JP2003006560A - データ処理装置およびデータ処理プログラムとデータフォーマット変換方法 - Google Patents

データ処理装置およびデータ処理プログラムとデータフォーマット変換方法

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JP2003006560A
JP2003006560A JP2001185331A JP2001185331A JP2003006560A JP 2003006560 A JP2003006560 A JP 2003006560A JP 2001185331 A JP2001185331 A JP 2001185331A JP 2001185331 A JP2001185331 A JP 2001185331A JP 2003006560 A JP2003006560 A JP 2003006560A
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Hirozumi Miyahara
博純 宮原
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの受け渡しに必要とされるフォーマッ
ト変換の設定をモニタ画面を参照しながら簡単に行うこ
とのできるデータ処理装置を提供する。 【解決手段】 データ処理装置5のモニタ画面15a上
にデータ内容と伝票上の印字位置とをイメージで表示
し、データ処理装置5に記憶されたデータの内容をモニ
タ画面15a上に表示して伝票の印字位置に対応付けす
ることでデータフォーマットの変換に必要なフォーマッ
ト情報を生成する。データのフォーマット変換に必要と
される設定操作を視覚的に行うように構成することで、
フォーマット変換に必要とされる情報の定義を簡単かつ
確実に実行できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィールドの配列
に対応してデータ内容を記憶したレコードを他の処理装
置に転送して別の定義に従ってプリントアウトするため
のデータ処理装置およびデータ処理プログラムとデータ
フォーマット変換方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】データ配列の異なるレコードを遣り取り
してプリントアウトを始めとする様々な処理を行うシス
テムとしては、例えば、荷主と運送業者との間のデータ
交換システム等が知られている。
【0003】従来、運送データの交換はJTRANなど
の業界標準フォーマットに準拠した交換情報データを用
いるか、あるいは、運送業者と荷主との協議により独自
にフォーマットを作成して運送データを交換するシステ
ムを開発していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、JTRANな
どの業界標準フォーマットに準拠した交換情報データに
は、データの項目数や類似項目が多く、荷主と運送業者
との間で必要とされるデータとの整合性等に問題があ
り、実施が難しいといった欠点がある。
【0005】また、独自のフォーマットで運送データを
交換するシステムの構築には運送業者と荷主の双方で費
用、時間が必要となり、導入の妨げとなっている。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、前記従来技術
の欠点を解消し、データを転送する側の処理装置を用い
て、データの受け渡しに必要とされるフォーマット変換
の設定をモニタ画面を参照しながら簡単に行うことので
きるデータ処理装置およびデータ処理プログラムとデー
タフォーマット変換方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理装置
は、フィールドの配列に対応してデータ内容を記憶した
レコードを他の処理装置に転送し、フィールドの配列に
対応してデータ内容と伝票上の印字位置を記憶した別の
定義に従って前記他の処理装置によりプリントアウトす
るためのデータ処理装置であり、前記目的を達成するた
め、前記別の定義に基いてモニタ画面上にデータ内容と
伝票上の印字位置をイメージで表示すると共に、レコー
ドに保存されたデータ内容をフィールドの配列に従って
順次読み出してモニタ画面上に表示し、オペレータから
の入力操作に基いて、これらのデータ内容と伝票上の印
字位置との対応関係を定義するフォーマット情報生成手
段と、該フォーマット情報生成手段によって定義された
フォーマット情報を記憶するフォーマット情報記憶手段
と、該フォーマット情報記憶手段に記憶された伝票上の
印字位置とデータ内容との対応関係に基いて、各レコー
ドに保存されたデータ内容を前記別の定義に従って並べ
替える転送用データ作成手段とを備えたことを特徴とす
る構成を有する。
【0008】データ処理装置のフォーマット情報生成手
