JP2003019269A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003019269A
JP2003019269A JP2001210263A JP2001210263A JP2003019269A JP 2003019269 A JP2003019269 A JP 2003019269A JP 2001210263 A JP2001210263 A JP 2001210263A JP 2001210263 A JP2001210263 A JP 2001210263A JP 2003019269 A JP2003019269 A JP 2003019269A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多くの遊技者にとって公平性が高く、不正を
行い難い遊技機を提供すること。 【解決手段】 遊技機に、遊技者にとって有利な第1の
付加価値を与える経路と、遊技者にとって有利な付加価
値を与えない、若しくは第1の付加価値より小さい第2
の付加価値を与える経路とを少なくとも含む複数の経路
に遊技球を振り分ける振分体を備える。そして振分体を
第1動作状態で制御し、遊技球が入賞検出手段に検出さ
れると第1動作状態とは異なる第2動作状態に変動制御
する振分体制御手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技球を用いて遊
技を行うパチンコ類遊技機に関する。特に入賞装置にお
いて遊技球を振り分ける振分体の動作に関わるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機において、例えばパチンコ
機の入賞装置に常時一定の低速度で回転する回転体を備
え、その回転体上の複数の球を貯留する貯留部のいずれ
かに遊技球が嵌入する構成のものがある。そして、複数
の貯留部のあるものに嵌入した遊技球は、遊技者にとっ
て有利な権利状態を発生させる特別入賞口に通じる流路
に向かう。その他の貯留部に嵌入した遊技球は、一般入
賞口に通じる流路に向かう。
【0003】該構成のパチンコ機では、遊技者が有利な
権利状態を得るために、特別入賞口に通じる貯留部に遊
技球を嵌入させることが必要で、しかも嵌入させるまで
に要する遊技球の数が少ないほど、より遊技者にとって
は有利である。そのため、従来の遊技機では遊技者が該
貯留部に嵌入させるために遊技球の発射のタイミングを
計り、習熟した者ほど容易に嵌入させることができるよ
うになっていた。しかし、このような構成のパチンコ機
は、遊技者の技術によって入賞の確率を極端に変動させ
ることができてしまうため、公平性のあるパチンコ機と
は言い難い。
【0004】そこで、該問題点を解決すべく、従来の構
成として例えば特開平10−127880号公報が開示
されている。該手法は、所定条件が成立するまで、例え
ば可変表示装置において図柄が揃うまでは、回転体を第
1の回転速度で回転するように制御する。回転体は、特
定入賞口に入賞した遊技球を貯留するための一般貯留部
及び特別貯留部を有する。そして、該特別貯留部に貯留
された遊技球のみを、特定入賞領域への経路に振り分け
る特定入賞手段が配設されている。このような構成で、
所定条件が成立したときから前記特定入賞口へ遊技球が
入賞するまで前記第1の回転速度より高速の第2の回転
速度で前記回転体を回転させる回転制御手段を備えるこ
とで上記問題の解決を図っている。
【0005】しかし、本手法では所定条件の成立と共に
回転速度が変化するため、結局遊技者がタイミングを見
計らう時期には回転速度は一定であって、上記の公平性
の確保に十分応えることができていない。また、不正を
防ぐ観点からもその効果が高いとは言えない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の有する問題点に鑑みて創出されたものであり、その
目的は、多くの遊技者にとって公平性が高く、不正を行
い難い遊技機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のようなパチンコ類遊技機の入賞装
置を提供する。すなわち、遊技盤上で遊技球を用いて遊
技を行う遊技機であって、該遊技機が、遊技球の入賞可
能な入賞装置と、入賞装置へ入賞した遊技球を検出可能
な入賞球検出手段と、前記入賞球検出手段により検出さ
れた遊技球を、遊技者にとって有利な第1の付加価値を
与える経路と、遊技者にとって有利な付加価値を与えな
い、若しくは第1の付加価値より小さい第2の付加価値
を与える経路とを少なくとも含む複数の経路に振り分け
る振分体とを備える。該構成において、前記振分体を第
1動作状態で制御し、遊技球が入賞球検出手段により検
出されると第1動作状態とは異なる第2動作状態に変動
制御する振分体制御手段を設ける。
