JP2005182619A - Icタグを組み込んだ電子機器の保守システム、その方法、及び保守用プログラム - Google Patents

Icタグを組み込んだ電子機器の保守システム、その方法、及び保守用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電子機器に使用されている部品が装置を開かなくても把握出来、故障部品の指摘がしやすくなり、発注間違いが無くなり、さらに、過去の修理履歴が瞬時に確認出来る。
【解決手段】この保守システムは、インターネット100に接続される窓口端末30と窓口用リーダ/ライタ20とから構成され故障した電子機器が持ち込まれる修理受付窓口である受付窓口10と、プリンタを有しインターネット100に接続されるパーツセンタ端末80から構成されるパーツセンタ90と、故障した電子機器を修理する部門であり、インターネット100に接続される修理部門端末50と、ICタグに記録される情報を読み出し、書き込み出来る機能を有する修理部門用リーダ/ライタ60とから構成される修理部門40と、ICタグのIDをキーに、顧客情報、電子機器を構成する部品情報、修理履歴情報が格納され、各情報は随時更新されるデータベース70とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ICタグを組み込んだ電子機器の保守システム、その方法、及び保守用プログラムに関するものである。
インターネット等のコンピュータネットワークを利用し、保守サービス契約を締結した会員情報、会員からの要求に応じた保守サービスを実施する地域取扱店情報、および保守サービス事例情報の各情報を蓄積する記憶手段を受付事務局に備えてなり、該受付事務局では、会員に対して保守サービス事例を閲覧可能としつつ、会員から保守サービスの提供申込があった際には登録された地域取扱店を検索・照会し、該地域取扱店を介して保守サービスを行うこととしたシステムがある(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の方法では、使用される部品を確認するため、電子機器等のケースを開いたり、修理の内容が記載された報告書の紛失で修理内容が確認出来ないことがあり、修理の受付自体も時間を要するものであった。
特開2002−83036号公報(第3−6頁、図1)
解決しようとする第1の問題点は、故障部品の指摘がしにくく、発注間違いが生じやすい、ということである。その理由は、電子機器、特にパーソナルコンピュータに使用されている部品及びレビジョンが装置を開かなければ把握できない、ということである。
第2の問題点は、過去の修理履歴が瞬時に確認出来ないので、再発障害の対応に時間を要する、ということである。
本発明の目的は、電子機器に使用されている部品及びレビジョンが装置を開かなくても把握出来、故障部品の指摘がしやすくなり、発注間違いが無くなり、さらに、過去の修理履歴が瞬時に確認出来る、ICタグを組み込んだ電子機器の保守システム、その方法、及び保守用プログラムを提供することにある。
本発明のICタグを組み込んだ電子機器の保守システムは、電子機器にICタグを添付することにより、前記ICタグに前記電子機器が構成する部品種類及び版数を登録することにより、前記電子機器の履歴管理ができることを特徴とする。
また、本発明のICタグを組み込んだ電子機器の保守システムは、電子機器にICタグを添付することにより、前記ICタグに前記電子機器の修理履歴を登録することで、修理履歴管理ができることを特徴とする。
さらに、本発明のICタグを組み込んだ電子機器の保守システムは、インターネットに接続される窓口端末と窓口用リーダ/ライタとから構成され故障した電子機器が持ち込まれる修理受付窓口である受付窓口と、プリンタを有し前記インターネットに接続されるパーツセンタ端末から構成されるパーツセンタと、故障した前記電子機器を修理する部門であり、前記インターネットに接続される修理部門端末と、前記ICタグに記録される情報を読み出し、書き込み出来る機能を有する修理部門用リーダ/ライタとから構成される修理部門と、前記ICタグのIDをキーに、顧客情報、前記電子機器を構成する部品情報、修理履歴情報が格納され、各情報は随時更新されるデータベース(以下DB)とを備える。
さらに、本発明のICタグを組み込んだ電子機器の保守システムは、前記窓口用リーダ/ライタは前記ICタグに記録される情報を読み出し、書き込み出来る機能を有し、前記窓口端末は前記窓口用リーダ/ライタにより読み取った顧客情報、装置構成情報及び修理履歴情報を取り込むことを特徴とする。
