JP4214443B2 - 部屋構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は部屋構造に係り、特に室内圧力が室外圧力よりも陰圧に制御される感染症病室の部屋構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
感染症患者が入院する感染症病室は、患者から発生する感染性の病原菌が室外に流出するのを防ぐため、室内圧力を室外圧力よりも陰圧に制御している。このため、感染症病室は気密性が要求され、その壁面を施工する際は、壁パネル同士の突き合わせ部分をシーリング材でシールするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、壁パネル同士が直交するように突き合わされて形成される壁面のコーナー部分は施工が難しく、シール作業に熟練を要するという欠点がある。
【0004】
また、病室稼働時には、患者から発生した病原菌を排気口に設置したHEPAフィルタで捕集するために室内を換気するが、直交するコーナー部分にまで気流が行き届かないため、コーナー部分に塵埃や病原菌が滞留し、汚染されるという欠点がある。このため、コーナー部分は定期的に清掃する必要があるが、構造上隅部分まで完全に清掃することは困難であるという欠点がある。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、容易に施工でき、清掃性に優れた部屋構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、壁パネルを敷設して壁面が形成される部屋構造において、前記壁パネル同士が直交するコーナー部は、L字状に形成されたコーナーパネルを介して前記壁パネル同士が接合され、前記コーナーパネルは、前記壁パネルとの接合端面に凸状部が形成されるとともに、室内側に円弧面が形成され、該円弧面は、室内側に向けて突出するように形成されるとともに、両端部近傍がS字状に湾曲されて、なだらかな曲面に形成され、前記壁パネルは、前記コーナーパネルとの接合端面に前記凸状部が嵌入される凹状部が形成され、前記コーナーパネルと前記壁パネルは、前記凸状部と前記凹状部とを嵌め合せることで、互いに接合されることを特徴とする部屋構造を提供する。
【0007】
本発明によれば、コーナー部分にコーナーパネルを用いることにより、その施工の際、パネル同士を直交させて突き合わせる必要がなくなり、施工が容易になる。また、コーナーパネルは室内側の面が円弧状に形成されているため、気流の滞留を抑制でき、塵埃等の付着を抑制できる。これにより、簡単に清掃することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係る部屋構造の好ましい実施の形態について詳説する。
【0009】
図1は、本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室の平面図である。同図に示すように、感染症病室10は、病室12と前室14とで構成されている。病室12への入室は前室14を介して行われ、病室12内には洗面室16とトイレシャワー室18とが備えられている。
【0010】
病室12の壁面には、空気調和のための病室用給気口20と病室用排気口22とが設置されている。病室用給気口20には図示しない給気ダクトが接続されており、この給気ダクトから供給される空調エアが病室用給気口20を介して病室12内に供給される。また、病室用排気口22には図示しない排気ダクトが接続されており、病室12内に供給された空調エアは、病室用排気口22を介して排気ダクトから排気される。
【0011】
なお、病室用給気口20と病室用排気口22は、互いに対向する壁面に設置され、それぞれHEPAフィルタが取り付けられる。また、患者26のベッド28は病室用排気口22の近傍に設置され、その気流上流側に前室14から病室12への病室ドア30が設置される。
【0012】
前室14の天井面にも同様に空気調和のための前室用給気口32と前室用排気口34が設置されている。前室用給気口32には図示しない給気ダクトが接続されており、この給気ダクトから供給される空調エアが前室用給気口32から前室14内に供給される。また、前室用排気口34には図示しない排気ダクトが接続されており、前室14内に供給された空調エアは前室用排気口34を介して排気ダクトから排気される。
【0013】
なお、前室用給気口32と前室用排気口34には、それぞれHEPAフィルタが取り付けられる。
【0014】
病室12と前室14は、それぞれ室内の圧力が陰圧制御され、室外に病原菌が流出しないようされている。各室の圧力は、たとえば室外に対して病室12が−40Pa、前室14が−20Paになるように制御される。
【0015】
なお、病室12と前室14との差圧調整は、病室12と前室14との間の壁面に設置された病室用差圧調整ダンパ36によって行われ、前室14と室外との差圧調整は、前室14と室外との間の壁面に設置された前室用差圧調整ダンパ38によって行われる。
【0016】
ここで、前記前室用給気口32は病室用差圧調整ダンパ36の近傍に設置され、前記前室用排気口34は前室用差圧調整ダンパ38の近傍に設置される。こののように設置することにより、前室用給気口32から供給される清浄空気の一部が前室用差圧調整ダンパ36を通過して病室12に供給されるようになり、前室用差圧調整ダンパ38から供給される清浄ではない空気が前室用排気口34のHEPAフィルタに捕集されるようになる。この結果、室外からの流入する空気中の浮遊細菌や塵埃が前室14内で大部分が捕集されるようになり、前室14内も比較的清浄空間になる。また、病室用差圧調整ダンパ36を通過して病室12に供給される空気は、前室14内の前室用給気口32から給気される清浄空気であり、陰圧制御している病室12内でも清浄が保持される。
