JP2011079121A - 鋼板のショットブラスト方法およびその設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】投射したショットが鋼板上に残留したりすることのない鋼板のショットブラスト方法およびその設備を提供する。
【解決手段】投射されたショットが上面に残留しないように投射されたショットが上面から滑降するように鋼板を水平面に対して所要角度傾斜させた状態で搬送しながら、鋼板上面にショットを投射するか、または、鋼板上面に圧縮空気を噴射して鋼板上のショットを吹き落としながら鋼板上面にショットを投射することを特徴する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、鋼板のショットブラスト方法およびその設備に関する。
従来、この種のショットブラスト設備の一つとして、鋼材の走行手段と、複数枚の翼でスチールショットを保持し、該スチールショットを該走行中の鋼材表面に投射する回転翼と、該回転翼へスチールショットを載せるショット供給手段とを備えたものがある。
しかし、このように構成された従来のショットブラスト設備では、投射したショットが鋼板上に残留してショットの鋼板上への衝突を邪魔し、ショットブラスト処理の効率を低下させるなどの問題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、投射したショットが鋼板上に残留したりすることのない鋼板のショットブラスト方法およびその設備を提供することにある。
上記の目的を達成するために請求項1の発明における鋼板のショットブラスト方法は、鋼板をショットブラストする方法であって、投射されたショットが上面から滑降するように鋼板を水平面に対して所要角度傾斜させた状態で移送しながら、鋼板上面にショットを投射することを特徴とする。
また、請求項2の発明における鋼板のショットブラスト方法は、鋼板をショットブラストする方法であって、鋼板上面に圧縮空気を噴射して鋼板上のショットを吹き落としながら鋼板上面にショットを投射することを特徴とする。
本発明は、投射されたショットが上面から滑降するように鋼板を水平面に対して所要角度傾斜させた状態で搬送しながら、鋼板上面にショットを投射するか、または、鋼板上面に圧縮空気を噴射して鋼板上のショットを吹き落としながら鋼板上面にショットを投射するから、ショットブラスト処理の効率の低下を未然に防ぐことが可能になるなどの優れた実用的効果を奏する。
実施例1
以下、本発明を適用したショットブラスト設備の第1実施例について図1〜図3に基づき詳細に説明する。本ショットブラスト設備は、図示するように、投射されるショットの飛散を防ぎかつ右・左側壁にそれぞれ鋼板搬入口および鋼板搬出口を設けたキャビネット1と、キャビネット1内に配設させて鋼板Wを鋼板搬入口から鋼板搬出口に搬送する搬送装置としてのベルトコンベヤ2と、キャビネット1の右側に配設されかつ自転式のローラを備えて鋼板Wをベルトコンベヤ2に搬入する第1ローラコンベヤ3と、キャビネット1の左側に配設されかつ自転式のローラを備えて鋼板Wをベルトコンベヤ2から搬出する第2ローラコンベヤ4と、キャビネット1の天井壁に装着されてベルトコンベヤ2上の鋼板Wに向けてショットを投射する遠心投射式のショット投射装置5と、ショット投射装置5にショットを供給するとともに投射されたショットをキャビネット1から回収してショットを循環させるショット循環装置6と、で構成してある。
そして、ベルトコンベヤ2および第2ローラコンベヤ4は、鋼板Wを水平面に対して所要角度傾斜させた状態で搬送して投射されたショットが上面から滑降可能なように、搬送面が水平面に対して20〜60度の角度で傾斜している。
また、図2に示すように、キャビネット1の左・右側壁の外面には、鋼板搬出口および鋼板搬入口からのショットの飛散を防止するゴム暖簾式のシール機構14・15がそれぞれ装着してある。
また、ショット循環装置6は、図1および図2に示すように、キャビネット1の下端部に装着されたシュート7と、シュート7の排出口がその供給口に連通して立設されたバケットエレベータ8と、バケットエレベータ8の搬出口に連通して装着されてショットと不純物とを分離するセパレータ9と、セパレータ9のショット排出口に装着されてショットを一時貯留するホッパ10と、ホッパ10のショットをゲート11を介在させてショット投射装置5に導入する複数の導入管12と、バケットエレベータ8とセパレータ9に連接されて装置内で発生した粉塵を回収する集塵機13と、で構成してある。
