JP2003011449A - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JP2003011449A
JP2003011449A JP2001201636A JP2001201636A JP2003011449A JP 2003011449 A JP2003011449 A JP 2003011449A JP 2001201636 A JP2001201636 A JP 2001201636A JP 2001201636 A JP2001201636 A JP 2001201636A JP 2003011449 A JP2003011449 A JP 2003011449A
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JP
Japan
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bearing
platen roller
inclined groove
body frame
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001201636A
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English (en)
Inventor
Yoshitake Kanesaka
好剛 金阪
Shozo Shiraga
昇三 白髪
Koji Toyoda
孝司 豊田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はプラテンローラを正逆回転自在に回
転させた場合でもプラテンローラ駆動歯車が外れないよ
うにすることを目的とする。 【解決手段】 本体フレーム1の傾斜溝1aに凸ストッ
パ部1bを形成し、この傾斜溝1aの軸受保持部に、軟
質樹脂で形成された弾性変形可能な軸受2を内側にわず
かに弾性変形させて嵌合係止するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタ等のシート
搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばサーマルプリンタにおいて、プラ
テンローラが着脱できる機能を有するものは図13、図
14に示す構成となっていた。
【0003】すなわち、これらの図13、図14に示す
ようにプラテンローラ3のローラ軸3aを支持する直径
D1の丸い穴の部分の支持穴16bと、間隙D2の2ヶ
所の係止爪16dをもつ切欠溝16aの部分とからなる
Ω字状に成形された弾性変形可能な合成樹脂製の軸受部
材16を、クランプ用部材として本体フレーム1の両側
壁に取付用フック16cにて固定配設していた。そし
て、ローラ軸3aを支持穴16bの方向へ挿入すること
によって係止爪16dが弾性変形して支持穴16bに嵌
合係止し、ローラ軸3aが位置決めされるようになって
いた。この状態において、ローラ軸3aは切欠溝16a
の間隙D2より太いため、ローラ軸3aが上方に抜ける
ことが防止され支持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、プラテンローラ3の回転を逆回転させた
場合、ローラ軸3aに伝達するプラテンローラ駆動歯車
4が回転方向スラスト力で押し上げられ外れてしまい逆
回転すなわちバックフィードが対応できないという問題
があり、記録紙カット位置がプリンタから遠くても上端
の余白を小さくして低ランニングコストで使用可能にす
ることができない。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、プラテンローラの回転を正逆回転自在に回転させた
場合でもローラ軸に伝達するプラテンローラ駆動歯車が
外れないようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1の発明は、本体フレームの傾斜溝に
凸ストッパ部を形成し、この傾斜溝の凸ストッパ部下方
の軸受保持部に、軟質樹脂で形成された弾性変形可能な
軸受を内側にわずかに弾性変形させて嵌合係止し、この
軸受でプラテンローラのローラ軸を支持したものであ
る。
【0007】そしてこの構成とすれば駆動モータの逆方
向の回転を付与したときに前記軸受が本体フレームの傾
斜溝の凸ストッパ部で係止され、プラテンローラの外れ
を防止することができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、ローラ軸と軸受
間に一定のスキマεをもたせ内側方向への弾性変形可能
な軸受を撓ませるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を用いて説明する。
【0010】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるサーマルプリンタにおいてカバーフレーム
の開放状態を示す全体構成斜視図、図2は同実施の形態
に於けるサーマルプリンタへの記録紙のセット状態及び
カバーフレームの閉じた状態を示す斜視図、図3は同実
施の形態に於けるプリンタ本体のギアカバーを外し駆動
伝達ギア構成の状態を示す斜視図、図4は同実施の形態
