JP2003039771A - プリントシステム - Google Patents
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- JP2003039771A JP2003039771A JP2001230074A JP2001230074A JP2003039771A JP 2003039771 A JP2003039771 A JP 2003039771A JP 2001230074 A JP2001230074 A JP 2001230074A JP 2001230074 A JP2001230074 A JP 2001230074A JP 2003039771 A JP2003039771 A JP 2003039771A
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- data
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ジョブセキュリティによるプリントを行う場
合であっても、再度、そのプリントデータを出力するこ
とができ、また、従来のプリントシステムにおいて問題
視された、多量の不用なプリントデータによるHDDの
FULL状態をも回避することができるプリントシステ
ムを提供する。 【解決手段】 まず、ジョブセキュリティ機能による印
刷を行う場合、ユーザID及びパスワードの設定の他、
そのプリントデータの保存期間の設定を行う。これによ
り、再度、該プリントデータを出力することが可能とな
る。そして、該プリントデータを出力する際に、再度、
該プリントデータをさらに保存するか否かの設定を行う
(S12)。そして、さらに保存する場合には、再度、
その保存期間を設定する(S13,14)。これによ
り、必要なプリントデータのみを保存し、不用なプリン
トデータが多量にHDD内に残存することを防止する。
合であっても、再度、そのプリントデータを出力するこ
とができ、また、従来のプリントシステムにおいて問題
視された、多量の不用なプリントデータによるHDDの
FULL状態をも回避することができるプリントシステ
ムを提供する。 【解決手段】 まず、ジョブセキュリティ機能による印
刷を行う場合、ユーザID及びパスワードの設定の他、
そのプリントデータの保存期間の設定を行う。これによ
り、再度、該プリントデータを出力することが可能とな
る。そして、該プリントデータを出力する際に、再度、
該プリントデータをさらに保存するか否かの設定を行う
(S12)。そして、さらに保存する場合には、再度、
その保存期間を設定する(S13,14)。これによ
り、必要なプリントデータのみを保存し、不用なプリン
トデータが多量にHDD内に残存することを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の動作が行わ
れるとプリントジョブ等のジョブが実行される、所謂、
ジョブセキュリティ機能を備えたプリンタと、該プリン
タに印刷指令を送るパーソナルコンピュータから構成さ
れるプリントシステムに関する。
れるとプリントジョブ等のジョブが実行される、所謂、
ジョブセキュリティ機能を備えたプリンタと、該プリン
タに印刷指令を送るパーソナルコンピュータから構成さ
れるプリントシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数のクライアントにより使用
されるネットワークプリンタにおいては、所定の動作が
行われるとプリントジョブ等のジョブが実行される、所
謂、ジョブセキュリティ機能を備えたものが多数見られ
る。すなわち、このジョブセキュリティ機能は、パソコ
ン側からパスワードを指定してプリントジョブデータを
プリンタに送ると、プリンタ側では直ぐにはプリントア
ウトを行わず、操作部などから指定されたパスワード等
が入力された場合のみプリントを行うという機能のこと
である。
されるネットワークプリンタにおいては、所定の動作が
行われるとプリントジョブ等のジョブが実行される、所
謂、ジョブセキュリティ機能を備えたものが多数見られ
る。すなわち、このジョブセキュリティ機能は、パソコ
ン側からパスワードを指定してプリントジョブデータを
プリンタに送ると、プリンタ側では直ぐにはプリントア
ウトを行わず、操作部などから指定されたパスワード等
が入力された場合のみプリントを行うという機能のこと
である。
【0003】このようなジョブセキュリティ機能を利用
することにより、たとえ複数人に利用されるプリンタで
あっても、パスワードが入力されてから初めてプリント
データが出力されることになるために、秘密性の高い情
報等が直ちにプリントアウトされて他人の目に触れると
いった不都合を回避することができる。
することにより、たとえ複数人に利用されるプリンタで
あっても、パスワードが入力されてから初めてプリント
データが出力されることになるために、秘密性の高い情
報等が直ちにプリントアウトされて他人の目に触れると
いった不都合を回避することができる。
【0004】しかし、これらジョブセキュリティ機能を
有するネットワークプリンタにおいては、上記秘密性の
高い情報等を含むプリントデータが、プリントアウト前
に、一旦記憶装置内に保留される仕組みとなっているた
め、例えば、上記プリントデータが次々と記憶装置内に
保留されていった場合には、該記憶装置がFULL状態
になる場合があった。
有するネットワークプリンタにおいては、上記秘密性の
高い情報等を含むプリントデータが、プリントアウト前
に、一旦記憶装置内に保留される仕組みとなっているた
