JP2003019288A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2003019288A
JP2003019288A JP2001206567A JP2001206567A JP2003019288A JP 2003019288 A JP2003019288 A JP 2003019288A JP 2001206567 A JP2001206567 A JP 2001206567A JP 2001206567 A JP2001206567 A JP 2001206567A JP 2003019288 A JP2003019288 A JP 2003019288A
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JP2001206567A
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Shiro Okuyama
史朗 奥山
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Fuji Shoji Co Ltd
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Fuji Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変表示手段に演出画像を表示して演出する
場合に、その演出画像を複数の特定表示パターンに変化
させるようにする。 【解決手段】 表示状態が変化可能な表示領域28を有
する可変表示手段21と、遊技が遊技者に有利な状態で
進行する第1遊技状態と不利な状態で進行する第2遊技
状態とを択一的に選択する主制御手段30と、主制御手
段30からの信号に関連して可変表示手段21の表示状
態を制御する表示制御手段32とを備え、表示制御手段
32は、複数の特定表示パターンを記憶する特定表示パ
ターン記憶部42と、第1遊技状態が選択された場合に
複数の特定表示パターンの中から1つの特定表示パター
ンを選択する特定表示パターン選択部43と、可変表示
手段21の演出画像24を選択された特定表示パターン
に制御する特定表示パターン制御部44とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機、雀球遊技機等の弾球遊技機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】第1種パチンコ機では、球検出手段の遊
技球の検出に基づいて、主制御手段の遊技状態選択手段
により、遊技の進行が遊技者に有利な第1遊技状態と遊
技者に不利な第2遊技状態との何れかを択一的に選択
し、その第1遊技状態又は第2遊技状態の選択結果に基
づいて可変表示手段の1又は複数の遊技図柄を所定時間
変動させる。
【0003】遊技状態選択手段にて第1遊技状態が選択
された場合には、可変表示手段の変動後の遊技図柄を特
別態様で停止させた後、第1遊技状態発生手段により第
1ラウンド目の第1遊技状態を発生させる。この第1遊
技状態では、可変入賞手段の開閉板を前側に開放して、
上方から落下する遊技球を可変入賞手段に入賞し易くす
る。
【0004】そして、開閉板の開放から所定時間が経過
するか、又は所定時間内に所定数の遊技球が入賞するれ
ば開閉板を閉じ、また可変入賞手段内に入賞した遊技球
がその内部の特定領域を通過することを条件に、次ラウ
ンドの第1遊技状態に移行し、最大所定ラウンド数まで
第1遊技状態を継続させる。
【0005】一方、第1遊技状態が発生すれば、各ラウ
ンド毎に可変表示手段の表示領域に、その第1遊技状態
を演出する動画等の演出画像を表示して、その演出画像
により各ラウンド毎の第1遊技状態を視覚的に演出す
る。
【0006】従来は各ラウンド毎に表示される演出画像
は異なるが、その演出画像の表示パターンは1種類であ
り、主制御手段から表示制御手段へと各ラウンド毎にコ
マンドを送信して、そのコマンドに基づいて表示制御手
段が各ラウンド毎に可変表示手段に表示される演出画像
を制御している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の制御方式では、
演出画像の表示パターンが1種類であるため、各ラウン
ド毎に表示される演出画像自体は異なるものの、第1遊
技状態が何回発生しても、毎回同じ組み合わせの表示パ
ターンで演出画像の表示を繰り返すだけであり、遊技者
の興趣を喚起し難い欠点がある。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、可変表示手段に演出画像を表示して第1遊技状態を
演出する場合に、その演出画像を複数の特定表示パター
ンに変化させることができ、遊技者の興趣を喚起できる
弾球遊技機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示状態が変
化可能な表示領域28を有する可変表示手段21と、遊
技が遊技者に有利な状態で進行する第1遊技状態と不利
な状態で進行する第2遊技状態との何れかを択一的に選
択する主制御手段30と、該主制御手段30からの信号
に関連して前記可変表示手段21の表示状態を制御する
表示制御手段32とを備えた弾球遊技機において、前記
表示制御手段32は、複数の特定表示パターンを記憶す
る特定表示パターン記憶部42と、前記第1遊技状態が
選択された場合に前記複数の特定表示パターンの中から
1つの特定表示パターンを選択する特定表示パターン選
択部43と、前記可変表示手段21の演出画像24を前
記選択された特定表示パターンに制御する特定表示パタ
ーン制御部44とを備えたものである。
【0010】また別の本発明は、遊技が遊技者に有利な
状態で進行する第1遊技状態と不利な状態で進行する第
2遊技状態との何れかを択一的に選択する主制御手段3
