JP2003002602A - 燃料改質装置 - Google Patents

燃料改質装置

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JP2003002602A
JP2003002602A JP2001180303A JP2001180303A JP2003002602A JP 2003002602 A JP2003002602 A JP 2003002602A JP 2001180303 A JP2001180303 A JP 2001180303A JP 2001180303 A JP2001180303 A JP 2001180303A JP 2003002602 A JP2003002602 A JP 2003002602A
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Etsuro Hirai
悦郎 平井
Naohiko Matsuda
直彦 松田
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、改質部から容器外部への放熱を低減
させるとともに、装置サイズを小型化して熱効率を向上
することを課題とする。 【解決手段】燃料から水素ガスを発生させる触媒20を
収納した改質器17と、この改質器17の外側に配置さ
れた、内部が空洞部の二重壁構成の真空容器111とを
具備した燃料改質装置であり、輻射熱を反射する効果を
有する薄板12を、複数枚、前記真空容器11の空洞部
25に真空容器11の壁面に平行に配置したことを特徴
とする燃料改質装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料電池発電装置
用の燃料ガスの製造に使用される燃料改質装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、燃料改質装置としては、例えば図
5に示すものが知られている。図中の符番1は、内部に
アルミナ系断熱材(例えば商品名:カオウール、イソラ
イト工業製)2を充填した二重壁構造の容器を示す。前
記断熱材2は、容器内面1aの温度(700〜800
℃)が外気へ放熱して低減するのを防ぐために使用され
ている。前記容器1の内側には、改質器3が配置されて
いる。ここで、改質器3は、有底の二重管構造の筒状体
4と、この筒状体4内に配置された筒状の仕切り板5
と、この仕切り板5の内側の前記筒状体4に収納された
触媒6と、筒状体4の内側の空洞部に配置されたバーナ
ー7とを具備した構成となっている。
【0003】こうした構成の燃料改質装置においては、
原料ガス8が仕切り板5と筒状体4で囲まれた触媒領域
に送られ、その後水素含有ガス9として取り出される。
一方、筒状体4の内側に位置する領域は、バーナー7に
より加熱されて加熱ガス10として取り出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
燃料改質装置によれば、断熱材2の熱伝導率は例えば
0.1W/mK程度であり、容器内面の温度700〜8
00℃を容器外面への放熱を50℃程度にとどめるに、
約150mmの厚みを要し、燃料改質装置全体が大きく
なるという問題を有していた。
【0005】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、改質器と、この改質器の外側に配置された
内部が空洞部の二重管構成の真空容器とを具備し、輻射
熱を反射する効果を有する薄板を複数枚前記容器の空洞
部に真空容器の壁面に平行に配置した構成にすることに
より、改質部から真空容器外部への放熱を低減させると
ともに、装置サイズを小型化して熱効率を向上しえる燃
料改質装置を提供することを目的とする。
【0006】また、本発明は、改質器と、この改質器の
外側に該改質器と気密に連結され、改質器の外壁面間に
空洞部を形成する箱状容器とを具備し、輻射熱を反射す
る効果を有する薄板を複数枚前記改質器の外壁面と前記
容器からなる空洞部に箱状容器の壁面に平行に配置した
構成とすることにより、上記と同様、改質部から箱状容
器外部への放熱の低減、装置サイズの小型化による熱効
率の向上をなしえる燃料改質装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、燃料
