JP2003006079A - 携帯電子装置、情報取得方法、携帯端末、配送方法、名刺、選挙立候補者ポスター及び携帯型音楽プレーヤー - Google Patents
携帯電子装置、情報取得方法、携帯端末、配送方法、名刺、選挙立候補者ポスター及び携帯型音楽プレーヤーInfo
- Publication number
- JP2003006079A JP2003006079A JP2001191826A JP2001191826A JP2003006079A JP 2003006079 A JP2003006079 A JP 2003006079A JP 2001191826 A JP2001191826 A JP 2001191826A JP 2001191826 A JP2001191826 A JP 2001191826A JP 2003006079 A JP2003006079 A JP 2003006079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- bar code
- online
- product
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000002716 delivery method Methods 0.000 title 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 43
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 7
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 7
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 7
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 4
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 4
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012552 review Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 description 1
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 208000017520 skin disease Diseases 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
いることにより、ユーザーにとって便利で使いやすい、
携帯電子装置及び情報取得方法などを提供すること。 【解決手段】 バーコードリーダーを有する無線通信可
能な携帯端末により、バーコードとして表された、商品
を識別する情報及びこれに関連する情報を読取るステッ
プと、このステップにより読取られた前記商品識別情報
及び関連情報を、商品に関する情報を予め登録してある
オンライン商品情報センターに送信する送信ステップ
と、このステップにより送信された前記商品識別情報に
基づき、前記オンライン商品情報センターを検索し、検
索された後前記オンライン商品情報センターから送信さ
れた情報を前記携帯端末により受信する受信ステップと
を有する商品に関する情報取得方法。
Description
等のコンテンツ情報の試視聴をパッケージ上に掲載され
ているバーコード等の商品識別情報を用いて、店舗で
は、携帯電話や携帯型音楽プレーヤ等の携帯電子装置
で、家庭内等では、パソコンや双方向テレビ等のデジタ
ル家電を用いて簡便に実施することを可能とするコンテ
ンツ・サービス・システムに関する。また、バーコード
等の商品識別情報を用いて、ネット上で一般消費者が商
品の購入を簡便に行えるオンライン商品受発注システム
に関する。
ード等の商品識別情報がほとんど全ての商品に掲載され
ている。しかし、一般のユーザーは、バーコードリーダ
ーを持っておらず、また、一般のユーザーを支援するシ
ステムも存在していない。このため、バーコード等の商
品識別情報は専ら業者側が流通管理に利用しているだけ
であった。
ードリーダーも存在するが、一般のユーザーを支援する
システムが存在しないため、これも業者が出先で在庫管
理に使用するといった使われ方しかしていない状況であ
る。即ち、バーコードという商品識別情報がほとんど全
ての商品に添付されていながら、一般ユーザーにとって
は、意味不明な全く役立たずの情報でしかなかった。こ
のため、一般ユーザーと業者を結びつけることにも全く
有効利用されて来なかった。
と、従来の音楽用CD等の販売店では、店頭でCDの試
聴が可能となっている。しかし、従来の方法では、3連
装のCDチェンジャーで、せいぜい3種類のCDしかユ
ーザーは試聴することができない。通常、試聴機は、大
型店では20機ほど置かれているが、視聴できるCDの
数に限りがある。また、専用の試聴機を使用しているた
め、多数のユーザーが全て1個のヘッドホーンを共通で
使用しており、非常に不衛生な状況である。ヘッドホー
ンは耳に密着させて使うものであり、これを多数のユー
ザーが何度も共用するという状況は、いつ皮膚病等の感
染源になってもおかしくない状況である。
ている際、ユーザーは、常にその場に留まりじっと試聴
することを強いられている。既に、ウォークマン(登録
商標)や携帯電話で音楽等はモバイルで楽しむのが一般
的になっているにも拘わらず、音楽用のCDの試聴の際
には、ユーザーは試聴機の側に釘付け状態にされ、他の
ことは何もできない状況である。それでもユーザーが不
満を言わずにこの状況を甘受しているのは、音楽用CD
の購入の際に試聴することがもはや必須の事柄となって
おりこれには代えられないからである。
えて、ROMに試聴用の楽曲を収録し試聴可能としたも
のや、ネットで送信してきて試聴できるものが一部で使
われるようになって来ているが、相変わらず、一つのヘ
ッドホーンを多くのユーザーが共用している不衛生極ま
りなく、かつ、モバイル時代に逆行する後進的な装置が
用いられている状況にある。このようにモバイル時代に
逆行する試聴機しかないため、ユーザーは試聴中に他の
ことを同時に楽しむことができない。試聴機の前に突っ
立って下を向いてひたすら試聴をしている。
のものを除いては試視聴そのものが全くできない状況に
ある。音楽用CDに比べるとビデオやDVDの値段は一
般的に高く、本来、こちらの方が試視聴の必要性が高い
にも拘わらず、現状では、試視聴そのものができない状
況である。このため、ビデオはいまだにレンタルが主流
である。ユーザーが納得して買い取るにはリスクがあ
り、一部のものを除き買い取りが進んでいない。ビデオ
のヒット本数が音楽用CDに比べて極端に少ないのはこ
のためである。
別情報がほとんど全ての商品に添付されているが、この
情報が一般ユーザーにとっては、単なる暗号のようなも
のになっており、一般ユーザーの商品購入行動の支援の
役に全く立っていない。また、一般ユーザーと業者を結
びつけて様々なサービスを展開できる可能性が有りなが
ら全く役立って来なかった。これは、ひとえに、一般ユ
ーザーが気軽に持ち歩けるようなバーコードリーダーと
これを支援するシステムが全く提供されて来なかったこ
とに依拠している。一般ユーザーが気軽に使えるバーコ
ードリーダーとこれを支援する一般消費者向け受発注シ
ステムを提供することにより様々なオンライン受発注シ
ステムを提供する必要がある。
の人が自分専用の電話機を持ち、歩きながら通話した
り、メールを読んだりとモバイルを楽しんでいる。それ
にも拘わらず、音楽用のCD試聴は、未だに、固定式で
不衛生である。今後、次世代携帯端電話の普及が期待さ
れ、このままでは、ますます両者の乖離が進んでしま
う。音楽用のCDやビデオの試視聴もモバイルで簡便、
かつ、衛生的に行えるようにする必要がある。また、ビ
デオにおいては、試視聴そのものができないので、ヒッ
ト本数増大の妨げにもなっているため、こちらもモバイ
ルで簡便、かつ、衛生的に行えるようにする必要があ
る。更に、バーコードはオンライン上の識別情報として
各種のサービスに有効利用可能であるにも拘わらず、従
来は、単に、業者間だけの情報のやり取りにのみ使われ
てきた。バーコード等の識別情報を活用した種々のサー
ビスを一般消費者を対象に展開し社会の活性化を行うた
めその可能性を最大限に引き出す必要がある。
みてなされたもので、バーコードを情報取得の有効な手
段として用いることにより、ユーザーにとって便利で使
いやすい、携帯電子装置及び情報取得方法などを提供す
ることを目的とする。
