JP2003041790A - 部屋構造 - Google Patents

部屋構造

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JP2003041790A JP2001233319A JP2001233319A JP2003041790A JP 2003041790 A JP2003041790 A JP 2003041790A JP 2001233319 A JP2001233319 A JP 2001233319A JP 2001233319 A JP2001233319 A JP 2001233319A JP 2003041790 A JP2003041790 A JP 2003041790A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容易に施工でき、清掃性に優れた部屋構造を提
供する。 【解決手段】感染症病室の壁面は壁パネル40を敷設し
て形成され、そのコーナー部はコーナーパネル42が用
いられる。コーナーパネル42は室内側の面が凹状に湾
曲した円弧面42Aとされている。施工の際はコーナー
パネル42の両端面に壁パネル40を突き合わせて施工
する。このように、壁面のコーナー部を円弧状に形成す
ることにより、気流の滞留を抑制でき、コーナー部に塵
埃等が付着するのを防止できる。これにより、簡単に清
掃することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部屋構造に係り、特
に室内圧力が室外圧力よりも陰圧に制御される感染症病
室の部屋構造に関する。
【0002】
【従来の技術】感染症患者が入院する感染症病室は、患
者から発生する感染性の病原菌が室外に流出するのを防
ぐため、室内圧力を室外圧力よりも陰圧に制御してい
る。このため、感染症病室は気密性が要求され、その壁
面を施工する際は、壁パネル同士の突き合わせ部分をシ
ーリング材でシールするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、壁パネ
ル同士が直交するように突き合わされて形成される壁面
のコーナー部分は施工が難しく、シール作業に熟練を要
するという欠点がある。
【0004】また、病室稼働時には、患者から発生した
病原菌を排気口に設置したHEPAフィルタで捕集する
ために室内を換気するが、直交するコーナー部分にまで
気流が行き届かないため、コーナー部分に塵埃や病原菌
が滞留し、汚染されるという欠点がある。このため、コ
ーナー部分は定期的に清掃する必要があるが、構造上隅
部分まで完全に清掃することは困難であるという欠点が
ある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、容易に施工でき、清掃性に優れた部屋構造を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、パネルを敷設して壁面が形成される部屋
構造において、前記壁面のコーナー部分に室内側の面が
円弧状に形成されたコーナーパネルを用いたことを特徴
とする部屋構造を提供する。
【0007】本発明によれば、コーナー部分にコーナー
パネルを用いることにより、その施工の際、パネル同士
を直交させて突き合わせる必要がなくなり、施工が容易
になる。また、コーナーパネルは室内側の面が円弧状に
形成されているため、気流の滞留を抑制でき、塵埃等の
付着を抑制できる。これにより、簡単に清掃することが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る部屋構造の好ましい実施の形態について詳説する。
【0009】図1は、本発明に係る部屋構造が適用され
た感染症病室の平面図である。同図に示すように、感染
症病室10は、病室12と前室14とで構成されてい
る。病室12への入室は前室14を介して行われ、病室
12内には洗面室16とトイレシャワー室18とが備え
られている。
【0010】病室12の壁面には、空気調和のための病
室用給気口20と病室用排気口22とが設置されてい
る。病室用給気口20には図示しない給気ダクトが接続
されており、この給気ダクトから供給される空調エアが
病室用給気口20を介して病室12内に供給される。ま
た、病室用排気口22には図示しない排気ダクトが接続
されており、病室12内に供給された空調エアは、病室
用排気口22を介して排気ダクトから排気される。
【0011】なお、病室用給気口20と病室用排気口2
2は、互いに対向する壁面に設置され、それぞれHEP
Aフィルタが取り付けられる。また、患者26のベッド
28は病室用排気口22の近傍に設置され、その気流上
流側に前室14から病室12への病室ドア30が設置さ
れる。
【0012】前室14の天井面にも同様に空気調和のた
めの前室用給気口32と前室用排気口34が設置されて
