JP2003022124A - 車両用故障診断補助装置 - Google Patents

車両用故障診断補助装置

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JP2003022124A
JP2003022124A JP2001208267A JP2001208267A JP2003022124A JP 2003022124 A JP2003022124 A JP 2003022124A JP 2001208267 A JP2001208267 A JP 2001208267A JP 2001208267 A JP2001208267 A JP 2001208267A JP 2003022124 A JP2003022124 A JP 2003022124A
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JP
Japan
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vehicle
stored
control
area
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JP2001208267A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Yoshino
敏之 吉野
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Bosch Corp
Original Assignee
Bosch Automotive Systems Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者が車両に異常が生じたのではないかと
感じたときの車両のシステムデータを任意に保存してお
くことができるようにすること。 【解決手段】 中央演算処理装置21での制御演算によ
り得られデータエリア22A内に格納されている制御の
ために必要なデータの一部又は全部について過去の一定
時間内の分をリングバッファエリア22Bに常に保存し
ておき、スイッチ11の操作に応答してリングバッファ
エリア22Bに保存されているデータの内容をデータロ
グエリア22Cに格納するようにした。この結果、運転
者が車両の異常を感じた場合にスイッチ11を押すだけ
でそのときの制御データの内容をデータログエリア22
C内に残しておくことができ、後で車両の点検を行う場
合にこの保存しておいたデータを参考にして、問題の早
期発見及び迅速なサービス対応が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車両用故障診断補
助装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】車両の各部及び又は搭載されている各種
車両用装置に故障が発生した場合にこれを検出して運転
者に知らせることができるようにするため、従来から各
種の車両用自己診断装置が用いられてきている。従来の
この種の車両用自己診断装置は、予め設定されている故
障条件が発生した場合そのときの車両用システムの状態
を示すデータをメモリに記憶しておき、車両用システム
を安全な状態に移行させようとするものである。したが
って、車両用自己診断装置を設けておけば、メモリ内に
記憶されている車両に不具合が発生したときの、車両用
システムの状態を示しているデータを読み出し、そのデ
ータの内容を調べることによって直ちに不具合発生の原
因をつきとめて適切な修理等を迅速に行うことができ
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の車両用自己診断装置は車両用システムが予め定められ
ている故障条件になったと判断された場合にのみそのと
きのシステムの状態を示すデータをメモリ等に記憶させ
ておく構成であるから、運転者が車両の状態に異常を感
じた場合であっても予め定められている故障条件に該当
しない限りそのときのシステムの状態を示すデータはメ
モリ等に記憶されない。したがって、例えば、明らかに
異常であるとは言えないが何らかの不具合がたまたま1
回だけ発生したような場合、運転者が車両に何等かの異
常が生じているのではないかとの疑いを持ち車両を修理
工場に持ち込んでも、その不具合が発生したときのシス
テム状態は何等記憶されていないので、修理時に同一の
不具合が再度発生しない限り、その原因を究明すること
が困難となる場合が多い。 【0004】本発明の目的は、従来技術における上述の
問題点を解決することができるようにした車両用故障診
断補助装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、運転者が車両
に異常が生じたのではないかと感じたときの車両のシス
