JP2003012470A - 育毛化粧料 - Google Patents

育毛化粧料

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JP2003012470A
JP2003012470A JP2001203988A JP2001203988A JP2003012470A JP 2003012470 A JP2003012470 A JP 2003012470A JP 2001203988 A JP2001203988 A JP 2001203988A JP 2001203988 A JP2001203988 A JP 2001203988A JP 2003012470 A JP2003012470 A JP 2003012470A
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hair
extract
shikimi
methanol
water
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Ikuyo Sakaguchi
育代 坂口
Norikazu Ikeda
紀和 池田
Maki Matsuo
真樹 松尾
Yoshinori Nakayama
美紀 中山
Takayoshi Kato
敬香 加藤
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Club Cosmetics Co Ltd
Original Assignee
Club Cosmetics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 副作用が少ないと期待される新規な育毛化粧
料を提供する。 【構成】 シキミ[Illicium anisatum L.(Illicium re
ligiosum Sieb. Et Zucc.)]、特にシキミの葉、果実、
根から、水やメタノールなどの親水性溶媒を用いて抽出
する。特に、熱メタノールを用いて抽出した後、n−ヘ
キサンによる脱脂処理をして得たメタノール層からメタ
ノールを留去し、その後水−酢酸エチルの二層分配法に
より分画して得られた水溶性画分を用いてシキミ抽出物
を得るのがよい。当該シキミ抽出物を用いて、ヘアーロ
ーション、ヘアトニックなどの各種育毛化粧料を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な育毛化粧料に
関する。具体的には、シキミ酸若しくはシキミ酸を含む
シキミ抽出物を有効成分として含有する育毛化粧料に関
する。
【0002】
【従来の技術】育毛機構の作用機序は複雑で、現在未だ
完全には解明されていない。その一方で近年、男性型脱
毛症の治療薬の開発が盛んに行われている。一般的に男
性型脱毛症は、男性ホルモン等によって毛髪の成長期が
短くなることにより毛髪が十分に成長せず、毛髪が硬毛
から軟毛へと変化していくことによって薄毛になる症状
を特徴としている。その原因の一つとして男性ホルモン
であるテストステロンの活性化が考えられており、男性
型脱毛症の治療薬としてテストステロンを活性化するテ
ストステロン−5α−リダクターゼを阻害する阻害剤あ
るいは活性型テストステロンの受容体との結合を阻害す
る男性ホルモン受容体拮抗剤を用いることにより育毛作
用が得られる、とする男性型脱毛症に対する有効性が数
々報告されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その一
方でこういったテストステロン−5α−リダクターゼ阻
害剤あるいは男性ホルモン受容体拮抗剤の使用による副
作用として、男性における性機能不全等の症例も報告さ
れ、育毛作用において必ずしも満足できるものではなか
った。
【0004】そこで、本発明者らは、育毛作用を持つで
あろうと推測される植物の抽出物を鋭意研究した結果、
シキミの葉、果実、根から得られるシキミ抽出物に育毛
作用があることを見い出し、さらに研究を進めたとこ
ろ、これらの抽出物中に含まれるシキミ酸に育毛作用が
あることを発見した。また、シキミ抽出物及びシキミ酸
は、テストステロン−5α−リダクターゼ阻害剤や男性
ホルモン受容体拮抗剤として機能せず、上記症状すなわ
ち男性型脱毛症の改善に有効であり、副作用の発現しに
くい育毛剤として利用できることを見い出し、本発明を
完成するに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明に係る育
毛化粧料は、シキミ抽出物を有効成分として含有するこ
とを特徴としている。当該発明においては、当該シキミ
抽出物として、シキミを熱メタノールにより還流抽出
し、n−ヘキサンによる脱脂処理をして得たメタノール
留去物を、水−酢酸エチルの二層分配法により分画して
得られた水溶性画分からなるものを用いるのが好まし
い。
【0006】また、本願第2の発明に係る育毛化粧料
は、シキミ酸を有効成分として含有することを特徴とし
ている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明においては、シキミ抽出物
若しくはシキミ酸を有効成分として含有することを特徴
としている。シキミ抽出物には、シキミ科に属するシキ
ミ[Illiciumanisatum L.(Illicium religiosum Sieb.
