JP2002358255A - バーコードをurlに変換する方法及びシステム - Google Patents
バーコードをurlに変換する方法及びシステムInfo
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Abstract
な種類のクライアントが混在するときでも、バーコード
を適切なURLに変換できる方法及びシステムを提供す
る。 【解決手段】 バーコードとパソコン用URLの対応関
係を予め記憶する第1バーコード−URL変換テーブル
を含み、要求に応じてバーコードをURLに変換するパ
ソコン用の第1URL変換サーバと、バーコードと携帯
電話用URLの対応関係を予め記憶する第2バーコード
−URL変換テーブルを含み、要求に応じてバーコード
をURLに変換する携帯電話用の第2URL変換サーバ
と、バーコードとデジタルテレビ用URLの対応関係を
予め記憶する第3バーコード−URL変換テーブルを含
み、要求に応じてバーコードをURLに変換するデジタ
ルテレビ用の第3URL変換サーバとを備える。
Description
づき所定のサーバにアクセスするための方法及びシステ
ム、特に、バーコードをURLに変換する方法及びシス
テムに関する。
され、さまざまなコンテンツが提供されている。それら
のうちから所望のものを選択してアクセスするためにさ
まざまな検索エンジンが提供されている。これとは別
に、インターネット以外の新聞、雑誌、折込チラシなど
にURLを印刷して利用者にアクセスを呼びかけること
も行われている。利用者に実際にアクセスしてもらうた
めには、そのサーバ(Webサイト)のコンテンツを魅
力あるものとするとともに、そこへ容易にアクセスでき
るようにしなければならない。
法として、バーコードを用いることが行われている。す
なわち、新聞、雑誌、折込チラシなどの紙媒体にバーコ
ードを印刷し、これをパソコンに接続されたバーコード
リーダで読み込み、これをURLに変換し、ブラウザを
自動的に起動して当該URLにジャンプする。簡単かつ
確実なアクセス手法であり、今後広く普及すると予想さ
れる。
定のサーバにアクセスする手法(バーコード−URL変
換手法)は、パソコンを対象とするものであった。すな
わち、インターネットに接続されたサーバとパソコン
(クライアント)の関係を前提とするものであった。従
来、インターネットの利用者のほとんどがパソコンユー
ザであったのでこれでも十分であった。しかし、最近で
はインターネットに接続可能な機器(クライアント)と
して、携帯電話、デジタルTVなどが普及しつつある。
バーコード−URL変換手法を広く普及させるために
は、パソコンとともに、携帯電話やデジタルTVなども
クライアントとして取り込む必要がある。
ーネットにアクセス可能とはいうものの、これらのプロ
トコル、表示能力等のハードウエア上の制限のために、
これらが適切にアクセスしそのコンテンツを表示できる
サーバは限定される。したがって、携帯電話、デジタル
TVをクライアントとして取り込んでも、従来のバーコ
ード−URL変換手法ではこれらクライアントを最適な
サイト(サーバ)へ誘導することができなかった。
されたもので、パソコン、携帯電話、デジタルTVなど
様々な種類のクライアントが混在するときでも、バーコ
ードを適切なURLに変換できるバーコードをURLに
変換する方法及びシステムを提供することを目的とす
る。
をURLに変換する方法は、クライアントの種類ごとに
用意され、それぞれバーコードのデータとクライアント
に対応するURLの関係を予め記憶する複数のURL変
換サーバを用意するステップと、クライアントの種類を
判定するステップと、判定された前記クライアントの種
類に対応するURL変換サーバを前記複数のURL変換
サーバの中から選択するステップと、バーコードのデー
タを読み取るステップと、選択された前記URL変換サ
ーバへ前記バーコードのデータを送るステップと、選択
された前記URL変換サーバにより前記バーコードのデ
ータをURLに変換するステップと、変換されたURL
を前記クライアントに送るステップとを備える。
バにアクセスするステップを備える。
る前記ステップは、バーコードリーダ内に予め格納され
たクライアントに関する情報を読み取るステップと、読
み取った前記情報に基づきクライアントの種類を判定す
るステップを含む。
る前記ステップは、バーコードリーダが接続されたクラ
イアントに対してクライアントに関する情報を要求する
ステップと、受けた前記情報に基づきクライアントの種
類を判定するステップを含む。