テムデータを任意に保存しておくことができるようにし
て、後で車両の点検を行う場合にこの保存しておいたデ
ータを参考にして、問題の早期発見及び迅速なサービス
対応を行うことを可能としたものである。 【0006】本発明によれば、車両又は車両用装置の電
気的制御のために用いられる各種の端末デバイスと接続
されているCPUを備え、該CPUによって所定の制御
が行われるように構成された車両についての故障診断用
の参考データを得るための車両用故障診断補助装置であ
って、前記CPU内で得られた制御のために必要なデー
タのうちの少なくとも1つのデータについて過去の一定
時間内の分を常に保存しておくための第1メモリ手段
と、該第1メモリ手段の内容を格納しておくことができ
る第2メモリ手段と、前記第1メモリ手段内に保存され
ているデータの内容を前記第2メモリ手段に格納させる
タイミングを指示するためのスイッチ手段とを備えたこ
とを特徴とする車両用故障診断補助装置が提案される。 【0007】スイッチ手段の所定の操作に応答して所要
のタイミングで第1メモリ手段内に保存されているデー
タの内容が第2メモリ手段に格納される。したがって、
運転者が車両の異常を感じたときにスイッチ手段を操作
すれば、第1メモリ手段に保存されている過去の一定時
間内においてCPUで得られた所要のデータの内容が第
2メモリ手段に格納される。この結果、第1メモリ手段
の保存内容のうち旧いものが時間の経過と共に消去され
ていっても、過去の一定時間を適切に設定することによ
り、運転者が車両の異常を感じたとき、及びその前後に
おけるデータの内容を第2メモリ手段内に残しておくこ
とができ、いつでもこれを取り出して利用することがで
きる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。 【0009】図1には、本発明による車両用故障診断補
助装置の実施の形態の一例が示されている。図1におい
て符号1で総体的に示されているのは、内燃機関車両の
燃料噴射系その他の各部の制御を電気的に制御するため
のコンピュータ制御システムの構成を示すシステム構成
図である。電子制御ユニット2は、中央演算処理装置
(CPU)21と、外部メモリであるランダムアクセス
メモリ(RAM)22と、入出力インターフェイスユニ
ット(I/O)23とを備えて構成された公知のハード
ウェア構成を有するマイクロコンピュータシステムとし
て構成されている。 【0010】インターフェイスユニット23には、所要
の電気的制御のために設けられた端末デバイスである、
複数のスイッチ3−1〜3−n、複数のセンサ4−1〜
4−m及び複数のアクチュエータ5−1〜5−kが接続
されており、スイッチ3−1〜3−n及びセンサ4−1
〜4−mのそれぞれからはスイッチ信号及びセンサ信号
がインターフェイスユニット23を介して中央演算処理
装置21に送られている。 【0011】インターフェイスユニット23には、車両
又は車両用装置の所要の電気的制御のための制御プログ
ラムが予めセットされており、上述の如くインターフェ
イスユニット23を介して入力される各種の入力情報に
基づき、ランダムアクセスメモリ22内に設けられてい
るデータエリア22Aを用いて上記制御プログラムに従
う制御演算処理が実行される。そして、この制御演算処
理に従う出力がインターフェイスユニット23を介して
適宜のアクチュエータ5−1〜5−kに送られ、制御の
ために必要な操作が実行される構成となっている。 【0012】図1において符号10で示されるのは、中
央演算処理装置21によって上述の如く実行される車両
の制御に不具合が生じるなどして運転者が車両に異常が
生じたのではないかと感じたときの車両のシステムデー
タを保存しておくことができるようにし、後で車両の点
検を行う場合にこの保存しておいたデータを参考にし
て、問題の早期発見及び迅速なサービス対応を行うこと
を可能とするための車両用故障診断補助装置である。本
実施の形態では、車両用故障診断補助装置10は、中央
演算処理装置21の機能の一部を用いると共に、ランダ
ムアクセスメモリ22のメモリ領域の一部を用いて構成
されている。 【0013】車両用故障診断補助装置10は、中央演算
処理装置21内で得られた制御のために必要なデータの
うちの少なくとも1つについて、過去の一定時間内の分
を常に保存しておくためランダムアクセスメモリ22の
メモリ領域の一部に形成されたリングバッファエリア2
2Bと、リングバッファエリア22B内のデータ内容を
格納しておくため同じくランダムアクセスメモリ22の
メモリ領域の一部に形成されたデータログエリア22C
とをそれぞれリングバッファメモリ手段及びデータログ
メモリ手段として備えている。中央演算処理装置21内
のメモリ21A内には、リングバッファエリア22B及
びデータログエリア22Cに対するデータの格納、読み
出しを制御するためのデータ制御用プログラムがストア