に、本発明の請求項1によれば、バーコードとして表さ
れた、商品を識別する情報を読取ることが可能なバーコ
ードリーダーを無線通信可能な携帯端末に設けて成るこ
とを特徴とする携帯電子装置を提供する。
るプロダクトコードあるいはキューと呼ばれている、J
AN,UPC,ICBN,EAN,ITF等のコードも
含む。
帯電話や携帯型MDプレーヤー等で直接、全ての商品及
び音楽用CDやビデオのパッケージの表面に掲載されて
いるバーコード等の商品識別情報を読みとることが可能
となる。また、本発明によれば、バーコードリーダーが
携帯電話と一体になっているので、コネクタにより着脱
可能なタイプのものより頑丈であり、損傷することは少
なく、またユーザーにとって携行が容易である。
けた状態で持ち歩くと嵩張るだけでなく、コネクター部
が折れて損傷するおそれがある。このためユーザーは使
い終わるとバーコードリーダーを外し、使うときに再び
取り付けるという使い方をするようになる。これでは、
いざバーコードを読取るときにときに非常に煩わしいこ
とになり、不便である。
られるため携行性に優れ、どのような状況でもバーコー
ドを簡便に読取ることが可能となる。
の携帯電子装置において、前記バーコードリーダーは、
前記携帯端末に対して電磁波による近距離無線により通
信可能に設けられて成ることを特徴とする。電磁波によ
る近距離無線とは、例えばブルーツースである。
り読取ったバーコード情報を近距離無線により携帯端末
に送ることができ、バーコード読取りの際、携帯端末を
バーコードのあるところまで持っていく必要がない。し
たがって、容易にバーコードを読取ることが可能で、ユ
ーザーにとって操作性がよい。
ーダーを有する無線通信可能な携帯端末により、バーコ
ードとして表された、商品を識別する情報及びこれに関
連する情報を読取るステップと、このステップにより読
取られた前記商品識別情報及び関連情報を、商品に関す
る情報を予め登録してあるオンライン商品情報センター
に送信する送信ステップと、このステップにより送信さ
れた前記商品識別情報に基づき、前記オンライン商品情
報センターを検索し、検索された後前記オンライン商品
情報センターから送信された情報を前記携帯端末により
受信する受信ステップとを有することを特徴とする商品
に関する情報取得方法を提供する。
品のパッケージの表面に掲載されているバーコード等の
商品識別情報を読取り、上記オンライン商品情報登録セ
ンターに送信することにより、当該商品の関連情報をネ
ットワーク上で直ちに入手することが可能となる。商品
の関連情報としては、当該商品の特徴、仕様、長所、欠
点、消費者の評判、専門家の解説等多様なものが考えら
れる。例えば、酒屋でワインを購入する際に、そのワイ
ンの銘柄について味わいやどのような料理と良く合う
か、また、どのような飲み方がおいしいか、さらには、
値段は適切か等より詳しい商品情報をその場で入手する
ことが可能になる。家庭内にあっても、商品に対応させ
たバーコードを掲載した印刷物を用いることにより同様
により詳細な商品情報を入手可能となる。本発明によれ
ば、ユーザーは家庭内などで通信販売などで商品を購入
する際に、より確かな情報に基づいて判断することが可
能となる。特に、商品の提供者以外の評価等の情報を集
積することにより、より信憑性の高い商品情報を提供可
能となる。
ーダーを有する無線通信可能な携帯端末により、音ある
いは映像に関するコンテンツを保持する商品に付された
バーコードを読取るステップと、このステップにより読
取られた情報を、前記コンテンツの情報を予め登録して
あるオンライン・コンテンツ・サービス・センターに送
信する送信ステップと、このステップにより送信された
情報に基づいて前記オンライン・コンテンツ・サービス
・センターを検索し、検索され前記オンライン・コンテ
ンツ・サービス・センターから送信された前記コンテン
ツの情報を前記携帯端末によりダウンロードする受信ス
テップとを有することを特徴とするコンテンツに関する
情報取得方法を提供する。
D等の商品のパッケージに表示されているバーコード等
の商品識別情報を読取り、上記オンライン・コンテンツ
・サービス・センターに送信することにより、当該商品
のコンテンツ情報をネットワーク上で直ちに入手するこ
とが可能になる。家庭内にあっても、商品に対応させた
バーコードを掲載した印刷物を用いることにより同様に
コンテンツ情報を入手可能となる。本発明によれば、店
舗内に大量のコンテンツ情報を保存しておかなくても、
ネット上のオンライン・コンテンツ・サービス・センタ
ーの保存情報を使うことができるため、より大量のコン
テンツ情報を提供可能となる。
話は、動画像の送信も高速で行えるため、ビデオやDV
Dの試視聴も店頭でバーコードを読みとるだけで可能と
なる。ユーザーは、読みとったバーコード情報をオンラ
イン・コンテンツ・登録センターに送信するだけで、簡
単に店頭で、試視聴用のコンテンツをダウンロードして
試視聴する事が可能となる。本発明により本屋の立ち読
みと同じことが、ビデオやDVDについても可能になる
のである。本発明によれば従来不可能であったビデオ等
の試視聴がこのようにユーザーの次世代携帯電話で簡単
に可能になる。ビデオ・オン・デマンドの場合には、ビ
デオの内容全部を送信する必要があるが、試視聴である
ため、ハイライトシーンだけを送信すれば良い。いわゆ
る試視聴オン・デマンドが簡単に実現する。これによ
り、ユーザーはビデオを購入したり、レンタルする際
に、より確かな情報に基づいて判断することが可能とな
る。
請求項4記載の情報取得方法において、前記送信ステッ
プ及び前記受信ステップによる情報の送受信は電磁波に
よる近距離無線により行うことを特徴とする。本発明に
よれば、コンテンツ情報は、店舗内のコンテンツ情報登
録機内に保存されているため、ブルーツース等の近距離
無線通信手段により、ユーザの携帯電話や携帯型MDプ
レーヤー等にコンテンツ情報を簡便に送信することが可
能となる。外部との遠距離通信を行う必要がないため、
遠距離通信機能を持たない携帯型MDプレーヤー等で
も、コンテンツ情報を受信することが可能となる。即
ち、ユーザーは自分の携帯型MDプレーヤーにブルーツ
ース機能を持てば、本発明により、自分のMDプレーヤ
ーでCD等の視聴等をすることが可能になる。本発明に
よれば、音楽用CDの試聴をユーザーは自分専用の携帯
電話あるいは、携帯型MDプレーヤー等で行うことがで
き、従来のように、ユーザーはヘッドホーンを多くの人
と共用で使用する必要がなくなる。また、モバイル性が
高いため、ユーザーは試聴中に、歩いたり、コーヒーを
飲んだり、たばこを吸ったりすることが可能となる。本
発明によれば、ユーザーは、携帯電話等の遠距離通信機
能のある電子機器を持たなくとも音楽CDの試聴が可能
となる。ユーザーは、自分専用のヘッドホーンを使用で
きるので衛生的である。また、ブルーツース機能付き携
帯型音楽プレーヤーは、パソコンや次世代携帯電話でダ
ウンロードした楽曲をブルーツースにより受信できるの
で、極めて便利である。一般にユーザーは携帯電話と携
帯型MDプレーヤーを別々に持ち歩いている。これは、
次世代携帯電話になっても変わらない。次世代携帯電話
では、音楽プレーヤー機能付きのものも考案されている
が、携帯電話は着信したらすぐに取り出せるようにポケ
ット等に入れて持ち歩くのが普通であるのに対して、M
Dプレーヤーはカバンの中に入れてリモコン操作するの
が普通である。目的と用途が違うものをただくっつけて
複合化しても、ユーザーは受け入れない。ユーザのニー
ズに合致していないからである。大体、常時プレーヤー
に使っていたら電源がすぐに枯渇してしまうし、リモコ
ンやイヤホンのコードがだらだらとついていたら、着信
時にスピーディーに取り出すことができない。こんなも
のを複合化させると不便になるだけである。記憶媒体も
MDとSDカードでは、互換性もなく、SDカードは値
段的に音楽プレーヤーに使うには、高すぎる。従って、
ユーザーは今後もMDプレーヤーを持ち歩くのである。
その際、ユーザーが一番欲しい機能は、ブルーツースで
ある。楽曲を最も手軽にダウンロードしたいからであ
る。本発明はこれを供給するものである。
請求項4記載の情報取得方法において、前記携帯端末の
前記バーコードリーダーは、電磁波による近距離無線に
より前記携帯端末に読取られたバーコード情報を送信可
能であることを特徴とする。
帯端末と離して使用することができ、便利である。
ーダーを有する無線通信可能な携帯端末により、商品に
付された商品の種類を示すバーコードを読取るステップ
と、このステップにより読取られたバーコード情報及び
その商品を注文する個数を、オンラインにより販売する
商品を予め登録してあるオンライン商品注文センターに
送信するステップと、このステップにより送信されたバ
