JP2003009351A - 端子のナット締め接続構造 - Google Patents

端子のナット締め接続構造

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JP2003009351A
JP2003009351A JP2001183998A JP2001183998A JP2003009351A JP 2003009351 A JP2003009351 A JP 2003009351A JP 2001183998 A JP2001183998 A JP 2001183998A JP 2001183998 A JP2001183998 A JP 2001183998A JP 2003009351 A JP2003009351 A JP 2003009351A
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nut
terminal
block
lid
electric wire
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Minoru Okuyama
実 奥山
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子をボルト端子の軸部にナットで固定する
時に、ナットが傾斜して締結されている場合に、これを
検知する。 【解決手段】 電気部品を収容したブロックの上壁に、
該ブロック内に収容した回路と接続されたボルト端子の
ネジ軸を突出させ、電線端末に接続した端子の取付穴を
上記ネジ軸に通しナット締めで端子とボルト頭部とを接
続するもので、上記電線にカバーを取り付け、該カバー
にナット締結部分を囲む外周枠部を延在させて設けると
共に該外周枠部の一側にヒンジ部を介して蓋部を開閉自
在に連結し、該蓋部の内面にナット取付姿勢検知用のリ
ブを突設し、上記ネジ軸と電線端末端子とをナットで締
結した状態で上記蓋部を閉鎖すると、該蓋部内面のリブ
が正規締結位置のナット上面に当接して蓋部が閉じる一
方、傾斜して締結されたナット上面に上記リブが当接す
ると蓋部が閉鎖できない構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子のナット締め
接続構造に関し、特に、ナットが斜め締めされた時に検
知できるようにして、ナットを正規位置に確実に締結さ
れるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の搭載するヒュージブルリ
ンク・ブロックの内部回路と電源線との接続は、図6に
示すように、ヒュージブルリンク・ブロック1(以下、
ブロック1と略称する)の内部回路(図示せず)と接続
したボルト2のネジ軸2aをブロック1の上面から突設
する一方、太物電源線からなる電線3の上端にL形状に
屈折した端子4をブロック1の上面に配置し、端子4に
穿設した取付穴4aを上記ネジ軸2aに通した後、ナッ
ト5を上方からインパルトレンチ7を用いてネジ軸2に
ネジ締めして、ブロック上面に露出しているボルト頭部
2bと端子4とを締結している。
【0003】なお、図7に示すように、電線3に、端子
接続部の保護とブロック1への仮固定とを兼ねるカバー
6をテープ巻き固定で取り付け、該カバー6をブロック
1に仮固定した状態で、端子4とボルト2をナット5で
締結している場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ブロック1側のネ
ジ軸2に電線側の端子4の取付穴4aを通したセット状
態でナット5をインパクトレンチ7を用いてネジ締めす
るが、其の際、ナット5がネジ軸2aに図8に示すよう
に傾斜した状態で締結されることがある。このように、
ナット5が傾斜して締結されると、端子4とボルト頭部
2bとが接続不良となり電気接続信頼性が低下する。
【0005】そのため、検査工程において、ナットの締
結姿勢を作業員が目視で検査しているが、機械的な自動
検知ではないため、見落とす可能性があると共に、作業
員の負担が増す問題がある。
【0006】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、ナットが傾斜して締結された場合に、締結直後に
自動的に検知できるようにして、ナットを正規姿勢で確
実に締結できるようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、電気部品を収容したブロックの上壁に、
該ブロック内に収容した回路と接続されたボルトのネジ
軸を突出させ、電線端末に接続した端子の取付穴を上記
ネジ軸に通しナット締めで端子とボルト頭部とを接続す
る構造であって、上記電線に、端子接続部の保護と上記
ブロックへの仮固定とを兼ねるカバーを取り付け、該カ
バーに上記ナット締結部分を囲む外周枠部を延在させて
設けると共に該外周枠部の一側にヒンジ部を介して蓋部
