JP2003045701A - ジャンパーチップ - Google Patents

ジャンパーチップ

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JP2003045701A
JP2003045701A JP2001228019A JP2001228019A JP2003045701A JP 2003045701 A JP2003045701 A JP 2003045701A JP 2001228019 A JP2001228019 A JP 2001228019A JP 2001228019 A JP2001228019 A JP 2001228019A JP 2003045701 A JP2003045701 A JP 2003045701A
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jumper chip
jumper
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JP2001228019A
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Hisashi Sato
恒 佐藤
Nobuhiro Arikawa
展弘 有川
Kazutaka Uchi
一隆 内
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルク供給方式での実装信頼性が向上できる
ジャンパーチップを提供する。 【解決手段】 本発明のジャンパーチップ10は、対向
する一対の端面が略正方形である絶縁体ブロック1の内
部に内部導体3を形成するとともに、絶縁体ブロック1
の端面と、その端面に接する4つの面の端部に内部導体
3と接続する一対の外部電極5,6を形成した構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板上で他の
配線パターンをまたいで、2つの配線パターンを最短距
離で接続するために用いられるジャンパーチップの構造
に関する。 【0002】 【従来の技術】回路基板上の配線パターンを形成する場
合、回路基板上のスペースの関係で、図5に示すよう
に、電気的に接続すべき2つの配線パターンのランド部
51a、51bの間に他の配線パターン52が存在して
いる場合がある。間に介在する他の配線パターン52と
ショートしないように2つのランド部51a、51bを
接続するにはジャンパーチップが使用される。 【0003】従来のジャンパーチップ60を図6に示
す。図6において、高熱伝導性のセラミック基板(絶縁
体ブロック)61の表面は、長手側側面及び実装面の中
央部を除いて導体箔からなる内部電極63によって覆わ
れている。 【0004】セラミック基板61の表面を覆う内部電極
63の表面中央には絶縁保護膜67が取り付けられてい
る。内部電極63の表面は導体箔からなる中間電極64
で覆われており、中間電極64の表面は導体箔からなる
外部電極65、66で覆われている。内部電極63を覆
う中間電極64と外部電極65、66は、セラミック基
板61の表面を覆う内部電極63上で、絶縁保護被膜6
7の側面と当接している。 【0005】上記構成のジャンパーチップ60は、実装
面の両側に位置する2箇所の内部電極63、中間電極6
4、外部電極65、65が積層された箇所が電極となっ
ており、このうちの一方の電極が配線パターンのランド
部51a上に配設されるとともに、他方の電極が別の配
線パターンのランド部51b上に配設され、他の配線パ
ターン52を飛び越えて異なる配線パターンのランド部
51a、51bを接続することができる。すなわち、交
差する配線パターンを最短距離で接続できるため、ノイ
ズの影響を小さくすることができるとともに、設計の自
由度が大きくなり、高密度実装が可能になる。 【0006】ここで、近年チップ型電子部品の供給方式
は、テーピング供給方式からバルク供給方式に移行して
きている。すなわち、バルク供給方式は、従来大量の産
業廃棄物となっていたテープ類・リールを必要とせず、
またバルクケースはリサイクルが容易であるため、環境
問題への対応が可能である。さらに、バルク供給方式の
部品保管体積はテーピング供給方式の約1/20であ
り、保管効率が大幅にアップするとともに、1回当たり