ーコード情報に基づき前記オンライン商品注文センター
を検索し、検索され前記オンライン商品注文センターか
ら送信された、対応する前記商品の注文に対する回答を
前記携帯端末により受信するステップとを有することを
特徴とする情報取得方法を提供する。
ードリーダーを有する端末により、印刷物に付され、商
品販売に関する情報を示すバーコードを読取るステップ
と、このステップにより読取られたバーコード情報を、
販売商品に関して予め登録してあるオンライン販売セン
ターに送信するステップと、このステップにより送信さ
れたバーコード情報に基づき前記販売商品に関する情報
を検索し、検索された後前記オンライン販売センターか
ら送信された情報を前記携帯端末により受信するステッ
プとを有することを特徴とする情報取得方法を提供す
る。
頭で、商品のパッケージの表面に掲載されているバーコ
ード等の商品識別情報を読取り、上記オンライン商品情
報登録センターに送信することにより、当該商品の関連
情報をネットワーク上で直ちに入手することが可能とな
る。商品の関連情報としては、当該商品の特徴、仕様、
長所、欠点、消費者の評判、専門家の解説等多様なもの
が考えられる。例えば、酒屋でワインを購入する際に、
そのワインの銘柄について味わいやどのような料理と良
く合うか、また、どのような飲み方がおいしいか、さら
には、値段は適切か等より詳しい商品情報をその場で入
手することが可能になる。家庭内にあっても、商品に対
応させたバーコードを掲載した印刷物を用いることによ
り同様により詳細な商品情報を入手可能となる。本発明
によれば、ユーザーは家庭内などで通信販売などで商品
を購入する際に、より確かな情報に基づいて判断するこ
とが可能となる。特に、商品の提供者以外の評価等の情
報を集積することにより、より信憑性の高い商品情報を
提供可能となる。
ド等の商品識別情報を端末装置上から送信し、受信した
商品識別情報から当該商品の販売店及び販売代金等のリ
ストをユーザーの端末装置上に表示し、ユーザーはこリ
ストの中から最も有利、あるいは、自分の好みに合った
販売店を選択し、購入の発注を行い、受注した販売店も
しくは、これと契約した配送業者がユーザーの自宅等も
しくは、ユーザーの近隣の所定の場所まで配送及び納品
を行うオンライン販売比較注文システムである。例え
ば、ネット上に書籍の販売店が数カ所あったとして、あ
る本を購入する際、送料等の差により、値段が異なって
くる。ユーザーは、書籍のバーコードを新聞の書評欄等
からバーコードリーダー付きの携帯電話等で読取り、送
信することにより、数カ所のネット上の書籍販売店の値
段の一覧を自分の携帯電話上に表示し、一番有利な書店
を選択できるようになる。その際、システム側が値段の
有利な順番に並べて表示する。本発明により、ユーザー
は常に最適な販売店を選択して注文を出すことが可能に
なる。
ーダーを有する無線通信可能な携帯端末により、名刺に
付され対象者を示すバーコードを読取るステップと、こ
のステップにより読取られたバーコード情報を、前記名
刺の対象者に関して予め登録してあるオンライン名刺情
報登録センターに送信するステップと、このステップに
より送信されたバーコード情報に基づき前記対象者に関
する情報を検索し、検索され前記オンライン名刺情報登
録センターから送信された情報を前記携帯端末により受
信するステップとを有することを特徴とする情報取得方
法を提供する。
識別情報を具備した名刺上の識別情報を商品識別情報読
取り機能付き携帯電子装置及びブルーツース機能付き商
品識別情報読取り装置等により読みとりネット上の名刺
情報登録センターに送信することにより、送信元の端末
装置上に当該名刺の人物の氏名、勤務先、住所、電話番
号、メールアドレス、顔写真、略歴等の関連情報を自動
的に表示するオンライン名刺情報の取得方法である。
大型の顔写真や、全身の写真、略歴、特技、趣味といっ
たような個人を紹介する情報を掲載可能となる。例え
ば、名刺を見ても先方の顔を思い出せないということが
よくある。このような場合に、名刺上のバーコードを読
みとって、名刺情報登録センターに送れば、直ちに、そ
の人物の顔写真等を閲覧することが可能になる。政府の
各省庁の役人の名刺情報をこのようにバーコードにより
登録すれば、より国民から親しみ易い官庁となる。ま
た、役人の経歴を調べるのが非常に簡単にできるように
なる。また、民間企業にあっては、営業マンの名刺をこ
のように登録すれば、より顧客に親しまれる会社とな
る。さらには、各種の男女の出会いの場で、名刺交換を
すれば、後で、自分の名刺情報サイトにアクセスしても
らえば、より、正確で力強い印象を相手に与えることが
可能になる。自分の信条や主義主張等を表した文章を掲
載したり、絵の得意な人は自分の絵を、歌の得意な人は
自分の歌を、踊りが得意な人は自分の踊りの動画像を掲
載するといったことも可能となる。可能性は無限であ
る。即ち、本発明により、名刺が単なる従来の紙の名刺
に留まらず、ネット上のホットな人物データベースと結
びつけるあらたな強力なコミュニケーションの手段に変
革する。
リーダーを有する無線通信可能な携帯端末により、選挙
立候補者ポスターに付され立候補者を示すバーコードを
読取るステップと、このステップにより読取られたバー
コード情報を、前記立候補者に関して予め登録してある
オンライン立候補者登録センターに送信するステップ
と、このステップにより送信されたバーコード情報に基
づき前記立候補者に関する情報を検索し、検索され前記
オンライン立候補者登録センターから送信された情報を
前記携帯端末により受信するステップとを有することを
特徴とする情報取得方法を提供する。
挙ポスター上のバーコード等の識別情報を商品識別情報
読取り機能付き携帯電子装置等により読み取り、ネット
ワーク上の立候補者登録センターに送信することによ
り、送信元の端末装置上に当該立候補者の氏名、顔写
真、略歴、政治信条、政策、過去の政治活動等の関連情
報を自動的に表示するオンライン立候補者に関する情報
取得方法である。本発明により、有権者はより詳細で正
確な情報に基づいて投票を行うことが可能となる。ま
た、立候補者のホームページに寄付金を送信するボタン
を付けておくことにより、支援者からオンラインで寄付
金を集めることが可能になる。
れた商品の種類を示すバーコードを読取ることが可能な
バーコードリーダーと、前記読取られたバーコード情報
及びその商品を注文する個数を、商品を予め登録してあ
るオンライン商品注文センターに送信する手段と、前記
送信されたバーコード情報に基づき前記オンライン商品
注文センターを検索し、検索され前記オンライン商品注
文センターから送信された、対応する前記商品の注文に
対する回答を前記携帯端末により受信する手段とを有す
る、無線通信可能な携帯端末を提供する。
り欲しい商品を指定することができ、しかもその後無線
通信により、オンライン商品注文センターにその商品を
注文することができ、更にその注文に対して回答を受信
できるから、ユーザーにとって非常に便利でかつ注文を
間違うこともなく、注文の商品を得ることができるかど
うかも即座に知ることができる。
らバーコードリーダーを有する無線通信可能な携帯端末
により、商品に付された商品の種類を示すバーコードが
読取られ、その読取られたバーコード情報及びその商品
を注文する個数を、オンラインにより販売する商品を予
め登録してあるオンライン商品注文センターに送信さ
れ、この送信されたバーコード情報に基づき前記オンラ
イン商品注文センターを検索し、検索され前記オンライ
ン商品注文センターから対応する前記商品の注文の種
別、その商品の個数及びその注文をした前記ユーザに関
する情報を受信するステップと、この手段により受信し
た前記個数及び該当商品の供給を受けて前記注文をした
ユーザに配送するステップとを有することを特徴とする
注文商品の配送方法を提供する。
は、オンライン商品注文センターから、注文の種類と個
数、及び配送先を、迅速にしかも正確に知ることがで
き、スピーディな商品の配送を行うことができる。
すバーコードを付された名刺であって、前記バーコード
は、バーコードリーダーを有する無線通信可能な携帯端
末により読取られ、読取られたバーコード情報が前記名
刺の対象者に関して予め登録してあるオンライン名刺情
報登録センターに送信され、前記オンライン名刺情報登
録センターにおいて検索されその結果が送信された情報
を前記携帯端末により受信することが可能であることを
特徴とする名刺を提供する。
した名刺である。本発明により、名刺をネットワーク上
で名刺関連情報のデータベースと電子的に対応させるこ
とが可能になる。従来、名刺の内容をデータベースに落
とす際には、名刺に記載されている内容を電子機器で読
み込むか、人間が目で読取りパソコン等に手入力してい