ち少なくともいずれかが携帯電話であるとき、前記携帯
電話の通信キャリア内に、バーコードのデータと携帯電
話に適するURLの関係を予め記憶する通信キャリア用
URL変換サーバを用意するステップと、最初にバーコ
ードをURLに変換するとき、前記URL変換サーバへ
バーコードのデータを送るステップと、これ以降におい
てバーコードをURLに変換するとき、前記通信キャリ
ア用URL変換サーバへバーコードのデータを送るステ
ップと、前記通信キャリア用URL変換サーバから前記
URL変換サーバへURL変換状況を通知するステップ
とを備える。
ち少なくともいずれかがデジタルTVであるとき、バー
コードのデータにより指定されるコンテンツを特定する
ステップと、前記コンテンツがデジタルTV内の記憶部
に記憶されているかどうか判定するステップと、前記コ
ンテンツがデジタルTV内の記憶部に記憶されていると
き、前記コンテンツを前記記憶部から読み出すステップ
とを備える。
タをお気に入りとしてURL変換サーバへ送るステップ
と、受けたバーコードのデータを前記URL変換サーバ
に記憶するステップと、お気に入りのデータを要求する
ステップと、お気に入りのデータを読み出すステップ
と、読み出されたデータを前記URL変換サーバにより
URLに変換するステップとを備える。
タを新しいお気に入りとしてバーコードのメモリに記憶
するステップと、前記バーコードのメモリが一杯のとき
に少なくとも一部のデータを取り出してお気に入りとし
てURL変換サーバへ送ることにより、前記新しいお気
に入りの記憶場所を確保するステップと、受けたバーコ
ードのデータを前記URL変換サーバに記憶するステッ
プと、お気に入りのデータを前記バーコードのメモリか
ら読み出すステップと、前記メモリに指定したお気に入
りのデータがないときに前記URL変換サーバに対して
データを要求するステップと、指定されたお気に入りの
データを読み出すステップと、読み出されたデータを前
記URL変換サーバによりURLに変換するステップと
を備える。
する方法は、複数のクライアントの種類ごとにバーコー
ドのデータとクライアントに適するURLの関係を予め
記憶するURL変換サーバを用意するステップと、バー
コードのデータを読み取るステップと、前記URL変換
サーバへクライアント種類識別情報を送るステップと、
前記URL変換サーバへ前記バーコードのデータを送る
ステップと、前記クライアント種類識別情報に基づき前
記URL変換サーバにより前記バーコードのデータをU
RLに変換するステップと、変換されたURLをクライ
アントに送るステップとを備える。
する方法は、複数のクライアントの種類ごとに用意さ
れ、それぞれバーコードのデータとクライアントに適す
るURLの関係を予め記憶する複数のURL変換サーバ
を用意するステップと、バーコードのデータを読み取る
ステップと、前記URL変換サーバへクライアント種類
識別情報を送るステップと、前記URL変換サーバへ前
記バーコードのデータを送るステップと、前記クライア
ント種類識別情報に基づきバーコードをURLに変換す
るかどうか判定するステップと、判定結果に基づき前記
URL変換サーバにより前記バーコードのデータをUR
Lに変換するステップと、バーコードをURLに変換し
ないとき、変換要求を拒絶する旨を前記クライアントに
送るステップとを備える。
ないとき、前記クライアント種類識別情報に基づき正し
いURL変換サーバを検索するステップと、正しいUR
L変換サーバのアドレスを前記クライアントに送るステ
ップとを備える。
するシステムは、バーコードとパソコン用URLの対応
関係を予め記憶する第1バーコード−URL変換テーブ
ルを含み、要求に応じてバーコードをURLに変換する
パソコン用の第1URL変換サーバと、バーコードと携
帯電話用URLの対応関係を予め記憶する第2バーコー
ド−URL変換テーブルを含み、要求に応じてバーコー
ドをURLに変換する携帯電話用の第2URL変換サー
バと、バーコードとデジタルテレビ用URLの対応関係
を予め記憶する第3バーコード−URL変換テーブルを
含み、要求に応じてバーコードをURLに変換するデジ
タルテレビ用の第3URL変換サーバとを備える。
通信キャリア用URL変換サーバを備え、前記通信キャ
リア用URL変換サーバから前記第2URL変換サーバ
へURL変換状況を通知する。
は、クライアントからの最初のURL変換要求を受け付
けるが、2回目以降の変換要求を拒絶し、前記通信キャ
リア用URL変換サーバは、クライアントから前記2回
目以降のURL変換要求を受け付ける。