を開閉自在に連結し、該蓋部の内面にナット取付姿勢検
知用のリブを突設しており、上記ネジ軸と電線端末端子
とをナットで締結した状態で上記蓋部を閉鎖すると、該
蓋部内面のリブが正規締結位置のナット上面に当接して
蓋部が閉じる一方、傾斜して締結されたナット上面に上
記リブが当接すると蓋部が閉鎖できない構成としている
ことを特徴とする端子のナット締め接続構造を提供して
いる。
【0008】具体的には、前記従来例で記載したヒュー
ジブルリンク・ブロック内の回路と電源線との接続に適
用されるもので、上記ブロックはヒュージブルリンク・
ブロックで、上記電線は太物の電源線からなり、上記ブ
ロックの側壁外面に沿って上向きに配線し、該電線の上
端端末にL形状に屈折した上記端子を圧着接続し、該端
子の水平屈折部を上記ブロックの上面に延在させて、上
記取付穴を上記ブロックの上面から突出した上記ボルト
のネジ軸に通しており、上記カバーは電線の端子接続部
に被せてテープ巻き固定する縦枠部を上記ブロックの外
面に設けた凹部に嵌合すると共にロック固定し、該縦枠
部の上端から上記外周枠部を端子の上側位置で、端子屈
折側に屈折させて設け、かつ、該外周枠部と上記蓋部と
は閉鎖時にロック結合する構成としている。
【0009】本発明では、従来より電線に取り付けられ
ている端子接続部の保護とブロックへの仮固定用のカバ
ーを利用し、該カバーにナット締結部を囲む外周枠部
と、該外周枠部に開閉される蓋部をヒンジを介して一体
成形していることにより、ナット締結後に蓋部を閉じる
ことにより、ナットの締結姿勢を検出することができ
る。 即ち、ナットが傾斜して締結されていると、蓋部
を閉じてロック出来ないために、ナットの傾斜した締結
姿勢を自動的に検出でき、直ちに、ナットを正規姿勢で
締結し直すことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。なお、実施形態は、前記図7と同様
にヒュージブルリンク・ブロック内の回路と電源線との
接続に適用しており、同一部材は同一符号を付す。
【0011】ヒュージブルリンク・ブロック1側は図1
に示すように、内部回路と接続したボルト2の頭部2b
をブロック1の上壁1aに露出させて埋設し、ネジ軸2
aを上向きに突設している。また、ネジ軸2aの突設位
置の側方にあたる周壁1bには電線ガイド用の凹部1c
を垂直方向に設けている。さらに、ブロック1の上壁面
には、ヒュージブルリンク装着部1dを設けている。
【0012】一方、太物電源線からなる電線3の先端に
はL形状に屈折させた垂直部4bと水平部4cとからな
る端子4を圧着接続し、その水平部4cに取付穴4aを
穿設している。
【0013】上記電源線からなる電線3には絶縁樹脂成
形品からなるカバー10を固定している。該カバー10
は、断面コ字形状の縦枠部11と、該縦枠部11の外側
部11aより屈折させて設けた外周枠部12と、該外周
枠部12の一側部にヒンジ部13を介して連結した蓋部
14とからなる。
【0014】上記縦枠部11は端子4の垂直部4bと電
線3の端末側に側方から被せて、テープTを巻き付けて
固定している。縦枠部11の内側枠11bは端子4の水
平部4cの屈曲近傍下面より当接する一方、外側枠11
aの上端は屈曲させ、該屈曲部11cを端子の水平部4
cの屈曲部近傍上面に当接させて、端子4を挟持してい
る。また、該縦枠部11にはブロック1との固定用ロッ
ク部(図示せず)を設けている
【0015】上記屈曲部11cの先端から上記外周枠部
12を連続して設けている。該外周枠部12は端子4の
水平部4cを上方から囲む枠形状で、その一辺に上記ヒ
ンジ部13を介して蓋部14を設けている。ヒンジ部1
3と対向する外周枠部の辺は円弧状とし、その一端側に
ロック爪12aを設けている。
【0016】蓋部部14は、上端閉鎖部14a、周壁1
4b、上端閉鎖部14aの内面より下向きに突設したナ
ット締結姿勢検知用のリブ14cと、周壁14bより突
設した被ロック枠14dとよりなる。リブ14cは蓋部
14を閉じた状態で、ネジ軸2を囲むU形状部14c−
1を備え、該U形状部14c−1の下面14c−2がネ
ジ軸2aに締結されたナット5の上面5aに当接させる
ようにしている。
【0017】電線3をブロック1の内部回路に接続する
手順は、端末に端子4を圧着した電線3にカバー10の
縦枠部11を被せて、その下部にテープ19を巻き付け
て固定している。この状態で縦枠部11の外枠部11a
と内枠部11bの上端屈曲部で端子4の水平部4cの屈
曲部近傍を上下より挟持している。
【0018】カバー10を取り付けた電線3をブロック
1の周壁1aの外面に沿って上向きに配線し、縦枠部1
1を周壁1aの凹部1bをはめ込み、端子4の水平部4
cをブロック1の上面1a側に突出させ、水平部4cの
取付穴4aをネジ軸2aにはめ込む。この状態で縦枠部
11をブロック1にロック結合する。
【0019】ついで、ナット5を上方よりネジ軸2aに
インパクトレンチを用いてねじ締めし、端子4をボルト