【0008】該遊技機が、振分体により振り分けられた
遊技球を検出可能な振分球検出手段を備えると共に、振
分体制御手段が、前記入賞球検出手段により検出される
遊技球の個数と、前記振分球検出手段により検出される
遊技球の個数とが、等しくなったときに前記振分体を第
2動作状態から第1動作状態に変動制御する構成であっ
てもよい。
【0009】また、遊技球が前記入賞球検出手段により
検出されると時間の計測を開始する時間計測手段を備え
る構成であって、上記振分体制御手段が、該時間計測手
段における所定時間の経過に基づき、振分体を第2動作
状態から第1動作状態に変動制御する構成であってもよ
い。
【0010】さらに、遊技機において、上記振分体制御
手段が、上記時間計測手段における所定時間の経過に基
づき上記振分体の状態を第2動作状態から第1動作状態
に変動制御したときに、報知動作を行う報知手段を備え
てもよい。
【0011】上記振分体が、遊技球を球保持部において
保持可能な構成であって、該振分体の前面に、該球保持
部に保持された遊技球が脱落するのを防止する脱落防止
片を設けることもできる。
【0012】上記振分体によって振り分けられる経路の
うち、少なくとも1つの経路が、入賞装置から、遊技球
が遊技盤の背面側を流下し、その後遊技盤の前面側に誘
導され、その後前記入賞装置とは別個に配設された振分
装置に誘導可能な過程を少なくとも含む経路であっても
よい。振分体制御手段は、前記振分体の第1動作状態及
び第2動作状態における動作方向を制御する構成でもよ
い。
【0013】入賞装置内に、遊技球を前記振分体へ向け
て誘導する誘導部材を備え、該誘導部材が入賞装置へ入
賞した遊技球を前記振分体の動作方向とは相反する方向
から誘導する。振分体制御手段が、振分体の第1動作状
態及び第2動作状態における動作速度を制御する構成を
とることもできる。
【0014】ここで、振分体は、電気的駆動によって回
転駆動される回転体としてもよい。また、遊技機は、遊
技者にとって有利な状態と不利な状態とに変動可能な可
動入賞装置を備え、入賞装置に入賞した遊技球が振分体
によって上記の遊技者にとって有利な第1の付加価値を
与える経路に振り分けられた後、特定領域を通過すると
遊技者にとって有利な権利発生遊技状態となり、該遊技
状態中に遊技球が特定の入賞口に入賞すると、可動入賞
装置が遊技者に有利な状態に変動する構成でもよい。
【0015】遊技機は、変動表示を行い、その結果を表
示する可変表示装置を備え、可変表示装置に所定の表示
結果が表示されたことを条件に、振分体によって遊技者
にとって有利な第1の付加価値を与える経路に振り分け
られた遊技球のうち少なくとも1つを特定領域に誘導す
るように構成することもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
示した実施例に基づいて説明する。なお、実施形態は、
本発明の主旨から逸脱しない限り適宜設計変更可能なも
のである。実施例では、パチンコ機を挙げるが、広く遊
技機一般に適用することもできる。
【0017】パチンコ機は大当り状態を創成する方法に
よって一般に第1種から第3種に区分されている。本実
施例に挙げる第3種のパチンコ機は少なくとも、遊技者
にとって有利な遊技状態を創出する特別入賞装置と、可
動入賞装置と、始動入賞口とを備え、特別入賞装置内の
特定領域に打球が入賞すると、権利発生と呼ばれる遊技
状態となる。そして、権利発生遊技状態中に、遊技球が
始動入賞口に入賞すると、可動入賞装置が設定された開
閉パターンに基づいて開閉動作を行う。該開閉動作は、
権利発生遊技状態中であれば、始動口に打球が入賞する
と繰り返し行われるが、開放された時間や、打球の入賞
個数による制限があり、所定の制限を超える時点で、開
閉動作は終了する。権利発生遊技状態は、再度打球が上
記特定領域に入賞したり、始動入賞口に所定個数の打球
が入賞すると終了し、通常の遊技状態に戻る。もっと
も、本発明による手法を用いることができるのは本実施
例に限定されることなく、入賞装置内に制御可能な振分
体を備えた遊技機であれば実施可能である。
【0018】図1にパチンコ機(1)における各部材の
配置を示す正面図を示す。図2はパチンコ機(1)の制
御機構の配置を示す背面図である。パチンコ機の遊技盤
(2)上には、遊技者がハンドル(3)を操作すること
により発射装置(図示しない)からパチンコ球が発射さ
れる。打出口(11)を経て遊技盤(2)に打ち込まれ
た打球は、遊技盤(2)上に配設された釘や諸部材によ
って進路を変更されながら遊技盤(2)面を流下する。
遊技盤(2)上には、入賞状態を作出する入賞装置(1
0)の他、天入賞口(12)や左肩入賞口(13)の一
般入賞口と、入賞装置(10)の上方に配設されたセン
ター回転体(14)に打球の流入を可能にする特定入賞
口(15)を備える。
【0019】また、センター回転体(14)の略右方に