サーバの少なくともいずれかが、クライアントの要求に
より指定されたバーコードデータを記憶するお気に入り
バーコード記憶部を備える。
サーバは、クライアントからクライアント種類識別情報
を受けて自分の担当かどうか判定し、担当外のとき当該
クライアントからのURL変換要求を拒絶する。
サーバは、担当外のとき、前記クライアント種類識別情
報に基づき担当するURL変換サーバを検索し、そのア
ドレスを前記クライアントに送る。
行させるためのプログラムである。この発明に係るプロ
グラムは、例えば、記録媒体に記録される。媒体には、
例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気
テープ、光磁気ディスク、CD(CD−ROM、Vid
eo−CDを含む)、DVD(DVD−Video、D
VD−ROM、DVD−RAMを含む)、ROMカート
リッジ、バッテリバックアップ付きのRAMメモリカー
トリッジ、フラッシュメモリカートリッジ、不揮発性R
AMカートリッジ等を含む。
ロ波回線等の無線通信媒体等の通信媒体を含む。インタ
ーネットもここでいう通信媒体に含まれる。
(主にデジタルデータ、プログラム)が記録されている
ものであって、コンピュータ、専用プロセッサ等の処理
装置に所定の機能を行わせることができるものである。
要するに、何等かの手段でもってコンピュータにプログ
ラムをダウンロードし、所定の機能を実行させるもので
あればよい。
実施の形態1に係る方法/システムについて、図面を参
照しつつ説明する。
このシステムは、バーコードを読み取って所定のサイト
にアクセスするためのものであり、このシステムはクラ
イアントとしてパソコン4、携帯電話5、デジタルTV
6を含む。パソコン4、携帯電話5、デジタルTV6の
リモコン7には、それぞれバーコードリーダ3a〜3c
が接続され、媒体Mに印刷されたバーコードを読み取る
ことができる。新聞、雑誌、折込チラシなどの媒体Mに
印刷されたバーコードをバーコードリーダ3a〜3cの
いずれかで読み取り、その後URL変換サーバにアクセ
スしてバーコードナンバーに対応するURLを取得す
る。取得したURLに基づいてクライアントは所望のサ
ーバにアクセスすることができる。媒体Mに印刷された
バーコードに対応するURLは予め定められており、そ
の対応関係はバーコード−URL変換テーブル2に予め
格納されている。例えば、新聞広告に自社のサイトを示
すバーコードを印刷しておけば、簡単な操作により利用
者を自社のサイトへ誘導することができる。なお、UR
Lとはuniform resource locationの略であり、インタ
ーネット上に分散して存在する資源(resource)の所在や
名称を一定の書式で記述したものである。すなわち、U
RLとはコンピュータネットワーク上に存在する資源の
ありか(アドレス)を示すものである。
ソコン4、携帯電話5、デジタルTV6を含む。同じバ
ーコードをスキャンしたときでも、これらクライアント
の種類によりアクセスすべきサイト(サーバ)はそれぞ
れ異なる。図1において、パソコンは通常のWebサイ
ト(HTMLサイト)8にアクセスし、携帯電話5は専
用のCHTMLサイト9にアクセスし、デジタルTV6
は専用のBMLサイト10にアクセスする。これは、ク
ライアントごとに利用できる言語が制限されるため、コ
ンテンツを適切に表示するには利用可能な言語で記述さ
れたサイトにアクセスする必要があるためである。すな
わち、媒体Mの同じバーコードであってもクライアント
ごとに異なるURLを割り当てる必要がある。そのた
め、発明の実施の形態1のシステムでは、パソコン用及
び携帯電話用のURL変換サーバ1aとデジタルTV用
のURL変換サーバ1bを備える。これは例示であっ
て、クライアントの種類ごとにURL変換サーバをそれ
ぞれ対応させてもよいし、ひつつのURL変換サーバで
全種類のクライアントに対応させてもよい。URL変換
サーバ1がどの種類のクライアントに対応するかによ
り、そのバーコード−URL変換テーブル2の内容は異
なる。
ーブル2aは次のような内容を含む。ハ゛ーコート゛ナンハ゛ー クライアント種類 URL 12345 パソコン xxxxx 12345 携帯電話 yyyyy
換テーブル2bは、デジタルTV6用のURLのみを格
納する。このテーブル2bではバーコードナンバーとU
RLは1対1に対応している。
ートである。 S1:バーコードリーダ3a〜3cのいずれかで媒体M
に印刷されたバーコードをスキャンし、そのバーコード
ナンバーを読み取る。
