JP2003031169A - 蛍光表示装置 - Google Patents
蛍光表示装置Info
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Abstract
る。 【解決手段】 のこぎり波発生回路8を設ける。のこぎ
り波発生回路8で生成したのこぎり波状の直流電圧V
DD2 ’を蛍光表示管1へ与える。のこぎり波状の直流電
圧VDD2 ’の傾斜はフィラメント5の両端間の電位の傾
斜と同じとする。のこぎり波状の直流電圧VDD2 ’を時
分割し、この時分割したのこぎり波状の直流電圧
VDD2 ’をグリッド電圧VG として、グリッドG1〜G
nへ順次印加する。のこぎり波状の直流電圧VDD2 ’を
アノード電圧VA としてアノード6へ印加する。これに
より、グリッドG1〜GnとこのグリッドG1〜Gnと
対向位置するフィラメント5との間の電位差eGF1 〜e
GFn が等しくなり、またグリッドG1〜Gnを挾んで対
向位置するアノード6とフィラメント5との間の電位差
eAF1〜eAFn が等しくなる。
Description
関し、特にフィラメントへの印加電圧を直流としたフィ
ラメント直流駆動タイプの蛍光表示装置に関するもので
ある。
な真空容器(外囲器)の中で電子放出材料が塗布された
フィラメント(カソード)から放出される電子をアノー
ド上に塗布された蛍光体に衝突させてこの蛍光体を発光
させ、所望のパターンを表示する電子管である。この蛍
光表示装置は、通常では、電子の働きを制御するための
グリッドを備えた3極管構造のものが最も多く用いられ
ている。
ブロックである。同図において、1は蛍光表示管、2は
蛍光表示管1に付設された直流電源、3は直流電源2か
らの電源電圧を昇圧し所定の直流電圧VDD2 (一定値)
として蛍光表示管1に供給する昇圧コンバータである。
内にフィラメント5と、フィラメント5の上面に対向配
置されたアノード6と、フィラメント5とアノード6と
の間に配置されてフィラメント5から放出される電子を
制御するn個のグリッドG1〜Gnとを備えている。グ
リッドG1〜Gnはフィラメント5を流れる電流の方向
に並設されている。
の正極性側に接続され、その他端が抵抗7を介して直流
電源2の負極性側に接続されている。グリッドG1〜G
nはメッシュ状とされている。アノード6は蛍光体が塗
布された複数のアノード電極(図示せず)から構成され
ている。
直流電圧Efが印加され、この直流電圧Efの供給を受
けてフィラメント5から電子が放射される。また、グリ
ッドG1〜Gnに直流電圧VDD2 がグリッド電圧VG と
して順次印加され、グリッド電圧VG が印加されたグリ
ッドを電子が通過し、アノード6に達する。また、アノ
ード6には、表示データに基づいて選択されたアノード
電極に直流電圧VDD2がアノード電圧VA として印加さ
れ、グリッドを通過した電子がそのアノード電極上の蛍
光体を発光させる。
へのグリッド電圧VG の供給状況を示す。同図(a)は
同期信号である。この同期信号の1スキャン周期(1フ
レーム)毎にグリッドG1〜Gnへグリッド電圧VG が
順次印加される。
うな蛍光表示装置によると、グリッドG1〜Gnに印加
されるグリッド電圧VG やアノード6に印加されるアノ
ード電圧VA が一定値であるために、フィラメント5と
グリッドG1〜Gnとの間、フィラメント5とアノード
6との間の電位差が不均一となる。
fが印加されており、フィラメント5の両端間には電位
の傾斜が発生する(図6(g)参照)。例えば、フィラ
メント5の図示左端位置(F1位置)では電圧値が4.
