JP2001117837A - サービス認識票及びサービス認識票を使用した通信システム - Google Patents

サービス認識票及びサービス認識票を使用した通信システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サービスマークを登録商標として持つサービ
ス運用者は、認識コードを、サービスを求める情報発信
者のURL毎にユニークに定め、排他性を保証する。 【解決手段】 認識票10は、人間がそれと認識するこ
とができる、例えば登録商標として設定された排他的な
サービスマーク11と、機械が認識することができる、
例えばバーコードの如き認識コード12とが組み合わさ
れて形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サービス認識票及
びこのサービス認識票を使用したサービス通信しすてむ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットにおいて、各情報処理装
置(サーバ)は、固有のIP(Internet Pr
otocol)アドレス(アクセス先情報)を有してお
り、他の情報処理装置にアクセスしたり、通信する場合
には、このIPアドレスに基づいて、その情報処理装置
のコンピュータネットワーク上での位置が特定される。
このIPアドレスは、TCP/IPプロトコルアドレス
であり、ネットワーク番号と個々のコンピュータ(ホス
ト)の番号を連結して構成され、両者を併せて32ビッ
ト長となり、例えば192.244.177.11など
のように、4つの数をドットでつないで表現される。
【0003】また、インターネットを利用した情報検索
システム(サービス)としてのWWW(World W
ide Web)においては、URL(Uniform
Resource Locator)(アクセス先情
報)により、各種情報(ホームページ)にアクセスでき
るようになされている。
【0004】このURLは、例えば、「http://
www.abc.co.jp」などのような形で表現さ
れる。このうちの「http」は、プロトコル名を表
し、「www.abc.co.jp」は、ホスト(サー
バ)名(ドメイン名)を表している。ホスト名(ドメイ
ン名)はインターネット上に構築されているDNS(D
omain Name Server)と呼ばれるサー
バにより、IPアドレスに変換される。
【0005】情報処理装置が、コンピュータを含んで構
成される場合においては、ユーザは、ディスプレイの近
くでキーボードやマウスを操作して、入力した文字をデ
ィスプレイに表示させ、確認しながら、IPアドレスや
URLなどの、情報のアクセス先を表すアクセス先情報
を入力する。
【0006】このように、サーバやホームページにアク
セスするには、そのサーバのIPアドレスやホームペー
ジのURLを入力する必要がある。従って、ユーザは、
そのサーバのIPアドレス(あるいはドメイン名)や、
ホームページのURLを知る必要がある。そこで、最近
では、インターネット上のサーバやホームページのIP
アドレスやURLが記載された、いわばサーバやホーム
ページの電話帳に相当する印刷物が出版されており、ユ
ーザは、このような出版物を参照し、IPアドレスやU
RLを入力することで、所望のサーバやホームページに
アクセスすることができる。
【0007】しかしながら、新聞その他の印刷物に記載
されたIPアドレスやURLは、ユーザがキーボードを
操作することにより入力する必要があり、また、IPア
ドレスは、上述したように、4つの数をドットでつない
で表現され、URLは、少なくともプロトコル名とドメ
イン名で表現される。従って、このような長い文字列
を、キーボードを操作することにより入力するのは、わ
ずらわしいことであった。
【0008】さらに、例えば、ユーザが、上述のような
印刷物を参照し、情報処理装置によって所望のホームペ
ージにアクセスしようとする場合には、ユーザは、UR
Lを入力する前に、ホームページにアクセスするための
アプレケーションであるビューア(WWWブラウザ)を
起動する必要があり、やはり煩わしさがあった。従来技
術に内在する叙上のような欠点を克服せんとして、例え
ば、第1の従来例としてあげられる特開平9−2043
89号公報に開示された技術が提案されている。
【0009】上記特開平9−204389号公報に記載
された情報処理装置は、印刷物に表示されたアクセス先
情報を読み取る読み取り装置から送信されてくるアクセ
ス先情報を受信する受信手段と、この受信手段によって
受信されたアクセス先情報に基づいて、情報にアクセス
するアプリケーションに、アクセス先情報を与え、情報
にアクセスさせる制御手段とを備えることを特徴とす
る。
【0010】具体的には、叙上の第1の従来技術は、読
