JP2003040024A - 計量器付きタンク車輌 - Google Patents

計量器付きタンク車輌

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JP2003040024A
JP2003040024A JP2001233081A JP2001233081A JP2003040024A JP 2003040024 A JP2003040024 A JP 2003040024A JP 2001233081 A JP2001233081 A JP 2001233081A JP 2001233081 A JP2001233081 A JP 2001233081A JP 2003040024 A JP2003040024 A JP 2003040024A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輌の重量増加やコストアップを抑えながら
タンクの支持強度を保持できる計量器付きタンク車輌を
提供する。 【解決手段】 シャシーフレーム2上に屎尿を収容する
タンク3を離間自在に載置し、シャシーフレーム2の前
部にタンク3の前端を上下に昇降させる昇降装置4を設
け、シャシーフレーム2の後部にタンク3前端の上昇時
に後端を回動自在に軸支するピン6を複数設け、昇降装
置4及び各ピン6にロードセル7をそれぞれ設け、各ロ
ードセル7の値からタンク3内の屎尿の重量を算出する
演算部7aを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計量機付きタンク車
輌に関し、詳しくは車輌の重量増加やコストアップを抑
えつつタンクの支持強度を保持する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の計量器付きタンク車輌は、主とし
てタンクとシャシーフレームとの間にロードセルを4個
程設け、これにより重量を計測するものが一般的であ
る。ロードセルの取り付け方法は様々な技術が提案され
ているが、例えば4点支持の3t車輌でみると、タンク
満載時、積載量3t、タンク本体・ホースリール・その
他補器類で約1t、計約4tの重量を4点のロードセル
又は支持具によりタンク・シャシーフレーム間を支持す
る。しかし、車輌は走行するものである。車輌停止状態
でも一ケ所のタンク支持具とロードセルに約1tの荷重
がかかっているが、走行時には高速道路を時速100k
mで走行したり、悪路・急カーブ・急ブレーキ等の悪条
件が数多くあり、その数倍・瞬時の衝撃荷重がタンク支
持具やロードセルに加わる。この条件下で長期間使用す
ると、シャシーフレームやタンク本体が徐々に疲労して
破損することが予測され、特にバキュームタンクは屎尿
によるタンク内部の腐蝕があり、数年使用するとタンク
強度が極端に低下する問題があった。そこで、これらの
問題点を解決するために、タンク・シャシーフレーム間
の支持を6ケ所以上に増加して補強する方法が提案され
ている。しかしながら、この方法ではコストが高くつく
とともにロードセルを数多く使用すると計量性能が低下
し、また車輌重量が増加して走行安定性や燃費が悪化す
る問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、車輌の重
量増加やコストアップを抑えながらタンクの支持強度を
保持できる計量器付きタンク車輌を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) タンク内に被収容物を収容して被収容物の重量を
計量できるようにした計量器付きタンク車輌であって、
車体の載置部材上に被収容物を収容するタンクを離間自
在に載置し、タンクの前部にタンクの前端を上下に昇降
させる昇降装置を設け、車体の後部にタンク前端の上昇
時に後端を回動自在に軸支するピンを複数設け、昇降装
置及び各ピンにロードセルをそれぞれ設け、各ロードセ
ルの値からタンク内の被収容物の重量を算出する演算手
段を設け、計量時は昇降装置でタンクを傾斜するように
持ち上げて車体の載置部材と離間させることにより各ロ
ードセルのみに荷重させて計量し、計量時以外はタンク
を車体の載置部材上に載置してタンクを車体に直接荷重
させて支持強度を保持できるようにした計量器付きタン