に於けるギア回転方向及びスラスト力の発生する方向を
示す動作説明図、図5は同実施の形態に於ける記録紙の
搬送経路・セット状態を示す側面断面図、図6の(a)
は上記実施の形態でのプラテンローラ装着状態の軸受部
の断面図((b)のA1−A1断面)・(b)は(a)
のA2−A2断面図、図7の(a)は前記実施の形態で
のプラテンローラ着脱過程状態の軸受部断面図((b)
のA1−A1断面)・(b)は(a)のA2−A2断面
図、図8は同実施の形態に於ける本体フレーム軸受部の
凸ストッパ部及びプラテンローラの軸受部の主要部分の
斜視図である。
【0011】図1〜図8において、1は固定された本体
フレーム、6は記録紙ホルダ7に回転支点6aが軸支さ
れたカバーフレームである。10はサーマルヘッド、9
はサーマルヘッド10を位置決め固定したヘッド支持部
材、8はロール状に巻かれた記録紙、7は記録紙8を保
持する記録紙ホルダである。11はサーマルヘッド10
上の発熱体列10aを記録紙8を介してプラテンローラ
3に圧接するための弾性体ばね、12はプラテンローラ
3を回転駆動する駆動源となる駆動モータである。2は
プラテンローラ3のローラ軸3aを軸支する軸受で、内
側が保持部材2b、外側がEリング5及びプラテンロー
ラ駆動歯車4で抜け止めのためガイドされている。図1
中の矢印(OPEN−CLOSE)は、カバーフレーム
の動く方向を示している。OPENは開く方向、CLO
SEは閉じる方向である。
【0012】次にサーマルプリンタのプラテン支持構造
及びプラテンローラ3の着脱による記録紙8のセットに
ついて説明する。
【0013】フレーム傾斜溝1aにプラテンローラ3を
設け、カバーフレーム6を閉じたとき、弾性体ばね11
でヘッド支持部材9を介してサーマルヘッド10上の発
熱体列10aが記録紙8を介してプラテンローラ3に圧
接する。
【0014】正回転時はサーマルヘッド10からの図5
の押圧力Pとプラテンローラ軸3aに伝達するプラテン
ローラ駆動歯車4の図4の回転力F2が傾斜溝1aの下
方向(図4中のS2矢印方向)に働き、プラテンローラ
3の軸受2が本体フレーム1の傾斜溝1aに係合する。
【0015】プラテンローラ3の回転を逆回転させた場
合、ローラ軸3aに伝達するプラテンローラ駆動歯車4
が逆方向の図4の回転力F1が傾斜溝1aの上方向(図
4中のS1矢印方向)に働き回転方向スラスト力で押し
上げられ外れてしまうのを、本体フレーム1の傾斜溝1
aに設けた凸ストッパ部1bが阻止する。つまり、この
傾斜溝1aの軸受保持部に軟質樹脂で形成された弾性変
形可能な軸受2が保持されているが、これはカバーフレ
ーム6の開閉時に本体フレーム1の傾斜溝1aに沿って
はめ込まれる際に本体フレーム1の傾斜溝1aの凸スト
ッパ部1bと接触した部分が図7のごとく内側にわずか
に弾性変形して軸保持溝部6bに嵌合係止するようにし
ている。このため、駆動モータ12の逆方向の回転を付
与したときに前記軸受2が前記本体フレーム1の傾斜溝
1aの凸ストッパ部1bの突起で係止され、プラテンロ
ーラ3の正逆回転を可能にし外れを防止する。
【0016】このようにプラテンローラ3の軸受支持部
にクランプ機構を設けることでプラテンローラ3の回転
を逆回転又は正逆回転自在に回転させた場合でも、ロー
ラ軸3aに伝達するプラテンローラ駆動歯車4の回転方
向スラスト力S1が阻止されて外れることなく逆回転す
なわちバックフィードが対応可能となり、記録紙カット
位置がプリンタから遠くても上端の余白を小さくできる
ようになり低ランニングコストで使用可能となる。又、
省スペースの構造で、しかも低操作力でカバーフレーム
開閉時に切換動作ができ操作性確保ができる。なお、1
c,1dは、内、外壁、2aは軸受2の凹部、6bは軸
保持溝部、13は駆動伝達歯車、14は歯車列、15は
ギアカバーである。なお、軸受2の内周面の凹部2aは
図9のごとく外壁1d側に設け、これを凸ストッパ部1
bで撓ませることにより、本体フレーム1の傾斜溝1a
の嵌合部にスナップ方式で嵌合させても良い。
【0017】(実施の形態2)本発明に係わるプラテン
支持構造の他の実施の形態について、図10及び図11
を用いて説明する。これらの図に示した実施の形態2で
は、本体フレーム1の傾斜溝1aの周縁に沿って壁厚寸
法幅で突出する凸ストッパ部1bを形成したものであ
り、本体フレーム1の傾斜溝1aに突出する凸ストッパ
部1bにより弾性変形可能な軸受2部材を撓ませること
により本体フレーム1の傾斜溝1aの嵌合部にスナップ
方式で上記軸受2の外周をはめ込むものである。
【0018】(実施の形態3)本発明に係わるプラテン
支持構造の他の実施の形態について、図12を用いて説
明する。
【0019】この実施の形態3では、ローラ軸3aと軸
受2間に一定のスキマεをもたせ、内側方向への弾性変
形可能とすることにより本体フレーム1の傾斜溝1aの
嵌合部にスナップ方式で上記軸受2の外周がはめ込まれ
る構成にしたものである。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、本体フレームの
傾斜溝に凸ストッパ部を形成し、この傾斜溝の凸ストッ
パ部下方の軸受保持部に、軟質樹脂で形成された弾性変
形可能な軸受を内側にわずかに弾性変形させて嵌合係止
し、この軸受でプラテンローラのローラ軸を支持したも