み取り装置によってURLに対応するバーコードが読み
取られ、そのバーコードに対応するURLがコンピュー
タに送信され、そのコンピュータは、URLを受信する
と、ビューアを起動し、そのURLをビューアに与え、
対応するホームページにアクセスさせる。
【0011】しかして、叙上の第1の従来技術によれ
ば、ホームページに容易にアクセスすることができるよ
うになる。
【0012】第2の従来例としてあげられる特開平10
−78928号公報には、パーソナルコンピュータ、ゲ
ーム機、家電などのアクセス機器から、ネットワーク上
に置かれている情報資源をアクセスするためのURLを
用いてインターネットにアクセスする際に、予め文字列
で表現されているURLを比較的短い10桁の番号に割
り当て、上位1桁、上位2桁〜5桁は予め作成したアル
ファベットと基準値とに対応する数字の対応表、アルフ
ァベットの桁数に対する対応表に基づいて任意の数字を
割り当てて、さらに必要に応じて上位6桁、7桁、上位
8桁〜10桁にも任意の数字を同様の方法により割り当
てて番号化するインターネットへのアクセスシステムが
開示されており、しかして、ユーザに長く複雑な文字列
のURLを意識させずに、URLに対応する比較的短い
番号を入力するだけでインターネットにアクセスでき、
さらにアクセスデータを統計処理情報として活用したり
することを可能としている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
従来技術には、URL指定情報としてバーコードと図形
パターンが開示されているが、サーバでURLへ変換し
てクライアントへ返送することや、マークを用いて認証
することは開示されてはいない。
【0014】また第2の従来技術には、マークやバーコ
ードの代わりに番号をURL毎に割り当て、サーバでU
RLに変換することが開示されているだけである。
【0015】また従来、バーコードが物流に使われてい
るが、何に使われるのかは業界の者のみが知るのみであ
り、一般にユーザには価値は解らなかった。しかしなが
ら、サービスを限定するサービスマークをバーコードに
添付した認識票にすることにより、サービスの存在を人
に知らしめることができるものと予想される。これらは
印刷できるものであり、シール状に印刷して物品に張っ
たり、カタログの片隅に印刷したりして使用されるから
である。
【0016】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記の要望を達成することを可能とした新規なサー
ビス認識票及びこの認識票を使用した新規なサービスシ
ステムを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係るサービス認識票は、人にそれと認識で
きる排他的な図形パターンと機械が認識できる認識コー
ドを組み合わせて形成されたことを特徴としている。
【0018】前記排他的な図形パターンは登録商標とし
て設定されたサービスマークであることを特徴としてい
る。
【0019】機械が認識できる前記認識コードは、バー
コードであることを特徴としている。
【0020】本発明に係るサービス認識票を使用した通
信システムは、認識コード/URL変換テーブルを有す
るサービスサーバと、情報蓄積メモリを有する情報発信
サーバとに無線またはISDN通信網を介して接続され
Webサーバと通信する機能を有する端末とを備えた通
信システムを構成し、前記端末は、予め決められた前記
サービスサーバと一義的にリンクをはり、人間が認識す
ることができる排他的な図形パターンと機械が認識する
ことができる認識コードを組み合わせて形成されたサー
ビス認識票から前記認識コードを読み取って前記サービ
スサーバに伝え、代わりに該サービスサーバから前記認
識コードに該当する前記情報発信サーバのURL情報を
受け取ることを特徴としている。
【0021】前記端末は、前記サービスサーバから受け
取った前記URL情報を持つ前記情報発信サーバにリン
クを形成し、前記情報蓄積メモリに蓄積されている情報
を取得することを特徴としている。
【0022】前記端末はまた、前記図形パターンのパタ
ーン認識を行う認識票読み取り手段と、該読み取り手段
により読み取られた図形パターンが予めROMに格納さ
れている図形パターンと一致した場合に前記サービスサ
ーバに自動的に電話をする自動電話手段とを有してい
る。
【0023】前記サービスサーバを運営し、URL毎ユ
ニークに機械が認識できるコードを発行し、排他性を保
証するサービスを実行する。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明をその好ましい一実
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0025】図1は本発明による一実施の形態を示す概
