JPH10113429A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
- Publication number
- JPH10113429A JPH10113429A JP27240596A JP27240596A JPH10113429A JP H10113429 A JPH10113429 A JP H10113429A JP 27240596 A JP27240596 A JP 27240596A JP 27240596 A JP27240596 A JP 27240596A JP H10113429 A JPH10113429 A JP H10113429A
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- JP
- Japan
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- pachinko ball
- game board
- winning opening
- starting winning
- pachinko
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Abstract
(57)【要約】
【課題】遊技客の当たりへの期待を高め維持することの
できるパチンコ機を提供する。 【解決手段】遊技盤面12上に役物20と、役物20を
作動させる始動入賞口13と、始動入賞口13から離れ
た位置で遊技盤面12上を跳ね落ちるパチンコ球を始動
入賞口13の上方へ誘導する誘導路50と、その他複数
の入賞口を設け、パチンコ球の入賞による賞出球を獲得
する遊技を行うパチンコ機10において、誘導路50は
始動入賞口13の上方で遊技盤面12に固着して始動入
賞口13の左右両方向に延びるガイド面51を有し、ガ
イド面には始動入賞口13の直上部位にガイド面を転が
って来たパチンコ球を落下させるための切込み60を形
成した。
できるパチンコ機を提供する。 【解決手段】遊技盤面12上に役物20と、役物20を
作動させる始動入賞口13と、始動入賞口13から離れ
た位置で遊技盤面12上を跳ね落ちるパチンコ球を始動
入賞口13の上方へ誘導する誘導路50と、その他複数
の入賞口を設け、パチンコ球の入賞による賞出球を獲得
する遊技を行うパチンコ機10において、誘導路50は
始動入賞口13の上方で遊技盤面12に固着して始動入
賞口13の左右両方向に延びるガイド面51を有し、ガ
イド面には始動入賞口13の直上部位にガイド面を転が
って来たパチンコ球を落下させるための切込み60を形
成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ球を遊技
媒体とし、遊技盤面上に役物と、該役物を作動させる始
動入賞口と、該始動入賞口から遠方で前記遊技盤面上を
跳ね落ちているパチンコ球を前記始動入賞口の上方へ誘
導する誘導路と、その他複数の入賞口を設け、パチンコ
球の入賞による賞出球を獲得する遊技をするパチンコ機
に関する。
媒体とし、遊技盤面上に役物と、該役物を作動させる始
動入賞口と、該始動入賞口から遠方で前記遊技盤面上を
跳ね落ちているパチンコ球を前記始動入賞口の上方へ誘
導する誘導路と、その他複数の入賞口を設け、パチンコ
球の入賞による賞出球を獲得する遊技をするパチンコ機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の誘導路である所謂ワープゾ
ーンを有するパチンコ機としては、例えば、図4及び図
5に示すようなものがある。
ーンを有するパチンコ機としては、例えば、図4及び図
5に示すようなものがある。
【0003】すなわち、所謂フィーバー機(1)の始動
入賞口(2)の上方で左右に延びた誘導板等によりパチ
ンコ球を誘導するワープゾーン(3)を形成して始動入
賞口(2)から離れた所のパチンコ球を誘導して始動入
賞口(2)へ入賞する機会を増やすことを狙いとしたパ
チンコ機(1)である。
入賞口(2)の上方で左右に延びた誘導板等によりパチ
ンコ球を誘導するワープゾーン(3)を形成して始動入
賞口(2)から離れた所のパチンコ球を誘導して始動入
賞口(2)へ入賞する機会を増やすことを狙いとしたパ
チンコ機(1)である。
【0004】これは、特に従来のフィーバー機(1)に
おいては始動入賞口(2)への入賞に基づいて行う抽選
の結果、特別価値状態の発生する確率、即ち「当たり」
となる確率が例えば1/200〜1/300等と小さ
く、「当たり」になりにくいので始動入賞口にそこそこ
入賞するだけでは遊技客の「当たり」への期待を維持し
にくかったため、始動入賞口(2)から離れた所のパチ
ンコ球であっても入賞の機会を与えて抽選回数を増やし
て遊技客の「当たり」への期待を維持し、且つ、高めよ
うとしたものである。
おいては始動入賞口(2)への入賞に基づいて行う抽選
の結果、特別価値状態の発生する確率、即ち「当たり」