め、例えば、上記プリントデータが次々と記憶装置内に
保留されていった場合には、該記憶装置がFULL状態
になる場合があった。
【0005】このように記憶装置がFULL状態となっ
た場合には、この後に出力要求の操作が行われるまで、
クライアントからのジョブが一切受信されない状態とな
ってしまうので、該プリンタは、この状態のまま放置さ
れることになった。
た場合には、この後に出力要求の操作が行われるまで、
クライアントからのジョブが一切受信されない状態とな
ってしまうので、該プリンタは、この状態のまま放置さ
れることになった。
【0006】そこで、このような問題を回避するため
に、特開平7−98691号記載の技術では、秘密性の
高いプリントデータが記憶装置内に保留されてから、あ
る設定可能な時間が経過すると、これに該当するプリン
トデータを記憶装置内から削除したり、保留を解除して
自動的にプリントを行うといった方法を採用した。
に、特開平7−98691号記載の技術では、秘密性の
高いプリントデータが記憶装置内に保留されてから、あ
る設定可能な時間が経過すると、これに該当するプリン
トデータを記憶装置内から削除したり、保留を解除して
自動的にプリントを行うといった方法を採用した。
【0007】しかしながら、上記特開平7−98691
号記載の技術におけるプリントデータを自動的に削除す
るといった方法では、その重要性(保管しておきたい時
間)に差があるプリントデータであっても、ある設定可
能な時間の経過後、一律に削除されてしまうため、既に
不必要となったプリントデータが未だ削除されずに残っ
ていたり、まだ必要であったプリントデータが削除され
てしまったりする場合があった。また、一旦プリントデ
ータが削除された後、クライアントが再びこのプリント
データをプリントしようとする際には、再度プリントデ
ータを作成しなければならず、また、このような事態に
備えるには、当該プリントデータ及びこれを作成するた
めのデータをプリント完了まで保管しておく必要があっ
た。
号記載の技術におけるプリントデータを自動的に削除す
るといった方法では、その重要性(保管しておきたい時
間)に差があるプリントデータであっても、ある設定可
能な時間の経過後、一律に削除されてしまうため、既に
不必要となったプリントデータが未だ削除されずに残っ
ていたり、まだ必要であったプリントデータが削除され
てしまったりする場合があった。また、一旦プリントデ
ータが削除された後、クライアントが再びこのプリント
データをプリントしようとする際には、再度プリントデ
ータを作成しなければならず、また、このような事態に
備えるには、当該プリントデータ及びこれを作成するた
めのデータをプリント完了まで保管しておく必要があっ
た。
【0008】また、上記特開平7−98691号記載の
技術における保留を解除して自動的にプリントを行うと
いった方法では、本来の目的である秘密性の高い情報等
のセキュリティを確保するということは既に不可能とな
っていた。
技術における保留を解除して自動的にプリントを行うと
いった方法では、本来の目的である秘密性の高い情報等
のセキュリティを確保するということは既に不可能とな
っていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決するために成されたものであり、その目的とすると
ころは、ジョブセキュリティによるプリントを行う場合
であっても、再度、そのプリントデータを出力すること
ができ、また、従来のプリントシステムにおいて問題視
された、多量の不用なプリントデータによるHDDのF
ULL状態をも回避することができるプリントシステム
を提供することにある。
解決するために成されたものであり、その目的とすると
ころは、ジョブセキュリティによるプリントを行う場合
であっても、再度、そのプリントデータを出力すること
ができ、また、従来のプリントシステムにおいて問題視
された、多量の不用なプリントデータによるHDDのF
ULL状態をも回避することができるプリントシステム
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、印刷データ及びこれに対応
するジョブ待機解除コードを入力する手段であるパーソ
ナルコンピュータと、該パーソナルコンピュータより前
記印刷データ及びこれに対応するジョブ待機解除コード
を受信しこれを記憶・保存する手段と、プリント要求者
によって前記ジョブ待機解除コードが入力されることに
よりこれに対応する印刷データのジョブを実行するプリ
ンタから構成されるプリントシステムにおいて、前記パ
ーソナルコンピュータより印刷データ及びこれに対応す
るジョブ待機解除コードを入力する際に、該印刷データ
を保存しておく期間を設定することが可能であることを
特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、印刷データ及びこれに対応
するジョブ待機解除コードを入力する手段であるパーソ
ナルコンピュータと、該パーソナルコンピュータより前
記印刷データ及びこれに対応するジョブ待機解除コード
を受信しこれを記憶・保存する手段と、プリント要求者
によって前記ジョブ待機解除コードが入力されることに
よりこれに対応する印刷データのジョブを実行するプリ
ンタから構成されるプリントシステムにおいて、前記パ
ーソナルコンピュータより印刷データ及びこれに対応す
るジョブ待機解除コードを入力する際に、該印刷データ
を保存しておく期間を設定することが可能であることを
特徴とする。
【0011】上記課題を解決するために、請求項2記載
の発明は、請求項1記載のプリントシステムであって、
