JP2003050875A - 障害が発生した装置の判断修理補充システム及び障害が発生した装置の障害判断方法及びそのプログラム - Google Patents

障害が発生した装置の判断修理補充システム及び障害が発生した装置の障害判断方法及びそのプログラム

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JP2003050875A
JP2003050875A JP2001236470A JP2001236470A JP2003050875A JP 2003050875 A JP2003050875 A JP 2003050875A JP 2001236470 A JP2001236470 A JP 2001236470A JP 2001236470 A JP2001236470 A JP 2001236470A JP 2003050875 A JP2003050875 A JP 2003050875A
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Akira Tsukui
章 津久居
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザ機器の障害発生から現状回復までの所
要時間の短縮、および修理コストの削減が可能な障害が
発生した装置の判断修理補充システム及び障害が発生し
た装置の判断方法を提供する。 【解決手段】 ユーザ機器の障害箇所を発見する診断手
段と、診断手段により障害箇所が発見された場合、障害
箇所を示す情報を診断センター装置に送信する第1の送
信手段と、送信手段から送信された障害箇所を示す情報
を受信する第1の受信手段と、第1の受信手段によって
受信した障害箇所を示す情報から障害箇所の障害の程度
を分析し、修理にかかる料金及び修理にかかる日数を算
出する分析手段と、分析手段で算出した結果の情報をユ
ーザ宅のコンピュータに送信する第2の送信手段と、分
析手段の結果の情報を受信する第2の受信手段と、分析
手段の結果の情報を表示する表示手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザ機器の障害
時において、ネットワークを介してユーザ機器の障害の
程度を診断センターで診断し、ユーザに診断結果を連絡
する障害が発生した装置の診断修理補充システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9は、ユーザ宅に設置されるユーザ機
器の障害発生から問題の解決までに係る従来の診断修理
補充システム131を示す図である。図9において、診
断修理補充システム131は、ユーザ宅のコンピュータ
132と、コンピュータ132に接続可能な外部装置1
33(ユーザ機器)と、外部装置133の販売店134
と、外部装置133の製造元であり実際に外部装置13
3に障害が発生したときに外部装置133の障害箇所の
診断及び修理を行う製造元135とを備えている。
【0003】上記製造元135は、外部装置133の障
害箇所の診断、修理、及びサポートなどを行うところで
あって、ユーザは、サポートのみを希望する場合は、販
売店134を介さず直接製造元135に電話等を用いて
問い合わせるようにしてもよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、外部装置133
に障害が発生した際、ユーザは、先ず、外部装置133
を購入した販売店134に外部装置133を持ち込む。
そして、販売店134から製造元135に障害箇所の診
断及び修理を依頼する。
【0005】この場合、販売店134から製造元135
に障害発生した機器の輸送に時間がかかり、更に、障害
箇所の診断及び修理が完了した機器を元の販売店134
に輸送する工程にも時間がかかる。このように、販売店
134を介して障害が発生した機器を修理に出そうとす
ると、販売店134と製造元135の間の輸送に時間が
かかってしまい、結果、ユーザは、ユーザ機器に障害が
発生した場合、しばらくの間その機器を使用できないと
いう問題があった。
【0006】また、上記のように、販売店134と製造
元135との間の外部装置133の輸送において、輸送
代にコストがかかってしまい、結果、修理費がその分高
くなってしまう。また、ユーザ機器の障害発生に対応す
るために、製造元135においてオペレータなどによる
電話や電子メールの技術サポートを行うようなことは以
前からあるが、この場合、ユーザ機器の障害発生が製造
元135の業務時間外であったり、或いは、技術サポー
トの業務時間外であったりする。すなわち、ユーザ機器
が障害発生してしまった時間が夜間や休日であるために
障害発生に対する即時対応が困難となるという問題があ
った。