Et Zucc.)]、特にシキミの葉又は果実あるいは根を乾
燥させたものが好適に用いられる。これらは葉、果実、
根それぞれ単独で用いることにしてもよく、また、これ
らの混合物を用いてもよい。シキミの抽出には、水やエ
タノール、メタノール、アセトンなどの親水性溶媒ある
いはヘキサン、クロロホルムなどの親油性溶媒などの各
種抽出用溶媒が用いられる。また、抽出方法としても、
植物の抽出に用いられる方法であれば、特に制限なく使
用することができ、例えば、シキミを粗切、中切、細切
にしたものあるいは粉末にしたものに上記の抽出用溶媒
を加えて、冷浸、温浸することができる。またその他
に、パーコレーションによる抽出法等も用いることがで
きる。得られた抽出物はシキミ酸を含有するものであっ
て、シキミ酸が有効成分として働き、育毛作用を発揮さ
せるものと考えられる。従って、シキミ抽出物中のシキ
ミ酸含量を高めることが望ましく、このため、得られた
抽出物をそのまま用いることもできるが、得られた抽出
液を濃縮したり、さらに濃縮してエキス状にする、ある
いは凍結乾燥やスプレードライなどの方法によって粉末
状にして用いるのが好ましい。
【0008】また、本発明においては、特に粉末等にし
たシキミを熱メタノールにより還流抽出した後、n−ヘ
キサンによる脱脂処理をしてメタノール層を分取し、そ
の後メタノールを留去して得たメタノール留去物を、水
−酢酸エチルを用いたニ層分配法により分画して得られ
た水溶性画分を用いるのが好ましい。これは、熱メタノ
ールによりシキミ酸の抽出効率を向上させると共に、そ
の後n−ヘキサンによる脱脂や酢酸エチルによって挟雑
成分を取り除き、シキミ酸の含有量を多くしたものであ
る。この操作により得られたシキミ抽出物は、上記と同
様に、水溶液そのままを用いることとしてもよいが、好
ましくはさらに濃縮したり、粉末状にして用いるのがよ
いのは言うまでもない。
【0009】上記シキミ抽出物は、頭髪用医薬品、医薬
部外品、化粧品たる各種育毛化粧料の有効成分として用
いられ、ヘアトニック、ヘアリキッド、ヘアローショ
ン、ヘアリンスなどの各種製剤として利用される。ま
た、これらの育毛化粧料中には、その他の有効成分とし
て、センブリエキスやビタミンE及びその誘導体を配合
することができる。また、それ以外に助剤として、トウ
ガラシチンキやビタミンAアセテート、各種植物抽出エ
キス(例えば、オトギリソウエキス、オウゴンエキス、
ニンジンエキスなど)、ニコチン酸アミド、各種殺菌剤
(ヒノキチオール、塩化ベンザルコニウムなど)、消炎
剤(アラントイン、グリチルリチン・グリチルレチン及
びその配糖体など)、保湿剤(グリセリン、ピロリドン
カルボン酸など)等を配合することができる。また、本
発明の育毛化粧料には、抽出物のみならず、さらに精製
してシキミ酸の純度を高めたものや、純粋な化学合成品
であるシキミ酸を用いることも可能なものである。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例である育毛化粧料に基づ
いて、さらに詳細に説明する。なお、本発明は以下の実
施例に限定されるものではない。
【0011】〔シキミ抽出物の作製〕シキミの葉、果
実、根を乾燥させたものそれぞれを機械的に粉砕後、そ
の50gをメタノール500mlを用いて3時間加熱還
流抽出した。このメタノール抽出液についてn−ヘキサ
ン300mlを用いた脱脂操作を3回繰り返し、十分に
脱脂を行った。その後、メタノール抽出液からエバポレ
ータでメタノールを留去し、水:酢酸エチルの混液(容
量比1:1)200mlを加えて振盪した後、水溶性画
分を得た。この水溶性画分を濃縮して、実施例であるシ
キミ抽出物を得た。参考までにこれらの操作で得た各画
分の抽出収率(原生薬に対する抽出物の量の割合)を表
1に示す。また、当該シキミ抽出物中にはシキミ酸が含
有されていることがガスクロマトグラフィー/質量分析
法等により確認された。
【0012】
【表1】
【0013】〔育毛試験〕次に上記で得られたシキミ抽