始動入賞口(20)、その下方に大入賞口(21)を備
える。さらに、右落とし入賞口(16)及び普通電動役
物作動口(17)などの入賞口、遊技の進行に伴って動
作する風車(18)(18)(19)(19)(19)
や遊技を演出する多くのランプ類、音響効果を演出する
スピーカ(22)がある。また、権利発生を判定し、打
球を振り分ける振分装置(23)も配設されている。大
入賞口(21)は遊技者にとって有利な特定遊技状態を
発生させる特別な入賞口であり、上記センター回転体
(14)や振分装置(23)において決定された遊技状
態、一般に権利発生と呼ばれる遊技状態や始動入賞口
(20)への打球の入賞に関連して動作する。さらに、
遊技盤(2)右方には、本発明に係るエラー表示ランプ
(24)や、賞球ランプ(25)等を備える。
【0020】そして、それらを制御する遊技制御回路を
搭載した主基板をはじめとする裏制御機構、パチンコ球
を供給、回収する設備である島設備と共働してパチンコ
遊技を実現している。
【0021】次に、図2における裏制御機構につき説述
する。裏制御機構には、遊技の進行を司り、他の制御回
路の中核となる遊技制御回路を備えた主基板(30)、
遊技盤(2)面におけるランプやLEDの電気的発光部
材の点滅制御を行うランプ制御基板(31)、スピーカ
ー(22)等からの音声出力を制御する音制御基板(3
2)、入賞装置(10)において大当りや確率変動を表
示する各表示器を制御する図柄制御回路を有する図柄制
御基板(33)が配設されている。さらに、図示しない
発射装置から打球の発射を電気的に制御する発射制御基
板(34)、賞球払出ユニット(35)からの賞球の払
い出しを電気的に制御する払出制御基板(36)を配し
ている。
【0022】図3は、本発明に係る入賞装置(10)の
正面図、図4は、同側面断面図、図5は、遊技盤(2)
背面における各SWの配置図、図6はパチンコ機の制御
構造を示す説明図である。以下、遊技者にとって有利に
賞球が払い出される特定遊技状態を創出するまでの動作
につき説述する。この状態は大当りと呼ばれ、パチンコ
機ではその創出確率が予め規定されている。
【0023】まず、打球が各入賞口(12)(13)
(15)(16)(17)に入賞すると、各入賞口内に
配設されたセンサーである各入賞SW(49)(50)
(54)(56)(55)が感知する。その感知信号
は、スイッチ中継基板(65)、センター中継基板(6
7)を経て主基板(30)内のCPU(100)に伝達
される。そして、該CPU(100)は払出制御基板
(36)に払出を指令する。このとき主基板(30)と
払出制御基板(36)との間の信号伝達では、電気回路
的に信号が主基板(30)から払出制御基板(36)に
一方的に送出されるよう構成している。本構成をとる
と、主基板(30)に対して払出制御基板(36)から
不正な信号の入力が生じる恐れがなく、不正防止に寄与
することができる。
【0024】払出制御基板(36)内のCPU(11
2)は払出制御に関する制御情報を蓄積したROM(1
13)内の情報に基づいて賞球払出ユニット(35)に
賞球払出動作を実行させる。また、該賞球払出ユニット
(35)にはカウントSW(35a)が内蔵されてお
り、該カウントSW(35a)によって実際に払出され
た賞球数をカウントする。その情報は、払出制御基板
(36)のCPU(112)に伝達される。
【0025】さらに、本パチンコ機において普通電動役
物作動口(17)が備えられ、該入賞口への入賞の場合
には、主基板(30)のCPU(100)は、普通電動
役物ソレノイド(64)を駆動し、特定入賞口(15)
のセンター羽根(70)(70)の開閉動作を実行す
る。該開閉動作については後述する。そして、該センタ
ー羽根(70)(70)の開放中に特定入賞口(15)
に打球が入賞すると、特定入賞口(15)内に配設され
た特定入賞口SW(54)がこれを検出し、CPU(1
00)に入賞信号を送信する。CPU(100)は払出
制御基板(36)に指令し、賞球払出ユニット(35)
から賞球が払い出される。ここで、センター羽根が閉鎖
中であっても特定入賞口へ入賞可能な構成においては、
特定入賞口SWも打球の検出が可能であり、その後の処
理を行う。本発明において、上記構成は任意に変更可能
である。
【0026】特定入賞口SW(54)で検出された後、
打球は球誘導リブ(80)の外周面に沿って転動し、打
球嵌入口(80a)からセンター回転体(14)に臨
む。図3に示されるように、センター回転体(14)に
は打球を保持する球保持穴(71)(71)(71)
(71)(72)が配設され、流下した打球はいずれか
の球保持穴に嵌入する。センター回転体(14)には電
気的に駆動するセンター回転体モータ(62)が備えら
れ、主基板(30)のCPU(100)によって制御可
能である。なお、球誘導リブ(80)の形状は遊技球を
