JP2002544050A - ミラーアクチュエータハウジング構造 - Google Patents

ミラーアクチュエータハウジング構造

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JP2002544050A
JP2002544050A JP2000618122A JP2000618122A JP2002544050A JP 2002544050 A JP2002544050 A JP 2002544050A JP 2000618122 A JP2000618122 A JP 2000618122A JP 2000618122 A JP2000618122 A JP 2000618122A JP 2002544050 A JP2002544050 A JP 2002544050A
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bowl
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ブローワー、ステファン、フリッツ
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イク ホールディング モントフォールト ベスローテン フエンノートシャップ
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Abstract

(57)【要約】 アクチュエータハウジングを有するミラーハウジングフレームと、ここにミラー及びミラー用調整プレートを備えるミラーアクチュエータハウジング構造である。アクチュエータハウジング内に駆動手段を備えて、ミラー及びミラー用調整プレートをミラー用調整プレートに隣接するミラー回転用中心点にてミラーハウジングフレームに対して回転させる。このミラー回転用中心点はアクチュエータハウジングがミラーハウジングフレームに対して移動自在に接続させるための仮想上の点であって、この際ミラー及びミラー用調整プレートはアクチュエータハウジング上に固定して取り付けられる。アクチュエータハウジング及びこの中またはこの上に備えられる関連部材はユニットとして、ミラーハウジング上にスナップ嵌合可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に自動車のフェンダーミラー用のミラーアクチュエータハウジン
グ構造に関するものである。より特徴的には、本発明はアクチュエータハウジン
グを有するミラーハウジングと、ここにミラー及びミラー用調整プレートを取り
付けて、そしてミラー用調整プレートに隣接するミラー回転用中心点にて、ミラ
ー及びミラー用調整プレートをミラーハウジングフレームに対して回転させるア
クチュエータハウジング駆動手段を備えるフェンダーミラー用のミラーアクチュ
エータハウジング構造に関するものである。
【0002】 (従来の技術) 従来の技術では、ボールジョイント構造を用いて、アクチュエータハウジング
をミラーハウジングフレーム上に固定して取り付け、そしてミラー及びミラー用
調整プレートをアクチュエータハウジング上に取り付けていた。典型的に、従来
の技術では二つのモータを利用して駆動手段を形成し、各々のモータに歯車伝達
機構を備えることで、関連するスピンドルを駆動してこの長手方向に沿ってスピ
ンドルを直動移動させていた。このスピンドルをミラー回転用中心点から離れた
点にてミラー及びミラー用調整プレートと係合させることで、ボールジョイント
構造によって定められるミラー回転用中心点を通る仮想上の軸に対して、ミラー
用調整プレートを傾斜させることができた。
【0003】 しかしながら、ボールジョイント特有の構造のため、アクチュエータハウジン
グ内に専用空間が取られすぎ、また大きさが縮小されていた。このことは、同様
に自動車用のミラー市場においても生じており、後方確認を困難にしている。
【0004】 本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、ミラーアクチュエータハウ
ジング構造をより小さくすることを目的とする。
【0005】 (発明の開示) 本発明は上記課題を解決するための手段として、序文で記載したミラーアクチ
ュエータハウジング構造において、アクチュエータハウジングがミラーハウジン
グに対して移動自在に取り付けられる仮想上の点にミラー回転用中心点を置き、
