JP2003031990A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JP2003031990A
JP2003031990A JP2001210975A JP2001210975A JP2003031990A JP 2003031990 A JP2003031990 A JP 2003031990A JP 2001210975 A JP2001210975 A JP 2001210975A JP 2001210975 A JP2001210975 A JP 2001210975A JP 2003031990 A JP2003031990 A JP 2003031990A
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reel
drive
socket
cover tape
supply device
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Takeshi Kanai
健 金井
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Sanyo Electric Co Ltd
Hitachi High Tech Instruments Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo High Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーテープを巻き取った状態の巻取リール
のリールドライブからリールソケットを、またリールソ
ケットからカバーテープを容易に取り外せるようにする
こと。 【解決手段】 リールドライブ50やリールソケット5
1に形成した溝58、59によりカバーテープ44の側
面部における接触面積が少なくなり、リールドライブ5
0からリールソケット51を容易に取り外すことができ
ると共に、リールソケット51からカバーテープ44を
容易に取り外すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベースに支持され
駆動機構により駆動されて所定角度ずつ回動するリール
ドライブと、該リールドライブに着脱可能に取付けられ
て該リールドライブの回動により部品収納テープを構成
するカバーテープを巻き取るリールソケットとを備えた
部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の部品供給装置の巻取リールは、リ
ールソケット及びリールドライブ共にその対向する内側
面がフラットに形成されている。一方、電子部品を凹所
に収納するキャリアテープと前記凹所をカバーするため
のカバーテープとから部品収納テープが形成されるが、
両テープを貼り付ける方法は一般的には熱圧着である
が、テープメーカーによっては接着剤により貼り付けて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、カバーテープ
を剥離しながら電子部品を取り出し、プリント基板上に
電子部品を装着装置が装着する際に、前記カバーテープ
を巻取リールに巻き取るが、前記接着剤によりリールソ
ケット及びリールドライブの対向する内側面に巻き取ら
れたカバーテープが付着し、段取り時にリールドライブ
からリールソケットを取り外そうとしても、外し難いと
いう問題がある。また取り外せたとしても、リールソケ
ットから巻き取られたカバーテープを取り外そうとして
も、前記接着剤により取り外せないという問題もある。
【0004】そこで本発明は、カバーテープを巻き取っ
た状態の巻取リールのリールドライブからリールソケッ
トを容易に取り外せるようにすると共に、リールソケッ
トからカバーテープを容易に取り外せるようにすること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
ベースに支持され駆動機構により駆動されて所定角度ず
つ回動するリールドライブと、該リールドライブに着脱
可能に取付けられて該リールドライブの回動により部品
収納テープを構成するカバーテープを巻き取るリールソ
ケットとを備えた部品供給装置において、前記リールド
ライブ及び/又はリールソケットの側面に、巻き取られ
る前記カバーテープとの接触面積を減らすための溝又は
開口を放射状に形成したことを特徴とする。
【0006】また第2の発明は、前記溝又は開口は中心
に近い箇所より遠い箇所が幅広になるように形成したこ
とを特徴とする。
【0007】更に第3の発明は、ベースに支持され駆動
機構により駆動されて所定角度ずつ回動するリールドラ
イブと、該リールドライブに着脱可能に取付けられて該
リールドライブの回動により部品収納テープを構成する
カバーテープを巻き取るリールソケットとを備えた部品
供給装置において、前記リールドライブ及び/又はリー
ルソケットの側面に、巻き取られる前記カバーテープと
の接触面積を減らすための多数の溝又は開口を形成した
ことを特徴とする。
【0008】また第4の発明は、前記溝又は開口は、中
心に近い箇所より遠い箇所に形成されるものが大きくな