から水素ガスを発生させる触媒を収納した改質器と、こ
の改質器の外側に配置された、内部が空洞部の二重壁構
成の真空容器とを具備した燃料改質装置であり、輻射熱
を反射する効果を有する薄板を、複数枚、前記真空容器
の空洞部に真空容器の壁面に平行に配置したことを特徴
とする燃料改質装置である。
【0008】本願第2の発明は、燃料から水素ガスを発
生させる触媒を収納した改質器と、この改質器の外側に
該改質器と気密に連結され、改質器の外壁面間に空洞部
を形成する箱状容器とを具備した燃料改質装置であり、
輻射熱を反射する効果を有する薄板を、複数枚、前記改
質器の外壁面と前記箱状容器からなる空洞部に箱状容器
の壁面に平行に配置したことを特徴とする燃料改質装置
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明について更に詳しく
説明する。
【0010】本発明において、前記空洞部には複数枚の
薄板が配置されるが、空洞部としては、例えば図1に示
すように二重壁構成の容器により形成される空洞部の場
合(前者)と、例えば図4に示すように改質器の外壁面
と箱状容器で形成される空洞部の場合(後者)とがあ
る。ここで、後者の場合は、空洞部の気密性を保持する
ため、改質器の外壁面と箱状容器との接合面は例えば溶
接等により接合することが好ましい。
【0011】本発明において、前記薄板の厚みや枚数は
特に限定されないが、厚みについては二重壁構成の真空
容器の空洞部(又は改質器の外壁面と容器で形成される
空洞部)の厚みを考慮して適宜設定することが好まし
い。また、薄板の枚数については、容器内面の温度から
の熱輻射を徐々に遮るために2枚以上適宜設定すること
が好ましい。更に、薄板の材質としては、輻射熱を反射
する効果を有するものであれば、ステンレス、アルミニ
ウム等の金属に限定されず、例えばセラミックス等でも
よい。
【0012】本発明において、前記薄板の主面の少なく
とも片面には、例えば図2に示すように凹凸部を設ける
ことが好ましい。これは、薄板同士が接触するを避ける
ためである。ここで、凹凸部は、例えばパンチングによ
り形成することができる。また、薄板に穴をあけて、複
数枚の薄板を支持棒でその穴に貫通させ、薄板同士の間
は例えば金属系、セラミック系もしくは石綿系のスペー
サでその距離を保持することができる(図3参照)。
【0013】本発明において、前記空洞部の真空度を検
出する検出器と、前記空洞部に接続された真空ポンプと
を更に備えた構成にすることが好ましい。つまり、真空
容器では、容器内壁の加熱による壁面からの脱ガス、容
器を透過してくるガスの影響により、時間とともにその
内部圧力が高くなり、その結果容器内のガスの熱伝導率
が増加して、断熱能力が低下する。そこで、本発明で
は、上記検出器により真空度を常に検出し、一定圧力を
上回った場合に、真空ポンプにより真空引きを行うもの
である。なお、空洞部内が所定の圧力以下に減圧した場
合は、減圧後真空ポンプを停止して、空洞部内を封じき
るシステムをもたせる。
【0014】本発明において、触媒としては、可燃性ガ
スの燃焼を促進する例えば白金元素もしくはパラジウム
系等の触媒が挙げられるが、これに限定されない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の各実施例について図面を参照
して説明する。なお、下記実施例で述べる各構成部材の
材料や数値は一例を示すもので、本発明の権利範囲を特
定するものではない。
【0016】(実施例1)図1、図2(A),(B)を
参照する。ここで、図1は本発明の実施例1に係る燃料
改質装置の全体図、図2(A)は図1の要部の断面図、
図2(B)は図1の装置の一構成である薄板の概略的な
斜視図を示す。
【0017】図中の符番11は、容器内壁11a及び容
器外壁11b等により内部に空洞部25を形成した二重
壁構成の真空容器を示す。前記空洞部25内には、真空
容器11の壁面と平行に厚み0.05mm程度の複数枚
のステンレス製薄板12が配置されている。ここで、薄
板12の一方の主面には、図2(A),(B)に示すよ
うに、パンチングにより複数の突起(凹凸部)13が設
けられている。前記薄板12同士は一定の距離を保持し