【0007】このように、上述するような何れの問題
も、ユーザ機器の障害発生からその障害箇所の判断にか
かる時間や修理が完了するまでにかかる時間に多くの時
間を費やしてしまう。そこで、本発明は、上記の問題点
に鑑み、ユーザ機器の障害発生から現状回復までの所要
時間の短縮、および修理コストの削減が可能な障害が発
生した装置の判断修理補充システム及び障害が発生した
装置の判断方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以下に、本発明に係わる
判断修理補充システムの構成を述べる。先ず、請求項1
記載の判断修理補充システムは、障害が発生した装置の
修理を行う診断センターに設置される診断センター装置
から該修理にかかる費用及び日数を示す情報をユーザ元
の端末装置に送る障害が発生した装置の判断修理補充シ
ステムであって、上記端末装置は、上記障害が発生した
装置の障害箇所を発見する発見手段と、上記発見手段に
より障害箇所が発見された場合、該障害箇所を示す情報
を前記診断センター装置に送信する第1の送信手段とを
備え、上記診断センター装置は、上記第1の送信手段か
ら送信された障害箇所を示す情報を受信する第1の受信
手段と、上記第1の受信手段によって受信した障害箇所
を示す情報から、上記障害が発生した装置の修理にかか
る料金及び修理にかかる日数を算出する算出手段と、上
記算出手段で算出した情報を前記端末装置に送信する第
2の送信手段とを備えて構成される。
【0009】次に、請求項2記載の発明の診断方法は、
障害が発生した装置の修理にかかる費用及び日数を診断
する診断方法であって、上記障害が発生した装置の障害
箇所及び程度を発見する発見ステップと、上記発見ステ
ップにより障害箇所が発見された場合、該障害箇所を示
す情報を上記障害が発生した装置の修理にかかる料金及
び修理にかかる日数を算出する診断センター装置に送信
する第1の送信ステップと、上記第1の送信ステップか
ら送信された障害箇所及び程度を示す情報を受信する第
1の受信ステップと、上記第1の受信ステップによって
受信した障害箇所及び程度を示す情報から、上記障害が
発生した装置の修理にかかる料金及び修理にかかる日数
を算出する算出ステップと、上記算出ステップで算出し
た結果の情報を上記障害が発生した装置を持つユーザ先
の端末装置に送信する第2の送信ステップとを備えて構
成される。
【0010】次に、請求項3記載の発明のプログラム
は、障害が発生した装置の修理にかかる費用及び日数を
診断するためのプログラムであって、上記障害が発生し
た装置の障害箇所を発見する発見機能と、上記発見機能
により障害箇所が発見された場合、該障害箇所を示す情
報を上記障害が発生した装置の修理にかかる料金及び修
理にかかる日数を算出する診断センター装置に送信する
第1の送信機能と、上記第1の送信機能から送信された
障害箇所を示す情報を受信する第1の受信機能と、上記
第1の受信機能によって受信した障害箇所を示す情報か
ら、上記障害が発生した装置の修理にかかる料金及び修
理にかかる日数を算出する算出機能と、上記算出機能で
算出した結果の情報を上記障害が発生した装置を持つユ
ーザ先の端末装置に送信する第2の送信機能と、上記算
出機能で算出した結果の情報を表示する表示機能とを実
現する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は、本発明に係る実施の形態で
ある判断修理補充システムの構成図である。
【0012】図1において、判断修理補充システム11
は、ユーザ宅に設置されるコンピュータ12と、コンピ
ュータ12の出力結果を表示する表示手段12−1と、
コンピュータ12に接続可能な外部装置13と、外部装
置13の製造元であり実際に外部装置13に障害が発生
したときに外部装置13の障害箇所の診断及び修理を行
う診断センターに設置される診断センター装置14と、
外部装置13の障害箇所を修理する修理センターに設置
される修理センター装置15とを備え、コンピュータ1
2、診断センター装置14、及び修理センター装置15
がネットワーク16を介してデータを送受信している。
尚、ネットワーク16は、例えば、インターネット等が
考えられるが、比較的簡単に接続可能なネットワークで
あれば、無線でも有線でもその形態は特には限定されな
い。
【0013】また、上記表示手段12−1は、コンピュ
ータ12からの出力結果を表示するためのものであり、
ブラウン管方式や液晶方式などその形態は特には限定さ
れない。上記判断修理補充システム11が特徴とする点
は、販売店を介さずにユーザが直接、診断センター装置
14に外部装置13の修理を依頼することができ、外部
装置13を修理するための配送をユーザと修理センター
装置15の間だけで済むことである。
【0014】上記ユーザ宅に設置されるコンピュータ1