の補給部品数が多く、また実装機の連続可動が可能であ
るため、部品補給の作業時間を短縮できる。また、ノズ
ルによる吸着時の位置決め精度が向上するとともに、静
電気の発生を低減できるため、実装信頼性を向上させる
ことができる。 【0007】バルク供給方式によるジャンパーチップの
実装方法について、図7を用いて説明する。図7(a)
に示すように、従来のジャンパーチップ実装装置はバル
クカセット70により実装が行われる。バルクカセット
70にはジャンパーチップ60が収容されたカセット部
72が形成されており、カセット部72の収納空間の下
側にジャンパーチップ60の1つが通過できるようにジ
ャンパーチップ60の形状よりも少し大きめのフィーダ
ー孔73を有するフィーダー部71が形成されており、
カセット部72に入ったジャンパーチップ60が重力に
よりフィーダー部71に順次入っていくように構成され
ている。なお、フィーダー部71の出口には吸着ノズル
74を配設している。 【0008】そして、カセット部72のジャンパーチッ
プ60はフィーダー部71のフィーダー孔73にうまく
入り込むように振動やエアーによりジャンパーチップ6
0を揺らしたり、一旦押し上げることにより、ジャンパ
ーチップ60がフィーダー部71に入っていくようにな
っている。そして、フィーダー部71に入ったジャンパ
ーチップ60は順次搬送され、フィーダー部71から押
し出された後、吸着ノズル74に吸着される。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記バ
ルク供給方式において、図6に示すように従来のジャン
パーチップ60は長手方向に延びた矩形状で、その幅W
と高さTが異なっている構造である。従って、フィーダ
ー孔73の手前で、フィーダー孔73に対してジャンパ
ーチップ60の端面と対面した方向であって、端面形状
とフィーダー孔73が同じ向きに一致して整列しない限
りフィーダー部71を通過することができない。即ち、
図7(c)のようにカセット部72に収容されたジャン
パーチップ60の端面が長方形状で、フィーダー孔73
の形状も長方形状であるので、その長方形状同士が一致
するのは、ジャンパーチップ60が実線のように成る必
要があり、点線のようにフィーダー孔73に対してジャ
ンパーチップ60の端面が傾いた状態で当接するのが支
配的であるためになかなかフィーダー部71に入り込む
ことが困難となっていた。これにより、実装効率が低下
してしまうと言う問題点を有していた。 【0010】また、従来のジャンパーチップ60は、大
型セラミック基板にセラミック基板61となる領域を形
成するとともに、セラミック基板61となる領域の夫々
の上下面に内部電極63、中間電極64、外部電極6
5、66、絶縁保護被膜67を形成して一体焼成してな
り、その後、各セラミック基板61の領域の分離線に沿
って分割して得られる。 【0011】従って、このため、セラミック基板61の
側面に凹凸(ばり)ができやすく、フィーダー部71内
の途中で引っかかってしまい、ジャンパーチップ60を
フィーダー部71から所定位置に実装する際に安定して
導出できなくなるという問題点があった。 【0012】また、大型セラミック基板を分割する際
や、ハンドリングの際にジャンパーチップ60のセラミ
ック基板61の稜線部分が欠けることにより、ゴミが混
入して実装の信頼性も低くなるという問題点があった。 【0013】本発明は上述の問題点に鑑みて案出された
ものであり、その目的は、バルク供給方式での実装効率
を向上させて信頼性を高めることができるジャンパーチ
ップを提供することにある。 【0014】 【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明は、一対の対向する端面を略正方形に形成し
た絶縁体ブロックの内部に内部導体を形成するととも
に、前記絶縁体ブロックの端面と該端面に接する4つの
面の端部に、前記内部導体と接続する一対の外部電極を
形成したことを特徴とするジャンパーチップを提供す
る。 【0015】 【作用】本発明のジャンパーチップによれば、絶縁体ブ
ロックの両端面は略正方形に形成されている。従って、
ジャンパーチップを収容するバルクカセットにおいて、
ジャンパーチップ通過用のフィーダー孔の形状を略正方
形とすると、カセット部に収容されたジャンパーチップ