さらに、本発明のICタグを組み込んだ電子機器の保守システムは、前記受付窓口にて行った問診内容を前記窓口端末に登録すると、過去の修理履歴、実装部品、事例を元に障害処理アルゴリズムによって故障箇所と修理方法とを特定し、部品配送指示が前記パーツセンタに設置された前記パーツセンタ端末に送信され、部品の発注が行われ、問診内容、付属品、顧客情報及び手配された部品情報は前記窓口用リーダ/ライタによって、前記電子機器に埋め込まれたICタグに追記され、前記ICタグに記録された情報は前記DBにも送信され記録されることを特徴とする。
さらに、本発明のICタグを組み込んだ電子機器の保守システムは、前記DBには、顧客毎に特定のIDをキーとして、顧客情報、装置情報、修理履歴が格納されていて、前記顧客情報、前記装置情報、前記修理履歴の情報は、顧客の前記電子機器に実装される前記ICタグの内容が更新されると、追随して更新され、さらに、前記DBには顧客毎のICタグ情報が記録されており、万一前記ICタグが破損したり故障して情報の読み出しが出来なくなった時のデータ参照及び故障した前記ICタグの交換を行った際のデータ復旧に利用されることを特徴とする。
さらに、本発明のICタグを組み込んだ電子機器の保守方法は、故障した電子機器が受付窓口に持ち込まれると、窓口用リーダ/ライタによってICタグ情報の読み出しが行われ、読み出された情報は窓口端末に表示され、故障の問診結果を前記窓口端末に登録すると、前記窓口用リーダ/ライタを介して前記ICタグ情報が更新され、同じ情報がインターネットを介してDBに送信され、前記DBの情報も更新され、さらに想定される故障部品の要求がパーツセンタに送信され、故障した電子機器は修理部門に送られる機能と、
前記修理部門には前記電子機器と受付時前記パーツセンタに手配された部品が届けられ、前記修理部門は修理部門用リーダ/ライタにて前記電子機器に組み込まれた前記ICタグの情報を読み出し、修理部門端末に表示させることで故障状況、修理方法、手配部品、納期を知ることができ、前記電子機器の修理が完了したら修理結果及び処置内容を前記修理部門端末に登録し修理部門用リーダ/ライタを介して前記電子機器に組み込まれた前記ICタグに追記し、前記ICタグに記録した情報はセンタサーバの前記DBにも送信され蓄積され、修理の終わった前記電子機器は前記受付窓口に返送若しくは顧客に直接送付される機能とを有することを特徴とする。
第1の効果は、電子機器に使用されている部品及びレビジョンが装置を開かなくても把握出来るので、故障部品の指摘がしやすくなり、発注間違いが無くなる、ということである。
第2の効果は、過去の修理履歴が瞬時に確認出来るので、再発障害の対応に役立つ、ということである。
第3の効果は、第1、第2の効果により、故障の受付時間が大幅に短縮される、ということである。
本発明は、電子機器本体にICタグを組み込んで、電子機器の持ち込み修理時における装置構成の確認及び修理履歴の管理を行うものである。電子機器の修理を行う際ICタグに記録された装置構成情報及び修理履歴を参照することで、正確な修理対応を行うことが出来る。集中管理されたデータベースを参照する必要が無くなるので、窓口での対応が向上する。
さらに、ICタグが組み込まれて無い電子機器においても、ICタグを後付することで、同様のサービスを提供出来るものである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施の形態の構成を示す図1を参照すると、この実施の形態のICタグを組み込んだ電子機器の保守システムにおいて、受付窓口10は故障した電子機器が持ち込まれる修理受付窓口である。受付窓口10はインターネット100に接続される窓口端末30と、窓口用リーダ/ライタ20とから構成される。窓口用リーダ/ライタ20はICタグに記録される情報を読み出し、書き込み出来る機能を有する。窓口端末30は窓口用リーダ/ライタ20により読み取った顧客情報、装置構成情報及び修理履歴情報を取り込む。
パーツセンタ90は、プリンタを有するインターネット100に接続されるパーツセンタ端末80から構成される。受付窓口10にて行った問診内容を窓口端末30に登録すると、過去の修理履歴、実装部品、事例を元に障害処理アルゴリズムによって故障箇所と修理方法とを特定し、部品配送指示がパーツセンター90に設置されたパーツセンタ端末80に送信され、部品の発注が行われる。問診内容、付属品、顧客情報及び手配された部品情報は窓口用リーダ/ライタ20によって、電子機器に埋め込まれたICタグに追記される。ICタグに記録された情報はDB70にも送信され記録される。受付窓口10は電子機器を修理部門40に送付する。
修理部門40は故障した電子機器を修理する部門である。修理部門40はインターネット100に接続される修理部門端末50と、修理部門リーダ/ライタ60とから構成される。修理部門リーダ/ライタ60はICタグに記録される情報を読み出し、書き込み出来る機能を有する。
