JP2002540876A - 一体型調節可能なシートバスケット - Google Patents

一体型調節可能なシートバスケット

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JP2002540876A JP2000610331A JP2000610331A JP2002540876A JP 2002540876 A JP2002540876 A JP 2002540876A JP 2000610331 A JP2000610331 A JP 2000610331A JP 2000610331 A JP2000610331 A JP 2000610331A JP 2002540876 A JP2002540876 A JP 2002540876A
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Abstract

(57)【要約】 シートバック(8)に装着可能な腰部支持を提供するための調節可能なシートバスケット(22)は、装着タブ(24)に隣接する丁番と、丁番に隣接するバスケットと、調節機構(54)を取付けるための旋回タブとを有し、すべてが弾性材料の、好ましくはばね鋼の、単一構造体である。丁番は、装着タブとバスケットとの間の弾性材料を穏やかな湾曲に曲げることによって形成された一体丁番(30)である。バスケットは、平らな位置にあり側部から見たときに、不等辺四辺形である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 技術分野 本発明は、腰部支持を提供するための調節可能なシートバスケットに関する。
【0002】 背景技術 シートバックに位置する調節可能なシートバスケットを使用して、シートに座
る人に対して制御可能に量を変える腰部支持を提供する。従来の調節可能なシー
トバスケットの主たる構成要素は、バスケットアセンブリ、丁番アセンブリおよ
び調節機構である。
【0003】 丁番アセンブリは、シートバックとバスケットアセンブリの第1の端とに取付
けられる。これは、バスケットアセンブリを背もたれに固定し、一方、バスケッ
トアセンブリがシートバックに対して旋回するのを可能にする。バスケットアセ
ンブリの第2の端は、シートバックに支えられるが、一般にシート詰め物によっ
て適所に保持される以外、シートバックに固定はされない。したがって、バスケ
ットアセンブリの第2の端は自由であり、シートバックに対して旋回し、且つ、
シートバックを上または下に、且つ、バスケットアセンブリの第1の端に対して
、動く。調節機構は、バスケットの第1および第2の端を一緒に逆に引いて、バ
スケットアセンブリを湾曲させ、背もたれから外側に延在させ、腰部支持を提供
する。
【0004】 そのような調節可能なシートバスケットは、製造するのも組み立てるのも複雑
である。バスケットフレームおよび調節機構は、数パーツを具備することが多い
。丁番アセンブリは、3つの追加パーツ、すなわち、丁番ブラケット(シートバ
ックに接続される)、丁番ピン、および、ロックプレート(バスケットアセンブ
リに接続される)を具備する。さらに、丁番は潤滑剤を必要とし、調節可能なシ
ートバスケットの滑らかな動きを全体的または部分的に捉え、これに干渉する。
【0005】 発明の開示 本発明は、製造するのが簡単で安価であり、摩擦摩耗表面を回避する改良され
た調節可能なシートバスケットに関する。
【0006】 1つの態様において、本発明は、シートバックに装着可能であり、弾性材料の
単一構造体を具備する調節可能なシートバスケットを提供し、(a)装着タブと
、(b)装着タブに隣接する一体丁番と、(c)一体丁番に隣接する近位側と一
体丁番に対する遠位側とを有するバスケットと、を有する。
【0007】 弾性材料は、ばね鋼であり、厚さは0.5mm〜0.65mmの間が好ましい
。一体丁番は、バスケットよりも狭いことが好ましく、半径は8〜12mmの間
である。バスケットは、単一構造体の一部である少なくとも1つの旋回タブを有
し、バスケットの近位側とバスケットの遠位側との少なくとも一方の近傍に調節
機構を取付ける。調節可能なシートバスケットは、バスケットの遠位側に隣接す
る単一構造体の一部である湾曲表面も有し、湾曲表面はシートバックに摺動可能
に係合することができる。
【0008】 調節可能なシートバスケットは、一体丁番近傍の近位点およびバスケットの遠
位側近傍の遠位点でこれに取付ける調節機構を有し、これは、近位点と遠位点と
