JP2002532081A - 水及び飲み物のヨウ素化方法 - Google Patents

水及び飲み物のヨウ素化方法

Info

Publication number
JP2002532081A
JP2002532081A JP2000588083A JP2000588083A JP2002532081A JP 2002532081 A JP2002532081 A JP 2002532081A JP 2000588083 A JP2000588083 A JP 2000588083A JP 2000588083 A JP2000588083 A JP 2000588083A JP 2002532081 A JP2002532081 A JP 2002532081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
iodine
drinks
iodination
iodinated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000588083A
Other languages
English (en)
Inventor
ニコラエヴィッチ メルニチェンコ,ワシーリー
ペトローヴィッチ ヤロスチュク,アナトリー
Original Assignee
ニコラエヴィッチ メルニチェンコ,ワシーリー
ペトローヴィッチ ヤロスチュク,アナトリー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ニコラエヴィッチ メルニチェンコ,ワシーリー, ペトローヴィッチ ヤロスチュク,アナトリー filed Critical ニコラエヴィッチ メルニチェンコ,ワシーリー
Publication of JP2002532081A publication Critical patent/JP2002532081A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
    • A23L2/52Adding ingredients
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/72Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation
    • C02F1/76Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation with halogens or compounds of halogens
    • C02F1/766Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation with halogens or compounds of halogens by means of halogens other than chlorine or of halogenated compounds containing halogen other than chlorine
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F2103/00Nature of the water, waste water, sewage or sludge to be treated
    • C02F2103/02Non-contaminated water, e.g. for industrial water supply

