JP2003020578A - 脱色剤、染色剤および部分脱色・染色方法 - Google Patents

脱色剤、染色剤および部分脱色・染色方法

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JP2003020578A
JP2003020578A JP2001203179A JP2001203179A JP2003020578A JP 2003020578 A JP2003020578 A JP 2003020578A JP 2001203179 A JP2001203179 A JP 2001203179A JP 2001203179 A JP2001203179 A JP 2001203179A JP 2003020578 A JP2003020578 A JP 2003020578A
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decolorizing
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Shinji Tanaka
真司 田中
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TANAKA KAGAKU KENKYUSHO KK
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TANAKA KAGAKU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の起毛布において起毛部と生地部とが異
なる色相に染色され、意匠性、高級感、美観などに優れ
た起毛布を提供すること。 【解決手段】 脱色剤を、外径5〜100mmの略球状
に成形してなることを特徴とする脱色剤、および少なく
とも1種の脱色性染料により染色された起毛布に水を湿
潤させた状態で、上記脱色剤を全面的または部分的に起
毛布の起毛部分に塗り付け固着させ、脱色処理して起毛
部を脱色または変色させることを特徴とする部分脱色方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脱色剤、脱色方
法、染色剤、および染色方法に関し、さらに詳しくは起
毛布の起毛部分のみを脱色または染色する脱色剤、脱色
方法、染色剤、および染色方法に関する。なお、本発明
において「起毛布」とは、織布、編布、不織布、合成ま
たは人工皮革、毛皮、その他の繊維製品において、その
表面に繊維の先端が露出している繊維製品を意味してい
る。
【0002】
【従来の技術】従来、毛布、植毛布、毛皮などは、衣
料、カーペット、鞄、靴、靴下、手袋、装飾品などとし
て広く使用されている。これらの起毛布などは通常、起
毛布の繊維の種類に応じて適当な染料で全体的に染色さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の起毛布などにお
いて、生地に、着色した単繊維を植毛して生地の色合い
と起毛繊維の色合いとを異ならせることにより、起毛布
の意匠性や美観を向上させることは公知である。また、
起毛布にロールコート、スクリーン印刷などで着色剤や
脱色剤を塗布することも行なわれている。
【0004】しかしながら、上記植毛による起毛布の作
製には接着剤などを生地に塗布し、該接着剤に植毛する
ために硬い感触の起毛布になり、植毛によらない起毛布
と比較するとその品質、高級感、意匠性、柔軟性などに
劣る。植毛によらない従来の起毛布の場合には、生地と
起毛部分とが連続しており、生地と起毛部とを別々に染
色することはできず、大部分の起毛布は単一色相に染色
されている。
【0005】また、起毛布にロールコート、スクリーン
印刷などで着色剤や脱色剤を塗布する方法では、起毛布
に対する均一塗布が困難であり、所望の着色や脱色が困
難であり、均一性や作業性なども劣る。
【0006】従って本発明の目的は、任意の起毛布にお
いて起毛部と生地部とが異なる色相に染色され、意匠
性、高級感、美観などに優れた起毛布を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、第一の本発明は、脱色剤