となる確率が例えば1/200〜1/300等と小さ
く、「当たり」になりにくいので始動入賞口にそこそこ
入賞するだけでは遊技客の「当たり」への期待を維持し
にくかったため、始動入賞口(2)から離れた所のパチ
ンコ球であっても入賞の機会を与えて抽選回数を増やし
て遊技客の「当たり」への期待を維持し、且つ、高めよ
うとしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなワープゾーンを備えた従来のパチンコ機では、誘導
板4の始動入賞口9の直上にあたる部位5を遊技盤面よ
り前方に向かってなだらかに下向する凹部を形成し、そ
こからパチンコ球が始動入賞口9の方へ落ちるようにし
てあるが、脇へそれたり、始動入賞口9の上方にある釘
に当たったりして入賞しないことも多々あり、必ずしも
遊技客の「当たり」への期待を維持向上するほど抽選機
会を増やせていないという問題点があった。
うなワープゾーンを備えた従来のパチンコ機では、誘導
板4の始動入賞口9の直上にあたる部位5を遊技盤面よ
り前方に向かってなだらかに下向する凹部を形成し、そ
こからパチンコ球が始動入賞口9の方へ落ちるようにし
てあるが、脇へそれたり、始動入賞口9の上方にある釘
に当たったりして入賞しないことも多々あり、必ずしも
遊技客の「当たり」への期待を維持向上するほど抽選機
会を増やせていないという問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、ワープゾーンに誘導されるパチン
コ球のほとんどが始動入賞口へ入賞し、それによって抽
選回数を増やし、もって遊技客の「当たり」への期待を
維持し、さらに高めることのできるパチンコ機を提供す
ることを目的としている。
してなされたもので、ワープゾーンに誘導されるパチン
コ球のほとんどが始動入賞口へ入賞し、それによって抽
選回数を増やし、もって遊技客の「当たり」への期待を
維持し、さらに高めることのできるパチンコ機を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、次の各項に存する。
めの要旨とするところは、次の各項に存する。
【0008】[1]パチンコ球を遊技媒体とし、遊技盤
面(12)上に役物(20)と、該役物(20)を作動
させる始動入賞口(13)と、該始動入賞口(13)か
ら離れた位置で前記遊技盤面(12)上を跳ね落ちるパ
チンコ球を前記始動入賞口(13)の上方へ誘導する誘
導路(50)と、その他複数の入賞口を設け、パチンコ
球の入賞による賞出球を獲得する遊技を行うパチンコ機
(10)において、前記誘導路(50)は前記始動入賞
口(13)の上方で前記遊技盤面(12)に固着して前
記始動入賞口(13)の左右両方向に延びるガイド面
(51)を有し、該ガイド面(51)は前記始動入賞口
(13)の直上に当たる部位にガイド面(51)を転が
って来たパチンコ球を落下させるための切込み(60)
を形成したことを特徴とするパチンコ機(10)。
面(12)上に役物(20)と、該役物(20)を作動
させる始動入賞口(13)と、該始動入賞口(13)か
ら離れた位置で前記遊技盤面(12)上を跳ね落ちるパ
チンコ球を前記始動入賞口(13)の上方へ誘導する誘
導路(50)と、その他複数の入賞口を設け、パチンコ
球の入賞による賞出球を獲得する遊技を行うパチンコ機
(10)において、前記誘導路(50)は前記始動入賞
口(13)の上方で前記遊技盤面(12)に固着して前
記始動入賞口(13)の左右両方向に延びるガイド面
(51)を有し、該ガイド面(51)は前記始動入賞口
(13)の直上に当たる部位にガイド面(51)を転が
って来たパチンコ球を落下させるための切込み(60)
を形成したことを特徴とするパチンコ機(10)。
【0009】[2]前記ガイド面(51)を転がるパチ
ンコ球が前記ガイド面(51)から容易にはこぼれ落ち
ないように、前記遊技盤面(12)と相対する側に起立
部(52)を設けたことを特徴とする項1に記載のパチ
ンコ機(10)。
ンコ球が前記ガイド面(51)から容易にはこぼれ落ち
ないように、前記遊技盤面(12)と相対する側に起立
部(52)を設けたことを特徴とする項1に記載のパチ
ンコ機(10)。
【0010】[3]前記誘導路(50)には前記切込み
(60)から落下するパチンコ球を真っすぐ下方に落下
させるために、前記切込み(60)から下方に延びる下
延部(61)が形成されたことを特徴とする項1又は2
に記載のパチンコ機(10)。
(60)から落下するパチンコ球を真っすぐ下方に落下
させるために、前記切込み(60)から下方に延びる下
延部(61)が形成されたことを特徴とする項1又は2
に記載のパチンコ機(10)。
【0011】次に作用を説明する。
【0012】遊技はハンドル(11)の操作によってパ
チンコ球を遊技盤面(12)上に打ち出すことで行われ
る。
チンコ球を遊技盤面(12)上に打ち出すことで行われ
る。