た。いずれにしても大変手間のかかる作業であった。本
発明のバーコード等の識別情報付き名刺によれば、バー
コードリーダー付きの携帯電話等でバーコードを読み込
むことにより、名刺の人物を特定できるので、別途、名
刺情報登録センターに当該名刺の人物の氏名、住所、電
話番号、勤務先等の電子情報を登録しておけば、この電
子情報をダウンロードすることにより、携帯電話に直接
電子情報を取り込むことが可能になる。これにより、手
入力やOCRによる名刺情報の読み込み作業が一切不要
になる。
示すバーコードが付された選挙立候補者ポスターであっ
て、前記バーコードは、バーコードリーダーを有する無
線通信可能な携帯端末により読取られ、読取られたバー
コード情報が前記立候補者に関して予め登録してあるオ
ンライン立候補者登録センターに送信され、前記オンラ
イン立候補者登録センターにおいて検索されその結果が
送信された情報を前記携帯端末により受信することが可
能であることを特徴とする選挙立候補者ポスターを提供
する。
した選挙ポスターである。国民が選挙会場で投票の際
に、選挙ポスター上のバーコードをバーコードリーダー
付きの携帯電話で読取り、ネット上の立候補者登録セン
ター送信することによりその立候補者に関するより詳細
な情報を入手することが可能になる。本発明により、選
挙ポスターが単なる顔写真だけの情報ではなく、選挙に
とってより詳細な情報を提供するツールに変えることが
できる。
る近距離無線によって音楽コンテンツをダウンロードす
ることが可能な携帯型音楽プレーヤーを提供する。
によってダウンロードした音楽を他人のプレーヤーでな
く、自分の所有する携帯型音楽プレーヤーにより視聴す
ることができ、他人のものを身につける不快感を一掃で
きる。
て図面を用いて説明する。本発明の実施の形態を図1〜
図11に基づいて説明する。図1は、本発明のオンライ
ン商品情報支援システムに使用する商品識別情報読取り
機能付きの携帯電話の一実施形態を示したものである。
本発明のこの実施形態が従来の場合と異なる点は、携帯
端末装置1の一部にバーコードリーダー2を一体的に設
けた点である。図では、便宜上、前面にバーコードリー
ダー2を設けてあるように描いてあるが、実際には背面
に開口部を設けゴム製等の蓋を付ける。使用時にはこの
蓋をはずして、バーコードに当てて使用する。バーコー
ドの読取りは、読取りボタン3を押すか、もしくは決定
ボタン4を押すことによって行う。
人が就寝中も寝室まで持って行く状況である。この携帯
電話にバーコードリーダーを内蔵させることにより、一
般消費者がいつでもバーコード情報を読みとって種々の
商品情報入手行動の支援に使用可能となる。携帯電話
は、読みとった情報をそのまま送信し、インターネット
にアクセスできるので、WEBサイトから直ちに多様な
商品購入活動の支援情報の入手が可能となる。
ーダーが携帯電話と一体になっているので、コネクタに
より着脱可能なタイプのものより頑丈であり、損傷する
ことは少なく、またユーザーにとって携行が容易であ
る。
電話とコネクター部のみで接合され、外形も末広がりで
物とぶつかり易い。そのため常時接合状態で持ち歩くと
コネクター部が折れて損傷するおそれが大きい。したが
って、着脱可能なものは携行に不便であるため、ユーザ
ーはバーコードリーダーを外して携帯電話だけを持ち歩
くようになる。そのため、いざバーコードを読取ろうと
いうときに、バーコードリーダーを持っていないという
ことが発生しがちとなる。また、着脱可能なものが、コ
ネクター部が別途必要なため外形も大きくなり、重量も
重くなる。これに対して本発明による一体型のバーコー
ドリーダーを具備して成る携帯端末では常にバーコード
リーダーが使用可能でもあり、全体の重量・形状を着脱
型より軽く小さくすることができる。
システムに使用する分離型のバーコードリーダー7を用
いる一実施形態を示したものである。パソコン及び携帯
電話等の情報のやりとりには、電磁波による近距離無
線、例えばブルーツース(Bluetooth)8を使用する。次
世代携帯電話や今後のパソコンでは、ブルーツースが一
般的に使われるようになるため、従来の赤外線ではな
く、ブルーツースを使用する必要がある。センサー部9
をバーコードに当てて読取りボタン10を押して読取り
を行う。
アドレス情報を上書き削除する。また、一定時間読取り
を行わない場合は、自動的に送信先のアドレスを上書き
削除する。
この分離型のバーコードリーダーを置いておくと、客が
これを使って商品のバーコードを読取り、自分の次世代
携帯電話にブルーツースで受信し、この情報をもとにイ
ンターネット上の関連サイトに自動的にアクセスして各
種の商品購入行動の支援情報を店舗にいながらにして得
ることが可能になる。また、家庭内では、商品のカタロ
グ等にバーコードをつけておくなどすることにより、こ
れを本発明による分離型バーコードリーダーにより読取
りパソコン等から送信し、インターネット上の関連サイ
トにアクセスし多様な商品情報を入手したりすることが
可能になる。
取得の全体システムにより、商品情報をネットワーク上
で半自動的に入手する方法を示す図である。ユーザー1
2は、例えば、バーコードリーダー付き携帯端末装置1
によって店舗13内の商品14に掲載されているバーコ
ード15を読み取る。読み取ったバーコードはネットワ
ークを介して商品情報登録センター16に送信する。
来たバーコード情報により予め登録されている当該商品
の関連情報、もしくは、関連するWEBサイトをユーザ
ー12のバーコードリーダー付き携帯端末装置1の表示
画面17上に自動的に表示する。
12は、店頭等で、自分が関心を持った商品の関連情報
をその場で直ちにインターネット上で閲覧することが可
能となる。この一連の操作は半自動的に行われるため、
ユーザー12は、上記商品情報登録センター16の存在
を意識することなく、単に、商品のバーコードを読みと
るだけで自分の携帯電話の表示画面上に商品情報を表示
して閲覧することができる。極めてヒューマンインター
フェースとしても柔軟、かつ、滑らかなものとなってい
る。ユーザーはあたかも携帯電話内に必要な情報が納め
られていてそれをバーコードによって閲覧しているよう
な錯覚に陥る。携帯電話がバーコードリーダーとインタ
ーネットによって、あたかも情報の玉手箱のようにな
る。例えば、フランス料理のレストランで、ワインを注
文する際、ワインリスト上のあるワインのバーコードを
バーコードリーダー付き携帯電話で読みとって送信すれ
ば、自動的にそのワインの詳細な説明を自分の携帯電話
上に表示して閲覧できるといった使い方が可能になる。
また、気に入った料理のレシピを知りたい時には、メニ
ュー上でその料理のバーコードを読みとれば、自分の携
帯電話上にその料理のレシピを表示して閲覧し、保存す
るといった使い方も可能になる。
ンツ・サービス・システムにより商品のコンテンツ情報
をネットワークを介して半自動的に入手する方法を示す
図である。ユーザー12は、例えば、バーコードリーダ
ー付き携帯端末装置1で店舗13内の商品14に掲載さ
れているバーコード15を読み取り、ネットワーク上の
オンライン・コンテンツ・サービス・センター18に送
信する。このオンライン・コンテンツ・サービス・セン
ター18は、送信されて来たバーコード情報により予め
登録されている当該商品のコンテンツ情報をユーザー1
2のバーコードリーダー付き携帯端末装置1に自動的に
送信する。
12は、店頭等で、自分が関心を持った商品のコンテン
ツ情報をその場で直ちに試視聴することが可能となる。
この一連の操作は半自動的に行われるため、ユーザー1
2は、上記オンライン・コンテンツ・サービス・センタ
ー18の存在を意識することなく、単に、商品のバーコ
ードを読みとるだけで自分の携帯電話等に商品のコンテ
ンツ情報をダウンロードして試視聴することができる。
極めてヒューマンインターフェースとしても柔軟、か
つ、滑らかなものとなっている。ユーザーはあたかも携
帯電話内にコンテンツ情報が納められていてそれをバー
コードによって試視聴しているような錯覚に陥る。携帯
電話がバーコードリーダーとオンライン・コンテンツ・
サービス・センター18よって、恰もコンテンツ情報の
玉手箱のようになる。
サービス・システムにより音楽用CD等の試聴をユーザ
の携帯端末等で実施する一実施形態の方法を示す図であ
る。ユーザー12は、バーコードリーダー付き携帯端末
装置1で、店舗13内のCD19等のバーコード15を
読みとり、このバーコード情報を店舗13内に設置され
たコンテンツ情報登録機20に、近距離無線例えばブル
ーツース8により送信する。すると、上記バーコード情
報に基づき、対応するCDを同定し、前記コンテンツ情
報登録機20は、このCD19のコンテンツの一部、ま