プリント要求者によって前記ジョブ待機解除コードが入
力され、これに対応する印刷データのジョブが実行され
る際に、さらに、該印刷データを削除するか保存するか
を選択することが可能であり、且つ該印刷データを保存
する場合には、その保存期間をも設定することが可能で
あることを特徴とする。
の発明は、請求項1記載のプリントシステムであって、
プリント要求者によって前記ジョブ待機解除コードが入
力され、これに対応する印刷データのジョブが実行され
る際に、さらに、該印刷データを削除するか保存するか
を選択することが可能であり、且つ該印刷データを保存
する場合には、その保存期間をも設定することが可能で
あることを特徴とする。
【0012】上記課題を解決するために、請求項3記載
の発明は、印刷データとこれに対応するユーザID及び
パスワードと該印刷データの保存期間を入力する手段で
あるパーソナルコンピュータと、該パーソナルコンピュ
ータより前記印刷データとこれに対応するユーザID及
びパスワードと該印刷データの保存期間を受信しこれを
記憶・保存する手段と、プリント要求者によって前記ユ
ーザID及びパスワードが入力されることによりこれに
対応する印刷データのジョブを実行するプリンタから構
成されるプリントシステムであって、前記パーソナルコ
ンピュータより印刷データとこれに対応するユーザID
及びパスワードと該印刷データの保存期間の入力を行
い、前記パーソナルコンピュータ又は前記プリンタより
前記ユーザID及びパスワードの入力を行うことでこれ
に対応する印刷データのジョブを実行し、さらに、この
時、前記パーソナルコンピュータ又は前記プリンタにお
いて該印刷データを削除するか否かを選択を行い、且つ
該印刷データを保存する場合にはその保存期間の設定を
行うことを特徴とする。
の発明は、印刷データとこれに対応するユーザID及び
パスワードと該印刷データの保存期間を入力する手段で
あるパーソナルコンピュータと、該パーソナルコンピュ
ータより前記印刷データとこれに対応するユーザID及
びパスワードと該印刷データの保存期間を受信しこれを
記憶・保存する手段と、プリント要求者によって前記ユ
ーザID及びパスワードが入力されることによりこれに
対応する印刷データのジョブを実行するプリンタから構
成されるプリントシステムであって、前記パーソナルコ
ンピュータより印刷データとこれに対応するユーザID
及びパスワードと該印刷データの保存期間の入力を行
い、前記パーソナルコンピュータ又は前記プリンタより
前記ユーザID及びパスワードの入力を行うことでこれ
に対応する印刷データのジョブを実行し、さらに、この
時、前記パーソナルコンピュータ又は前記プリンタにお
いて該印刷データを削除するか否かを選択を行い、且つ
該印刷データを保存する場合にはその保存期間の設定を
行うことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るプリント装置
の実施の形態を、図面に基づき説明する。図1は、本発
明の実施の形態におけるプリントシステムの全体構成を
示す図である。図2は、図1のプリンタにおけるコント
ローラ部の制御を説明するためのブロック図である。図
3は、図1のプリンタにおける操作画面の表示内容を示
す図である。
の実施の形態を、図面に基づき説明する。図1は、本発
明の実施の形態におけるプリントシステムの全体構成を
示す図である。図2は、図1のプリンタにおけるコント
ローラ部の制御を説明するためのブロック図である。図
3は、図1のプリンタにおける操作画面の表示内容を示
す図である。
【0014】図1に示すように、本発明の実施の形態に
おけるプリントシステムは、主にプリンタ1と、ネット
ワークを介してこれに接続された少なくとも1台のパー
ソナルコンピュータ2によって構成されている。前記プ
リンタ1は、データ処理を行うコントローラ部10と画
像形成動作等を行うエンジン部20とに大別され、さら
に、前記コントローラ部10は、ユーザによりプリンタ
1の操作が行われる操作部11と、パーソナルコンピュ
ータ2から送信されるデータを印字データに変換する画
像データ形成部12と、エンジン部20とのインターフ
ェースであるエンジンインターフェース13と、パーソ
ナルコンピュータ2とのインターフェースであるホスト
インターフェース14とを備えている。また、前記エン
ジン部20は、エンジンインターフェース13を介して
送信されてきた印字データを基に用紙上に画像を形成す
る画像形成部21と、印字用紙を供給する給紙部22、
印字後の用紙を排出する排出部23、その他搬送ローラ
等の駆動系24を備えている。尚、前記画像形成部21
による画像の形成方法は、レーザー又はLEDによる通
常の電子写真方式であっても良いし、インクジェット方
式等であっても良い。
おけるプリントシステムは、主にプリンタ1と、ネット
ワークを介してこれに接続された少なくとも1台のパー
ソナルコンピュータ2によって構成されている。前記プ
リンタ1は、データ処理を行うコントローラ部10と画
像形成動作等を行うエンジン部20とに大別され、さら
に、前記コントローラ部10は、ユーザによりプリンタ
1の操作が行われる操作部11と、パーソナルコンピュ
ータ2から送信されるデータを印字データに変換する画
像データ形成部12と、エンジン部20とのインターフ
ェースであるエンジンインターフェース13と、パーソ
ナルコンピュータ2とのインターフェースであるホスト
インターフェース14とを備えている。また、前記エン
ジン部20は、エンジンインターフェース13を介して
送信されてきた印字データを基に用紙上に画像を形成す