のであり、駆動モータの逆方向の回転を付与したときに
前記軸受が前記本体フレームの傾斜溝の凸ストッパ部で
係止され、外れを防止することが可能となり、記録紙の
カット位置がプリンタから遠くても上端の余白を小さく
でき低ランニングコストで使用可能となる。又、カバー
フレームの開閉時にプラテンローラの軸受部は本体フレ
ームの傾斜溝に沿ってはめ込まれる際に本体フレームの
傾斜溝の凸ストッパ部と接触した部分が内側にわずかに
弾性変形して通過し本体フレームの軸受保持部に軸受が
嵌合係止するように構成したので、本体フレームの傾斜
溝の凸ストッパ部の幅・高さ、軸受の凹部の円筒径の長
さ・厚み寸法を調整することで又、材料を適切に選ぶこ
とにより機器のカバーフレームの開閉力をコントロール
することが複雑な構成を必要とせずに対応でき、カバー
フレームの開閉操作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1をサーマルプリンタに適
用したもののカバーフレームの開放状態を示す斜視図
【図2】同実施の形態に於けるサーマルプリンタへ記録
紙をセットし、カバーフレームを閉じた状態を示す斜視
【図3】同実施の形態に於けるギアカバーを外し駆動伝
達ギア構成を示す斜視図
【図4】同実施の形態に於ける駆動力伝達機構のギア回
転方向及びスラスト力の発生する方向を示す動作説明図
【図5】同実施の形態に於ける記録紙の搬送経路・セッ
ト状態を示す側面断面図
【図6】(a)は同実施の形態に於けるプラテンローラ
装着状態の軸受部を示す断面図((b)のA1−A1断
面)(b)は(a)のA2−A2断面図
【図7】(a)は同実施の形態に於けるプラテンローラ
着脱過程状態の軸受部を示す断面図((b)のA1−A
1断面)(b)は(a)のA2−A2断面図
【図8】同実施の形態に於けるプラテンローラ装着状態
を示す斜視図
【図9】(a)は本発明の実施の形態1の一部変更例の
プラテンローラ装着状態の軸受部を示す断面図((b)
のA1−A1断面)(b)は(a)のA2−A2断面図
【図10】本発明の実施の形態2に於けるプラテンロー
ラ装着状態の軸受部を示す斜視図
【図11】(a)は本発明の実施の形態2に於ける本体
フレーム軸受部の凸ストッパ部及びプラテンローラの軸
受部の主要部分の断面図((b)のB1−B1断面)
(b)は(a)のB2−B2断面図
【図12】(a)は本発明の実施の形態3に於ける本体
フレーム軸受部の凸ストッパ部及びプラテンローラの軸
受部の主要部分の断面図((b)のC1−C1断面)
(b)は(a)のC2−C2断面図
【図13】従来のフレーム軸受部及びプラテンローラの
軸受部の斜視図
【図14】(a)は従来例の本体フレーム軸受部及びプ
ラテンローラの軸受部の主要部分の断面図((b)のE
1−E1断面)(b)は(a)のE2−E2断面図
【符号の説明】
1 本体フレーム 1a 傾斜溝 1b 凸ストッパ部 1c 内壁 1d 外壁 2 軸受 2a 凹部 2b 保持部材 2c ローラ軸支持部 3 プラテンローラ 3a ローラ軸 4 プラテンローラ駆動歯車 5 Eリング 6 カバーフレーム 6a 回転支点 6b 軸保持溝部 7 記録紙ホルダ 8 記録紙 9 ヘッド支持部材 10 サーマルヘッド 11 弾性体ばね 12 駆動モータ 13 駆動伝達歯車 14 歯車列 15 ギアカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊田 孝司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2C058 AB04 AC06 AD01 AE09 AF31 DA04 DA10 DA23 DA26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレームの傾斜溝に凸ストッパ部を
    形成し、この傾斜溝の凸ストッパ部下方の軸受保持部
    に、軟質樹脂で形成された弾性変形可能な軸受を内側に
    わずかに弾性変形させて嵌合係止し、この軸受でプラテ
    ンローラのローラ軸を支持したシート搬送装置。
  2. 【請求項2】 ローラ軸と軸受間に一定のスキマεをも
    たせ、内側方向への弾性変形可能な軸受を撓ませる構成
    とした請求項1に記載のシート搬送装置。
JP2001201636A 2001-07-03 2001-07-03 シート搬送装置 Pending JP2003011449A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008246987A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Fujitsu Component Ltd プリンタ、およびそれを内蔵した携帯型端末装置
JP2011051308A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Toshiba Tec Corp プラテンローラ支持構造、プリンタ及び工具
CN105848908A (zh) * 2013-12-26 2016-08-10 佐藤控股株式会社 打印机

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