段が、データの転送対象となる他の処理装置で使用され
る定義に従ってモニタ画面上にデータ内容と伝票上の印
字位置をイメージで表示し、更に、当該データ処理装置
のレコードに保存されたデータ内容をフィールドの配列
に従って順次読み出してモニタ画面上に表示する。デー
タ処理装置を操作するオペレータがキーボードやマウス
等の入力手段を利用してモニタ画面上に表示されたデー
タ内容と伝票上の印字位置との対応関係を指定すると、
フォーマット情報生成手段が入力操作を検出し、データ
内容と伝票上の印字位置との対応関係をフォーマット情
報記憶手段にフォーマット情報として記憶する。転送用
データ作成手段は、フォーマット情報記憶手段に記憶さ
れた伝票上の印字位置とデータ内容との対応関係に基い
て、当該データ処理装置のレコードに保存されているデ
ータ内容を他の処理装置で使用される別の定義に従って
並べ替える。データ処理装置のモニタ画面に表示される
情報を利用してデータ処理装置の各レコードに保存され
ているデータの並びと他の処理装置のレコードで使用さ
れるデータの並びとの対応付けを視覚的に行うことがで
きるので、フォーマット変換に必要とされるフォーマッ
ト情報の定義を簡単かつ確実に実行することができる。
【0009】また、前記フォーマット情報生成手段は、
イメージで表示された伝票上の印字位置の各々に対応さ
せて特異な符号を表示し、オペレータによる符号の選択
操作によってデータ内容と伝票上の印字位置との対応関
係を定義するように構成することが可能である。
【0010】このような構成を適用した場合、フォーマ
ット情報記憶手段は、選択された符号とデータ内容との
対応関係に基いて伝票上の印字位置とデータ内容との対
応関係を記憶することになる。
【0011】更に、前記転送用データ作成手段には、伝
票上の印字位置と対応関係のないデータ内容を検出して
データ長に相当するカラムに置き換える転送用データ間
引機能を配備することが可能である。
【0012】このような構成によれば、データを出力す
る側のデータ処理装置とデータを受け取る側の他の処理
装置との間でデータ項目の数に差異があるような場合で
も、共通する部分のデータ項目の内容を的確に転送する
ことができるようになる。
【0013】転送用データ作成手段には、並べ替えの完
了したレコードを情報伝達経路を介して他の処理装置に
転送するデータ転送機能を配備することができる。
【0014】インターネット等の情報伝達経路を使用す
ることにより、データの即時的な受け渡しが可能であ
る。
【0015】本発明のデータ処理プログラムは、フィー
ルドの配列に対応してデータ内容を記憶したレコードを
一方の処理装置から他方の処理装置に転送し、フィール
ドの配列に対応してデータ内容と伝票上の印字位置を記
憶した別の定義に従って前記他方の処理装置によりプリ
ントアウトするためのデータ処理プログラムであり、前
記一方の処理装置に、前記別の定義に基いてモニタ画面
上にデータ内容と伝票上の印字位置をイメージで表示さ
せ、レコードに保存されたデータ内容をフィールドの配
列に従って順次読み出してモニタ画面上に表示し、オペ
レータからの入力操作に基いて、これらのデータ内容と
伝票上の印字位置との対応関係を定義するフォーマット
情報生成処理と、該フォーマット情報生成処理によって
定義されたフォーマット情報をフォーマット情報記憶手
段に記憶させるフォーマット情報記憶処理と、前記フォ
ーマット情報記憶手段に記憶された伝票上の印字位置と
データ内容との対応関係に基いて、各レコードに保存さ
れたデータ内容を前記別の定義に従って並べ替える転送
用データ作成処理とを実行させるための機能を備える。
【0016】このデータ処理プログラムをインストール
した処理装置が奏する作用に関しては、前述したデータ
処理装置と同様である。
【0017】本発明の、データフォーマット変換方法
は、フィールドの配列に対応してデータ内容を記憶した
レコードを一方の処理装置から他方の処理装置に転送
し、フィールドの配列に対応してデータ内容と伝票上の
印字位置を記憶した別の定義に従って前記他方の処理装
置によりプリントアウトするためのデータフォーマット
変換方法であり、前記目的を達成するため、前記別の定
義に基いて前記一方の処理装置のモニタ画面上にデータ
内容と伝票上の印字位置をイメージで表示すると共に、
前記一方の処理装置に保存されたデータ内容をフィール
ドの配列に従って順次読み出し、これらのデータ内容と
伝票上の印字位置との対応関係をモニタ画面を参照して
定義することによりフォーマット情報を作成して記憶
し、この伝票上の印字位置とデータ内容との対応関係に
基いて、前記一方の処理装置に保存されたデータ内容を
前記別の定義に従って並べ替えることを特徴とした構成
を有する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