る画像形成部21と、印字用紙を供給する給紙部22、
印字後の用紙を排出する排出部23、その他搬送ローラ
等の駆動系24を備えている。尚、前記画像形成部21
による画像の形成方法は、レーザー又はLEDによる通
常の電子写真方式であっても良いし、インクジェット方
式等であっても良い。
【0015】本発明の実施の形態におけるプリントシス
テムでは、ジョブセキュリティによるプリントを行う場
合、前記パーソナルコンピュータ2において、プリント
ジョブデータとユーザID及びパスワード(待機解除情
報)と該プリントジョブデータの保存期間が入力され
る。そして、該プリントジョブデータとユーザID及び
パスワード(待機解除情報)と該プリントジョブデータ
の保存期間に関するデータは、前記プリンタ1へと送信
される。
テムでは、ジョブセキュリティによるプリントを行う場
合、前記パーソナルコンピュータ2において、プリント
ジョブデータとユーザID及びパスワード(待機解除情
報)と該プリントジョブデータの保存期間が入力され
る。そして、該プリントジョブデータとユーザID及び
パスワード(待機解除情報)と該プリントジョブデータ
の保存期間に関するデータは、前記プリンタ1へと送信
される。
【0016】図2に示すように、前記パーソナルコンピ
ュータ2より送信された該プリントジョブデータとユー
ザID及びパスワード(待機解除情報)と該プリントジ
ョブデータの保存期間に関するデータは、ネットワーク
を介してコントローラ部10へと伝達され、ホストイン
ターフェース14を介した後、CPU15によって、一
旦、HDD(HARD DISK DRIVE)16内
に格納される。この時、前記CPU15は、ROM18
に格納されている制御プログラムに従って、この格納処
理を行う。そして、該プリントジョブデータとユーザI
D及びパスワード(待機解除情報)と該プリントジョブ
データの保存期間に関するデータは、該ユーザID及び
パスワード(待機解除情報)が、ユーザによって、前記
パーソナルコンピュータ2又は前記操作部11より再び
入力されるまで、ジョブが実行されることも無く待機す
ることになる。
ュータ2より送信された該プリントジョブデータとユー
ザID及びパスワード(待機解除情報)と該プリントジ
ョブデータの保存期間に関するデータは、ネットワーク
を介してコントローラ部10へと伝達され、ホストイン
ターフェース14を介した後、CPU15によって、一
旦、HDD(HARD DISK DRIVE)16内
に格納される。この時、前記CPU15は、ROM18
に格納されている制御プログラムに従って、この格納処
理を行う。そして、該プリントジョブデータとユーザI
D及びパスワード(待機解除情報)と該プリントジョブ
データの保存期間に関するデータは、該ユーザID及び
パスワード(待機解除情報)が、ユーザによって、前記
パーソナルコンピュータ2又は前記操作部11より再び
入力されるまで、ジョブが実行されることも無く待機す
ることになる。
【0017】そして、前記所定のユーザID及びパスワ
ード(待機解除情報)が、ユーザによって前記パーソナ
ルコンピュータ2又は前記操作部11より入力されると
初めて、前記CPU15は、HDD16に格納された所
定のプリントジョブデータを読み出し、ジョブを実行す
る。この時、前記画像データ形成部12においてプリン
トデータが印字データに変換され、エンジンインターフ
ェース13を介して、エンジン部20の画像形成部21
に該印字データが送信される。そして、該印字データに
基づいて用紙に印字(画像形成)が行われた後、駆動部
24による搬送によって、印字された用紙が排出部23
より排出される(図1参照)。
ード(待機解除情報)が、ユーザによって前記パーソナ
ルコンピュータ2又は前記操作部11より入力されると
初めて、前記CPU15は、HDD16に格納された所
定のプリントジョブデータを読み出し、ジョブを実行す
る。この時、前記画像データ形成部12においてプリン
トデータが印字データに変換され、エンジンインターフ
ェース13を介して、エンジン部20の画像形成部21
に該印字データが送信される。そして、該印字データに
基づいて用紙に印字(画像形成)が行われた後、駆動部
24による搬送によって、印字された用紙が排出部23
より排出される(図1参照)。
【0018】これと同時に、前記エンジン部20に設け
られた操作画面25には、図3に示すように、該プリン
トジョブデータの保存又は削除を選択する選択画面が表
示される。
られた操作画面25には、図3に示すように、該プリン
トジョブデータの保存又は削除を選択する選択画面が表
示される。
【0019】該プリントジョブデータを保存する場合、
すなわち該プリントジョブデータを、この後、再度出力
する必要がある場合には、前記パーソナルコンピュータ
2又は前記操作部11からの入力操作により、その保存
期間の指定及び登録を行う。例えば、前記操作部11か
ら入力操作を行う場合に、前記操作画面25がタッチパ
ネルにより構成されている時には、前記操作部11から
の入力操作により保存期間(尚、本実施の形態において
は年月日となっているが、該保存期間は、これに限定さ
れるものではない。)の指定を行った後、同図に示す登
録ボタン25aに触れることで、該保存期間の登録を行
う。
すなわち該プリントジョブデータを、この後、再度出力
する必要がある場合には、前記パーソナルコンピュータ
2又は前記操作部11からの入力操作により、その保存
期間の指定及び登録を行う。例えば、前記操作部11か
ら入力操作を行う場合に、前記操作画面25がタッチパ
ネルにより構成されている時には、前記操作部11から
