JP2003026246A - 電子機器の包装装置 - Google Patents
電子機器の包装装置Info
- Publication number
- JP2003026246A JP2003026246A JP2001219373A JP2001219373A JP2003026246A JP 2003026246 A JP2003026246 A JP 2003026246A JP 2001219373 A JP2001219373 A JP 2001219373A JP 2001219373 A JP2001219373 A JP 2001219373A JP 2003026246 A JP2003026246 A JP 2003026246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- box
- packaging
- cushioning material
- outer box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好な梱包作業性と緩衝性能を兼ねあわせた
ダンボール緩衝材によって環境問題を考慮した処分しや
すい包装材を提供することを目的とする。 【解決手段】 一枚のダンボールシートで機器を包み込
むように折り曲げて、落下や衝突の衝撃から機器の破損
を防ぐ緩衝材３と、小物パーツ等をまとめて同梱するた
めの同梱物箱４と、これらを収める外装箱１で構成さ
れ、流通時の落下や衝突等による機器への衝撃は緩衝材
３だけでなく同梱物箱４によっても吸収される構造とす
る。
ダンボール緩衝材によって環境問題を考慮した処分しや
すい包装材を提供することを目的とする。 【解決手段】 一枚のダンボールシートで機器を包み込
むように折り曲げて、落下や衝突の衝撃から機器の破損
を防ぐ緩衝材３と、小物パーツ等をまとめて同梱するた
めの同梱物箱４と、これらを収める外装箱１で構成さ
れ、流通時の落下や衝突等による機器への衝撃は緩衝材
３だけでなく同梱物箱４によっても吸収される構造とす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の包装装
置に関するものである。
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子機器の緩衝材材において、発
泡ポリスチレンに代表される、発泡樹脂による緩衝材か
ら、環境・リサイクルを考慮した紙、特にダンボールに
よる緩衝材へと変わりつつある。
泡ポリスチレンに代表される、発泡樹脂による緩衝材か
ら、環境・リサイクルを考慮した紙、特にダンボールに
よる緩衝材へと変わりつつある。
【０００３】ダンボールによる緩衝材は製品自体の重量
が極めて計量な場合を除いて、ダンボールの挫屈により
衝撃エネルギーを吸収する構造をとり、従来は一枚のダ
ンボールに切り込みと折り曲げによる緩衝リブを設け、
この緩衝リブの挫屈によって衝撃を吸収する構造となっ
ている。
が極めて計量な場合を除いて、ダンボールの挫屈により
衝撃エネルギーを吸収する構造をとり、従来は一枚のダ
ンボールに切り込みと折り曲げによる緩衝リブを設け、
この緩衝リブの挫屈によって衝撃を吸収する構造となっ
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような切
り込みと折り曲げによる緩衝リブは、製品の重量が大き
くなるにつれて、緩衝リブの幅と高さを大きくする必要
があり、その外装箱のサイズも緩衝リブが拡大された分
だけ大きくしなくてはならない。また底面に緩衝リブが
あることによって製品を梱包する作業において邪魔とな
る、あるいは落下による衝撃を受ける前に、作業中に緩
衝リブが破損してしまう課題が発生していた。
り込みと折り曲げによる緩衝リブは、製品の重量が大き
くなるにつれて、緩衝リブの幅と高さを大きくする必要
があり、その外装箱のサイズも緩衝リブが拡大された分
だけ大きくしなくてはならない。また底面に緩衝リブが
あることによって製品を梱包する作業において邪魔とな
る、あるいは落下による衝撃を受ける前に、作業中に緩
衝リブが破損してしまう課題が発生していた。
【０００５】本発明はこのような課題を解決するもの
で、良好な梱包作業性と緩衝性能を兼ねあわせた緩衝構
造とすることによって環境問題を考慮した処分しやすい
包装材を提供することを目的とするものである。
で、良好な梱包作業性と緩衝性能を兼ねあわせた緩衝構
造とすることによって環境問題を考慮した処分しやすい
包装材を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電子機器が収納される直方体形状の外装箱
と、この外装箱の内側壁と電子機器との間に配置されか
つ段ボールを折り曲げて構成した緩衝材と、前記外装箱
の底部に配置されかつ前記電子機器の付属機器を収納す
るための段ボールからなる同梱物箱とを備え、同梱物箱
を外装箱の底部における緩衝材として用いたものであ
る。
に本発明は、電子機器が収納される直方体形状の外装箱
と、この外装箱の内側壁と電子機器との間に配置されか