ク車輌 2) タンクを傾斜させて後部ロードセルが水平面に対
して平行となる位置で計量するようにした前記1)記載
の計量器付きタンク車輌 3) 車体の左右両側にタンク載置時の左右の位置ずれ
を防止する係止片をそれぞれ設けた前記1)又は2)記
載の計量器付きタンク車輌 4) 計量時にタンクが水平面に対する所定の計量設定
角度に達した時点で昇降装置の作動を停止させる傾斜ス
イッチを設けた前記1)〜3)いずれか記載の計量器付
きタンク車輌 5) 昇降装置に昇降量の上下限を規定するスイッチを
設け、同スイッチの作動で計量不能であることを知らせ
る警告装置を設けた前記1)〜4)いずれか記載の計量
器付きタンク車輌 6) タンク内に収容される被収容物が屎尿で、屎尿汲
み取り用に使用されるものである前記1)〜5)いずれ
か記載の計量器付きタンク車輌 にある。
【0005】
【作用】本発明では、計量時は昇降装置でタンクを傾斜
するように持ち上げて車体と離間させることにより、タ
ンク及びタンク内の被収容物の荷重が各ロードセルのみ
に作用している状態となり計量が行われる。計量時以外
ではタンクを車体上に載置してタンク及びタンク内の被
収容物の荷重が車体に直接作用している状態となり、各
ロードセルに負担がかからず少ない支持箇所でタンクの
支持強度を十分に保持できる。車体の左右両側に係止片
を設けたものは、走行時の揺れ等が作用してもタンクの
載置位置がずれることがなく安全である。
【0006】
【発明の実施の形態】タンクは車体を構成するシャシー
フレームあるいはサイドメンバに載置されるのが一般的
であるが、荷台を介在して荷台上に離間自在に載置する
こともできる。タンクの両側下部には車体上に所定高さ
に支持する支持脚を設けることもあるが、長手方向に沿
って細長いサブフレームを取り付けて、車体上に載置し
たときに荷重が均一に作用できるようにするのが望まし
い。昇降装置は油圧モータポンプや電磁油圧切替バルブ
等で作動させる油圧リフトシリンダが一般的に用いられ
るが、その他タンクを昇降できる手段であれば全て採用
できる。各ロードセルは計量時に水平面に対して平行と
なるように取り付けられるが、予めおよそ7〜8°に傾
斜させて取り付けておくと、上り坂や下り坂での計量に
対応できて好ましい。本発明の計量器付きタンク車輌は
主として屎尿を回収するバキュームカーとして使用され
るが、石油等のアルコール類やセメントモルタルなど様
々な固形分を含む液体を計量する作業に適用できる。
【0007】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。
【0008】
【実施例】図1〜7に示す実施例は、屎尿回収作業に使
用されるバキュームカーに適用した計量器付きタンク車
輌の例である。図1は、実施例のタンク車輌の説明図で
ある。図2は、実施例の昇降装置の側面図である。図3
は、実施例のロードセルの正面図である。図4は、実施
例のロードセルの側面図である。図5は、実施例のタン
ク車輌を上方からみた説明図である。図6は、実施例の
タンク車輌を後方からみた説明図である。図7は、実施
例のタンク車輌の使用状態を示す説明図である。
【0009】図中、1は車輌、2はシャシーフレームで
ある。3はタンクであって、図示しない吸引装置とホー
スにより屎尿を回収して貯蔵するものであり、下部両端
には長手方向に沿ってサブフレーム3aをそれぞれ取り
付けてシャシーフレーム2上に離間自在に載置してい
る。3bはホースリールである。4は昇降装置であっ
て、タンク3前端上部にヒンジ4aを取り付け、同ヒン
ジ4aに油圧リフトシリンダ4bを回動自在に軸支する
とともにその下端をシャシーフレーム2側に回動自在に
軸支している。油圧リフトシリンダ4bは油圧モータポ
ンプ4cと電磁油圧切替バルブ4dにより作動させてタ
ンク3を上下に昇降できるようにしている。5は近接ス
イッチであって、タンク3の昇降量の上下限を規定する
もので、近接スイッチを用いた上限スイッチ5aと下限
スイッチ5bをそれぞれ上下端に取り付けている。この
近接スイッチ5を油圧リフトシリンダ4b側に取り付け
るとともに各スイッチの信号を受けるセンサープレート
5cをヒンジ4a側に取り付け、油圧リフトシリンダ4
bを上下に昇降させて各スイッチが近接スイッチのセン
サープレート5cの位置に達すると、上下限位置の信号