2は、例えば、パーソナルコンピュータなどが考えら
れ、ネットワーク16に接続可能ならば、その形態は特
には限定されない。上記外部装置13は、例えば、外付
けのMO(Magneto Optical Dis
k:光磁気ディスク)装置が考えられ、コンピュータ1
2に接続可能ならば、外付けのCD−ROMドライブ、
プリンタ、又はスキャナ等、その形態は特には限定され
ない。
【0015】上記診断センター装置14は、ユーザ宅に
設置されるコンピュータ12で行われる外部装置13の
障害診断(以下、1次診断という)の診断結果をコンピ
ュータ12から受信し、障害の箇所及び程度などを解析
(以下、2次診断という)し、コンピュータ12及び修
理センター装置15にその解析結果のデータを送信する
ところである。
【0016】上記1次診断は、先ず、ユーザ宅のコンピ
ュータ12において、1次診断を実行するプログラムが
記録された記録媒体などから該プログラムを読み出すこ
とで行われる。上述したように、1次診断は、対象とな
る外部装置13の障害箇所や障害の程度等を判断する。
【0017】そして、2次診断は、1次診断の結果を解
析し、1次診断が行われた外部装置13の具体的な障害
箇所、修理費、及び修理にかかる時間などを求める。
尚、1次診断を行う際、1次診断を実行するプログラム
が記録されている記録媒体(例えば、CD−ROMな
ど)をコンピュータ12の記録媒体読取装置(例えば、
CD−ROMドライブなど)で実行する以外にも、外部
装置13内に1次診断を行うプログラムを記録させてお
き、1次診断を行う際に、外部装置13からプログラム
を読み出すようにしてもよい。また、外部装置13のド
ライバーをコンピュータ12にインストールする際に一
緒に1次診断を実行するプログラムもコンピュータ12
に記録しておき、1次診断を行う際に、コンピュータ1
2から1次診断のプログラムを読み出すようにしてもよ
い。
【0018】また、上記診断センター装置14は、ネッ
トワーク16とデータを送受信するための通信手段14
−1と、2次診断のプログラム等が記録されているメモ
リ14−2と、個人別のレコードとして登録される個人
情報や1次診断の結果などを記録するデータベース14
−3とを備える。
【0019】ここで、図2は、上記データベース14−
3の例を示す図である。図2に示すように、データベー
ス14−3には、1次診断の結果(障害箇所や障害程
度)を示す情報レコード21(21−1、21−2、2
1−3、21−4・・・)が多数格納されている。各情
報レコード21は、コンピュータ12から送られてくる
障害の種類(障害箇所及び障害の程度)等を示すエラー
コードを記録しているエラーコード領域22−1と、2
次診断で行われた解析結果(障害箇所、修理費、及び修
理期間)を記録している解析結果領域22−2と、ユー
ザの氏名、住所、電話番号等個人情報を記録している個
人情報領域22−3とを備えている。図2に示す例で
は、先頭の情報レコード21−1には、エラーコード領
域22−1に「AAA」、解析結果領域22−2に「×
××、¥1O,OOO円、約5日」、個人情報領域22
−3に「氏名:OO太郎 住所:OO区OO1−2−3
TEL:OO−5678−1234・・・」と記録さ
れている。
【0020】このデータベース14−3の各情報レコー
ド21が2次診断の結果を示す情報となる。上述したよ
うに、上記2次診断は、ユーザ宅に設置されるコンピュ
ータ12から送られてくる外部装置13の1次診断(エ
ラーコード)の結果を元に、具体的な障害箇所、障害に
かかる修理費の見積金額の算出、及び修理品の返却まで
にかかる日数の計算等を行う。
【0021】また、この2次診断の結果は、情報一致の
確認のため、ユーザ宅のコンピュータ12以外に修理セ
ンター装置15に送られる。ユーザは、診断センタ―装
置14から送られてくる2次診断の結果から修理するか
否かを判断し、外部装置13を修理する場合は、外部装
置13に診断センター装置14から送られてきた2次診
断の結果を外部装置13に添付し、外部装置13を修理
センター装置15に持ち込んで修理を依頼する持込修
理、又は修理センター装置15に引き取りに来てもらい
修理の依頼をする引取修理の何れかで修理依頼をする。
【0022】上記修理センター装置15は、ユーザ宅の
コンピュータ12から送られてくる修理依頼を示す情報
及び診断センター装置14から送られてくる2次診断の
結果を示す情報を受信する受信手段15−1と、受信し
た2次診断の情報を記録する記録手段15−2とを備え
る。
【0023】そして、上記修理センター装置15では、
持込修理又は引取修理で送られてきた外部装置13に添
付される2次診断の結果と記録手段15―2に記録され
る診断センター装置14から送られてきた2次診断の結
果が一致するか否かを確認し、外部装置13に添付され