0を備え、所定時間変動する遊技図柄23a〜23cと
遊技状態を演出する演出画像24とを表示可能な可変表
示手段21を備え、前記主制御手段30の選択結果に基
づいて前記遊技図柄23a〜23cを所定時間変動さ
せ、且つ前記第1遊技状態が選択された場合に前記遊技
図柄23a〜23cを特別態様で停止させて、前記演出
画像24を特定表示パターンに制御する表示制御手段3
2を備えた弾球遊技機において、前記表示制御手段32
は、複数の前記特定表示パターンを記憶する特定表示パ
ターン記憶部42と、前記第1遊技状態が選択された場
合に前記複数の特定表示パターンの中から1つの特定表
示パターンを選択する特定表示パターン選択部43と、
前記可変表示手段21の演出画像24を前記選択された
所定数の特定表示パターンに制御する特定表示パターン
制御部44とを備えたものである。
【0011】更に別の本発明は、遊技が遊技者に有利な
状態で進行する第1遊技状態と不利な状態で進行する第
2遊技状態との何れかを択一的に選択する主制御手段3
0を備え、所定時間変動する遊技図柄23a〜23cと
遊技状態を演出する演出画像24とを表示可能な可変表
示手段21を備え、前記主制御手段30の選択結果に基
づいて前記遊技図柄23a〜23cを所定時間変動さ
せ、且つ前記第1遊技状態が選択された場合に前記遊技
図柄23a〜23cを特別態様で停止させて、前記演出
画像24を特定表示パターンに制御する表示制御手段3
2を備えた弾球遊技機において、前記表示制御手段32
は、前記特定表示パターンを成す複数の特定表示単位を
記憶する特定表示単位記憶部45と、前記第1遊技状態
が選択された場合に少なくとも1つの前記特定表示単位
を選択する特定表示単位選択部46と、前記可変表示手
段21の演出画像24を前記選択された特定表示単位を
含む特定表示パターンに制御する特定表示パターン制御
部44とを備えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。図1〜図6は本発明の第1の実施形
態を例示し、図2において、1は遊技機本体で、開閉自
在に枢着された前枠2を有する。前枠2には、その窓孔
3に対応して遊技盤4が裏側から着脱自在に装着され、
この遊技盤4の前側にガラス扉5と前面板6とが開閉自
在に配置されている。前面板6には、発射用の遊技球を
貯留する上皿7が装着されている。
【0013】前枠2の下部には、余剰球を貯留する下皿
8と、発射手段9の発射ハンドル10とが設けられてい
る。発射手段9は、遊技者が発射ハンドル10を把持し
て操作したときに作動し、上皿7から1個づつ発射レー
ル(図示省略)上に供給される遊技球を打撃槌により打
撃して遊技盤4の遊技領域12へと発射させるようにな
っている。
【0014】遊技盤4には、図3に示すように、ガイド
レール11が環状に装着されると共に、そのガイドレー
ル11の内側の遊技領域12に液晶表示手段13、特別
球検出手段14、可変入賞手段15、普通球検出手段1
6、普通入賞手段17〜19等の複数の遊技部品が配置
されている。
【0015】液晶表示手段13は、その液晶表示部20
側で特別可変表示手段21を構成し、また液晶表示部2
0の上側に普通可変表示手段22が設けられている。普
通可変表示手段22は1の普通図柄を変動表示可能であ
る。普通図柄にはキャラクター、数字図柄、アルファベ
ット図柄、その他の適宜図柄が使用可能であり、この実
施形態では、「0」〜「9」までの10種類の数字図柄
が使用されている。なお、普通可変表示手段22は、普
通球検出手段16が遊技球を検出することを条件に、そ
の普通図柄が乱数制御により所定時間変動して停止する
ようになっている。
【0016】特別可変表示手段21は、通常は図4に示
すように1又は複数、例えば3個の特別図柄23a〜2
3cと、その背景画像とを変動表示可能であり、また第
1遊技状態が発生した場合には、図5に示すように、そ
の表示状態が変化可能な表示領域28に、第1遊技状態
を演出する動画等の演出画像24を所定の特定表示パタ
ーンで表示可能である。
【0017】特別図柄23a〜23cは、特別球検出手
段14の遊技球の検出を条件に所定時間変動して、その
変動後に第1遊技状態又は第2遊技状態(何れも後述)
の判定結果に基づいて同種図柄等の特別態様、又は特別
態様以外の非特別態様で停止するようになっている。な
お、特別図柄23a〜23cにはキャラクター、数字図
柄、アルファベット図柄、その他の適宜図柄が使用可能
であり、この実施形態では、「0」〜「9」までの10
種類の数字図柄が使用されている。
【0018】表示領域28には、第1遊技状態の場合に
特定表示パターンの演出画像24の他に、特別図柄23
a〜23cが特別態様となった場合の図柄種類25、第
1遊技状態のラウンド数26、可変入賞手段15に入賞
した遊技球のカウント数27等を表示するようになって
いる。
【0019】演出画像24は、遊技機の主題に応じたキ
ャラクター、その他の動画により構成されている。例え
ば、遊技機の主題が「浦島太郎」の場合には、図5に示
すように、浦島太郎24aが龍宮城で乙姫様24bに歓
待されるシーン等の動画により構成されている。
【0020】演出画像24には、図6に示すように多種
類(複数)の特定表示パターンA〜Eがあり、その特定
表示パターンA〜Eの内から択一的に選択された1つが
第1遊技状態の各ラウンド毎に特別可変表示手段21の
表示領域28に表示されるようになっている。
【0021】特定表示パターンA〜Eは、多種類(複
数)の特定表示単位A1〜A15,B1〜B15,C1
〜C15,D1〜D15,E1〜E15により構成さ
れ、何れか1つの特定表示パターンA〜Eが選択された
場合には、その特定表示パターンA〜Eを成す特定表示
単位A1〜A15,B1〜B15,C1〜C15,D1
〜D15,E1〜E15が所定の順序にて第1遊技状態
の各ラウンド毎に表示される。