ドリーダでバーコードをスキャンしたか判定する。具体
的な判定手法は例えば次のとおりである。
ごとに固有のものであるとき、バーコードリーダ3に予
めクライアントの情報を記憶するとともに、バーコード
ナンバーを出力するときに併せてクライアントの識別情
報を出力する。あるいは、クライアント固有のURL変
換サーバのURLを出力してもよい。例えば、パソコン
用(あるいは汎用)のバーコードリーダに「49」とい
うコードを記憶させておく。このコードを受けたとき、
クライアント及び/又はURL変換サーバはそれに対応
するサイトのURLを返す。携帯電話、デジタルTVに
ついても同様に「45」「41」というコードを記憶さ
せておく。携帯電話、デジタルTVのリモコンにバーコ
ードリーダを接続する場合、デザインや使い易さの点か
ら専用のバーコードリーダが用いられると予想される。
このような場合、本方式は有効である。
ンバーを出力する前に、そのクライアントの種類を確認
する。例えば、バーコードリーダが当該クライアントに
接続されたとき、クライアントの電源が投入されて初期
化されているとき、バーコードナンバーを出力する前に
確認を行う。この方式は、パソコン、携帯電話、デジタ
ルTVのいずれにも使用できる汎用のバーコードに対し
て有効である。
変換サーバのURLを生成する。上記の例では、バーコ
ードナンバーにコード「49」が含まれているときパソ
コン用のURLを生成する。同様に、コード「45」
「41」が含まれているとき、それぞれ携帯電話用、デ
ジタルTV用のURLを生成する。
換サーバへアクセスする。 S5:URL変換サーバでバーコードナンバーに対応す
るサイトのURLを取得する。パソコンの場合はHTM
LサイトのURLが提供され、携帯電話の場合は専用の
CHTML、WAPなどのサイトのURLが提供され、
デジタルTVの場合はBMLサイトのURLが提供され
る。 S6:取得したURLに基づいて所定のサイトへアクセ
スし、コンテンツを取得する。
らに詳しく示した図である。携帯電話5は、通信キャリ
アの設備であるプロトコル変換サーバ22を介してワイ
ヤレスゲートウエイ21にアクセスし、さらにURL変
換サーバ1にアクセスすることができる。
チャートである。この図からわかるように、携帯電話5
がURL変換用サーバ1に最初にアクセスする場合(S
10〜S15)と、2回目以降にアクセスする場合(S
16〜S23)とで、処理手順が異なる。これは、UR
L変換要求が多数発生したときにURL変換サーバ1及
び/又はワイヤレスゲートウエイ21、プロトコル変換
サーバ22などの負荷を減らすためである。すなわち、
通信キャリア側に同様のURL変換サーバ23をもた
せ、負荷を分散させる。また、このことにより携帯電話
の利用者のプライバシーを保護しやすくなる。一方、最
初はURL変換サーバ1にアクセスさせることにより、
URL変換サーバ1の管理者は、バーコード−URL変
換サービスの利用者の管理を行うことができる。以下、
図4について説明を加える。
5に送る。 S11:当該バーコードナンバーをURLに変換する要
求を、携帯電話用URL変換サーバ1に送る。前述した
ように、当該要求はクライアントの種類に適合するサー
バに送られる。
に対してユーザ登録を求める。利用者は、名前、住所、
電話番号、E-mailアドレスなどの情報を入力する。その
後、送られたバーコードナンバーをURLに変換する。 S13:変換されたURLを携帯電話へ送る。 S14:受けたURLに基づいてCHTMLサイトに対
してコンテンツを要求する。 S15:CHTMLサイトがクライアントに対して応答
し、コンテンツを送信する。
5に送る。 S17:当該バーコードナンバーをURLに変換する要
求を、携帯電話用URL変換サーバ1に送る。
降のアクセスであるとき、例えば、要求元の利用者が既
に登録済みであるとき、当該要求を拒否する。それとと
もに、要求先が通信キャリアのURL変換サーバ23で
あることを通知してもよい。なお、S17、S18は必
須ではない。例えば、クライアントである携帯電話自身
で1回目のアクセスかどうか判定できるのであれば、最
初から通信キャリアのサーバ23にアクセスしてもよ
い。
に変換する要求を、通信キャリアのURL変換サーバ2
3に送る。 S20:送られたバーコードナンバーをURLに変換す
るとともに、変換されたURLを携帯電話へ送る。 S21:受けたURLに基づいてCHTMLサイトに対
してコンテンツを要求する。 S22:CHTMLサイトがクライアントに対して応答
し、コンテンツを送信する。 S23:所定のタイミングで通信キャリアのURL変換