を、外径5〜100mmの略球状に成形してなることを
特徴とする脱色剤、および少なくとも1種の脱色性染料
により染色された起毛布に水を湿潤させた状態で、上記
脱色剤を全面的または部分的に起毛布の起毛部分に塗り
付け固着させ、脱色処理して起毛部を脱色または変色さ
せることを特徴とする部分脱色方法を提供する。
【0008】また、第二の本発明は、染料を、外径5〜
100mmの略球状に成形してなることを特徴とする染
色剤、および未染色または染色された起毛布に水を湿潤
させた状態で、前記染色剤を全面的または部分的に起毛
布の起毛部分に塗り付け固着させ、染着処理して起毛部
を発色させることを特徴とする部分染色方法を提供す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に好ましい実施の形態を挙げて
本発明をさらに詳しく説明する。 第一発明について 本発明の脱色剤は、従来染色技術において抜染剤として
使用されている還元剤を直径5〜100mm程度の略球
形に成形したものである。脱色剤は従来公知の抜染剤の
何れもが使用でき、例えば、塩化第一錫、ロンガリッ
ト、スルフォン酸ジンクフォルムアルデヒド(商品名
デクロリン BASF製)などが挙げられる。
【0010】上記脱色剤の造粒は、好ましくは脱色剤に
少量の水、バインダー、形状保持剤および溶解性向上剤
としての各種水溶性樹脂、滲透剤としての各種界面活性
剤を添加混合して可塑物とし、これを適当な造粒方法、
例えば、回転造粒方法などにより直径5〜100mm、
好ましくは直径10〜50mm程度の略球形に造粒し、
乾燥して得られる。粒径が小さすぎると、脱色処理後の
脱色剤の除去が容易ではなく、また、粒径が大きすぎる
と、起毛部分に対する脱色の均一性が劣る。
【0011】バインダーとしては、ポリアクリル酸、ポ
リビニルアルコール、ポリエチレングリコール、カルボ
キシメチルセルロース、インダルカ、デンプンなどの合
成または天然の水溶性高分子が使用でき、その使用量は
脱色剤100重量部当たり、約1〜30重量部である。
【0012】また、上記脱色剤には、使用に際して起毛
布に対して滲透性を考慮して、造粒に際して公知のポリ
オキシエチレン(20)ステアリルエーテルなどのHL
B5〜20のアニオン性またはノニオン性界面活性剤を
添加することが好ましく、その使用量は脱色剤100重
量部当たり、約1〜10重量部である。
【0013】上記脱色剤によって処理される起毛布は、
少なくとも脱色剤で脱色し得る染料で染色されたもので
ある。染色が1色の染料で行なわれている場合には、本
発明の方法で起毛部分のみが脱色または淡色化される。
これらの起毛布を構成する繊維は、アセテート、トリア
セテート、ナイロン、ポリエステル、ポリアクリロニト
リル、羊毛、絹、木綿、麻これらの混紡品であり得る。
【0014】また、染色が脱色性の染料と非脱色性の染
料の少なくとも2種以上で染色されている場合には、非
脱色性の染料による染色色相が残り、脱色性染料による
染色は脱色されるか、あるいは淡色化され、起毛部の色
相と生地の色相とが異なるようになる。例えば、非脱色
性の赤色染料と脱色性の青色染料で均一な紫色に染色さ
れている起毛布は、生地が紫色で起毛部が赤色となる。
【0015】本発明の方法では、染色された起毛布を水
で均一に濡らし、例えば、絞り率50〜500%程度に
含水させる。この含水起毛布と前記脱色剤とを回転ドラ
ム中に入れ、必要に応じて常温〜50℃程度の温度に加
熱し、数分間〜数時間処理し、脱色剤を起毛布の起毛部
に塗り付けて固着させる。次いでセット機中に起毛布を
入れ、加熱水蒸気を適当な割合で吹き込むことにより、
起毛部のみが実質的に脱色され、生地の部分も多少は脱
色されるものの、実質的には原色を保持している。脱色
処理後に適当な温度で水洗および乾燥することによっ
て、脱色剤や助剤等を除去して起毛部と生地部との色相
が異なる起毛布が得られる。
【0016】第二発明について 本発明の染色剤は、従来染色技術において使用されてい
る染料を直径5〜100mm程度の略球形に成形したも
のである。染料は従来公知の染色に使用されている何れ
の染料も使用でき、例えば、直接染料、酸性染料、カチ