るように形成したことを特徴とする。
【0009】第5の発明は、ベースに支持され駆動機構
により駆動されて所定角度ずつ回動するリールドライブ
と、該リールドライブに着脱可能に取付けられて該リー
ルドライブの回動により部品収納テープを構成するカバ
ーテープを巻き取るリールソケットとを備えた部品供給
装置において、前記リールドライブ及び/又はリールソ
ケットの側面に、巻き取られる前記カバーテープとの接
触面積を減らすために凹凸を放射状に形成したことを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による部品供給装置
の一実施形態を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は図示しない電子部品装着装置の一部を構成し、そ
の図示しない供給台上に着脱可能に搭載される部品供給
装置1を示す。部品供給装置1のベース2上には支軸3
の回りに揺動可能に揺動レバー5が設けられており、該
揺動レバー5に形成された送り駆動片6の先端部には前
記電子部品装着装置の本体部側に設けられた駆動レバー
7が揺動して係合する。該駆動レバー7に駆動され揺動
レバー5は図1の実線の位置から2点鎖線で示す位置ま
で揺動する。また、該揺動レバー5は図1の時計方向に
揺動するよう図示しないバネにより付勢されている。
【0011】この揺動レバー5の図1における実線の位
置は、ベース2に取付けられた図2に示すストッパ9に
より規制されて定まるものであるが、ストッパ9に形成
された規制面10に送り駆動片6の端面が係合して規制
される。揺動レバー5は図1に示すように支軸3の周辺
はベース2の裏側に取付けられているが、ベース2の開
口部11内で下方に延びる駆動片6の途中がベース2の
表側に折り曲げられている。ストッパ9は図1に示すよ
うにベース2の表側に取付けられているが、その段状に
折れ曲がった部分の端面がストッパ9の規制面に当接
し、ストッパ9よりも紙面に対して上側を横切っている
のである。
【0012】該駆動片5の図1の表側にはリンク12の
一端が回動可能に連結され、その他端は送りレバー14
に回動可能に連結されている。送りレバー14は支軸1
5の回りに回動可能になされ、送りレバー14の一端に
設けられた送り爪16が噛み合う送りギア18が、支軸
15に送りレバー14と同軸に回転可能に取付けられて
いる。送りレバー14の回動とは別個に送りギア18は
回転する。送りギア18には逆転防止爪19が噛み合っ
ている。また。送り爪16は送りストッパ21に規制さ
れる。リンク12によって駆動される上記の機構がラチ
ェット機構である。
【0013】前記送りギア18には図示しない円盤状の
スプロケットが固定されており、送りギア18と共に回
動するが、該スプロケットの円周端面には所定の間隔で
図示しない送りピンが植設されている。該送りピンはシ
ュート面22上を搬送される部品収納テープ40(図4
参照)に穿設された送り孔41に入り込みスプロケット
の回転に伴って該テープを送るものである。
【0014】尚、前記部品収納テープ40は電子部品を
収納する収納凹所42及び送り孔41が形成されたキャ
リアテープ43と、前記収納凹所42に電子部品を収納
した状態で被覆するカバーテープ44とから構成され
る。そして、両テープは図4におけるハッチング部分に
塗布される接着剤により接着される。
【0015】前記ストッパ9はネジ24によりベース2
にネジ止めされているが、該ストッパ9を外すと、駆動
レバー7が反時計方向に回動すると図3に実線で示すよ
うに図1の場合よりさらに時計方向に回転した位置であ
る初期位置まで戻る。即ち、揺動レバー5のストローク
が図1の場合より長くなる。この初期位置は支軸25に
取付けられた図示しない偏心ピンに揺動レバー5に形成
された戻り規制レバー27が係合する位置である。この
偏心ピンは支軸25のまわりに回動して角度位置を変え
るに従い、揺動レバー5の初期位置を変えることができ
るが、これは微調整であって、部品収納テープ40に収
納される部品の間隔が変わることによりテープの送りピ
ッチを変更するほどにはピッチを変えられない。例え
ば、偏心ピンで決まる初期位置により送りピッチが8m
mであるとすると、ストッパ9により送りピッチは4m
mと半分にすることができる。
【0016】また、揺動レバー5には巻取駆動片30が
形成されており、揺動レバー5の揺動により巻取リンク
31及び支軸49に支持される駆動レバー33を介して
巻取リール32が回動され部品収納テープ40の部品上
をカバーするカバーテープ44が送りに同期して剥がさ
れ巻取られる。
【0017】次に、前記巻取リール32の第1の実施形
態について、図5乃至図8に基づき以下詳述する。前記
ベース2に支軸49を介して支持され揺動レバー5の揺
動による駆動レバー33により駆動されて所定角度ずつ
回動するリールドライブ50と、該リールドライブ50
に着脱可能に取付けられて該リールドライブ50の回動
により部品収納テープ40を構成するカバーテープ44
を巻き取るリールソケット51とから構成される。ま
た、リールドライブ50の内側面中央部には嵌合凸部5
2が形成され、一方リールソケット51の内側面中央部
の厚肉部53に嵌合凹部54が形成され、嵌合凸部52
