JP2003041234A - フレキシブルプリント基板用接着剤 - Google Patents

フレキシブルプリント基板用接着剤

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JP2003041234A
JP2003041234A JP2001233912A JP2001233912A JP2003041234A JP 2003041234 A JP2003041234 A JP 2003041234A JP 2001233912 A JP2001233912 A JP 2001233912A JP 2001233912 A JP2001233912 A JP 2001233912A JP 2003041234 A JP2003041234 A JP 2003041234A
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base film
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JP2001233912A
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Masahiko Arai
正彦 新井
Nobuo Tanabe
信夫 田辺
Kenichi Okada
顕一 岡田
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】繰り返し屈曲を受けてもパターン回路を構成す
る金属箔にクラック、断線が生じることがなく、しかも
ベースフィルム側あるいはカバーレイフィルム側の接着
剤層の接着力が高く、これらが剥離することがないフレ
キシブルプリント基板を得る。 【解決手段】カバーレイフィルム側接着剤層およびベー
スフィルム側接着剤層のいずれか一方もしくは両方を、
常温での弾性率0.8GPa以上、ガラス転移温度80
℃以上の樹脂マトリクス11中に、粒径1μm以上、弾
性率1.0〜2.5GPaの樹脂粒子12、12…を分
散してなる接着剤で構成する。樹脂粒子の占積率を、5
〜50体積%とし、樹脂マトリクスにポリアミドイミド
樹脂で、樹脂粒子にエポキシ樹脂を使用することが望ま
しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、耐屈曲性に優
れ、接着性も良好なフレキシブルプリント基板およびこ
のフレキシブルプリント基板に用いられる接着剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、フレキシブルプリント基板の断
面構造を示すもので、図中符号1は、ベースフィルムを
示す。このベースフィルム1の一方の表面にはベースフ
ィルム側接着剤層2が設けられている。このベースフィ
ルム側接着剤層2の上には銅箔などの金属箔からなるパ
ターン回路3が設けられている。
【0003】また、符号4は、カバーレイフィルムであ
り、このカバーレイフィルム4の一方の表面にはカバー
レイフィルム側接着剤層5が設けられている。そして、
このカバーレイフィルム4は、そのカバーレイフィルム
側接着剤層5がベースフィルム側接着剤層2に重ね合わ
せられるようにしてベースフィルム1に貼り合わせられ
ている。
【0004】このようなフレキシブルプリント基板にあ
っては、最近特に、その使用用途から高度の耐屈曲性が
求められている。この耐屈曲性は、繰り返し屈曲を受け
た際、パターン回路3をなす金属箔が破断しないことで
ある。この要求を満たすための手段として、これまで
は、ベースフィルム側接着剤層2をなす接着剤およびカ
バーレイフィルム側接着剤層5をなす接着剤の一方もし
くは両方の弾性率を高めることやガラス転移温度を高め
ることがなされてきた。
【0005】これらの手段により、フレキシブルプリン
ト基板の使用温度域で各接着剤層2、5の強度、剛性が
保たれ、フレキシブルプリント基板が屈曲された際の曲
げ外力の多くが各接着剤層2、5に負担され、パターン
回路3をなす金属箔へ加わる外力が減少し、パターン回
路3にクラックが生じることが防止される。
【0006】一般に、接着剤の弾性率を高めたり、ガラ
ス転移温度を高めたりするには、接着剤中の硬化剤量を
増加して、架橋密度を高める方法や接着剤中の可塑成分
を減量する方法などが取られている。しかし、接着剤を
なす樹脂の架橋密度が高くなると、接着剤は可撓性を失
い、接着強度が低下してしまう。
【0007】特に、従来のフレキシブルプリント基板用
接着剤では、常温から−30℃での低温環境あるいは4