されている。 【0014】車両用故障診断補助装置10は、さらに、
リングバッファエリア22B内に保存されているデータ
をデータログエリア22Cに転送させるタイミングを指
示するためのスイッチ11を備えている。本実施の形態
ではスイッチ11は押しボタンスイッチであり、運転者
がスイッチ11を押している間だけその接点が閉じてオ
ンとなり、これにより生じたスイッチオン信号がインタ
ーフェイスユニット23を介して中央演算処理装置21
にデータの格納タイミングを示す指示信号として送られ
る構成となっている。 【0015】図2は、中央演算処理装置21のメモリ2
1A内にストアされているデータ制御用プログラム13
を示すフローチャートであり、以下、図1及び図2を参
照して車両用故障診断補助装置10について説明する。 【0016】データ制御用プログラム13の実行が開始
されるとステップS1に入り、ここで電子制御ユニット
2による車両の制御が開始されたか否かが判別される。
電子制御ユニット2による車両の制御が開始されるまで
はステップS1の判別結果はNOであり、ステップS1
が繰り返し実行される。所定の図示しないスイッチをオ
ンとするなどして電子制御ユニット2による車両の制御
が開始されるとステップS1の判別結果はYESとな
り、ステップS2に入る。 【0017】ステップS2では、データエリア22A内
に格納されている制御のために必要な全てのデータを読
み出して、中央演算処理装置21を介して、リングバッ
ファエリア22Bに保存するデータ保存処理が実行され
る。そして、ステップS3でスイッチ11が押されたか
否かがスイッチオン信号の入力の有無に基づいて判別さ
れる。スイッチ11が押されていない場合にはステップ
S3の判別結果はNOとなり、ステップS2に戻り、こ
のときデータエリア22A内にある制御のためのデータ
がリングバッファエリア22Bに送られて保存される。 【0018】このようにして、データエリア22A内に
あるデータが、所定の時間間隔をもって順次読み取ら
れ、読み取られた内容がリングバッファエリア22Bへ
送られて保存されるので、結局、リングバッファエリア
22B内には、現在の制御データの内容からそのデータ
容量に見合った過去の制御データの内容までが常に保存
されていることになる。上記説明から理解されるよう
に、どの位まで過去に遡って制御データの内容を保存し
ておけるかは、データエリア22Aからの制御データの
読み出し頻度とリングバッファエリア22Bのメモリ容
量とで決まるので、リングバッファエリア22B内に保
存しておくべき過去の一定時間内の制御データの内容に
応じてこれらの条件を適宜に設定すればよい。 【0019】車両の運転中に運転者が何らかの異常を感
じた場合にスイッチ11を押すと、ステップS3の判別
結果はYESとなり、ステップS4に進み、ここで、そ
のときリングバッファエリア22Bに保存されている全
ての制御データの内容をデータログエリア22Cに格納
するデータ格納処理が実行される。この結果、運転者が
スイッチ11を押したタイミングから過去に一定時間遡
った時間内においてデータエリア22Aにおいて取り扱
った制御データが、履歴データとしてデータログエリア
22C内に格納されることになる。その後、ステップS
2に戻り、再びデータエリア22A内の制御データの内
容をリングバッファエリア22Bに保存する処理が実行
される。 【0020】このように、スイッチ11を押すことによ
り、スイッチ11が押されたタイミングから過去の一定
時間前までの制御データの内容がデータログエリア22
C内に残されるので、その後、車両を修理工場に持ち込
んだときに、データ読出端子24にデータ読取装置12
を接続してデータログエリア22C内に格納されている
制御データを読み出し、これを解析することにより車両
の制御状況を分析して何か問題が生じていたのか否か、
又問題が生じていた場合にはどのような内容の障害であ
ったのかを容易に究明することができる。 【0021】このため、例えば、エンジンを始動しシフ
トレバーをパーキングからドライブにチェンジしたが、
ギアが入らずニュートラルのままであったので、シフト
レバーを動かしているうちに、正常にギアが入るように
なったことがあった場合において、その後もこのような
現象がごくまれに発生するので、確認のためディーラー
に故障診断を依頼したが、当現象は再現されず原因が分
からなかったというような場合に、その原因究明を行う
場合に車両用故障診断補助装置10は極めて有用であ
る。 【0022】すなわち、このような場合、従来ではディ
ーラーにおいて故障を再現することが困難であるが、車
両用故障診断補助装置10によれば、ドライバーがシフ
トの動作がおかしいと感じた時点でスイッチ11を操作
することによって中央演算処理装置21の内部データの
内容がデータログエリア22Cに格納される。ディーラ
ーではこのデータログエリア22C内のデータ内容を調
べることによって、例えば、ドライバーがシフトレバー