の間の直線距離を解放可能に短くするように操作することができる。調節機構は
、近位点と遠位点との間に最大直線距離が可能であるように操作されるときに、
バスケットがわずかに湾曲したままであるように、近位点と遠位点との間で調節
可能なシートバスケットに残留引張力をかけることが好ましい。
【0009】 別の態様において、本発明は、シートバックに装着することができる調節可能
なシートバスケットを提供し、(a)装着タブと、(b)装着タブに隣接する丁
番と、(c)第1の端と第2の端とを有する第1の延在表面であって、第1の端
は丁番に隣接し、第2の端はシートバックから離れて延在する1の延在表面と、
(d)第1の縁と第2の縁とを有するバスケット表面であって、第1の縁は第1
の延在表面の第2の端に隣接するバスケット表面と、(e)第1の側と第2の側
とを有する第2の延在表面であって、第1の側はバスケット表面の第2の縁に隣
接し、第2の側はシートバックに向けて延在する第2の延在表面と、を具備し、
調節可能なシートバスケットは、弾性材料の単一構造体であり、丁番は一体丁番
である。
【0010】 弾性材料は、ばね鋼であり、厚さは0.5mm〜0.65mmの間が好ましい
。一体丁番は、バスケットよりも狭いことが好ましく、半径は8〜12mmの間
である。バスケット表面は、単一構造体の一部である少なくとも1つの旋回タブ
を有し、第1の縁と第2の縁との少なくとも一方の近傍に調節機構を取付ける。
第2の延在表面の第2の側に隣接する単一構造体の一部である湾曲表面もあり、
湾曲表面はシートバックに摺動可能に係合することができる。
【0011】 調節可能なシートバスケットは、一体丁番近傍の近位点およびバスケット表面
の第2の縁または第2の延在表面近傍の遠位点で調節可能なシートバスケットに
取付ける調節機構を有し、これは、近位点と遠位点との間の直線距離を解放可能
に短くするように操作可能である。調節機構は、近位点と遠位点との間に最大直
線距離が可能であるように操作されるときに、バスケット表面がわずかに湾曲し
たままであるように、近位点と遠位点との間で調節可能なシートバスケットに残
留引張力をかけることが好ましい。
【0012】 調節可能なシートバスケットは、バスケット表面と第1の延在表面および第2
の延在表面との間に弾性材料にダーツ(darts)を有する。バスケット表面および
一体丁番は、バスケット表面と第1の延在表面および第2の延在表面との間の弾
性材料よりも、より容易に曲がることができる。
【0013】 バスケット表面と第1の延在表面との間およびバスケット表面と第2の延在表
面との間の内角は、各々が90度〜135度の間である。第1の延在表面および
第2の延在表面のバスケット表面に対する長さおよび内角は、相似であることが
好ましい。調節可能なシートバスケットは一般に不等辺四辺形であり、平らな位
置で側部から見たときに、バスケット表面は不等辺四辺形の頂部にある。
【0014】 発明を実施するための最良の形態 シートバック8に取付けられた調節可能なシートバスケット6が図1に示され
る。その主たる構成要素は、(a)バスケットアセンブリ10、(b)ローラー
バー12、(c)ロックプレート13、(d)丁番ブラケット14、(d)丁番
ピン15、(e)調節機構16である。
【0015】 今まで通り図1を参照すると、調節可能なシートバスケット6は、弓形位置1
8および非弓形位置20が示されている。調節可能なシートバスケット6は、調
節機構16を操作することによって、これらの位置の間を動く。調節機構16は
、引張力をバスケットアセンブリ10の低部バー19へ加えるロックプレート1
3の内部のはすば歯車(図示せず)に接続されるウォーム17を有する。引張力
が低部バー19にかけられるときに、バスケットアセンブリ10は、シートバッ
ク8から弓形に離れ、腰部支持を増大する。同時に、バスケットアセンブリ10
は、丁番ピン15およびローラーバー12上で旋回し、ローラーバー12は丁番
ピン15に向けて動く。バスケットアセンブリ10に比較して十分厚く剛性のあ
る冷間圧延鋼から一般に製造される丁番ブラケット14およびロックプレート1
3には曲げは発生しない。
【0016】 次に図2、3を参照すると、本発明の1つの実施態様によるシートバスケット
22が示される。シートバスケット22は、弾性材料製の単一構造体から作られ
る。弾性材料は、シートバスケット22を押す人によって加えられる力に耐える
ほど十分に厚くその弾性を失うことなく、十分な変形が可能でなければならない
。弾性材料は、ばね鋼であることが好ましく、厚さ0.5mm〜0.65mmの