データフォーマット変換方法を適用したデータ処理装置
の実施形態について詳細に説明する。
【0019】図1は、一実施形態のデータ処理装置5
と、このデータ処理装置5から転送されたデータを受け
取る他の処理装置6の機能の概略について示した機能ブ
ロック図である。
【0020】データ処理装置5は、図2に示されるよう
に、CPU7a,ROM8a,RAM9a,ハードディ
スク10a等をシステムバス11aで接続して構成され
る通常のパーソナルコンピュータである。このデータ処
理装置5には、データ入力手段としてのキーボード12
aおよびマウス13aと、フロッピー(登録商標)ディ
スクドライブ14a、更には、モニタ15aとプリンタ
16aが入出力回路17aを介して接続され、また、イ
ンターフェイス18aを介して情報伝達経路としてのイ
ンターネット19に接続されるようになっている。
【0021】図3に示される他の処理装置6の構成も実
質的に図2のデータ処理装置5と同様である。データ処
理装置5はデータの転送元となる荷主側のオフィス等に
設置され、また、他の処理装置6は、荷主からの運送依
頼を請け負う運送業者側のオフィス等に設置されてい
る。
【0022】データ処理装置5のCPU7aは、ハード
ディスク10aにインストールされたデータ処理プログ
ラムによって駆動制御され、図1におけるフォーマット
情報生成手段20および転送用データ作成手段21とし
て機能し、また、データ処理装置5のハードディスク1
0aは、図1におけるフォーマット情報記憶手段22と
して機能する。
【0023】図4は、運送業者側に設置されたプリンタ
16bによってプリントアウトされる伝票23の一例に
ついて簡略化して示した図である。伝票23の表面に
は、予め印刷された複数の矩形枠によって、運送物の届
け先住所,届け先氏名,電話番号,品名等の運送データ
を記載する領域が設定されている。
【0024】図5は、これらの運送データを記載する他
の処理装置6側のレコードにおけるフィールド配列とデ
ータ内容および伝票23上の印字位置との対応関係につ
いて示した概念図である。
【0025】この例では、届け先住所,届け先氏名,電
話番号,品名等の順で各フィールドにデータ内容が記憶
されるようになっており、フィールド毎の記憶容量(バ
イト数)とデータ内容(項目名)、および、伝票23上
でのデータ内容の印字位置(x,y)が定義されてい
る。例えば、レコードの先頭に位置する最初のフィール
ドの記憶容量は64バイトあり、このフィールドに届け
先住所が記憶され、届け先住所の印字位置は伝票23上
の(x,y)の位置となる。
【0026】これらの情報は他の処理装置6のハードデ
ィスク10b内に定義情報24として記憶されている
が、キーボード12bおよびCPU7b等によって構成
される印字位置定義手段25を用いて書き換え操作を行
うことにより任意に設定変更可能である。
【0027】図6に示されるように、ハードディスク1
0b内には、定義情報24に従って作成された多数の運
送データが格納されており、CPU7b等で構成される
伝票処理手段26を起動してハードディスク10b内の
運送データを適宜読み出し、定義情報24を参照しなが
らプリンタ16bを駆動制御して印字処理を実行するこ
とにより、必要な情報を所定位置に印字した伝票23を
得る。この例では、伝票23上の位置1が届け先住所の
印字位置(x,y)に、伝票23上の位置2が届け
先氏名の印字位置(x,y)に、また、伝票23上
の位置3が電話番号の印字位置(x,y)に、更
に、伝票23上の位置4が品名の印字位置(x
)に対応している。
【0028】図7は、荷主側に設置されたデータ処理装
置5で使用される定義情報の一例について示した概念図
である。
【0029】データ処理装置5のレコードでは、氏名,
電話番号,住所,品名等の順で各フィールドにデータ内
容が記憶されるようになっており、図8に示されるよう
に、ハードディスク10a内には、図7の定義情報に従
って作成された多数の運送データが格納されている。図
7に示される通り、レコード上におけるデータの並びが
他の処理装置6の場合とは相違するが、こういった現象
が生じるのは、荷主や運送業者が各々に都合のよいデー
タフォーマットを利用しているからであり、これらのデ
ータを記憶したレコードの受け渡しに際しては、一般
に、両者間のデータに互換性がない。
【0030】例えば、データ処理装置5の1レコードを
そのまま他の処理装置6に転送して伝票23に印字を行
ったとすると、データ処理装置5のレコードにおいて最
初のフィールドに記憶された氏名が、伝票23上の位置
1、つまり、届け先住所を印字すべき位置に印字される
といった問題が発生する。
【0031】また、荷主の側では運送の請け負い業務を
行うわけではないので、運送物の預かり先氏名と届け先
氏名とを区別する必要はなく、例えば、届け先氏名を単
に氏名と記載したり、あるいは、届け先住所を単に住所