【0022】特別球検出手段14は、開閉自在な左右一
対の開閉爪14aを備えた電動式チューリップ等の可変
作動式の可変入賞口により構成され、普通可変表示手段
22の変動後の停止図柄が当たり図柄となったときに、
開閉爪14aが所定時間開放するようになっている。普
通球検出手段16は、遊技球が通過する通過ゲートによ
り構成されている。
【0023】可変入賞手段15は、下部側の横軸廻りに
入賞口を開閉する開閉板15aと、この開閉板15aを
遊技者に有利な開状態(第1状態)と不利な閉状態(第
2状態)とに変換駆動するソレノイド等を備えた電動開
閉式である。そして、この可変入賞手段15は、特別可
変表示手段21の特別図柄23a〜23cの変動後の停
止図柄が例えば「7・7・7」等の特別態様となって第
1遊技状態が発生した場合に、開閉板15aが前側に開
放して遊技球を入賞させるようになっている。可変入賞
手段15内には特定領域15bが設けられており、この
特定領域15bを遊技球が通過したときに、既に発生し
た第1遊技状態を継続させるようになっている。
【0024】なお、可変入賞手段15は、開閉板15a
の開放から所定時間(例えば30秒間)が経過したと
き、又は所定時間内に所定数(例えば10個)の遊技球
が入賞したときに開閉板15aが閉じ、また遊技球が特
定領域15bを通過することを条件に、最大所定ラウン
ド数(例えば15ラウンド等の複数ラウンド)まで開閉
動作を繰り返すようになっている。
【0025】図1は制御系を例示するブロック図であ
る。図1において、30は主に遊技盤4側の遊技動作に
関わる制御を行う主制御手段で、主制御基板31に装着
されたCPU、ROM、RAM等により構成されてい
る。主制御基板31は、遊技盤4の液晶表示手段13、
その他の複数の遊技部品を裏側から覆う裏カバー等、遊
技機本体1の裏側の適当箇所に装着された主制御基板ケ
ース(図示省略)に収納されている。
【0026】32は特別可変表示手段21の特別図柄2
3a〜23c、特定表示パターンの演出画像24等の表
示制御を行う表示制御手段で、表示制御基板33に装着
されたCPU、ROM、RAM等により構成されてい
る。表示制御基板33は、裏カバーの内部で液晶表示手
段13の裏側等、遊技機本体1の裏側の適当箇所に装着
された表示制御基板ケース(図示省略)に収納されてい
る。なお、主制御基板31、表示制御基板33は、その
制御機能毎に分けて別々の基板により構成されている。
【0027】主制御手段30は、普通可変表示手段22
に関連する制御を行う普通遊技制御手段34と、特別可
変表示手段21に関連する制御を行う特別遊技制御手段
35とを備え、また特別遊技制御手段35は遊技状態選
択手段36、第1遊技状態発生手段37、変動パターン
設定手段38、図柄設定手段39、コマンド送信手段4
0等を備えている。
【0028】普通遊技制御手段34は、普通球検出手段
16の遊技球の検出に基づいて乱数値の何れかを抽選し
て、その乱数値が所定利益状態判定値か否かにより所定
遊技状態を発生させるか否かを判定し、所定遊技状態を
発生させる旨の判定があった場合に、変動後の普通図柄
が所定態様となった後に、特別球検出手段14の開閉爪
14aを所定時間(例えば0.5秒間程度)開放させる
ようになっている。
【0029】遊技状態選択手段36は、遊技が遊技者に
有利な状態で進行する第1遊技状態と、遊技者に不利な
状態で進行する第2遊技状態との何れかを択一的に選択
する選択機能を備え、例えば特別図柄表示手段21の変
動回数に対する第1遊技状態の発生確率が1/350の
ときに0〜349までの350個の乱数値を発生させる
等、その第1遊技状態の発生確率に応じて所定数の乱数
値を順次発生させておき、特別球検出手段14が遊技球
を検出することを条件に何れかの乱数値を抽選して、そ
の乱数値が第1遊技状態判定値の場合に第1遊技状態を
選択するようになっている。
【0030】第1遊技状態発生手段37は、遊技状態選
択手段36にて第1遊技状態が選択された場合に、特別
可変表示手段21の変動後の特別図柄23a〜23cが
特別態様となった後に第1遊技状態を発生させ、また遊
技球が特定領域15bを通過することを条件(所定条
件)に、最大所定ラウンド数(例えば15ラウンド)ま
で第1遊技状態を継続させるようになっている。
【0031】変動パターン設定手段38は、遊技状態選
択手段36の選択結果に基づいて、複数の変動パターン
の何れかを乱数抽選により択一的に選択して設定するた
めのものである。図柄設定手段39は、遊技状態選択手
段36の選択結果に基づいて特別可変表示手段21の変
動後の特別図柄23a〜23cの種類を設定するための
もので、第1遊技状態が選択された場合に、変動後の特
別図柄23a〜23cが特別態様となる種類を、第2遊
技状態が選択された場合に特別図柄23a〜23cが非
特別態様となる種類を夫々乱数抽選により選択し設定す
るようになっている。
【0032】コマンド送信手段40は、主制御基板31
から一方向通信により表示制御基板33へとコマンドを
送信するためのもので、遊技状態選択手段36により選
択された第1遊技状態及び第2遊技状態の遊技状態コマ
ンド、変動パターン設定手段38により設定された変動
パターンコマンド、図柄設定手段39により設定された
各特別図柄23a〜23cの種類を指定する図柄コマン
ド、各特別図柄23a〜23cを停止させるときの停止
コマンド、第1遊技状態が発生し継続するときのラウン
ドコマンド、可変入賞手段15に遊技球が入賞したとき
の入賞数コマンドを表示制御手段32へと送信するよう
になっている。
【0033】表示制御手段32は、特別図柄23a〜2
3cの表示を制御する特別図柄制御部41と、多種類
(複数)の特定表示パターンA〜Eを記憶する特定表示
パターン記憶部42と、多種類の特定表示パターンA〜
Eの中から1つの特定表示パターンを選択する特定表示
パターン選択部43と、特定表示パターン記憶部42に