オン染料、反応染料、建染染料、アゾイック染料などが
挙げられる。これらの染料は、各種無機塩、界面活性剤
などの染色助剤を含んだものでもよい。
【0017】上記染料の造粒は、好ましくは染料に少量
の水、バインダーとしての各種水溶性樹脂、滲透剤とし
ての各種界面活性剤を添加混合して可塑物とし、これを
適当な造粒方法、例えば、回転造粒方法などにより直径
5〜100mm、好ましくは直径3〜50mm程度の略
球形に造粒し、乾燥して得られる。バインダーおよび界
面活性剤としては、脱色剤について述べたものと同様の
ものが同様の使用量で使用される。
【0018】本発明で使用する起毛布は未染色のもので
も染色されたものでもよい。未染色の起毛布を使用する
場合には、起毛部のみが所望の色相に染色され、染色起
毛布の場合には、起毛部が元の色相と異なる色相に混合
染色され、生地部と起毛部における色相が異なるように
なる。
【0019】本発明の方法では、未染色または染色起毛
布を水で均一に濡らし、例えば、絞り率50〜500%
程度に含水させる。この含水起毛布と前記染色剤とを回
転ドラム中に入れ、必要に応じて常温〜50℃程度の温
度に加熱し、数分間〜数時間処理し、染色剤を起毛布の
表面に塗り付けて固着させる。次いでセット機中に起毛
布を入れ、加熱水蒸気を適当な割合で吹き込むことによ
り、起毛部のみが実質的に染色および固着され、生地の
部分も多少は染色されるものの、実質的には原色を保持
している。染着処理後に適当な温度で水洗および乾燥す
ることによって、染色剤や助剤等を除去して起毛部と生
地部との色相が異なる起毛布が得られる。
【0020】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明する。なお、文中「部」または「%」とあるのは特
に断りのない限り重量基準である。 実施例1 下記成分を混練した後、回転造粒方法で直径約30mm
の略球状に成形し、100〜120℃で1時間乾燥して
本発明の脱色剤を得た。 デクロリン 100部 インダルカ(天然高分子) 10部 水 30部 ポリオキシエチレン(20)ステアリルエーテル20部
【0021】実施例2 非脱色性の黄色分散染料と脱色性の青色分散染料で均一
な緑色に染色したアセテート製起毛布に水を含浸させ、
マングルにより絞り率200%に水分を含浸させた。こ
の起毛布を回転ドラムに入れ、起毛布1kg当たり、実
施例1の脱色剤5kgをドラムに入れ、ドラム回転数1
2rpmで25℃で20分間処理して脱色剤を起毛布の
起毛部に塗り付けて固着させた。これをセット機に入
れ、100℃のスチームで10〜20分間処理して脱色
した。脱色処理後、起毛布を97℃で30分間十分に湯
洗および乾燥させたところ、起毛部は黄色であり、生地
部が緑色である美麗な起毛布が得られた。
【0022】実施例3 下記成分を混練した後、回転造粒方法で直径約30mm
の略球状に成形し、100〜120℃で1時間乾燥して
本発明の脱色剤を得た。 ロンガリット 100部 ポリエチレングルコール 20部 水 30部 ポリオキシエチレン(20)ステアリルエーテル10部
【0023】実施例4 脱色性の紫色反応染料で染色したナイロン製起毛布に水
を含浸させ、マングルにより絞り率200%に水分を含
浸させた。この起毛布を回転ドラムに入れ、起毛布1k
g当たり、実施例1の脱色剤5kgをドラムに入れ、ド
ラム回転数12rpmで25℃で20分間処理して脱色
剤を起毛布の起毛部に塗り付けて固着させた。これをセ
ット機に入れ、100℃のスチームで10〜20分間処
理して脱色した。脱色処理後、起毛布を97℃で30分
間十分に湯洗および乾燥させたところ、起毛部は淡色の
紫色であり、生地部が濃色の紫色である美麗な起毛布が
得られた。
【0024】実施例5 下記成分を混練した後、回転造粒方法で直径約20mm
の略球状に成形し、100〜120℃で1時間乾燥して
本発明の染色剤を得た。 赤色反応染料 5部 カルボキシメチルセルロース 80部 水 30部 ポリオキシエチレン(20)ステアリルエーテル20部
【0025】実施例6 未染色の木綿・ポリエステル(1:1)混紡起毛布に水
を含浸させ、マングルにより絞り率150%に水分を含
浸させた。この起毛布を回転ドラムに入れ、起毛布1k