る2次診断の結果と診断センター装置14から受信する
2次診断の結果が一致する場合、必要な修理を行う。修
理後、外部装置13が良好な動作を示すことを認識した
後、外部装置13を依頼元であるユーザに返送する。
【0024】一方、ユーザが診断センタ―装置14から
送られてくる2次診断の結果から修理するか否かを判断
し、外部装置13を修理しない場合は、代替品を新規購
入する。このように、ユーザは、外部装置13を具備し
たコンピュータ12の操作中に外部装置13について何
らかの障害に遭遇した場合、コンピュータ12で1次診
断を行い、その結果、外部装置13の障害が明らかとな
り修理見積を希望する場合は、1次診断の結果をネット
ワーク16を介して定められた診断センター装置14に
送信し、具体的な障害箇所、修理に必要な費用、及び期
間等の情報(2次診断の結果の情報)を診断センター装
置14から返信されることによって障害発生の時間帯の
如何に拘らず、ユーザが即座に修理の要否、代品購入な
ど問題解決のための次の行動に移ることが可能となる。
【0025】次に、上記判断修理補充システム11にお
けるユーザ宅の外部装置13の障害発生から修理完了ま
での一連の工程を説明する。図3は、上記判断修理補充
システム11におけるユーザ宅の外部装置13の障害発
生から修理依頼までの一連の工程を説明する図である。
【0026】尚、図3において、31は、ユーザ宅にお
ける工程を示し、32は、診断センターにおける工程を
示し、33は修理センターにおける工程を示している。
先ず、ユーザ宅に設置されるコンピュータ12におい
て、外部装置13に障害が発生する(ステップS1)。
すると、コンピュータ12において、1次診断のプログ
ラムを実行する(ステップS2)。
【0027】そして、1次診断の結果、障害が発見され
るか否かを判断し(ステップS3)、障害が発見されな
い場合、つまり、外部装置13に異常が認められない場
合(ステップS3がYes)は終了する。一方、障害箇
所が発見された場合(ステップS3がNo)で、ユーザ
が修理にかかる費用と期間が知りたいと判断すると、ス
テップS1で実行された1次診断の結果を診断センター
装置14に送信する(ステップS4)。
【0028】次に、診断センター装置14では、1次診
断の結果を受信すると、その1次診断の結果の解析(2
次診断)を行い(ステップS5)、データベース14−
3に2次診断の結果の情報を記録する。そして、診断セ
ンター装置14では、2次診断の結果のデータ(データ
ベース14−3の各情報レコード21の情報)をコンピ
ュータ12と修理センター装置15に送信し回答を行う
(ステップS6)。
【0029】ユーザは、2次診断の結果から修理が必要
か否かを判断し(ステップS7)、修理が必要であると
判断したとき(ステップS7がYes)、持込修理又は
引取修理の何れかの修理を希望する旨を伝えるデータを
修理センター装置15に送信する(ステップS8)。
【0030】一方、ユーザが修理が必要でないと判断し
たとき(ステップS7がNo)は終了する。修理センタ
ー装置15は、コンピュータ12から外部装置13の修
理を希望する旨のデータを受信すると、そのデータを一
旦記録手段15−2に記録しておく。
【0031】診断センター装置14から受信した2次診
断の結果とユーザ先から送付された外部装置13に添付
される2次診断の結果のデータとを比較し、一致するこ
とを確認し修理を行う(ステップS9)。そして、修理
後、外部装置13が良好な動作を示すことを確認し、外
部装置13をユーザに返却し(ステップS10)、外部
装置13の障害発生から修理依頼までの一連の工程が完
了する。
【0032】次に、上記1次診断及び2次診断を表示手
段12−1に表示される画面に基づいて説明する。図4
(a)は、上記1次診断を行う際に、表示手段12−1
に表示される最初の画面を示す図である。
【0033】図4(a)において、41は、1次診断の
プログラムを実行する際に表示される画面であり、42
は、コンピュータ12に外部装置13、例えば、MO装
置を接続するときのドライバのプログラムが格納されて
いるフォルダであり、43は、1次診断のプログラムが
格納されているフォルダである。通常、MO装置等の外
部装置13をコンピュータ12に接続する場合、MO装
置を購入した際に一緒に梱包されている付属のCD−R
OMにドライバのプログラムが記録されており、1次診
断のプログラム(MO診断)もそのCD−ROMに記録
される形になっている。
【0034】このフォルダ43を選択し、実行すること
で、1次診断のプログラムが実行される。次に、図4
(b)は、フォルダ43を選択して実行したときの次の
画面を示すである。
【0035】図4(b)において、51は、ユーザが個
人情報を登録する画面であり、51−1は、ユーザの氏
名を入力する入力枠、51−2は、ユーザの氏名のフリ