サーバ23からURL変換サーバ1へアクセス状況を通
知する。
をさらに詳しく示した図である。リモコン7にはバーコ
ードリーダ3cが接続され、これで読み込まれたバーコ
ードナンバーはリモコン7の図示しない送信部から送信
され、デジタルTV6のリモコン受信部63で受信され
る。デジタルTV6はアンテナ60で受けたTV信号を
受信再生して表示部66に表示するための、図示しない
処理分のほかに、コンテンツを記憶する記憶部64を管
理するためのバイナリテーブル61、公衆回線を通じて
コンピュータに接続するためのモデム62、これらを制
御するための制御部65を備える。
ローチャートである。図7はその一部の詳細フローチャ
ートである。以下、これらについて説明を加える。
ン7へ読み込んだバーコードナンバーを送信する。この
詳細は図7のS40〜S44に示されている。 S31:リモコン7からデジタルTV6へバーコードナ
ンバーを転送する。この詳細は図7のS45、S46に
示されている。
するコンテンツを記憶部64から取得するか、それとも
外部のサーバから取得するか判断する。この詳細は図7
のS47〜S50に示されている。制御部65はバーコ
ードナンバーにより指定されるコンテンツを特定する
(S47)。当該コンテンツは記憶部64に既に記憶さ
れているかどうか判定する(S48)。以前に同じコン
テンツをアクセスしていれば記憶部64に既に記憶され
ている。この場合、記憶部64のコンテンツを利用する
方が効率的である。この判定はバイナリテーブル61を
参照することにより行われる。記憶部64に記憶されて
いる場合、当該コンテンツを読み出して表示する(S4
9)。そうでない場合、デジタルTV用URL変換サー
バのURLを生成する(S50)。
デジタルTV用のURL変換サーバ1へ当該バーコード
ナンバーをURLに変換する要求を送る。 S34:バーコードナンバーを対応するURLに変換す
る。 S35:変換されたURLをデジタルTVへ送る。 S36:受けたURLに基づいてBMLサイト10に対
してコンテンツを要求する。 S37:BMLサイト10からコンテンツを受ける。
法によれば、バーコード−URL変換を行う場合におい
て、クライアントの種類が複数あってそれぞれ異なる最
適なサイト(サーバ)が存在する場合であっても、クラ
イアントに応じて最適なサイトのURLを提供すること
ができる。したがって、このシステム/方法によれば、
パソコンに限らずさまざまな装置に対してバーコード−
URL変換サービスを提供することができ、その利用者
の拡大を図ることができる。これに伴い、バーコードが
印刷されるメディアの重要性・利便性が増し、その商業
的価値は大いに高まる。
を送出するときにクライアントの種類を判定し、当該ク
ライアントに対応するURL変換サーバにアクセスし
た。この発明はこの方法に限定されない。
バへバーコードナンバーの変換要求を出すとき、クライ
アントの種類を示す識別コード(例えば、49、45、
41)をバーコードナンバーとともにURL変換サーバ
へ送り、この識別コードに基づきURL変換サーバはバ
ーコードナンバーを当該クライアントに対応するサイト
のURLに変換する。
バへバーコードナンバーの変換要求を出すとき、クライ
アントの種類を示す識別コードをバーコードナンバーと
ともにURL変換サーバへ送る。この識別コードに基づ
きURL変換サーバは当該要求が自分の担当する種類の
クライアントのものかどうか判断し、自分の担当であれ
ば要求を受け付け、自分の担当でなければ要求を拒絶す
る。このとき、正しいURL変換サーバのURLを当該
クライアントに対して通知するようにしてもよい。
に、「お気に入り」(頻繁に参照するバーコードナンバ
ーであって、簡単な操作により読出し可能なもの)のバ
ーコードを登録するための機構/方法を設けてもよい。
図8(a)はそのためのバーコードリーダのブロック図
であり、図8(b)はそのためのURL変換サーバ1の
ブロック図である。
ンしたバーコードをお気に入りに登録するためのスイッ
チ32と、お気に入りのバーコードを記憶するメモリ3
3を備える。メモリ33は、例えば、先入れ先出し(F
IFO)メモリであり、メモリ33が一杯で新たなデー
タを記憶できないとき、最初のデータを出力して記憶容
量を空けるとともに新しいデータを記憶することができ
る。バーコード3にメモリ33を設ければ、お気に入り
のバーコードを簡単に記憶できるとともに、バーコード
3を他のクライアントに接続したときでも、お気に入り
を利用できる。他方、バーコード3に設けられるメモリ