所定の方向に誘導可能な構成であれば、任意に変更可能
であり、該部材の構成は問わない。
【0027】センター回転体(14)は本実施例におい
て時計方向に回転し、その際回転の遠心力や振動によっ
て保持された打球が脱落しないよう、又、不正を防止す
る目的で脱落防止片(82)を配設している。本発明に
おいて、このような脱落防止片(82)を配設したこと
により、一旦保持された打球が脱落する恐れがなく、本
来作出されるべき入賞状態を確実に実現するようにして
いる。これにより、遊技者の興趣を減じることなく、娯
楽性の高い遊技機に寄与する。
【0028】センター回転体(14)は回転するため、
そこに保持された打球は球保持穴に応じて、遊技者にと
って有利な第1の付加価値と、付加価値を与えない又は
第1よりは有利でない第2の付加価値とをそれぞれ作出
する経路に振り分けられる。すなわち、本実施例では、
1個の球保持穴(72)に嵌入した打球は当りとなり、
4個の球保持穴(71)(71)(71)(71)に嵌
入した打球は外れとなる。
【0029】ところで、上記のように時計方向に回転す
るセンター回転体(14)に向けて打球を誘導する際、
球誘導リブ(80)及び脱落防止片(82)の構成を打
球が反時計回りにセンター回転体(14)に向けて流入
するように構成している。これによって、センター回転
体(14)は流下してきた打球と強く衝突し、打球が跳
ね返されるなどして遊技者がいずれの球保持穴に嵌入さ
せるかを狙っても、必ずしも打球の動きが不確定であっ
て、狙いにくい構造としている。これにより、熟練者で
あっても球保持穴への狙い打ちを難しくし、公平性の高
い遊技機に寄与している。
【0030】5個の球保持穴のうち1個、すなわち1/
5の確率で当りとなった打球は、当り球入賞口(81)
から入賞装置(10)背面側に流入し、遊技盤(2)の
背面側を流下し、再び、遊技盤(2)の前面側に転動す
る当り球経路(68)を経る。本発明はこのような経路
を経ることによって、従来と異なる打球の流下経路を実
現し、視覚的な娯楽性を向上させ、遊技機の興趣を高め
ている。一方、他の4個(71)(71)(71)(7
1)は外れ球入賞口(83)に入賞し、外れ球経路(8
4)を経て遊技盤面から排出される。該入賞口(83)
にはセンター排出球SW(53)が配置され、打球の排
出を検出している。
【0031】当り球は、当り球経路(68)を通り、振
分装置(23)に至る。振分装置(23)には、図柄変
動SW(69)が配設され、打球が該SW(69)で検
出されると、主基板(30)のCPU(100)に検出
信号が伝達される。これにより、CPU(100)は大
当り等を決定する基準となる基準値を取得する。ここで
は、基準値として乱数が発生する。そして、各乱数値は
主基板(30)のRAM(102)に確保された図柄変
動バッファ内に格納される。
【0032】具体的には、大当り判定カウンタ値、大当
り図柄乱数カウンタ値、確率変動判定用乱数カウンタ
値、ハズレ図柄乱数カウンタ値、変動パターン乱数カウ
ンタ値が、各値用に設けられたバッファに格納される。
大当り判定カウンタ値は、通常においては10/109
の確率で大当りとなり、遊技者にとって有利な確率で大
当りとなる確率変動時には16/109の確率で大当り
を判定する値である。大当り図柄乱数カウンタ値は、大
当りの図柄を決定し、例えば表示する図柄が2種類であ
れば0ないし1の2通りの値から選択される。
【0033】本発明における入賞装置(10)は、下部
に可変表示可能な3つの表示器(73)(74)(7
5)を有する。左右の表示器(73)(75)はランプ
の点灯の有無によって情報の報知が可能であって、1対
で4種類の組み合わせを有する。さらに、中央の表示器
(74)はマトリクス表示可能な表示器で、数字を表示
する。例えば、上記のように当り図柄が2種類の場合、
3と7を当り図柄として表示し、その他の数字はハズレ
となる等の構成をとる。
【0034】確率変動判定用乱数カウンタ値は、上記大
当り図柄と関連し、各図柄について2種類、すなわち確
率変動となるか、通常の確率か、を決定する値であり、
例えば2種類の図柄の場合には0ないし3の4通りから
選択して出力される。ここでは、偶数が出力されれば通
常の確率、奇数が出力されれば確率変動となり、高確率
で大当りを作出するといった構成をとる。
【0035】ハズレ図柄乱数カウンタ値は、大当り図柄
乱数カウンタ値と逆に、ハズレの図柄を決定し、例えば
表示器(74)で表示する内容が0ないし9の10通り
の場合に、3と7が大当り図柄とすると、残り8通りが
選択される。さらに、変動パターン乱数カウンタ値は、
大当り・ハズレ等の抽選結果に従った表示の変動パター
ンを決定する。変動パターンとしては、確率変動を伴う
大当り、通常の大当り、ハズレの抽選結果毎に用意し、
さらに演出効果を高め娯楽性を向上させるために複数の
種類を予め用意している。
