JP2003004767A - 接触子及びその製造方法 - Google Patents

接触子及びその製造方法

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JP2003004767A
JP2003004767A JP2001184638A JP2001184638A JP2003004767A JP 2003004767 A JP2003004767 A JP 2003004767A JP 2001184638 A JP2001184638 A JP 2001184638A JP 2001184638 A JP2001184638 A JP 2001184638A JP 2003004767 A JP2003004767 A JP 2003004767A
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plate
metal
hole
forming
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Satoshi Narita
聡 成田
Ichiro Haga
一郎 芳賀
Shinji Kuniyoshi
伸治 国吉
Takashi Akiba
孝志 秋庭
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Micronics Japan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 突起電極の表面を美麗にすると共に、第
1及び第2の金属層の剥離を抑制することにある。 【解決手段】 接触子は、突起電極を板状のベースの一
方の面に備えている。そのような接触子は、少なくとも
突起電極の表面を形成する硬質金属の第1の金属層と、
ベース及び突起電極の残りの領域を形成する第2の金属
層とを含む。第2の金属層は第1の金属層より大きい厚
さ寸法を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的な接触子に
関し、特に集積回路や表示用パネル等の通電試験用の電
気的接続装置に用いて好適な接触子に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路や表示用パネル等の被平板状検
査体は、複数の接触子を備えた電気的接続装置を用いて
通電試験をされる。そのような接触子は、被平板状検査
体の電極に押圧される。そのような接触子の1つとし
て、円形又は長円形の平面形状を有する座部の一方の面
に円錐形又は多角錐形の形状を有する突起電極を形成し
たプローブ要素のような接触子がある。
【0003】上記のような接触子を製造する技術の1つ
として、図6(A)及び(B)に示すように、ステンレ
ス板のような板状基材50に角錐形の凹所52を形成
し、板状基材50の一方の面にホトレジスト層54を形
成し、このホトレジスト層54に凹所52を含みかつ目
的とする座部の大きさと同じ大きさの穴56を形成し、
硬質金属材料の薄い第1の金属層58を穴56により露
出された板状基材50の領域に形成し、他の金属材料の
やや厚い第2の金属層60を穴56により露出された板
状基材の残りの領域に形成する技術がある。
【0004】上記従来技術において、第1及び第2の金
属層58及び60は、いずれも、穴56の側からの電気
メッキにより形成されて、相互に接合されている。した
がって、ホトレジスト層54を除去し、第1及び第2の
金属層58及び60の接合体を第1の金属層58を板状
基材50から外すことにより、その接合体を接触子とし
て利用することができる。
【0005】第1の金属層を構成する硬質金属として、
パラジウム、ロジウム、それらの合金等が用いられてい
る。これに対し、第2の金属層60を構成する金属とし
て、ニッケルが用いられている。
【0006】
【解決しようとする課題】しかし、上記従来技術では、
硬質金属のステンレスに対する密着性が悪いにもかかわ
らず、穴56が目的とする座部の大きさと同じ大きさを
有しているから、第1の金属層が板状基材に密着せず、
美麗な表面を有する突起電極を形成することができな
い。
【0007】また、上記のように製造された接触子は、
第1及び第2の金属層が電気メッキに起因する接着力に
より重ね合わせた状態に接合されているにすぎないか
ら、両金属層の接合強度が弱く、さらに両金属層の接合
面が接触子の外周面に露出していることとあいまって、