そしてミラー及びミラー用調整プレートをアクチュエータハウジング上に取り付
けることを特徴とする。
【0006】 ミラーハウジングフレームへの取り付け構造に基づくこのような回転は一軸の
みから実現することは可能であるが、しかし二軸から実現することは特に望まし
い。この目的のため、ミラーハウジングフレームに対する回転用中心点を通る二
つの相互に垂直に交わる軸に対してミラー用調整プレートとミラー、及びアクチ
ュエータハウジングを回転させるための駆動手段をアクチュエータハウジング内
に備える。特にこの構造では、アクチュエータハウジングとこの中に取り付けら
れかつこの上に固定される関連部材をユニットとして、ミラーハウジングフレー
ム上にスナップ嵌合させることを特徴とする。 また、安定性確保のために、ミラー用調整プレートに隣接する仮想上の回転用
中心点を中心として、アクチュエータハウジング内の駆動手段と、ミラー及びミ
ラー用調整プレートをそれぞれ反対側に配置するのが好ましい。
【0007】 上記仮想上の回転用中心点を提供するために、アクチュエータハウジングを実
質的に略球形状のホルダから形成するとともに、さらに実質的に略球形状の碗型
部材を備えて、これらホルダと碗型部材のうち、いずれか一方をいずれか他方に
嵌合させて、互いに対して第一軸、つまりX軸と、第二軸、つまりY軸に対して
回転自在にする。ただし、これら両軸はホルダの外縁の面とほぼ同一面もしくは
これに平行に延在する面上にあり、かつ前記回転用中心点を含む。この構成では
、碗型部材はミラーハウジングフレームの一部を形成する。特に好適な実施の形
態では、上記ホルダと碗型部材との間に皿状部材を配置する。ただし、この皿状
部材はX軸についてのみ回転できるように碗型部材に取り付けるとともに、Y軸
についてのみ回転できるようにホルダに取り付ける。碗型部材とともにミラーハ
ウジングフレームを第一ユニットとして製造し、同時にミラー、ミラー用調整プ
レートそして駆動手段とともにホルダを第二ユニットとして製造し、この第二ユ
ニットを第一ユニット内に簡単に(皿状部材を間に挟んで)スナップ嵌合させる
ことは可能である。
【0008】 第一ユニットに対してこの第二ユニットをモータ駆動可能にするために、X−
Y平面上から眺めて、二つの相互に垂直に交わりホルダを貫通する溝孔(スロッ
ト)をホルダに設ける。ただし、前記溝孔の各々は内部にモータ駆動されて位置
決めされる調整エレメント(調整要素)を備え、これら調整エレメントは碗型部
材内で、X−Y平面上から眺めてホルダ内の溝孔に対して垂直方向に移動自在に
配置される。この際、さらに、これら調整エレメントはホルダ内の溝孔を介して
ホルダ内に配設される駆動機構と係合する。尚、この駆動機構は同じくホルダ内
に配設されるモータと連結する。
【0009】 さらに、上記構造はホルダに電子プラグ端子を備えるとともに、ミラー用調整
プレート上に異なる電子端子を備えて、アクチュエータハウジング上のプラグ端
子と電気接合させて、閉ループ接合を簡単に行わせる。
【0010】 本発明は、ミラーアクチュエータハウジング構造に限定されず、他このミラー
アクチュエータハウジング構造を用いる自動車用のフェンダーミラーに対して適
用することができる。
【0011】 本発明の新規な特徴は、特に添付した請求の範囲に詳しく説明しているが、本
発明は、図面と共に説明した以下の詳細な説明からさらに明らかになる。
【0012】 (好適な実施形態の説明) 本発明の好適な実施形態に係る動作メカニズムは、主に図1〜図33に示す略
球形状のホルダ1、略球形状の碗型部材(ボウル)2及び皿状部材(ディッシュ
)3を含む部材及びこれら部材の組合せからなる。好適には、ホルダ、碗型部材
及び皿状部材をプラスチックから形成する。この際、皿状部材3を間に挟むよう
にして、ホルダ1を碗型部材2に対して嵌合する。尚、皿状部材3は碗型部材2
に対してX軸方向にのみ回転でき、そしてホルダ1に対してY軸方向にのみ回転
できる。ただし、これらX軸とY軸はホルダ1の外縁の面と実質的に同一平面上
にある。
【0013】 ホルダ1を皿状部材3に対してY軸方向に回転自在にするために、ホルダ1に
反対方向にて対向する二つの溝孔(スロット)4及び5を備え、そして皿状部材
3の内面にこれら溝孔4、5とそれぞれ嵌合する肉厚部分6、7を備える。故に
、ホルダ1を皿状部材3に対してY軸方向に回転させると、肉厚部分6、7は溝
孔4、5内をそれぞれ移動する。さらに、ホルダ1の外面上に反対方向にて対向