の入力操作により保存期間(尚、本実施の形態において
は年月日となっているが、該保存期間は、これに限定さ
れるものではない。)の指定を行った後、同図に示す登
録ボタン25aに触れることで、該保存期間の登録を行
う。
【0020】該プリントジョブデータを保存する必要が
無い場合には、前記パーソナルコンピュータ2又は前記
操作部11からの入力操作により、その削除指定を行
う。例えば、前記操作部11から入力操作を行う場合
に、前記操作画面25がタッチパネルにより構成されて
いる時には、同図に示す削除ボタン25bに触れること
で、該プリントジョブデータの削除を行う。
無い場合には、前記パーソナルコンピュータ2又は前記
操作部11からの入力操作により、その削除指定を行
う。例えば、前記操作部11から入力操作を行う場合
に、前記操作画面25がタッチパネルにより構成されて
いる時には、同図に示す削除ボタン25bに触れること
で、該プリントジョブデータの削除を行う。
【0021】このように、ジョブセキュリティによるプ
リントを行う際に、そのプリントデータに関し、保存を
するか否かを選択することができるようにすることで、
再度、そのジョブを実行する必要があるプリントデータ
に関しても、繰返しジョブを実行することができる。ま
た、プリントデータを保存する場合に、その保存期間を
も設定することができるようにすることで、該プリント
データの重要度に応じたデータ管理を行うことができ
る。従って、不必要なプリントジョブデータが未出力の
まま長期間保存されるようなことを回避することがで
き、前記HDDの容量にかかる負担を軽減することがで
きる。従って、該HDDがFULL状態になることを回
避することができる。
リントを行う際に、そのプリントデータに関し、保存を
するか否かを選択することができるようにすることで、
再度、そのジョブを実行する必要があるプリントデータ
に関しても、繰返しジョブを実行することができる。ま
た、プリントデータを保存する場合に、その保存期間を
も設定することができるようにすることで、該プリント
データの重要度に応じたデータ管理を行うことができ
る。従って、不必要なプリントジョブデータが未出力の
まま長期間保存されるようなことを回避することがで
き、前記HDDの容量にかかる負担を軽減することがで
きる。従って、該HDDがFULL状態になることを回
避することができる。
【0022】尚、本実施の形態におけるプリントシステ
ムでは、前記プリントジョブデータとユーザID及びパ
スワード(待機解除情報)と該プリントジョブデータの
保存期間に関するデータは、前記HDD16内に格納さ
れることとしたが、該プリントジョブデータとユーザI
D及びパスワード(待機解除情報)と該プリントジョブ
データの保存期間に関するデータは、前記RAM17内
に格納されることとしてもよい。
ムでは、前記プリントジョブデータとユーザID及びパ
スワード(待機解除情報)と該プリントジョブデータの
保存期間に関するデータは、前記HDD16内に格納さ
れることとしたが、該プリントジョブデータとユーザI
D及びパスワード(待機解除情報)と該プリントジョブ
データの保存期間に関するデータは、前記RAM17内
に格納されることとしてもよい。
【0023】次に、本実施形態のプリントシステムにお
ける処理の流れについて、図4及び図5を用いて簡単に
説明する。図4は、図1のパーソナルコンピュータにお
けるプリント動作の流れを説明するためのフロー図であ
る。図5は、図1のプリンタにおけるプリント動作の流
れを説明するためのフロー図である。
ける処理の流れについて、図4及び図5を用いて簡単に
説明する。図4は、図1のパーソナルコンピュータにお
けるプリント動作の流れを説明するためのフロー図であ
る。図5は、図1のプリンタにおけるプリント動作の流
れを説明するためのフロー図である。
【0024】図4に示すように、まずパーソナルコンピ
ュータ2においてプリントジョブデータが入力(S0
1)されると、ステップS02において、ジョブセキュ
リティによるプリントを行うか否かが判断される。
ュータ2においてプリントジョブデータが入力(S0
1)されると、ステップS02において、ジョブセキュ
リティによるプリントを行うか否かが判断される。
【0025】ここで、ジョブセキュリティによるプリン
トを行うと判断された場合には、ステップS03におい
て、ユーザID及びパスワードの入力と、該プリントジ
ョブデータの保存期間の入力が行われる。
トを行うと判断された場合には、ステップS03におい
て、ユーザID及びパスワードの入力と、該プリントジ
ョブデータの保存期間の入力が行われる。
【0026】そして、ステップS04において、該プリ
ントジョブデータと、前記ユーザID及びパスワードと
該プリントジョブデータの保存期間に関するデータの関
連付け(データの結合)が行われる。
ントジョブデータと、前記ユーザID及びパスワードと
該プリントジョブデータの保存期間に関するデータの関
連付け(データの結合)が行われる。
【0027】さらに、ステップS05において、該プリ
ントジョブデータ、ユーザID及びパスワード、該プリ
ントジョブデータの保存期間に関するデータは、前記プ
リンタ1へと送信される。
ントジョブデータ、ユーザID及びパスワード、該プリ
ントジョブデータの保存期間に関するデータは、前記プ
リンタ1へと送信される。
【0028】そして、ステップS06において、プリン
タ1からの応答(データ受信完了)確認が行われる。
タ1からの応答(データ受信完了)確認が行われる。
【0029】これらのステップをもって、パーソナルコ