たは、全部をユーザー12のバーコードリーダー付き携
帯端末装置1にブルーツース8により送信し、ユーザー
12はこれを試聴する。
も高速で送信できるので、コンテンツ情報の媒体として
は、音楽用のCDだけではなくビデオやCVDなども同
様に本発明の店舗内コンテンツ・サービス・システムに
より試視聴が可能となる。即ち、従来は、試視聴が不可
能であったビデオやDVDについても本発明の店舗内コ
ンテンツ・サービス・システムにより、商品のバーコー
ドを読み込んで送信するだけで簡単に試視聴することが
可能となる。また、本発明の店舗内コンテンツ・サービ
ス・システムによれば、バーコードリーダー付き携帯端
末装置1は店舗の外部と遠距離通信する必要がないた
め、遠距離通信機能を持たない携帯型MDプレーヤー等
でもブルーツース等の近距離無線通信手段を具備すれ
ば、CD等の視聴を簡便に行うことが可能となる。
ーツース機能付き商品識別情報読みとり装置を店舗内に
多数配置しておくことにより、本発明による店舗内コン
テンツ・サービス・システムを利用する方法の一例を示
した図である。
帯端末装置を持っていない場合は、ユーザー12は次世
代携帯電話のようなブルーツース機能付き携帯端末装置
21を使い、ブルーツース機能付きバーコードリーダー
22により、バーコード15を読みとり、このバーコー
ド情報をブルーツース8により自分のブルーツース機能
付き携帯端末装置21に受信し、更に、このバーコード
情報をコンテンツ情報登録機20にブルーツース8によ
り送信する。これを受けてコンテンツ情報登録機20
は、CD19の同定を行い、このCD19のコンテンツ
の一部、もしくは、全部をユーザー12のブルーツース
機能付き携帯端末装置21にブルーツースで送信し、ユ
ーザー12はこれを試聴する。このようにブルーツース
機能付きの分離型のバーコードリーダーを店舗内に多数
おいておけば、バーコードリーダー付きの携帯電話を持
っていないユーザーに対してもサービスを提供すること
が可能となる。
サービス・システムにより、ネット上のオンライン・コ
ンテンツ・サービス・センターからコンテンツを受信
し、店舗内で試聴サービスを提供する方法を示す図であ
る。
携帯端末装置1で、店舗13内のCD19等のバーコー
ド15を読みとり、このバーコード情報を店舗13内に
設置されたコンテンツ情報受け継ぎ機23にブルーツー
ス8により送信する。すると、上記バーコード情報に基
づき、対応するCDを同定し、前記コンテンツ情報受け
継ぎ機23は、自機内に当該コンテンツ情報を保有して
いる場合は、このCD19のコンテンツの一部、また
は、全部をユーザー12のバーコードリーダー付き携帯
端末装置1にブルーツース8で送信し、ユーザー12は
これを試聴する。
内に当該コンテンツ情報が保存されていない場合は、コ
ンテンツ情報受け継ぎ機23は、ネット上のオンライン
・コンテンツ・サービス・センター18より当該CD1
9のコンテンツ情報を受信し、ブルーツース8によりユ
ーザー12のバーコードリーダー付き携帯端末装置1に
送信し、ユーザー12はこれを試聴する。本発明のこの
実施形態によれば、ユーザーは店舗13内のコンテンツ
情報受け継ぎ機23内に保存されていないコンテンツ情
報についても試聴することが可能となる。
携帯型音楽プレーヤー24により店舗内コンテンツ・サ
ービス・システムを使い音楽CD等の試聴を行う一実施
形態の方法を示す図である。
22でバーコード15を読取り、ブルーツース機能付き
バーコードリーダー22はブルーツース8によりバーコ
ード情報をブルーツース機能付き携帯型音楽プレーヤー
24に送信する。ブルーツース機能付き携帯型音楽プレ
ーヤー23はバーコード情報を更にブルーツース8によ
りコンテンツ情報登録機20に送信し、コンテンツ情報
登録機20はバーコード情報に基づき当該音楽CDのコ
ンテンツ情報をブルーツース8によりブルーツース機能
付き携帯型音楽プレーヤー24に送信し、ユーザー12
は、CD情報の試聴を行う。
ドリーダーも遠距離通信機能もないブルーツース付き携
帯型MDプレーヤー等でCDの試聴が可能となる。MD
プレーヤーは携帯性に優れており、ユーザーは店舗内を
自由に移動しながら、CDの試聴を行うことが可能とな
る。また、イヤホーンもユーザー一人一人が独自のもの
を使うため、試聴用のヘッドホーンを多数の人間が共同
で使う従来の場合に比べてはるかに衛生的である。
システムにより、牛乳等の日常用品をスーパーマーケッ
ト等に注文する一実施形態の方法を示す図である。
購入した牛乳パック26の追加注文を行うことができ
る。ユーザー12は牛乳パック26にプリントされてい
るバーコード15を、バーコードリーダー付き携帯端末
装置1等で読取り、読取ったバーコード情報を前記スー
パーマーケット25のオンライン商品注文センター27
に送信する。すると、このオンライン・商品注文センタ
ー27はオンライン・商品注文システム28をユーザー
12の端末の表示画面17に表示する。
面上で必要事項(牛乳パックの注文本数と希望納期等)
を入力して、オンライン商品注文センター27に注文を
行う。2回目以降は上記商品注文システム28はユーザ
ー12の端末装置内に保存され、ユーザー12がバーコ
ード15を読みとると自動的に起動する。注文を受けた
スーパーマーケット25は、自ら、あるいは、契約した
配送業者を使い商品をユーザー宅に納品する。本発明に
より、ユーザーは日用品等の商品を極めて簡便にスーパ
ーマーケット等からオンラインで購入することが可能に
なる。
等がますます増えるが、多くのユーザーが本発明のオン
ライン商品注文システムの恩恵を受けることが可能とな
る。牛乳、玉子、お米、お酒、薬などスーパーマーケッ
トが固定的に販売している全ての商品が対象になる。ス
ーパーマーケット側はユーザーの日常的な注文行動をデ
ータベース化して監視・分析することも可能である。
性も工夫次第ではいくらでも考えられる。いわば、日用
品等商品オンデマンドビジネスが可能となる。スーパー
マーケットが宅配便屋と組む等して、固定客を獲得する
ことが可能となる。スーパーマーケットは、コンビニ等
に奪われていた顧客を、店舗に呼び寄せることなく、ネ
ット上で固定客として囲い込むことが可能となる。オン
ラインであるため、店舗をコンビニのように24時間開
店していなくても1日24時間注文を受けることも可能
である。逆に、コンビニは品揃えが少なく、配送能力も
高くないため、このような規模を必要とするサービスに
は進出しにくい。
較注文システムにより、ユーザーが最も有利な販売店を
選択して注文を行う一実施形態の方法を書籍を例にして
示す図である。
ントされた書籍のバーコード15をバーコードリーダー
付き携帯端末装置1等で読取りオンライン販売比較セン
ター30に送信する。オンライン販売比較センター30
はバーコード情報に基づき、当該書籍を販売しているオ
ンライン書店31の自動検索を実施し、その販売条件
(価格、送料、手数料、配送納期等)をリストにした販
売条件比較情報をユーザーの端末の表示画面17上に表
示する。ユーザー12はこれを見て自分に最適な販売店
を選択して注文を行う。東芝は駅前探検クラブ等のソフ
トを作り運営している。
アップする機能を持っている。例えば、値段順や時間順
で最適なものから表示することができる。このソフトを
適用すれば簡単にオンライン販売比較システムを構築す
ることが可能である。同様に、書籍だけでなく、オンラ
インCD販売、オンライン・チケット販売、オンライン
銀行、オンライン証券、オンライン保険等のオンライン
ビジネスの全てについて比較できるオンライン販売比較
システムを供給する。
報支援システムにより名刺関連情報を閲覧する一実施形
態の方法を示す図である。ユーザー12は、バーコード
リーダー付き携帯端末装置1等により、バーコード付き
名刺32上のバーコード15を読取り、読取ったバーコ
ード情報をネットワーク上のオンライン名刺関連情報登
録センター33に送信する。
は、送信されてきたバーコード情報に基づき、予め登録
されている当該名刺に対応する名刺関連情報をユーザー
12の端末装置の表示画面17上に表示する。
切手入力することなく、ネットワーク上のデータベース
にアクセスし、極めて簡便にダウンロードしたり閲覧し
たりすることができる。例えば、外出先で、今会った人
の情報をもっと詳しく知りたいと思えば、その場で携帯
電話で名刺上のバーコードを読みとれば、その携帯電話
上にその人に関するより詳しい情報を表示して閲覧する
ことが可能になる。
電話帳に登録したいと思えば、一切手入力することな
く、閲覧画面上で電話帳に登録ボタンをクリックすれば
直ちに登録すると言った極めて便利な使い方が可能とな
る。バーコードリーダーと携帯電話とインターネット
と、そして、人間の知恵との組み合わせが、携帯電話を
全く新しい情報機器に変貌させる。