記憶された特定表示パターンA〜Eのデータを読み出し
て特別可変表示手段21の演出画像24を特定表示パタ
ーン選択部43で選択された1つの特定表示パターンA
〜Eに表示制御する特定表示パターン制御部44等を備
えている。
【0034】特別図柄制御部41は、コマンド送信手段
40からのコマンドを解析して特別球検出手段14の遊
技球の検出を条件に、遊技状態選択手段36にて選択さ
れた第1遊技状態又は第2遊技状態の選択結果に基づい
て特別可変表示手段21の特別図柄23a〜23cを所
定時間変動させ、第1遊技状態が選択された場合に変動
後の特別図柄23a〜23cを特別態様で、第2遊技状
態が選択された場合に非特別態様で夫々停止させるよう
になっている。なお、特別図柄23a〜23cは、変動
パターン設定手段38で設定された所定の変動パターン
で所定時間変動し、図柄設定手段39で設定された種類
の特別態様又は非特別態様となる。
【0035】第1遊技状態の場合に特別可変表示手段2
1の表示領域28に表示される演出画像24の特定表示
パターンA〜Eは、図6に示すように、各ラウンド毎に
表示されるラウンド数分の特定表示単位A1〜A15,
B1〜B15,C1〜C15,D1〜D15,E1〜E
15を所定の順序で組み合わせて構成され、その各特定
表示パターンA1〜A15,B1〜B15,C1〜C1
5,D1〜D15,E1〜E15のデータが各特定表示
パターンA〜E毎に特定表示パターン記憶部42に記憶
されている。
【0036】特定表示パターン選択部43は、複数の特
定表示パターンA〜Eの何れか1つを択一的に選択する
ためのもので、コマンド送信手段40からのコマンドを
解析して、第1遊技状態コマンド等に基づいて乱数抽選
等により特定表示パターンA〜Eの何れかを抽選して、
ラウンド数分の複数の特定表示単位A1〜A15、B1
〜B15、C1〜C15、D1〜D15又はE1〜E1
5を1組として選択するようになっている。
【0037】特定表示パターン制御部44は、コマンド
送信手段40からのコマンドを解析して、特定表示パタ
ーン選択部43で特定表示パターンA〜Eの1つが選択
された場合に、その1つの特定表示パターンA〜Eの特
定表示単位A1〜A15、B1〜B15、C1〜C1
5、D1〜D15、E1〜E15に対応するデータを、
各ラウンドコマンド毎に特定表示パターン記憶部42か
ら読み出して、そのデータに基づいて特別可変表示手段
21の表示領域28に表示される演出画像24を特定表
示パターンA〜Eの特定表示単位A1〜A15、B1〜
B15、C1〜C15、D1〜D15、E1〜E15に
制御すると共に、図柄コマンド、ラウンドコマンド、入
賞球コマンド等に基づいて特別図柄23a〜23cの図
柄種類25、第1遊技状態のラウンド数26、可変入賞
手段15の入賞球のカウント数27を表示領域28の適
当箇所に表示させるようになっている。
【0038】次に上記弾球遊技機における動作について
説明する。上皿7に遊技球を貯留した状態で発射手段9
の発射ハンドル10を操作すると、上皿7の遊技球が発
射手段9の発射動作に連動して発射部に1個づつ供給さ
れ、その遊技球を打撃槌で打撃してガイドレール11に
沿って順次遊技盤4側へと発射させて行く。
【0039】遊技盤4の上部側に発射された遊技球は、
遊技盤4の盤面に沿って落下し、その遊技球が普通球検
出手段16を通過すると、普通遊技制御手段34が働い
て普通可変表示手段22の普通図柄を所定時間変動させ
る。そして、普通可変表示手段22の変動後の普通図柄
が所定態様で停止すると、特別球検出手段14の一対の
開閉爪14aが開放する。
【0040】遊技球が特別球検出手段14に入賞する
と、遊技状態選択手段36が乱数値を抽選して第1遊技
状態を発生させるか否かを選択する。遊技状態選択手段
36が第1遊技状態を選択した場合には、変動パターン
設定手段38が特別図柄23a〜23cの変動パターン
を設定すると共に、図柄設定手段39が変動後の特別図
柄23a〜23cの種類を設定する。そして、コマンド
送信手段40が変動パターンコマンド、図柄コマンド、
停止コマンドを表示制御手段32へと夫々送信する。
【0041】コマンド送信手段40がコマンドを送信す
ると、特別図柄制御部41がそのコマンドを解析して、
特別可変表示手段21の特別図柄23a〜23cを制御
する。これによって特別図柄23a〜23cが所定の変
動パターンで所定時間変動し、停止コマンドにより特別
図柄23a〜23cが停止する。この場合、変動後の特
別図柄23a〜23cは、図柄設定手段39で設定され
た種類の図柄で「7・7・7」等の特別態様を表示す
る。
【0042】特別可変表示手段21の特別図柄23a〜
23cが特別態様で停止すると、その後に第1遊技状態
発生手段37により第1ラウンド目の第1遊技状態が発
生し、遊技者に有利な状態で遊技が進行する。この第1
遊技状態では、可変入賞手段15の開閉板15aが前側
に開放し、上方から落下する遊技球が開閉板15aを経
て可変入賞手段15へと入賞し易くなり、遊技者は有利
な状態で遊技を行うことができる。
【0043】可変入賞手段15の開閉板15aは、開放
から所定時間が経過するか、それまでに所定数の遊技球
が入賞したときに閉じて、第1ラウンド目の第1遊技状
態が終了する。しかし、開放中に入賞した遊技球がその
内部の特定領域15bを通過すれば、第1遊技状態発生
手段37により第2ラウンド目の第1遊技状態が発生す
る。以下、同様に可変入賞手段15の特定領域15bを
遊技球が通過する限り、最大15ラウンドまで第1遊技
状態が継続する。
【0044】第1遊技状態が発生すると、特別可変表示
手段21の表示領域28の表示が特別図柄23a〜23
c及びその背景等の表示状態から、特定表示パターンA
〜Eの内の何れか1つの特定表示パターンA〜Eの特定
表示単位A1〜A15、B1〜B15、C1〜C15、
D1〜D15、E1〜E15の演出画像24に変化し、