【0036】なお、本発明に係る可変表示装置として
は、上記マトリックス表示器やランプの点灯の有無によ
って情報の報知を行うものに限らず、CRT、液晶ディ
スプレイ、7セグメントLED、LED、エレクトロル
ミネッセンス、蛍光表示管等の任意の表示装置を用いる
ことができ、その表示内容、方法についてもまた任意で
ある。また大当り状態を作出する場合についても、任意
に変更可能である。
【0037】大当り及び確率変動に関しては以上の構成
である。ここで、当り球経路(68)を通り、振分装置
(23)に至った当り球に再び注目する。振分装置(2
3)にも回転する振分回転体(85)が設けられてお
り、振分体制御手段である主基板(30)のCPU(1
00)等が、振分回転体モータ(63)を制御し、振分
回転体(85)の変動制御を可能にしている。上記で大
当り図柄で停止した場合には振分回転体が右方向に回転
して、打球を右方に誘導し、ハズレ図柄の場合には振分
回転体が左方向に回転して、打球を左方に誘導する。左
方に誘導された打球は停留球排出口SW(58)で検出
される。打球を右方に誘導した場合、権利発生SW(5
7)が検出し、権利発生と呼ぶ状態になり、大入賞口
(21)に入賞する権利が発生した状態を作出する。
【0038】権利発生状態になると、遊技盤(2)面に
おける始動入賞口(20)が能動化される。本発明にお
いては、通常、始動入賞口(20)は、該始動入賞口内
に配設された始動入賞口SW(51)が入賞を検出し
て、賞球の払い出し動作のみを行っている。このため、
通常時には該始動入賞口(20)は一般の入賞口と同様
の動作を行う。しかし、権利発生状態下において、始動
入賞口(20)に打球が入賞すると、大入賞口(21)
の入口に設けた開閉羽根(76)(76)を大入賞口ソ
レノイド(60)を駆動し、大入賞口(21)を開放す
る。大入賞口(21)内にはカウントSW(52)を配
設し、打球の大入賞を検出する。従って、本発明におけ
る始動入賞口(20)の能動化は、主基板(30)のC
PU(100)が遊技状態を判断し、それによって、大
入賞口(21)の開閉を決定することによって実現す
る。
【0039】大入賞口(21)は、開放後、所定の開閉
条件、例えば10回の入賞や所定時間の経過などによっ
て閉鎖し、次の始動入賞口(20)への入賞によって再
び開閉羽根(76)(76)を開放する。ただし、該開
放は所定の継続回数、例えば15回の開閉動作を上限と
して行われるので、その後は始動入賞口(20)に入賞
しても開放することはない。
【0040】以上、見たように本発明において、入賞装
置(10)におけるセンター回転体(14)の役割は極
めて重要であり、該センター回転体(14)のいずれの
球保持穴に打球が嵌入するかによって、その後の遊技状
態は大きく異なる。すなわち、当り球経路に至る球保持
穴(72)に打球が嵌入することは、遊技者にとって有
利な付加価値を発生させることである。
【0041】従来の遊技機では、センター回転体の動作
は常時一定で変化しないか、あるいは始動口への入賞等
を契機として動作速度を変じるものが多く、熟練した遊
技者にとっては、所望の球保持穴に嵌入させるべく、狙
い打ちを行うことが可能であった。しかし、遊技機にお
いては出来うる限り多くの遊技者に公平で、誰もが娯楽
性を感じられることが望ましく、遊技者の技術で極端に
有利さを変動できる遊技機は避けなければならない。
【0042】そこで、本発明においては、センター回転
体(14)の回転速度を所定のタイミングで変化させ、
狙い打ちを防止している。図7に該センター回転体の制
御に関するフローチャートを示す。
【0043】すなわち、特定入賞口SW(54)が入賞
を検出(120)すると、特定入賞口入賞個数カウンタ
のカウンタ値を1加算(121)し、低速及び高速の2
種類であるセンター回転体の回転速度により(12
2)、高速(Hi)である場合には回転速度を低速(L
o)に変速する。(123)さらに、球詰まりや不正を
検出するために球詰まり監視時間タイマを所定の時間に
設定し、計測を開始する。(124)
【0044】そして、センター回転体(14)において
外れに振り分けられた打球はセンター排出球SW(5
3)に検出(125)され、入賞装置(10)内に残留
する打球数をカウントするために、特定入賞口入賞個数
カウンタのカウンタ値を1減じる。(126)次に特定
入賞口入賞個数カウンタのカウンタ値が0であるか否か
を判断(127)して、0であれば、入賞装置(10)
内の打球数が0であるから、センター回転体(14)を
高速回転に戻す。(128)そして、この処理を繰り返
していく。(129)
【0045】一方、特定入賞口(15)への入賞が検出
(120)されたものの、センター排出球SW(53)
で検出されなかった(125)場合や、センター排出球
SW(53)で検出され(125)てもカウンタ値が0
でなく、残留する打球がある場合には、別の処理(13