g当たり、実施例5の染色剤3kgをドラムに入れ、ド
ラム回転数10rpmで25℃で20分間処理して染色
剤を起毛布の起毛部に塗り付けて固着させた。これをセ
ット機に入れ、100℃のスチームで10〜20分間処
理して染色した。染着処理後、起毛布を97℃で30分
間十分に湯洗および乾燥させたところ、起毛部は濃赤色
であり、生地部が淡赤色である美麗な起毛布が得られ
た。
【0026】実施例7 下記成分を混練した後、回転造粒方法で直径約20mm
の略球状に成形し、100〜120℃で1時間乾燥して
本発明の染色剤を得た。 赤色反応染料 5部 ポリビニルアルコール 80部 水 30部 ポリオキシエチレン(20)ステアリルエーテル20部
【0027】実施例8 青色に染色された木綿・ポリエステル(1:1)混紡起
毛布に水を含浸させ、マングルにより絞り率150%に
水分を含浸させた。この起毛布を回転ドラムに入れ、起
毛布1kg当たり、実施例7の染色剤2kgをドラムに
入れ、ドラム回転数10rpmで25℃で20分間処理
して染色剤を起毛布の起毛部に塗り付けて固着させた。
これをセット機に入れ、100℃のスチームで10〜2
0分間処理して染色した。染着処理後、起毛布を97℃
で30分間十分に湯洗および乾燥させたところ、起毛部
は濃紫色であり、生地部が赤色である美麗な起毛布が得
られた。
【0028】
【発明の効果】以上の如き本発明によれば、任意の起毛
布において起毛部と生地部とが異なる色相に染色または
脱色され、意匠性、高級感、美観などに優れた起毛布を
提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D06P 3/00 D06P 3/00 M Fターム(参考) 3B154 AA12 AB23 AB24 BA09 BB12 BB39 BD01 BD03 BD17 BF06 DA13 4H057 BA43 CA06 CB15 CB21 CB39 CB62 CC03 DA01 DA32 GA04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱色剤を、外径5〜100mmの略球状
    に成形してなることを特徴とする脱色剤。
  2. 【請求項2】 水溶性高分子化合物をバインダーとして
    含有する請求項1に記載の脱色剤。
  3. 【請求項3】 さらに界面活性剤を含む請求項1または
    2に記載の脱色剤。
  4. 【請求項4】 少なくとも1種の脱色性染料により染色
    された起毛布に水を湿潤させた状態で、請求項1〜3の
    何れか1項に記載の脱色剤を全面的または部分的に起毛
    布の起毛部分に塗り付け固着させ、脱色処理して起毛部
    を脱色または変色させることを特徴とする部分脱色方
    法。
  5. 【請求項5】 染料を、外径5〜100mmの略球状に
    成形してなることを特徴とする染色剤。
  6. 【請求項6】 水溶性高分子化合物をバインダーとして
    含有する請求項5に記載の染色剤。
  7. 【請求項7】 さらに界面活性剤を含む請求項5または
    6に記載の染色剤。
  8. 【請求項8】 未染色または染色された起毛布に水を湿
    潤させた状態で、請求項5〜7の何れか1項に記載の染
    色剤を全面的または部分的に起毛布の起毛部分に塗り付
    け固着させ、染着処理して起毛部を発色させることを特
    徴とする部分染色方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4756422B2 (ja) * 2004-12-06 2011-08-24 独立行政法人産業技術総合研究所 タンパク質の分離方法及び染色方法、並びにこれらの方法に用いるタンパク質染色液及びタンパク質染色用キット
CN102491467A (zh) * 2011-12-07 2012-06-13 山东大学 旋转式染料废水脱色装置及吸附板的制作方法
CN115897112A (zh) * 2022-10-08 2023-04-04 深圳全棉时代科技有限公司 全棉梭织面料的局部起绒方法

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