する二つの円弧状湾曲部8、8aを備えて、ホルダ1を皿状部材3に対して回転
させる際に、皿状部材3上に備える溝孔9及び凹状部9aの端部形状に沿って誘
導させる。そして、皿状部材の溝孔9及び円弧状凹状部9aの端部と、肉厚部分
8及び8aとの間で、ホルダ1と皿状部材3を互いにY軸に関して移動可能にな
るようにスナップ嵌合させる。
【0014】 皿状部材3を碗型部材2に対してX軸方向に回転自在にするために、碗型部材
2に反対方向にて対向する二つの溝孔10及び11を備え、そして皿状部材3の
外面にこれら溝孔10、11とそれぞれ嵌合する肉厚部分12、13を備える。
故に、皿状部材3を碗型部材2に対してX軸方向に回転させると、肉厚部分12
、13は溝孔10、11内をそれぞれ移動する。さらに、碗型部材2に反対方向
にて対向する二つの円弧状湾曲部14を備えて、皿状部材3を碗型部材2に対し
て回転させる際に、皿状部材3の外面上に備える肉厚部分15の端部形状に沿っ
て誘導させる。そして、肉厚部分12、13と、肉厚部分15との間で、碗型部
材2と皿状部材3を互いにX軸に関して移動可能に成るようにスナップ嵌合させ
る。
【0015】 X軸及びY軸に対して垂直なZ軸に対する回転を阻止するための予備の固定部
として、追加の固定手段を皿状部材3の外面上に肉厚部分16の形態として皿状
部材3と碗型部材2の間に備えて、皿状部材とホルダを碗型部材に対して取り付
ける際にこの肉厚部分16を溝部17と係合させる。
【0016】 ホルダ1の皿状部材3に対する移動と、この皿状部材の碗型部材2に対する移
動を抑制するため、ホルダ1に外側に向かう略円形状の端部(縁部)18を備え
、さらに、図8を参照して、Y軸に対して垂直方向の断面に示すように、皿状部
材3の断面形状を頂部角度が180度以下になるようにする。このため、ホルダ
1を皿状部材3に対してY軸方向に回転させると、皿状部材3の上方端部は二つ
の末端位置にて端部18と突接する。皿状部材3を碗型部材2に対して回転させ
ると、肉厚部分12、13は末端位置にて溝孔10、11の端部によって抑止さ
れる。ただし、勿論このことは、碗型部材の上方端部がホルダの突出端部18に
よって抑止されることによってもまた行われる。
【0017】 さらに碗型部材2に取付ブッシュ19を備え、ねじ等をこれらブッシュ内に螺
合させることで、碗型部材を例えば自動車のフェンダーミラー用のミラーハウジ
ングフレームに対して取り付けるように構成する。この実施の形態で、ミラー3
4とミラー調整用プレート33(図39参照)をホルダ1の、特に端部18上に
固定する場合には、このミラーを手動操作によってX軸及びY軸に対して回転す
ることが可能になる。これらホルダ、皿状部材及び碗型部材は互いに嵌合される
ように、図15に示すように位置決めされる。尚、同図を異なる視点から眺めた
図を図14、図16及び図17に示す。また、理解の容易化を図るため、図19
〜図24にY軸に対して回転自在になるようにホルダのみを皿状部材に対して取
り付けたときの状態を示し、図25〜図30にX軸に対して回転自在になるよう
に皿状部材のみを碗型部材に対して取り付けたときの状態を示す。
【0018】 ホルダ1を略球構造体にすることで、皿状部材3と碗型部材2を用いてホルダ
1内に駆動機構を備えることが特に適切になる。フェンダーミラー用に用いる上
記実施例では、このことはホルダ内にミラー回転用の駆動機構を取り付けること
を意味する。故に、ホルダの碗型部材、つまりミラーハウジングフレームに対す
るX軸及びY軸に関する回転が可能になる。この際、ホルダ1内に収容される駆
動機構(駆動システム)を碗型部材2と係合させる必要が生じるため、皿状部材
3に比較的大きな開口部20を備える。図31〜33に示すように、駆動機構は
略球形状の支持体21内に取り付けられ、この支持体はホルダ1内に螺合結合さ
れる。このため、ホルダ1にスクリューブッシュ22を設けるとともに支持体上
の適宜位置にスクリューホール23を設ける。尚、これらホルダ1と支持体21
を構造部1、21として一体に形成してもよい。また、ハウジング24内にモー
タと動力伝達機構25を用いて駆動機構を構成して(図31参照)、ミラーアク
チュエータを各々の二軸(X軸とY軸)に対して回転自在にする適宜手段を提供
する。故にこれら部品はアクチュエータを構成する。図39を参照すると、ハウ
ジング24を含むこのアクチュエータを符号35に示す。尚、上記動力伝達機構
をロッド形状に構成することは可能であるが、図示した実施の形態では、歯車機