ガナを入力する入力枠、51−3は、ユーザの住所を入
力する入力枠、51−4は、ユーザの電話番号を入力す
る入力枠、51−5は、ユーザのFAX番号を入力する
入力枠、51−6は、ユーザのEメールアドレスを入力
する入力枠で、51−7は、ユーザの日中の連絡先を入
力する入力枠、51−8は、MO装置を購入した店の名
前を入力する入力枠、51−9は、MO装置を購入した
日を入力する入力枠をそれぞれ示している。また、58
は、入力枠52〜入力枠57までの入力が終了した後、
その入力でよければ、クリックすることで入力枠52〜
入力枠57に入力した事項が決定されるOKボタンであ
る。59は、1次診断を画面51でやめる場合、クリッ
クすることで1次診断がキャンセルされるボタンであ
る。
【0036】次に、図5(a)は、画面51でOKボタ
ン58がクリックされたときの次の画面を示す図であ
る。図5(a)において、61は、MO装置の1次診断
を行う前のMO装置の状態を確認する画面であり、62
は、MO装置の1次診断を行う前の確認事項が表示され
る表示枠であり、ここでは、「MOの電源は入っていま
すか」、「ケーブルは接続されていますか」、ヘッドク
リーニングは実施済みですか」、「MO媒体はテスト用
ですか」とMO装置の1次診断を実行する前の確認事項
をユーザに確認してもらうために表示される。また、6
3は、確認が終了したときにクリックする確認OKボタ
ン、64は、1次診断を画面61でやめる場合、クリッ
クすることで1次診断がキャンセルされるボタンであ
る。尚、表示枠62内の確認事項の内容は、外部装置1
3の種類毎に異なる。
【0037】次に、図5(b)は、画面61で確認OK
ボタン63がクリックされたときの次の画面を示す図で
ある。図5(b)において、71は、MO装置の1次診
断を実行する際、MO装置の記録媒体にデータが書き込
まれてしまうので、MO装置に入っている記録媒体がテ
スト用の記録媒体であるかをもう一度確認するための画
面であり、72は、画面51で入力したユーザの氏名が
表示される表示枠であり、73は、記録媒体がテスト用
であることを確認し、1次診断を実行する際にクリック
される診断実行ボタン、74は、クリックすることで1
次診断がキャンセルされるボタンである。
【0038】次に、図5(c)は、画面71で診断実行
ボタン73がクリックされたときの次の画面を示す図で
ある。図5(c)において、81は、1次診断の経過を
表示する画面であり、82は、今現在どのくらい1次診
断が行われたのかを表示するところである。ここでは、
60%の1次診断が行われたことを示している。
【0039】次に、図6は、1次診断の結果を表示する
画面を示す図であり、図6(a)は、1次診断の結果、
MO装置に異常が認められたときの結果を表示する画面
91の図であり、図6(b)は、1次診断の結果、MO
装置に異常が認められないときの結果を表示する画面9
5の図である。
【0040】図6(a)において、92は、MO装置の
障害箇所や障害の程度等を示すエラーコードを表示する
表示枠であり、93は、障害箇所の解析を行う診断セン
ター装置14にエラーコードを送信する送信ボタンであ
り、94は、コンピュータ12が電子メール環境にない
場合、画面91をプリントアウトして、そのプリントア
ウトしたものをFAXするか、又はエラーコードを電話
で伝えるとき等電子メールでエラーコードが送信できな
い場合にクリックするキャンセルボタンである。
【0041】また、図6(b)において、95は、1次
診断の結果、MO装置に異常が認められないときの結果
を表示する画面であり、図6(b)では、「特に異常は
ありませんでした。媒体・ケーブル等の確認をし復旧し
ない場合は、当サポートセンターまでご連絡くださ
い。」と表示される。
【0042】また、96は、1次診断のプログラムを終
了して元の画面に戻る終了ボタンであり、97は、MO
装置の販売元のHP(ホームページ)などの広告画面に
リンクしている最新情報ボタンである。また、98は、
MO装置に障害が発生しているにもかかわらず、1次診
断の結果が正常であるという画面95が表示された場合
に所定のサポートデスクに支援を求め障害の原因の問い
合わせ行うためのサポートデスクボタンであり、このサ
ポートデスクボタン98をクリックすることにより所定
のサポートデスクと接続され、画面51で入力した個人
情報を送信することにより、サポートデスクではユーザ
元を記録しておき、改めてコールバック方式でユーザ元
へ障害原因に対して支援問い合わせを行う。
【0043】このサポートデスクへの接続により、操作
ミスなど障害の原因が装置でないその他にある場合にM
O装置の早期復旧が可能となる。次に、図7は、図6
(a)の画面91の送信ボタン93がクリックされ、エ
ラーコードと画面51のユーザ情報登録で入力した個人