【0013】遊技盤面(12)上に打ち出されたパチン
コ球が前記誘導路(50)のガイド面(51)上にうま
く載ると、前記誘導路(50)の傾斜に従って転がり、
他のパチンコ球と衝突して該誘導路(50)から弾き落
とされたりしない限り、前記始動入賞口(13)の直上
部位に至り、そこに形成された前記切込み(60)から
落下する。該切込み(60)から落下したパチンコ球
は、前記始動入賞口(13)へ至るまでの短い時間内に
他のパチンコ球と衝突して落下の方向を変えられるよう
なことが無い限り、かなりの確実性をもって前記始動入
賞口(13)へ入賞する。
コ球が前記誘導路(50)のガイド面(51)上にうま
く載ると、前記誘導路(50)の傾斜に従って転がり、
他のパチンコ球と衝突して該誘導路(50)から弾き落
とされたりしない限り、前記始動入賞口(13)の直上
部位に至り、そこに形成された前記切込み(60)から
落下する。該切込み(60)から落下したパチンコ球
は、前記始動入賞口(13)へ至るまでの短い時間内に
他のパチンコ球と衝突して落下の方向を変えられるよう
なことが無い限り、かなりの確実性をもって前記始動入
賞口(13)へ入賞する。
【0014】パチンコ球が始動入賞口(13)に入賞す
ると、入賞球1球毎に所定数の賞球が払い出される。ま
た、その一回の入賞に基づいて抽選が行われ、役物であ
る可変表示手段(20)において絵柄の表示変化動作が
行われる。所定時間経過すると絵柄の表示変化動作が停
止し、前記抽選の結果が絵柄の所定の組合せで表示され
る。
ると、入賞球1球毎に所定数の賞球が払い出される。ま
た、その一回の入賞に基づいて抽選が行われ、役物であ
る可変表示手段(20)において絵柄の表示変化動作が
行われる。所定時間経過すると絵柄の表示変化動作が停
止し、前記抽選の結果が絵柄の所定の組合せで表示され
る。
【0015】前記抽選結果が「当たり」であった場合、
可変入賞口(30)が所定の開閉動作を行って入賞のチ
ャンスが格段に大きくなる特別価値状態が生じる。前記
可変入賞口(30)の所定の開閉動作の間に入賞球が有
ると、その入賞球に所定数をかけた数の賞球が払い出さ
れる。
可変入賞口(30)が所定の開閉動作を行って入賞のチ
ャンスが格段に大きくなる特別価値状態が生じる。前記
可変入賞口(30)の所定の開閉動作の間に入賞球が有
ると、その入賞球に所定数をかけた数の賞球が払い出さ
れる。
【0016】前記抽選結果が「ハズレ」であった場合は
所定の組合せ以外の絵柄表示がなされ、遊技者にとって
有利な状態は生じない。なお、遊技者にとって有利な状
態は何ら生じないという点では実質的に「ハズレ」であ
るが、「当たり」表示にあと一歩の状態となる「準当た
り」いわゆる「リーチ」の表示も行われるときが有る。
所定の組合せ以外の絵柄表示がなされ、遊技者にとって
有利な状態は生じない。なお、遊技者にとって有利な状
態は何ら生じないという点では実質的に「ハズレ」であ
るが、「当たり」表示にあと一歩の状態となる「準当た
り」いわゆる「リーチ」の表示も行われるときが有る。
【0017】このようにして、パチンコ球が前記ガイド
面(51)に載って前記切込み(60)から落下すると
かなりの確実性をもって前記始動入賞口(13)に入賞
するので、遊技者は前記誘導路(50)に載ったパチン
コ球が他のパチンコ球に邪魔されずに前記切込み(6
0)に至るかどうかのスリルを味わうことができる。
面(51)に載って前記切込み(60)から落下すると
かなりの確実性をもって前記始動入賞口(13)に入賞
するので、遊技者は前記誘導路(50)に載ったパチン
コ球が他のパチンコ球に邪魔されずに前記切込み(6
0)に至るかどうかのスリルを味わうことができる。
【0018】また、前記始動入賞口(13)への入賞頻
度が高くなり、従って役物による「当たり」を発生させ
る機会が多くなるので遊技客にとって興趣のあるパチン
コ機となる。
度が高くなり、従って役物による「当たり」を発生させ
る機会が多くなるので遊技客にとって興趣のあるパチン
コ機となる。
【0019】なお、前記ガイド面(51)を転がるパチ
ンコ球が該誘導路(50)から容易にはこぼれ落ちない
ように前記ガイド面(51)の側部に沿って起立部(5
2)を設ければ、前記始動入賞口(13)への入賞頻度
が更に高くなるので、ゲーム中の遊技客の「当たり」へ
の期待をより大きくすることができる。
ンコ球が該誘導路(50)から容易にはこぼれ落ちない
ように前記ガイド面(51)の側部に沿って起立部(5
2)を設ければ、前記始動入賞口(13)への入賞頻度
が更に高くなるので、ゲーム中の遊技客の「当たり」へ
の期待をより大きくすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0021】図1乃至図3は本発明の一の実施の形態を
示している。
示している。
【0022】図1に示すように、本実施例に係る遊技機
10は遊技者がハンドル11を回転操作することにより
遊技盤面12上にパチンコ球を打ち出し、かかる打球の