つ段ボールを折り曲げて構成した緩衝材と、前記外装箱
の底部に配置されかつ前記電子機器の付属機器を収納す
るための段ボールからなる同梱物箱とを備え、同梱物箱
を外装箱の底部における緩衝材として用いたものであ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明の請求項１に記
載の発明は、電子機器が収納される直方体形状の外装箱
と、この外装箱の内側壁と電子機器との間に配置されか
つ段ボールを折り曲げて構成した緩衝材と、前記外装箱
の底部に配置されかつ前記電子機器の付属機器を収納す
るための段ボールからなる同梱物箱とを備え、同梱物箱
を外装箱の底部における緩衝材として用いたものであ
る。
載の発明は、電子機器が収納される直方体形状の外装箱
と、この外装箱の内側壁と電子機器との間に配置されか
つ段ボールを折り曲げて構成した緩衝材と、前記外装箱
の底部に配置されかつ前記電子機器の付属機器を収納す
るための段ボールからなる同梱物箱とを備え、同梱物箱
を外装箱の底部における緩衝材として用いたものであ
る。
【０００８】また、本発明の請求項３に記載の発明は、
電子機器が収納される直方体形状の外装箱と、この外装
箱の内側壁と電子機器との間に配置されかつ段ボールを
折り曲げて構成した緩衝材と、前記外装箱の底部に配置
されかつ前記電子機器の付属機器を収納するための段ボ
ールからなる同梱物箱とを備え、前記緩衝材は、電子機
器が載置される四角形状の底板と、この底板の各辺に連
続して設けられかつ電子機器の高さ方向の寸法より大き
い高さを有する山形状の折返し片とで構成し、前記同梱
物箱の上に緩衝材の底板を配置したものである。
電子機器が収納される直方体形状の外装箱と、この外装
箱の内側壁と電子機器との間に配置されかつ段ボールを
折り曲げて構成した緩衝材と、前記外装箱の底部に配置
されかつ前記電子機器の付属機器を収納するための段ボ
ールからなる同梱物箱とを備え、前記緩衝材は、電子機
器が載置される四角形状の底板と、この底板の各辺に連
続して設けられかつ電子機器の高さ方向の寸法より大き
い高さを有する山形状の折返し片とで構成し、前記同梱
物箱の上に緩衝材の底板を配置したものである。
【０００９】さらに、本発明においては、緩衝材の折返
し片に把手孔を設けることにより、外装箱への梱包も簡
単に行なえる構成としている。また、外装箱の底部に同
梱物箱を位置決めするための位置決め片を設けることに
より、外装箱のほぼ中央に配置され、位置決め片は同梱
物箱の設置作業性を良好にするため、作業をガイドする
構成としている。
し片に把手孔を設けることにより、外装箱への梱包も簡
単に行なえる構成としている。また、外装箱の底部に同
梱物箱を位置決めするための位置決め片を設けることに
より、外装箱のほぼ中央に配置され、位置決め片は同梱
物箱の設置作業性を良好にするため、作業をガイドする
構成としている。
【００１０】以下、本発明の一実施の形態による包装装
置について、図１〜図４を用いて説明する。
置について、図１〜図４を用いて説明する。
【００１１】図１に本発明の一実施の形態による電子機
器の包装装置を示しており、図１において１は電子機器
２が収納される直方体形状の外装箱、３はこの外装箱１
の４つの内側壁と電子機器２との間に配置される緩衝材
で、段ボールを折り曲げることにより構成されている。
器の包装装置を示しており、図１において１は電子機器
２が収納される直方体形状の外装箱、３はこの外装箱１
の４つの内側壁と電子機器２との間に配置される緩衝材
で、段ボールを折り曲げることにより構成されている。
【００１２】４は前記電子機器２の接続用ケーブル等の
付属機器を収納するための段ボールからなる同梱物箱
で、前記外装箱１の底部に配置され、その上に緩衝材３
により電子機器２を梱包した状態で入れる構成とするこ
とにより、外装箱１の底部における緩衝材として用いる
ものである。また、図２に示すように、外装箱１の底面
内側には、フラップに折り曲げによる位置決め片５が設
けられており、この位置決め片５により同梱物箱４が外
装箱１内の底部ほぼ中央部の所定の位置に位置決めされ
て保持されている。
付属機器を収納するための段ボールからなる同梱物箱
で、前記外装箱１の底部に配置され、その上に緩衝材３
により電子機器２を梱包した状態で入れる構成とするこ
とにより、外装箱１の底部における緩衝材として用いる
ものである。また、図２に示すように、外装箱１の底面
内側には、フラップに折り曲げによる位置決め片５が設
けられており、この位置決め片５により同梱物箱４が外
装箱１内の底部ほぼ中央部の所定の位置に位置決めされ
て保持されている。
【００１３】図３に緩衝材３を展開した状態を示し、図
４に緩衝材３を折り曲げて作る過程における中途段階を
示している。図３に示す一枚のダンボールを図４に示す
様な形状に折り曲げ、中央部に包装しようとする電子機
器を配置し四方から包むように包装する。すなわち、緩
衝材３は、電子機器が載置される四角形状の底板６と、
この底板６の各辺に連続して設けられかつ電子機器の高
さ方向の寸法より大きい高さを有する山形状の折返し片
