JP3736272B2 - 換気装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の各間仕切り空間に外気を供給して建物全体を給気により換気する換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高気密高断熱の建物が普及する中で、建物全体を計画的に換気する換気に関する技術開発も進行している。例えば、排気による換気については、建物のサニタリーゾーン等に排気用の換気装置を設置し、外部に臨む給気口から清浄度の望まれる度合いの高い部屋(本明細書では断りが無い限り室と同義語として用いることとする)から順にサニタリーゾーンに至る圧力勾配を形成し、サニタリーゾーンにおいて一括して建物外に排気するような換気システムが提唱されている。
【0003】
また、給排気による換気に関しては、特開平11―211181号公報に示されているような換気装置が開発されている。これは、厨房排気系統とサニタリー排気系統により、建物の各部屋の空気を室外へ排気し、各部屋には給気送風機とマルチ分岐ボックスにより外気を各部屋に必要に応じて給気するようにしたものである。マルチ分岐ボックスには各部屋にダクトを通じて給気するための複数の接続口やこれを開閉するシャッターが設けられ、給気送風機から送込まれる外気を各部屋に必要に応じて給気することができる。そして、マルチ分岐ボックスに空気清浄フィルターを組込むことにより各部屋に給気する外気を清浄化することもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の換気装置において、室内へ新鮮な外気を供給する系統に関しては、給気送風機やマルチ分岐ボックスといった主要機器をそれぞれ建物の天井裏等に取付けなければならないうえ、ダクト配管も複雑であり、施工が面倒で費用も嵩むといった問題点がある。
【0005】
本発明は、係る従来の問題点を解決するためになされたものであって、その課題とするところは、施工性が良く費用も抑制できる給気に関する換気装置を得ることであり、その装置に大風量の給気を要する部屋への給気の分配を効果的に行いうる機能を付与することであり、その装置の取付性の向上や機能の向上、さらには小型化を推進することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために請求項1の発明は、室外に連絡させる単一の室外吸込口と室内に連絡させる複数の室内吹出口を形成した外殻内に、室外吸込口から室内吹出口に向う空気流を形成する送風機を組込み、送風機の吹出口側に空気を清浄化する空気清浄フィルターを設けた換気装置において、室内吹出口の任意のものを大きい風量配分とし、他の室内吹出口をそれより小風量の風量配分とし、大きい風量配分の室内吹出口を空気清浄フィルターの上流側に設け、他の室内吹出口を空気清浄フィルターの下流側に設ける手段を採用する。
【0007】
前記課題を達成するために請求項2の発明は、請求項1に係る前記手段における大きい風量配分の室内吹出口の通風面積を調整できるダンパーを設け、別設の排気送風装置に連動させる手段を採用する。
【0008】
前記課題を達成するために請求項3の発明は、請求項1に係る前記手段における外殻内に送風機の吹出口側と吸込側とを離隔する隔壁を設け、隔壁の外殻の内側面側を送風機側に曲げ込み、大きい風量配分の室内吹出口を隔壁の曲げ込みにかかる部分に設け、小風量配分の室内吹出口を隔壁に対向して設ける手段を採用する。
【0009】
前記課題を達成するために請求項4の発明は、請求項1〜請求項3までのいずれかに係る前記手段における外殻に取付けのための取付金具を掛止める切欠部を、外殻の上下又は左右に間隔をおいて複数設けるとともに、取付金具の外殻に当る掛止部を有する平面部を、いずれの切欠部への掛止部の掛止めによっても他の切欠部を閉止できる広さにする手段を採用する。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図6によって示す本実施の形態は、建物の各間仕切り空間である部屋に外気を供給して建物全体を給気により換気する、特に高気密高断熱住宅に適した給気に係る換気装置に関するものである。この換気装置1は、六面体の箱形に形成された外殻2を備えている。この外殻2の一側には室外に連絡させる単一の室外吸込口3が形成され、対向側には横一列に室内に連絡させる複数(図示のものは四個)の室内吹出口4が形成されている(図1参照)。外殻2内は室内吹出口4が並ぶ側部近くにおいて隔壁5により室外吸込口3側と室内吹出口4側に離隔され、隔壁5の室外吸込口3側に給気送風機6が組付けられている。隔壁5は、その外殻2の内側面に当る側が給気送風機6側に図1に示すように曲げ込まれ、この隔壁5の曲込み部7にかかる外殻2部分に、もう一つの室内吹出口8が形成されている。従って、室内吹出口4,8は本実施の形態では五個備えられ、五部屋に対して給気を行うことができる。
【0017】
給気送風機6は、その吸込口が室外吸込口3に臨み、吹出口9が隔壁5の中央に設けられた開口部に臨んで組付けられていて、室外吸込口3から室内吹出口4,8に向う外気による空気流を形成する。給気送風機6の吹出口9は、横一列に並ぶ室内吹出口4に対向し、吹出口9の臨む隔壁5と、横一列に並ぶ室内吹出口4との間には空気を清浄化する空気清浄フィルター10が着脱可能に縦断形態に装着されている(図1,図2参照)。隔壁5の曲込み部7に臨む外殻2に形成された一つの室内吹出口8は、空気清浄フィルター10より上流側に位置し、空気清浄フィルター10を通過しない空気流が送込まれることになる。
