JP3996445B2 - ミキサ車の自重計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミキサ車に取り付けられ、そのドラム内に積載された生コンなどの積載物の重量を検出する自重計に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
昨今、ミキサ車では、例えばコンクリート工場から工事現場に向かう往路時に生コンをドラム内に入れて運んだ後、その帰路の際に生コン以外の土砂等をドラム内に積載することで当該ミキサ車を効率よく運用したいという要望がなされている。ところが、ミキサ車では、生コン以外の積載物をドラムで運搬する場合には、その積載量を提示できるよう構成することが法的に要求されており、自重計を取り付けることが義務付けられている。
【0003】
上記ミキサ車の自重計としては、従来、ドラム内の生コンの残量を検出するために、ドラムとこれを支持する支持部との間に介在させたロードセル(荷重センサ)を備えたものが提供されている(例えば特開平9−193134号公報参照)。また、この荷重センサには、油などの感圧流体を封入した受圧袋を用いたものや、感圧ロッドに貼り付けた歪ゲージを使用したものがある。
ところが、上記のような従来の自重計では、少なくともドラムの重量が荷重センサに常に作用しており、上記受圧袋や歪ゲージに破損等の損傷が生じ易いという問題があった。また、受圧袋を用いたセンサでは、ドラムが支持部から浮いているので、そのドラムは袋内の流体によって上下動することがあり、ドラムが部分的に押されることでミキサ車の走行姿勢が不安定になることがあった。
【0004】
上記のような従来の問題点に鑑み、車両走行の安定性が低下するのを防ぐことができる長寿命なミキサ車の自重計を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のミキサ車の自重計は、車体に設けられた前部側支持部と後部側支持部とによって回転自在に支持されたドラムを有するミキサ車に用いられ、前記ドラムの積載量を検出するミキサ車の自重計であって、
前記ドラムの後部下方に所定の距離をおいて設けられた押上部材と、
前記ドラムの積載量を検出するときに、前記前部側支持部にてドラムの前部を支持させつつ、そのドラムの後部が前記後部側支持部から浮き上がるように、前記押上部材を上昇させる油圧シリンダと、
前記油圧シリンダ内の油圧を測定する測定手段とを備えたことを特徴とするものである(請求項1)。
【0006】
上記のように構成されたミキサ車の自重計では、ドラムはその積載量が検出されるときに、その前部及び後部がそれぞれ前部側支持部及び油圧シリンダの油圧で支えられた押上部材に支持されることとなり、測定手段が上記油圧を測定することにより、ドラムの積載量を検出することができる。また、油圧シリンダが、積載量を検出するときにのみ押上部材を上昇させるので、上記従来例と異なり、ドラム積載量を検出するとき以外は、ドラムとこのドラム内の積載物との合計荷重が押上部材などの自重計の構成部材に作用するのを防ぐことができる。
【0007】
また、上記ミキサ車の自重計(請求項1)において、前記後部側支持部が、車体の左側及び右側に設けられ、前記ドラムの後部下側と接する一対のガイドローラを備え、
前記一対のガイドローラの間に、前記油圧シリンダを配置してもよい(請求項2)。
この場合、上記油圧シリンダが一対のガイドローラ間のデッドスペースに配置される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のミキサ車の自重計を示す好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るミキサ車の自重計を取り付けた車体後部の左側面図であり、図2は上記ミキサ車の車体後部を後方から見たときの自重計の要部構成を示す構造図である。
図1及び図2において、本実施形態のミキサ車1には、車体2上に搭載されたドラム3と、このドラム3の前部側及び後部側をそれぞれ回転自在に支持する前部側及び後部側支持部4,5と、ドラム3の内部に積載された積載物の重量を検出する本発明の自重計6とが設けられている。上記ドラム3は、車体2側に設けられた駆動装置42により回転可能に構成されており、ドラム内部に入れられた生コンなどを攪拌・混練できるようになっている。
【0009】
上記前部側支持部4は、車幅方向の略中間部分で車体2に固定されたフロント架台41により構成されている。このフロント架台41には、上記駆動装置42が固定されており、駆動装置42を介在させてドラム3の前部側を支持するようになっている。上記駆動装置42には、ドラム3を回転させる油圧モータ等が含まれており、そのモータ回転力をドラム3の前部側先端部31に連結された駆動軸42aにより伝えてドラム3を回転させる。駆動軸42aは、上記先端部31内に設けられた球面軸受を介してドラム3に接続されており、ドラム3の車体2に対する若干の揺動を許容している。上記自重計6によってドラム3の重量が検出されるときには、フロント架台41がドラム3及び駆動装置42を支持した状態で、ドラム3が上記球面軸受により許容される範囲内で水平方向の軸まわりの回動動作を行えるようになっている。
【0010】