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明はヨウ素を用いる水及び飲み物の処理に関するものであり、飲用に適する水から製造された飲み物のヨウ素化や、それ相応のヨウ素含有量を有するミネラル・ウォーターの製造に使用可能なものである。この目的の為、本方法は、飲用に適する水を予め処理し(機械的添加物を除去し)、その水を一つまたは複数のヨウ素化濃縮液と混合し、そして最後にその溶液を濾過にかけた後、販売用の容器に注入することから成り立っている。水及び飲み物のヨウ素化方法においては、ヨウ素添加装置が用いられ、該装置に一つまたは複数の天然または人工のヨウ素化濃縮液を、最終製品のヨウ素濃度が50から2,500μg/dm 3になるまで供給し、一方で、銅濃度が1,000μg/dm3を越えないようにする。この単純な技術により、本方法は、ミネラル・ウォーターのヨウ素化及び様々な飲み物の製造に、大規模に用いられることが可能であり、しかも、天然または人工のヨウ素化濃縮液またはその混合物を使うこともできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 技術分野 本発明は、水及び飲み物のヨウ素処理に関するものであり、飲料水から製造さ
れた飲み物のヨウ素化や、所定の濃度のヨウ素を含有するミネラル・ウォーター
の製造に応用可能である。
【0002】 背景技術 水処理の方法で、当業者に知られているものとしては、水を、アンモニア、ピ
リジン類及び塩素、臭素またはヨウ素の陰イオンを含む化合物を原料とする繊維
や、そのような繊維から出来た織布または不織布などの殺菌手段を含むハロゲン
に通す方法がある(08.12.93発行RU2038324,C02 F1/
50,1/28)。
【0003】 上記の方法の問題は、この方法で処理された水及び飲み物には事実上、残留ヨ
ウ素が欠如していることであり、従って、飲料水と飲み物の消費者に、この生命
維持に必要な化学元素を供給するには欠点があることが判明している。人体にお
けるヨウ素の欠乏は、クレチン病、聾唖、不妊症、早産の原因となり、更に、人
体の耐久力を大幅に減退させることが明らかとなっている。
【0004】 要旨においても結果においても本発明と密接な関係をもつ方法に、飲料水をヨ
ウ素を含む濾過装置を通して濾過することによってヨウ素化する方法がある(1
997発行UA21214)。
【0005】 先行技術による方法は、次のような手順からなる:飲料水の前処理、ヨウ素含
有物層を通しての濾過、次いで吸収剤を用いての水の処理済部分の精製、そして
この水の、吸収濾過器を通っていない水との混合である。
【0006】 上記の方法には、水及び飲み物に対し他の有益な化学元素を同時に添加するこ
とができないという点で異論の余地があり、特定量のヨウ素を飲み物に添加した
くとも、非常に困難である。従って、この方法は天然及び人工のヨウ素濃縮液の
製造に応用することはできないことが判明している。
【0007】 発明の開示 本発明の目的は、水及び飲み物のヨウ素化方法を提供することであり、該方法
においては、天然または人工のヨウ素濃縮液の母液(濃縮液)が飲料水に混合さ
れ、それによって、水及び飲み物に対しヨウ素及びその他の有益な化学元素をそ
の濃縮液から同時に添加することが可能となる。
【0008】 このような方法は、幾つかの望ましい化学元素に関して持続的な品質特性を備
えた飲料水と飲み物の製造に役立つものである。
【0009】 この目的を達成する水及び飲み物のヨウ素化方法は、飲料水の前処理(機械的
不純物の除去)の工程と、その水を一つまたは複数のヨウ素濃縮液と混合する工
程と、瓶詰の前に最終製品の最終濾過を行う工程とを有する。
【0010】 本発明の最良の実施態様 例1.水及び飲み物を処理する測定装置(容積100L)は、ミキサー付きで
、上には飲料水用及びヨウ素濃縮液用の複数の取り入れ口があり、下には最終製
品取り出し口が一つある。測定装置に供給するに先立って、飲料水を0.5μm
の開孔付き前置フィルタで濾過する。飲料水の温度は、実験の間ずっと、17℃
に維持され、合計で0.3mg/dm3のミネラル化が行われる。ヨウ素濃縮液
の取り入れ口は、ヨウ素含有量3.0mg/dm3の「ウクライナ・ヨウ素化濃
縮液」ミネラル・ウォーターで満たされた計量器(容積10L)に接続する。測
定装置を満たしているのは濾過済の飲料水(容積50L)である。その後にミキ
サーを起動し、1.66Lの飲料水と「ウクライナ・ヨウ素化濃縮液」ミネラル
・ウォーターとを同時に測定装置に注ぎ込む。測定装置を、容積100Lの目盛
りに達するまで、満たす。結果として、ヨウ素分50μg/dm3の販売用のヨ
ウ素化食卓飲料水が製造される。
【0011】 「ウクライナ・ヨウ素化濃縮液」ミネラル・ウォーターを用いて飲料水のヨウ
素化を行っている間に、ミネラル・ウォーターに含まれる微量元素、この場合に
はマグネシウムが最も重要であるが、該微量元素が添加されて、最終製品ができ
あがる。
【0012】 例2.計量器を満たしているのがヨウ素濃度7mg/Lの「ウクライナ・ヨウ
素化濃縮液」ミネラル・ウォーター8Lと銅濃度30mg/dm3の銅塩水溶液
2Lとである他は、例1で実施した本発明の方法である。飲料水のヨウ素化過程
を上記のように実施する一方で、10Lの混合物を測定装置に供給する。結果と
して、ヨウ素濃度560μg/dm3で銅分に富んだヨウ素化食卓飲料水が製造
されることになり、それによりヨウ素の生物活性が増大する。
【0013】 例3.飲料水の代わりに野バラのハーブ・ティーである他は、例1で実施した
本発明の方法である。野バラのハーブ・ティーのヨウ素化過程を上記のように実
施し、ヨウ素濃度7mg/dm3の「ウクライナ・ヨウ素化濃縮液」ミネラル・
ウォーター35.71L(ほとんど4倍)を測定装置に供給する。結果として、
ヨウ素濃度2,500μg/dm3のヨウ素化された野バラ飲料が製造される。
【0014】 産業的応用可能性 この単純な過程は、本発明の方法が、ミネラル・ウォーターのヨウ素化や様々
な飲み物の製造に大規模に用いられるように備えられたものであり、この過程に
より天然及び人工の濃縮液またはその混合物を用いることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU ,ZW (71)出願人 ヤロスチュク,アナトリー ペトローヴィ ッチ YAROSCHUK,Anatoly P etrovich ウクライナ,252170 キエフ,ブロカ ス トリート 2/2 (72)発明者 メルニチェンコ,ワシーリー ニコラエヴ ィッチ ウクライナ,253192 キエフ,ボイチェン コ ストリート 2/6,アパートメント 170 (72)発明者 ヤロスチュク,アナトリー ペトローヴィ ッチ ウクライナ,252170 キエフ,ブロカ ス トリート 2/2 Fターム(参考) 4B017 LC03 LK01 LK02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水または飲み物を前置フィルタに通し、水または飲み物をヨウ
    素化手段でヨウ素化する工程を有する、水及び飲み物のヨウ素化方法であって、
    一つまたは複数の人工または天然のヨウ素濃縮液を、最終製品におけるヨウ素濃
    度が50μg/dm3から2,500μg/dm3になるまで、水または飲み物の
    ヨウ素化過程のヨウ素化手段に添加することを特徴とする、水及び飲み物のヨウ
    素化方法。
  2. 【請求項2】人工または天然のヨウ素濃縮液の一つが、銅を含み、最終製品
    における銅濃度が最大で1,000μg/dm3になるまで、ヨウ素化過程に添
    加されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
JP2000588083A 1998-12-16 1999-09-14 水及び飲み物のヨウ素化方法 Pending JP2002532081A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
UA98126656A UA32044C2 (uk) 1998-12-16 1998-12-16 Спосіб йодування води і напоїв
UA98126656 1998-12-16
PCT/UA1999/000020 WO2000035815A1 (fr) 1998-12-16 1999-09-14 Procede d'iodation d'eau et de boissons