て配置されている。
【0018】前記真空容器11の空洞部25には、該空
洞部25内の圧力を検出する圧力検出器14が接続され
ている。また、前記真空容器11の空洞部25には、真
空ポンプ15を介装した配管16が接続されている。こ
こで、圧力検出器14により空洞部25の圧力は常に検
出されており、圧力が一定圧力(例えば0.01mmH
g)を上回ると、真空ポンプ15で真空引きをし、所定
の圧力以下に減圧するようになっている。空洞部25が
減圧されて任意の圧力に減圧された後、真空ポンプ15
を停止する。
【0019】前記容器11の内側には、改質器17が配
置されている。ここで、改質器17は、有底の二重管構
造の筒状体18と、この筒状体18内に配置された筒状
の仕切り板19と、この仕切り板19の内側の前記筒状
体18に収納された触媒20と、筒状体18の内側の空
洞部に配置されたバーナー21とを具備した構成となっ
ている。
【0020】こうした構成の燃料改質装置においては、
メタン等の燃料(原料ガス)22が仕切り板19と筒状
体18で囲まれた触媒領域に送られ、その後水素含有ガ
ス23として取り出される。一方、筒状体18の内側に
位置する領域はバーナー20により加熱されて加熱ガス
24として取り出される。
【0021】上記実施例1に係る燃料改質装置によれ
ば、以下に述べる効果を有する。 1)真空容器11の空洞部25を0.01mmHg以下
程度の真空に保持した構成になっているため、空洞部2
5の空気の熱伝導を低下させて、改質器17から外部へ
の放熱を低減させることができる。
【0022】2)真空容器11の空洞部25には複数枚
のステンレス製薄板12を真空容器11の壁面11a
(又は11b)と平行に配置した構成であるため、真空
容器11の容器内壁11aからの輻射を徐々に遮ること
ができ、容器内壁11aから容器外壁11bへの放射伝
熱を一層低減することができる。
【0023】3)前記薄板12には複数の突起13が設
けられているため、隣接する薄板同士は点接触で配置さ
れることになり、薄板12同士の積極による熱伝導を防
止できる。事実、図1の改質装置を用いた場合、従来
(図5)の改質装置に比べて、約十分の1の熱伝導率に
なることが確認できた。これは、断熱材(商品名:カオ
ウール)の十分の1の厚みで同等の断熱性能を示すこと
になり、従来約150mm有った断熱層が15mm程度
になることを意味する。この結果、断熱部を含めた改質
装置のサイズが、従来は例えば改質部本体(改質器)の
直径が300mmとすれば、断熱材を含めて600mm
の直径を持っていたものが、この真空容器で合計330
mm(300mm+15mm×2)の直径ですむことに
なり、大幅なサイズ低下が可能となる。ところで、装置
のサイズ低下は装置表面積の低下につながり、同じ表面
温度とした時の放熱量合計量を低減できて、装置の熱ロ
スを減らし、改質装置の熱効率を向上することができ
る。
【0024】4)真空容器11に圧力検出器14を接続
するとともに、真空ポンプ15を介装した配管16を接
続した構成となっているため、真空容器11の空洞部2
5の圧力を自動的に検出し、所定圧力を超えた場合に真
空ポンプ15で減圧することにより、空洞部25の真空
度を保持でき、ひいてはその断熱性能を保持することが
できる。
【0025】なお、上記実施例では、薄板の主面に突起
を設けて複数枚の薄板同士の間隔を一定に保持する場合
について述べたが、これに限らず、図3に示すような構
成にしてもよい。即ち、薄板12に穴をあけて、複数枚
の薄板12を支持棒31でその穴に貫通させ、薄板同士
の間は例えば金属製のスペーサー32でその距離を保持
する構成としてもよい。
【0026】また、上記実施例では、突起を薄板の一方
の主面に設けた場合について述べたが、これに限らず、
反対側の主面に設けてもよいし、あるいは薄板の両面に
設けてもよい。
【0027】(実施例2)図4を参照する。但し、図1
と同部材は同符番を付して説明を省略する。図中の符番
33は、改質器17の外側に該改質器17と気密に連結
された箱状容器を示す。ここで、箱状容器33の内側寄
りの縁部は改質器17の外壁面17aと溶接34により
接続され、外壁面17と箱状容器33により空洞部35
が形成されている。
【0028】このように、実施例2に係る燃料改質装置
は、燃料から水素ガスを発生させる触媒20を収納した