者情報支援システムにより選挙の立候補者の詳細情報を
入手する一実施形態の方法を示す図である。投票者34
は、バーコードリーダー付き携帯端末装置1等により、
バーコード付き選挙ポスター35上のバーコード15を
読取り、読取ったバーコード情報をネットワーク上のオ
ンライン立候補者登録センター36に送信する。
送信されてきたバーコード情報に基づき、予め登録され
ている当該立候補者に対応する立候補者関連情報を投票
者34の端末装置の表示画面17上に表示する。これに
より、ユーザーは作り笑いしか掲載していない選挙ポス
ターから立候補者のより重要な情報をネット上のデータ
ベースにアクセスして極めて簡便に閲覧することができ
る。
様に使用できる。その判事が従来どのような判断をして
きたか、投票所に行ってからでもその場で情報を携帯電
話で閲覧することが可能となる。最高裁判所の判事に至
っては、顔写真のポスターすら作成されていないので、
名前のリストにバーコードをつけて使用することにな
る。
般の消費者が外出先でも、また、家庭内でもバーコード
を情報取得の有効な手段として用いることが可能とな
り、ユーザーにとって便利で使いやすい、携帯電子装置
及び情報取得方法などを得ることができる。また、携帯
電話が単なる通話やメール送受信のツールではなく、全
く新しい情報支援システムのツールに変貌し、社会に貢
献できる、多様なサービスを提供することが可能とな
る。
使用する商品識別情報読取り機能付き携帯電話の一実施
形態を示す図。
ムに使用する分離型の装置の一実施形態を示す図。
より商品情報をネット上で半自動的に入手する一実施形
態の方法を示す図。
ビス・システムにより商品のコンテンツ情報をネット上
で半自動的に入手する一実施形態の方法を示す図。
システムにより音楽用CD等の試聴をユーザーの携帯端
末装置等で実施する一実施形態の方法を示す図。
情報読取り装置を店舗内に多数個配備し、本発明に係わ
る店舗内コンテンツ・サービス・システムを利用する一
実施形態方法の一例を示す図。
システムにより、ネット上のオンライン・コンテンツ・
サービス・センターからコンテンツを受信し、店舗内で
試聴サービスを提供する一実施形態の方法を示す図。
レーヤーにより店舗内コンテンツ・サービス・システム
を使い音楽CD等の試聴を行う一実施形態の方法を示す
図。
より、牛乳等の日常用品をスーパーマーケット等に注文
する一実施形態の方法を示す図。
テムにより、ユーザーが最も有利な販売店を選択して注
文を行う一実施形態の方法を書籍を例にして示す図。
テムにより名刺関連情報を閲覧する一実施形態の方法を
示す図。
システムにより選挙の立候補者の詳細情報を入手する一
実施形態の方法を示す図。
・バーコードリーダー、4・・・決定ボタン、5・・・
携帯電話、7・・・分離型バーコードリーダー、8・・
・ブルーツース、9・・・センサー部、10・・・読取
りボタン、11・・・終了ボタン、13・・・店舗、1
4・・・商品、15・・・バーコード、16・・・オン
ライン商品情報登録センター、17・・・表示画面、1
8・・・オンライン・コンテンツ・サービス・センタ
ー、19・・・CD、20・・・コンテンツ情報登録
機、21・・・ブルーツース機能付き携帯端末装置、2
2・・・ブルーツース機能付きバーコードリーダー、2
3・・・コンテンツ情報受け継ぎ機、24・・・ブルー
ツース機能付き携帯型音楽プレーヤー、25・・・スー
パーマーケット、26・・・牛乳パック、27・・・オ
ンライン商品注文センター、28・・・オンライン注文
システム、29・・・新聞の書評欄、30・・・オンラ
イン販売比較センター、31・・・オンライン書店、3
2・・・バーコード付き名刺、33・・・オンライン名
刺情報登録センター、35・・・バーコード付き選挙ポ
スター、36・・・オンライン立候補者登録センター。
Claims (15)
- 【請求項1】 バーコードとして表された、商品を識別
する情報を読取ることが可能なバーコードリーダーを無
線通信可能な携帯端末に一体に設けて成ることを特徴と
する携帯電子装置。 - 【請求項2】 前記バーコードリーダーは、前記携帯端
末に対して電磁波による近距離無線により通信可能に設
けられて成ることを特徴とする請求項1記載の携帯電子
装置。 - 【請求項3】 バーコードリーダーを有する無線通信可
能な携帯端末により、バーコードとして表された、商品
を識別する情報及びこれに関連する情報を読取るステッ
プと、 このステップにより読取られた前記商品識別情報及び関
連情報を、商品に関する情報を予め登録してあるオンラ
イン商品情報センターに送信する送信ステップと、 このステップにより送信された前記商品識別情報に基づ
き、前記オンライン商品情報センターを検索し、検索さ
れた後前記オンライン商品情報センターから送信された
情報を前記携帯端末により受信する受信ステップとを有
することを特徴とする商品に関する情報取得方法。 - 【請求項4】 バーコードリーダーを有する無線通信可
能な携帯端末により、音あるいは映像に関するコンテン
ツを保持する商品に付されたバーコードを読取るステッ
プと、 このステップにより読取られた情報を、前記コンテンツ
の情報を予め登録してあるオンライン・コンテンツ・サ
ービス・センターに送信する送信ステップと、このステ
ップにより送信された情報に基づいて前記オンライン・
コンテンツ・サービス・センターを検索し、検索され前
記オンライン・コンテンツ・サービス・センターから送
信された前記コンテンツの情報を前記携帯端末によりダ
ウンロードする受信ステップとを有することを特徴とす
るコンテンツに関する情報取得方法。 - 【請求項5】 前記送信ステップ及び前記受信ステップ
による情報の送受信は電磁波による近距離無線により行
うことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の情報取
得方法。 - 【請求項6】 前記携帯端末の前記バーコードリーダー
は、電磁波による近距離無線により前記携帯端末に読取
られたバーコード情報を送信可能であることを特徴とす
る請求項3又は請求項4記載の情報取得方法。 - 【請求項7】 バーコードリーダーを有する無線通信可
能な携帯端末により、商品に付された商品の種類を示す
バーコードを読取るステップと、 このステップにより読取られたバーコード情報及びその
商品を注文する個数を、オンラインにより販売する商品
を予め登録してあるオンライン商品注文センターに送信
するステップと、 このステップにより送信されたバーコード情報に基づき
前記オンライン商品注文センターを検索し、検索され前
記オンライン商品注文センターから送信された、対応す
る前記商品の注文に対する回答を前記携帯端末により受
信するステップとを有することを特徴とする情報取得方
法。 - 【請求項8】 バーコードリーダーを有する端末によ
り、印刷物に付され、商品販売に関する情報を示すバー
コードを読取るステップと、 このステップにより読取られたバーコード情報を、販売
商品に関して予め登録してあるオンライン販売センター
に送信するステップと、 このステップにより送信されたバーコード情報に基づき
前記販売商品に関する情報を検索し、検索された後前記
オンライン販売センターから送信された情報を前記携帯
端末により受信するステップとを有することを特徴とす
る情報取得方法。 - 【請求項9】 バーコードリーダーを有する無線通信可
能な携帯端末により、名刺に付され対象者を示すバーコ
ードを読取るステップと、 このステップにより読取られたバーコード情報を、前記
名刺の対象者に関して予め登録してあるオンライン名刺
情報登録センターに送信するステップと、 このステップにより送信されたバーコード情報に基づき
前記対象者に関する情報を検索し、検索され前記オンラ
イン名刺情報登録センターから送信された情報を前記携
帯端末により受信するステップとを有することを特徴と
する情報取得方法。 - 【請求項10】 バーコードリーダーを有する無線通信
可能な携帯端末により、選挙立候補者ポスターに付され
立候補者を示すバーコードを読取るステップと、 このステップにより読取られたバーコード情報を、前記
立候補者に関して予め登録してあるオンライン立候補者
登録センターに送信するステップと、 このステップにより送信されたバーコード情報に基づき
前記立候補者に関する情報を検索し、検索され前記オン
ライン立候補者登録センターから送信された情報を前記
携帯端末により受信するステップとを有することを特徴
とする情報取得方法。 - 【請求項11】 商品に付された商品の種類を示すバー
コードを読取ることが可能なバーコードリーダーと、 前記読取られたバーコード情報及びその商品を注文する
個数を、商品を予め登録してあるオンライン商品注文セ