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002532081A true JP2002532081A (ja) 2002-10-02

Family

ID=21689321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000588083A Pending JP2002532081A (ja) 1998-12-16 1999-09-14 水及び飲み物のヨウ素化方法

Country Status (19)

Country Link
JP (1) JP2002532081A (ja)
CN (1) CN1223526C (ja)
AU (1) AU753387B2 (ja)
BR (1) BR9916261A (ja)
CA (1) CA2355946C (ja)
DE (1) DE19983827T1 (ja)
ES (1) ES2196986B1 (ja)
GB (1) GB2362880B (ja)
HU (1) HUP0104720A3 (ja)
IL (1) IL143744A0 (ja)
LT (1) LT4752B (ja)
LV (1) LV12616B (ja)
MX (1) MXPA01006242A (ja)
PL (1) PL196322B1 (ja)
RU (1) RU2213065C2 (ja)
SE (1) SE0102138L (ja)
TR (1) TR200101762T2 (ja)
UA (1) UA32044C2 (ja)
WO (1) WO2000035815A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007181747A (ja) * 2005-12-08 2007-07-19 Seisui:Kk 人体等の活性化用ミネラル水の製造方法とその使用方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009087647A1 (en) * 2008-01-07 2009-07-16 Council Of Scientific & Industrial Research A stabilized iodine-water concentrate formulation useful for protection against iodine deficiency disorders
CN104605451A (zh) * 2015-01-31 2015-05-13 丁年生 一种防止毛细血管出血的玫瑰花饮料及其制备方法
WO2019004989A1 (en) * 2017-06-30 2019-01-03 Melnichenko Vasyl Mykolayovych METHOD FOR MANUFACTURING A BIOLOGICALLY ACTIVE IODINE-BASED FUNCTIONAL PRODUCT