【0018】
横一列の各室内吹出口4はいずれも開口面積が同じに形成され、外殻2の側壁に形成されたチャンバー11に臨んで開口していて、ダクトを接続するための接続口12が取付けられている。もう一つの室内吹出口8には、電動ダンパー13を組込んだダクト接続口14が取付けられている。この電動ダンパー13は、図5に示す厨房設備のレンジフードファン等の排気送風装置15に連動する構成が採られ、排気送風装置15に連動して当該室内吹出口8を全閉から全開までの間でその通風面積を調節する。
【0019】
外殻2の側面の略四隅部には、図3及び図4に示すように換気装置1を天井裏等に取付けのための取付金具16が設けられている。外殻2の当該部には取付金具16を掛止める切欠部17が上下(左右でもよい)に間隔をおいて複数設けられている。取付金具16は外殻2に当てる平面部18にフック状態の掛止部19を形成し、平面部18の一端側を略水平に曲げて取付部20を構成したL字状の金具で、取付部20にはアンカーボルト等(図示しない)を通す防振ゴム21付きの取付孔が設けられている。
【0020】
平面部18の平面積は、外殻2の四隅部に位置するものについて、それらのうちのいずれの切欠部17への掛止部19の掛止めによっても他の使わない切欠部17を閉止できる広さに構成されている。これにより、使わない切欠部17を風漏れしないように封止する必要もなく、例えば、図3に示すように下側の切欠部17に取付金具16を掛止めてネジ固定することにより、アンカーボルトによって天井裏に吊り支持させて取付けることができ、図4に示すように上側の切欠部17に取付金具16を掛止めてネジ固定することにより建物の壁面や床面に取付ボルトにより直接取付けることもでき、施工の自由性が増す。
【0021】
この換気装置1は、図5に示すように建物の天井裏等に取付けられ、室外吸込口3をダクト22により室外(多くは屋外)に連絡させ、一列に並んだ室内吹出口4の接続口12にダクト22を接続して居間や寝室、浴室といった建物の間仕切りによる各空間である部屋23にそれぞれ連絡させ、ダクト接続口14にダクト22を接続して厨房24に連絡させることにより、建物の各部屋23及び厨房24の給気による換気に寄与するものとなる。
【0022】
給気送風機6を運転させると、新鮮な外気がダクト22を通じて室外吸込口3から吸込まれ、給気送風機6の吹出口9から吹出される。ダクト接続口14の電動ダンパー13は厨房24の排気送風装置15に連動しているため、排気送風装置15が停止していれば、当該室内吹出口8は電動ダンパー13により閉止されている。従って、吹出口9から吹出された外気は空気清浄フィルター10を通過し、清浄化されてチャンバー11に至り、チャンバー11において各室内吹出口4に定風量配分されて各部屋23に必要な量の給気がそれぞれなされる。
【0023】
厨房24において調理等が行われ排気のために排気送風装置15が、例えば弱運転されると、電動ダンパー13が動作し半開状態になる。これにより、吹出口9からの外気は空気清浄フィルター10側と一つの室内吹出口8側とに分配されて流れ、ダクト22を通じて厨房24へも中程度の風量で給気が行われ、厨房24の排煙等を速やかにし、その空気環境を保全する。排気送風装置15が、強運転されると、電動ダンパー13が動作し全開状態になる。これにより、吹出口9からの外気は空気清浄フィルター10側と一つの室内吹出口8側とに分配されて流れ、ダクト22を通じて厨房24へ大風量で給気が行われ、厨房24の排煙等を迅速にしその空気環境を保全する。厨房24への給気は、他の部屋23と異なり、調理に伴いしばしば多量の給気が必要となる。室内吹出口8はこれに応えるためのものである。
【0024】
この換気装置1では厨房24に連絡する室内吹出口8は、空気清浄フィルター10の上流側にあり空気清浄フィルター10での圧力損失もなく分流させない構成のため、大きい風量配分となり、他の室内吹出口4はそれより小風量の定風量配分となる。電動ダンパー13を組込んだダクト接続口14は、取付け側の平面積が広くなり、その分外殻2の寸法を大きく採る必要があるが、本実施の形態では、隔壁5を直壁とせず両端側を給気送風機6側に曲げ込んでいるため、一つの室内吹出口8を外殻2における給気送風機6側に寄せて形成でき、外殻2の寸法を大きくしなくても済んでいる。なお、一つの室内吹出口8は取付場所の状況に応じ対向側にも開設することができるように構成され、ダクト配管がし易いものとなっている(図1参照)。
【0025】
本換気装置1は、一台で外気流の形成、清浄化、分配が可能なため、施工し易く設備費も少なくて済む。ダクト配管についても数種の機能機器を接続しなくても済むため単純化でき、ダクト配管についての施工性も向上する。空気清浄フィルター10の保守点検は、一箇所において行うことができ各部屋23毎にしなくてもよいので扱い易い。なお、厨房24への室内吹出口8と他の部屋23に対する室内吹出口4との風量配分は、図6に示すように厨房24への室内吹出口8の開口面積を広くとることによっても実現できる。
【0026】
実施の形態2.