0℃以上の高温環境において接着強度の低下が著しくな
る。このため、パターン回路3をなす金属箔のクラック
の発生を防止できても、接着剤の接着強度が低いため、
フレキシブルプリント基板を屈曲させた際に、接着剤層
2、5が突然剥離する不都合があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明におけ
る課題は、繰り返し屈曲を受けてもパターン回路を構成
する金属箔にクラック、断線が生じることがなく、しか
もベースフィルム側あるいはガバーレイフィルム側の接
着剤層の接着力が高く、これらが剥離することがないよ
うにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明のフレキシブルプリント基板用接着剤は、常
温での弾性率0.8GPa以上、ガラス転移温度80℃
以上の樹脂マトリクス中に、粒径1μm以上、弾性率
1.0〜2.5GPaの樹脂粒子を分散してなるもので
ある。また、樹脂粒子の占積率を、5〜50体積%とす
ることが好ましい。
【0010】さらに、樹脂マトリクスにポリアミドイミ
ド樹脂を、樹脂粒子にエポキシ樹脂を用いることが、金
属箔、ベースフィルム、カバーレイフィルムとの接着性
が高く、耐熱性、難燃性が良好となって望ましい。ま
た、本発明のフレキシブルプリント基板は、ガバーレイ
フィルム側接着剤層およびベースフィルム側接着剤層の
いずれか一方もしくは両方に、上記接着剤を用いたもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明のフレキシブルプリント基板用接着剤の
硬化後の組織構造を模式的に示すものである。図1にお
いて、符号11は、この接着剤の主体となる樹脂マトリ
クスを示す。この樹脂マトリクス11は、ポリアミドイ
ミド樹脂、ポリイミド樹脂、などの熱硬化性樹脂を主成
分とし、これに硬化剤、無機充填材などの添加剤を添加
した組成物からなるもので、なかでもポリアミドイミド
樹脂が接着性、耐熱性などの点で最も好ましい。また、
この樹脂マトリクス11は、弾性率が0.8GPa以
上、好ましくは1.0〜1.5GPaで、かつガラス転
移温度が80℃以上、好ましくは120〜200℃のも
のである。
【0012】樹脂マトリクス11の弾性率が0.8GP
a未満あるいはガラス転移温度が80℃未満では、接着
剤の強度(剛性)が不足し、金属箔からなるパターン回
路のクラックの発生を防止することができず、耐屈曲性
が劣ることになり、耐熱性が低下し、低温環境あるいは
高温環境での接着強度が低下する。
【0013】この樹脂マトリクス11中には、無数の樹
脂粒子12、12…が分散されている。この樹脂粒子1
2は、弾性率が1.0〜2.5GPaの樹脂からなる粒
径1μm以上、好ましくは1.5〜2.0μmの粒子で
ある。このような樹脂の具体例としては、エポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂などが使
用されるが、なかでもエポキシ樹脂が適している。
【0014】また、樹脂粒子12の弾性率が1.0GP
a未満では接着剤の強度(剛性)が不足し、2.5GP
aを越えると剥離強度が低下する。また、樹脂粒子の粒
径が1μm未満ではクラック抑制効果が低下する。この
樹脂粒子12の樹脂マトリクス11中の占積率は、5〜
50体積%、好ましくは15〜35体積%とされ、5体
積%未満では分散粒子による効果が得られず、50体積
%を超えると海島構造の形成が困難となる。
【0015】このような接着剤にあっては、その接着剤
層に曲げ外力が作用した際、これに分散されている樹脂
粒子12が塑性変形して、外力を吸収し、樹脂マトリク
ス11にクラックが生じることがなく、接着剤層が剥離
することがない。また、樹脂マトリクス11にポリアミ
ドイミド樹脂を、樹脂粒子12にエポキシ樹脂を使用し
たものでは、さらに金属箔、ベースフィルム、カバーレ
イフィルムをなすポリイミド樹脂などに対する接着強度
が高く、ガラス転移温度が高いので、耐熱性が優れ、高
温での使用での特性が低下することがない。また、ポリ
アミドイミド樹脂自体が難燃性が高いので、接着剤の難
燃性も高いものとなる。
【0016】本発明のフレキシブルプリント基板は、カ
バーレイフィルム側接着剤層およびベースフィルム側接
着剤層のいずれか一方もしくは両方を上述の接着剤で構
成したものである。カバーレイフィルムおよびベースフ
ィルムには、ポリイミド樹脂、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂などからなる厚み10〜100μmのフィルム