情報を診断センター装置14に送信し、診断センター装
置14でエラーコードの解析(2次診断)が行われ、そ
の解析結果がコンピュータ12に返送され、その解析結
果を表示する画面である。ここでは、図2のデータベー
ス14−3における情報レコード21−1がコンピュー
タ12に送信された場合のデータが表示されている。
【0044】図7において、101は、診断センター装
置14からの送られてきた2次診断の結果の表示画面で
あり、102は、2次診断の結果の内の障害箇所を表示
する表示枠であり、103は、2次診断の結果の内の修
理にかかる料金(見積金額)を表示する表示枠であり、
104は、2次診断の結果の内の修理品返却までの期間
を表示する表示枠である。
【0045】また、105は、MO装置の修理を依頼す
るボタンであって、ユーザがMO装置を修理センター装
置15まで送付して修理依頼するときにクリックする送
付修理希望ボタンであり、106は、MO装置の修理を
依頼するボタンであって、修理センター装置15からM
O装置を取りに来てもらい修理を依頼するときにクリッ
クする引取修理希望ボタンである。
【0046】また、107は、修理を希望しないときに
クリックする修理キャンセルボタンであり、クリックす
ることによって、MO装置の販売元のHP(ホームペー
ジ)などの広告画面にリンクする最新情報ボタンであ
る。この最新情報ボタン107は、ユーザが画面101
の結果を見て、その結果、MO装置の修理を諦め、新し
いものを購入しようとする場合などのためにMO装置の
販売元のHPにリンクしている。
【0047】次に、図8は、図7の送付修理希望ボタン
105又は引取修理希望ボタン106がクリックされた
ときの次の画面を示す図である。図8(a)において、
111は、送付修理又は引取修理を希望の場合の連絡事
項を表示する画面を示す図であり、112は、画面10
1において、送付修理希望ボタン105が選択された場
合に表示される表示枠であり、図8(a)では、「送付
修理ご希望の場合は、XXXXまで送付をお願いいたし
ます。」となっている。尚、「XXXX」の部分は、修
理センター装置15の所在地(住所)を示しており、M
O装置の製造元によりその所在は変わる。
【0048】そして、ユーザは、MO装置に2次診断の
結果を添付して「XXXX」に送付する。また、113
は、画面101において、取引修理希望ボタン106が
選択された場合に表示される表示枠であり、図8(a)
では、「引取修理ご希望の場合は、後ほど(引取日等)
担当からご連絡させていただきます。」となっている。
【0049】ユーザは、担当者から取引日時の連絡を受
け、その取引日時に引き取りにきた担当者に2次診断の
結果を添付したMO装置を渡して所定の修理センター装
置14がある修理センターに配送してもらう。また、1
14は、MO装置の販売元のHP(ホームページ)など
の広告画面にリンクしている最新情報ボタンであり、1
15は、1次診断のプログラムを終了する終了ボタンで
ある。
【0050】また、図8(b)は、図7の修理キャンセ
ルボタン107がクリックされたときの次の画面を示す
図である。図8(b)において、121は、1次診断の
プログラムを終了する画面であり、図8(b)では、
「ご利用ありがとうございました。」となっており、1
22は、MO装置の販売元のHP(ホームページ)など
の広告画面にリンクしている最新情報ボタンであり、1
23は、1次診断のプログラムを終了する終了ボタンで
ある。
【0051】ユーザは、診断センター装置14から送ら
れてくる2次診断の結果(不良推定被疑箇所、修理所要
費用及び期間)から、修理せず代替品を購入する方が妥
当と判断される場合は、最新情報ボタン122をクリッ
クすることにより、リンクされている複数の販売元の製
品情報を閲覧することができ、所定の手続きで新規外部
装置13を購入することが可能となる。
【0052】このように、上述の判断修理補充システム
11では、外部装置13に障害が生じた場合、先ず、ユ
ーザ宅のコンピュータ12で1次診断を行い外部装置1
3の障害箇所及び障害の程度を診断する。そして、1次
診断の結果を診断センター装置14に送り、診断センタ
ー装置14にて2次診断を行い外部装置13に対する修
理代や修理に有する日数などを算出し、その2次診断の
結果をユーザ宅のコンピュータ12に送る。診断センタ
ー装置14は、24時間、ユーザ宅のコンピュータ12
からの1次診断の結果を受け付けているので、障害に対
するサポートサービス時間外に外部装置13に障害が発
生しても即時に外部装置13の障害に対する原因を明ら
かにすることが可能となる。
【0053】尚、上述の判断修理補充システム11で
は、1次診断の結果を診断センター装置14に送り、診
断センター装置14で2次診断を行うような構成である
が、ユーザ宅に設置されるコンピュータ12において、