4V、図示右端位置(F2位置)では電圧値が0.6V
となり、フィラメント5の両端間に電位の傾斜が発生す
る。
リッド電圧VG やアノード6へのアノード電圧VA は直
流電圧VDD2 (例えば、VDD2 =35V)として一定で
あり(図6(f)参照)、グリッド電圧VG が印加され
たグリッドG1〜GnとこのグリッドG1〜Gnと対向
位置するフィラメント5との間の電位差eGF1 〜
eGF n 、グリッド電圧VG が印加されたグリッドG1〜
Gnを挾んで対向位置するアノード6とフィラメント5
との間の電位差eAF1 〜eAFn が一定とならず、不均一
となる。このため、表示輝度が傾斜し、表示品位が悪く
なる。
るようにすれば、フィラメント5の両端間の電位の傾斜
が交互に変わり、表示品位の悪化を防止することが可能
となる。しかし、直流電源2から交流電圧を作るフィラ
メント用のDC/ACインバータが必要となり、コスト
がアップするばかりでなく、ノイズも多く発生する。ま
た、フィラメント5を交流駆動するようにした場合、時
間とともに電位が変化する。このため、フィラメント5
とグリッドG1〜Gnとの間の電位差やフィラメント5
とアノード6との間の電位差も変化し、表示のリフレッ
シュ周期(1スキャン周期)とフィラメント5への交流
電圧の周期との差により干渉が発生し、表示にちらつき
が生じる。
なされたもので、その目的とするところは、フィラメン
ト直流駆動タイプの蛍光表示装置において、表示輝度の
傾斜をなくし、表示品位を高めることにある。
るために本発明は、上述したフィラメント直流駆動タイ
プの蛍光表示装置において、第1〜第nのグリッドとこ
の第1〜第nのグリッドと対向位置するフィラメントと
の間の電位差(eGF1 〜eGFn )がほゞ一定となるよう
な直流電圧をグリッド電圧として第1〜第nのグリッド
に印加するグリッド電圧印加手段と、グリッド電圧が印
加された第1〜第nのグリッドを挟んで対向位置するア
ノードとフィラメントとの間の電位差(eAF1 〜
eGFn )がほゞ一定となるような直流電圧をアノード電
圧としてアノードに印加するアノード電圧印加手段とを
設けたものである。
れた第1〜第nのグリッドとこの第1〜第nのグリッド
と対向位置するフィラメントとの間の電位差eGF1 〜e
GFnは、ほゞ等しくなる。また、グリッド電圧が印加さ
れた第1〜第nのグリッドを挟んで対向位置するアノー
ドとフィラメントとの間の電位差eAF1 〜eAFn は、ほ
ゞ等しくなる。
細に説明する。図1はこの発明の一実施の形態を示す蛍
光表示装置の要部を示すブロック図である。同図におい
て、図5と同一符号は同一或いは同等構成要素を示し、
その説明は省略する。
蛍光表示管1との間にのこぎり波発生回路8を設け、の
こぎり波発生回路8で生成したのこぎり波状の直流電圧
VDD 2 ’を蛍光表示管1へ与えるようにしている。図2
(f)にVDD2 ’の電圧波形を示す。
形態では、のこぎり波発生回路8において、同期信号
(図2(a))の1スキャン周期毎に、フィラメント5
の両端間の電位の傾斜(図2(g))と同じ傾斜で下降
するこぎり波状の直流電圧VDD 2 ’を生成するようにし
ている。
波発生回路8からののこぎり波状の直流電圧VDD2 ’を
時分割し、この時分割したのこぎり波状の直流電圧V
DD2 ’をグリッド電圧VG として、グリッドG1〜Gn
へ順次印加するようにしている。また、のこぎり波発生
回路8からののこぎり波状の直流電圧VDD2 ’をアノー
ド電圧VA として、アノード6へ印加するようにしてい
る。
の間の電位差〕グリッドG1〜Gnへはのこぎり波状の
直流電圧VDD2 ’が順次印加される。すなわち、1スキ
ャン周期毎に発生するのこぎり波状の直流電圧VDD2 ’
が時間軸を基軸としてn分割(時分割)され、このn分
割された直流電圧VDD2 ’がグリッド電圧VG としてグ
リッドG1〜Gnへ順次印加される。
VDD2 ’は、フィラメント5の両端間の電位の傾斜と同
じ傾斜で下降するので、グリッドG1にグリッド電圧V
G が印加されたときのグリッドG1とこのグリッドG1
と対向位置するフィラメント5との間の電位差e
GF1 と、グリッドG2にグリッド電圧VG が印加された
ときのグリッドG2とこのグリッドG2と対向位置する
フィラメント5との間の電位差eGF 2 とは等しくなる。
ドG1〜Gnにグリッド電圧VG が印加された場合、グ
リッド電圧VG が印加されたグリッドG1〜Gnとこの
グリッドG1〜Gnと対向位置するフィラメント5との
間の電位差eGF1 〜eGFn は、全て等しくなる。
とフィラメントとの間の電位差〕アノード6にはのこぎ
り波状の直流電圧VDD2 ’がアノード電圧VA として印
加される。すなわち、表示データに基づいて選択された
アノード電極に、のこぎり波状の直流電圧VDD2 ’が印
加される。表示データは1スキャン周期毎に書き替えら
れる。
VDD2 ’は、フィラメント5の両端間の電位の傾斜と同
じ傾斜で下降するので、グリッドG1にグリッド電圧V
G が印加されたときのグリッドG1を挾んで対向位置す
るアノード6とフィラメント5との間の電位差e
AF1 と、グリッドG2にグリッド電圧が印加されたとき
のグリッドG2を挾んで対向位置するアノード6とフィ
ラメント5との間の電位差eAF2 とは等しくなる。
ドG1〜Gnにグリッド電圧VG が印加された場合、グ
リッド電圧VG が印加されたグリッドG1〜Gnを挾ん
で対向位置するアノード6とフィラメント5との間の電
位差eAF1 〜eAFn は、全て等しくなる。
