JP2003014857A - 可搬型x線平面撮像装置、取り扱い方法、情報表示方法、及び信号発信方法 - Google Patents
可搬型x線平面撮像装置、取り扱い方法、情報表示方法、及び信号発信方法Info
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Abstract
び配置時において、患者の移動を少なくし、患者にかか
る負担を最小限に抑えると共に、取り扱い性を向上させ
た可搬型X線平面撮像装置、取り扱い方法、情報表示方
法、及び信号発信方法を提供する。 【解決手段】 二次元配列された複数個の光電変換素子
を備えた光電変換基板と、光電変換基板の出力信号を処
理する電気回路基板とをX線撮像装置フレーム2の内部
に備えた可搬型X線平面撮像装置において、当該装置を
移動又は配置するためのハンドル3を、X線撮像装置フ
レーム2の対向する周壁部に一つずつ配設する。
Description
像装置、取り扱い方法、情報表示方法、及び信号発信方
法に関し、特に、等倍読み取りを行う二次元の光電変換
基板を用いた可搬型X線平面撮像装置、取り扱い方法、
情報表示方法、及び信号発信方法に関する。
銀塩写真フイルムとX線を可視光線に変換する蛍光体と
を組み合わせ、これらをカセットホルダに収納した、い
わゆるスクリーンフイルムの可搬型X線平面撮像装置が
ある。図9は従来例の可搬型X線平面撮像装置の外観を
示す斜視図である。図中91はX線撮影有効面、92は
X線撮像装置フレームである。
ファスシリコン(以下a−Siと記す)に代表される光
電変換半導体材料の開発により、光電変換素子及び信号
処理部を大面積の基板に形成し、情報源と等倍の光学系
で読み取る密着型センサの開発が進んでいる。特にa−
Siは、光電変換材料としてだけでなく、薄膜電界効果
型トランジスタ(以下TFTと記す)の半導体材料とし
ても用いることができるので、光電変換半導体層とTF
Tの半導体層と同時に形成することができる利点を有し
ている。
導体層とを同時に形成した大面積の光電変換基板を駆動
させる電気回路基板を、前記光電変換基板の周辺に構成
し、X線を可視光に波長変換する材料を組み合わせて形
成された蛍光板を組み込んで構成した大面積のX線平面
撮像装置がある。ところが、こうした大面積の可搬型X
線平面撮像装置は、年々開発が進むにつれて、薄型化、
軽量化が進んでいるが、この種の可搬型X線平面撮像装
置のX線撮影有効面積は年々大面積化している。
た従来例においては次のような問題点があった。
に、年々開発が進むにつれて、薄型化、軽量化が進んで
いるが、X線撮影有効面積は年々大面積化しており、薄
型、軽量という利点はあるが、大面積の可搬型X線平面
撮像装置の取り扱い性の面で課題があった。
や、X線装置に対する可搬型X線平面撮像装置の脱着時
の可搬型X線平面撮像装置の取り扱い性の面で問題があ
った。しかも、こればかりでなく、可搬型X線平面撮像
装置を、例えばベッドに寝たきり状態での患者とベッド
の間へ挿入する際に、患者にかかる負担を最小限にする
ためには、X線平面撮像装置を薄型化することが必要で
あり、また、放射線技師や看護婦等にかかる負担を低減
するためには、X線平面撮像装置を軽量化することが必
要である。しかし、X線撮影有効面積が大きくなればな
るほど、可搬型X線平面撮像装置の利用は便利になる
が、可搬型X線平面撮像装置のX線撮影有効面積は大面
積であるため、取り扱い性の面で不便であった。
線撮像装置の挿入及び配置時において、患者の移動を少
なくし、患者にかかる負担を最小限に抑えると共に、取
り扱い性を向上させた可搬型X線平面撮像装置、取り扱
い方法、情報表示方法、及び信号発信方法を提供するも
のである。
れた複数個の光電変換素子を備えた光電変換基板と、前
記光電変換基板の出力信号を処理する電気回路基板とを