0)に進む。該処理(130)においては、まず図柄変
動SW(69)における打球の検出(131)を行い、
検出されれば、上記した大当りや確率変動の判定を行う
と共に、特定入賞口入賞個数カウンタのカウンタ値の減
算処理(126)に戻る。検出されなければ、上記球詰
まり監視時間タイマが0か否かを判断(132)の上、
0の場合には、球詰まりが生じたか、不正が行われた可
能性があるため、センター回転体(14)を高速に変速
(133)すると共に、エラー表示ランプ(24)等に
よってエラー表示(134)を行う。
【0046】本発明においては、以上のように通常はセ
ンター回転体(14)を高速で回転し、遊技者が容易に
狙い打ちを行えないようにすると共に、特定入賞口(1
5)への入賞を契機として、低速の回転に変じる。これ
により遊技者は視覚的にいずれの球保持穴に嵌入したか
を認識しやすくなり、また回転速度が変じることで入賞
装置(10)への打球の入賞も即座に、明確に認知でき
る。
【0047】さらに、球詰まり監視時間タイマを備える
ので、入賞装置内に打球が流入したものの、所定時間を
経ても装置外に排出しない打球がある場合には、エラー
表示を行い、球詰まりや不正を外部に報知できるように
なっている。これにより、遊技の進行を極力妨げずに対
応が可能であって、娯楽性、公平性に富む遊技機を提供
できる。
【0048】本実施例では、センター回転体(14)を
配設して、遊技者にとって有利な第1の付加価値を与え
る経路と、該付加価値を与えないか、与えるとしても第
1よりも小さな付加価値を与える経路とに振り分けてい
る。振り分ける際に、回転し、その速度を変動制御して
いるが、本発明の構成には、回転方向の変更によっても
よく、それらの変更方法は任意である。例えば、上記と
は逆に通常低速で高速に変じてもよいし、さらに複数段
階の速度によって、複雑に速度を変える変動制御を行っ
ても良い。
【0049】また、本発明にはセンター回転体を用いる
だけでなく、任意の振分体を用いることができる。例え
ば、左右方向に傾斜するシーソー体がいずれの向きに傾
斜するかによって流下方向を振り分けてもよい。さらに
その傾斜角度に応じて3つ以上の経路に向けて振り分け
ることもできる。また、横方向や縦方向にスライドして
経路を振り分けるものでもよく、それらの動作を変じる
方法は任意である。その際の駆動方法は、いかなる形態
も可能であるが、特にモータ等の電気的駆動によるもの
が効果的であり、例えばソレノイドを用いることもでき
る。
【0050】前記では振分装置(23)への流下の可否
を本発明における付加価値として説述したが、本発明に
係る付加価値はこれに限らず、例えば賞球の払い出しそ
のものであってもよいし、可変表示器を備える場合に、
そのスタートの契機とする等であってもよく、遊技者に
とって有利な付加価値であればその内容は問わない。
【0051】本実施例において振り分けられた打球は振
分検出手段として、センター排出球SW(53)や図柄
変動SW(69)において検出される。これらの検出方
法は適宜変更することができ、例えば、両者の経路を統
合した後にまとめて球数を検出する構成でもよい。ま
た、上記構成では、時間計測手段として球詰まり監視時
間タイマをも備えるが、例えば上記振分検出手段と時間
計測手段はそのいずれか一方を備える構成でもよい。
【0052】上記エラー表示ランプ(24)において
も、エラー報知手段の形態は、発光する部材だけでな
く、スピーカから音声によって報知するもの、他の表示
部材によって報知するものなど、任意の形態をとること
ができる。
【0053】さらに、本パチンコ機では入賞装置(1
0)の制御に特徴を有する。図8に該制御のタイミング
を示すタイミング図を示す。すなわち、普通電動役物作
動口SW(55)が入賞を検知(140)すると、普通
電動役物が未作動状態(142)から作動状態(14
1)になる。そして、該作動状態(141)においては
新たに特定入賞口(15)への入賞があっても、普通電
動役物は作動しない。この場合、特定入賞口(15)は
常に能動状態であるから、通常の賞球払出のみが行われ
る。
【0054】そして、センター羽根(70)(70)を
駆動する普通電動役物ソレノイド(64)を図示のよう
に入賞検知から0.100秒間オン(143)し、次い
で0.450秒間オフ(144)した後、0.402秒
間オン(145)する。それに伴って、センター羽根
(70)(70)は、普通電動役物作動口(17)への
入賞から一旦拡大(146)し、0.450秒間の通常
状態(147)を経て、再び0.402秒間拡大(14
8)して通常状態に戻る。(149)
【0055】このように、本発明によるパチンコ機は、
一旦センター羽根(70)(70)を拡大することで、
遊技者が普通電動役物作動口(17)等への入賞状態
と、特定入賞口(15)への入賞状態を視認しやすくな
り、娯楽性の高いパチンコ機に寄与する。また、中間に