ンターに送信する手段と、 前記送信されたバーコード情報に基づき前記オンライン
商品注文センターを検索し、検索され前記オンライン商
品注文センターから送信された、対応する前記商品の注
文に対する回答を前記携帯端末により受信する手段とを
有する、無線通信可能な携帯端末。 - 【請求項12】 ユーザーからバーコードリーダーを有
する無線通信可能な携帯端末により、商品に付された商
品の種類を示すバーコードが読取られ、その読取られた
バーコード情報及びその商品を注文する個数を、オンラ
インにより販売する商品を予め登録してあるオンライン
商品注文センターに送信され、この送信されたバーコー
ド情報に基づき前記オンライン商品注文センターを検索
し、検索され前記オンライン商品注文センターから対応
する前記商品の注文の種別、その商品の個数及びその注
文をした前記ユーザに関する情報を受信するステップ
と、 この手段により受信した前記個数及び該当商品の供給を
受けて前記注文をしたユーザに配送するステップとを有
することを特徴とする注文商品の配送方法。 - 【請求項13】 対象者を示すバーコードを付された名
刺であって、 前記バーコードは、バーコードリーダーを有する無線通
信可能な携帯端末により読取られ、読取られたバーコー
ド情報が前記名刺の対象者に関して予め登録してあるオ
ンライン名刺情報登録センターに送信され、前記オンラ
イン名刺情報登録センターにおいて検索されその結果が
送信された情報を前記携帯端末により受信することが可
能であることを特徴とする名刺。 - 【請求項14】 立候補者を示すバーコードが付された
選挙立候補者ポスターであって、 前記バーコードは、バーコードリーダーを有する無線通
信可能な携帯端末により読取られ、読取られたバーコー
ド情報が前記立候補者に関して予め登録してあるオンラ
イン立候補者登録センターに送信され、前記オンライン
立候補者登録センターにおいて検索されその結果が送信
された情報を前記携帯端末により受信することが可能で
あることを特徴とする選挙立候補者ポスター。 - 【請求項15】 電磁波による近距離無線によって音楽
コンテンツをダウンロードすることが可能な携帯型音楽
プレーヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001191826A JP2003006079A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | 携帯電子装置、情報取得方法、携帯端末、配送方法、名刺、選挙立候補者ポスター及び携帯型音楽プレーヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001191826A JP2003006079A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | 携帯電子装置、情報取得方法、携帯端末、配送方法、名刺、選挙立候補者ポスター及び携帯型音楽プレーヤー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003006079A true JP2003006079A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=19030380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001191826A Pending JP2003006079A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | 携帯電子装置、情報取得方法、携帯端末、配送方法、名刺、選挙立候補者ポスター及び携帯型音楽プレーヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003006079A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004355231A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及び情報処理システム並びに情報処理プログラム |
JP2006040100A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Culture Convenience Club Co Ltd | 音楽試聴システム |
WO2007047548A2 (en) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Optoelectronics Co., Ltd. | Barcode reader with a music player |
JP2007292927A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Daiichikosho Co Ltd | 音楽販売店において客の携帯情報端末を利用した試聴サービスを提供する方法、システム、試聴プログラム |
JP2009003910A (ja) * | 2007-01-16 | 2009-01-08 | Shinsedai Kk | リモートコードリーダシステム、ホストコンピュータ、ホストコンピュータが実行する方法、ホストコンピュータの機能を実行するためのプログラム、及びホストコンピュータの機能を実行するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JPWO2011049209A1 (ja) * | 2009-10-23 | 2013-03-14 | 楽天株式会社 | 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及びそのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2015207169A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | 東芝テック株式会社 | 履歴情報閲覧システム、携帯端末、情報配信装置および制御プログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000184087A (ja) * | 1998-12-14 | 2000-06-30 | Fujitsu Ltd | プログラムダウンロ―ド機能付ワイヤレス電話を用いた電子ショッピングシステム |
JP2000285056A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-13 | Sony Corp | アクセス方法、データ収集方法及び携帯端末装置 |
JP2000293455A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-20 | Yoshiro Mizuno | ブラウザー付ハンディーターミナル |
JP2001117837A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-04-27 | Nec Corp | サービス認識票及びサービス認識票を使用した通信システム |
-
2001
- 2001-06-25 JP JP2001191826A patent/JP2003006079A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000184087A (ja) * | 1998-12-14 | 2000-06-30 | Fujitsu Ltd | プログラムダウンロ―ド機能付ワイヤレス電話を用いた電子ショッピングシステム |
JP2000285056A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-13 | Sony Corp | アクセス方法、データ収集方法及び携帯端末装置 |
JP2000293455A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-20 | Yoshiro Mizuno | ブラウザー付ハンディーターミナル |
JP2001117837A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-04-27 | Nec Corp | サービス認識票及びサービス認識票を使用した通信システム |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004355231A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及び情報処理システム並びに情報処理プログラム |