筺体内部に備えた可搬型X線平面撮像装置において、当
該装置を移動又は配置するためのハンドルを、前記筺体
の対向する辺に少なくとも一つずつ配設したことを特徴
とする。
の光電変換素子を備えた光電変換基板と、前記光電変換
基板の出力信号を処理する電気回路基板とを筺体内部に
備えた可搬型X線平面撮像装置の取り扱い方法におい
て、前記筺体の対向する辺に少なくとも一つずつ配設さ
れ、当該装置を移動又は配置するためのハンドルを把持
して、前記可搬型X線平面撮像装置を被写体に対し配置
することを特徴とする。
の光電変換素子を備えた光電変換基板と、前記光電変換
基板の出力信号を処理する電気回路基板とを筺体内部に
備えた可搬型X線平面撮像装置の情報表示方法におい
て、前記筺体の対向する辺に少なくとも一つずつ配設さ
れ当該装置を移動又は配置するためのハンドルの部品取
り付け部に取り付けられた表示装置により、前記可搬型
X線平面撮像装置に関する情報を表示することを特徴と
する。
の光電変換素子を備えた光電変換基板と、前記光電変換
基板の出力信号を処理する電気回路基板とを筺体内部に
備えた可搬型X線平面撮像装置の信号発信方法におい
て、前記可搬型X線平面撮像装置の被写体に対する配置
が完了した後、前記筺体の対向する辺に少なくとも一つ
ずつ配設され当該装置を移動又は配置するためのハンド
ルの外側部分に配設されたスイッチを操作することによ
り、前記ハンドル前記可搬型X線平面撮像装置からX線
装置へ配置完了信号を発信することを特徴とする。
照しつつ説明すれば、二次元配列された複数個の光電変
換素子を備えた光電変換基板と、前記光電変換基板の出
力信号を処理する電気回路基板とを筺体(2)内部に備
えた可搬型X線平面撮像装置において、当該装置を移動
又は配置するためのハンドル(3)を、前記筺体の対向
する辺に少なくとも一つずつ配設したものである。
第1実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
の外観を示す斜視図、図2(a)は可搬型X線平面撮像
装置の平面図、図2(b)は可搬型X線平面撮像装置の
側面図である。可搬型X線平面撮像装置は、薄型化され
ると共に軽量化されており、大面積のX線撮影有効面1
を備えたX線撮像装置フレーム2と、一対のハンドル3
と、ケーブル4とを具備している。
変換基板、蛍光板、電気回路基板、電気配線部材(以上
図示略)等が収納されている。X線撮像装置フレーム2
の一方の面には、X線撮影有効面1が配設されており、
また、X線撮像装置フレーム2の両側の周壁部には、一
対のハンドル3が装着されている。ここで、ハンドルと
は、可搬型X線平面撮像装置を所定の場所へ移動したり
所定の場所へ配置したりするときに、可搬型X線平面撮
像装置のハンドリングを容易に行うことができるような
個所のことであり、図1及び図2に示すような、X線撮
像装置フレーム2の外側へ突出している構造も含め、ハ
ンドリングを行うことができる個所すべてをハンドルと
称している。更に、X線撮像装置フレーム2の他の周壁
部には、ケーブル4が装着されている。ケーブル4は、
前記電気回路基板に接続されると共に、外部のX線装置
(図示略)の画像処理回路へ接続される。
ーム2の内部に、複数個の光電変換素子及び薄膜トラン
ジスタが二次元的に等間隔で配列された光電変換基板
と、該光電変換基板の出力信号を処理する電気回路基板
とを備えている。即ち、可搬型X線撮像装置は、ガラス
基板上に薄膜半導体プロセスによって作製された光電変
換基板上に蛍光板を搭載し、ガラス基板からなる前記光
電変換基板をフレーム部材の平面上に固定すると共に、
電気回路基板等をフレーム部材に固定し、これらの構成
要素を外装カバーで覆った構造となっている。
置フレーム2のX線撮影有効面1を介して光電変換基板