入賞により払い出される賞球の獲得をするパチンコ機1
0である。
10は遊技者がハンドル11を回転操作することにより
遊技盤面12上にパチンコ球を打ち出し、かかる打球の
入賞により払い出される賞球の獲得をするパチンコ機1
0である。
【0023】例示したパチンコ機10は、内蔵された制
御手段(図示せず)が遊技盤面12上の始動入賞口13
へのパチンコ球の入賞に基づき抽選を行い、その結果を
役物である可変表示手段20によって表示させるもの
で、抽選結果が「当たり」であると絵柄の所定の組合せ
が表示され、可変入賞口30が開閉動作して遊技者に有
利な特別価値状態を発生させる機種である。
御手段(図示せず)が遊技盤面12上の始動入賞口13
へのパチンコ球の入賞に基づき抽選を行い、その結果を
役物である可変表示手段20によって表示させるもの
で、抽選結果が「当たり」であると絵柄の所定の組合せ
が表示され、可変入賞口30が開閉動作して遊技者に有
利な特別価値状態を発生させる機種である。
【0024】遊技盤面12の略中央部には始動入賞口1
3が配設され、その上方はワープゾーンWを形成するた
めに、パチンコ球を始動入賞口13へ誘導する誘導路5
0が配置されている。更にその上方には絵柄の可変表示
を行う可変表示手段20が配設されている。始動入賞口
13の下方には可変入賞口30が配設され、また、遊技
盤面12の適所にパチンコ球を弾く多数の釘、それに各
種入賞口やアウト口等が配置されている。
3が配設され、その上方はワープゾーンWを形成するた
めに、パチンコ球を始動入賞口13へ誘導する誘導路5
0が配置されている。更にその上方には絵柄の可変表示
を行う可変表示手段20が配設されている。始動入賞口
13の下方には可変入賞口30が配設され、また、遊技
盤面12の適所にパチンコ球を弾く多数の釘、それに各
種入賞口やアウト口等が配置されている。
【0025】可変表示手段20は、別個に表示変化の可
能な3つの区分けされた部分を有し、始動入賞口13へ
のパチンコ球の入賞に基づき絵柄の表示を変化させるも
ので、制御手段による抽選結果を絵柄の組合せによって
表示するものである。抽選結果が「当たり」の場合に
は、同一の数字を3つ並べて表示する等、遊技者に容易
に分かる特定の組合せを表示する。
能な3つの区分けされた部分を有し、始動入賞口13へ
のパチンコ球の入賞に基づき絵柄の表示を変化させるも
ので、制御手段による抽選結果を絵柄の組合せによって
表示するものである。抽選結果が「当たり」の場合に
は、同一の数字を3つ並べて表示する等、遊技者に容易
に分かる特定の組合せを表示する。
【0026】可変表示手段20はカラー液晶ディスプレ
イから成り、その種類としては、代表的なものにSTN
(単純マトリクス)方式やTFT(アクティブマトリク
ス)方式が挙げられる。STN方式では、TFT方式に
比して安価だが、コントラストが弱く真正面からでない
と見えにくい。一方、TFT方式では画像のにじみが少
なくシャープな画像を得られる上に応答性にも優れてい
るが、高価である。
イから成り、その種類としては、代表的なものにSTN
(単純マトリクス)方式やTFT(アクティブマトリク
ス)方式が挙げられる。STN方式では、TFT方式に
比して安価だが、コントラストが弱く真正面からでない
と見えにくい。一方、TFT方式では画像のにじみが少
なくシャープな画像を得られる上に応答性にも優れてい
るが、高価である。
【0027】本実施例における可変表示手段20には前
述の何れの方式を用いてもよい。また、可変表示手段2
0はカラー液晶ディスプレイに限定されるものではな
く、モノクロ液晶ディスプレイはもちろんのこと、その
他、蛍光表示管やブラウン管(CRT)等を用いて構成
してもよい。
述の何れの方式を用いてもよい。また、可変表示手段2
0はカラー液晶ディスプレイに限定されるものではな
く、モノクロ液晶ディスプレイはもちろんのこと、その
他、蛍光表示管やブラウン管(CRT)等を用いて構成
してもよい。
【0028】図2に示したように誘導路50は可変表示
手段20と始動入賞口13との間で、始動入賞口13を
下に見る位置から左右対称に延設した板状体である。こ
の板状体は例えばプラスチック等で断面を略L字型に形
成したもので、起立した部分を遊技盤面12に固着した
ものである。
手段20と始動入賞口13との間で、始動入賞口13を
下に見る位置から左右対称に延設した板状体である。こ
の板状体は例えばプラスチック等で断面を略L字型に形
成したもので、起立した部分を遊技盤面12に固着した
ものである。
【0029】誘導路50の上面はそこに乗ったパチンコ
球がスムーズに転がるように形成されたガイド面51で
ある。ガイド面51にはそこに乗ったパチンコ球が自然
に転がるように、左右の両端部から中心に向かって、即
ち、始動入賞口13の直上に当たる部位に向かって下向
きの傾斜がつけられている。
球がスムーズに転がるように形成されたガイド面51で
ある。ガイド面51にはそこに乗ったパチンコ球が自然