が嵌合凹部54に嵌合するときにリールソケット51の
立上がり壁55がリールソケット51の厚肉部53に形
成した嵌合溝56に嵌合し、リールソケット51を回動
することによりリールドライブ50リールソケット51
を固定したり、リールドライブ50からリールソケット
51を取り外すことができる。
【0018】尚、前記リールドライブ50の外側面には
その外径より小径の段差部57が形成され、該段差部5
7には前記駆動レバー33が嵌合し、前記嵌合凸部52
内部には巻取リール32をカバーテープ44の巻取り方
向にのみ回転を許容するワンウェイクラッチ(図示せ
ず)が設けられている。従って、前記駆動レバー7によ
り前記揺動レバー5が揺動すると、巻取駆動片30、巻
取リンク31及び駆動レバー33を介してリールドライ
ブ50が所定角度ずつ回動することとなる。
【0019】そして、前記リールドライブ50及びリー
ルソケット51の内側面に、巻き取られる前記カバーテ
ープ44との接触面積を減らすための複数の長円形状の
溝58、59を所定間隔を存して放射状に形成する。
尚、この溝は、前記リールドライブ50又はリールソケ
ット51のいずれかに設けるだけでもよいし、溝58、
59に代えて開口を開設してもよい。
【0020】以上のような構成に基づき、以下動作につ
いて説明する。部品供給装置1が供給すべき部品を収納
する部品収納テープ40が8mmピッチで部品を収納す
るものである場合、図3に示すようにストッパ9を取付
けない状態で図示しない電子部品装着装置の図示しない
供給台上に搭載される。
【0021】次に、電子部品装着装置の部品装着運転が
開始される。当該部品供給装置1が部品の供給をする場
合には、駆動レバー7が時計方向に揺動すると図示しな
い偏心ピンで規制された図3の実線で示す初期位置にあ
る駆動片6が押されて反時計方向に揺動し、リンク12
を介して送りレバー14及び送り爪16が回動し、送り
爪16が噛み合う送りギア18が所定角度回動して停止
する。即ち、電子部品を封入する図示しない部品収納テ
ープ40が所定ピッチである8mm移動して停止する。
【0022】また、前記駆動レバー7が時計方向に揺動
するときに、前記揺動レバー5も反時計方向に揺動し、
巻取駆動片30、巻取リンク31及び駆動レバー33を
介してワンウェイクラッチによりリールドライブ50が
所定角度回動する。従って、カバーテープ44は、図9
に示す如く、前記リールソケット51の厚肉部53の外
周に巻き取られる。
【0023】尚、キャリアテープ43と収納凹所42を
カバーするためのカバーテープ44とから部品収納テー
プ40を貼り付ける方法は、テープメーカーによっては
接着剤により貼り付けている。従って、カバーテープ4
4を剥離して巻取リール32に巻き取るが、前記接着剤
によりリールソケット51及びリールドライブ50の内
側面に巻き取られたカバーテープ44が付着し、段取り
時にリールドライブ50からリールソケット51を取り
外そうとしても、外し難いという問題が従来あったが、
図10及び図11に示すように、前記溝58、59によ
りカバーテープ44の側面部における接触面積が少なく
なり、リールドライブ50からリールソケット51を容
易に取り外すことができると共に、リールソケット51
からカバーテープ44を容易に取り外すことができるこ
ととなる。
【0024】次に、駆動レバー7が反時計方向に揺動す
ると駆動片6は図示しないバネの付勢により時計方向に
回動し、送り爪16が戻る。但し、この戻り時には送り
爪16は送りギア18に噛み合っておらず、また逆転防
止爪19が送りギア18に噛み合っているため、図示し
ない部品を収納するテープは送られた位置で停止してい
る。また、前記駆動レバー7が反時計方向に揺動して駆
動レバー33が回動しても、ワンウェイクラッチにより
リールドライブ50も停止している。
【0025】次に、電子部品装着装置の図示しない吸着
ノズルが部品供給位置1の電子部品を真空吸引して取り
出し、その後図示しないプリント基板の所望の位置に装
着する。
【0026】次に、前記巻取リール32の第2の実施形
態について、図12及び図13に基づき以下説明する。
第1の実施形態で説明したリールドライブ50及びリー
ルソケット51に形成した溝58、59又は開口を、本
第2の実施形態では中心に近い箇所より遠い箇所が幅広
になるように形成したものである。即ち、第1の実施形
態では、外径に近い箇所ではカバーテープ44との接触
面積が多くなるため、第2の実施形態ではより少なくす
るために、中心に近い箇所より遠い箇所が幅広になるよ
うな溝58A、59A又は開口を形成したものである。
【0027】更に、前記巻取リール32の第3の実施形
態について、図14及び図15に基づき以下説明する。
リールドライブ50及びリールソケット51に複数の円
形状の溝58B、59B又は開口を形成するが、中心に
近い箇所より遠い箇所に形成されるものが大径となるよ
うに形成したものである。従って、カバーテープ44と
の接触面積を中心部及び外径部ともにほぼ同様の比率で
減らすことができるものである。
【0028】尚、次に前記巻取リール32の第4の実施
形態について説明する。この形態は、前記リールドライ
ブ50及びリールソケット51の内側面に、巻き取られ