側から入射されたX線は、蛍光板により可視光線に波長
変換された後、光電変換基板に入射され、光電変換基板
において光電変換され、更に、電気回路基板で電気信号
に変換され、ケーブル4を経由して外部のX線装置の画
像処理回路に転送される。
を参照して詳細に説明する。
平面撮像装置は、年々開発が進むにつれて、薄型化、軽
量化が更に進展し、より薄型且つより軽量で大面積の可
搬型X線平面撮像装置が開発されており、そのX線撮影
有効面積は年々更に大面積化している。薄型且つ軽量で
大面積の可搬型X線平面撮像装置については、その可搬
性や取り扱い性のみならず、可搬型X線平面撮像装置を
ベッドに寝たきり状態の患者とベッドの間へ挿入する際
に、患者にかかる負担を最小限にするためには、可搬型
X線平面撮像装置を更に薄型化することが必要である。
師や看護婦等が扱いやすくするためには、軽量化を図る
だけでなく、X線撮影有効面積が大面積であるがゆえ
に、可搬型X線平面撮像装置を患者とベッドの間へ挿入
する際に患者の移動を少なくするため、挿入側のハンド
ルと引き手側のハンドルの2個所のハンドルが必要とな
る。
化されると共に軽量化され、且つ大面積のX線撮影有効
面1を有する可搬型X線平面撮像装置において、X線撮
像装置フレーム2における対向する周壁部に少なくとも
一対のハンドル3を設けることにより、患者とベッドの
間への可搬型X線平面撮像装置の挿入及び配置時におい
て、患者の移動を少なくすることができると共に、患者
にかかる負担を最小限に抑えることができる。また、医
師、放射線技師、看護婦等による可搬型X線平面撮像装
置の取り扱い性を向上させることができる。
形態について図面を参照して詳細に説明する。
像装置の平面図、(b)は側面図である。可搬型X線平
面撮像装置は、薄型化されると共に軽量化されており、
大面積のX線撮影有効面31を備えたX線撮像装置フレ
ーム32と、一対のハンドル33とを具備している。
電変換基板、蛍光板、電気回路基板、電気配線部材(以
上図示略)等が収納されている。X線撮像装置フレーム
32の一方の面には、X線撮影有効面31が配設されて
おり、また、X線撮像装置フレーム32の両側の周壁部
には、一対のハンドル33が装着されている。一対のハ
ンドル33は、それぞれ、X線撮像装置フレーム32の
内部に対し収納可能に構成されている。ハンドル33の
収納機構としては、ハンドル33をフレーム32に対し
進退自在にスライドさせるスライド機構、ハンドル33
の取っ手と一対の基部とを連鎖構造とし取っ手をフレー
ム32側へ押し込むことで両者を収納するリンク機構な
ど、各種機構が想定可能である。尚、X線撮像装置フレ
ーム32に付設されているケーブルの図示は省略する。
して詳細に説明する。
面積が大面積であるがゆえに、可搬型X線平面撮像装置
をベッドに寝たきり状態での患者とベッドの間へ挿入す
る際に、患者の移動を少なくするためには、挿入側のハ
ンドルと引き手側のハンドルの2個所のハンドルが必要
となる。しかし、可搬型X線平面撮像装置を被写体であ
る患者とベッドの間に挿入し配置が終了した後は、ハン
ドルは不要となり、また、患者に対し突起物であるハン
ドルの接触という点を考慮すれば、ハンドルは無用とな
る。
化されると共に軽量化され、且つ大面積のX線撮影有効
面31を有する可搬型X線平面撮像装置において、X線
撮像装置フレーム32における対向する周壁部に少なく
とも一対のハンドル33を設けると共に、可搬型X線平
面撮像装置を患者とベッドの間へ挿入し配置が終了した
後は、一対のハンドル33をX線撮像装置フレーム32
の内部へ収納することにより、患者とベッドの間への可
搬型X線平面撮像装置の挿入及び配置時において、患者
の移動を少なくすることができると共に、患者にかかる
負担を最小限に抑えることができる。また、医師、放射