が用いられる。金属箔には、電解銅箔、圧延銅箔、ニッ
ケル箔などの厚み5〜100μmの箔が使用される。ま
た、各接着剤層の厚みは、10〜100μmとされる。
【0017】このフレキシブルプリント基板の製造は、
特に限定されるものではなく、従来の方法と同様にして
なされるが、例えば上述の接着剤を未硬化状態で、カバ
ーレイフィルムおよびベースフィルムのいずれか一方も
しくは両方に塗布し、ベースフィルム上に金属箔を積層
した後、これらフィルムを重ね合わせ、熱プレスにより
加熱、加圧することで行われる。樹脂マトリクスにポリ
アミドイミド樹脂を使用したものでは、加熱温度は15
0〜180℃、加熱時間1〜3時間とされる。
【0018】このようなフレキシブルプリント基板は、
接着剤の弾性率、ガラス転移温度が高いので、耐屈曲性
がよく、繰り返し曲げ外力が作用しても、金属箔にクラ
ックが生じ、断線することがない。また、接着剤層に加
わる曲げ外力が、分散されている樹脂粒子の塑性変形で
吸収されるため、接着剤層が破壊してベースフィルムあ
るいはカバーレイフィルムから剥離することがない。さ
らに、耐熱性が高く、−30℃から+80℃までの広い
温度範囲で、特性の低下がない。さらに、難燃性も高い
ものとなる。
【0019】以下、具体例をしめす。 (試験例1)図2に示すフレキシブルプリント基板を作
成した。ベースフィルム1およびカバーレイフィルム4
には、それぞれ厚み25μmのポリイミド樹脂フィルム
を、パターン回路3をなす金属箔には、厚み35μmの
銅箔を使用した。また、粒径1μmのエポキシ樹脂粒子
を25体積%分散したポリアミドイミド樹脂を接着剤と
した。
【0020】ベースフィルム1上に上記接着剤を厚さ1
0μmとなるようにバーコーターで塗布してベースフィ
ルム側接着剤層2を形成し、この上に金属箔をラミネー
トして、銅貼積層板(CCL)を作成した。カバーレイ
フィルム4の上に同様の接着剤を厚み30μmとなるよ
うにバーコーターで塗布してカバーレイフィルム側接着
剤層5を形成し、これを乾燥後ベースフィルム1と熱ラ
ミネートして貼り合わせ(170℃、3kgf/c
m)、150℃で3時間加熱し、硬化させてサンプルと
した。
【0021】(試験例2)図3に示す構造のフレキシブ
ルプリント基板を作成した。試験例1と同様にして、銅
貼積層板を作成し、カバーレイフィルムを用いずに上記
接着剤を厚さ50μmとなるようにバーコーターにて塗
布した。その後、乾燥し、150℃で3時間加熱し、硬
化させてサンプルとした。
【0022】(試験例3)図2と同様の構造のフレキシ
ブルプリント基板を作成した。銅貼積層板およびカバー
レイフィル側の接着剤には、ともに従来の屈曲用途のも
のを使用し、160℃で1時間プレスにて貼り合わせ
た。接着剤以外は実施例1と同様の材料を使用してサン
プルとした。
【0023】(試験例4)銅貼積層板は、試験例3と同
様に従来の屈曲用途の接着剤を用いて作成し、カバーレ
イフィルムに、先に試験例1で使用した接着剤を厚さ3
0μmになるように塗布し、乾燥後上記銅貼積層板と熱
ラミネートして(170℃,3kgf/cm)、150
℃で3時間加熱し、硬化してサンプルとした。
【0024】(試験例5)銅貼積層板には、試験例1と
同様のものを使用し、カバーレイフィルム側の接着剤に
は、従来の屈曲用途のものを使用した。160℃で1時
間プレスにて貼り合わせてサンプルとした。
【0025】(試験例6)ベースフィルム側接着剤およ
びカバーレイフィルム側接着剤に、ガラス転移温度が6
0〜70℃である汎用のものを使用し、160℃で1時
間プレスにて貼り合わせてサンプルとした。
【0026】(試験例7)ベースフィルム側接着剤およ
びカバーレイフィルム側接着剤に、ガラス転移温度が約
50℃である汎用のものを使用し、160℃で1時間プ
レスにて貼り合わせてサンプルとした。
【0027】これらのサンプルについて、疲労試験、弾
性率及びガラス転移温度、ピール強度を測定した。疲労
試験は、図4に示した装置を使用して行った。この試験
では、互いに平行に配設された下部治具21および上部
治具22にサンプルのフレキシブルプリント基板23
を、その曲げ半径が2mmとなるように貼り付けた。そ
して、下部治具21を固定し、上部治具22を20mm
のストローク、1500回/分の速度で水平方向に往復
動させた。この間、フレキシブルプリント基板23のパ
ターン回路の電気抵抗の変動を測定し、その値が初期抵
抗値から10%増加したとき、疲労寿命とした。
【0028】また、屈曲寿命は、上記疲労試験により疲
労寿命に達する上部治具22の往復回数で表し、その回
数が1000万回以上を良好とし、○で表し、100万