1次診断及び2次診断を行うようにしてもよい。
【0054】また、上述のように、本発明の実施の形態
を、図面を参照しながら説明してきたが、本発明が適用
される判断修理補充システム11は、その機能が実行さ
れるのであれば、上述の実施の形態に限定されることな
く、単体の装置であっても、複数の装置からなるシステ
ムあるいは統合装置であっても、LAN、WAN等のネ
ットワークを介して処理が行われるシステムであっても
よいことは言うまでもない。
【0055】また、バスに接続されたCPU、ROMや
RAMのメモリ、入力装置、出力装置、外部記録装置、
媒体駆動装置、可搬記録媒体、ネットワーク接続装置で
構成されるシステムでも実現できる。即ち、前述してき
た実施の形態のシステムを実現するソフトウェアのプロ
グラムコードを記録したROMやRAMのメモリ、外部
記録装置、可搬記録媒体を、コンピュータ12に供給
し、そのコンピュータ12がプログラムコードを読み出
し実行することによっても、達成されることは言うまで
もない。
【0056】この場合、記録媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記録した可搬記録媒体
等は本発明を構成することになる。プログラムコードを
供給するための可搬記録媒体としては、例えば、フレキ
シブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気
ディスク、CD−ROM、CD−R、DVDーROM、
DVDーRAM、磁気テープ、不揮発性のメモリーカー
ド、ROMカード、電子メールやパソコン通信等のネッ
トワーク接続装置(言い換えれば、通信回路)を介して
記録した種々の記録媒体などを用いることができる。
【0057】また、コンピュータがメモリ上に読み出し
たプログラムコードを実行することによって、前述した
実施の形態の機能が実現される他、そのプログラムコー
ドの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よっても前述した実施に形態に機能が実現される。
【0058】さらに、可搬記録媒体から読み出されたプ
ログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張
ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに
備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコード
の指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニッ
トに備わるCPUなどが実際の処理に一部または全部を
行い、その処理によっても前述した実施の形態に機能が
実現され得る。
【0059】即ち、本発明は、以上に述べた実施の形態
に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内で種々の構成または形状を取ることができる。
【0060】
【発明の効果】このように、本発明によれば、ユーザ機
器の障害箇所及び程度をユーザ機器において診断し、そ
の結果をネットワークを介して診断センターに送信し、
診断センターにおいて不良推定被疑箇所、所要修理費用
及び期間等の見積が明確になりその情報が直に、ユーザ
機器に返信されるので、ユーザは、当該ユーザ機器の修
理又は補充品等の新規購入の要否が即座に判断すること
が可能となる。
【0061】また、ユーザ機器の障害発生の時間帯の如
何に拘らず、ユーザ機器の現状回復までの所要時間の短
縮、修理コストの削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】判断修理補充システム11の構成図である。
【図2】データベース14−3の例を示す図である。
【図3】外部装置13の障害発生から修理完了までの一
連の工程を説明する図である。
【図4】(a)コンピュータ12に表示される最初の画
面を示す図である。(b)フォルダ43を実行したとき
の次の画面を示すである。
【図5】(a)画面51でOKボタン58がクリックさ
れたときの次に画面を示す図である。(b)画面61で
確認OKボタン63がクリックされたときの次の画面を
示す図である。(c)画面71で診断実行ボタン73が
クリックされたときの次の画面を示す図である。
【図6】(a)は、1次診断の結果、MO装置に異常が
認められたときの結果を表示する画面91の図であり、
(b)は、1次診断の結果、MO装置に異常が認められ
ないときの結果を表示する画面95の図である。
【図7】2次診断の解析結果を表示する画面である。
【図8】(a)送付修理希望ボタン105又は引取修理
希望ボタン106がクリックされたときの次の画面を示