出物及び化学品であるシキミ酸について、本発明の効果
を確認するため、育毛作用として、毛包及び毛幹の成長
を促進させる生理活性を調べるマウス毛包成長法(T. J
indo. J. Dermatol. 20, 756-762, 1993.参照)を利用
し、マウスの毛包伸長率(%)を測定した。
【0014】マウス毛包伸長率(%)は具体的には次の
ようにして測定した。9日齢のF1 hybrid mice (Femal
e;C57BL/6×Male;C3H/He)から、顕微鏡下でマウス上唇
部分より髭毛包を分離した。分離したマウス髭毛包を、
500unit/mL ペニシリン、500μg/mL スト
レプトマイシン含有Hank’s液に20分間浸漬し、
RPMI1640にて洗浄後、器官培養皿 (Falcon 303
7)に移した。その後上記シキミの葉、果実、根から得ら
れた各水溶性画分の濃縮物及びシキミ酸を含むRPMI
1640無血清培地で7日間、5%CO2雰囲気下、3
1℃で培養した。その後、顕微鏡を用いて髭毛包伸長率
(測定前の長さに対する伸長度:%)を求めた。その結
果を図1及び図2に示す。両図から分かるように、上記
実施例のシキミ抽出物並びにシキミ酸には、コントロー
ルに対して有意に育毛作用のあることが分かった。この
結果、シキミ抽出物の濃度として10μg/mL程度、
シキミ酸濃度として0.01mM程度で、育毛作用のあ
ることが確認され、概ねこの濃度以上で使用可能である
と言える。もちろん、抽出物によってはこれよりも少な
い濃度でも有効成分として機能するのは言うまでもな
い。
【0015】次に、上記実施例で得たシキミ抽出物又は
シキミ酸を用いて、各種の育毛化粧料を作製した。 〔製剤例〕 (ヘアートニック) 成 分 分量(重量%) シキミ抽出物(又はシキミ酸) 1.0 L-メントール 0.3 エタノール 64.5 グリセリン 1.5 香料 適 量 防腐剤 適 量 精製水 残 量 上記成分を混和後、濾過し、ヘアートニックを作成した。
【0016】 (ヘアーローション) 成 分 分量(重量%) 1,3ブチレングリコール 2.0 グリセリン 1.0 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5 メチルフェニルポリシロキサン 1.0 コラーゲン加水分解物 1.0 シキミ抽出物(又はシキミ酸) 1.0 香料 適 量 防腐剤 適 量 エタノール 50.0 精製水 残 量
【0017】上記1,3ブチレングリコールからコラーゲ
ン加水分解物までを精製水に撹拌溶解し、さらに別途シ
キミ抽出物(又はシキミ酸)、香料、防腐剤をエタノー
ルに加えて溶解したものを加え、ヘアーローションを作
成した。
【0018】 (ヘアークリーム) 成 分 分量(重量%) 流動パラフィン 15.0 ワセリン 15.0 サラシミツロウ 2.0 防腐剤 適 量 香料 適 量 シキミ抽出物(又はシキミ酸) 1.0 精製水 残 量 カルボキシビニルポリマー 0.1 キサンタンガム 0.1 グリセリン 5.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0 キレート剤 適 量 色素 適 量 水酸化ナトリウム 0.05
【0019】油相として流動パラフィンから香料まで
を、水相としてシキミ抽出物(又はシキミ酸)から色素
までをそれぞれ加熱融解し80℃に調整した。次いで、
撹拌しながら油相を水相に加えホモジナイザーを用いて
乳化した。その後30℃にまで冷却し、水酸化ナトリウ
ムを加え均一になるまで撹拌し、ヘアークリームを作製
した。
【0020】 (ヘアーシャンプー) 成 分 分量(重量%) シキミ抽出物(又はシキミ酸) 1.0 ラウリルポリエキシエチレン(3E.O.) 硫酸エステルナトリウム塩(30%水溶液) 30.0 ラウリル硫酸エステルナトリウム塩(30%水溶液) 10.0 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0 グリセリン 1.0 香料 適 量 色素 適 量 防腐剤 適 量 金属イオン封鎖剤 適 量 pH調製剤 適 量 精製水 残 量