【0017】
病室12及び前室14の内壁面は複数枚の壁パネル40を敷設して形成されている。この壁パネル40は、所定の幅をもって形成されており、その高さは床から天井までの高さと同じ高さで形成されている。病室12及び前室14の内壁面は、この壁パネル40を横方向に隙間なく並べて敷設することで形成される。
【0018】
また、壁パネル同士が直交するコーナー部には、L字状に形成されたコーナーパネル42が用いられ、このコーナーパネル42を介して壁パネル40同士が接合される。
【0019】
図2は、コーナーパネル42の平面図である。同図に示すように、コーナーパネル42は、左右対称に形成されており、床から天井までの高さと同じ高さを持って形成されている。また、その室内側には凹状に湾曲した円弧面42Aが形成されている。壁パネル40は、このコーナーパネル42の両端部に突き合わせて接合される。
【0020】
ここで、このコーナーパネル42の両端面には、それぞれ凸状部44が形成されており、壁パネル40の端面には、この凸状部44が嵌入される凹状部46が形成されている。壁パネル40とコーナーパネル42は、この凸状部44と凹状部46とを嵌め合わせることで、互いに隙間なく接合される。
【0021】
なお、3枚の壁パネル40が接合されるT字状のコーナー部には、図3に示すように、T字状に形成されたコーナーパネル48が用いられる。このコーナーパネル48も上述したL字状のコーナーパネル42と同様に室内側に凹状に湾曲した円弧面48A、48Aが形成されている。また、接合端面には、それぞれ凸状部50、50、50が形成され、この凸状部50と壁パネル40の端面に形成された凹状部に嵌め込むことで、互いに隙間なく接合される。
【0022】
また、4枚の壁パネル40が接合される十字状のコーナー部には、図4に示すように、十字状に形成されたコーナーパネル52が用いられる。このコーナーパネル52も上述したL字状のコーナーパネル42と同様に室内側に凹状に湾曲した円弧面52A、52A、…が形成されている。また、接合端面には、それぞれ凸状部54、54、…が形成され、この凸状部54と壁パネル40の端面に形成された凹状部に嵌め込むことで、互いに隙間なく接合される。
【0023】
以上のようにコーナー部をコーナーパネル42を用いて形成することで、内壁面のコーナー部は円弧状に形成される。
【0024】
なお、壁パネル40同士及び壁パネル40とコーナーパネル42との接合部には図示しないパッキン材が取り付けられる。また、接合後に接合部分はシーリング材でシールが施される。これにより、室内の気密性が高められる。
【0025】
本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室10は以上のように構成される。この感染症病室10によれば、コーナー部が円弧状に形成されているため、コーナー部分に塵埃や病原菌が滞留しにくく、清浄な環境を維持できる。
【0026】
また、清掃時もコーナー部が円弧状に形成されているため、容易に清掃することができる。
【0027】
また、施工時も壁パネル40をコーナーパネル42の両端部に突き合わせるだけなので、簡単に施工することができる。
【0028】
図5は、本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室の第2の実施の形態を示す側面断面図である。
【0029】
同図に示すように、本実施の形態の感染症病室60は、壁面が二重構造になっている。すなわち、上述した実施の形態の壁パネル40とコーナーパネル42とで構成される内壁面62の外側に外壁面64が形成されている。
【0030】
外壁面64は、内壁面62を内包する構造となっており、その間には所定幅の空間66が形成されている。病室12又は前室14に設置される照明68やコンセント70などのコード類72、72、…は、すべてこの外壁面64と内壁面62との間に形成された空間66を通して配線される。そして、一箇所に集約され、外壁面64に形成された配線取出口74から室外に取り出される。
【0031】
同様に病室12に設置された洗面室16やトイレシャワー室18からの配水管類76も全て外壁面64と内壁面62との間に形成された空間66を通して配管される。そして、一箇所に集約され、外壁面64に形成された配管取出口78から室外に取り出される。
【0032】
また、内壁面62に形成されたコード類72の取出口や配水管類76の取出口は、すべてシーリング材でシールされる。同様に外壁面64に形成された配線取出口74や配管取出口78もシーリング材でシールされる。
【0033】
以上のように構成された本実施の形態の感染症病室60によれば、壁面が二重構造とされているため、気密性の高い感染症病室を提供することができる。
【0034】
また、外壁面64と内壁面62との間に形成された空間66を利用してコード類72や配水管類76の配線・配管を行い、一箇所に集約して室外に取り出すことにより、更なる気密性の向上を図ることができる。
【0035】
図6はコーナーパネルの他の実施の形態を示す斜視図である。同図に示すように、このコーナーパネル80は中空状に形成されている。そして、その室内側に形成された円弧面82には、多数の穴84、84、…が形成されている。施工方法は、上述した実施の形態のコーナーパネル42と同じであり、両端部に壁パネル40を突き合わせて壁パネル40と接合する。
【0036】
このコーナーパネル80の中空部には空調エアが供給され、供給された空調エアは円弧面82に形成された多数の穴84、84、…から室内に吹き出される。これにより、コーナー部に生じる滞留状態を解消でき、コーナー部に病原菌や塵埃の付着を防止できる。この結果、清掃作業がより簡単になる。