線技師、看護婦等による可搬型X線平面撮像装置の取り
扱い性を向上させることができる。
形態について図面を参照して詳細に説明する。
像装置の平面図、(b)は側面図である。可搬型X線平
面撮像装置は、薄型化されると共に軽量化されており、
大面積のX線撮影有効面41を備えたX線撮像装置フレ
ーム42と、一対のハンドル43とを具備している。
電変換基板、蛍光板、電気回路基板、電気配線部材(以
上図示略)等が収納されている。X線撮像装置フレーム
42の一方の面には、X線撮影有効面41が配設されて
おり、また、X線撮像装置フレーム42の両側の周壁部
には、それぞれ、取っ手43a及び基部43bを備えた
一対のハンドル43が装着されている。
43aが基部43bに対し図中矢印方向へ折り曲げ自在
に構成されている。ハンドル43の折り曲げ時には、取
っ手43a及び基部43bがX線撮像装置フレーム42
の周壁部に一体化された状態となるように構成されてい
る。図4は片側のハンドル43のみ折り曲げた状態を示
している。尚、X線撮像装置フレーム42に付設されて
いるケーブルの図示は省略する。
して詳細に説明する。
面積が大面積であるがゆえに、可搬型X線平面撮像装置
をベッドに寝たきり状態での患者とベッドの間へ挿入す
る際に、患者の移動を少なくするためには、挿入側のハ
ンドルと引き手側のハンドルの2個所のハンドルが必要
となる。しかし、可搬型X線平面撮像装置を被写体であ
る患者とベッドの間に挿入し配置が終了した後は、ハン
ドルは不要となり、また、患者に対し突起物であるハン
ドルの接触という点を考慮すれば、ハンドルは無用とな
る。
化されると共に軽量化され、且つ大面積のX線撮影有効
面41を有する可搬型X線平面撮像装置において、X線
撮像装置フレーム42における対向する周壁部に少なく
とも一対のハンドル43を設けると共に、可搬型X線平
面撮像装置を患者とベッドの間へ挿入し配置が終了した
後は、一対のハンドル43を取っ手43aの部分から折
り曲げ、ハンドル43をX線撮像装置フレーム42の周
壁部に対し一体化した状態とすることにより、患者とベ
ッドの間への可搬型X線平面撮像装置の挿入及び配置時
において、患者の移動を少なくすることができると共
に、患者にかかる負担を最小限に抑えることができる。
また、医師、放射線技師、看護婦等による可搬型X線平
面撮像装置の取り扱い性を向上させることができる。
形態について図面を参照して詳細に説明する。
像装置の平面図、(b)は側面図である。可搬型X線平
面撮像装置は、薄型化されると共に軽量化されており、
大面積のX線撮影有効面51を備えたX線撮像装置フレ
ーム52と、一対のハンドル53とを具備している。
電変換基板、蛍光板、電気回路基板、電気配線部材(以
上図示略)等が収納されている。X線撮像装置フレーム
52の一方の面には、X線撮影有効面51が配設されて
おり、また、X線撮像装置フレーム52の両側の周壁部
には、一対のハンドル53が装着されている。一対のハ
ンドル53の内部には、それぞれ、内部収納エリア54
が配設されている。
には、可搬型X線平面撮像装置の電気回路、内部配線の
ケーブル、可搬型X線平面撮像装置の患者に対する配置
終了後に配置完了信号をX線装置(図示略)に発信する
スイッチが収納されている。即ち、一対のハンドル53
におけるスペースを利用して、前記電気系統を収納する
内部収納エリア54を設けることにより、可搬型X線平
面撮像装置全体をコンパクト化した構成となっている。
尚、X線撮像装置フレーム52に付設されているケーブ
ルの図示は省略する。
して詳細に説明する。
内部配線ケーブル、スイッチ等の電気系統を装備するこ
とが必要であるが、可搬型X線平面撮像装置は、薄型化
される傾向にあるため、前記電気系統を収納するスペー
スの確保が重要となる。