と記載したりする場合もあり、運送業者との間でデータ
項目の用語の不統一による混乱を生じる可能性もある。
【0032】そこで、このような問題を解消するため、
本実施形態では、データ処理装置5の側に配備されたフ
ォーマット情報生成手段20および転送用データ作成手
段21の機能を利用してデータフォーマットの変換処理
を行うようにしている。
【0033】次に、図9に示すフォーマット情報生成処
理と図10に示す転送用データ作成処理を参照して、フ
ォーマット情報生成20および転送用データ作成手段2
1としてのCPU7aの処理動作について説明する。伝
票23の矩形枠の概略形状を表す印刷イメージと定義情
報24はデータ処理装置5側のハードディスク10aに
も保存されているものとする。
【0034】フォーマット情報生成手段20としてのC
PU7aは、まず、ハードディスク10aの印刷イメー
ジを参照してモニタ15aの画面上に伝票23の矩形枠
に相当する形状をイメージで表示し(ステップa1)、
データ検索指標iの値を0に初期化する(ステップa
2)。
【0035】次いで、CPU7aは、データ検索指標i
の値を1インクリメントし(ステップa3)、該指標i
の値に基いて、図5に示されるような定義情報24から
第i項目の印字位置情報(x,y)を読み込み(ス
テップa4)、モニタ画面上の(x,y)の位置に
項目番号iを表示する(ステップa5)。
【0036】この項目番号iは、モニタ15a上にイメ
ージで表示された伝票上の印字位置の各々に対応する特
異な符号である。例えば、i=1の現段階では、図11
に示されるように、“お届け先”の“TO”や“おとこ
ろ”で示される矩形枠の印字位置にiの値“1”が表示
され、この数値“1”によってこの記入欄が代表される
ことになる。“TO”や“おところ”は運送業者側でい
うところの届け先住所である。
【0037】次いで、フォーマット情報生成手段20と
してのCPU7aは、データ検索指標iの現在値が定義
情報24に記憶されている項目数の最終値mに達してい
るか否かを判定し(ステップa6)、達していなけれ
ば、前記と同様の処理を繰り返し実行して、伝票上の印
字位置の各々に対応させて指標iの現在値で示される項
目番号、つまり、特異な符号を表示していく(ステップ
a3〜ステップa5)。
【0038】図11ではi=1〜4の場合について示し
ているが、更に多数の項目がある場合であっても処理内
容自体は前記と同様である。また、項目数が比較的少な
いような場合には、数値からなる項目番号1,2,3,
・・・に代えてローマ字A,B,C,・・・等を特異な
符号として利用することも可能である。
【0039】そして、伝票上の印字位置に対応する項目
番号の表示処理が全て終了してステップa6の判定結果
が真となると、CPU7aは、データ検索指標iの値を
再び0に初期化し(ステップa7)、該指標iの値を1
インクリメントする(ステップa8)。
【0040】次いで、フォーマット情報生成手段20と
してのCPU7aは、データ検索指標iの現在値に基い
て図7に示されるようなデータ処理装置5側の定義情報
から第i番目の項目名を読み込み(ステップa9)、そ
の番号iと項目名(データ内容)とをモニタ画面上の左
上に表示し(ステップa10)、オペレータによって印
字位置を示す項目番号(特異な符号)の選択操作が実行
されるか、あるいは、キャンセル操作が実行されるのを
待つ待機状態に入る(ステップa11,ステップa1
2)。
【0041】この実施形態では、図11に示されるよう
に、モニタ画面上の右上のポップアップメニューに選択
可能な印字位置を示す項目番号(特異な符号)を一覧表
示し、マウス13aのクリック操作によって項目番号の
選択とキャンセルキーの選択操作を実行するようにして
いるが、キーボード12aからの入力操作によって項目
番号等を選択する構成としてもよい。図11は、データ
検索指標iの現在値が1のときの状態を示すもので、図
7に示されるようなデータ処理装置5側の定義情報から
第1番目の項目名“氏名”が読み出されてモニタ画面上
の左上に表示されている。
【0042】ここで、オペレータは、図11に示される
ようなモニタ画面を参照して、データ処理装置5内のレ
コードのデータ内容とイメージで表示された伝票上の印
字位置との対応関係を設定することになる。
【0043】図11の例では第1項目のデータ内容であ
る“氏名”の項目名がモニタ画面の左上に表示されてい
るので、オペレータは、イメージ表示された伝票上の
“おなまえ”の印字位置に対応した項目番号(特異な符
号)“2”を選択することになる。
【0044】オペレータによる項目番号の選択操作をス
テップa11の判定操作で検出したCPU7aは、選択
された項目番号(特異な符号)“2”を指標iの現在値
1に対応させて、図12に示されるようなフォーマット
情報として、フォーマット情報記憶手段22を構成する