間のシートのマルテンサイトであることがより好ましい。弾性材料は、公知の方
法を使用して切断し曲げて、図面および下記の説明に示される形状を作ることが
できる。図2を参照すると、湾曲した位置21と平らな位置23との両方のシー
トバスケット22が示される。
【0017】 図2、3をさらに参照すると、シートバスケット22は、装着タブ24を有し
、装着タブ24を、したがってシートバスケット22を、シートバック8に装着
するために、ねじ、リベットまたはボルト等の締結具28を受け取るための穴2
6を備える。図3に示されるように、アクセス穴25によって、工具が、シート
バスケット22を通って締結具28に接触(access)することができる。
【0018】 一体丁番30が装着タブに隣接して形成され、8mm〜12mmの間の半径を
有することが好ましい。この半径は、シートバスケット22が湾曲した位置21
と平らな位置23との間を通常屈曲する間に、一体丁番30が永久的に変形する
かまたは歪むかするのを避けるために必要である。一体丁番30は、実質的にシ
ートバック8に隣接することがさらに好ましい。
【0019】 図3に最良に示されるように、シートバスケット22の幅の一部は、一体丁番
30がシートバスケット22の残りよりも狭くなるように、一体丁番30の領域
で取り除かれる。一体丁番30の複数のセクションがあることが好ましく、一体
丁番30は、各々が20mm〜40mmの幅の2つのセクションを有することが
さらに好ましい。一体丁番30の幅が減少したことによって、シートバスケット
22に十分な支持を与え、一方、これを曲げるのに必要な力を減少する。
【0020】 図2、3をさらに参照すると、バスケット29は、一体丁番30に隣接する近
位側31と、一体丁番30に対する遠位側33を有する。バスケット29は、第
1の延在表面32とバスケット表面38と第2の延在表面44とをさらに有する
。第1の延在表面32は、一体丁番30に隣接する第1の端34と、シートバッ
ク8から離れて延在する第2の端36と、を有する。バスケット表面38は、第
1の延在表面32の第2の端36に隣接する第1の縁40と、第2の縁42とを
有する。第2の延在表面44は、バスケット表面38の第2の縁42に隣接する
第1の側46と、シートバック8へ向けて延在する第2の側48とを有する。シ
ート材料に巻かれた円筒形から作られることが好ましい湾曲した表面50は、第
2の延在表面44の第2の側48かまたはバスケットの遠位側に隣接し、同一の
一体型構造の一部である。湾曲した表面50は、シートバック8に摺動可能に係
合する。
【0021】 次に図4を参照すると、バスケット表面38は、2つの対向する旋回タブ52
を有し、調節機構54を一体丁番30近傍の近位点51およびバスケット29の
遠位側近傍の遠位点53で取付ける。調節機構は、近位点51と遠位点53との
間の直線距離を解放可能に短くするように操作可能である。好ましくは、調節機
構54は、近位点51と遠位点53との間の最大直線距離が可能であるように操
作されるときには、シートバスケット22がわずかに湾曲したままであるように
、近位点51と遠位点53との間でシートバスケット22に残留引張力をかける
。2つの対向する旋回タブ52を使用することによって、ケーブル106がシー
トバスケット22の側部から出ることができ、そのため、シートバスケット22
はシートバック8の下部に装着されることができる。
【0022】 旋回タブ52は、シートバスケット22の残りと同一の一体型構造であること
が好ましく、バスケット表面38を、旋回タブ52の周縁のまわりにであるが旋
回タブ52の遠位縁56のために、切断することによって作られる。このように
して、遠位縁56は、一体丁番のように作用し、旋回タブ52が旋回するのを可
能にする。旋回タブ52同士の間の距離を短くすることによって、バスケット表
面38は湾曲し、シートバック8から離れて延在して腰部支持を与える。
【0023】 多くの種類の調節装置が、調節機構54用に使用されることができる。図4に
示される調節機構54は、ケーブルコネクタ59によって旋回タブ52に接続さ
れたケーブルアセンブリ58である。アクチュエータおよび歯車アセンブリ60
が、旋回タブ52同士の間のケーブルアセンブリ58の長さを短くするか長くす
るように作用することができる。
【0024】 第2の調節機構62が図5に示される。この調節リンク装置は、ウォーム66
に取付けられたシャフト65を備えたハンドル64を使用して、一体丁番30近
傍の近位点51でシートバスケット22に、および好ましくは代替装着タブ80