いる。前室用給気口32には図示しない給気ダクトが接
続されており、この給気ダクトから供給される空調エア
が前室用給気口32から前室14内に供給される。ま
た、前室用排気口34には図示しない排気ダクトが接続
されており、前室14内に供給された空調エアは前室用
排気口34を介して排気ダクトから排気される。
【0013】なお、前室用給気口32と前室用排気口3
4には、それぞれHEPAフィルタが取り付けられる。
【0014】病室12と前室14は、それぞれ室内の圧
力が陰圧制御され、室外に病原菌が流出しないようされ
ている。各室の圧力は、たとえば室外に対して病室12
が−40Pa、前室14が−20Paになるように制御され
る。
【0015】なお、病室12と前室14との差圧調整
は、病室12と前室14との間の壁面に設置された病室
用差圧調整ダンパ36によって行われ、前室14と室外
との差圧調整は、前室14と室外との間の壁面に設置さ
れた前室用差圧調整ダンパ38によって行われる。
【0016】ここで、前記前室用給気口32は病室用差
圧調整ダンパ36の近傍に設置され、前記前室用排気口
34は前室用差圧調整ダンパ38の近傍に設置される。
こののように設置することにより、前室用給気口32か
ら供給される清浄空気の一部が前室用差圧調整ダンパ3
6を通過して病室12に供給されるようになり、前室用
差圧調整ダンパ38から供給される清浄ではない空気が
前室用排気口34のHEPAフィルタに捕集されるよう
になる。この結果、室外からの流入する空気中の浮遊細
菌や塵埃が前室14内で大部分が捕集されるようにな
り、前室14内も比較的清浄空間になる。また、病室用
差圧調整ダンパ36を通過して病室12に供給される空
気は、前室14内の前室用給気口32から給気される清
浄空気であり、陰圧制御している病室12内でも清浄が
保持される。
【0017】病室12及び前室14の内壁面は複数枚の
壁パネル40を敷設して形成されている。この壁パネル
40は、所定の幅をもって形成されており、その高さは
床から天井までの高さと同じ高さで形成されている。病
室12及び前室14の内壁面は、この壁パネル40を横
方向に隙間なく並べて敷設することで形成される。
【0018】また、壁パネル同士が直交するコーナー部
には、L字状に形成されたコーナーパネル42が用いら
れ、このコーナーパネル42を介して壁パネル40同士
が接合される。
【0019】図2は、コーナーパネル42の平面図であ
る。同図に示すように、コーナーパネル42は、左右対
称に形成されており、床から天井までの高さと同じ高さ
を持って形成されている。また、その室内側には凹状に
湾曲した円弧面42Aが形成されている。壁パネル40
は、このコーナーパネル42の両端部に突き合わせて接
合される。
【0020】ここで、このコーナーパネル42の両端面
には、それぞれ凸状部44が形成されており、壁パネル
40の端面には、この凸状部44が嵌入される凹状部4
6が形成されている。壁パネル40とコーナーパネル4
2は、この凸状部44と凹状部46とを嵌め合わせるこ
とで、互いに隙間なく接合される。
【0021】なお、3枚の壁パネル40が接合されるT
字状のコーナー部には、図3に示すように、T字状に形
成されたコーナーパネル48が用いられる。このコーナ
ーパネル48も上述したL字状のコーナーパネル42と
同様に室内側に凹状に湾曲した円弧面48A、48Aが
形成されている。また、接合端面には、それぞれ凸状部
50、50、50が形成され、この凸状部50と壁パネ
ル40の端面に形成された凹状部に嵌め込むことで、互
いに隙間なく接合される。
【0022】また、4枚の壁パネル40が接合される十
字状のコーナー部には、図4に示すように、十字状に形
成されたコーナーパネル52が用いられる。このコーナ
ーパネル52も上述したL字状のコーナーパネル42と
同様に室内側に凹状に湾曲した円弧面52A、52A、
…が形成されている。また、接合端面には、それぞれ凸
状部54、54、…が形成され、この凸状部54と壁パ
ネル40の端面に形成された凹状部に嵌め込むことで、
互いに隙間なく接合される。
【0023】以上のようにコーナー部をコーナーパネル
42を用いて形成することで、内壁面のコーナー部は円
弧状に形成される。
【0024】なお、壁パネル40同士及び壁パネル40
とコーナーパネル42との接合部には図示しないパッキ
ン材が取り付けられる。また、接合後に接合部分はシー
リング材でシールが施される。これにより、室内の気密
性が高められる。
【0025】本発明に係る部屋構造が適用された感染症
病室10は以上のように構成される。この感染症病室1
0によれば、コーナー部が円弧状に形成されているた
め、コーナー部分に塵埃や病原菌が滞留しにくく、清浄
な環境を維持できる。
【0026】また、清掃時もコーナー部が円弧状に形成
されているため、容易に清掃することができる。