33の記憶容量はあまり高くないので、登録できるお気
に入りの数が制限される。そこで、図8(a)のバーコ
ード3において一部のデータを外部、すなわちURL変
換サーバ1に送り、そこで記憶させることにより、メモ
リ33の記憶容量不足を補っている。なお、メモリはF
IFOに限らず、先入れ後出しメモリであってもよい。
また、使用頻度の低いものを外部へ出すようにしてもよ
い。
ンバーを受けると、図8(b)のURL変換サーバ1は
当該バーコードナンバーをお気に入りバーコード記憶部
12に記憶する。例えば、次のようなデータが記憶され
る。 利用者ID お気に入りID お気に入りのハ゛ーコート゛ナンハ゛ー A 1 12345 A 2 23456 B 1 34567
き、サーバ1はそのIDに基づきバーコードナンバーを
取得する。これ以降の処理は前述の場合と同様である。
ローチャートである。以下、これについて説明を加え
る。
る。新たに得られたバーコードナンバーはメモリ33に
記憶される。 S61:メモリ33が一杯で、S60により溢れたバー
コードナンバーは、URL変換サーバへ送られる。 S62:送られたバーコードナンバーはお気に入りバー
コード記憶部12に記憶される。 なお、メモリ33を用いることなく、お気に入りのバー
コードナンバーを直接URL変換サーバへ送るようにし
てもよい。
れかを指定する。 S64:あるいは、バーコードリーダでお気に入りを指
定してもよい。 S65:お気に入りがメモリ33に記憶されていると
き、メモリ33から対応するバーコードナンバーが読み
出され、クライアントに送られる。 S66:当該バーコードナンバーはURL変換サーバへ
送られる。 S67:URL変換サーバでバーコード−URL変換が
行われる。 これ以降の処理は、発明の実施の形態1で説明した場合
と同様である。
れかを指定する。 S69:あるいは、バーコードリーダでお気に入りを指
定してもよい。 S70:お気に入りがメモリ33に記憶されていないと
き、お気に入りの登録情報をクライアントに送る。 S71:クライアントからURL変換サーバへお気に入
り呼出要求が送られる。 S72〜S74:URL変換サーバは記憶部12から指
定されたバーコードナンバーを読み出す。 S75:読み出されたバーコードをURLに変換する。 これ以降の処理は、発明の実施の形態1で説明した場合
と同様である。
によれば、お気に入りをバーコードリーダに設定できる
とともに、その数が多くなったときでも対応できる。し
かも、そのためのコストはわずかである。
ことなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内
で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内
に包含されるものであることは言うまでもない。
も物理的手段を意味するものではなく、各手段の機能
が、ソフトウェアによって実現される場合も包含する。
さらに、一つの手段の機能が、二つ以上の物理的手段に
より実現されても、若しくは、二つ以上の手段の機能
が、一つの物理的手段により実現されてもよい。
構成図である。
示すフローチャートである。
たバーコード−URL変換システムの構成図である。
たバーコード−URL変換手順を示すフローチャートで
ある。
用いたバーコード−URL変換システムの構成図であ
る。
用いたバーコード−URL変換手順を示すフローチャー
トである。
用いたバーコード−URL変換手順の詳細フローチャー
トである。
ーダとURL変換サーバのブロック図である。
登録及び呼出手順を示すフローチャートである。
Claims (17)
- 【請求項1】 クライアントの種類ごとに用意され、そ
れぞれバーコードのデータとクライアントに対応するU
RLの関係を予め記憶する複数のURL変換サーバを用
意するステップと、 クライアントの種類を判定するステップと、 判定された前記クライアントの種類に対応するURL変
換サーバを前記複数のURL変換サーバの中から選択す
るステップと、 バーコードのデータを読み取るステップと、 選択された前記URL変換サーバへ前記バーコードのデ
ータを送るステップと、 選択された前記URL変換サーバにより前記バーコード
のデータをURLに変換するステップと、 変換されたURLを前記クライアントに送るステップと
を備えるバーコードをURLに変換する方法。 - 【請求項2】 受けたURLに基づいてサーバにアクセ
スするステップを備えることを特徴とする請求項1記載