おける0.450秒間の通常状態は、該予備的な拡大を
経て、次の機能的な拡大までの認知期間として適当な時
間であり、この時間を余り長くとると、逆に特定入賞口
(15)が拡大するタイミングに合わせて発射装置を操
作することができてしまい、本発明が目的の1つとする
公平性の高い遊技機に寄与できなくなる。なお、上記タ
イミング、時間等についてはパチンコ機の公平性を保て
る範囲内において任意に変更可能である。
【0056】
【発明の効果】本発明の遊技機は、以上の構成を備える
ので次の効果を奏する。請求項1に記載の遊技機による
と、振分体を備えた入賞装置へ入賞した直後に振分体の
制御状態が変化するので、振分体によって振り分けられ
る遊技者にとって有利な第1の付加価値を狙う狙い打ち
を防止し、多くの遊技者に対して公平性、娯楽性の高い
遊技機を提供することが出来る。
【0057】請求項2に記載の遊技機によると、振分体
の制御状態を、遊技球の入賞個数と振り分けられた個数
との両方から管理できるので、入賞装置へ入賞した遊技
球が全て振分体により振り分けられた後に第2動作状態
から第1動作状態へ変動制御することが可能となり、公
平性の向上、遊技機の高精度化に寄与する。
【0058】請求項3に記載の遊技機によると、振分体
の制御状態を時間的に管理することが出来るので、故意
に振分体による振り分けを遅延させる等の不正行為を効
果的に防止することができる。
【0059】請求項4に記載の遊技機によると、報知動
作を行うので、不正等が発見されやすく、不正の抑止効
果も期待できる。また、球詰まり発生時に報知動作を行
うので、早期に発見することが可能となる。これにより
公平な遊技機を提供することが出来る。
【0060】請求項5に記載の遊技機によると、一旦振
分体に保持された遊技球が脱落して設計された遊技機の
動作が行われないことを防止し、さらに故意に脱落させ
る不正行為も防止できる。
【0061】請求項6に記載の遊技機によると、従来に
ない遊技球の流動を楽しめ、興趣な遊技機を提供するこ
とが出来る。
【0062】請求項7に記載の遊技機によると、振分体
の第1動作状態及び第2動作状態における動作方向を制
御するので、狙い打ち防止効果を高めることができ、公
平性に寄与する。
【0063】請求項8に記載の遊技機によると、誘導部
材によって遊技球が振分体の動作方向と相対する方向か
ら誘導されるので、遊技球が振分体によって弾かれるな
どして、遊技球の動きが予測しがたく、狙い打ち防止効
果を高めることが出来る。
【0064】請求項9に記載の遊技機によると、第1動
作状態及び第2動作状態における振分体の動作速度を制
御するので、視覚的な娯楽性の向上や、入賞の認知が容
易になると共に、狙い打ち等の不正を防ぐことができ、
娯楽性、公平性の高い遊技機を提供できる。
【0065】請求項10に記載の遊技機によると、回転
体によって振り分けられる遊技者にとって有利な第1の
付加価値を与える経路を狙う狙い打ち等の不正行為を効
果的に防止することが出来る。
【0066】請求項11に記載の遊技機によると、特定
領域を有し、遊技者にとって有利な権利発生遊技状態を
作出可能な遊技機において、特定領域を狙う狙い打ち等
の不正行為を効果的に防止することが出来る。
【0067】請求項12に記載の遊技機によると、可変
表示装置を備え、該表示装置に所定の表示結果が得られ
たことを条件に特定領域に誘導するようにした遊技機に
おいて、振分体によって振り分けられる遊技者にとって
有利な第1の付加価値を与える経路を狙う狙い打ち等の
不正行為を防ぎ、公平性に寄与した遊技機が提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の外観正面図
【図2】同、背面図
【図3】本発明に係る入賞装置の正面図
【図4】同、側面断面図
【図5】遊技盤背面におけるSWの配置図
【図6】制御構造を示す説明図
【図7】制御に関するフローチャート
【図8】制御のタイミングを示すタイミング図
【符号の説明】
1 パチンコ機 2 遊技盤 3 ハンドル 10 入賞装置 11 打出口 12 天入賞口 13 左肩入賞口 14 センター回転体 15 特定入賞口 16 右落とし入賞口 17 普通電動役物作動口 18 風車 19 風車 20 始動入賞口 21 大入賞口 22 スピーカ 23 振分装置 24 エラー表示ランプ 25 賞球ランプ 76 開閉羽根 85 振分回転体

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤上で遊技球を用いて遊技を行う遊技
    機であって、前記遊技機が、 遊技球の入賞可能な入賞装置と、 前記入賞装置へ入賞した遊技球を検出可能な入賞球検出
    手段と、 前記入賞球検出手段により検出された遊技球を、遊技者
    にとって有利な第1の付加価値を与える経路と、遊技者
