JP2002527396A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 式:
【化1】
(式中、R1は、水素、ホルミル、フェニル、C1−C6アルコキシで置換されたフェニルまたはC1−C6アルキルであるか、あるいはR1は、−(CH2)mZ基(ここで、mは、1−6であり、Zは、水素、ヒドロキシ、カルボキシ、ホルミル、C1−C6アルキル、カルボ−(C1−C6アルコキシ)、C2−C6アルケニル、フェニル、C1−C6アルキルアミノおよびC1−C6ヒドロキシアルキルアミノからなる群より選ばれる)であり;
R2、R2 ’およびR4は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニルおよびC1−C6アルコキシ、フェノキシおよびベンジルオキシからなる群より選ばれるか、あるいはR2とR2 ’とが一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し;
R3およびR3 ’は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C2−C6アルケニル、フェノキシおよびベンジルオキシからなる群より選ばれるか、あるいはR3とR3 ’とが一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し;
nは、1または0であり、nが1の時、結合aは単結合であり、nが0の時、結合aは二重結合である;
ただし、R2、R2 ’、R4、R3およびR3 ’が水素であり、かつnが0である時、ZはC1−C6ヒドロキシアルキルアミノではなく、かつR1は、HでもCH3でもCH2CH=CH2でも(CH2)2OHでもない;
さらに、ただし、R 2 およびR 2 ’ がCH 3 Oであり、かつR 3 およびR 3 ’ が一緒になって、式−OCH 2 O−の基を形成し、R 4 が水素であり、かつnが1である時、R 1 は、CH 2 CH=CH 2 でもCH 2 Phでもn−プロピルでもn−ブチルでもエチルでもない;
さらに、ただし、R2およびR2 ’がCH3Oであり、かつR3およびR3 ’が一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し、R4が水素であり、かつnが0である時、R1は、CH2CH3でもCH2Phでもない;かつ
さらに、ただし、R1がメチルである時、R3およびR3 ’は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C2−C6アルケニル、フェノキシおよびベンジルオキシからなる群より選ばれる)の化合物。
【請求項2】 式:
【化2】
(式中、R1は、フェニルまたはC1−C6アルコキシで置換されたフェニルまたはC1−C6アルキルであるか、あるいはR1は、−(CH2)mZ基(ここで、mは、1−6であり、Zは、水素、ヒドロキシ、カルボキシ、ホルミル、C1−C6アルキル、カルボ−(C1−C6アルコキシ)、C2−C6アルケニル、フェニル、C1−C6アルキルアミノおよびC1−C6ヒドロキシアルキルアミノからなる群より選ばれる)であり;
R2、R2 ’およびR4は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニルおよびC1−C6アルコキシからなる群より選ばれ;
R3およびR3 ’は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C2−C6アルケニル、フェノキシおよびベンジルオキシからなる群より選ばれるか、あるいはR3とR3 ’とが一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し;
ただし、Zが水素である時、mは2−6であり;
Xは、医薬上許容され得るアニオンである)の化合物。
【請求項3】 R1が、エチル、アリル、−(CH2)3COOHまたは−(CH2)mOH(ここで、mは4または5である)であり;
R2およびR2 ’が、独立して、水素およびメトキシから選ばれ;
R3およびR3 ’が、水素であるか、または一緒になって−OCH2O−基を形成し;
R4が、水素である、
ただし、R2、R2 ’、R4、R3およびR3 ’が水素であり、かつnが0である時、R1は、アリルではない;
さらに、ただし、R 2 およびR 2 ’ がCH 3 Oであり、R 3 およびR 3 ’ が一緒になって、式−OCH 2 O−の基を形成し、R 4 が水素であり、かつnが1である時、R 1 は、アリルでもエチルでもない;
さらに、ただし、R2およびR2 ’がCH3Oであり、R3およびR3 ’が一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し、R4が水素であり、かつnが0である時、R1は、エチルではない、
請求項1の化合物。