ラメント5の位置に拘わらず、グリッドG1〜Gnとこ
のグリッドG1〜Gnと対向位置するフィラメント5と
の間の電位差eGF1 〜eGFn が一定となり、またグリッ
ドG1〜Gnを挾んで対向位置するアノード6とフィラ
メント5との間の電位差eAF1 〜eAFn が一定となり、
表示輝度の傾斜がなくなり、表示品位が高まるものとな
る。
蛍光表示装置は、フィラメント直流駆動タイプであるの
で、交流駆動タイプのような問題は生じない。すなわ
ち、DC/ACインバータは必要なく、低コストで、ノ
イズも少ない。また、フィラメント電位が変化しないの
で、表示のちらつきが生じることもない。
を示す。こののこぎり波発生回路8は、トランジスタT
R1,TR2,TR3と、抵抗R1,R2,R3,R4
と、コンデンサC1と、ツェナーダイオードZD1とか
ら構成されている。トランジスタTR1,TR3として
は電界効果トランジスタ(FET)を使用しており、ト
ランジスタTR2としてはPNP型トランジスタを使用
している。
とR2との直列接続回路を介して電源入力端子P1に接
続されており、トランジスタTR2のソースは接地され
ている。電源入力端子P1には昇圧コンバータ3からの
直流電圧VDD2 が与えられる。トランジスタTR2のゲ
ートは信号入力端子P2に接続されており、信号入力端
子P2には図2(a)に示した同期信号が与えられる。
R2との接続点に接続されている。トランジスタTR2
のエミッタは抵抗R2と電源入力端子P1との接続ライ
ンに接続されている。トランジスタTR2のコレクタは
抵抗R4を介して接地されている。また、トランジスタ
TR2のエミッタとコレクタとの間にはコンデンサC1
が接続され、コンデンサC1に並列に抵抗R3が接続さ
れている。
と電源入力端子P1との接続ラインに接続され、ゲート
はコンデンサC1と抵抗R4との接続点に接続されてい
る。また、トランジスタTR3のソースは出力端子P3
に接続されており、トランジスタTR3のソースとゲー
トとの間にはツェナーダイオードZD1が接続されてい
る。
は、次のような動作によって、のこぎり波状の直流電圧
VDD2 ’が得られる。信号入力端子P2に「H」レベル
の同期信号が入力されると、トランジスタTR1がオン
とされ、抵抗R2→R1の経路で電流が流れ、トランジ
スタTR2がオンとなる。これにより、コンデンサC1
に充電されていた電荷が放電され、コンデンサC1と抵
抗R4との接続点P4の電位、すなわちトランジスTR
3のゲート電圧が電源入力端子P1からの直流電圧V
DD2 と等しくなる。これにより、トランジスタTR3の
ソース、すなわち出力端子P3に現れる直流電圧
VDD2 ’が最大電圧となる。
ベルとなると、トランジスタTR1がオフとされ、トラ
ンジスタTR2がオフとなる。これにより、コンデンサ
C1への充電が開始され、トランジスタTR3のゲート
電圧が徐々に低くなる。これにより、出力端子P3に現
れている直流電圧VDD2 ’が、所定の傾斜で下降し始め
る。この直流電圧VDD2 ’の傾斜は抵抗R4とコンデン
サC1とによる時定数で決定される。本実施の形態で
は、抵抗R4とコンデンサC1とによる時定数を適当に
定めることによって、直流電圧VDD2 ’の傾斜をフィラ
メント5の両端間の電位の傾斜に合わせている。1スキ
ャン周期後、信号入力端子P2への同期信号が再び
「H」レベルとなると、トランジスタTR1,TR2が
オンとなり、上述と同様にして、出力端子P3に現れる
直流電圧VDD2 ’が上昇し、最大電圧となる。
異常が発生した場合にコンデンサC1を保護するために
挿入している。コンデンサC1と並列に抵抗R3を入れ
ることによりコンデンサC1の耐圧を低くすることがで
きる。また、ツェナーダイオードZD1は、トランジス
タTR3を保護するために、そのゲートとソースとの間
に接続している。
のF1位置に直流電源2の正極性側を、フィラメント5
のF2位置に抵抗7を介して直流電源2の負極性側を接
続するようにしたが、フィラメント5のF1位置に抵抗
7を介して直流電源2の負極性側を、フィラメント5の
F2位置に直流電源2の正極性側を接続するようにして
もよい。この場合、フィラメント5の両端間の電位の傾
斜は、図4(b)に示すように図2(g)とは逆とな
る。また、のこぎり波発生回路8からは、図4(a)に
示すように、フィラメント5の両端間の電位の傾斜と同
じ傾斜で上昇するのこぎり波状の直流電圧VDD2 ’を蛍
光表示管1へ供給する。
G1〜GnとこのグリッドG1〜Gnと対向位置するフ
ィラメント5との間の電位差eGF1 〜eGFn を等しくす
るようにしたが、またグリッドG1〜Gnを挾んで対向
位置するアノード6とフィラメント5との間の電位差e
AF1 〜eAFn を等しくするようにしたが、多少の誤差は
許容されることは言うまでもない。また、上述した実施
の形態では、のこぎり波発生回路8からののこぎり波状
の直流電圧VDD2 ’をグリッド電圧VG 、アノード電圧
VA の両方に共通に用いるようにしたが、アノード電圧
VA としてグリッド電圧VG よりも高めののこぎり波状
の直流電圧を印加するようにしてもよい。すなわち、傾
斜を同一とし、電圧値が異なるのこぎり波状の直流電圧
をグリッド電圧用、アノード電圧用として別々に生成す
るようにしてもよい。
発明によれば、第1〜第nのグリッドとこの第1〜第n
のグリッドと対向位置するフィラメントとの間の電位差
(eGF 1 〜eGFn )がほゞ一定となるような直流電圧を