改質器17と、この改質器17の外側に該改質器17と
気密に連結され、改質器17の外壁面17a間に空洞部
35を形成する箱状容器33とを具備し、輻射熱を反射
する効果を有する薄板12を、複数枚、前記空洞部35
に箱状容器33の壁面に平行に配置した構成となってい
る。実施例2に拠れば、実施例1と同様な効果を有す
る。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、改
質器と、この改質器の外側に配置された内部が空洞部の
二重管構成の容器とを具備し、輻射熱を反射する効果を
有する薄板を複数枚前記容器の空洞部に真空容器の壁面
に平行に配置した構成にすることにより、改質部から真
空容器外部への放熱を低減させるとともに、装置サイズ
を小型化して熱効率を向上しえる燃料改質装置を提供で
きる。
【0030】また、本発明によれば、改質器と、この改
質器の外側に該改質器と気密に連結され、改質器の外壁
面間に空洞部を形成する箱上容器とを具備し、輻射熱を
反射する効果を有する薄板を複数枚前記改質器の外壁面
と前記箱状容器からなる空洞部に容器の壁面に平行に配
置した構成とすることにより、上記と同様、改質部から
箱状容器外部への放熱の低減、装置サイズの小型化によ
る熱効率の向上をなしえる燃料改質装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る燃料改質装置の全体
図。
【図2】図1の燃料改質装置の要部の説明図。
【図3】図1の燃料改質装置の変形例の要部を示す説明
図。
【図4】本発明の実施例2に係る燃料改質装置の全体
図。
【図5】従来の燃料改質装置の全体図図。
【符号の説明】
11…真空容器、 12…薄板、 13…突起(凹凸部)、 14…検出器、 15…真空ポンプ、 17…改質器、 18…筒状体、 19…仕切り板、 20…触媒、 21…バーナー、 22…原料ガス、 23…水素含有ガス、 24…加熱ガス、 25,35…空洞部、 31…支持棒、 32…スペーサー、 33…箱状容器。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料から水素ガスを発生させる触媒を収
    納した改質器と、この改質器の外側に配置された、内部
    が空洞部の二重壁構成の真空容器とを具備した燃料改質
    装置であり、 輻射熱を反射する効果を有する薄板を、複数枚、前記真
    空容器の空洞部に容器の壁面に平行に配置したことを特
    徴とする燃料改質装置。
  2. 【請求項2】 前記薄板の主面の少なくとも片面に凹凸
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載の燃料改質装
    置。
  3. 【請求項3】 前駆薄板間にスペーサーを設けたことを
    特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の燃料改質装
    置。
  4. 【請求項4】 前記真空容器の空洞部の真空度を検出す
    る検出器と、前記空洞部に接続された真空ポンプとを有
    したことを特徴とする請求項1記載の燃料改質装置。
  5. 【請求項5】 燃料から水素ガスを発生させる触媒を収
    納した改質器と、この改質器の外側に該改質器と気密に
    連結され、改質器の外壁面間に空洞部を形成する箱状容
    器とを具備した燃料改質装置であり、 輻射熱を反射する効果を有する薄板を、複数枚、前記改
    質器の外壁面と前記箱状容器からなる空洞部に箱状容器
    の壁面に平行に配置したことを特徴とする燃料改質装
    置。
  6. 【請求項6】 前記薄板の主面の少なくとも片面に凹凸
    部を設けたことを特徴とする請求項5記載の燃料改質装
    置。
  7. 【請求項7】 前記薄板間にスペーサーを設けたことを
    特徴とする請求項5もしくは請求項6記載の燃料改質装
    置。
  8. 【請求項8】 前記空洞部の真空度を検出する検出器
    と、前記空洞部に接続された真空ポンプとを有したこと
    を特徴とする請求項5記載の燃料改質装置。
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