に転がるように、左右の両端部から中心に向かって、即
ち、始動入賞口13の直上に当たる部位に向かって下向
きの傾斜がつけられている。
【0030】誘導路50は始動入賞口13の直上に当た
る部位に切込み60が形成されている。切込み60の切
り口は周縁部が、遊技盤面12に近い方から遠い方へ向
かってやや下向するように傾斜している。切込み60の
幅は遊技盤面12に近い方から遠い方へ向かって広く形
成されており、最も広い部分の幅は、パチンコ球Pの直
径よりもやや大きく取られている。
る部位に切込み60が形成されている。切込み60の切
り口は周縁部が、遊技盤面12に近い方から遠い方へ向
かってやや下向するように傾斜している。切込み60の
幅は遊技盤面12に近い方から遠い方へ向かって広く形
成されており、最も広い部分の幅は、パチンコ球Pの直
径よりもやや大きく取られている。
【0031】また、誘導路50にはガイド面51に乗っ
たパチンコ球Pが切込み60に向かって転がる途中で容
易にはガイド面51からこぼれ落ちないように、遊技盤
面12と相対する側部に起立部52を設けてもよい。
たパチンコ球Pが切込み60に向かって転がる途中で容
易にはガイド面51からこぼれ落ちないように、遊技盤
面12と相対する側部に起立部52を設けてもよい。
【0032】また、図3に示すように誘導路50の切込
み60にはその周縁部を下方、例えば鉛直下方に延ばし
た下延部61を形成して、切込み60から落下するパチ
ンコ球Pの落下方向がより一層安定して始動入賞口13
へ向けられるようにしてもよい。
み60にはその周縁部を下方、例えば鉛直下方に延ばし
た下延部61を形成して、切込み60から落下するパチ
ンコ球Pの落下方向がより一層安定して始動入賞口13
へ向けられるようにしてもよい。
【0033】また、誘導路50に切込み60を設けるの
ではなく、始動入賞口13の直上にパチンコ球Pの直径
よりも大きい間隔を取って、2枚の板状体を取り付けて
もよい。
ではなく、始動入賞口13の直上にパチンコ球Pの直径
よりも大きい間隔を取って、2枚の板状体を取り付けて
もよい。
【0034】始動入賞口13の下方に配設された可変入
賞口30は、抽選結果が「当たり」であった場合、所定
時間内に一定回数だけ開閉を繰り返すものである。かか
る可変入賞口30は、開閉可能なアタッカー31とその
駆動手段たるソレノイド(図示せず)、アタッカー31
の両側に設けられた入賞口N、Nを備える。可変入賞口
30は、例えば、アタッカー31が所定時間にわたって
開いた後、短時間だけ閉じるような特別価値の発生動作
を所定ラウンド回数まで続けるいわゆるフィーバー状態
となる動作を行う。
賞口30は、抽選結果が「当たり」であった場合、所定
時間内に一定回数だけ開閉を繰り返すものである。かか
る可変入賞口30は、開閉可能なアタッカー31とその
駆動手段たるソレノイド(図示せず)、アタッカー31
の両側に設けられた入賞口N、Nを備える。可変入賞口
30は、例えば、アタッカー31が所定時間にわたって
開いた後、短時間だけ閉じるような特別価値の発生動作
を所定ラウンド回数まで続けるいわゆるフィーバー状態
となる動作を行う。
【0035】可変表示手段20の直上には保留表示手段
40が設けられている。前述した可変表示手段20が絵
柄の表示変化を行っている最中に新たに始動入賞口13
に球が入賞したときは、その入賞に基づいて行う抽選の
権利を保留するが、保留表示手段40はその保留数をリ
アルタイムで表示するものであり、LED等で構成すれ
ばよい。
40が設けられている。前述した可変表示手段20が絵
柄の表示変化を行っている最中に新たに始動入賞口13
に球が入賞したときは、その入賞に基づいて行う抽選の
権利を保留するが、保留表示手段40はその保留数をリ
アルタイムで表示するものであり、LED等で構成すれ
ばよい。
【0036】保留表示手段40は具体的には4個の表示
ランプ41,41…を有し、この場合、抽選を行う権利
は4回まで保留可能である。すなわち、権利保留回数に
相当する数の表示ランプ41が点灯するものである。な
お、保留されている権利が実行された場合、その実行回
数が権利保留回数から減算されて残りの保留回数が保留
表示手段40に新たに表示される。また、権利が最大の
4つまで保留されている状態では、再度、始動入賞口1
3にパチンコ球が入っても、この入賞により発生すべき
権利は破棄されるように設定されている。
ランプ41,41…を有し、この場合、抽選を行う権利
は4回まで保留可能である。すなわち、権利保留回数に
相当する数の表示ランプ41が点灯するものである。な
お、保留されている権利が実行された場合、その実行回
数が権利保留回数から減算されて残りの保留回数が保留
表示手段40に新たに表示される。また、権利が最大の
4つまで保留されている状態では、再度、始動入賞口1
3にパチンコ球が入っても、この入賞により発生すべき
権利は破棄されるように設定されている。
【0037】遊技盤面12の下には、遊技に供するパチ