ハードディスク10aに記憶させる(ステップa1
3)。これが、本実施形態におけるフォーマット情報記
憶処理である。
【0045】次いで、CPU7aは、モニタ画面上の終
了キーが操作されているか否かを判定するが(ステップ
a14)、終了キーが操作されていなければ、前記と同
様にしてステップa8以降の処理を繰り返し実行する。
【0046】より具体的には、データ検索指標iの現在
値が2で図7に示されるようなデータ処理装置5側の定
義情報から第2項目の項目名“電話番号”が読み出され
てモニタ画面上の左上に表示されている状態では伝票上
の“でんわ”の印字位置を示す項目番号(特異な符号)
“3”がオペレータによって選択され、また、データ検
索指標iの現在値が3で図7に示されるようなデータ処
理装置5側の定義情報から第3項目の項目名“住所”が
読み出されてモニタ画面上の左上に表示されている状態
では伝票上の“TO”や“おところ”の印字位置を示す
項目番号(特異な符号)“1”がオペレータによって選
択され、更に、データ検索指標iの現在値が4で図7に
示されるようなデータ処理装置5側の定義情報から第4
項目の項目名“品名”が読み出されてモニタ画面上の左
上に表示されている状態では伝票上の“品名”の印字位
置を示す項目番号(特異な符号)“4”がオペレータに
よって選択されることになる。従って、フォーマット情
報としてハードディスク10aに記憶される内容は図1
2に示す通りのものとなる。
【0047】つまり、図12に示されるフォーマット情
報において、上欄に位置する項目番号(iの値)は荷主
側のデータ処理装置5のレコードで取り扱われるデータ
内容の配列を示す情報であり、また、下欄に位置する項
目番号(特異な符号)の値は、データ処理装置5側のレ
コードで取り扱われるデータ内容を運送業者側の他の処
理装置6に渡す際に、他の処理装置6側で使用されるレ
コードの何番目に配置すればよいかを示す値である。
【0048】図5と図7を比較すれば分かる通り、例え
ば、データ処理装置5側のレコードで第1番目に位置す
る“氏名”のデータ内容は他の処理装置6側のレコード
の第2番目のフィールドに渡されて“届け先氏名”とし
て取り扱われ、また、データ処理装置5側のレコードで
第2番目に位置する“電話番号”のデータ内容は他の処
理装置6側のレコードの第3番目のフィールドに渡され
て“電話番号”として取り扱われることになる。
【0049】このようにして、ステップa8〜ステップ
a13の処理によって、データ処理装置5側のレコード
で扱われるデータ項目の項目名と伝票上の印字位置とを
オペレータが対応付けすることで、データ処理装置5側
のレコードで扱われるデータ項目と他の処理装置6側の
レコードで扱われるデータ項目との対応関係が定義され
ることになる。
【0050】前述した通り、データ処理装置5側のレコ
ードで扱われるデータ項目の項目名と他の処理装置6側
のレコードで扱われるデータ項目の項目名との間には用
語に違いがある場合もあるが、モニタ画面上の左上に表
示される項目名は荷主側で馴染みのある名称であり、他
の処理装置6側のレコードで扱われるデータ項目の項目
名や印字位置に関してはモニタ画面上に具体的にイメー
ジで表示されるので、オペレータが目視によって両者を
対応付けすることは容易である。
【0051】この実施形態では、データ検索指標iの現
在値に基いて図7に示されるようなデータ処理装置5側
の定義情報からレコードに保存された項目名(データ内
容)をフィールドの配列に従って順次読み出してモニタ
画面上に表示し、オペレータからの入力操作に基いて、
これらのデータ内容と伝票上の印字位置を示す項目番号
(特異な符号)との対応関係を順に定義するようにして
いるが、荷主側のデータ処理装置5のレコードに記憶さ
れている全てのデータを運送業者側の他の処理装置6に
転送する要があるとは限らない。
【0052】他の処理装置6に転送する必要のない項目
名が表示された場合には、ステップa12の処理でモニ
タ画面上のキャンセルキーをクリック操作することによ
り、この項目が他の処理装置6の側に転送されるのを防
止することができる。
【0053】例えば、データ検索指標iの現在値が2で
第2項目の項目名“電話番号”が読み出されてモニタ画
面上に表示されている状態でキャンセルキーを操作した
とすれば、図12に示されるようなフォーマット情報に
おいて、上欄に位置する項目番号(iの値)2に対応す
る下欄の項目番号(特異な符号)の値は未登録となる。
【0054】最終的に、オペレータがモニタ画面上の終
了キーを操作してステップa14の判定結果が真となっ
た段階で、このフォーマット情報生成処理が終了する。
【0055】次に、図10のフローチャートを参照して
CPU7aを用いた転送用データ作成処理について説明
する。
【0056】転送用データ作成処理を開始したCPU7
aは、まず、ハードディスク10aに格納された図8の