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2176627A1 (en) * 1972-03-24 1973-11-02 Bonnet Pierre Drinking water - hygienically and physiologically of high quality, from sea water
US4367149A (en) * 1980-07-17 1983-01-04 R.N.K. Environmental, Inc. Water purification process
RU2038324C1 (ru) 1993-12-08 1995-06-27 Михаил Игнатьевич Черкашин Способ очистки питьевой воды
EP0681993A1 (fr) * 1994-05-11 1995-11-15 M-Sit France Dispositif multicouches pour la désinfection et la purification de l'eau
AU3880695A (en) * 1994-11-18 1996-06-17 Kuroki Seicha Corporation Mineral active water manufacturing apparatus
RU2122817C1 (ru) * 1997-03-28 1998-12-10 Обыденный Петр Трофимович Искусственно минерализованная питьевая вода (варианты)
UA21214U (en) 2006-06-05 2007-03-15 Davyd Piesakhshalutovic Isakov Tabletop

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007181747A (ja) * 2005-12-08 2007-07-19 Seisui:Kk 人体等の活性化用ミネラル水の製造方法とその使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
MXPA01006242A (es) 2002-04-17
HUP0104720A3 (en) 2003-01-28
WO2000035815A1 (fr) 2000-06-22
IL143744A0 (en) 2002-04-21
CN1223526C (zh) 2005-10-19
RU2213065C2 (ru) 2003-09-27
AU753387B2 (en) 2002-10-17
LT2000054A (en) 2000-10-25
HUP0104720A2 (hu) 2002-04-29
BR9916261A (pt) 2001-10-02
GB0117309D0 (en) 2001-09-05
UA32044C2 (uk) 2003-10-15
TR200101762T2 (tr) 2001-12-21
DE19983827T1 (de) 2002-05-08
PL196322B1 (pl) 2007-12-31
AU1806300A (en) 2000-07-03
CA2355946A1 (en) 2000-06-22
GB2362880A (en) 2001-12-05
CA2355946C (en) 2006-05-09
ES2196986A1 (es) 2003-12-16
GB2362880B (en) 2004-01-28
UA32044A (uk) 2000-12-15
PL348874A1 (en) 2002-06-17
SE0102138D0 (sv) 2001-06-15
LV12616B (lv) 2001-04-20
LT4752B (lt) 2001-01-25
ES2196986B1 (es) 2005-03-16
SE0102138L (sv) 2001-08-10
LV12616A (lv) 2001-02-20
CN1329577A (zh) 2002-01-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002532081A (ja) 水及び飲み物のヨウ素化方法
JP5513528B2 (ja) 硬度降下用組成物(composition for decreasing hardness of water)
JPH04166290A (ja) 水の分子集団の細分化に使用する水溶性ミネラル含有液とその製造方法
RU2092546C1 (ru) Способ производства водки "stolichnaja gold"
JP4238308B2 (ja) 飲料水用改質剤及び改質飲料水
SU1412232A1 (ru) Способ приготовлени питьевой воды
CN1067660C (zh) 饮用水的制造方法
WO2011101483A1 (en) Device and method for water treatment
JP2000060506A (ja) 添加用高濃度ミネラル溶液の組成及びその製法
RU2169185C1 (ru) Способ производства водки
RU2177030C1 (ru) Способ производства водки
RU2118357C1 (ru) Способ производства водки "золотое кольцо"
RU2044045C1 (ru) Способ производства водки "заздравная
JPS624494A (ja) 清澄飲料水の製造法
SU1565878A1 (ru) Способ производства водки "Столична кристалл
GB2198432A (en) Apparatus for purifying drinking water
RU2102466C1 (ru) Способ производства водки "русский ювелир"
RU2059707C1 (ru) Способ производства водок
RU2276186C2 (ru) Способ производства водки
RU2078136C1 (ru) Способ производства водки "посольская"
JPH11226581A (ja) 飲料水等の水質改良剤と飲料水等の水質改良剤の使用方法
RU2132380C1 (ru) Способ производства водки "тагарская"
RU2213510C2 (ru) Устройство для получения минерализованной питьевой воды, содержащей биогенные элементы, и апирогенной воды
RU2179186C1 (ru) Способ производства водки
RU2130479C1 (ru) Способ производства водки "данилов"

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070724

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071023

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071030

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071122

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071130

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071221

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080104

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080325