構として構成している。この種の動力伝達機構25では、調整エレメントを第一
方向に向けて配置し、そして第一方向に対して垂直な第二方向に対して移動自在
に構成している。この手段によって、ホルダ1を碗型部材2に対して回転自在に
するために、ホルダ1内に、X−Y平面上にて互いに垂直に配向する二つの溝孔
26、27を備えるとともに、碗型部材2内に、X−Y平面上にて互いに垂直に
配向する二つの溝孔28、29を備える。ただし、溝孔26は溝孔28と一部重
ね合わせかつ垂直方向に交差し、溝孔27は溝孔29と一部重ね合わせかつ垂直
方向に交差する。これら碗型部材2の溝孔28、29は外縁から碗型部材中心に
向かって延設される。溝孔26、28と溝孔27、29の各々の対に対して、調
整エレメント30が溝孔28、29内にて移動自在でかつそれぞれ対応する溝孔
26、27内でモータ駆動自在なように配置される。ただし、この構成を逆にす
ることは勿論可能である。即ち、調整エレメント30を溝孔26及び/または2
7内にて移動自在でかつ溝孔28と29内でモータ駆動自在なように配置しても
よい。調整エレメント30は皿状部材3の開口部20の位置にて、碗型部材2と
ホルダ3との間に備えられ、そしてこの調整エレメントはホルダ1から突出して
、ホルダ1の内側のモータと係合する。図38にこれら二つの調整エレメントの
うちの一方について詳細に示している。調整エレメント30を移動自在に構成す
るために、碗型部材と対面する面を調整エレメント30に備えて、この面上に溝
孔28、29と係合する突出部31を備える。ホルダ1から突出する突出部31
と反対側の面に、調整エレメント30は歯状突起32を備える。図示した実施の
形態では、調整エレメント30は内面に歯状突起(内歯)を備える弧状部材(リ
ングセグメント)として構成されている。しかしながら、弧状部材として構成さ
れるこの部材は、例えばクラウン歯(冠歯車歯)や、ベベルギア歯(かさ歯車歯
)を備えるように構成することは勿論可能である。これら歯状突起は歯車伝達機
構の歯車と噛合する。
【0019】 モータ駆動される調整エレメント30の移動方向は、二軸方向に対応可能であ
る。ただし、通常のDCモータに替えてステッピングモータを使用する場合には
、調整エレメントは二軸方向に対して45°の角度でモータに対して配置される
のが好ましい。この実施の形態は、添付した図に記してある(図1及び図10参
照)。従って、これら二軸のうちの一方を回転することで、各々のモータは駆動
される。モータの調整エレメントの一つまたは両方に対する配置、及びこの方向
に対する垂直方向への移動の自由度に基づいて、碗型部材2に対する支持体とホ
ルダ1の回転が影響される。従って、本発明の実施の形態を自動車のフェンダー
ミラーとして使用する場合には、内部に碗型部材とミラーハウジングフレームを
固定して取り付けるミラーハウジングに対するミラーとミラー用調整プレートの
回転は同様の影響を受ける。
【0020】 上記部材を組付ける際、碗型部材をミラーハウジングフレーム上に前もって固
定することは可能である。また、ミラーアクチュエータ35とこの関連部材は別
体のユニットとして組付けることができる。尚、このユニットはホルダ1と、モ
ータと動力伝達機構を備える支持体21と、そしてミラー34及びミラー用調整
プレート33を含む。さらにこのユニットは全体として、皿状部材を間に挟んで
、簡単な手段によって碗型部材内にスナップ嵌合することができる。
【0021】 本発明の実施の形態に係る移動機構は、ミラーアクチュエータハウジングを構
成することができる。この際、ミラーを回転させる中心点S(図39参照)は仮
想上の点であって、アクチュエータハウジングに対してX軸とY軸との交差点上
に形成される。即ち、支持体21と関連部材とともにホルダ1は、碗型部材2を
含むミラーハウジングフレームに対して移動自在に接合されるとともに、ミラー
34とミラー用調整プレート33はアクチュエータハウジングに対して固定して
取り付けられる。さらに、本発明の実施の形態では、ミラー用調整プレート33
の回転用中心点Sを中心として、駆動手段、つまりアクチュエータハウジング内
のアクチュエータ35と、ミラー34とミラー用調整プレート33とをそれぞれ
の反対側に配置してミラーアクチュエータハウジング構造を構成する。
【0022】 以上記載した、本発明の実施の形態に係る電子制御可能なミラー構造は、電子
式ミラー調整機能以外にも、他適宜電子回路を使用することで特にミラーハウジ