に、装着されたはすば歯車68を回転する。ロッドまたはケーブル70が、バス
ケット29の遠位側33近傍の遠位点53で、はすば歯車68および旋回タブ5
2上のケーブルコネクタ72に取付けられる。ハンドル64を操作して、近位点
51と遠位点53との間の距離を長くするかまたは短くする。バスケット表面3
8から離れて位置する遠位点53と近位点51との少なくとも一方で、てこ力増
加のため、バスケット表面38を曲げるのに必要な第2の調節機構62上の力が
削減される。
【0025】 図2に最良に示されるように、第1の延在表面32および第2の延在表面44
は、シートバック8から離れたバスケット表面38に位置し、これが、調節機構
54または代替調節機構62に空間を形成する。
【0026】 調節機構54または第2の調節機構62が、旋回タブ52同士の間の張力を開
放するように操作されるときに、シートバスケット22は平らな位置23にあり
、バスケット表面38は、シートバック8に実質的に平行であることが好ましい
が、上述のようにわずかな湾曲はある。しかし、バスケット表面38と第1の延
在表面32との間の内角Aのため(内角は90度〜135度の間が好ましい)、
一体丁番30は、90度〜135度の間の角度を通って曲がるために必要なだけ
である。これによって、バスケット表面38内に押す人の負荷下で変形する可能
性のあるそれ自体上に実質的に曲がる一体丁番30を有することを回避する。
【0027】 図2に最良に示されるように、第1の延在表面32および第2の延在表面44
のバスケット表面38に対する内角Aは、両方とも90度〜135度の間が好ま
しい。したがって、バスケット表面38が湾曲するときには、第1の延在表面3
2および第2の延在表面44は、最初にシートバック8に対してより垂直になり
、バスケット表面38の最大撓みが達成されるときに、シートバック8に対して
逆角度を取ることができる。したがって、第1の延在表面32および第2の延在
表面44とシートバック8との間の角度は、ほぼ垂直になることが多く、これに
よって、バスケット表面38をシートバック8に向けて押す人の力に抵抗すると
きに、第1の延在表面32および第2の延在表面44によって、バスケット表面
38の第1の縁40および第2の縁42に形成された偶発モーメントの大きさが
減少される。第1の延在表面32および第2の延在表面44は、バスケット表面
38が湾曲した位置21と平らな位置23との間に中間点に近いときに、シート
バック8に垂直であることが好ましい。
【0028】 依然として図2を参照すると、第1の延在表面32および第2の延在表面44
のバスケット表面38に対する長さおよび内角Aも、相似であることが好ましい
。したがって、調節可能なシートバスケット22は、実質的に不等辺四辺形であ
り、平らな位置23で側部から見たときに、バスケット表面38は不等辺四辺形
の頂部にある。バスケット表面38が湾曲するときに、第1の延在表面32およ
び第2の延在表面44は、類似ではあるが、鏡像の経路で動く。これによって、
バスケット表面38の第1の縁40および第2の縁42は、同じ量だけ、シート
バック8に向けてまたはこれから離して動き、シートバック8に対してバスケッ
ト表面38の意図されない傾斜が形成されるのを回避する。
【0029】 第1の延在表面32および第2の延在表面44によってバスケット表面38の
第1の縁40および第2の縁42に形成されたモーメントに良好に抵抗するため
に、ダーツ74がバスケット表面38と第1の延在表面32および第2の延在表
面44との間の弾性材料に形成される。ダーツ74は、図3に最良に示され、シ
ート材料で作られた傾斜窪みから構成される。図2に示されるように、ダーツ7
4は、バスケット表面38と第1の延在表面32および第2の延在表面44との
間の弾性材料により深みを提供する。これが、この領域に弾性材料の回転強さを
増大し、これらの領域が一体丁番として作用するのを妨げる。ダーツ74は、バ
スケット29に対して一体丁番30の減少した幅で連結されて、バスケット29
の変形に対して一体丁番30で旋回するのを促進する。
【0030】 図6に示される代替実施態様において、調節機構54は、代替第1の延在表面
88および代替第2の延在表面90に当接するアタッチメント86を有する。図
6の点線で示される第2の代替実施態様において、第2の代替調節機構100が
シートバックコネクタ102を有し、第2の代替調節機構100をシートバック
8に取付ける。たとえば、シートバックコネクタ102は、はすば歯車68の中
心を通ってシートバック8内に入るねじ104であってもよい。