ような運送データから1レコード分のデータを読み込み
(ステップb1)、データ検索指標iの値を一旦0に初
期化してから(ステップb2)、該指標iの値を改めて
1インクリメントする(ステップb3)。
【0057】ついで、CPU7aは、図12に示される
ようなフォーマット情報を参照し、その下欄に検索指標
iの現在値が登録されているか否か、つまり、他の処理
装置6側で使用されるレコードの第i番目のフィールド
にセットすべきデータ処理装置5側のデータがフォーマ
ット情報として定義されているか否かを判定する(ステ
ップb4)。
【0058】そして、ステップb4の判定結果が真とな
った場合には、転送用データ作成手段21としてのCP
U7aは、フォーマット情報の下欄の値iに対応する項
目番号の値をフォーマット情報の上欄から読み込んで、
この項目番号に対応するデータ内容をステップb1で読
み込んだ1レコードから抽出し、そのデータ内容を他の
処理装置6側に転送すべきレコードの第i番目のフィー
ルドにセットする(ステップb5)。
【0059】例えば、i=1の現時点では、データ検索
指標iの現在値1に対応する値が図12に示されるよう
なフォーマット情報の下欄の第3番目の位置に登録され
ているので、転送用データ作成手段21としてのCPU
7aは、下欄の値1に対応する上欄の項目番号の値3を
読み込み、図7に示されるようなデータ処理装置5側の
定義情報において項目番号3に対応する“住所”のデー
タをステップb1で読み込んだ1レコードから抽出し、
そのデータ内容を、図13に示されるようにして、他の
処理装置6側に転送すべきレコードの第1番目のフィー
ルドにセットする。仮に、ステップb1の処理で図8に
おける第1列目のレコードが読み込まれていたとするな
ら、他の処理装置6側に転送すべきレコードの第1番目
のフィールドには“住所1”がセットされることにな
る。
【0060】次いで、CPU7aは、データ検索指標i
の現在値が定義情報24に記憶されている項目数の最終
値mに達しているか否かを判定し(ステップb6)、達
していなければ、前記と同様の処理を繰り返し実行し
て、他の処理装置6側に転送すべきレコードの先頭側か
ら順にデータ処理装置5側のデータをセットしていく
(ステップb3〜ステップb5)。
【0061】より具体的には、データ検索指標iの現在
値が2となったときにフォーマット情報の下欄の値2に
対応する上欄の値1が読み込まれてデータ処理装置5側
の第1列目のレコードの項目番号1に対応する“氏名
1”のデータ内容が他の処理装置6側に転送すべきレコ
ードの第2番目のフィールドにセットされ、また、デー
タ検索指標iの現在値が3となったときにフォーマット
情報の下欄の値3に対応する上欄の値2が読み込まれて
データ処理装置5側の第1列目のレコードの項目番号2
に対応する“電話番号1”のデータ内容が他の処理装置
6側に転送すべきレコードの第3番目のフィールドにセ
ットされ、更に、データ検索指標iの現在値が4となっ
たときにフォーマット情報の下欄の値4に対応する上欄
の値4が読み込まれてデータ処理装置5側の第1列目の
レコードの項目番号4に対応する“品名1”のデータ内
容が他の処理装置6側に転送すべきレコードの第4番目
のフィールドにセットされることになる。従って、他の
処理装置6側に転送すべき1レコードの構成は図13に
示される通りのものとなる。
【0062】但し、ステップb4の判定結果が偽となっ
た場合には、他の処理装置6側で使用されるレコードの
第i番目のフィールドにセットすべきデータ処理装置5
側のデータがフォーマット情報によって定義されていな
いことを意味するので、その場合、転送用データ作成手
段21としてのCPU7aは図5に示されるような定義
情報24を参照し、データ検索指標iの現在値に対応す
る項目番号の記憶容量(バイト数)に相当するカラム
(スペース)を他の処理装置6側に転送すべきレコード
の第i番目のフィールドにセットすることになる(ステ
ップb7)。これが、本実施形態における転送用データ
間引機能である。
【0063】例えば、データ検索指標iの現在値が3で
フォーマット情報の下欄に値3が登録されていなかった
とすれば、図5に示されるような定義情報24を参照し
て、データ検索指標i=3の値に対応する項目番号3の
記憶容量10バイトに相当するカラムが他の処理装置6
側に転送すべきレコードの第3番目のフィールドにセッ
トされることになる。
【0064】このような処理を繰り返し実行する間に、
1レコード分のデータの並べ替えが完了し、データ検索
指標iの現在値が定義情報24に記憶されている項目数
の最終値mに達してステップb6の判定結果が真となる
と、CPU7aは、並べ替えの完了した1レコードを他
の処理装置6に転送すべき転送用運送データの1つとし
てハードディスク10aに追加して保存する(ステップ
b8)。
【0065】そして、CPU7aは、ハードディスク1