両金属層の外周縁部にわずかな剥離力が作用するだけで
両金属層が相互に剥がれてしまう。
【0008】本発明の目的は、突起電極の表面を美麗に
すると共に、第1及び第2の金属層の剥離を抑制するこ
とにある。
【0009】
【解決手段、作用、効果】本発明に係る接触子は、突起
電極を板状のベースの一方の面に備えている。そのよう
な接触子は、少なくとも前記突起電極の表面を形成する
硬質金属の第1の金属層と、前記ベース及び前記突起電
極の残りの領域を形成する第2の金属層とを含み、前記
第2の金属層は前記第1の金属層より大きい厚さ寸法を
有している。
【0010】本発明に係る接触子の製造方法は、凹所を
有する板状基材を準備する第1のステップと、少なくと
も前記凹所を含む第1の領域に対応する前記板状基材の
第1の箇所に硬質金属材料の第1の金属層を形成する第
2のステップと、前記第1の領域より大きい第2の領域
であって前記第1の金属層を含む第2の領域に対応する
前記板状基材の第2の箇所に第2の金属層を形成する第
3のステップとを含む。
【0011】第1の金属層が第2の金属層より小さい
と、製造の際に板状基材と第1の金属層との接触面積が
小さいから、板状基材と第1の金属層との密着性が高
く、得られた第1の金属層の表面ひいては突起電極の表
面が美麗になる。また、両金属層の接合面が接触子の外
側縁に露出しないから、両金属層の剥離が抑制される。
【0012】前記第1の金属層は突部と該突部に続くフ
ランジ状の裾部とを備えており、前記裾部は前記第2の
金属層に嵌合されていることができる。そのようにすれ
ば、第1の金属層の裾部が第1の金属層より大きい厚さ
寸法を有する第2の金属層に嵌合されていることに起因
して、第2の金属層による第1の金属層の保持力が大き
く、両金属層の接合強度が高い。
【0013】前記第2のステップは、第1のレジスト層
であって前記第1の領域に対応する第1の穴を有する第
1のレジスト層を前記板状基材に形成し、前記第1の金
属層を前記第1の穴により露出された前記第1の箇所に
前記第1の穴の側から形成することを含み、前記第3の
ステップは、第2のレジスト層であって前記第1の穴よ
り大きくかつ前記第2の領域に対応する第2の穴を有す
る第2のレジスト層を前記板状基材に形成し、前記第2
の金属層を前記第2の箇所に前記第2の穴の側から形成
することを含むことができる。
【0014】前記第1及び第2の金属層はメッキにより
形成することができる。前記凹所又は突起電極は円錐形
又は多角錐形の形状を有することができる。前記第1の
金属層は前記突起電極及びその周りの領域の表面を形成
していてもよい。前記突起電極が円錐形又は多角錐形の
形状を有する場合、前記第1の金属層の突部は錐形部と
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、接触子10
は、既に述べた平板状被検査体の検査装置における電気
的接続装置に、表示用基板や集積回路等の電極に接触さ
れる電気的接触子として用いられる。
【0016】接触子10は、四角錐形の形状を有する突
起電極12を円板状のベース14の一方の面の中央に備
えている。接触子10は、突起電極12及びその周りを
含む狭い領域の表面を硬質金属の第1の金属層16で覆
われており、突起電極12及びベース14の残りの領域
を第2の金属層18で形成されている。
【0017】第2の金属層18は、第1の金属層16よ
り大きい厚さ寸法を有している。第1の金属層16は、
角錐形の形状を有する錐形部20と、この錐形部20に
続くフランジ状の裾部22とを有しており、角錐部20
により突起電極12の表面を形成している。裾部22
は、第2の金属層18のベース14を形成している面と
面一となるように、第2の金属層18に嵌合されてい
る。
【0018】第1の金属層16は、パラジウム、ロジウ
ム、それらの合金等の導電性硬質金属から選択される導
電性の硬質金属材料を用いた電気メッキにより形成され
ている。これに対し、第2の金属層18は、ニッケルの
ような他の導電性金属を用いた電気メッキにより形成さ
れている。
【0019】上記の電気メッキは、金属材料を電着させ
る公知の技術である。このため、両金属層16,18
は、第1の金属層16の裾部22が第2の金属層18に
嵌合された状態に、重ね合わされた状態に接合されてお
り、したがって両金属層の接合面24の外周部は接触子
10の外側縁26に露出されていない。
【0020】接触子10は、以下のように製造すること
ができる。
【0021】先ず、図2(A)及び(B)に示すよう