【0031】 今まで説明してきたことは、本発明に対する好適な実施態様であると理解すべ
きである。本発明は、それにもかかわらず、上述の本発明の精神および下記に記
載される特許請求の範囲によって完全に理解される一定の変更および代替実施態
様が可能である。
【図面の簡単な説明】
従来の調節可能なシートバスケットおよび本発明の実施態様が、下記の図面を
参照して下記に説明される。
【図1】 湾曲した位置および平らな位置に示される従来の調節可能なシー
トバスケットの側面図である。
【図2】 本発明の実施態様の側面図であり、調節機構は取り除かれ、湾曲
した位置および平らな位置に示される。
【図3】 本発明の実施態様の一方の端の斜視図である。
【図4】 本発明の実施態様に取付けられたケーブル調節機構の斜視図であ
る。
【図5】 本発明の実施態様に取付けられたシャフト調節機構の斜視図であ
る。
【図6】 本発明の代替実施態様の側面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デミン,イガー カナダ国,オンタリオ州 エム9アール 1アール6, エトビコーク,ディクソン ロード 263, アパートメント 1109 (72)発明者 マイヤー,トニー カナダ国,オンタリオ州 エル4ジー 3 エス1, オーロラ,ワルトン ドライブ 184 (72)発明者 リートヴェルド,ジャック カナダ国,オンタリオ州 エル7ピー 4 ダブリュ6, バーリントン、ヘイゼルト ン ブルバード 1415, ユニット 16 Fターム(参考) 3B084 HA02 3B087 BD05

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックに装着することができる調節可能なシートバス
    ケットであって、弾性材料の単一構造体を具備し、 (a)装着タブと、 (b)前記装着タブに隣接する一体丁番と、 (c)前記一体丁番に隣接する近位側と前記一体丁番に対する遠位側とを有す
    るバスケットと、 を有する調節可能なシートバスケット。
  2. 【請求項2】 前記弾性材料はばね鋼である請求項1記載のシートバスケッ
    ト。
  3. 【請求項3】 前記ばね鋼は厚さが0.5mm〜0.65mmの間である請
    求項2記載のシートバスケット。
  4. 【請求項4】 前記一体丁番は前記バスケットよりも狭い請求項1記載のシ
    ートバスケット。
  5. 【請求項5】 前記一体丁番は半径が8〜12mmの間である請求項4記載
    のシートバスケット。
  6. 【請求項6】 前記バスケットは、前記単一構造体の一部である少なくとも
    1つの旋回タブを有し、前記バスケットの前記近位側と前記バスケットの前記遠
    位側との少なくとも一方の近傍に前記調節機構を取付ける請求項1記載のシート
    バスケット。
  7. 【請求項7】 前記バスケットは、前記単一構造体の一部である2つの間隔
    をおいて離れた旋回タブを有し、一方は前記バスケットの前記近位側の近傍に、
    一方は前記バスケットの前記遠位側の近傍に調節機構を取付ける請求項6記載の
    シートバスケット。
  8. 【請求項8】 前記バスケットの前記遠位側に隣接する前記単一構造体の一
    部である湾曲した表面を有し、前記湾曲した表面は前記シートバックに摺動可能
    に係合することができる請求項6記載のシートバスケット。
  9. 【請求項9】 前記調節可能なシートバスケットは、前記一体丁番近傍の近
    位点および前記バスケットの遠位側近傍の遠位点で前記調節可能なシートバスケ
    ットに取付けられた調節機構を有し、前記調節機構は、前記近位点と遠位点との
    間の直線距離を解放可能に短くするように操作することができる請求項1記載の
    シートバスケット。
  10. 【請求項10】 前記調節機構は、前記近位点と遠位点との間に最大直線距
    離が可能であるように操作されるときに、前記バスケットがわずかに湾曲したま
    まであるように、前記近位点と遠位点との間で前記調節可能なシートバスケット
    に残留引張力をかける請求項9記載のシートバスケット。
  11. 【請求項11】 シートバックに装着することができる調節可能なシートバ
    スケットであって、 (a)装着タブと、 (b)前記装着タブに隣接する丁番と、 (c)第1の端と第2の端とを有する第1の延在表面であって、前記第1の端
    は前記丁番に隣接し、前記第2の端は前記シートバックから離れて延在する1の