【0037】
なお、図7に示すように、コーナーパネル80の円弧面82Aは、室内側に向けて突出するように形成してもよい。この場合、コーナーパネル80の両端部近傍はS字状に湾曲させ、なだらかな曲面に形成する。このように円弧面82Aを室内側に向けて突出させることにより、穴84、84、…から吹き出す気流の拡散性を向上させることができる。
【0038】
なお、図3に示すT字状のコーナーパネル48や図4に示す十字状のコーナーパネル52についても同様に内部を中空状に形成し、その表面に形成した穴から空調エアを吹き出すように構成してもよい。
【0039】
図8は、本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室の第3の実施の形態を示す側面断面図である。
【0040】
本実施の形態の感染症病室は、病室内に設置される家具や洗面台などを床面から浮かせた状態で設置し、壁面等と一体化したものである。そして、その壁面との境界部分を円弧状に形成したものである。
【0041】
たとえば、同図に示すように、病室12内に設置されるロッカー90は、病室12の床面92から浮かせて設置されるとともに、その上面と背面とがそれぞれ病室12の天井面94と壁面96とに密着して設置される。そして、その天井面94と壁面96との境界部分にはコーナー部材98が敷設され、コーナー部が円弧面98Aをなすように形成されている。
【0042】
また、洗面室16に設置される洗面台100は、洗面室16の床面102から浮かせて設置されるとともに、その背面が洗面室16の壁面104に密着して設置される。そして、その壁面104との境界部分にはコーナー部材106が敷設され、コーナー部が円弧面106Aをなすように形成されている。
【0043】
このように、病室内に設置される家具や洗面台などを床面から浮かせた状態で設置し、壁面等と一体化するとともに、その壁面等との境界部分を円弧状に形成することにより、家具等のコーナー部に生じる滞留状態を解消でき、家具等のコーナー部に病原菌や塵埃の付着を防止できる。この結果、清掃作業がより簡単になる。
【0044】
なお、本実施の形態では、ロッカーと洗面台を例としたが、その他の家具等についても同様の方法で設置することが好ましい。
【0045】
なお、上述した一連の実施の形態では、本発明に係る部屋構造を感染症病室に適用した例で説明したが、本発明の適用は、これに限定されるものではなく、一般の病室や一般の建物の部屋にも適用することができる。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、コーナー部分にコーナーパネルを用いることにより、その施工の際、パネル同士を直交させて突き合わせる必要がなくなり、施工が容易になる。また、コーナーパネルは室内側の面が円弧状に形成されているため、気流の滞留を抑制でき、コーナー部に塵埃等が付着するのを効果的に抑制することができる。これにより、清掃も簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室の平面図
【図2】コーナーパネルの構成を示す平面図
【図3】コーナーパネルの構成を示す平面図
【図4】コーナーパネルの構成を示す平面図
【図5】本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室の第2の実施の形態を示す側面断面図
【図6】コーナーパネルの他の実施の形態の構成を示す平面図
【図7】コーナーパネルの他の実施の形態の構成を示す平面図
【図8】本発明に係る部屋構造が適用された感染症病室の第3の実施の形態を示す側面断面図
【符号の説明】
10…感染症病室、12…病室、14…前室、16…洗面室、18…トイレシャワー室、20…病室用給気口、22…病室用排気口、26…患者、28…ベッド、30…病室ドア、32…前室用給気口、34…前室用排気口、36…病室用差圧調整ダンパ、38…前室用差圧調整ダンパ、40…壁パネル、42…コーナーパネル、42A…円弧面、44…凸状部、46…凹状部、48…コーナーパネル、48A…円弧面、50…凸状部、52…コーナーパネル、52A…円弧面、54…凸状部、60…感染症病室、62…内壁面、64…外壁面、66…空間、68…照明、70…コンセント、72…コード類、74…配線取出口、76…配水管類、78…配管取出口、80…コーナーパネル、82…円弧面、82A…円弧面、84…穴、90…ロッカー、92…床面、94…天井面、96…壁面、98…コーナー部材、100…洗面台、102…床面、104…壁面、106…コーナー部材
Claims (2)
- 壁パネルを敷設して壁面が形成される部屋構造において、
前記壁パネル同士が直交するコーナー部は、L字状に形成されたコーナーパネルを介して前記壁パネル同士が接合され、
前記コーナーパネルは、前記壁パネルとの接合端面に凸状部が形成されるとともに、室内側に円弧面が形成され、該円弧面は、室内側に向けて突出するように形成されるとともに、両端部近傍がS字状に湾曲されて、なだらかな曲面に形成され、
前記壁パネルは、前記コーナーパネルとの接合端面に前記凸状部が嵌入される凹状部が形成され、
前記コーナーパネルと前記壁パネルは、前記凸状部と前記凹状部とを嵌め合せることで、互いに接合されることを特徴とする部屋構造。 - 前記コーナーパネルを中空状に形成するとともに、前記円弧面に複数の穴を形成し、該穴からエアを吹き出すことを特徴とする請求項1に記載の部屋構造。
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