略正面図である。
【0026】[実施の形態の構成]図1を参照するに、
参照符号10は本発明に係るサービス認識票を示し、こ
の認識票10は、人間がそれと認識することができる、
例えば登録商標として設定された排他的なサービスマー
ク11と、機械が認識することができる、例えばバーコ
ードの如き認識コード12とが組み合わされて形成され
ている。
【0027】[実施の形態の動作]サービスの存在を知
っている人は、認識票10にサービスマーク11を発見
し、続くバーコード部分がサービスの認識コード12で
あることを知ることができる。
【0028】[実施例]以下に、この認識票10とサー
バシステムを組み合わせて効果をあげるサービスシステ
ムの使用例について詳細に説明する。
【0029】図2は、本発明に係るサービス認識票を使
用したシステムのブロック構成図である。また、図3は
図2に示された端末21の具体例を示すブロック構成図
である。
【0030】図2を参照するに、端末21は、ISDN
回線から成る通信網22を介してサービスサーバ23及
び情報発信サーバ25に接続されている。サービスサー
バ23は認識コード/URL変換テーブルを備えてい
る。また、情報発信サーバ25は情報蓄積メモリ26を
備えている。
【0031】端末21は、図3に示されるように、CP
U31、表示操作部32、通信部33、ROM34、R
AM35、認識票読み取り部36及び外部接続端子37
により構成されている。表示操作部32〜外部接続端子
37の各要素は、バスによりCPU31に接続され、C
PU31により適宜制御される。
【0032】図2、図3を参照するに、上記サービスマ
ークを登録商標として持つサービス運用者は、認識コー
ドを、サービスを求める情報発信者のURL毎にユニー
クに定め、排他性を保証する。また、端末21が送って
くる認識コード情報に該当するURL情報を提供する認
識コード/URLテーブル24を持つサービスサーバ2
3を運用する。
【0033】また、サービス運用者はこのサービスから
情報を得ようとしているユーザに端末21を提供する。
端末21は、認識票10の認識コード読み取り機能を有
する認識票読み取り部36、無線あるいはISDNなど
の通信機能を有する通信部33、特に認識コード12に
対応するURL情報を提供するサーバ23を特定する機
構を備える。
【0034】サーバを特定する機構とは、例えば認識コ
ード12の中にサービスを特定するコードを含め、端末
21のROM34にそのコードに対する電話番号を記憶
させておき、CPU31が通信部33を駆動して、自動
的に電話発信をすることでサーバ23に回線を接続する
などの機構である。
【0035】さらに、CPU31にサービスを限定する
サービスマーク11をパターン認識する機能を持たせる
ことにより、サービスの排他性や、共用性を増すことも
できる。つまり、サービスマーク11のパターン認識に
より、URL情報提供サーバ(サービスサーバ)を特定
する機構に対して与える特定情報を切り替えることによ
り、複数のサーバを選択利用することができるし、該当
サーバを登録しなければ、サービス自体の利用を限定す
ることもできる。
【0036】CPU31のパターン認識の精度を上げる
と商標の偽造も判読可能となり、サービスの排他性がさ
らに保証される。
【0037】また、端末はサーバから入手したURLを
持つ情報提供者のサーバに対して通信リンクを形成し、
通信を通してサーバ25からメモリ26に蓄積された情
報を引き出し表示操作部32に表示したり、外部接続端
子37を通して他の端末へ情報を転送したりする。
【0038】端末21の通信部33が無線通信機能を有
するとさらに機動性が増す。
【0039】更に本実施例を具体例をあげて説明する
に、例えば、音楽CDのケースにシール状の認識票10
が張られている場合に、認識票10の中にサービスマー
ク(登録商標)11を発見したユーザは、端末21の認
識コード読み取り部36を認識票10に押し当てて表示
操作部32にある動作ボタンを押す。
【0040】端末21はまず、認識票10のサービスマ
ーク11と認識コード12を読み取り、初めにサービス
マーク11のパターン認識を行う。そのパターンがRO
M34に記憶されている既定パターンと一致すると、同
じくROM34に、予めそのパターンに対応付け記憶さ
れていた電話番号に電話をかける。
【0041】その電話は、図2のサービスサーバ23に
繋がっており、サーバ23が応答してくる。
【0042】そこで、端末21は、読み取っていた認識
コード12をテキストコードに変換してサーバ23に送
り、対応するURL情報を要求する。サーバ23は認識
コード/URL変換テーブル24から認識コード12に
該当する情報発信サーバ25のURL情報を端末21に
送る。