化されると共に軽量化され、且つ大面積のX線撮影有効
面51を有する可搬型X線平面撮像装置において、一対
のハンドル53におけるスペースを利用することで、即
ち、ハンドル53の内部収納エリア54に、可搬型X線
平面撮像装置の電気回路、内部配線ケーブル、可搬型X
線平面撮像装置の配置完了信号をX線装置に発信するス
イッチを収納することにより、装置全体をコンパクト化
することができる。
形態について図面を参照して詳細に説明する。
像装置の平面図、(b)は側面図である。可搬型X線平
面撮像装置は、薄型化されると共に軽量化されており、
大面積のX線撮影有効面61を備えたX線撮像装置フレ
ーム62と、一対のハンドル63とを具備している。
電変換基板、蛍光板、電気回路基板、電気配線部材(以
上図示略)等が収納されている。X線撮像装置フレーム
62の一方の面には、X線撮影有効面61が配設されて
おり、また、X線撮像装置フレーム62の両側の周壁部
には、一対のハンドル63が装着されている。一対のハ
ンドル63の内部には、それぞれ、内部収納エリア(図
示略)が配設されている。更に、一対のハンドル63の
取っ手部分の両側には、それぞれ、外部部品取り付け部
64が配設されている。
装置の電気回路、内部配線のケーブル、可搬型X線平面
撮像装置の患者に対する配置終了後に配置完了信号をX
線装置(図示略)に発信するスイッチが収納されてい
る。また、外部部品取り付け部64には、可搬型X線平
面撮像装置の装置状況、電気信号の状態、X線光源の設
定状況などの情報を、文字情報として例えば液晶表示す
るディスプレイ等が配置されている。即ち、一対のハン
ドル63におけるスペースを利用して、内部収納エリア
と外部部品取り付け部64を設けることにより、可搬型
X線平面撮像装置全体をコンパクト化すると共に、放射
線技師、看護婦、医師等の撮影者が可搬型X線平面撮像
装置に関する情報を確認できるように構成されている。
尚、X線撮像装置フレーム62に付設されているケーブ
ルの図示は省略する。
装置のハンドル近辺の具体的な配置例を示す概略図であ
る。ハンドル71は、取っ手71aと基部71bから構
成されており、基部71bには、前記文字情報を液晶表
示するディスプレイ72等が配置されている。
装置のハンドル近辺の、変形例による具体的な配置例を
示す概略図である。ハンドル81は、取っ手81aと基
部81bから構成されており、基部81bには、前記文
字情報を液晶表示するディスプレイ72等が配置され、
更に、取っ手81aには、可搬型X線平面撮像装置の配
置完了後にX線装置(図示略)に配置完了信号を発信す
るスイッチ83が装着されている。
を参照して詳細に説明する。
内部配線ケーブル、スイッチ等の電気系統を装備するこ
とが必要であるが、可搬型X線平面撮像装置は、薄型化
される傾向にあるため、前記電気系統を収納するスペー
スの確保が重要となる。また、可搬型X線平面撮像装置
の状況等を放射線技師、看護婦、医師等が確認可能に表
示できれば便利である。
化されると共に軽量化され、且つ大面積のX線撮影有効
面61を有する可搬型X線平面撮像装置において、一対
のハンドル63におけるスペースを利用することで、即
ち、ハンドル63の内部収納エリアに、可搬型X線平面
撮像装置の電気回路、内部配線のケーブル、装置の配置
完了信号をX線装置に発信するスイッチを収納すること
により、装置全体をコンパクト化することができる。
配設された外部部品取り付け部64に、可搬型X線平面
撮像装置の装置状況、電気信号の状態、X線光源の設定
状況などを文字情報として表示するディスプレイ等を配
置することにより、放射線技師、看護婦、医師等の取扱
者は、可搬型X線平面撮像装置に関する情報を的確に確
認することができる。
1の取っ手81aに、可搬型X線平面撮像装置の配置完
了後にX線装置(図示略)に配置完了信号を発信するス