0aに格納されている運送データの全てに関してデータ
の並べ替え処理が完了しているか否かを判定し(ステッ
プb9)、完了していない場合には、図8のような運送
データから改めて次の1レコードを読み込んで(ステッ
プb1)、前記と同様の処理を繰り返し実行する。
【0066】最終的に、データ処理装置5側に保存され
ている全ての運送データに対する並べ替え処理が完了し
てステップb9の判定結果が真となると、転送用データ
作成手段21としてのCPU7aは、ステップb8の処
理によってハードディスク10aに追加保存された幾つ
かの転送用の運送データを、インターフェイス18aお
よび情報伝達経路としてのインターネット19を介して
他の処理装置6に転送する(ステップb10)。これ
が、本実施形態におけるデータ転送機能である。
【0067】データ処理装置5から他の処理装置6に転
送されるレコードの中のデータの並びは、図13と図5
あるいは図6を比較すれば分かる通り、データの内容に
おいて完全に他の処理装置6側の運送データと同一であ
る。
【0068】従って、初めから他の処理装置6側の操作
で入力された運送データをプリンタ16bで印字する場
合と全く同様にして、データ処理装置5から転送された
データを他の処理装置6側のプリンタ16bによって伝
票23の適正位置に印字することができ、また、転送さ
れたレコードの空きフィールドに対して他の処理装置6
側の入力操作によって運送物の預り先住所,預り先氏
名,預り電話番号等のデータを入力することも可能であ
る。
【0069】
【発明の効果】本発明のデータ処理装置およびデータ処
理プログラムとデータフォーマット変換方法は、他の処
理装置で適用される伝票の定義に基いてデータ処理装置
のモニタ画面上にデータ内容と伝票上の印字位置とをイ
メージで表示し、データ処理装置に記憶されたデータの
内容をモニタ画面上で伝票の印字位置に対応付けするこ
とでデータフォーマットの変換に必要とされるフォーマ
ット情報を生成すると共に、このフォーマット情報に基
いてデータ処理装置のデータを他の処理装置に適合させ
て自動的に並べ替えるようにしたので、データのフォー
マット変換に必要とされる設定操作を視覚的に行うこと
ができ、フォーマット変換に必要とされる情報の定義を
簡単かつ確実に実行することができる。
【0070】しかも、伝票上の印字位置と対応関係のな
いデータ内容を検出した場合にはデータ長に相当するカ
ラムに置き換えてデータを転送するようにしているの
で、データを出力する側のデータ処理装置とデータを受
け取る側の他の処理装置との間でデータ項目の数に差異
があるような場合でも、共通する部分のデータ項目の内
容を的確に転送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態のデータ処理装置
と、このデータ処理装置から転送されるデータを受け取
る他の処理装置の機能の概略について示した機能ブロッ
ク図である。
【図2】データ処理装置の構成の概略について示したブ
ロック図である。
【図3】他の処理装置の構成の概略について示したブロ
ック図である。
【図4】運送業者側に設置された他の処理装置に接続さ
れたプリンタによって出力される伝票の一例について簡
略化して示した図である。
【図5】他の処理装置側のレコードにおけるフィールド
配列とデータ内容および伝票上の印字位置との対応関係
(定義情報)について示した概念図である。
【図6】他の処理装置の側で使用される運送データの一
例について示した概念図である。
【図7】データ処理装置の側で使用される定義情報の一
例について示した概念図である。
【図8】データ処理装置の側で使用される運送データの
一例について示した概念図である。
【図9】データ処理装置のCPUによって実行されるフ
ォーマット情報生成処理の概略について示したフローチ
ャートである。
【図10】データ処理装置のCPUによって実行される
転送用データ作成処理の概略について示したフローチャ
ートである。
【図11】データ処理装置のモニタの表示例について示
した概念図である。
【図12】フォーマット情報の一例について示した概念
図である。
【図13】データ処理装置から転送されるレコードのデ
ータの並びを示した概念図である。
【符号の説明】
5 データ処理装置 6 他の処理装置 7a,7b CPU 8a,8b ROM 9a,9b RAM 10a,10b ハードディスク 11a,11b システムバス 12a,12b キーボード 13a,13b マウス 14a,14b フロッピーディスクドライブ 15a,15b モニタ 16a,16b プリンタ 17a 入出力回路 18a,18b インターフェイス 19 インターネット(情報伝達経路) 20 フォーマット情報生成手段 21 転送用データ作成手段 22 フォーマット情報記憶手段 23 伝票 24 定義情報 25 伝票処理手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィールドの配列に対応してデータ内容