の端面が略正方形で、そのフィーダー孔と絶縁体ブロッ
クの端面の正方形状同士が傾いて当接したとしても、従
来のフィーダー孔と絶縁体ブロックの端面の形状が長方
形同士となる場合に比較してフィーダー孔に入り込みや
すくなり、これにより、実装効率が向上させることがで
きるものである。 【0016】また、本発明の絶縁体ブロックに形成する
外部電極は、その端面と、該端面に接する4つの面の端
部に形成されている。従って、フィーダー部を通過した
ジャンパーチップが吸着ノズルで吸着させる際、絶縁体
ブロックの端面に接する4つの面のどの面を吸着しても
実装に影響がない。また、4つの面のどの位置で実装し
ても導通がとれるため、実装信頼性がさらに向上する。 【0017】 【発明の実施の形態】以下、本発明のジャンパーチップ
を図面に基づいて説明する。 【0018】図1は本発明のジャンパーチップの外観斜
視図である。図2は図1のジャンパーチップの(a)縦
断面図及び(b)平面断面図である。 【0019】図において、ジャンパーチップ10は、絶
縁体ブロック1、外部電極5,6で構成されている。 【0020】絶縁体ブロック1を構成する絶縁層2は、
1層あたり例えば50〜300μm程度の厚みを有し、
その材質としては、セラミック材料、低温焼成化が可能
な酸化物、低融点ガラス材料などが用いられる。具体的
には、セラミック材料としては、例えばA123、Ba
O−TiO2系、CaO−TiO2系、MgO−TiO 2
系などが、また低温焼成化が可能な酸化物としては、例
えばBiVO4、CuO、Li2O、B23などが選ばれ
る。また、絶縁層2の比誘電率が大きいと、内部導体3
と図5の配線パターン52の間にクロストークノイズが
発生する問題があるため、絶縁層2の比誘電率は例えば
1前後と小さいことが望ましい。この絶縁体ブロック1
は短冊状に形成されており、その両端面の形状が略正方
形,すなわちその幅Wと高さTが略等しくなっている。 【0021】また、絶縁層2間には内部導体3が形成さ
れている。内部導体3は図2(b)に示すように、端面
に向かうにしたがって面積を大きくとっている。これ
は、後述の外部電極との接合性を強化するためである。
内部導体3は誘電体ブロック1の両端面に夫々露出させ
て形成している。 【0022】内部導体3の材質としては、Ag系(Ag
単体又はAg−Pd、Ag−PtなどのAg合金)や、
Cu系(Cu単体又はCu合金)を主成分とする導体膜
(導体)が用いられる。なお、図3の配線パターン52
を跨いで電流を効率良く流すためには、内部導体3の抵
抗値を50mΩ以下であることが望ましい。 【0023】絶縁体ブロック1の両端部には一対の外部
電極5、6が形成されている。このこの外部電極5,6
は、絶縁体ブロック1の端面と、その端面に接する4つ
の面の端部に形成している。これにより、4つのどの面
に搭載させても図5のランド部51a、51bに外部電
極が接続することが可能となる。この外部電極5,6に
内部導体3の両端が接続されている。この外部電極5、
6の材質としては、内部導体3がAg系の場合はAg、
Cu系の場合はCuを主成分とする導体膜(導体)が用
いられる。 【0024】このようなジャンパーチップ10は、詳細
には、以下のような製造方法により形成される。 【0025】絶縁層2となる絶縁体材料は、例えば、ガ
ラス−誘電体セラミック材料から成る絶縁体粉末と焼結
助剤に溶剤、分散材、バインダーなどを混合したスリッ
プから、ドクターブレード法でとなるセラミックグリー
ンシートを成型する。成型法にはこの他の方法、引き上
げ法、ダイコーター、グラビアロールコーターなどを用
いてもよい。 【0026】この絶縁層2に内部導体3となる金属イン
クをスクリーン印刷法で印刷する。その後、内部導体3
が印刷された絶縁層2を図2のように積層させ、その
後、熱圧着して絶縁性大型ブロックが得られる。 【0027】次に、絶縁性大型ブロックを押し切り刃で
絶縁体ブロック1にカットする。積層体が厚い場合はダ
イシング方式でカットをするのが望ましい。このとき、
内部導体3の引き出し部が露出する。 【0028】次にブロック状の絶縁体ブロック1は、2
50℃〜400℃の炉で仮焼成してバインダー成分を除
いた後、本焼成炉に入れてセラミック材料の適温で絶縁
層2と内部導体3を同時に850〜1050℃で高温焼