    にとって有利な付加価値を与えない、若しくは第1の付
    加価値より小さい第2の付加価値を与える経路とを少な
    くとも含む複数の経路に振り分ける振分体とを備える構
    成において、 前記振分体を第1動作状態で制御し、遊技球が入賞球検
    出手段により検出されると第1動作状態とは異なる第2
    動作状態に変動制御する振分体制御手段を設けたことを
    特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】前記遊技機において、 前記振分体により振り分けられた遊技球を検出可能な振
    分球検出手段を備え、 前記振分体制御手段が、 前記入賞球検出手段により検出される遊技球の個数と、
    前記振分球検出手段により検出される遊技球の個数と
    が、等しくなったときに前記振分体を第2動作状態から
    第1動作状態に変動制御することを特徴とする請求項1
    に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】前記遊技機において、 遊技球が前記入賞球検出手段により検出されると時間の
    計測を開始する時間計測手段を備え、 前記振分体制御手段が、 前記時間計測手段における所定時間の経過に基づき、前
    記振分体を第2動作状態から第1動作状態に変動制御す
    ることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の
    遊技機。
  4. 【請求項4】前記遊技機において、 前記振分体制御手段が、前記時間計測手段における所定
    時間の経過に基づき前記振分体を第2動作状態から第1
    動作状態に変動制御したときに、 報知動作を行う報知手段を備えたことを特徴とする請求
    項3に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】前記振分体が、遊技球を球保持部において
    保持可能な構成であって、 前記振分体の前面に、 前記球保持部に保持された遊技球が脱落するのを防止す
    る脱落防止片を設けたことを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかに記載の遊技機。
  6. 【請求項6】前記振分体によって振り分けられる経路の
    うち、少なくとも1つの経路が、 前記入賞装置から、遊技球が遊技盤の背面側を流下し、 その後遊技盤の前面側に誘導され、 その後前記入賞装置とは別個に配設された振分装置に誘
    導可能な過程を少なくとも含む経路である請求項1ない
    し5のいずれかに記載の遊技機。
  7. 【請求項7】前記振分体制御手段は、 前記振分体の第1動作状態及び第2動作状態における動
    作方向を制御することを特徴とする請求項1ないし6の
    いずれかに記載の遊技機。
  8. 【請求項8】前記入賞装置内に、 遊技球を前記振分体へ向けて誘導する誘導部材を備え、 前記誘導部材が、前記入賞装置へ入賞した遊技球を前記
    振分体の動作方向とは相反する方向から誘導するように
    したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記
    載の遊技機。
  9. 【請求項9】前記振分体制御手段が、 前記振分体の第1動作状態及び第2動作状態における動
    作速度を制御することを特徴とする請求項1ないし8の
    いずれかに記載の遊技機。
  10. 【請求項10】前記振分体は、 電気的駆動によって回転駆動される回転体である請求項
    1ないし9のいずれかに記載の遊技機。
  11. 【請求項11】前記遊技機は、 遊技者にとって有利な状態と不利な状態とに変動可能な
    可動入賞装置を備え、 前記入賞装置に入賞した遊技球が前記振分体によって遊
    技者にとって有利な第1の付加価値を与える経路に振り
    分けられた後、特定領域を通過すると遊技者にとって有
    利な権利発生遊技状態となり、前記権利発生遊技状態中
    に遊技球が特定の入賞口に入賞すると、前記可動入賞装
    置が遊技者に有利な状態に変動することを特徴とする請
    求項1ないし10のいずれかに記載の遊技機。
  12. 【請求項12】前記遊技機は、 変動表示を行い、その結果を表示する可変表示装置を備
    え、 前記可変表示装置に所定の表示結果が表示されたことを
    条件に、前記振分体によって遊技者にとって有利な第1
    の付加価値を与える経路に振り分けられた遊技球のうち
    少なくとも1つを特定領域に誘導するように構成されて
    いることを特徴とする請求項1ないし11のいずれかに
    記載の遊技機。
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