のバーコードをURLに変換する方法。 - 【請求項3】 クライアントの種類を判定する前記ステ
ップは、 バーコードリーダ内に予め格納されたクライアントに関
する情報を読み取るステップと、 読み取った前記情報に基づきクライアントの種類を判定
するステップを含むことを特徴とする請求項1記載のバ
ーコードをURLに変換する方法。 - 【請求項4】 クライアントの種類を判定する前記ステ
ップは、 バーコードリーダが接続されたクライアントに対してク
ライアントに関する情報を要求するステップと、 受けた前記情報に基づきクライアントの種類を判定する
ステップを含むことを特徴とする請求項1記載のバーコ
ードをURLに変換する方法。 - 【請求項5】 前記複数のクライアントのうち少なくと
もいずれかが携帯電話であるとき、 前記携帯電話の通信キャリア内に、バーコードのデータ
と携帯電話に適するURLの関係を予め記憶する通信キ
ャリア用URL変換サーバを用意するステップと、 最初にバーコードをURLに変換するとき、前記URL
変換サーバへバーコードのデータを送るステップと、 これ以降においてバーコードをURLに変換するとき、
前記通信キャリア用URL変換サーバへバーコードのデ
ータを送るステップと、 前記通信キャリア用URL変換サーバから前記URL変
換サーバへURL変換状況を通知するステップとを備え
ることを特徴とする請求項1記載のバーコードをURL
に変換する方法。 - 【請求項6】 前記複数のクライアントのうち少なくと
もいずれかがデジタルTVであるとき、 バーコードのデータにより指定されるコンテンツを特定
するステップと、 前記コンテンツがデジタルTV内の記憶部に記憶されて
いるかどうか判定するステップと、 前記コンテンツがデジタルTV内の記憶部に記憶されて
いるとき、前記コンテンツを前記記憶部から読み出すス
テップとを備えることを特徴とする請求項1記載のバー
コードをURLに変換する方法。 - 【請求項7】 指定されたバーコードのデータをお気に
入りとしてURL変換サーバへ送るステップと、 受けたバーコードのデータを前記URL変換サーバに記
憶するステップと、 お気に入りのデータを要求するステップと、 お気に入りのデータを読み出すステップと、 読み出されたデータを前記URL変換サーバによりUR
Lに変換するステップとを備えることを特徴とする請求
項1記載のバーコードをURLに変換する方法。 - 【請求項8】 指定されたバーコードのデータを新しい
お気に入りとしてバーコードのメモリに記憶するステッ
プと、 前記バーコードのメモリが一杯のときに少なくとも一部
のデータを取り出してお気に入りとしてURL変換サー
バへ送ることにより、前記新しいお気に入りの記憶場所
を確保するステップと、 受けたバーコードのデータを前記URL変換サーバに記
憶するステップと、 お気に入りのデータを前記バーコードのメモリから読み
出すステップと、 前記メモリに指定したお気に入りのデータがないときに
前記URL変換サーバに対してデータを要求するステッ
プと、 指定されたお気に入りのデータを読み出すステップと、 読み出されたデータを前記URL変換サーバによりUR
Lに変換するステップとを備えることを特徴とする請求
項1記載のバーコードをURLに変換する方法。 - 【請求項9】 複数のクライアントの種類ごとにバーコ
ードのデータとクライアントに適するURLの関係を予
め記憶するURL変換サーバを用意するステップと、 バーコードのデータを読み取るステップと、 前記URL変換サーバへクライアント種類識別情報を送
るステップと、 前記URL変換サーバへ前記バーコードのデータを送る
ステップと、 前記クライアント種類識別情報に基づき前記URL変換
サーバにより前記バーコードのデータをURLに変換す
るステップと、 変換されたURLをクライアントに送るステップとを備
えるバーコードをURLに変換する方法。 - 【請求項10】 複数のクライアントの種類ごとに用意
され、それぞれバーコードのデータとクライアントに適
するURLの関係を予め記憶する複数のURL変換サー
バを用意するステップと、 バーコードのデータを読み取るステップと、 前記URL変換サーバへクライアント種類識別情報を送
るステップと、 前記URL変換サーバへ前記バーコードのデータを送る
ステップと、 前記クライアント種類識別情報に基づきバーコードをU
RLに変換するかどうか判定するステップと、 判定結果に基づき前記URL変換サーバにより前記バー
コードのデータをURLに変換するステップと、 バーコードをURLに変換しないとき、変換要求を拒絶
する旨を前記クライアントに送るステップとを備えるバ