ンコ球を入れ、パチンコ機10から払い出される賞球を
受ける前皿18や、前皿18が満杯のときに払い出され
た賞球を受けて貯留し、また、遊技を終了するときに前
皿18に残っているパチンコ球を移し受けるための下皿
19が設けられている。
ンコ球を入れ、パチンコ機10から払い出される賞球を
受ける前皿18や、前皿18が満杯のときに払い出され
た賞球を受けて貯留し、また、遊技を終了するときに前
皿18に残っているパチンコ球を移し受けるための下皿
19が設けられている。
【0038】次に作用を説明する。
【0039】図1において、遊技は遊技者によるハンド
ル11の操作によってパチンコ球を遊技盤面12上に打
ち出すことで開始される。
ル11の操作によってパチンコ球を遊技盤面12上に打
ち出すことで開始される。
【0040】遊技盤面12上に打ち出されたパチンコ球
Pがガイド面51上にうまく乗ると、誘導路50の傾斜
に従って始動入賞口13の直上部位に形成された切込み
60に向かって転がる。切込み60まで転がる間に後か
ら遊技盤面12に打ち出された他のパチンコ球が衝突し
て誘導路50から弾き落とされたりしなければ、パチン
コ球Pは切込み60から落下する。
Pがガイド面51上にうまく乗ると、誘導路50の傾斜
に従って始動入賞口13の直上部位に形成された切込み
60に向かって転がる。切込み60まで転がる間に後か
ら遊技盤面12に打ち出された他のパチンコ球が衝突し
て誘導路50から弾き落とされたりしなければ、パチン
コ球Pは切込み60から落下する。
【0041】切込み60は前記のように幅が遊技盤面1
2に近い方から遠い方へ向かって広くなっており、最も
広い部分の幅は、パチンコ球Pの直径よりもやや大きく
取られており、更に、切込み60の切り口は周縁部が、
遊技盤面12に近い方から遠い方へ向かってやや下向す
るように傾斜しているので、パチンコ球Pは遊技盤面1
2から僅かに離れるように前に転がりながら狙いを始動
入賞口13に定めるように落下する。
2に近い方から遠い方へ向かって広くなっており、最も
広い部分の幅は、パチンコ球Pの直径よりもやや大きく
取られており、更に、切込み60の切り口は周縁部が、
遊技盤面12に近い方から遠い方へ向かってやや下向す
るように傾斜しているので、パチンコ球Pは遊技盤面1
2から僅かに離れるように前に転がりながら狙いを始動
入賞口13に定めるように落下する。
【0042】切込み60から落下したパチンコ球は、始
動入賞口13へ至るまでの短い時間内に遊技盤面12上
を跳ね落ちる他のパチンコ球が衝突して落下の方向を変
えられるようなことが無ければ、かなりの確実性をもっ
て始動入賞口13へ入賞する。
動入賞口13へ至るまでの短い時間内に遊技盤面12上
を跳ね落ちる他のパチンコ球が衝突して落下の方向を変
えられるようなことが無ければ、かなりの確実性をもっ
て始動入賞口13へ入賞する。
【0043】パチンコ球が始動入賞口13に入賞する
と、入賞球1球毎に所定数を乗じた数の賞球が払い出さ
れる。さらに、その入賞に基づいて制御手段(図示せ
ず)によって抽選が行われる。抽選結果は役物である可
変表示手段20において絵柄の表示変化動作を所定時間
行った後、絵柄の表示変化動作を停止して対応する絵柄
の組合せで表示される。
と、入賞球1球毎に所定数を乗じた数の賞球が払い出さ
れる。さらに、その入賞に基づいて制御手段(図示せ
ず)によって抽選が行われる。抽選結果は役物である可
変表示手段20において絵柄の表示変化動作を所定時間
行った後、絵柄の表示変化動作を停止して対応する絵柄
の組合せで表示される。
【0044】例えば抽選結果が「当たり」であった場
合、可変表示手段20の3つの表示領域の全てに同一の
絵柄を表示する等である(例えば、数字の「7」を3つ
ぞろ目で表示する)。
合、可変表示手段20の3つの表示領域の全てに同一の
絵柄を表示する等である(例えば、数字の「7」を3つ
ぞろ目で表示する)。
【0045】「当たり」の場合には特別価値状態が齎さ
れる。すなわち、制御手段によって可変入賞口30が入
賞のチャンスが格段に大きくなる前記のような開閉動作
を行う。可変入賞口30が開閉動作を行っている間にパ
チンコ球が入賞すると、その入賞球1球につき所定数を
かけた数の賞球が前皿18或いは下皿19に払い出され
る。
れる。すなわち、制御手段によって可変入賞口30が入
賞のチャンスが格段に大きくなる前記のような開閉動作
を行う。可変入賞口30が開閉動作を行っている間にパ
チンコ球が入賞すると、その入賞球1球につき所定数を
かけた数の賞球が前皿18或いは下皿19に払い出され
る。
【0046】抽選結果が「ハズレ」であった場合は所定
の「当たり」表示の組合せ以外の絵柄表示がなされ、遊
技者にとって有利な状態は生じない。なお、可変表示手
段20による絵柄表示には遊技者にとって有利な状態は
何ら生じないという点では実質的に「ハズレ」である
が、「当たり」表示にあと一歩の状態となる「準当た