ング内でミラーを使用するためのさらなる機能を実現するにも特に適切である。
このような機能の例として、例えばミラーの暖房、入射光の電子式な減光、振動
によってミラーに水がつかないようにする等の機能を挙げることができる。この
ため、アクチュエータ35(図39参照)のハウジングはケーブル37用の電子
プラグ端子36を備えて自動車の電子ボードネットワークに接続させ、さらに、
ミラー用調整プレート33上に別体の電気端子38を備えて、アクチュエータハ
ウジング35のプラグ端子36に対して電気接合39させる。この回路(ライン
)39は、回路37の複数の芯線(コア)と閉回路をなすように接合される。た
だし、アクチュエータハウジング35をミラー用調整プレート33に沿って移動
させることで、露出し、柔軟なライン39構造を省略させることは可能である。
【0023】 本発明の実施の形態は、添付した図を参照して説明した上記形態に限定されず
、この実施の形態に係る変形例の全種類を抱合する。ただし、これら変形例は本
発明の請求の範囲内に従うものとする。例えば、特に図34〜図37に示すよう
に、皿状部材3のいずれかの側に外側に向かって湾曲するリップまたは弾性部材
40を備えるとともに、これらリップまたは弾性部材40を碗型部材2とホルダ
1の双方に配向させることで、碗型部材と皿状部材の間及び皿状部材とホルダの
間において、所定の摩擦力を付与することは可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るホルダを第一方向から見た図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係るホルダを第二方向から見た図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係るホルダを第三方向から見た図である。
【図4】 本発明の実施の形態に係るホルダを第四方向から見た図である。
【図5】 本発明の実施の形態に係るホルダを第五方向から見た図である。
【図6】 本発明の実施の形態に係る皿状部材を第一方向から見た図である。
【図7】 本発明の実施の形態に係る皿状部材を第二方向から見た図である。
【図8】 本発明の実施の形態に係る皿状部材を第三方向から見た図である。
【図9】 本発明の実施の形態に係る皿状部材を第四方向から見た図である。
【図10】 本発明の実施の形態に係る碗型部材を第一方向から見た図である。
【図11】 本発明の実施の形態に係る碗型部材を第二方向から見た図である。
【図12】 本発明の実施の形態に係る碗型部材を第三方向から見た図である。
【図13】 本発明の実施の形態に係る碗型部材を第四方向から見た図である。
【図14】 図1〜13に示したホルダ、皿状部材、碗型部材のアセンブリを第一方向から
見た図である。
【図15】 図1〜13に示したホルダ、皿状部材、碗型部材のアセンブリを第二方向から
見た図である。
【図16】 図1〜13に示したホルダ、皿状部材、碗型部材のアセンブリを第三方向から
見た図である。
【図17】 図1〜13に示したホルダ、皿状部材、碗型部材のアセンブリを第四方向から
見た図である。
【図18】 図14のA−A線に沿った断面図である。
【図19】 ホルダと皿状部材のアセンブリを第一方向から見た図である。
【図20】 ホルダと皿状部材のアセンブリを第二方向から見た図である。
【図21】 ホルダと皿状部材のアセンブリを第三方向から見た図である。
【図22】 ホルダと皿状部材のアセンブリを第四方向から見た図である。
【図23】 図19のB−B線に沿った断面図である。
【図24】 図19のC−C線に沿った断面図である。
【図25】 皿状部材と碗型部材のアセンブリを第一方向から見た図である。
【図26】 皿状部材と碗型部材のアセンブリを第二方向から見た図である。
【図27】 皿状部材と碗型部材のアセンブリを第三方向から見た図である。
【図28】 皿状部材と碗型部材のアセンブリを第四方向から見た図である。
【図29】 図25のD−D線に沿った断面図である。
【図30】 図25のE−E線に沿った断面図である。
【図31】 自動車のフェンダーミラー用のアクチュエータハウジング構造を側方から見た
分解図である。
【図32】 自動車のフェンダーミラー用のアクチュエータハウジング構造を斜上方から見
た分解図である。
【図33】 自動車のフェンダーミラー用のアクチュエータハウジング構造を斜下方から見
た分解図である。
【図34】 本発明の他の実施の形態に係る皿状部材を他の第一方向から見た図である。