データベース(以下DB)70には、ICタグのIDをキーに、顧客情報、電子機器を構成する部品情報、修理履歴情報が格納され、各情報は随時更新される。DB70は図2に示すように顧客毎に特定のIDをキーとして、顧客情報、装置情報、修理履歴等が格納されている。顧客情報、修理履歴等の情報は、顧客の電子機器に実装されるICタグの内容が更新されると、追随して更新される。さらに、DB70には顧客毎のICタグ情報が記録されており、万一ICタグが破損したり故障して情報の読み出しが出来なくなった時のデータ参照及び故障したICタグの交換を行った際のデータ復旧に利用される。
故障した電子機器が受付窓口10に持ち込まれると、窓口用リーダ/ライタ20によってICタグ情報の読み出しが行われる。読み出された情報は窓口端末30に表示される。故障の問診結果を窓口端末30に登録すると、窓口用リーダ/ライタ20を介してICタグの情報が更新される。同じ情報がインターネット100を介してDB70に送信され、DB70の情報も更新される。更に想定される故障部品の要求がパーツセンタ90に送信される。故障した電子機器は修理部門40に送られる。
修理部門40には電子機器と受付時パーツセンタ90に手配された部品が届けられる。修理部門40は修理部門リーダ/ライタ60にて電子機器に組み込まれたICタグの情報を読み出し、修理部門端末50に表示させることで故障状況、修理方法、手配部品、納期を知ることが出来る。電子機器の修理が完了したら修理結果及び処置内容を修理部門端末50に登録し修理部門リーダ/ライタ60を介して電子機器に組み込まれたICタグに追記する。ICタグに記録した情報はセンタサーバのデータベースDB70にも送信され蓄積される。修理の終わった電子機器は受付窓口10に返送若しくは顧客に直接送付される。
出荷時ICタグが埋め込まれていない電子機器においても、顧客の了解が得られれば同等の機能のICタグを本体に組み込み、以降同様のサービスを行う。
さらに、顧客が簡易式のリーダ/ライタを購入することによって、今までの修理内容や実装されている部品の種類を知ることが出来る。ただし保守会社が参照できるデータ範囲と顧客が参照出来るデータ範囲には差があり、保守会社は全てのデータを参照出来るのに対して、顧客が参照出来るのは修理結果と、電子機器の構成部品情報に限られる。
上述においては、修理対象機器を電子機器としたが、具体的には、パーソナルコンピュータ、プリンタ等の情報処理機器や、音響機器、携帯電話等の通信機器があげられる。
次に、この実施の形態の動作を説明する流れ図である図3を参照して、この実施の形態の動作について説明する。
まず、受付窓口に持ち込まれた電子機器のICタグから情報を読み出す(ステップA1)。読み出された情報は窓口端末30の画面に表示され(ステップA2)故障内容の問診が行われる。問診内容を窓口端末30に登録(ステップA3)後、窓口用リーダ/ライタ20を介してICタグに登録する(ステップA4)。故障部品の発注がパーツセンタ90に対して行われる(ステップA5)。ICタグの更新情報はDB70にも送信される(ステップA6)。受付処理は完了し、持ち込まれた電子機器は修理部門40に発送される(ステップA7)。
パーツセンタ90においては、リアルタイムに部品情報の受信を行っている(ステップA8)。発注データ受信後、修理部門40に対して部品の発送を行う(ステップA9)。
修理部門40においては、受付窓口10からの電子機器及び、パーツセンタ90からの部品を受け取る(ステップA10)。ICタグの情報を読み出し(ステップA11)故障内容を把握し修理にあたる(ステップA12)。修理が完了したら、端末10及び窓口用リーダ/ライタ20を介してICタグに登録する(ステップA13)。修理内容はDB70にも送信されDB70の情報が更新される(ステップA14)。修理が完了した電子機器を返送する(ステップA15)。
本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図である。 この実施の形態のデータベースの構成を説明する図である。 この実施の形態おける動作の一例を示す流れ図である。
符号の説明
10 受付窓口
20 窓口用リーダ/ライタ
30 窓口端末
40 修理部門
50 修理部門端末
60 修理部門用リーダ/ライタ
70 DB
80 パーツセンタ端末
90 パーツセンタ
100 インターネット

Claims (8)

  1. 電子機器にICタグを添付することにより、前記ICタグに前記電子機器が構成する部品種類及び版数を登録することにより、前記電子機器の履歴管理ができることを特徴とするICタグを組み込んだ電子機器の保守システム。
  2. 電子機器にICタグを添付することにより、前記ICタグに前記電子機器の修理履歴を登録することで、修理履歴管理ができることを特徴とするICタグを組み込んだ電子機器の保守システム。