り」いわゆる「リーチ」の表示も行われるときがある。
例えば、3つの表示領域の左右の領域にそれぞれ数字
「7」を表示して停止させ、多少の時間の経過後に中央
の表示領域に数字「7」とは異なる数字を表示させるの
である。この多少の時間の間、遊技者は「当たり」への
期待を大きく高める。
の「当たり」表示の組合せ以外の絵柄表示がなされ、遊
技者にとって有利な状態は生じない。なお、可変表示手
段20による絵柄表示には遊技者にとって有利な状態は
何ら生じないという点では実質的に「ハズレ」である
が、「当たり」表示にあと一歩の状態となる「準当た
り」いわゆる「リーチ」の表示も行われるときがある。
例えば、3つの表示領域の左右の領域にそれぞれ数字
「7」を表示して停止させ、多少の時間の経過後に中央
の表示領域に数字「7」とは異なる数字を表示させるの
である。この多少の時間の間、遊技者は「当たり」への
期待を大きく高める。
【0047】このようにして、パチンコ球が誘導路50
に乗って切込み60から落下するとかなりの確実性をも
って始動入賞口13に入賞するので、遊技者は誘導路5
0に乗ったパチンコ球が他のパチンコ球に邪魔されずに
切込み60に至るかどうかのスリルを味わうことができ
る。
に乗って切込み60から落下するとかなりの確実性をも
って始動入賞口13に入賞するので、遊技者は誘導路5
0に乗ったパチンコ球が他のパチンコ球に邪魔されずに
切込み60に至るかどうかのスリルを味わうことができ
る。
【0048】また、始動入賞口13への入賞頻度が高く
なり、従って抽選結果に「当たり」を期待する機会が多
くなるので遊技客にとって興趣のあるパチンコ機とな
る。
なり、従って抽選結果に「当たり」を期待する機会が多
くなるので遊技客にとって興趣のあるパチンコ機とな
る。
【0049】可変表示手段20による絵柄の表示の変化
動作の最中にさらに始動入賞口13への入賞があると制
御手段による抽選を行う権利が保留され、その保留数は
可変表示手段20の直上に設けた保留表示手段40の4
個の表示ランプ41,41…を保留数だけリアルタイム
に点灯して、遊技者に表示される。
動作の最中にさらに始動入賞口13への入賞があると制
御手段による抽選を行う権利が保留され、その保留数は
可変表示手段20の直上に設けた保留表示手段40の4
個の表示ランプ41,41…を保留数だけリアルタイム
に点灯して、遊技者に表示される。
【0050】なお、誘導路50を転がるパチンコ球が誘
導路50から容易にはこぼれ落ちないようにガイド面5
1の側部に沿って起立部52を設けたものにおいては、
始動入賞口13への入賞頻度が更に高くなり得るので、
ゲーム中の遊技客の「当たり」への期待をより大きくす
ることができる。
導路50から容易にはこぼれ落ちないようにガイド面5
1の側部に沿って起立部52を設けたものにおいては、
始動入賞口13への入賞頻度が更に高くなり得るので、
ゲーム中の遊技客の「当たり」への期待をより大きくす
ることができる。
【0051】また、図3に示すように誘導路50の切込
み60の周縁部を下方に延ばした下延部61を形成した
ものの場合、切込み60から落下するパチンコ球Pの落
下方向がより一層安定して始動入賞口13へ向けられる
ので、切込み60から始動入賞口13まで落下する間
に、他のパチンコ球による衝突がなければほぼ確実に始
動入賞口13へ入賞するので、より一層入賞頻度を高
め、遊技客の「当たり」への期待を更に大きくすること
ができる。
み60の周縁部を下方に延ばした下延部61を形成した
ものの場合、切込み60から落下するパチンコ球Pの落
下方向がより一層安定して始動入賞口13へ向けられる
ので、切込み60から始動入賞口13まで落下する間
に、他のパチンコ球による衝突がなければほぼ確実に始
動入賞口13へ入賞するので、より一層入賞頻度を高
め、遊技客の「当たり」への期待を更に大きくすること
ができる。
【0052】前記形態においては、誘導路50をプラス
チックで形成したが、金属その他のもので形状を長期間
維持できるものでもよい。
チックで形成したが、金属その他のもので形状を長期間
維持できるものでもよい。
【0053】
【発明の効果】本発明にかかるパチンコ機によれば、始
動入賞口への入賞頻度が高くなり、従って抽選結果に
「当たり」を期待する機会が多くなるので遊技客にとっ
て興趣のあるパチンコ機を提供することができる。
動入賞口への入賞頻度が高くなり、従って抽選結果に
「当たり」を期待する機会が多くなるので遊技客にとっ
て興趣のあるパチンコ機を提供することができる。
【図1】本発明の一形態にかかるパチンコ機を示す正面
図である。
図である。
【図2】本発明の一形態にかかるパチンコ機の誘導路と
その周辺を例示する略示図である。
その周辺を例示する略示図である。
【図3】本発明の一形態にかかるパチンコ機の他の誘導
路とその周辺を例示する略示図である。
路とその周辺を例示する略示図である。
【図4】従来技術のパチンコ機を示す正面図である。
【図5】従来のパチンコ機の誘導路とその周辺を示す略