【図35】 本発明の他の実施の形態に係る皿状部材を他の第二方向から見た図である。
【図36】 本発明の他の実施の形態に係る皿状部材を他の第三方向から見た図である。
【図37】 本発明の他の実施の形態に係る皿状部材を他の第四方向から見た図である。
【図38】 ホルダと碗型部材を互いに対して回転させる調整エレメントを示す図である。
【図39】 本発明の実施の形態に係るミラーアクチュエータを示す概略図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年6月29日(2001.6.29)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0001】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に自動車のフェンダーミラー用のミラーアクチュエータハウジン
グ構造に関するものである。より特徴的には、本発明はミラーハウジングフレー ムと、ここにミラー及びミラー用調整プレートを取り付ける構造部と、該構造部 をミラー用調整プレートに隣接する仮想上の回転用中心点にてミラーハウジング フレームに対して回転させる駆動手段を備えるフェンダーミラー用のミラーアク チュエータハウジング構造に関するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0002】 このようなミラーアクチュエータハウジング構造は、欧州特許公開第0075 259号に詳細に開示されている。この開示例では、ホルダ、碗型部材及びこれ ら両部材の間に皿状部材を備えるとともに移動機構を備え、ホルダを皿状部材に 対して第一軸にのみ限定して回転可能にするとともに、碗型部材を皿状部材に対 して第二軸にのみ限定して回転可能にしている。移動機構全体はボールジョイン ト形式によりなり、他さらなる構造部はホルダ内に配設されない。そして、ミラ ー及びミラー用調整プレートをホルダに接続している。このミラー及びミラー用 調整プレートは、ミラーハウジングフレームまたは碗型部材を含む支持体に対し て二つの直交する軸に対して回転可能であり、この仮想上の回転用中心点は、ミ ラー用調整プレートに隣接するホルダ内面に置かれている。また、ミラーをミラ ーハウジングフレームに対して駆動させるアクチュエータは、ホルダ外側のミラ ーハウジングフレーム上に備えられている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0004】 本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、ミラーアクチュエータハウ
ジング構造をより小さくかつより安定させることを目的とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0005】 (発明の開示) 本発明は上記課題を解決するための手段として、序文で記載した構造部内に駆 動手段を備え、回転用中心点を中心として一方の側に駆動手段を配置するととも に他方の側にミラー及びミラー用調整プレートを配置することを特徴とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0006】 ミラーハウジングフレームに対する取り付けに基づくこのような回転可は一軸
に対してのみから実現することは可能であるが、しかし二軸に対して実現するこ
とは特に望ましい。この目的のため、アクチュエータハウジング内に、ミラーハ
ウジングフレームに関する回転用中心点を通る二つの相互に垂直に交わる軸に対
してミラー用調整プレートとミラー、及びアクチュエータハウジングを回転させ
るための駆動手段を備える。特に、この構造では、アクチュエータハウジングと
この中に取り付けられかつこの上に固定される関連部材をユニットとして、ミラ
ーハウジングフレーム上にスナップ嵌合させることを特徴とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ,EE ,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S G,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ ,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータハウジングを有するミラーハウジングフレー