イッチ83を装着することにより、放射線技師、看護
婦、医師等の取扱者は、可搬型X線平面撮像装置の配置
が完了した時点で、スイッチ操作により即座に、X線装
置へ配置完了信号を発信することができるため、効率的
なX線撮影が可能となる。
可搬型X線平面撮像装置において、当該装置を移動又は
配置するためのハンドルを、筺体の対向する辺に少なく
とも一つずつ配設したので、患者とベッドの間への可搬
型X線平面撮像装置の挿入及び配置時において、患者の
移動を少なくすることができると共に、患者にかかる負
担を最小限に抑えることができる。また、医師、放射線
技師、看護婦等による可搬型X線平面撮像装置の取り扱
い性を向上させることができる。
成、或いは、ハンドルを少なくとも二つの部材に折り曲
げ可能に構成すると共に、各部材を折り曲げた状態にお
いて筺体に対し一体化可能に構成したので、可搬型X線
平面撮像装置の被写体に対する配置完了後はハンドルを
折り曲げることで、被写体である患者に対し突起物であ
るハンドルの接触を最小限に抑えることができ、患者に
かかる負担を最小限に抑えることができる。
気系統を収納、或いは、ハンドルの内部に電気回路を含
む電気系統を収納すると共に、ハンドルの外側部分に部
品取り付け部を配設したので、可搬型X線平面撮像装置
全体をコンパクト化することができる。
X線平面撮像装置に関する情報を表示する表示装置を取
り付けたので、放射線技師、看護婦、医師等の取扱者
は、可搬型X線平面撮像装置に関する情報を的確に確認
することができる。
面撮像装置からX線装置へ信号を発信するスイッチを配
設したので、放射線技師、看護婦、医師等の取扱者は、
可搬型X線平面撮像装置の配置が完了した時点で、スイ
ッチ操作により即座に、X線装置へ配置完了信号を発信
することができるため、効率的なX線撮影が可能とな
る。
置の外観を示す斜視図である。
面撮像装置の平面図、(b)は側面図である。
面撮像装置の平面図、(b)は側面図である。
面撮像装置の平面図、(b)は側面図である。
面撮像装置の平面図、(b)は側面図である。
面撮像装置の平面図、(b)は側面図である。
置のハンドル近辺の具体的な配置例を示す概略図であ
る。
面撮像装置のハンドル近辺の具体的な配置例を示す概略
図である。
斜視図である。
置フレーム 3、33、43、53、63、71、81 ハンドル 4 ケーブル 54 内部収納エリア 64 外部部品取り付け部 72、82 ディスプレイ 83 スイッチ
Claims (16)
- 【請求項1】 二次元配列された複数個の光電変換素子
を備えた光電変換基板と、前記光電変換基板の出力信号
を処理する電気回路基板とを筺体内部に備えた可搬型X
線平面撮像装置において、 当該装置を移動又は配置するためのハンドルを、前記筺
体の対向する辺に少なくとも一つずつ配設したことを特
徴とする可搬型X線平面撮像装置。 - 【請求項2】 前記ハンドルを、前記筺体に対し収納可
能に構成したことを特徴とする請求項1記載の可搬型X
線平面撮像装置。 - 【請求項3】 前記ハンドルを、少なくとも二つの部材
に折り曲げ可能に構成すると共に、前記ハンドルの前記
各部材を、前記折り曲げた状態において前記筺体に対し
一体化可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の
可搬型X線平面撮像装置。 - 【請求項4】 前記ハンドルの内部に、電気回路を含む
電気系統を収納したことを特徴とする請求項1記載の可
搬型X線平面撮像装置。 - 【請求項5】 前記ハンドルの内部に、電気回路を含む
電気系統を収納すると共に、前記ハンドルの外側部分
に、部品取り付け部を配設したことを特徴とする請求項
1記載の可搬型X線平面撮像装置。 - 【請求項6】 前記ハンドルの前記部品取り付け部に、