図7と図8によって示す本実施の形態は、実施の形態1で示した換気装置1における空気清浄フィルター10を室外吸込口3近傍に設けたものであり、これ以外の基本構成は実施の形態1のものと同じである。従って、実施の形態1のものと同じ部分については実施の形態1のものと同じ符号を用いそれらについての説明は省略する。
【0027】
本実施の形態の換気装置1は、空気清浄フィルター10が給気送風機6の上流部に設けられている。この構成により厨房24へも清浄な外気の給気ができ、空気清浄フィルター10の保守点検も一箇所でできる。空気清浄フィルター10については、図8に示すように換気装置1には組込まず、個々の部屋23や厨房24の給気グリル内に装着するようにしてもよい。この場合、個々の部屋23の空気清浄フィルター10を保守点検しなくてはならなくなるが、その頻度は一括して清浄化するフィルター構成より少なくなる。
【0028】
実施の形態3.
図9によって示す本実施の形態は、実施の形態1や実施の形態2で示した換気装置1における給気送風機6を、外殻2に対しその吸込み側が室外吸込口3に向くように斜めに組付けたものであり、これ以外の基本構成は実施の形態1や実施の形態2のものと同じである。従って、実施の形態1や実施の形態2のものと同じ部分については同じ符号を用いそれらについての説明は省略する。
【0029】
本実施の形態の換気装置1は、給気送風機6が、外殻2に対しその吸込側が室外吸込口3に向くように水平から45度までの範囲で斜めに組付けられている。この構成を採用することにより、給気送風機6の吸込口への気流の屈折角度と、吹出口9から室内吹出口4への気流の屈折角度を小さくでき、送風効率の改善と騒音の低減が推進できる。また、給気送風機6のモーター25を外殻2から突出させず、外殻2内に収め込むことも可能になり、装置の薄形化を図ることもできる。
【0030】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、施工性が良く、費用も抑制できる給気に関する換気装置が得られ、部屋の特質に応じた給気配分で換気を行うことができる。
【0035】
請求項2の発明によれば、請求項1に係る前記効果とともに風量配分の多い室内吹出口の風量調節が可能になる。
【0037】
請求項3の発明によれば、請求項1に係る前記効果とともに装置の小型化を推進できる。
【0038】
請求項4の発明によれば、請求項1〜請求項3までのいずれかに係る前記効果とともに装置の取付けに関する自由度が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の換気装置を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態1の換気装置を示す側面構成図である。
【図3】 実施の形態1の換気装置の外殻と取付金具の関係を示す平面図と側断面図である。
【図4】 実施の形態1の換気装置の外殻と取付金具の関係を示す平面図と側断面図である。
【図5】 実施の形態1の換気装置の適用例を示す構成図である。
【図6】 実施の形態1の他の換気装置を示す斜視図である。
【図7】 実施の形態2の換気装置を示す斜視図である。
【図8】 実施の形態2の他の換気装置を示す斜視図である。
【図9】 実施の形態3の換気装置を示す側面構成図である。
【符号の説明】
1 換気装置、 2 外殻、 3 室外吸込口、 4 室内吹出口、 5 隔壁、 6 給気送風機、 7 曲込み部、 8 室内吹出口、 10 空気清浄フィルター、 13 電動ダンパー、 16 取付金具、 17 切欠部、 18 平面部、 19 掛止部、 23 部屋、 24 厨房。
Claims (4)
- 室外に連絡させる単一の室外吸込口と室内に連絡させる複数の室内吹出口を形成した外殻内に、前記室外吸込口から前記室内吹出口に向う空気流を形成する送風機を組込み、この送風機の吹出口側に空気を清浄化する空気清浄フィルターを設けた換気装置において、前記室内吹出口の任意のものを大きい風量配分とし、他の室内吹出口をそれより小風量の風量配分とし、大きい風量配分の前記室内吹出口を前記空気清浄フィルターの上流側に設け、他の前記室内吹出口を前記空気清浄フィルターの下流側に設けた換気装置。
- 請求項1に記載の換気装置であって、大きい風量配分の室内吹出口の通風面積を調整できるダンパーを設け、別設の排気送風装置に連動させた換気装置。
- 請求項1に記載の換気装置であって、外殻内に送風機の吹出口側と吸込側とを離隔する隔壁を設け、この隔壁の前記外殻の内側面側を前記送風機側に曲げ込み、大きい風量配分の室内吹出口を前記隔壁の曲げ込みにかかる部分に設け、小風量配分の室内吹出口を前記隔壁に対向して設けた換気装置。
- 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載の換気装置であって、外殻に取付けのための取付金具を掛止める切欠部を、外殻の上下又は左右に間隔をおいて複数設けるとともに、前記取付金具の外殻に当る掛止部を有する平面部を、いずれの前記切欠部への前記掛止部の掛止めによっても他の前記切欠部を閉止できる広さにした換気装置。
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