結を行う。 【0029】次に焼成後の絶縁体ブロック1、アルミ
ナ、ジルコニアなどのボール、水をポットに入れ、バレ
ル研磨を行う。このことにより、絶縁体ブロック1の稜
線部分が曲面加工されるとともに、内部導体3が絶縁体
ブロック1の端面に露出する。 【0030】その後、内部導体3を外部と電気的に接続
するために、外部電極5、6を焼結体の端面に、それぞ
れ適宣電極形成方法により形成する。なお、外部電極
5、6の形成は、導電ペーストをスクリーン印刷等の方
法で塗布し焼き付けたり、無電解メッキ、スパッタリン
グ等の適宣の導電膜形成方法により行うことができる。 【0031】このようにして、本発明のジャンパーチッ
プ10が得られる。 【0032】ジャンパーチップ10は、例えば図5に示
す配線パターン51a、51bに外部電極5、6が半田
などにより接続される。 【0033】かくして、本発明のジャンパーチップ10
によれば、絶縁体ブロック1の端面形状が略正方形であ
るため、長手方向にフィーダー部71のフィーダー孔7
3と、全てのジャンパーチップ10の断面形状が略一致
しやすくなるため、ジャンパーチップ60の搬送効率が
よくフィーダー部71から押し出される。また、吸着ノ
ズル74が絶縁体ブロック1の端面に接する4つの面の
どの面を吸着しても問題ないため、実装信頼性が向上す
る。 【0034】また、絶縁層2を複数積層して成る絶縁体
ブロック1の層間に、内部導体3が設けられた構造であ
るため、焼成前に各チップへの分割が行われ、分離線に
沿った分割がなくなり、チップ側面が凹凸になることが
ない。また、分割時やハンドリングの際にゴミが混入す
るという問題点も解決できる。 【0035】これらのことから、バルク供給方式による
実装信頼性が向上する。このため、従来大量の産業廃棄
物となっていたテープ類・リールを必要とせず、またバ
ルクケースはリサイクルが容易であるため、環境問題へ
の対応が可能である。さらに、バルク供給方式の部品保
管体積はテーピング供給方式の約1/20であり、保管
効率が大幅にアップするとともに、1回当たりの補給部
品数が多く、また実装機の連続可動が可能であるため、
部品補給の作業時間を短縮できる。また、吸着ノズルに
よる吸着時の位置決め精度が向上するとともに、静電気
の発生を低減できるため、実装信頼性を向上させること
ができる。 【0036】なお、絶縁体ブロック1の稜線部分が曲面
加工されているとともに、該稜線部分の曲率半径Rが5
0μm以上であることが望ましい。このことにより、絶
縁体ブロック1の稜線部分に外部電極5、6が付着しや
すくなるため、ジャンパーチップ10とフィーダー部7
1の内壁との接触面積が小さくなり、フィーダー部71
内での搬送が容易になる。 【0037】また、上記内部導体3をトラフ構造とし、
あらかじめグリーンシートに貫通溝をあけておき、スク
リーン印刷により貫通溝に導電性ペーストを充填する方
法を用いても良い。このことにより、内部導体3端部の
厚みが大きくなり、表皮効果による内部導体3のエッジ
部の電流集中が緩和されやすくなり、高周波回路にも対
応できる。 【0038】図3は、本発明のジャンパーチップ10の
他の実施の形態の縦断面図である。同図によれば、内部
導体3を複数層積層している。すなわち、ジャンパーチ
ップ10を高周波回路に用いる場合、厚みの大きい内部
導体3を1層形成しても、表皮効果により、電流は内部
導体3の表面付近にしか流れない。したがって、厚みの
合計が同じになるように、厚みの薄い内部導体3を複数
層積層することにより、内部導体3の導体抵抗を所望の
抵抗値に著しく低減させることができる。 【0039】図4は、ジャンパーチップ10の他の実施
の形態の縦断面図である。同図によれば、絶縁体ブロッ
ク11の表面が長手方向中央部の側面を除いて内部導体
13によって覆われ、誘電体ブロック11中央の内部導
体13上部には絶縁保護膜17が形成されている。内部
導体13の両端部側は導体箔からなる中間電極14で覆
われており、さらに中間電極14は導体箔からなる外部
電極15、16で覆われている。そして、このジャンパ
ーチップ10は、その端面の形状が略正方形であるた
め、図7のバルク供給方式でのフィーダー部71に挿入
するフィーダー孔73にスムーズに供給できるので実装
信頼性が向上する。なおこのとき、セラミック基板11
の端面から端面に接する4つの面の端部にまたがるよう