上記後部側支持部5には、車体2に立設された左右一対のリヤ架台51と、左右端部が対応するリヤ架台51の上端部に固定された支持板52(図2)と、この支持板52に回転自在に設けられた左右一対のガイドローラ53とが設けられている。また、左右一対のガイドローラ53は、上記ドラム3の後部に挿嵌されたリング状の転接輪32と接するよう配置されており、図2に示すように、ドラム3の後部を車幅方向で挟むように支持している。これらのガイドローラ53は、上記前部側支持部4とでドラム3を実質的に3点支持して、そのドラム回転を円滑に、かつ安定した状態でサポートできるようになっている。
【0011】
上記自重計6は、図2に示すように、上記ガイドローラ53の間で車幅方向の略中間部分に設けられた油圧シリンダ61と、ドラム3の後部下方に所定の距離をおいて設けられるとともに、油圧シリンダ61によりドラム3に対して上昇され、上記転接輪32に当接して、ドラム後部を押し上げる押上部材62とを備えている。また、自重計6には、図1に示すように、例えば車体左側のリヤフェンダ21上に設けられた油圧シリンダ61内の油圧を測定する測定手段としての油圧計63と手動ポンプ64とが設けられており、手動ポンプ64によって油タンク(図示せず)から配管65(図2)を介して油圧シリンダ61内に油を供給し上記押上部材62を上昇させる。
【0012】
上記油圧シリンダ61は、図3(a)及び(b)も参照して、円筒状のシリンダ部61aとピストンロッド部61bとを備えており、上記配管65がシリンダ部61aに設けられた給排ポート61a1に接続され、このポートを介してシリンダ部61a内に給排される油に伴ってピストンロッド部61bが伸縮動作する。また、シリンダ部61aは、その一端部側のフランジ部61cがシリンダベース61dに固定されており、このシリンダベース61dが上記支持板52に取り付けられることによって油圧シリンダ61がミキサ車1に固定される。
【0013】
上記押上部材62には、上側表面形状が当接する上記転接輪32の外周面に応じて形成され、その外周面と密接する当接部材62aと、この当接部材62aの下側に取り付けられたブーメラン状の一対の補強部材62bと、これら補強部材62bの間に設けられ、上記ピストンロッド部61bの先端部分と直接的に接触する接触部材62cとが設けられている。そして、この押上部材62では、油圧シリンダ61によって上昇されたときに当接部材62aが転接輪外周面に当接し、前下がり状態のドラム3の後部を持ち上げ、ドラム後部をガイドローラ53から浮かせて支持できるように構成されている。また、上記補強部材62bの間には、上記シリンダベース61dに固定され、押上部材62の車幅方向への移動を規制する左右一対の振れ止め部材66が配置されている。
【0014】
上記油圧計63は、図4に示すように、配管65中に設けられた連結弁67に接続されており、油圧シリンダ61内の油圧の測定値を表示する。また、この油圧計63には、その表示面にドラム3の積載量を表示するための換算プレート(図示せず)が取り付けられており、上記押上部材62によってドラム3の後部を2mm〜3mm程度の所定高さに持ち上げたときに求められるドラム3の積載量を示すようになっている(詳細後述)。
上記手動ポンプ64は、車体に固定されたポンプ本体64aと、このポンプ本体64aに脱着可能に構成され、当該本体を駆動する駆動レバー64bとを有しており、同図の矢印Rのように駆動レバー64bを回動させることによって油圧シリンダ61内に油を供給する。
【0015】
上記のように構成されたミキサ車1において、自重計6によりドラム3の積載量を検出する動作について、図1〜図4を参照して具体的に説明する。
図において、ユーザが駆動レバー64bを用いてポンプ本体64aを駆動し油圧シリンダ61内に油を供給すると、その供給油量に応じて押上部材62が離間されている転接輪32に向かって上昇する。そして、転接輪32の外周面に押上部材62の当接部材62aが密接した後、さらにユーザが駆動レバー64bを動かすことにより、ドラム3の後部は後部側支持部5のガイドローラ53から所定高さの位置にリフトアップされ、当該ドラム3はその前部及び後部がそれぞれ前部側支持部4及び油圧シリンダ61の油圧で支えられた押上部材62に支持された状態となる。
【0016】
上記のようにドラム3が支持された状態のとき、図1に示すように、ミキサ車1の前後方向において、上記フロント架台41と駆動装置42との固定点を支点Sとし、かつドラム3の押上部材62との接触点を力点Fとするモーメント系が構成される。このモーメント系では、積載物を含むドラム3の重心点Gに作用する荷重、つまりドラム3とこれに積載された積載物との合計荷重W0は、上記支点と重心点Gとの間の距離L0、支点と上記力点との間の距離L1、及び力点に作用する荷重、つまり油圧計63にて測定される測定値W1を用いた次の式、W0=L1/L0×W1により算出される。この算出されたW0には、上記のようにドラム3の荷重(重量)が含まれているので、積載物を積載していない空状態のドラム3の後部を所定高さの位置までリフトアップしたときの油圧計63の測定値を測定し基準値として予め求めておき、油圧計63の表示面に取り付けられた上記換算プレートによって今回の測定値から基準値を差し引いた差の値である換算値を表示させることでドラム3の積載量を当該油圧計63にて提示することができる。
【0017】