７とで構成し、折返し片７には把手孔８を設けて梱包時
に作業性を向上させている。なお、天面の折返し片７に
設けた把手孔８によって電子機器を容易に箱から取出す
ことが可能となる。
４に緩衝材３を折り曲げて作る過程における中途段階を
示している。図３に示す一枚のダンボールを図４に示す
様な形状に折り曲げ、中央部に包装しようとする電子機
器を配置し四方から包むように包装する。すなわち、緩
衝材３は、電子機器が載置される四角形状の底板６と、
この底板６の各辺に連続して設けられかつ電子機器の高
さ方向の寸法より大きい高さを有する山形状の折返し片
７とで構成し、折返し片７には把手孔８を設けて梱包時
に作業性を向上させている。なお、天面の折返し片７に
設けた把手孔８によって電子機器を容易に箱から取出す
ことが可能となる。
【００１４】また、落下や衝突の衝撃から機器の破損を
防ぐために前後方向には緩衝リブ９を設け、左右方向に
は緩衝リブ１０を設け、さらに天面には緩衝リブ１１を
設けて衝撃を吸収する構造としている。
防ぐために前後方向には緩衝リブ９を設け、左右方向に
は緩衝リブ１０を設け、さらに天面には緩衝リブ１１を
設けて衝撃を吸収する構造としている。
【００１５】図５（ａ）〜（ｃ）に本発明の包装装置で
電子機器を梱包する場合の作業工程を示している。ま
ず、図５（ａ）に示すように、包装しようとする電子機
器２を緩衝材３の底板の中央部に配置して、続いて図５
（ｂ）に示すように把手孔８を持ち上げ、そのまま同梱
物箱４を設置した外装箱１に挿入することによって図５
（ｃ）に示すように包装を完了させることができる。底
面の衝撃に対しては同梱物箱４によって緩衝される。
電子機器を梱包する場合の作業工程を示している。ま
ず、図５（ａ）に示すように、包装しようとする電子機
器２を緩衝材３の底板の中央部に配置して、続いて図５
（ｂ）に示すように把手孔８を持ち上げ、そのまま同梱
物箱４を設置した外装箱１に挿入することによって図５
（ｃ）に示すように包装を完了させることができる。底
面の衝撃に対しては同梱物箱４によって緩衝される。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よる包装装置においては、ダンボール緩衝材による包装
によって環境問題に対応し、その重量が極めて軽い場合
以外の電子機器の梱包であっても外装箱の大きさを大き
くすることなく機器を衝撃から保護しつつ良好な作業性
を提供することが出来る。
よる包装装置においては、ダンボール緩衝材による包装
によって環境問題に対応し、その重量が極めて軽い場合
以外の電子機器の梱包であっても外装箱の大きさを大き
くすることなく機器を衝撃から保護しつつ良好な作業性
を提供することが出来る。
【図１】本発明の一実施の形態による電子機器の包装装
置の全体の構成を示す斜視図
置の全体の構成を示す斜視図
【図２】同包装装置の要部構成を示す斜視図
【図３】同包装装置の緩衝材の展開状態を示す正面図
【図４】同包装装置の緩衝材を折り曲げる過程での途中
段階を示す斜視図
段階を示す斜視図
【図５】（ａ）〜（ｃ）は同包装装置の包装過程を示す
側面断面図
側面断面図
１ 外装箱
２ 電子機器
３ 緩衝材
４ 同梱物箱
５ 位置決め片
６ 底板
７ 折返し片
８ 把手孔
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3E060 AA03 AB02 BC02 CC14 CC18
CC19 DA03 DA30 EA20
3E066 CA04 HA01 JA03 NA01
3E067 AA24 AB99 AC01 AC11 BA06A
BB02A BC06A EC32 ED12
FA02 FC01 GD03
Claims (5)
- 【請求項１】 電子機器が収納される直方体形状の外装
箱と、この外装箱の内側壁と電子機器との間に配置され
かつ段ボールを折り曲げて構成した緩衝材と、前記外装
箱の底部に配置されかつ前記電子機器の付属機器を収納
するための段ボールからなる同梱物箱とを備え、同梱物
箱を外装箱の底部における緩衝材として用いた電子機器
の包装装置。 - 【請求項２】 緩衝材は、電子機器が載置される四角形
状の底板と、この底板の各辺に連続して設けられかつ電
子機器の高さ方向の寸法より大きい高さを有する山形状
の折返し片とで構成した請求項１に記載の電子機器の包
装装置。 - 【請求項３】 電子機器が収納される直方体形状の外装
箱と、この外装箱の内側壁と電子機器との間に配置され
かつ段ボールを折り曲げて構成した緩衝材と、前記外装
箱の底部に配置されかつ前記電子機器の付属機器を収納
するための段ボールからなる同梱物箱とを備え、前記緩
衝材は、電子機器が載置される四角形状の底板と、この
底板の各辺に連続して設けられかつ電子機器の高さ方向
の寸法より大きい高さを有する山形状の折返し片とで構
成し、前記同梱物箱の上に緩衝材の底板を配置した電子
機器の包装装置。 - 【請求項４】 緩衝材の折返し片に把手孔を設けた請求
項１または請求項３に記載の電子機器の包装装置。 - 【請求項５】 外装箱の底部に同梱物箱を位置決めする
ための位置決め片を設けた請求項１または請求項３に記