回以上、1000万回未満を良とし、△で表し、100
万回未満を不良とし、×で表した。
【0029】接着剤の弾性率とガラス転移温度は、常温
から90℃までの範囲で、接着剤層部分の弾性率を動的
粘弾性法により測定することによって求めた。弾性率が
0.8GPa以上を良好とし、○で表し、0.1GPa
以上、0.8GPa未満を良とし、△で表し、0.1G
Pa未満を不良とし、×で表した。
【0030】ピール強度測定は、カバーレイフィルム
側、ベースフィルム側の各接着剤層のピール強度を測定
し、0.4kg/cm未満を不良とし、×で表した。こ
れらの結果を、表1および表2に分けて示す。表1およ
び表2において、「CL」とはカバーレイフィルムを、
「CCL」とは銅貼積層板(ベースフィルム)を示す。
また、Tgはガラス転移温度である。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】表1および表2の結果から、この発明の接
着剤を用いることにより、耐屈曲性が優れ、接着強度も
広い温度範囲で良好であることがわかる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフレキシ
ブルプリント基板用接着剤は、常温での弾性率0.8G
Pa以上、ガラス転移温度80℃以上の樹脂マトリクス
中に、粒径1μm以上、弾性率1.0〜2.5GPaの
樹脂粒子を分散してなるものであるので、この接着剤か
らなる接着剤層に曲げ外力が作用した時に、分散されて
いる樹脂粒子が塑性変形して外力を吸収し、接着層が破
壊することがない。
【0035】また、弾性率およびガラス転移温度が高く
なっているので、これをフレキシブルプリント基板用接
着剤とした場合に、繰り返し曲げ外力が加わってもこの
外力の一部を接着剤層が負担し、金属箔に加わる力が減
少し、金属箔にクラックが入り、パターン回路が断線す
ることがない。
【0036】また、樹脂マトリクスとしてポリアミドイ
ミド樹脂を、樹脂粒子としてエポキシ樹脂を用いたもの
では、さらに広い温度域で良好な接着強度が得られ、難
燃性もノンハロゲン系にもかかわらず、高いものとな
る。
【0037】したがって、本発明のフレキシブルプリン
ト基板にあっては、耐屈曲性が高く、接着力も良好であ
り、接着剤層がベースフィルムあるいはカバーレイフィ
ルムから剥離することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフレキシブルプリント基板用接着剤の
組織構造を模式的に説明する説明図である。
【図2】本発明に係るフレキシブルプリント基板の一例
を示す概略断面図である。
【図3】本試験例2において作成したフレキシブルプリ
ント基板を示す概略断面図である。
【図4】本試験例における疲労試験に用いられる装置の
要部を示す概略構成図である。
【符号の説明】
2…ベースフィルム側接着剤層、4…カバーフィルム側
接着剤層、11…樹脂マトリクス、12…樹脂粒子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 顕一 東京都江東区木場一丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 Fターム(参考) 4J040 EC002 EH031 KA03 LA02 LA06 NA20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常温での弾性率0.8GPa以上、ガラス
    転移温度80℃以上の樹脂マトリクス中に、粒径1μm
    以上、弾性率1.0〜2.5GPaの樹脂粒子を分散し
    てなるフレキシブルプリント基板用接着剤。
  2. 【請求項2】樹脂粒子の占積率が、5〜25体積%であ
    る請求項1記載のフレキシブルプリント基板用接着剤。
  3. 【請求項3】樹脂マトリクスがポリアミドイミド樹脂
    で、樹脂粒子がエポキシ樹脂である請求項1記載のフレ
    キシブルプリント基板用接着剤。
  4. 【請求項4】カバーレイフィルム側接着剤層およびベー
    スフィルム側接着剤層のいずれか一方もしくは両方が、
    請求項1ないし3のいずれかに記載のフレキシブルプリ
    ント基板用接着剤で構成されたフレキシブルプリント基
    板。
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Cited By (5)

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