    を記憶したレコードを他の処理装置に転送し、フィール
    ドの配列に対応してデータ内容と伝票上の印字位置を記
    憶した別の定義に従って前記他の処理装置によりプリン
    トアウトするためのデータ処理装置であって、 前記別の定義に基いてモニタ画面上にデータ内容と伝票
    上の印字位置をイメージで表示すると共に、レコードに
    保存されたデータ内容をフィールドの配列に従って順次
    読み出してモニタ画面上に表示し、オペレータからの入
    力操作に基いて、これらのデータ内容と伝票上の印字位
    置との対応関係を定義するフォーマット情報生成手段
    と、該フォーマット情報生成手段によって定義されたフ
    ォーマット情報を記憶するフォーマット情報記憶手段
    と、該フォーマット情報記憶手段に記憶された伝票上の
    印字位置とデータ内容との対応関係に基いて、各レコー
    ドに保存されたデータ内容を前記別の定義に従って並べ
    替える転送用データ作成手段とを備えたことを特徴とす
    るデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記フォーマット情報生成手段は、イメ
    ージで表示された伝票上の印字位置の各々に対応させて
    特異な符号を表示し、オペレータによる符号の選択操作
    によってデータ内容と伝票上の印字位置との対応関係を
    定義するように構成されていることを特徴とした請求項
    1記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記転送用データ作成手段には、伝票上
    の印字位置と対応関係のないデータ内容を検出してデー
    タ長に相当するカラムに置き換える転送用データ間引機
    能が配備されていることを特徴とする請求項1または請
    求項2記載のデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記転送用データ作成手段には、並べ替
    えの完了したレコードを情報伝達経路を介して前記他の
    処理装置に転送するデータ転送機能が配備されているこ
    とを特徴とする請求項1,請求項2または請求項3記載
    のデータ処理装置。
  5. 【請求項5】 フィールドの配列に対応してデータ内容
    を記憶したレコードを一方の処理装置から他方の処理装
    置に転送し、フィールドの配列に対応してデータ内容と
    伝票上の印字位置を記憶した別の定義に従って前記他方
    の処理装置によりプリントアウトするためのデータ処理
    プログラムであって、 前記一方の処理装置に、前記別の定義に基いてモニタ画
    面上にデータ内容と伝票上の印字位置をイメージで表示
    させ、レコードに保存されたデータ内容をフィールドの
    配列に従って順次読み出してモニタ画面上に表示し、オ
    ペレータからの入力操作に基いて、これらのデータ内容
    と伝票上の印字位置との対応関係を定義するフォーマッ
    ト情報生成処理と、該フォーマット情報生成処理によっ
    て定義されたフォーマット情報をフォーマット情報記憶
    手段に記憶させるフォーマット情報記憶処理と、前記フ
    ォーマット情報記憶手段に記憶された伝票上の印字位置
    とデータ内容との対応関係に基いて、各レコードに保存
    されたデータ内容を前記別の定義に従って並べ替える転
    送用データ作成処理とを実行させるためのデータ処理プ
    ログラム。
  6. 【請求項6】 フィールドの配列に対応してデータ内容
    を記憶したレコードを一方の処理装置から他方の処理装
    置に転送し、フィールドの配列に対応してデータ内容と
    伝票上の印字位置を記憶した別の定義に従って前記他方
    の処理装置によりプリントアウトするためのデータフォ
    ーマット変換方法であって、 前記別の定義に基いて前記一方の処理装置のモニタ画面
    上にデータ内容と伝票上の印字位置をイメージで表示す
    ると共に、前記一方の処理装置に保存されたデータ内容
    をフィールドの配列に従って順次読み出し、これらのデ
    ータ内容と伝票上の印字位置との対応関係をモニタ画面
    を参照して定義することによりフォーマット情報を作成
    して記憶し、この伝票上の印字位置とデータ内容との対
    応関係に基いて、前記一方の処理装置に保存されたデー
    タ内容を前記別の定義に従って並べ替えることを特徴と
    したデータフォーマット変換方法。
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