載の電子機器の包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001219373A JP2003026246A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 電子機器の包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001219373A JP2003026246A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 電子機器の包装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003026246A true JP2003026246A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19053383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001219373A Pending JP2003026246A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 電子機器の包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003026246A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7117993B2 (en) * | 2002-03-28 | 2006-10-10 | Seiko Epson Corporation | Packing article, a method of packing and a partition member |
| JP2010247881A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Daikin Ind Ltd | 包装材セット |
| JP2021038016A (ja) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 包装体 |
| CN113291576A (zh) * | 2021-06-01 | 2021-08-24 | 东莞市美盈森环保科技有限公司 | 一种组合灯罩的包装结构 |
| KR20220037641A (ko) * | 2020-09-18 | 2022-03-25 | 유진판지 주식회사 | 냉동식품 배송용 골판지 포장박스 |
| US11434041B2 (en) | 2020-02-18 | 2022-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Packing member for electronic device |
-
2001
- 2001-07-19 JP JP2001219373A patent/JP2003026246A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7117993B2 (en) * | 2002-03-28 | 2006-10-10 | Seiko Epson Corporation | Packing article, a method of packing and a partition member |
| JP2010247881A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Daikin Ind Ltd | 包装材セット |
| JP2021038016A (ja) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 包装体 |
| JP7413686B2 (ja) | 2019-09-05 | 2024-01-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 包装体 |
| US11434041B2 (en) | 2020-02-18 | 2022-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Packing member for electronic device |
| KR20220037641A (ko) * | 2020-09-18 | 2022-03-25 | 유진판지 주식회사 | 냉동식품 배송용 골판지 포장박스 |
| KR102420062B1 (ko) * | 2020-09-18 | 2022-07-12 | 유진판지 주식회사 | 냉동식품 배송용 골판지 포장박스 |
| CN113291576A (zh) * | 2021-06-01 | 2021-08-24 | 东莞市美盈森环保科技有限公司 | 一种组合灯罩的包装结构 |
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