以上のように、本実施形態のミキサ車1の自重計6では、ドラム積載量を検出するときに、油圧シリンダ61が上記転接輪32に離間されている押上部材62を上昇させ、当該押上部材62によってドラム3の後部を持ち上げた状態として、油圧計63で測定した油圧に基づきドラム3の積載量を提示させている。従って、上記荷重センサを用いた従来例と異なって、ドラム積載量を検出するとき以外は、ドラム3とこのドラム3内の積載物との合計荷重が押上部材62及び油圧計63などの自重計6の構成部材に作用するのを防ぐことができる。この結果、ドラム3などの重量による自重計6の破損等の損傷を防止することができ、自重計6の長寿命化を図ることができる。また、上記受圧袋をドラムとその支持部との間に介在させた従来例と異なり、ドラム積載量を検出するとき以外はドラム3を車体2から浮かせた状態としないことから、ミキサ車1が未舗装道路等の悪路などを走行したときでも、ドラム3が車体2に対して上下動することがなく、ドラム3などが部分的に押されることに起因してミキサ車1の走行姿勢が不安定になるのを確実に防止することができる。この結果、自重計6によってミキサ車1の走行安定性が低下するのを防ぐことができる。また、自重計6をドラム3と後部側支持部5との間に常時介在させていないことから、当該自重計6の構成部材のメンテナンス作業を簡単に行えるとともに、従来例に比べて取付・取替作業が容易で車両走行中に車体2に作用する外乱などの影響を受けることがない自重計6を備えたミキサ車1を安価に構成することができる。
【0018】
また、本実施形態では、油圧シリンダ61を一対のガイドローラ53の間で車幅方向の略中間部分に設けているので、ガイドローラ53間のデッドスペースに油圧シリンダ61及び押上部材62を配置してミキサ車1の空きスペースを有効に利用することができる。
【0019】
尚、上記の説明では、1つの油圧シリンダ61を左右一対のガイドローラ53の間で車幅方向の略中間部分に設けた構成について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、複数の油圧シリンダを設けて、ドラム3の後部を上記ガイドローラ53の上方へ持ち上げる構成でもよい。
また、上記の説明では、手動ポンプ64により油圧シリンダ61を駆動する構成について説明したが、電動ポンプを用いて油圧シリンダ61を駆動してもよい。
また、上記の説明では、測定手段としてリヤフェンダ21上に取り付けた油圧計63を用いた構成について説明したが、本発明は上記油圧シリンダ61内の油圧を測定手段によって測定することができるものであればよく、例えばデジタル表示が可能な表示器を運転席内部に設けて、油圧シリンダ61内の油圧から求められるドラム3の積載量を表示させてもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上のように構成された本発明は以下の効果を奏する。
請求項1のミキサ車の自重計によれば、ドラム積載量の検出するとき以外は、ドラム及びその積載物の合計荷重が自重計の構成部材に作用するのを防ぐことができるので、ドラムなどの重量による自重計の破損等の損傷を防止することができ、よって当該自重計の長寿命化を図ることができる。また、ドラム積載量の検出するとき以外はドラムを車体から浮かせた状態としないので、自重計によってミキサ車の走行安定性が低下するのを防ぐことができる。
【0021】
請求項2のミキサ車の自重計によれば、油圧シリンダが一対のガイドローラ間のデッドスペースに配置されるので、ミキサ車の空きスペースを有効に利用することができるとともに、自重計を備えたミキサ車のコンパクト化を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るミキサ車の自重計を取り付けた車体後部の左側面図である。
【図2】上記ミキサ車の車体後部を後方から見たときの自重計の要部構成を示す構造図である。
【図3】図2に示した押上部材及び油圧シリンダの構成例を示す構造図であり、(a)はその正面図であり、(b)は(a)のIIIb−IIIb線断面図である。
【図4】上記自重計における油圧回路での主要部の具体例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ミキサ車
3 ドラム
4 前部側支持部
5 後部側支持部
53 ガイドローラ
6 自重計
61 油圧シリンダ
62 押上部材
63 油圧計(測定手段)
Claims (2)
- 車体に設けられた前部側支持部と後部側支持部とによって回転自在に支持されたドラムを有するミキサ車に用いられ、前記ドラムの積載量を検出するミキサ車の自重計であって、
前記ドラムの後部下方に所定の距離をおいて設けられた押上部材と、
前記ドラムの積載量を検出するときに、前記前部側支持部にてドラムの前部を支持させつつ、そのドラムの後部が前記後部側支持部から浮き上がるように、前記押上部材を上昇させる油圧シリンダと、
前記油圧シリンダ内の油圧を測定する測定手段とを備えたことを特徴とするミキサ車の自重計。 - 前記後部側支持部が、車体の左側及び右側に設けられ、前記ドラムの後部下側と接する一対のガイドローラを備え、
前記一対のガイドローラの間に、前記油圧シリンダを配置したことを特徴とする請求項1に記載のミキサ車の自重計。
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