  3. インターネットに接続される窓口端末と窓口用リーダ/ライタとから構成され故障した電子機器が持ち込まれる修理受付窓口である受付窓口と、プリンタを有し前記インターネットに接続されるパーツセンタ端末から構成されるパーツセンタと、故障した前記電子機
    器を修理する部門であり、前記インターネットに接続される修理部門端末と、前記ICタグに記録される情報を読み出し、書き込み出来る機能を有する修理部門用リーダ/ライタとから構成される修理部門と、前記ICタグのIDをキーに、顧客情報、前記電子機器を構成する部品情報、修理履歴情報が格納され、各情報は随時更新されるデータベース(以下DB)とを備えることを特徴とするICタグを組み込んだ電子機器の保守システム。
  4. 前記窓口用リーダ/ライタは前記ICタグに記録される情報を読み出し、書き込み出来る機能を有し、前記窓口端末は前記窓口用リーダ/ライタにより読み取った顧客情報、装置構成情報及び修理履歴情報を取り込むことを特徴とする請求項3記載のICタグを組み込んだ電子機器の保守システム。
  5. 前記受付窓口にて行った問診内容を前記窓口端末に登録すると、過去の修理履歴、実装部品、事例を元に障害処理アルゴリズムによって故障箇所と修理方法とを特定し、部品配送指示が前記パーツセンタに設置された前記パーツセンタ端末に送信され、部品の発注が行われ、問診内容、付属品、顧客情報及び手配された部品情報は前記窓口用リーダ/ライタによって、前記電子機器に埋め込まれたICタグに追記され、前記ICタグに記録された情報は前記DBにも送信され記録されることを特徴とする請求項3記載のICタグを組み込んだ電子機器の保守システム。
  6. 前記DBには、顧客毎に特定のIDをキーとして、顧客情報、装置情報、修理履歴が格納されていて、前記顧客情報、前記装置情報、前記修理履歴の情報は、顧客の前記電子機器に実装される前記ICタグの内容が更新されると、追随して更新され、さらに、前記DBには顧客毎のICタグ情報が記録されており、万一前記ICタグが破損したり故障して情報の読み出しが出来なくなった時のデータ参照及び故障した前記ICタグの交換を行った際のデータ復旧に利用されることを特徴とする請求項3記載のICタグを組み込んだ電子機器の保守システム。
  7. 故障した電子機器が受付窓口に持ち込まれると、窓口用リーダ/ライタによってICタグ情報の読み出しが行われ、読み出された情報は窓口端末に表示され、故障の問診結果を前記窓口端末に登録すると、前記窓口用リーダ/ライタを介して前記ICタグ情報が更新され、同じ情報がインターネットを介してDBに送信され、前記DBの情報も更新され、さらに想定される故障部品の要求がパーツセンタに送信され、故障した電子機器は修理部門に送られる機能と、
    前記修理部門には前記電子機器と受付時前記パーツセンタに手配された部品が届けられ、前記修理部門は修理部門用リーダ/ライタにて前記電子機器に組み込まれた前記ICタグの情報を読み出し、修理部門端末に表示させることで故障状況、修理方法、手配部品、納期を知ることができ、前記電子機器の修理が完了したら修理結果及び処置内容を前記修理部門端末に登録し修理部門用リーダ/ライタを介して前記電子機器に組み込まれた前記ICタグに追記し、前記ICタグに記録した情報はセンタサーバの前記DBにも送信され蓄積され、修理の終わった前記電子機器は前記受付窓口に返送若しくは顧客に直接送付される機能とを有することを特徴とするICタグを組み込んだ電子機器の保守方法。
  8. 故障した電子機器が受付窓口に持ち込まれると、窓口用リーダ/ライタによってICタグ情報の読み出しが行われ、読み出された情報は窓口端末に表示され、故障の問診結果を前記窓口端末に登録すると、前記窓口用リーダ/ライタを介して前記ICタグ情報が更新され、同じ情報がインターネットを介してDBに送信され、前記DBの情報も更新され、さらに想定される故障部品の要求がパーツセンタに送信され、故障した電子機器は修理部門に送られる機能と、
    前記修理部門には前記電子機器と受付時前記パーツセンタに手配された部品が届けられ、前記修理部門は修理部門用リーダ/ライタにて前記電子機器に組み込まれた前記ICタグの情報を読み出し、修理部門端末に表示させることで故障状況、修理方法、手配部品、納期を知ることができ、前記電子機器の修理が完了したら修理結果及び処置内容を前記修理部門端末に登録し修理部門用リーダ/ライタを介して前記電子機器に組み込まれた前記ICタグに追記し、前記ICタグに記録した情報はセンタサーバのDBにも送信され蓄積され、修理の終わった前記電子機器は前記受付窓口に返送若しくは顧客に直接送付される機能とを実現させるための保守用プログラム。
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