に外部電極15、16を形成することが必要である。ま
た、一体焼成後、大型セラミック基板を分離線に沿って
チョコレートブレークするのではなく、ダイシングなど
により切断する方法が望ましい。 【0040】なお、本発明は上記の実施の形態例に限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
での種々の変更や改良などは何ら差し支えない。 【0041】例えば、各内部電極をはさむようにグラン
ド電極を形成するようにしても良い。このことにより、
内部電極と配線パターン、内部電極と外部回路、あるい
は内部電極間に発生するクロストークノイズを防ぐこと
ができる。 【0042】 【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、ジャンパーチップは絶縁体ブロックの端面形状が略
正方形であるため、効率よくフィーダー部のフィーダー
孔に挿入させることができ、また、絶縁体ブロックの端
面と、その端面に接する4つの側面まで外部電極を形成
したために、吸着ノズルが吸着する面の方向性をなくす
ことができるため、バルク供給方式による実装信頼性が
向上したジャンパーチップを提供できる。 【0043】また、大型セラミック基板からの分割時や
ハンドリングによりゴミが混入するという問題点も解決
したジャンパーチップを提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のジャンパーチップの外観斜視図であ
る。 【図2】図1のジャンパーチップの(a)は中央縦断面
図であり(b)は中央横断面図である。 【図3】本発明のジャンパーチップの他の実施の形態の
中央縦断面図である。 【図4】本発明のジャンパーチップの他の実施の形態の
斜視図である。 【図5】ジャンパーチップが接続される配線パターンの
例を示す斜視図である。 【図6】従来のジャンパーチップの斜視図である。 【図7】バルク供給方式によるジャンパーチップの実装
装置を説明する図であり、(a)は実装装置の中央断面
図、(b)はフィーダー部の一部拡大図、(c)はフィ
ーダー孔を説明する図である。 【符号の説明】 10・・・・・・・・・・・・・・・ジャンパーチップ 1・・・・・・・・・・・・・・・・絶縁体ブロック 2・・・・・・・・・・・・・・・・絶縁層 3・・・・・・・・・・・・・・・・内部導体 5、6・・・・・・・・・・・・・・外部電極 51a、51b・・・・・・・・・・ランド部 52・・・・・・・・・・・・・・・配線パターン 70・・・・・・・・・・・・・・・バルクカセット 71・・・・・・・・・・・・・・・フィーダー部 72・・・・・・・・・・・・・・・カセット部 73・・・・・・・・・・・・・・・フィーダー孔 74・・・・・・・・・・・・・・・吸着ノズル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一対の対向する端面を略正方形に形成し
    た絶縁体ブロックの内部に内部導体を形成するととも
    に、前記絶縁体ブロックの端面と該端面に接する4つの
    面の端部に、前記内部導体と接続する一対の外部電極を
    形成したことを特徴とするジャンパーチップ。
JP2001228019A 2001-07-27 2001-07-27 ジャンパーチップ Pending JP2003045701A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7034232B2 (en) 2003-08-25 2006-04-25 Citizen Electronics Co., Ltd. Keysheet module
JP2010129817A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Murata Mfg Co Ltd 非線形抵抗変化素子
JP5639897B2 (ja) * 2009-01-15 2014-12-10 ポリマテック・ジャパン株式会社 コネクタ
WO2016031441A1 (ja) * 2014-08-26 2016-03-03 Koa株式会社 基板内層用チップ部品および部品内蔵型回路基板

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