    延在表面と、 (d)第1の縁と第2の縁とを有するバスケット表面であって、前記第1の縁
    は前記第1の延在表面の前記第2の端に隣接するバスケット表面と、 (e)第1の側と第2の側とを有する第2の延在表面であって、前記第1の側
    は前記バスケット表面の前記第2の縁に隣接し、前記第2の側は前記シートバッ
    クに向けて延在する第2の延在表面と、 を具備し、 前記調節可能なシートバスケットは、弾性材料の単一構造体であり、前記丁番
    は一体丁番である調節可能なシートバスケット。
  12. 【請求項12】 前記弾性材料はばね鋼である請求項11記載のシートバス
    ケット。
  13. 【請求項13】 前記ばね鋼は厚さが0.5mm〜0.65mmの間である
    請求項12記載のシートバスケット。
  14. 【請求項14】 前記一体丁番は前記バスケットよりも狭い請求項11記載
    のシートバスケット。
  15. 【請求項15】 前記一体丁番は半径が8〜12mmの間である請求項14
    記載のシートバスケット。
  16. 【請求項16】 前記バスケット表面は、前記単一構造体の一部である少な
    くとも1つの旋回タブを有し、前記第1の縁と前記第2の縁との少なくとも一方
    の近傍に前記調節機構を取付ける請求項11記載のシートバスケット。
  17. 【請求項17】 前記バスケット表面は、前記単一構造体の一部である2つ
    の間隔をおいて離れた旋回タブを有し、一方は前記第1の縁の近傍に、他方は前
    記第2の縁の近傍に調節機構を取付ける請求項16記載のシートバスケット。
  18. 【請求項18】 前記第2の延在表面の前記第2の側に隣接する前記単一構
    造体の一部である湾曲した表面を有し、前記湾曲した表面は前記シートバックに
    摺動可能に係合することができる請求項16記載のシートバスケット。
  19. 【請求項19】 前記調節可能なシートバスケットは、前記一体丁番近傍の
    近位点および前記バスケット表面の前記第2の縁または前記第2の延在表面近傍
    の遠位点で前記調節可能なシートバスケットに取付けられた調節機構を有し、前
    記調節機構は、前記近位点と遠位点との間の直線距離を解放可能に短くするよう
    に操作することができる請求項11記載のシートバスケット。
  20. 【請求項20】 前記調節機構は、前記近位点と遠位点との間に最大直線距
    離が可能であるように操作されるときに、前記バスケット表面がわずかに湾曲し
    たままであるように、前記近位点と遠位点との間で前記調節可能なシートバスケ
    ットに残留引張力をかける請求項19記載のシートバスケット。
  21. 【請求項21】 前記バスケット表面と前記第1の延在表面および前記第2
    の延在表面との間に弾性材料のダーツを有する請求項11記載のシートバスケッ
    ト。
  22. 【請求項22】 前記バスケット表面および前記一体丁番は、前記バスケッ
    ト表面と前記第1の延在表面および前記第2の延在表面との間の弾性材料よりも
    、より容易に曲がることができる請求項21記載のシートバスケット。
  23. 【請求項23】 前記バスケット表面と前記第1の延在表面との間の内角、
    および前記バスケット表面と前記第2の延在表面との間の内角は、各々が90度
    〜135度の間である請求項11記載のシートバスケット。
  24. 【請求項24】 前記第1の延在表面および前記第2の延在表面の前記バス
    ケット表面に対する長さおよび内角は、相似である請求項23記載のシートバス
    ケット。
  25. 【請求項25】 前記調節可能なシートバスケットは一般に台形であり、平
    らな位置で側部から見たときに、前記バスケット表面は台形の頂部にある請求項
    24記載のシートバスケット。
  26. 【請求項26】 前記調節可能なシートバスケットは、調節機構を有し、前
    記調節機構を前記シートバックに取付けるためのシートバックコネクタを有し、
    前記バスケット表面の前記第2の縁または前記第2の延在表面近傍の遠位点で前
    記調節可能なシートバスケットに取付けられ、前記調節機構は、前記シートバッ
    クコネクタと前記遠位点との間の直線距離を解放可能に短くするように操作する
    ことができる請求項11記載のシートバスケット。
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