このように構成したものは、第1・第2ローラコンベヤ3・4、ベルトコンベヤ2、ショット投射装置5およびショット循環装置6を稼動した状態で、ショットブラストすべき鋼板Wを第1ローラコンベヤ3上に載せると、鋼板Wは、順次第1ローラコンベヤ3、ベルトコンベヤ2および第2ローラコンベヤ4によって搬送される。そして、鋼板Wは、ベルトコンベヤ2上でショット投射装置5から投射されるショットを受けてショットブラストされる一方、その上面に載ったショットは、鋼板Wがベルトコンベヤ2および第2ローラコンベヤ4に載ることによって傾斜しているため、鋼板W上を滑降して鋼板W上に残留することはない。
なお、本実施例においては、ベルトコンベヤ2は水平面に対して20度傾斜しているが、傾斜角が小さい場合には鋼板W上にショットが残留することがあり、逆に傾斜角が大きい場合には鋼板Wが搬送中に浮いたり、ベルトコンベヤ2から脱落したりするため、傾斜角は20〜60度が最適である。
またなお、本実施例におけるベルトコンベヤ2は他の搬送装置、例えばチェーンコンベヤでも良い。
またなお、本実施例におけるベルトコンベヤ2は他の搬送装置、例えばチェーンコンベヤでも良い。
またなお、投射されたショットは、シュート7上に落ちて一箇所に集められた後、バケットエレベータ8により上方へと移送され、続いて、セパレータ5に投げ出され、このセパレータ5において集塵機13によるエア流で比較的軽いもの、すなわち破砕したショットおよび製品Wから除去されたスケール片が集塵機13に吸引され、正常なショットのみがホッパ10に貯留される。ホッパ10に貯留されたショットは、導入管12を通じてショット投射装置5に送られて再び投射される。
実施例2
以下、本発明を適用したショットブラスト設備の第2実施例について図4および図5に基づき詳細に説明する。本ショットブラスト設備は、図示するように、投射されるショットの飛散を防ぎかつ左・右側壁にそれぞれ鋼板搬出口および鋼板搬入口を設けたキャビネット21と、キャビネット21内を水平に貫通して配設されかつ自転式のローラを備えて鋼板Wを鋼板搬出口から鋼板搬出口に搬送するローラベルトコンベヤ22と、キャビネット21の天井壁および底壁にそれぞれ装着されてローラベルトコンベヤ22上の鋼板Wに向けてショットを投射する遠心投射式のショット投射装置23・24と、ショット投射装置23・24にショットをそれぞれ供給するとともに投射されたショットをキャビネット21から回収してショットを循環させるショット循環装置25と、キャビネット21にこれの内部に連通して装着されて鋼板W上に乗ったショットを吹き落とす圧縮空気を発生させるブロア26と、で構成してある。
そして、図5に示すように、キャビネット21の左・右側壁の各外面には、鋼板搬出口および鋼板搬入口からのショットの飛散を防止するゴム暖簾式のシール機構27がそれぞれ装着してある。
また、ショット循環装置25は、キャビネット21の下端部に装着されたシュート28と、シュート28の排出口がその供給口に連通して立設されたバケットエレベータ29と、バケットエレベータ29の搬出口に連通して装着されてショットと不純物とを分離するセパレータ30と、セパレータ30のショット排出口に装着されてショットを一時貯留するホッパ31と、ホッパ31のショットをゲート32・32を介在させてショット投射装置23・24にそれぞれ導入する複数の導入管33・33と、バケットエレベータ29とセパレータ30に連接されてこれらの装置内で発生した粉塵を回収する集塵機34と、で構成してある。
このように構成したものは、ローラベルトコンベヤ22、ショット投射装置23・24、ショット循環装置25およびブロア26を稼動した状態で、ショットブラストすべき鋼板Wをローラベルトコンベヤ22の右側部上に載せると、鋼板Wはローラベルトコンベヤ22によって搬送され、その途中で、ショット投射装置23・24から投射されるショットを受けてショットブラストされる。そして、鋼板W上面に載ったショットは、ブロア26からの圧縮空気によって吹き落とされて鋼板W上に残留することはない。
なお、投射されたショットは、シュート28上に落ちて一箇所に集められたのち、バケットエレベータ29により上方へと移送され、続いて、セパレータ30に投げ出されて集塵機34によるエア流の中を通って比較的軽いもの、すなわち破砕したショットおよび製品Wから除去されたスケール片は集塵機34に吸引され、正常なショットのみがホッパ31へと貯留される。ホッパ31に貯留されたショットは、導入管33を通じてショット投射装置23・24へと送られて再び投射される。