【0027】また、施工時も壁パネル40をコーナーパ
ネル42の両端部に突き合わせるだけなので、簡単に施
工することができる。
【0028】図5は、本発明に係る部屋構造が適用され
た感染症病室の第2の実施の形態を示す側面断面図であ
る。
【0029】同図に示すように、本実施の形態の感染症
病室60は、壁面が二重構造になっている。すなわち、
上述した実施の形態の壁パネル40とコーナーパネル4
2とで構成される内壁面62の外側に外壁面64が形成
されている。
【0030】外壁面64は、内壁面62を内包する構造
となっており、その間には所定幅の空間66が形成され
ている。病室12又は前室14に設置される照明68や
コンセント70などのコード類72、72、…は、すべ
てこの外壁面64と内壁面62との間に形成された空間
66を通して配線される。そして、一箇所に集約され、
外壁面64に形成された配線取出口74から室外に取り
出される。
【0031】同様に病室12に設置された洗面室16や
トイレシャワー室18からの配水管類76も全て外壁面
64と内壁面62との間に形成された空間66を通して
配管される。そして、一箇所に集約され、外壁面64に
形成された配管取出口78から室外に取り出される。
【0032】また、内壁面62に形成されたコード類7
2の取出口や配水管類76の取出口は、すべてシーリン
グ材でシールされる。同様に外壁面64に形成された配
線取出口74や配管取出口78もシーリング材でシール
される。
【0033】以上のように構成された本実施の形態の感
染症病室60によれば、壁面が二重構造とされているた
め、気密性の高い感染症病室を提供することができる。
【0034】また、外壁面64と内壁面62との間に形
成された空間66を利用してコード類72や配水管類7
6の配線・配管を行い、一箇所に集約して室外に取り出
すことにより、更なる気密性の向上を図ることができ
る。
【0035】図6はコーナーパネルの他の実施の形態を
示す斜視図である。同図に示すように、このコーナーパ
ネル80は中空状に形成されている。そして、その室内
側に形成された円弧面82には、多数の穴84、84、
…が形成されている。施工方法は、上述した実施の形態
のコーナーパネル42と同じであり、両端部に壁パネル
40を突き合わせて壁パネル40と接合する。
【0036】このコーナーパネル80の中空部には空調
エアが供給され、供給された空調エアは円弧面82に形
成された多数の穴84、84、…から室内に吹き出され
る。これにより、コーナー部に生じる滞留状態を解消で
き、コーナー部に病原菌や塵埃の付着を防止できる。こ
の結果、清掃作業がより簡単になる。
【0037】なお、図7に示すように、コーナーパネル
80の円弧面82Aは、室内側に向けて突出するように
形成してもよい。この場合、コーナーパネル80の両端
部近傍はS字状に湾曲させ、なだらかな曲面に形成す
る。このように円弧面82Aを室内側に向けて突出させ
ることにより、穴84、84、…から吹き出す気流の拡
散性を向上させることができる。
【0038】なお、図3に示すT字状のコーナーパネル
48や図4に示す十字状のコーナーパネル52について
も同様に内部を中空状に形成し、その表面に形成した穴
から空調エアを吹き出すように構成してもよい。
【0039】図8は、本発明に係る部屋構造が適用され
た感染症病室の第3の実施の形態を示す側面断面図であ
る。
【0040】本実施の形態の感染症病室は、病室内に設
置される家具や洗面台などを床面から浮かせた状態で設
置し、壁面等と一体化したものである。そして、その壁
面との境界部分を円弧状に形成したものである。
【0041】たとえば、同図に示すように、病室12内
に設置されるロッカー90は、病室12の床面92から
浮かせて設置されるとともに、その上面と背面とがそれ
ぞれ病室12の天井面94と壁面96とに密着して設置
される。そして、その天井面94と壁面96との境界部
分にはコーナー部材98が敷設され、コーナー部が円弧
面98Aをなすように形成されている。
【0042】また、洗面室16に設置される洗面台10
0は、洗面室16の床面102から浮かせて設置される
とともに、その背面が洗面室16の壁面104に密着し
て設置される。そして、その壁面104との境界部分に
はコーナー部材106が敷設され、コーナー部が円弧面
106Aをなすように形成されている。
【0043】このように、病室内に設置される家具や洗
面台などを床面から浮かせた状態で設置し、壁面等と一
体化するとともに、その壁面等との境界部分を円弧状に
形成することにより、家具等のコーナー部に生じる滞留
状態を解消でき、家具等のコーナー部に病原菌や塵埃の
付着を防止できる。この結果、清掃作業がより簡単にな
る。
【0044】なお、本実施の形態では、ロッカーと洗面
台を例としたが、その他の家具等についても同様の方法
で設置することが好ましい。