を操作した内容と中央演算処理装置21が認識している
シフトレバーポジションとを比較することができる。こ
の結果、データログエリア22C内に格納されているデ
ータに従うシフトレバーポジションの記録とドライバー
が操作した内容とが異なっていればコンピュータ制御シ
ステム1におけるシフトレバーポジションの認識誤りと
予想される。よって、不具合原因の早期発見が期待でき
る。 【0023】なお、図2に基づく説明において、スイッ
チ11を押すことによりそのときリングバッファエリア
22Bに保存されていたデータの内容をデータログエリ
ア22Cに格納した後、再びスイッチ11が押された場
合、データログエリア22Cの容量が許す限り別のデー
タ内容を同様にしてデータログエリア22C内に格納し
ておく構成とすることもできる。この場合、データログ
エリア22Cにデータを格納する度にIDコードを付与
しておき、このようにしてデータログエリア22Cに格
納した複数のデータ群を選択的に取り出すようにしても
よい。さらに、データログエリア22C内にデータを格
納する際に、スイッチ11を押したときの時刻データも
一緒に格納するようにすれば、後日のデータ解析に役立
たせることができる。 【0024】 【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、スイッチ
手段の所定の操作に応答して第1メモリ手段内に保存さ
れているデータの内容が第2メモリ手段に格納されるよ
うに構成されているので、運転者が車両の異常を感じた
ときにスイッチ手段を操作すれば、第1メモリ手段に保
存されている過去の一定時間内においてCPUで得られ
た所要のデータの内容が第2メモリ手段に格納すること
ができる。この結果、運転者が車両に異常が生じたので
はないかと感じたときの車両のシステムデータを任意に
保存しておくことができ、後で車両の点検を行う場合に
この保存しておいたデータを参考にして、問題の早期発
見及び迅速なサービス対応を行うことが可能となる。し
たがって、不具合がごくまれに発生するような故障の場
合、運転者がその障害が発生したときにスイッチ手段を
操作しておくだけでその原因究明の手掛かりとなるデー
タを確実に保存しておくことができ、その原因を短時間
で究明することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による車両用故障診断補助装置の実施の
形態の一例を示すシステム構成図。 【図2】図1に示した車両用故障診断補助装置を説明す
るためのフローチャート。 【符号の説明】 1 コンピュータ制御システム 2 電子制御ユニット 3−1〜3−n スイッチ 4−1〜4−m センサ 5−1〜5−k アクチュエータ 10 車両用故障診断補助装置 11 スイッチ 12 データ読取装置 13 データ制御用プログラム 21 中央演算処理装置 21A メモリ 22 ランダムアクセスメモリ 22A データエリア 22B リングバッファエリア 22C データログエリア 23 インターフェイスユニット 24 データ読出端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車両又は車両用装置の電気的制御のため
    に用いられる各種の端末デバイスと接続されているCP
    Uを備え、該CPUによって所定の制御が行われるよう
    に構成された車両についての故障診断用の参考データを
    得るための車両用故障診断補助装置であって、 前記CPU内で得られた制御のために必要なデータのう
    ちの少なくとも1つのデータについて過去の一定時間内
    の分を常に保存しておくための第1メモリ手段と、 該第1メモリ手段の内容を格納しておくことができる第
    2メモリ手段と、 前記第1メモリ手段内に保存されているデータの内容を
    前記第2メモリ手段に格納させるタイミングを指示する
    ためのスイッチ手段とを備えたことを特徴とする車両用
    故障診断補助装置。
JP2001208267A 2001-07-09 2001-07-09 車両用故障診断補助装置 Pending JP2003022124A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007161044A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Toyota Motor Corp 車両故障診断装置及び方法
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CN110989566A (zh) * 2019-12-31 2020-04-10 三一石油智能装备有限公司 混砂车自检方法及装置、电子设备、计算机存储介质

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