に、一方の面に開放する四角錐形の凹所32を有する板
状基材30を準備する。
【0022】次いで、図2(A)及び(B)に示すよう
に、少なくとも凹所32を含む第1の領域に対応する第
1の穴34を有する第1のレジスト層36に形成し、第
1の金属層16を第1の穴34により露出された第1の
箇所に第1の穴34の側から電気メッキにより形成す
る。これにより、薄い第1の金属層16が形成される。
錐形部20は、板状基材30の凹所32に対応する表面
形状を有している。
【0023】次いで、図2(C)及び(D)に示すよう
に、第1の穴34より大きくかつ第1の金属層を含む第
2の領域に対応する第2の穴38を有する第2のレジス
ト層40を板状基材32に形成し、第2の金属層18を
第2の箇所に第2の穴38の側から電気メッキにより形
成する。これにより、所定の大きさのベース14を含む
第2の金属層18が形成される。
【0024】接触子10によれば、第1の金属層16が
第2の金属層18より小さいから、製造の際に板状基材
30と第1の金属層16との接触面積が小さく、したが
って板状基材30と第1の金属層16との密着性がよ
く、第1の金属層16の表面ひいては突起電極12の表
面が美麗になる。
【0025】また、両金属層16,18の接合面24が
接触子10の外側縁26に露出していないから、両金属
層16,18の剥離が抑制される。さらに、第1の金属
層16の裾部22が第2の金属層18に嵌合されている
から、第2の金属層18による第1の金属層16の保持
力が大きく、両金属層16,18の接合強度が高い。
【0026】図3に示す接触子44は、長円形の平面形
状を有するベース46としている点を除いて、接触子1
0と同じ構造を有している。このため、接触子44は、
接触子10と同じ方法により製造することができるし、
接触子10と同じ作用効果を生じる。
【0027】次に、図4及び図5を参照して、図1に示
す接触子10のより具体的な製造方法について説明す
る。図4及び図5においては、錐形部20及び凹所32
をそれら四角錐形の対向する2つの稜線に沿って断面し
た状態で示しているため、裾部22及びこれに対応する
凹所32の箇所は示されていない。
【0028】先ず、図4(A)に示すように、接触子の
突起電極に対応する四角錐形の凹所32を一方の面に有
するステンレス板のような板状基材30が準備される。
凹所32は板状基材30の一方の面の側からパンチング
のような適宜な手法により形成される。板状基材30
は、繰り返し使用することができる。
【0029】次いで、図4(B)に示すように、所定の
厚さ寸法を有する第1のホトレジスト層36が塗布のよ
うな適宜な手法によりベース30の一方の面に形成され
る。これにより、ベース30の凹所32はホトレジスト
材で満される。
【0030】次いで、図4(C)に示すように、少なく
とも凹所32を含む第1の領域に対応する第1の穴34
が露光及びエッチング技術のような適宜な手法により第
1のレジスト層36に形成される。
【0031】次いで、図4(D)に示すように、導電性
の硬質金属材料による電気メッキが第1の穴36により
露出されたベース30の第1の箇所に第1の穴36の側
から行われる。これにより、凹所32を形成する面と同
じ表面形状を有する薄い第1の金属層16が第1の箇所
に電気メッキにより形成される。
【0032】次いで、図4(E)に示すように、第1の
ホトレジスト層36が除去される。これにより、ベース
30の一方の面が再度露出される。
【0033】次いで、図5(A)に示すように、所定の
厚さ寸法を有する第2のホトレジスト層40が塗布のよ
うな適宜な手法によりベース30の一方の面に形成され
る。これにより、第1の金属層16により形成される凹
所は、ホトレジスト材で満たされる。
【0034】次いで、図5(B)に示すように、第1の
穴34より大きくかつ第1の金属層16を含む第2の領
域に対応する第2の穴38が、露光及びエッチング技術
のような適宜な手法により第2のレジスト層40に形成
される。
【0035】次いで、図5(C)に示すように、ニッケ
ルのような導電性の金属材料による電気メッキが第2の
穴38により露出された板状基材30の第2の箇所に第
2の穴38の側から行われる。これにより、第1の金属
層16の内側空間及び穴38の内側空間と同じ形状を有
する厚い第2の金属層18がを第2の箇所に電気メッキ
により形成される。
【0036】次いで、図5(D)に示すように、第2の
ホトレジスト層38が除去される。これにより、接触子
10が板状基材30の一方に接合された状態で露出され