【0021】精製水を70℃に加熱し、他成分を加え均
一に溶解した後、冷却してヘアーシャンプーを作製し
た。
【0022】 (ヘアーリンス) 成 分 分量(重量%) シキミ抽出物(又はシキミ酸) 1.0 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.7 グリセリン 3.0 色素 適 量 精製水 残 量 シリコーン油 3.0 流動パラフィン 1.0 セチルアルコール 1.5 ステアリルアルコール 1.0 香料 適 量 防腐剤 適 量
【0023】シキミ抽出物(又はシキミ酸)から精製水
までを70℃に加熱融解し、これとは別にシリコーン油
から防腐剤までを加熱溶解しておいたものを加えホモミ
キサーで乳化後撹拌しながら冷却し、ヘアーリンスを作
製した。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ホルモン様作用による
副作用の少ないと期待される新規な育毛化粧料を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シキミ抽出物による育毛試験の結果を示す図で
ある。
【図2】シキミ酸による育毛試験の結果を示す図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 真樹 大阪府大阪市西区西本町2丁目6番11号 株式会社クラブコスメチックス内 (72)発明者 中山 美紀 大阪府大阪市西区西本町2丁目6番11号 株式会社クラブコスメチックス内 (72)発明者 加藤 敬香 大阪府大阪市西区西本町2丁目6番11号 株式会社クラブコスメチックス内 Fターム(参考) 4C083 AA082 AA111 AA112 AB032 AC012 AC022 AC072 AC102 AC122 AC432 AC642 AC692 AC782 AD092 AD152 AD352 AD432 AD532 CC37 CC38 CC39 DD23 DD27 DD31 EE06 EE09 EE22 FF01 FF05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シキミ抽出物を有効成分として含有する
    ことを特徴とする育毛化粧料。
  2. 【請求項2】 前記シキミ抽出物は、シキミを熱メタノ
    ールにより還流抽出し、n−ヘキサンによる脱脂処理を
    して得たメタノール留去物を、水−酢酸エチルの二層分
    配法により分画して得られた水溶性画分からなることを
    特徴とする請求項1記載の育毛化粧料。
  3. 【請求項3】 シキミ酸を有効成分として含有すること
    を特徴とする育毛化粧料。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITMI20082180A1 (it) * 2008-12-10 2010-06-11 Sinerga S P A Formulazioni cosmetiche e dermofarmaceutiche a base di acido shikimico.
JP2019085345A (ja) * 2017-11-02 2019-06-06 ロート製薬株式会社 発毛因子産生促進剤及び/又は細胞接着分子産生促進剤
US20190240126A1 (en) * 2016-07-27 2019-08-08 Kemon S.P.A. Topical cosmetic composition for restructuring and protecting hair and scalp, and uses thereof
JP2020186218A (ja) * 2019-05-17 2020-11-19 ロート製薬株式会社 発毛因子産生促進剤及び/又は毛再生剤及び/又は脱毛抑制剤

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