この特定表示パターンA〜Eの特定表示単位A1〜A1
5、B1〜B15、C1〜C15、D1〜D15、E1
〜E15の演出画像24により、第1遊技状態の発生を
演出する。
【0045】即ち、コマンド送信手段40から第1遊技
状態が発生した場合の第1遊技状態コマンドがあると、
特定表示パターン選択部43が乱数抽選等により複数の
パターンA〜Eの中から何れかを択一的に選択する。例
えば、特定表示パターン選択部43が特定表示パターン
Bを選択すると、特定表示パターン制御部44が特定表
示パターン記憶部42に記憶された特定表示パターンB
の各特定表示単位B1〜B15のデータを読み出して、
そのデータに基づいて特別可変表示手段21に各ラウン
ド毎に特定表示パターンBの各特定表示単位B1〜B1
5の演出画像24を順次表示させて、その各特定表示単
位B1〜B15の演出画像24により各ラウンドの第1
遊技状態を演出する。
【0046】第1ラウンド目の第1遊技状態の場合に
は、第1ラウンドコマンドを条件に特定表示パターン制
御部44が特定表示パターン記憶部42の特定表示パタ
ーンBの特定表示単位B1のデータを読み出し、そのデ
ータに基づいて特別可変表示手段21の表示領域28
に、図5に示すように第1ラウンド用の特定表示単位B
1の演出画像24を表示させる。この場合、表示領域2
8には、特別図柄23a〜23cの図柄種類25、第1
遊技状態のラウンド数26、可変入賞手段15の入賞球
のカウント数27も併せて表示する。
【0047】第1ラウンド目の第1遊技状態が終了し、
第2ラウンド目の第1遊技状態に移行すれば、特定表示
パターン制御部44が第2ラウンドコマンドを条件に特
定表示パターン記憶部42の特定表示単位B2のデータ
を読み出して、そのデータに基づいて特別可変表示手段
21の表示領域28に第2ラウンド用の特定表示単位B
2の演出画像24を表示させる。以下、同様に各ラウン
ド毎に、特別可変表示手段21の表示領域28にそのラ
ウンド用の特定表示単位B3〜B15の演出画像24を
表示させて、これらの各特定表示単位B1〜B15の演
出画像24により各ラウンド毎の第1遊技状態を演出す
る。
【0048】このように第1遊技状態が選択された場合
に、特定表示パターン選択部43により複数の特定表示
パターンA〜Eの中から1つの特定表示パターンBを選
択して、特定表示パターン制御部44により特定表示パ
ターン記憶部42の記憶データを読み出して特別可変表
示手段21の演出画像24の表示を制御するように構成
すれば、第1遊技状態が選択される毎に、特別可変表示
手段21の演出画像24が特定表示パターンA〜Eの何
れかに変化する可能性があり、従来の一種類のパターン
で変化する場合に比較して遊技者の遊技に対する興趣が
著しく向上する。
【0049】また主制御手段30側からコマンドを送信
して、表示制御手段32側でそのコマンドに基づいて複
数のパターンA〜Eの何れかを択一的に選択して、その
選択された特定表示パターンA〜Eに基づいて各ラウン
ド毎に特定表示単位A1〜A15,B1〜B15,C1
〜C15,D1〜D15,E1〜E15に制御すること
により、複数のパターンA〜Eの何れかを選択するにも
拘らず、主制御手段30側から表示制御手段32側へと
送信する信号のデータ量を少なくでき、演出画像24を
容易に制御できる。
【0050】更に実施形態のように所定ラウンド分の複
数の特定表示単位A1〜A15,B1〜B15,C1〜
C15,D1〜D15,E1〜E15を1組として特定
表示パターンA〜Eを構成し、複数の特定表示パターン
A〜Eの何れかを特定表示パターン選択部43で択一的
に選択して、その選択された特定表示パターンA〜Eに
基づいて各ラウンドの特定表示単位A1〜A15、B1
〜B15、C1〜C15、D1〜D15、E1〜E15
の演出画像24を表示するようにしているので、特定表
示パターンA〜Eの特定表示単位A1〜A15,B1〜
B15,C1〜C15,D1〜D15,E1〜E15の
演出画像24に物語性があ場合に、その物語の進展に従
って各ラウンド毎の特定表示単位を順次制御できる。
【0051】図7は本発明の第2の実施形態を例示す
る。この実施形態では、表示制御手段32は、特定表示
パターンXを成す複数の特定表示単位X1,X2,X3
−1〜X3−5,X4〜X14,X15−1〜X15−
5の全て又は一部を記憶する特定表示単位記憶部45
と、第1遊技状態が選択された場合に特定表示単位記憶
部45が記憶する選択用の複数の特定表示単位X3−1
〜X3−5,X15−1〜X15−5の中から少なくと
も1つを選択する特定表示単位選択部46と、特別可変
表示手段21の演出画像24を選択された特定表示単位
X3−1〜X3−5,X15−1〜X15−5を含む特
定表示パターンXに制御する特定表示パターン制御部4
4とを備えている。他の構成は、第1の実施形態と同様
である。
【0052】即ち、第1遊技状態が選択された場合に特
別可変表示手段21の表示領域28に特定表示パターン
Xの演出画像24を表示するに際し、特定表示パターン
Xを成す複数の特定表示単位X1,X2,X3−1〜X
3−5,X4〜X14,X15−1〜X15−5を特定
表示単位記憶部45に予め記憶させておき、予め定めら
れた1つ又は複数の或る所定ラウンドにおいて特別可変
表示手段21の表示領域28に表示される演出画像24
の特定表示単位X3−1〜X3−5,X15−1〜X1
5−5を、特定表示単位記憶部45が記憶する複数の特
定表示単位X3−1〜X3−5,X15−1〜X15−
5の内から択一的に選択し、特定表示パターン制御部4
4にて特定表示単位記憶部45かデータを読み出して、
選択された所定ラウンド用の特定表示単位X3−3,X
15−5を含む特定表示パターンXに演出画像24を制
御するようになっている。
【0053】例えば、全ラウンド(15ラウンド)の内
の1つ又は複数の或る所定のラウンド、例えば第3ラウ
ンド、第15ラウンドに対応して複数の特定表示単位X