前記可搬型X線平面撮像装置に関する情報を表示する表
示装置を取り付けたことを特徴とする請求項5記載の可
搬型X線平面撮像装置。 - 【請求項7】 前記ハンドルに、前記可搬型X線平面撮
像装置からX線装置へ信号を発信するスイッチを配設し
たことを特徴とする請求項5又は6記載の可搬型X線平
面撮像装置。 - 【請求項8】 二次元配列された複数個の光電変換素子
を備えた光電変換基板と、前記光電変換基板の出力信号
を処理する電気回路基板とを筺体内部に備えた可搬型X
線平面撮像装置の取り扱い方法において、 前記筺体の対向する辺に少なくとも一つずつ配設され、
当該装置を移動又は配置するためのハンドルを把持し
て、前記可搬型X線平面撮像装置を被写体に対し配置す
ることを特徴とする可搬型X線平面撮像装置の取り扱い
方法。 - 【請求項9】 前記筺体に対し収納可能に構成された前
記ハンドルを把持して、前記可搬型X線平面撮像装置を
被写体に対し配置することを特徴とする請求項8記載の
可搬型X線平面撮像装置の取り扱い方法。 - 【請求項10】 少なくとも二つの部材に折り曲げ可能
に構成されると共に前記各部材が前記折り曲げられた状
態において前記筺体に対し一体化可能に構成された前記
ハンドルを把持して、前記可搬型X線平面撮像装置を被
写体に対し配置することを特徴とする請求項8記載の可
搬型X線平面撮像装置の取り扱い方法。 - 【請求項11】 内部に電気回路を含む電気系統が収納
された前記ハンドルを把持して、前記可搬型X線平面撮
像装置を被写体に対し配置することを特徴とする請求項
8記載の可搬型X線平面撮像装置の取り扱い方法。 - 【請求項12】 内部に電気回路を含む電気系統が収納
されると共に外側部分に部品取り付け部が配設された前
記ハンドルを把持して、前記可搬型X線平面撮像装置を
被写体に対し配置することを特徴とする請求項8記載の
可搬型X線平面撮像装置の取り扱い方法。 - 【請求項13】 前記部品取り付け部に前記可搬型X線
平面撮像装置に関する情報を表示する表示装置が取り付
けられた前記ハンドルを把持して、前記可搬型X線平面
撮像装置を被写体に対し配置することを特徴とする請求
項12記載の可搬型X線平面撮像装置の取り扱い方法。 - 【請求項14】 外側部分に前記可搬型X線平面撮像装
置からX線装置へ信号を発信するスイッチが配設された
前記ハンドルを把持して、前記可搬型X線平面撮像装置
を被写体に対し配置することを特徴とする請求項12又
は13記載の可搬型X線平面撮像装置の取り扱い方法。 - 【請求項15】 二次元配列された複数個の光電変換素
子を備えた光電変換基板と、前記光電変換基板の出力信
号を処理する電気回路基板とを筺体内部に備えた可搬型
X線平面撮像装置の情報表示方法において、 前記筺体の対向する辺に少なくとも一つずつ配設され当
該装置を移動又は配置するためのハンドルの部品取り付
け部に取り付けられた表示装置により、前記可搬型X線
平面撮像装置に関する情報を表示することを特徴とする
請求項12記載の可搬型X線平面撮像装置の情報方法方
法。 - 【請求項16】 二次元配列された複数個の光電変換素
子を備えた光電変換基板と、前記光電変換基板の出力信
号を処理する電気回路基板とを筺体内部に備えた可搬型
X線平面撮像装置の信号発信方法において、 前記可搬型X線平面撮像装置の被写体に対する配置が完
了した後、前記筺体の対向する辺に少なくとも一つずつ
配設され当該装置を移動又は配置するためのハンドルの
外側部分に配設されたスイッチを操作することにより、
前記ハンドル前記可搬型X線平面撮像装置からX線装置
へ配置完了信号を発信することを特徴とする請求項12
又は13記載の可搬型X線平面撮像装置の取り扱い方
法。
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