JP2006040100A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Culture Convenience Club Co Ltd | 音楽試聴システム |
WO2007047548A2 (en) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Optoelectronics Co., Ltd. | Barcode reader with a music player |
WO2007047548A3 (en) * | 2005-10-17 | 2009-04-30 | Optoelectronics Co Ltd | Barcode reader with a music player |
JP2007292927A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Daiichikosho Co Ltd | 音楽販売店において客の携帯情報端末を利用した試聴サービスを提供する方法、システム、試聴プログラム |
JP4584180B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2010-11-17 | 株式会社第一興商 | 音楽販売店において客の携帯情報端末を利用した試聴サービスを提供する方法、システム、試聴プログラム |
JP2009003910A (ja) * | 2007-01-16 | 2009-01-08 | Shinsedai Kk | リモートコードリーダシステム、ホストコンピュータ、ホストコンピュータが実行する方法、ホストコンピュータの機能を実行するためのプログラム、及びホストコンピュータの機能を実行するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JPWO2011049209A1 (ja) * | 2009-10-23 | 2013-03-14 | 楽天株式会社 | 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及びそのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP5626917B2 (ja) * | 2009-10-23 | 2014-11-19 | 楽天株式会社 | 情報提供装置 |
US9111304B2 (en) | 2009-10-23 | 2015-08-18 | Rakuten, Inc. | Information provision device, information provision method, information provision program, and computer-readable storage medium for storing said program |
US9697558B2 (en) | 2009-10-23 | 2017-07-04 | Rakuten, Inc. | Information provision device, information provision method, information provision program, and computer-readable storage medium for storing said program |
JP2015207169A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | 東芝テック株式会社 | 履歴情報閲覧システム、携帯端末、情報配信装置および制御プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI670659B (zh) | 搭配資訊提供系統及讀取資訊管理系統 | |
US9767418B2 (en) | Identifying events | |
US20150142569A1 (en) | Systems and methods for accessing shopping center services using a portable electronic device | |
US20040243472A1 (en) | Method and apparatus for display and collection of information and distribution of product | |
US20140249963A1 (en) | Method and apparatus for electronic product information and business transactions | |
US20050003839A1 (en) | Decision influence data system | |
EP1168219A2 (en) | Client information collecting method, client information providing method, point assigning method, merchandise information providing method, and merchandise information collection apparatus using network | |
JP2001282991A (ja) | オンラインならびにオフラインモードで稼動可能な電子商取引の簡便化を図るための仕組みならびにシステム | |
US20050010497A1 (en) | Information collection system, information collection method and program | |
TW201222443A (en) | Cooperative Personalized Promotion method according to consumer-store transaction history and system using the same | |
EP1542184A1 (en) | Electronic receipt information processing system and electronic device | |
JP2002140245A (ja) | 情報提供方法およびそのシステム | |
JP2004295196A (ja) | 商品情報照会システム、および商品情報照会プログラム | |
JP2976219B2 (ja) | 消費者支援方法、および、それに用いられる検索システム | |
JP2003006079A (ja) | 携帯電子装置、情報取得方法、携帯端末、配送方法、名刺、選挙立候補者ポスター及び携帯型音楽プレーヤー | |
JP2009080594A (ja) | 個人情報収集システム | |
JP2002092459A (ja) | オンライン販売方法及びシステム | |
JP2003030520A (ja) | 美容業界等におけるポイントサービス提供方法 | |
JP2002074154A (ja) | 情報提供支援サービス方法及びそのシステム | |
JP2003345959A (ja) | 情報管理装置及び情報管理システム | |
JP2002288460A (ja) | 仮想来店通信販売システム、仮想来店通信販売サービス提供システム、プログラム、及び記録媒体 | |
JP2009104383A (ja) | 広告媒介移動端末装置、広告媒介移動端末装置用プログラム、及び、広告媒介移動端末装置を用いた広告方法 | |
JPH11175567A (ja) | 情報提供システム | |
GB2387682A (en) | Apparatus and method for communicating data | |
JP2001357278A (ja) | 店舗のサービス提供システム及び店舗のサービス提供方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080523 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20081210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100909 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20101028 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101207 |