3−1〜X3−5,X15−1〜X15−5を選択する
選択テーブルがあり、特定表示単位選択部46でその何
れかを選択する。そして、他の各ラウンドでは予め定め
られた特定表示単位X1,X2,X4〜X14の演出画
像24を表示する。
【0054】従って、この場合の特定表示パターンX
は、予め定められた1つ又は複数の特定表示単位X1,
X2,X4〜X14と、選択された1つ又は複数の特定
表示単位X3−1〜X3−5,X15−1〜X15−5
とにより構成されている。
【0055】第1ラウンド、第2ラウンドでは、特定表
示パターン制御部44が各ラウンドコマンド等を条件に
特定表示単位記憶部45に記憶された特定表示パターン
Xの特定表示単位X1,X2のデータを読み出して、そ
のデータに基づいて特別可変表示手段21の表示領域2
8に特定表示単位X1,X2の演出画像24を表示させ
る。
【0056】そして、第3ラウンドになれば、第3ラウ
ンドコマンド等を条件に特定表示単位選択部46が乱数
抽選等によって複数の特定表示パターンX3−1〜X3
−5の選択テーブルの何れかを択一的に選択する。例え
ば、特定表示パターンX3−3を選択した場合には、特
定表示パターン制御部44が特定表示単位記憶部45に
記憶されたその特定表示単位X3−3のデータを読み出
して、そのデータに基づいて特別可変表示手段21の表
示領域28に特定表示単位X3−3の演出画像24を表
示させる。
【0057】以下、第4ラウンドから第14ラウンドま
では、同様に特定表示パターン制御部44が特定表示単
位記憶部45に記憶された特定表示単位X4〜X14の
データを各ラウンド毎に読み出して、そのデータに基づ
いて特別可変表示手段21に特定表示単位X4〜X14
の演出画像24を順次表示させる。そして、最終の第1
5ラウンドになれば、同様に特定表示単位選択部46が
乱数抽選等によって複数の特定表示単位X15−1〜X
15−5の何れかを択一的に乱数抽選等により選択す
る。例えば、特定表示単位X15−5を選択した場合に
は、特定表示パターン制御部44が特定表示単位記憶部
45に記憶されたその特定表示単位X15−5のデータ
を読み出して、そのデータに基づいて特別可変表示手段
21の表示領域28に特定表示単位X15−5の演出画
像24を表示させる。
【0058】このように第1遊技状態が複数ラウンドに
わたって継続する場合に、その全ラウンドの中の或る所
定ラウンドの場合に、複数の選択用の特定表示単位X3
−1〜X3−5,X15−1〜X15−5の何れかを選
択して、その選択された特定表示単位X3−3,X15
−5のデータを特定表示単位記憶部45から読み出し、
その特定表示単位X3−3,X15−5を含む特定表示
パターンXの演出画像24を特別可変表示手段21に表
示させるようにしても良い。この場合、選択を行うラウ
ンドは、1ラウンドでも良いし、2ラウンド以上の複数
ラウンドでも良い。
【0059】図8は本発明の第3の実施形態を例示す
る。この実施形態では、特定表示パターンYで演出画像
24を制御する場合に、多種類(複数)の特定表示単位
Y1〜Y15の中から、その特定表示パターンYを成し
且つ各ラウンドで表示すべき特定表示単位Y1〜Y15
をそのラウンド順に予め選択し記憶しておき、各ラウン
ド毎にそのラウンド用として選択された特定表示単位Y
1〜Y15の演出画像24を、ラウンドコマンド等を条
件に特別可変表示手段21に順次表示させるようにして
いる。
【0060】特定表示単位記憶部45には、特定表示パ
ターンYを成す多種類(複数)の特定表示単位Y1〜Y
15が記憶されている。特定表示単位選択部46には、
多種類(複数)の特定表示単位Y1〜Y15を選択する
選択テーブルがあり、第1遊技状態発生コマンド等を条
件にその選択テーブルから各ラウンドで表示すべき特定
表示単位Y1〜Y15を順次選択して記憶する。なお、
特定表示単位選択部46は、同じ特定表示単位Y1〜Y
15を重複選択しないように、選択済みの特定表示単位
を除いた残りの特定表示単位の中から1つの特定表示単
位を乱数抽選等により選択する。
【0061】そして、特定表示単位選択部46が各ラウ
ンドで表示すべき特定表示単位Y1〜Y15を選択すれ
ば、特定表示単位制御部44がラウンドコマンド等を条
件にその選択された特定表示単位Y1〜Y15のデータ
を特定表示単位記憶部42から読み出して、そのデータ
に基づいて各ラウンド毎に特定表示単位Y1〜Y15の
液晶表示手段画像24を特別可変表示手段21に表示さ
せて行く。
【0062】例えば、第1ラウンド用として特定表示単
位Y1〜Y15の中から特定表示単位Y5を選択した場
合には、第1ラウンドコマンド等を条件に特定表示単位
制御部44が特別可変表示手段21にその選択された特
定表示単位Y5の演出画像24を表示させる。また第2
ラウンド用として特定表示単位Y10を選択した場合に
は、同様に第2ラウンドコマンドを条件に特定表示単位
制御部44が特別可変表示手段21にその選択された特
定表示単位Y10を表示させる。
【0063】このように各ラウンド毎に表示すべき特定
表示単位Y5,Y10・・を複数種類の特定表示単位Y
1〜Y15から選択して、各ラウンドになる毎にその選
択された特定表示単位Y5,Y10・・を特別可変表示
手段21に表示させるようにしても良い。この場合に
は、物語性等の順序性のない特定表示単位の演出画像2
4を使用する場合に、第1遊技状態を効果的に演出でき
る。
【0064】なお、各ラウンド毎に表示すべき特定表示
単位Y1〜Y15の選択は、この実施形態の場合のよう
に第1遊技状態コマンドを条件に、全てのラウンド分の
特定表示単位Y5,Y10・・を予め選択し記憶してお
く他、各ラウンド毎にそのラウンドコマンドを条件に選
択するようにしても良い。また特定表示単位Y1〜Y1
5の種類数は、ラウンド数と同数でも良いし、ラウンド
数よりも多くしても良い。勿論、重複選択を許容する場