る前記カバーテープ44との接触面積を減らすために凹
凸を放射状に形成するものである。
【0029】以上のように、本発明の実施形態によれ
ば、前記リールドライブ50及び/又はリールソケット
51の側面に、巻き取られる前記カバーテープ44との
接触面積を減らすための溝又は開口を形成したり、凹凸
を形成したから、カバーテープ44の側面部における接
触面積が少なくなり、段取り時にリールドライブ50か
らリールソケット51を容易に取り外すことができると
共に、リールソケット51からカバーテープ44を容易
に取り外すことができるものである。
【0030】尚、以上本発明の実施態様について説明し
たが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、カバーテープを
巻き取った状態の巻取リールのリールドライブからリー
ルソケットを容易に取り外すことができると共に、リー
ルソケットからカバーテープを容易に取り外すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】部品供給装置の側面図である。
【図2】ストッパの斜視図である。
【図3】部品供給装置の側面図である。
【図4】一部破断せる部品収納テープの平面図である。
【図5】リールドライブの内側面を示す図である。
【図6】リールドライブの縦断面を示す図である。
【図7】リールソケットの内側面を示す図である。
【図8】リールソケットの縦断面を示す図である。
【図9】一部破断せる巻取リールの側面図である。
【図10】図9の丸Aの拡大図である。
【図11】巻取リールの要部の縦断面図である。
【図12】第2の実施形態の一部破断せる巻取リールの
側面図である。
【図13】図12の丸Bの拡大図である。
【図14】第3の実施形態の一部破断せる巻取リールの
側面図である。
【図15】図12の丸Cの拡大図である。
【符号の説明】
1 部品供給装置 32 巻取リール 40 部品収納テープ 44 カバーテープ 50 リールドライブ 51 リールソケット 58、59 溝 58A、59A 溝 58B、59B 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F058 AA03 AB01 BB19 CA04 DA05 DB05 DC04 DC06 DC08 5E313 AA03 AA18 CD03 CD05 DD01 DD02 DD34 DD35 FG10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースに支持され駆動機構により駆動さ
    れて所定角度ずつ回動するリールドライブと、該リール
    ドライブに着脱可能に取付けられて該リールドライブの
    回動により部品収納テープを構成するカバーテープを巻
    き取るリールソケットとを備えた部品供給装置におい
    て、前記リールドライブ及び/又はリールソケットの側
    面に、巻き取られる前記カバーテープとの接触面積を減
    らすための溝又は開口を放射状に形成したことを特徴と
    する部品供給装置。
  2. 【請求項2】 前記溝又は開口は中心に近い箇所より遠
    い箇所が幅広になるように形成したことを特徴とする請
    求項1に記載の部品供給装置。
  3. 【請求項3】 ベースに支持され駆動機構により駆動さ
    れて所定角度ずつ回動するリールドライブと、該リール
    ドライブに着脱可能に取付けられて該リールドライブの
    回動により部品収納テープを構成するカバーテープを巻
    き取るリールソケットとを備えた部品供給装置におい
    て、前記リールドライブ及び/又はリールソケットの側
    面に、巻き取られる前記カバーテープとの接触面積を減
    らすための多数の溝又は開口を形成したことを特徴とす
    る部品供給装置。
  4. 【請求項4】 前記溝又は開口は、中心に近い箇所より
    遠い箇所に形成されるものが大きくなるように形成した
    ことを特徴とする請求項3に記載の部品供給装置。
  5. 【請求項5】 ベースに支持され駆動機構により駆動さ
    れて所定角度ずつ回動するリールドライブと、該リール
    ドライブに着脱可能に取付けられて該リールドライブの
    回動により部品収納テープを構成するカバーテープを巻
    き取るリールソケットとを備えた部品供給装置におい
    て、前記リールドライブ及び/又はリールソケットの側
    面に、巻き取られる前記カバーテープとの接触面積を減
    らすために凹凸を放射状に形成したことを特徴とする部
    品供給装置。
JP2001210975A 2001-07-11 2001-07-11 部品供給装置 Pending JP2003031990A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007148593A1 (ja) * 2006-06-21 2007-12-27 Hitachi Chemical Company, Ltd. リール
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