示図である。
示図である。
10…パチンコ機 12…遊技盤面 13…始動入賞口 20…役物 50…誘導路 51…ガイド面 60…切込み 61…下延部 G…誘導部材
Claims (3)
- 【請求項1】パチンコ球を遊技媒体とし、遊技盤面上に
役物と、該役物を作動させる始動入賞口と、該始動入賞
口から離れた位置で前記遊技盤面上を跳ね落ちるパチン
コ球を前記始動入賞口の上方へ誘導する誘導路と、その
他複数の入賞口を設け、パチンコ球の入賞による賞出球
を獲得する遊技を行うパチンコ機において、 前記誘導路は前記始動入賞口の上方で前記遊技盤面に固
着して前記始動入賞口の左右両方向に延びるガイド面を
有し、該ガイド面は前記始動入賞口の直上に当たる部位
にガイド面を転がって来たパチンコ球を落下させるため
の切込みを形成したことを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項2】前記ガイド面を転がるパチンコ球が前記ガ
イド面から容易にはこぼれ落ちないように、前記遊技盤
面と相対する側に起立部を設けたことを特徴とする請求
項1又は2に記載のパチンコ機。 - 【請求項3】前記誘導路には前記切込みから落下するパ
チンコ球を真っすぐ下方に落下させるために、前記切込
みから下方に延びる下延部が形成されたことを特徴とす
る請求項2に記載のパチンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27240596A JPH10113429A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27240596A JPH10113429A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | パチンコ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10113429A true JPH10113429A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17513449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27240596A Pending JPH10113429A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | パチンコ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10113429A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002355387A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-10 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
JP2003310909A (ja) * | 2003-06-02 | 2003-11-05 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2006006533A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Heiwa Corp | 遊技機 |
JP2008200532A (ja) * | 2008-05-29 | 2008-09-04 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
-
1996
- 1996-10-15 JP JP27240596A patent/JPH10113429A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002355387A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-10 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
JP2003310909A (ja) * | 2003-06-02 | 2003-11-05 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2006006533A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Heiwa Corp | 遊技機 |
JP2008200532A (ja) * | 2008-05-29 | 2008-09-04 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
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