合には、特定表示単位は2種類以上で全ラウンド数未満
の複数種類でも良い。
【0065】以上、本発明の各実施形態について詳述し
たが、本発明はこの実施形態に限定されるものではな
い。例えば、各実施形態では、特定表示パターン、特定
表示単位の種類が全て異なるものとして説明している
が、各特定表示パターンの主たる構成要素であるキャラ
クターの演出画像24を共通にして、各種類毎にその背
景部分(動画及び/又は色)等を変えるようにしても良
いし、キャラクターが話す擬音、言葉、その他の文言を
吹き出し等の中に表示する場合には、その吹き出し及び
/又は文言を変化させるようにしても良い。要するに種
類の異なる特定表示パターンは、その何れかの部分に違
いがあれば十分である。
【0066】実施形態では、普通可変表示手段22と特
別可変表示手段21とを備えた第1種パチンコ機におい
て、その特別可変表示手段21に表示される特定表示パ
ターンの制御ついて例示しているが、特別可変表示手段
21以外の可変表示手段においても同様に実施可能であ
る。表示制御手段32は、主制御手段30からの信号に
関連して可変表示手段21の表示状態を制御するもので
あれば良く、コマンドで制御する必要はない。
【0067】特定表示パターン、特定表示単位の種類は
単なる例示に過ぎない。また特定表示パターンは、各実
施形態では動画による演出画像24を前提にして説明し
ているが、静止画でも良い。第1遊技状態は、遊技の進
行上、第2遊技状態よりも遊技者に有利になるものであ
れば良く、その遊技状態は第1種パチンコ機の他、第2
種パチンコ機、第3種パチンコ機のようなものでも良
い。また本発明は、アレンジボール機、雀球遊技機等で
も同様に実施可能である。
【0068】
【発明の効果】本発明では、表示状態が変化可能な表示
領域28を有する可変表示手段21と、遊技が遊技者に
有利な状態で進行する第1遊技状態と不利な状態で進行
する第2遊技状態との何れかを択一的に選択する主制御
手段30と、該主制御手段30からの信号に関連して可
変表示手段21の表示状態を制御する表示制御手段32
とを備えた弾球遊技機において、表示制御手段32は、
複数の特定表示パターンを記憶する特定表示パターン記
憶部42と、第1遊技状態が選択された場合に複数の特
定表示パターンの中から1つの特定表示パターンを選択
する特定表示パターン選択部43と、可変表示手段21
の演出画像24を選択された特定表示パターンに制御す
る特定表示パターン制御部44とを備えているので、可
変表示手段21に特定表示パターンの演出画像24を表
示して第1遊技状態を演出する場合に、その演出画像2
4を複数種類の特定表示パターンに変化させることがで
き、遊技者の興趣を喚起できる。
【0069】また別の本発明では、遊技が遊技者に有利
な状態で進行する第1遊技状態と不利な状態で進行する
第2遊技状態との何れかを択一的に選択する主制御手段
30を備え、所定時間変動する遊技図柄23a〜23c
と遊技状態を演出する演出画像24とを表示可能な可変
表示手段21を備え、主制御手段30の選択結果に基づ
いて遊技図柄23a〜23cを所定時間変動させ、且つ
第1遊技状態が選択された場合に遊技図柄23a〜23
cを特別態様で停止させて、演出画像24を特定表示パ
ターンに制御する表示制御手段32を備えた弾球遊技機
において、表示制御手段32は、複数の特定表示パター
ンを記憶する特定表示パターン記憶部42と、第1遊技
状態が選択された場合に複数の特定表示パターンの中か
ら1つの特定表示パターンを選択する特定表示パターン
選択部43と、可変表示手段21の演出画像24を選択
された所定数の特定表示パターンに制御する特定表示パ
ターン制御部44とを備えているので、可変表示手段2
1に特定表示パターンの演出画像24を表示して第1遊
技状態を演出する場合に、その演出画像24を複数種類
の特定表示パターンに変化させることができ、遊技者の
興趣を喚起できる。
【0070】更に別の本発明では、遊技が遊技者に有利
な状態で進行する第1遊技状態と不利な状態で進行する
第2遊技状態との何れかを択一的に選択する主制御手段
30を備え、所定時間変動する遊技図柄23a〜23c
と遊技状態を演出する演出画像24とを表示可能な可変
表示手段21を備え、主制御手段30の選択結果に基づ
いて遊技図柄23a〜23cを所定時間変動させ、且つ
第1遊技状態が選択された場合に遊技図柄23a〜23
cを特別態様で停止させて、演出画像24を特定表示パ
ターンに制御する表示制御手段32を備えた弾球遊技機
において、表示制御手段32は、特定表示パターンを成
す複数の特定表示単位を記憶する特定表示単位記憶部4
5と、第1遊技状態が選択された場合に少なくとも1つ
の特定表示単位を選択する特定表示単位選択部46と、
可変表示手段21の演出画像24を選択された特定表示
単位を含む特定表示パターンに制御する特定表示パター
ン制御部44とを備えているので、可変表示手段21に
特定表示パターンの演出画像24を表示して第1遊技状
態を演出する場合に、その演出画像24を複数種類の特
定表示パターンに変化させることができ、遊技者の興趣
を喚起できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の正
面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す遊技盤の正面図
である。
【図4】本発明の第1の実施形態を示す特別可変表示手
段の表示の説明図である。
【図5】本発明の第1の実施形態を示す特別可変表示手
段の表示の説明図である。
【図6】本発明の第1の実施形態を示す特定表示パター
ンの説明図である。
【図7】本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
【図8】本発明の第3の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