ンピュータ2におけるプリント動作は終了となる。
ンピュータ2におけるプリント動作は終了となる。
【0030】尚、ステップS02において、ジョブセキ
ュリティによるプリントを行わないと判断された場合に
は、ステップS001へと進み、通常のプリント動作が
行われることになる。
ュリティによるプリントを行わないと判断された場合に
は、ステップS001へと進み、通常のプリント動作が
行われることになる。
【0031】図5に示すように、上記パーソナルコンピ
ュータ2から送信されたプリントジョブデータ、ユーザ
ID及びパスワード、該プリントジョブデータの保存期
間に関するデータは、プリンタ1によって受信され(S
07)、ステップS08において、該プリンタ1のコン
トローラ部10のHDD16内に格納される。
ュータ2から送信されたプリントジョブデータ、ユーザ
ID及びパスワード、該プリントジョブデータの保存期
間に関するデータは、プリンタ1によって受信され(S
07)、ステップS08において、該プリンタ1のコン
トローラ部10のHDD16内に格納される。
【0032】そして、ステップS09において、ユーザ
により、前記パーソナルコンピュータ2又は前記操作部
11において、所定のユーザID及びパスワードが入力
されると、ステップS10において、これに対応する所
定のプリントジョブデータが検索され、ステップS11
において、該所定のプリントジョブデータが前記エンジ
ン部20において出力される(この時、前記CPU15
は、HDD16内に格納された前記所定のプリントジョ
ブデータを読み出し、ジョブを実行する。詳細について
は、上述を参照のこと。)。
により、前記パーソナルコンピュータ2又は前記操作部
11において、所定のユーザID及びパスワードが入力
されると、ステップS10において、これに対応する所
定のプリントジョブデータが検索され、ステップS11
において、該所定のプリントジョブデータが前記エンジ
ン部20において出力される(この時、前記CPU15
は、HDD16内に格納された前記所定のプリントジョ
ブデータを読み出し、ジョブを実行する。詳細について
は、上述を参照のこと。)。
【0033】そして、これと同時に、ステップS12に
おいて、該プリントジョブデータを保存するか否かが判
断がされる。該プリントジョブデータを保存する場合に
は、ステップS13において、前記パーソナルコンピュ
ータ2又は前記操作部11より、該プリントジョブデー
タの保存期間の入力が行われる(詳細については、上述
を参照のこと。)。
おいて、該プリントジョブデータを保存するか否かが判
断がされる。該プリントジョブデータを保存する場合に
は、ステップS13において、前記パーソナルコンピュ
ータ2又は前記操作部11より、該プリントジョブデー
タの保存期間の入力が行われる(詳細については、上述
を参照のこと。)。
【0034】さらに、該プリントジョブデータの保存期
間に関するデータは、ステップS14において、これに
対応するプリントジョブデータと関連付けられた前の保
存期間のデータに上書きされ、該プリントジョブデー
タ、ユーザID及びパスワードに関するデータと共に、
ステップS08へと進み、再び前記コントローラ部10
に備えられたHDD16内に格納される。
間に関するデータは、ステップS14において、これに
対応するプリントジョブデータと関連付けられた前の保
存期間のデータに上書きされ、該プリントジョブデー
タ、ユーザID及びパスワードに関するデータと共に、
ステップS08へと進み、再び前記コントローラ部10
に備えられたHDD16内に格納される。
【0035】また、ステップS12において、該プリン
トジョブデータを保存しない場合には、ステップS15
において、該プリントジョブデータ(厳密には、これに
対応するユーザID及びパスワードと該プリントジョブ
データの保存期間に関するデータも含む)の削除が行わ
れる(この時、前記CPU15は、ROM18内に格納
されている制御プログラムに従って、前記HDD16内
に格納されたこれらのデータの削除を行う。)。
トジョブデータを保存しない場合には、ステップS15
において、該プリントジョブデータ(厳密には、これに
対応するユーザID及びパスワードと該プリントジョブ
データの保存期間に関するデータも含む)の削除が行わ
れる(この時、前記CPU15は、ROM18内に格納
されている制御プログラムに従って、前記HDD16内
に格納されたこれらのデータの削除を行う。)。
【0036】尚、ステップS08において前記HDD1
6内に格納された前記プリントジョブデータとユーザI
D及びパスワードと該プリントジョブデータの保存期間
に関するデータは、ステップS100において、該プリ
ントジョブデータに関する保存期間が経過したか否かが
判断され、この時、該保存期間が既に経過していた場合
には、ステップ15へと進み、該プリントジョブデータ
(厳密には、これに対応するユーザID及びパスワード
と該プリントジョブデータの保存期間に関するデータも
含む)の削除が行われる。
6内に格納された前記プリントジョブデータとユーザI
D及びパスワードと該プリントジョブデータの保存期間
に関するデータは、ステップS100において、該プリ
ントジョブデータに関する保存期間が経過したか否かが
判断され、この時、該保存期間が既に経過していた場合
には、ステップ15へと進み、該プリントジョブデータ
(厳密には、これに対応するユーザID及びパスワード
と該プリントジョブデータの保存期間に関するデータも
含む)の削除が行われる。
【0037】これらのステップをもって、プリンタ1に
おけるプリント動作は終了となる。