グリッド電圧として第1〜第nのグリッドに印加するよ
うにし、グリッド電圧が印加された第1〜第nのグリッ
ドを挟んで対向位置するアノードとフィラメントとの間
の電位差(eAF1 〜eGF n )がほゞ一定となるような直
流電圧をアノード電圧としてアノードに印加するように
したので、フィラメントの位置に拘わらず、第1〜第n
のグリッドとこの第1〜第nのグリッドと対向位置する
フィラメントとの間の電位差eGF1 〜eGF n がほゞ等し
くなり、また第1〜第nのグリッドを挾んで対向位置す
るアノードとフィラメントとの間の電位差eAF1 〜e
AFn がほゞ等しくなり、表示輝度の傾斜をなくし、表示
品位を高めることが可能となる。
要部を示すブロック図である。
ャートである。
路の回路構成例を示す図である。
した場合のフィラメント電圧およびのこぎり波状の直流
電圧の波形を示す図である。
示装置の要部を示す図である。
ャートである。
4…外囲器、5…フィラメント、6…アノード、G1〜
Gn…グリッド、7…抵抗、8…のこぎり波発生回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 電子放出材料が塗布されたフィラメント
と、このフィラメントと対向する位置にフィラメントを
流れる電流の方向に並設された第1〜第n(n≧2)の
グリッドと、蛍光体を塗布した複数のアノード電極から
構成され前記第1〜第nのグリッドを挟んで前記フィラ
メントと対向する位置に設けられたアノードと、前記フ
ィラメントの両端に直流電圧を印加する電源とを備えた
蛍光表示装置において、 前記第1〜第nのグリッドとこの第1〜第nのグリッド
と対向位置するフィラメントとの間の電位差がほゞ一定
となるような直流電圧をグリッド電圧として前記第1〜
第nのグリッドに印加するグリッド電圧印加手段と、 グリッド電圧が印加された前記第1〜第nのグリッドを
挟んで対向位置するアノードとフィラメントとの間の電
位差がほゞ一定となるような直流電圧をアノード電圧と
して前記アノードに印加するアノード電圧印加手段とを
備えたことを特徴とする蛍光表示装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記グリッド電圧印加手段は、前記フィラメントの両端
間の電位の傾斜とほゞ等しい傾斜で変化するのこぎり波
状の直流電圧を時分割し、この時分割したのこぎり波状
の直流電圧をグリッド電圧として前記第1〜第nのグリ
ッドに順次印加し、 前記アノード電圧印加手段は、前記フィラメントの両端
間の電位の傾斜とほゞ等しい傾斜で変化するのこぎり波
状の直流電圧をアノード電圧として前記アノードに印加
することを特徴とする蛍光表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001215848A JP5313421B2 (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 蛍光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001215848A JP5313421B2 (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 蛍光表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003031169A true JP2003031169A (ja) | 2003-01-31 |
JP5313421B2 JP5313421B2 (ja) | 2013-10-09 |
Family
ID=19050409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP5313421B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107292A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-26 | Nissan Motor | Fluorescent tube drive circuit |
JPS61173294A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-04 | 日本電気株式会社 | 螢光表示管の駆動方法 |
JPH06161373A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-07 | Fujitsu General Ltd | 蛍光表示管駆動回路 |
JPH10337022A (ja) * | 1997-06-02 | 1998-12-18 | Sanken Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
-
2001
- 2001-07-16 JP JP2001215848A patent/JP5313421B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
JPS56107292A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-26 | Nissan Motor | Fluorescent tube drive circuit |
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