【0045】なお、上述した一連の実施の形態では、本
発明に係る部屋構造を感染症病室に適用した例で説明し
たが、本発明の適用は、これに限定されるものではな
く、一般の病室や一般の建物の部屋にも適用することが
できる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、コーナー部分にコーナ
ーパネルを用いることにより、その施工の際、パネル同
士を直交させて突き合わせる必要がなくなり、施工が容
易になる。また、コーナーパネルは室内側の面が円弧状
に形成されているため、気流の滞留を抑制でき、コーナ
ー部に塵埃等が付着するのを効果的に抑制することがで
きる。これにより、清掃も簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室
の平面図
【図2】コーナーパネルの構成を示す平面図
【図3】コーナーパネルの構成を示す平面図
【図4】コーナーパネルの構成を示す平面図
【図5】本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室
の第2の実施の形態を示す側面断面図
【図6】コーナーパネルの他の実施の形態の構成を示す
平面図
【図7】コーナーパネルの他の実施の形態の構成を示す
平面図
【図8】本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室
の第3の実施の形態を示す側面断面図
【符号の説明】
10…感染症病室、12…病室、14…前室、16…洗
面室、18…トイレシャワー室、20…病室用給気口、
22…病室用排気口、26…患者、28…ベッド、30
…病室ドア、32…前室用給気口、34…前室用排気
口、36…病室用差圧調整ダンパ、38…前室用差圧調
整ダンパ、40…壁パネル、42…コーナーパネル、4
2A…円弧面、44…凸状部、46…凹状部、48…コ
ーナーパネル、48A…円弧面、50…凸状部、52…
コーナーパネル、52A…円弧面、54…凸状部、60
…感染症病室、62…内壁面、64…外壁面、66…空
間、68…照明、70…コンセント、72…コード類、
74…配線取出口、76…配水管類、78…配管取出
口、80…コーナーパネル、82…円弧面、82A…円
弧面、84…穴、90…ロッカー、92…床面、94…
天井面、96…壁面、98…コーナー部材、100…洗
面台、102…床面、104…壁面、106…コーナー
部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 昇 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 宮腰 隆志 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 Fターム(参考) 4C341 KK10 KL04 KL10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルを敷設して壁面が形成される部屋
    構造において、 前記壁面のコーナー部分に室内側の面が円弧状に形成さ
    れたコーナーパネルを用いたことを特徴とする部屋構
    造。
  2. 【請求項2】 前記コーナーパネルを中空状に形成する
    とともに、その表面に複数の穴を形成し、該穴からエア
    を吹き出すことを特徴とする請求項1に記載の部屋構
    造。
  3. 【請求項3】 前記壁面を二重構造とし、その内側壁と
    外側壁との間に電線及び配管を配設し、外側壁の一箇所
    から室外に取り出すことを特徴とする請求項1又は2に
    記載の部屋構造。
  4. 【請求項4】 室内に設置される家具及び洗面台を床面
    から浮かせて設置するとともに、その家具及び洗面台の
    背面を前記壁面に密着させて設置し、前記家具及び洗面
    台と前記壁面との境界部分に断面円弧状のコーナー部材
    を配設したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載
    の部屋構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112006002706T5 (de) 2005-10-14 2008-11-20 Limited Liability Company "Organiks-Kvarc" Heilraum zur nichtmedikamentösen Behandlung
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JP2022008770A (ja) * 2020-06-25 2022-01-14 テクト株式会社 感染防止装置

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