おけるプリント動作は終了となる。
【0038】尚、前記ユーザID及びパスワードは、所
謂、ジョブの待機状態を解除するための情報となるもの
であり、例えば、このどちらか一方のみを入力する場合
や、他の情報を入力する場合も当然に考えられる。
謂、ジョブの待機状態を解除するための情報となるもの
であり、例えば、このどちらか一方のみを入力する場合
や、他の情報を入力する場合も当然に考えられる。
【0039】このように、ジョブセキュリティによるプ
リントを行う際に、そのプリントデータに関し、保存を
するか否かを選択することができるようにすることで、
再度、そのジョブを実行する必要があるプリントデータ
に関しても、繰返しジョブを実行することができる。ま
た、プリントデータを保存する場合に、その保存期間を
も設定することができるようにすることで、該プリント
データの重要度に応じたデータ管理を行うことができ
る。従って、不必要なプリントジョブデータが未出力の
まま長期間保存されるようなことを回避することがで
き、HDDの容量にかかる負担を軽減することができ
る。従って、該HDDがFULL状態になることを回避
することができる。
リントを行う際に、そのプリントデータに関し、保存を
するか否かを選択することができるようにすることで、
再度、そのジョブを実行する必要があるプリントデータ
に関しても、繰返しジョブを実行することができる。ま
た、プリントデータを保存する場合に、その保存期間を
も設定することができるようにすることで、該プリント
データの重要度に応じたデータ管理を行うことができ
る。従って、不必要なプリントジョブデータが未出力の
まま長期間保存されるようなことを回避することがで
き、HDDの容量にかかる負担を軽減することができ
る。従って、該HDDがFULL状態になることを回避
することができる。
【0040】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係るプリ
ントシステムは、ジョブセキュリティによるプリントを
行う際に、そのプリントデータに関し、保存をするか否
かを選択することができるので、再度、そのジョブを実
行する必要があるプリントデータに関しても、繰返しジ
ョブを実行することができる。また、プリントデータを
保存する場合に、その保存期間をも設定することができ
るので、該プリントデータの重要度に応じたデータ管理
を行うことができる。従って、不必要なプリントジョブ
データが未出力のまま長期間保存されるようなことを回
避することができ、HDDの容量にかかる負担を軽減す
ることができる。従って、該HDDがFULL状態にな
ることを回避することができる。
ントシステムは、ジョブセキュリティによるプリントを
行う際に、そのプリントデータに関し、保存をするか否
かを選択することができるので、再度、そのジョブを実
行する必要があるプリントデータに関しても、繰返しジ
ョブを実行することができる。また、プリントデータを
保存する場合に、その保存期間をも設定することができ
るので、該プリントデータの重要度に応じたデータ管理
を行うことができる。従って、不必要なプリントジョブ
データが未出力のまま長期間保存されるようなことを回
避することができ、HDDの容量にかかる負担を軽減す
ることができる。従って、該HDDがFULL状態にな
ることを回避することができる。
【図1】本発明の実施の形態におけるプリントシステム
の全体構成を示す図である。
の全体構成を示す図である。
【図2】図1のプリンタにおけるコントローラ部の制御
を説明するためのブロック図である。
を説明するためのブロック図である。
【図3】図1のプリンタにおける操作画面の表示内容を
示す図である。
示す図である。
【図4】図1のパーソナルコンピュータにおけるプリン
ト動作の流れを示すフロー図である。
ト動作の流れを示すフロー図である。
【図5】図1のプリンタにおけるプリント動作の流れを
示すフロー図である。
示すフロー図である。
1…プリンタ
2…パーソナルコンピュータ
10…コントローラ部
11…操作部
12…画像データ形成部
13…エンジンインターフェース
14…ホストインターフェース
15…CPU
16…HDD
17…RAM
18…ROM
20…エンジン部
21…画像形成部
22…給紙部
23…排紙部
24…駆動部
25…操作画面
25a…登録ボタン
25b…削除ボタン
Claims (3)
- 【請求項1】 印刷データ及びこれに対応するジョブ待
機解除コードを入力する手段であるパーソナルコンピュ
ータと、該パーソナルコンピュータより前記印刷データ
及びこれに対応するジョブ待機解除コードを受信しこれ
を記憶・保存する手段と、プリント要求者によって前記
ジョブ待機解除コードが入力されることによりこれに対
応する印刷データのジョブを実行するプリンタから構成
されるプリントシステムにおいて、前記パーソナルコン
ピュータより印刷データ及びこれに対応するジョブ待機
解除コードを入力する際に、該印刷データを保存してお
く期間を設定することが可能であることを特徴とするプ
リントシステム。 - 【請求項2】 プリント要求者によって前記ジョブ待機
解除コードが入力され、これに対応する印刷データのジ
ョブが実行される際に、さらに、該印刷データを削除す
るか保存するかを選択することが可能であり、且つ該印
刷データを保存する場合には、その保存期間をも設定す
ることが可能であることを特徴とする請求項1記載のプ
リントシステム。 - 【請求項3】 印刷データとこれに対応するユーザID
及びパスワードと該印刷データの保存期間を入力する手
段であるパーソナルコンピュータと、該パーソナルコン