【0043】端末21は、URL情報を入手するとサー
バ23とのリンクを切断し、改めて受け取ったURLを
持つサーバ25(音楽CDの場合にはレコード会社な
ど)にリンクを形成し、情報蓄積メモリ26に蓄積され
ている情報を要求する。情報発信サーバ25から端末2
1に送られてきた情報、例えば演奏家の経歴などが端末
21の表示操作部32に表示される。
【0044】その他に、カタログ販売では認識票10が
印刷されていれば、その商品の情報とオーダエントリ用
のシートが送られてくるなどという使い方もできる。
【0045】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、作用する
ものであり、本発明によれば以下に示すような効果が得
られる。
【0046】従来バーコードが物流に使われているが、
何に使われるのかは業界の者のみが知るのみであって、
一般ユーザには価値は解らなかった。しかしサービスを
限定するサービスマークをバーコードに添付した認識票
にすることにより、サービスの存在を人に知らしめるこ
とができる。これらのサービス認識票は印刷できるもの
であり、シール状に印刷して部品に張ったり、カタログ
の片隅に印刷したりして使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサービス認識票の一実施の形態を
示す概略正面図である。
【図2】本発明に係るサービス認識票を使用したサービ
スシステムの一実施例を示すブロック構成図である。
【図3】本発明に使用される端末の一実施例を示すブロ
ック構成図である。
【符号の説明】
10…サービス認識票 11…サービスマーク 12…認識コード 21…端末 22…通信網(無線、ISDN) 23…サービスサーバ 24…認識コード/URL変換テーブル 25…情報発信サーバ 26…情報蓄積メモリ 31…CPU 32…表示操作部 33…通信部 34…ROM 35…RAM 36…認識票読み取り部 37…外部接続端子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人にそれと認識できる排他的な図形パタ
    ーンと機械が認識できる認識コードを組み合わせて形成
    されたことを特徴とするサービス認識票。
  2. 【請求項2】 前記排他的な図形パターンは登録商標と
    して設定されたサービスマークであることを更に特徴と
    する請求項1に記載のサービス認識票。
  3. 【請求項3】 機械が認識できる前記認識コードはバー
    コードであることを更に特徴とする請求項1または2の
    いずれか一項に記載のサービス認識票。
  4. 【請求項4】 認識コード/URL変換テーブルを有す
    るサービスサーバと、情報蓄積メモリを有する情報発信
    サーバとに無線またはISDN通信網を介して接続され
    Webサーバと通信する機能を有する端末とを備えた通
    信システムを構成し、前記端末は、予め決められた前記
    サービスサーバと一義的にリンクをはり、人間が認識す
    ることができる排他的な図形パターンと機械が認識する
    ことができる認識コードを組み合わせて形成されたサー
    ビス認識票から前記認識コードを読み取って前記サービ
    スサーバに伝え、代わりに該サービスサーバから前記認
    識コードに該当する前記情報発信サーバのURL情報を
    受け取ることを特徴とした前記サービス認識票を使用し
    た通信システム。
  5. 【請求項5】 前記端末は、前記サービスサーバから受
    け取った前記URL情報を持つ前記情報発信サーバにリ
    ンクを形成し、前記情報蓄積メモリに蓄積されている情
    報を取得することを更に特徴とする請求項4に記載のサ
    ービス認識票を使用した通信システム。
  6. 【請求項6】 前記端末は、前記図形パターンのパター
    ン認識を行う認識票読み取り手段と、該読み取り手段に
    より読み取られた図形パターンが予めROMに格納され
    ている図形パターンと一致した場合に前記サービスサー
    バに自動的に電話をする自動電話手段とを有することを
    更に特徴とする請求項4に記載のサービス認識票を使用
    した通信システム。
  7. 【請求項7】 請求項2に記載の登録商標をもち、請求
    項4に記載のサービスサーバを運用し、請求項1に記載
    の機械認識できる認識コードを一元的に管理し、サービ
    スを求める情報発信者のURLに関連させた認識コード
    の利用と登録商標の利用を排他的に保証し、請求項1に
    記載のサービス認識票を使用した情報サービスシステ
    ム。
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