    ムと、ここにミラーとミラー用調整プレートを取り付けるミラーアクチュエータ
    ハウジング構造であって、この際、ミラー用調整プレートに隣接して配設される
    ミラー回転用中心点にて、ミラーハウジングフレームに対してミラーとミラー用
    調整プレートを回転させるアクチュエータハウジング駆動手段を備え、さらに、 前記ミラー回転用中心点はアクチュエータハウジングをミラーハウジングフレ
    ームに対して移動自在に取り付けるための仮想上の点であって、ミラーとミラー
    用調整プレートをアクチュエータハウジングに固定することを特徴とするミラー
    アクチュエータハウジング構造。
  2. 【請求項2】 ミラーとミラー用調整プレートとともにアクチュエータハウ
    ジングを回転用中心点を通る二つの相互に垂直に交わる軸にて、ミラーハウジン
    グフレームに対して回転させるための駆動手段をアクチュエータハウジング内に
    備えることを特徴とする請求項1に記載のミラーアクチュエータハウジング構造
  3. 【請求項3】 アクチュエータハウジングとこの中に取り付けられそしてこ
    の上に固定される関連部材は、ユニットとしてミラーハウジングフレーム内にス
    ナップ嵌合可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のミラーアクチ
    ュエータハウジング構造。
  4. 【請求項4】 アクチュエータハウジング内の駆動手段と、ミラーとミラー
    用調整プレートはミラー用調整プレートの回転用中心点を中心としてそれぞれ反
    対側にあることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のミラーアクチュエ
    ータハウジング構造。
  5. 【請求項5】 アクチュエータハウジングは実質的に略球形状のホルダから
    形成され、さらに、実質的に略球形状の碗型部材を備えてミラーハウジングフレ
    ームの一部をなし、前記ホルダと碗型部材は第一軸、つまりX軸と、第二軸、つ
    まりY軸に対して互いに回転自在になるように、いずれか一方をいずれか他方に
    対して嵌合し、この際、前記二つの軸はホルダの外縁またはここから平行に延在
    し前記回転用中心点を含む面と実質的に等しい面上に配置されることを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかに記載のミラーアクチュエータハウジング構造。
  6. 【請求項6】 ホルダと碗型部材の間に皿状部材を配置し、この際、前記皿
    状部材はX軸に関してのみ回転できるように碗型部材に取り付けられ、かつY軸
    に関してのみ回転できるようにホルダに取り付けられることを特徴とする請求項
    5に記載のミラーアクチュエータハウジング構造。
  7. 【請求項7】 ホルダは、X−Y平面上から眺めてホルダを貫通する二つの
    相互に垂直な溝孔を備え、各々の溝孔はこの中にモータにより位置決めされる調
    整エレメントを備え、さらに前記調整エレメントはX−Y平面上から眺めて、ホ
    ルダ内の溝孔方向に対して垂直方向に碗型部材内で移動自在であって、この際、
    さらに調整エレメントはホルダ内の溝孔を介してホルダ内に配設される駆動機構
    と係合し、前記駆動機構はまた前記ホルダ内に配設されるモータに対して接合さ
    れることを特徴とする請求項5または6に記載のミラーアクチュエータハウジン
    グ構造。
  8. 【請求項8】 アクチュエータハウジングは電子プラグ端子を備え、この際
    ミラー用調整プレート上に異なる電子端子を備えて、アクチュエータハウジング
    上のプラグ端子に対して電気接合させることを特徴とする請求項1〜7のいずれ
    かに記載のミラーアクチュエータハウジング構造。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載のミラーアクチュエータハウ
    ジング構造を有することを特徴とする自動車用のフェンダーミラー。
JP2000618122A 1999-05-18 2000-05-17 ミラーアクチュエータハウジング構造 Pending JP2002544050A (ja)

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