頭部2bに締結固定している。締結後に、カバー10の
蓋部14をヒンジ部13を支点として外周枠部12に被
せて、外周枠部12のロック爪12aに蓋部14の被ロ
ック枠14dを係止してロックしている。
【0020】上記蓋部14を閉じる時に、蓋部14の内
面より突設したリブ14cのU形状部14c−1がネジ
軸2aを囲み、U形状部14c−1の下面14c−2が
ナット5の上面5aと当接する。ナット5が正規姿勢で
ネジ軸2aに締結されていると、蓋部14は外周枠部1
2にロック結合できる。一方、ナット5が傾斜姿勢であ
ると、ナット上面5aに接触してリブ14cが傾き、蓋
部14は外周枠部12にロック結合できなくなる。
【0021】このように、蓋部14を外周枠部12にロ
ック結合できないことより、ナット5が正規姿勢ではな
い傾斜した状態でネジ軸2aにネシ締められていること
が自動的に検知することができ、作業者はナット5を締
め直すことが出来る。
【0022】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ナット締結部を覆う蓋部を設け、該蓋部の内
面に検知用のリブを突設し、ナットが傾斜姿勢でネジ軸
にネジ締めされていると、上記リブがナットと接触し
て、蓋部を完全に閉じられないことより、機械的な検知
手段でナットの締結姿勢が傾斜していることを検知でき
る。よって、従来の作業員の目視による確認よりも正確
に検知することができると共に、作業員の負担も軽減す
ることができる。
【0023】さらに、上記検知用のリブを設けた蓋部は
従来より用いられている電線と端子接続部の保護と電線
の仮固定を兼ねるカバーより延在させて形成しているだ
けであるため、部品点数の増加とはならず、かつ、端子
とボルトとをナットで締結している部分を覆って保護す
ることもできる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示し、ヒュージブルリン
グ・ブロックに電線を取り付けた状態を示す平面図であ
る。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 ヒュージブルリング・ブロックより突設じた
ボルトのネジ軸と端子とをナットで締結固定する工程を
示す図面である。
【図4】 ナットが正規姿勢で締結されている時の断面
図である。
【図5】 ナットが傾斜して締結されている時の断面図
である。
【図6】 従来例を示す斜視図である。
【図7】 他の従来例を示す斜視図である。
【図8】 従来の問題点を示す図面である。
【符号の説明】
1 ヒュージブルリング・ブロック 2 ボルト 2a ネジ軸 2b 頭部 3 電線 4 端子 4a 取付穴 5 ナット 10 カバー 11 縦枠部 12 外周枠部 13 ヒンジ部 14 蓋部 14c ナット締結姿勢検知用のリブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品を収容したブロックの上壁に、
    該ブロック内に収容した回路と接続されたボルト端子の
    ネジ軸を突出させ、電線端末に接続した端子の取付穴を
    上記ネジ軸に通しナット締めで端子とボルト頭部とを接
    続する構造であって、 上記電線に、端子接続部の保護と上記ブロックへの仮固
    定とを兼ねるカバーを取り付け、該カバーに上記ナット
    締結部分を囲む外周枠部を延在させて設けると共に該外
    周枠部の一側にヒンジ部を介して蓋部を開閉自在に連結
    し、該蓋部の内面にナット取付姿勢検知用のリブを突設
    しており、 上記ネジ軸と電線端末端子とをナットで締結した状態で
    上記蓋部を閉鎖すると、該蓋部内面のリブが正規締結位
    置のナット上面に当接して蓋部が閉じる一方、傾斜して
    締結されたナット上面に上記リブが当接すると蓋部が閉
    鎖できない構成としていることを特徴とする端子のナッ
    ト締め接続構造。
  2. 【請求項2】 上記ブロックはヒュージブルリンク・ブ
    ロックで、上記電線は太物の電源線からなり、上記ブロ
    ックの側壁外面に沿って上向きに配線し、該電線の上端
    端末にL形状に屈折した上記端子を圧着接続し、該端子
    の水平屈折部を上記ブロックの上面に延在させて、上記
    取付穴を上記ブロックの上面から突出した上記ボルトの
    ネジ軸に通しており、 上記カバーは電線の端子接続部に被せてテープ巻き固定
    する縦枠部を上記ブロックの外面に設けた凹部に嵌合す
    ると共にロック固定し、該縦枠部の上端から上記外周枠
    部を端子の上側位置で、端子屈折側に屈折させて設け、
    かつ、該外周枠部と上記蓋部とは閉鎖時にロック結合す
    る構成としている請求項1に記載の端子のナット締め接
    続構造。
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