が警告装置5dに伝達されて油圧リフトシリンダ4bを
停止するとともにランプやブザーにより作業者に知らせ
るようにしている。6はピンであって、タンク3後部の
左右両側下部にそれぞれ設けてシャシーフレーム2に対
して回動自在に軸支している。7はロードセルであっ
て、油圧リフトシリンダ4bの下部及びタンク3の後端
とピン6との間に計量時に水平面と平行となるように予
め7〜8°の角度をつけて取り付けている。各ロードセ
ル7は演算部7aと接続し、タンク3上昇時にタンク3
及びタンク3内の屎尿の荷重が作用して信号が送信さ
れ、重量を計量できるようにしている。8は傾斜スイッ
チであって、タンク3の望ましい傾斜角度を設定してタ
ンク3の下部に設け、タンク3の傾斜角度を検知して設
定傾斜角度に達した時点で昇降装置4を停止できるよう
にしている。9は係止片であって、図6に示すようにシ
ャシーフレーム2の前部左右両側にそれぞれ取り付けて
タンク3のサブフレーム3aを左右から支持し、タンク
3をシャシーフレーム2に載置しているときに車輌の走
行等の振動による位置ずれを防止できるようにしてい
る。
【0010】本実施例では、図7(a)に示すように走
行時など否計量時ではタンク3をシャシーフレーム2上
に載置しており、タンク3及びタンク3内の屎尿による
荷重はシャシーフレーム2のみに作用している。タンク
3のサブフレーム3aはシャシーフレーム2のタンク受
圧面2aに当接して支持されており、荷重は均一に作用
してシャシーフレーム2とタンク3の支持強度は十分保
持できるものである。しかも走行時の揺れ等に対しても
シャシーフレーム2の左右両側の係止片9で支持してい
るから、タンク3の載置位置が左右にずれることもな
い。
【0011】計量時はタンク3内に屎尿を収容し、図7
(b)に示すように昇降装置4によりタンク3の前端を
上昇させると、タンク3下部のサブフレーム3aがシャ
シーフレーム2より離間して昇降装置4及び一対のピン
6の3点で支持され、タンク3及びタンク3内の屎尿の
荷重が各ロードセル7にのみ作用している状態となる。
各ロードセル7の値は演算部7aに送信されて重量が算
出される。
【0012】ここで、計量時に路面が上り坂となってい
る場合、路面の傾斜角度が計量可能なタンク3の傾斜角
度以内であれば、タンク3は傾斜スイッチ8により定め
られた角度で停止して計量が行われる。例えば路面の傾
斜角度が2°である場合、タンク3の望ましい傾斜角度
が水平面に対して7〜8°であるから路面の傾斜角度2
°を差し引いてシャシーフレーム2に対して5〜6°の
範囲に傾斜させれば計量が可能ということになる。しか
し、急な上り坂で路面の傾斜角度が計量可能なタンク3
の傾斜角度以上であれば、傾斜スイッチ5dが既に作動
して油圧リフトシリンダ4bが停止しているためタンク
3を上昇させることができない。しかも、タンク3を計
量可能な傾斜角度に下降させようとするが、逆に下限ス
イッチ5bが働いて信号が警告装置5eに送信されると
ともにタンク3がシャシーフレーム2に当接してロード
セル7のみに荷重が作用しなくなり、ランプやブザー等
により計量不能であることが作業者に知らされる。従っ
て、車輌1を計量可能な路面へ移動させて作業が行われ
ることとなる。
【0013】これに対し、路面が下り坂の場合、上り坂
と同じように路面の傾斜角度が計量可能なタンク3の傾
斜角度以内であれば、タンク3は定められた角度に停止
して計量が行われる。例えば路面の傾斜角度が3°であ
る場合、タンク3の望ましい傾斜角度が水平面に対して
7〜8°であるからシャシーフレーム2に対して10〜
11°の範囲に傾斜させれば計量が可能ということにな
る。しかし、急な下り坂では油圧リフトシリンダ4bの
昇降量に限度があるため、昇降量以上にタンク3を傾斜
させる必要がある路面では計量ができないことになる。
この場合は、上限スイッチ5aが働いて油圧リフトシリ
ンダ4bの作動が停止し、その信号が警告装置5eに送
信されてランプやブザー等により計量不能であることが
作業者に知らされることになる。よって、車輌1を計量
可能な路面へ移動させて作業が行われることとなる。
【0014】本実施例ではこのように構成したから、計
量時は昇降装置でタンクをシャシーフレームと離間させ
て各ロードセルのみに荷重を作用させるので正確な計量
を行えるとともに、計量時以外はタンクをシャシーフレ