ーコードをURLに変換する方法。 - 【請求項11】 バーコードをURLに変換しないと
き、前記クライアント種類識別情報に基づき正しいUR
L変換サーバを検索するステップと、 正しいURL変換サーバのアドレスを前記クライアント
に送るステップとを備えることを特徴とする請求項10
記載のバーコードをURLに変換する方法。 - 【請求項12】 バーコードとパソコン用URLの対応
関係を予め記憶する第1バーコード−URL変換テーブ
ルを含み、要求に応じてバーコードをURLに変換する
パソコン用の第1URL変換サーバと、 バーコードと携帯電話用URLの対応関係を予め記憶す
る第2バーコード−URL変換テーブルを含み、要求に
応じてバーコードをURLに変換する携帯電話用の第2
URL変換サーバと、 バーコードとデジタルテレビ用URLの対応関係を予め
記憶する第3バーコード−URL変換テーブルを含み、
要求に応じてバーコードをURLに変換するデジタルテ
レビ用の第3URL変換サーバとを備えるバーコードを
URLに変換するシステム。 - 【請求項13】 さらに、前記携帯電話の通信キャリア
内に通信キャリア用URL変換サーバを備え、前記通信
キャリア用URL変換サーバから前記第2URL変換サ
ーバへURL変換状況を通知することを特徴とする請求
項12記載のバーコードをURLに変換するシステム。 - 【請求項14】 前記第2URL変換サーバは、クライ
アントからの最初のURL変換要求を受け付けるが、2
回目以降の変換要求を拒絶し、 前記通信キャリア用URL変換サーバは、クライアント
から前記2回目以降のURL変換要求を受け付けること
を特徴とする請求項13記載のバーコードをURLに変
換するシステム。 - 【請求項15】 前記第1乃至第3URL変換サーバの
少なくともいずれかが、クライアントの要求により指定
されたバーコードデータを記憶するお気に入りバーコー
ド記憶部を備えることを特徴とする請求項12記載のバ
ーコードをURLに変換するシステム。 - 【請求項16】 前記第1乃至第3URL変換サーバ
は、クライアントからクライアント種類識別情報を受け
て自分の担当かどうか判定し、担当外のとき当該クライ
アントからのURL変換要求を拒絶することを特徴とす
る請求項12記載のバーコードをURLに変換するシス
テム。 - 【請求項17】 前記第1乃至第3URL変換サーバ
は、担当外のとき、前記クライアント種類識別情報に基
づき担当するURL変換サーバを検索し、そのアドレス
を前記クライアントに送ることを特徴とする請求項16
記載のバーコードをURLに変換するシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001165921A JP2002358255A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | バーコードをurlに変換する方法及びシステム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001165921A JP2002358255A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | バーコードをurlに変換する方法及びシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002358255A true JP2002358255A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19008534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001165921A Pending JP2002358255A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | バーコードをurlに変換する方法及びシステム |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002358255A (ja) |
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- 2001-05-31 JP JP2001165921A patent/JP2002358255A/ja active Pending
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