す図である。(b)修理キャンセルボタン107がクリ
ックされたときの次の画面を示す図である。
【図9】従来のユーザ機器の障害発生の際の診断修理補
充システム131を示す図である。
【符号の説明】
11 判断修理補充システム 12 コンピュータ 12−1 表示手段 13 外部装置 14 診断センター装置 14−1 通信手段 14−2 メモリ 14−3 データベース 15 修理センター装置 15−1 受信手段 15−2 記録手段 16 ネットワーク 21 情報レコード 22−1 エラーコード領域 22−2 解析結果領域 22−3 個人情報領域 31 ユーザ宅 32 診断センター 33 修理センター 41、51、61、71、81、91、101、11
1、121 画面 42、43 フォルダ 51−1〜51−9 入力枠 58、63 OKボタン 73 診断実行ボタン 93 送信ボタン 59、64、74、94 キャンセルボタン 62、72、92、102、103、104、112、
113 表示枠 97、114、122 最新情報ボタン 98 サポートデスクボタン 105 送付修理希望ボタン 106 取引修理希望ボタン 107 修理キャンセルボタン 115、123 終了ボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 障害が発生した装置の修理を行う診断セ
    ンターに設置される診断センター装置から該修理にかか
    る費用及び日数を示す情報をユーザ元の端末装置に送る
    障害が発生した装置の判断修理補充システムであって、 前記端末装置は、 前記障害が発生した装置の障害箇所を発見する発見手段
    と、 前記発見手段により障害箇所が発見された場合、該障害
    箇所を示す情報を前記診断センター装置に送信する第1
    の送信手段と、 を備え、 前記診断センター装置は、 前記第1の送信手段から送信された障害箇所を示す情報
    を受信する第1の受信手段と、 前記第1の受信手段によって受信した障害箇所を示す情
    報から、前記障害が発生した装置の修理にかかる料金及
    び修理にかかる日数を算出する算出手段と、 前記算出手段で算出した情報を前記端末装置に送信する
    第2の送信手段と、 を備えることを特徴とする障害が発生した装置の判断修
    理補充システム。
  2. 【請求項2】 障害が発生した装置の修理にかかる費用
    及び日数を診断する診断方法であって、 前記障害が発生した装置の障害箇所及び程度を発見する
    発見ステップと、 前記発見ステップにより障害箇所が発見された場合、該
    障害箇所を示す情報を前記障害が発生した装置の修理に
    かかる料金及び修理にかかる日数を算出する診断センタ
    ー装置に送信する第1の送信ステップと、 前記第1の送信ステップから送信された障害箇所及び程
    度を示す情報を受信する第1の受信ステップと、 前記第1の受信ステップによって受信した障害箇所及び
    程度を示す情報から、前記障害が発生した装置の修理に
    かかる料金及び修理にかかる日数を算出する算出ステッ
    プと、 前記算出ステップで算出した結果の情報を前記障害が発
    生した装置を持つユーザ先の端末装置に送信する第2の
    送信ステップと、 を備えることを特徴とする障害が発生した装置の障害判
    断方法。
  3. 【請求項3】 障害が発生した装置の修理にかかる費用
    及び日数を診断するためのプログラムであって、 前記障害が発生した装置の障害箇所を発見する発見機能
    と、 前記発見機能により障害箇所が発見された場合、該障害
    箇所を示す情報を前記障害が発生した装置の修理にかか
    る料金及び修理にかかる日数を算出する診断センター装
    置に送信する第1の送信機能と、 前記第1の送信機能から送信された障害箇所を示す情報
    を受信する第1の受信機能と、 前記第1の受信機能によって受信した障害箇所を示す情
    報から、前記障害が発生した装置の修理にかかる料金及
    び修理にかかる日数を算出する算出機能と、 前記算出機能で算出した結果の情報を前記障害が発生し
    た装置を持つユーザ先の端末装置に送信する第2の送信
    機能と、 前記算出機能で算出した結果の情報を表示する表示機能
    と、 を実現するためのプログラム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090504A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Oki Electric Ind Co Ltd コンピュータ保守支援システム及び解析サーバ

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