ーム上に載置して荷重をシャシーフレームに作用させる
のでロードセルに負担をかけずに少ない支持箇所でタン
クの支持強度を十分に保持できる。従って、特別な補強
部材を必要とせず車輌の重量増加やコストアップを抑え
ることができる。また、シャシーフレームの左右両側に
係止片を設けたので走行時の揺れ等が作用してもタンク
の載置位置がずれることがなく安全で安定性に優れる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば車
輌の重量増加やコストアップを抑えながらタンクの支持
強度を保持できる計量器付きタンク車輌を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のタンク車輌の説明図である。
【図2】実施例の昇降装置の側面図である。
【図3】実施例のロードセルの正面図である。
【図4】実施例のロードセルの側面図である。
【図5】実施例のタンク車輌を上方からみた説明図であ
る。
【図6】実施例のタンク車輌を後方からみた説明図であ
る。
【図7】実施例のタンク車輌の使用状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 車輌 2 シャシーフレーム 2a タンク受圧面 3 タンク 3a サブフレーム 3b ホースリール 4 昇降装置 4a ヒンジ 4b 油圧リフトシリンダ 4c 油圧モータポンプ 4d 電磁油圧切替バルブ 5 近接スイッチ 5a 上限スイッチ 5b 下限スイッチ 5c センサープレート 5d 警告装置 6 ピン 7 ロードセル 7a 演算部 8 傾斜スイッチ 9 係止片

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内に被収容物を収容して被収容物
    の重量を計量できるようにした計量器付きタンク車輌で
    あって、車体の載置部材上に被収容物を収容するタンク
    を離間自在に載置し、タンクの前部にタンクの前端を上
    下に昇降させる昇降装置を設け、車体の後部にタンク前
    端の上昇時に後端を回動自在に軸支するピンを複数設
    け、昇降装置及び各ピンにロードセルをそれぞれ設け、
    各ロードセルの値からタンク内の被収容物の重量を算出
    する演算手段を設け、計量時は昇降装置でタンクを傾斜
    するように持ち上げて車体の載置部材と離間させること
    により各ロードセルのみに荷重させて計量し、計量時以
    外はタンクを車体の載置部材上に載置してタンクを車体
    に直接荷重させて支持強度を保持できるようにした計量
    器付きタンク車輌。
  2. 【請求項2】 タンクを傾斜させて後部ロードセルが水
    平面に対して平行となる位置で計量するようにした請求
    項1記載の計量器付きタンク車輌。
  3. 【請求項3】 車体の左右両側にタンク載置時の左右の
    位置ずれを防止する係止片をそれぞれ設けた請求項1又
    は2記載の計量器付きタンク車輌。
  4. 【請求項4】 計量時にタンクが水平面に対する所定の
    計量設定角度に達した時点で昇降装置の作動を停止させ
    る傾斜スイッチを設けた請求項1〜3いずれか記載の計
    量器付きタンク車輌。
  5. 【請求項5】 昇降装置に昇降量の上下限を規定するス
    イッチを設け、同スイッチの作動で計量不能であること
    を知らせる警告装置を設けた請求項1〜4いずれか記載
    の計量器付きタンク車輌。
  6. 【請求項6】 タンク内に収容される被収容物が屎尿
    で、屎尿汲み取り用に使用されるものである請求項1〜
    5いずれか記載の計量器付きタンク車輌。
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KR101319650B1 (ko) 2011-08-24 2013-10-17 제이에프이 어드밴테크 가부시키가이샤 중량 계량 장치
JP2019156350A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 極東開発工業株式会社 計量機能付き特装車

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