る。
【0037】次いで、図5(E)に示すように、接触子
10が板状基材30から外される。
【0038】上記では、一回の製造で1つの接触子10
を得ているように説明しているが、実際には一回の製造
で複数の接触子を得るようにしてもよい。この場合、複
数の凹所32が形成された板状基材30が用いられる。
【0039】突起電極12の形状を、円錐形や多角形等
の錐形とする代わりに、半球形のような他の形状として
もよい。
【0040】本発明は、上記実施例に限定されず、その
趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接触子の一実施例を示す図であっ
て、(A)は斜視図、(B)断面図である。
【図2】本発明に係る製造方法を説明するための図であ
る。
【図3】本発明に係る接触子の他の実施例を示す斜視図
である。
【図4】本発明に係る製造方法をより具体的に説明する
ための図である。
【図5】図4のステップに続く製造ステップを説明する
ための図である。
【図6】従来の接触子の製造方法を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
10,44 接触子 12 突起電極 14,46 ベース 16 第1の金属層 18 第2の金属層 20 第1の金属層の錐形部(突部) 22 第1の金属層の裾部 24 接合面 26 外側縁 30 板状基材 32 凹所 34,38 穴 36,40 ホトレジスト層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 国吉 伸治 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目6番8号 株式会社日本マイクロニクス内 (72)発明者 秋庭 孝志 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目6番8号 株式会社日本マイクロニクス内 Fターム(参考) 2G011 AA09 AA16 AA21 AE01 AE03 4M106 AA01 BA01 BA14 DD03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 突起電極を板状のベースの一方の面に備
    えた接触子であって、少なくとも前記突起電極の表面を
    形成する硬質金属の第1の金属層と、前記ベース及び前
    記突起電極の残りの領域を形成する第2の金属層とを含
    み、前記第2の金属層は前記第1の金属層より大きい厚
    さ寸法を有している、接触子。
  2. 【請求項2】 前記第1の金属層は、前記突起電極及び
    その周りの領域の表面を形成している、請求項1に記載
    の接触子。
  3. 【請求項3】 前記第1の金属層は突部と該突部に続く
    フランジ状の裾部とを備えており、前記裾部は前記第2
    の金属層に嵌合されている、請求項1又は2に記載の接
    触子。
  4. 【請求項4】 凹所を有する板状基材を準備する第1の
    ステップと、少なくとも前記凹所を含む第1の領域に対
    応する前記板状基材の第1の箇所に硬質金属材料の第1
    の金属層を形成する第2のステップと、前記第1の領域
    より大きい第2の領域であって前記第1の金属層を含む
    第2の領域に対応する前記板状基材の第2の箇所に第2
    の金属層を形成する第3のステップとを含む、接触子の
    製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第2のステップは、前記第1の領域
    に対応する第1の穴を有する第1のレジスト層を前記板
    状基材に形成し、前記第1の金属層を前記第1の穴によ
    り露出された前記第1の箇所に前記第1の穴の側から形
    成することを含み、 前記第3のステップは、前記第1の穴より大きくかつ前
    記第2の領域に対応する第2の穴を有する第2のレジス
    ト層を前記板状基材に形成し、前記第2の金属層を前記
    第2の箇所に前記第2の穴の側から形成することを含
    む、請求項4に記載の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記第1及び第2の金属層はメッキによ
    り形成される、請求項4又は5に記載の製造方法。
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