14 球検出手段 21 可変表示手段 23a〜23c 遊技図柄 24 演出図柄 28 表示領域 30 主制御手段 31 主制御基板 32 表示制御手段 33 表示制御基板 36 遊技状態選択手段 37 第1遊技状態発生手段 42 特定表示パターン記憶部 43 特定表示パターン選択部 44 特定表示パターン制御部 45 特定表示単位記憶部 46 特定表示単位選択部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示状態が変化可能な表示領域(28)
    を有する可変表示手段(21)と、遊技が遊技者に有利
    な状態で進行する第1遊技状態と不利な状態で進行する
    第2遊技状態との何れかを択一的に選択する主制御手段
    (30)と、該主制御手段(30)からの信号に関連し
    て前記可変表示手段(21)の表示状態を制御する表示
    制御手段(32)とを備えた弾球遊技機において、前記
    表示制御手段(32)は、複数の特定表示パターンを記
    憶する特定表示パターン記憶部(42)と、前記第1遊
    技状態が選択された場合に前記複数の特定表示パターン
    の中から1つの特定表示パターンを選択する特定表示パ
    ターン選択部(43)と、前記可変表示手段(21)の
    演出画像(24)を前記選択された特定表示パターンに
    制御する特定表示パターン制御部(44)とを備えたこ
    とを特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 遊技が遊技者に有利な状態で進行する第
    1遊技状態と不利な状態で進行する第2遊技状態との何
    れかを択一的に選択する主制御手段(30)を備え、所
    定時間変動する遊技図柄(23a)〜(23c)と遊技
    状態を演出する演出画像(24)とを表示可能な可変表
    示手段(21)を備え、前記主制御手段(30)の選択
    結果に基づいて前記遊技図柄(23a)〜(23c)を
    所定時間変動させ、且つ前記第1遊技状態が選択された
    場合に前記遊技図柄(23a)〜(23c)を特別態様
    で停止させて、前記演出画像(24)を特定表示パター
    ンに制御する表示制御手段(32)を備えた弾球遊技機
    において、前記表示制御手段(32)は、複数の前記特
    定表示パターンを記憶する特定表示パターン記憶部(4
    2)と、前記第1遊技状態が選択された場合に前記複数
    の特定表示パターンの中から1つの特定表示パターンを
    選択する特定表示パターン選択部(43)と、前記可変
    表示手段(21)の演出画像(24)を前記選択された
    所定数の特定表示パターンに制御する特定表示パターン
    制御部(44)とを備えたことを特徴とする弾球遊技
    機。
  3. 【請求項3】 遊技が遊技者に有利な状態で進行する第
    1遊技状態と不利な状態で進行する第2遊技状態との何
    れかを択一的に選択する主制御手段(30)を備え、所
    定時間変動する遊技図柄(23a)〜(23c)と遊技
    状態を演出する演出画像(24)とを表示可能な可変表
    示手段(21)を備え、前記主制御手段(30)の選択
    結果に基づいて前記遊技図柄(23a)〜(23c)を
    所定時間変動させ、且つ前記第1遊技状態が選択された
    場合に前記遊技図柄(23a)〜(23c)を特別態様
    で停止させて、前記演出画像(24)を特定表示パター
    ンに制御する表示制御手段(32)を備えた弾球遊技機
    において、前記表示制御手段(32)は、前記特定表示
    パターンを成す複数の特定表示単位を記憶する特定表示
    単位記憶部(45)と、前記第1遊技状態が選択された
    場合に少なくとも1つの前記特定表示単位を選択する特
    定表示単位選択部(46)と、前記可変表示手段(2
    1)の演出画像(24)を前記選択された特定表示単位
    を含む特定表示パターンに制御する特定表示パターン制
    御部(44)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記特定表示単位選択部(46)は、複
    数の前記特定表示単位を選択する機能を有し、前記特定
    表示パターン制御部(44)は、前記選択された複数の
    特定表示単位を前記可変表示手段(21)に所定の順序
    にて表示させる機能を有することを特徴とする請求項3
    に記載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】 前記主制御手段(30)は、球検出手段
    (14)の遊技球の検出に基づいて前記第1遊技状態と
    第2遊技状態との何れかを択一的に選択する遊技状態選
    択手段(36)と、前記第1遊技状態が選択された場合
    に前記可変表示手段(21)の変動後の遊技図柄(23
    a)〜(23c)が特別態様を表示した後に前記第1遊
    技状態を発生させ、且つ所定条件に基づいて該第1遊技
    状態を最大所定ラウンド数まで継続可能な第1遊技状態
    発生手段(37)とを備えたことを特徴とする請求項1
    〜4の何れかに記載の弾球遊技機。
  6. 【請求項6】 前記主制御手段(30)と前記表示制御
    手段(32)とを別個の基板(31)(33)上に構成
    し、前記表示制御手段(32)は、前記主制御手段(3
    0)から一方向通信にて送られるコマンドに関連して、
    前記特定表示パターン又は前記特定表示単位を乱数抽選
    にて選択する機能を有することを特徴とする請求項1〜
    5の何れかに記載の弾球遊技機。
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