なお、上記の第1・第2実施例では、ショット投射装置5・23・24として遠心投射式のものを用いたが、これに限定されるものではなく、例えば、圧縮空気を用いてショットをノズルから噴射させる構造のものでも良いのはもちろんである。
1 キャビネット
2 ベルトコンベヤ
3 第1ローラコンベヤ
4 第2ローラコンベヤ
5 ショット投射装置
6 ショット循環装置
2 ベルトコンベヤ
3 第1ローラコンベヤ
4 第2ローラコンベヤ
5 ショット投射装置
6 ショット循環装置
Claims (6)
- 鋼板をショットブラストする方法であって、
投射されたショットが上面から滑降するように鋼板を水平面に対して所要角度傾斜させた状態で搬送しながら、鋼板上面にショットを投射することを特徴とする鋼板のショットブラスト方法。 - 鋼板をショットブラストする方法であって、
鋼板上面に圧縮空気を噴射して鋼板上のショットを吹き落としながら鋼板上面にショットを投射することを特徴とする鋼板のショットブラスト方法。 - 鋼板をショットブラストする設備であって、
投射されるショットの飛散を防ぎかつ相対向する側壁に鋼板搬出口・鋼板搬入口をそれぞれ設けたキャビネットと、
このキャビネット内に配設させて鋼板を前記鋼板搬入口から前記鋼板搬出口に搬送する搬送装置と、
前記キャビネットの前記鋼板搬入口側に隣接して配設されかつ自転式のローラを備えて鋼板を前記搬送装置に搬入する第1ローラコンベヤと、
前記キャビネットの前記鋼板搬出口側に隣接して配設されかつ自転式のローラを備えて鋼板を前記搬送装置から搬出する第2ローラコンベヤと、
前記キャビネットの天井壁に装着されてキャビネット内の鋼板に向けてショットを投射するショット投射装置と、
このショット投射装置にショットを供給するとともに投射されたショットを前記キャビネットから回収してショットを循環させるショット循環装置と、
を備え、
前記搬送装置および前記第2ローラコンベヤは、鋼板を水平面に対して所要角度傾斜させた状態で搬送して投射されたショットが上面から滑降可能なように、搬送面が水平面に対して20〜60度の角度で傾斜していることを特徴とする鋼板のショットブラスト設備。 - 鋼板をショットブラストする設備であって、
鋼板にショットが投射されるととともにショットの飛散を防ぎかつ相対向する側壁にそれぞれ鋼板搬出口および鋼板搬入口を設けたキャビネットと、
このキャビネット内に配設させかつ自転式のローラを備えて鋼板を前記鋼板搬入口から前記鋼板搬出口に搬送するローラコンベヤと、
前記キャビネットの天井壁および底壁にそれぞれ装着されて前記ローラコンベヤ上の鋼板に向けてショットを投射するショット投射装置と、
これらのショット投射装置にショットをそれぞれ供給するとともに前記キャビネットからショットを回収してショットを循環させるショット循環装置と、
前記キャビネットにこれの内部に連通して装着されて鋼板上に乗ったショットを吹き落とす圧縮空気を発生させるブロアと、
を備えたことを特徴とする鋼板のショットブラスト設備。 - 請求項3または4に記載の鋼板のショットブラスト設備において、
前記キャビネットは、
キャビネットの左・右側壁の各外面に、前記鋼板搬出口および前記鋼板搬入口からのショットの飛散を防止するゴム暖簾式のシール機構がそれぞれ装着してあることを特徴とする鋼板のショットブラスト設備。 - 請求項3、4または5に記載の鋼板のショットブラスト設備において、
前記ショット循環装置は、
キャビネットの下端部に装着されたシュートと、
このシュートの排出口がその供給口に連通して立設されたバケットエレベータと、
このバケットエレベータの搬出口に連通して装着されてショットと不純物とを分離するセパレータと、
このセパレータのショット排出口に装着されてショットを一時貯留するホッパと、
このホッパの排出口をゲートを介在して前記ショット投射装置に接続して前記ホッパのショットを導入する導入管と、
前記バケットエレベータと前記セパレータに連接されてこれらの装置内で発生した粉塵を回収する集塵機と、
を含むことを特徴とする鋼板のショットブラスト設備。
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