ピュータより前記印刷データとこれに対応するユーザI
D及びパスワードと該印刷データの保存期間を受信しこ
れを記憶・保存する手段と、プリント要求者によって前
記ユーザID及びパスワードが入力されることによりこ
れに対応する印刷データのジョブを実行するプリンタか
ら構成されるプリントシステムであって、前記パーソナ
ルコンピュータより印刷データとこれに対応するユーザ
ID及びパスワードと該印刷データの保存期間の入力を
行い、前記パーソナルコンピュータ又は前記プリンタよ
り前記ユーザID及びパスワードの入力を行うことでこ
れに対応する印刷データのジョブを実行し、さらに、こ
の時、前記パーソナルコンピュータ又は前記プリンタに
おいて該印刷データを削除するか否かの選択を行い、且
つ該印刷データを保存する場合にはその保存期間の設定
を行うことを特徴とするプリントシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001230074A JP2003039771A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | プリントシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001230074A JP2003039771A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | プリントシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003039771A true JP2003039771A (ja) | 2003-02-13 |
Family
ID=19062334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001230074A Pending JP2003039771A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | プリントシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003039771A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009045893A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
US8368920B2 (en) | 2007-07-18 | 2013-02-05 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming system, recording medium having image forming program recorded thereon and image forming apparatus for quickly avoiding duplication |
US9070077B2 (en) | 2012-09-18 | 2015-06-30 | Ricoh Company, Limited | Information processing apparatus, information processing system, and computer-readable recording medium for controlling a holding period of output data |
-
2001
- 2001-07-30 JP JP2001230074A patent/JP2003039771A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8368920B2 (en) | 2007-07-18 | 2013-02-05 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming system, recording medium having image forming program recorded thereon and image forming apparatus for quickly avoiding duplication |
JP2009045893A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
JP4698646B2 (ja) * | 2007-08-22 | 2011-06-08 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
US9070077B2 (en) | 2012-09-18 | 2015-06-30 | Ricoh Company, Limited | Information processing apparatus, information processing system, and computer-readable recording medium for controlling a holding period of output data |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050127 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090106 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090512 |