【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの化合物、およびそのための医薬上許容され得る担体、賦形剤もしくは希釈剤を含有してなる、医薬組成物。
【請求項5】 請求項1〜3のいずれかの化合物の有効量、およびそのための医薬上許容され得る担体、賦形剤もしくは希釈剤を含有してなる、癌用医薬組成物。
【請求項1】 式:
【化1】
(式中、R1は、水素、ホルミル、フェニル、C1−C6アルコキシで置換されたフェニルまたはC1−C6アルキルであるか、あるいはR1は、−(CH2)mZ基(ここで、mは、1−6であり、Zは、水素、ヒドロキシ、カルボキシ、ホルミル、C1−C6アルキル、カルボ−(C1−C6アルコキシ)、C2−C6アルケニル、フェニル、C1−C6アルキルアミノおよびC1−C6ヒドロキシアルキルアミノからなる群より選ばれる)であり;
R2、R2 ’およびR4は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニルおよびC1−C6アルコキシ、フェノキシおよびベンジルオキシからなる群より選ばれるか、あるいはR2とR2 ’とが一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し;
R3およびR3 ’は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C2−C6アルケニル、フェノキシおよびベンジルオキシからなる群より選ばれるか、あるいはR3とR3 ’とが一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し;
nは、1または0であり、nが1の時、結合aは単結合であり、nが0の時、結合aは二重結合である;
ただし、R2、R2 ’、R4、R3およびR3 ’が水素であり、かつnが0である時、ZはC1−C6ヒドロキシアルキルアミノではなく、かつR1は、HでもCH3でもCH2CH=CH2でも(CH2)2OHでもない;
さらに、ただし、R 2 およびR 2 ’ がCH 3 Oであり、かつR 3 およびR 3 ’ が一緒になって、式−OCH 2 O−の基を形成し、R 4 が水素であり、かつnが1である時、R 1 は、CH 2 CH=CH 2 でもCH 2 Phでもn−プロピルでもn−ブチルでもエチルでもない;
さらに、ただし、R2およびR2 ’がCH3Oであり、かつR3およびR3 ’が一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し、R4が水素であり、かつnが0である時、R1は、CH2CH3でもCH2Phでもない;かつ
さらに、ただし、R1がメチルである時、R3およびR3 ’は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C2−C6アルケニル、フェノキシおよびベンジルオキシからなる群より選ばれる)の化合物。
【請求項2】 式:
【化2】
(式中、R1は、フェニルまたはC1−C6アルコキシで置換されたフェニルまたはC1−C6アルキルであるか、あるいはR1は、−(CH2)mZ基(ここで、mは、1−6であり、Zは、水素、ヒドロキシ、カルボキシ、ホルミル、C1−C6アルキル、カルボ−(C1−C6アルコキシ)、C2−C6アルケニル、フェニル、C1−C6アルキルアミノおよびC1−C6ヒドロキシアルキルアミノからなる群より選ばれる)であり;
R2、R2 ’およびR4は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニルおよびC1−C6アルコキシからなる群より選ばれ;
R3およびR3 ’は、独立して、水素、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C2−C6アルケニル、フェノキシおよびベンジルオキシからなる群より選ばれるか、あるいはR3とR3 ’とが一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し;
ただし、Zが水素である時、mは2−6であり;
Xは、医薬上許容され得るアニオンである)の化合物。
【請求項3】 R1が、エチル、アリル、−(CH2)3COOHまたは−(CH2)mOH(ここで、mは4または5である)であり;
R2およびR2 ’が、独立して、水素およびメトキシから選ばれ;
R3およびR3 ’が、水素であるか、または一緒になって−OCH2O−基を形成し;
R4が、水素である、
ただし、R2、R2 ’、R4、R3およびR3 ’が水素であり、かつnが0である時、R1は、アリルではない;
さらに、ただし、R 2 およびR 2 ’ がCH 3 Oであり、R 3 およびR 3 ’ が一緒になって、式−OCH 2 O−の基を形成し、R 4 が水素であり、かつnが1である時、R 1 は、アリルでもエチルでもない;
さらに、ただし、R2およびR2 ’がCH3Oであり、R3およびR3 ’が一緒になって、式−OCH2O−の基を形成し、R4が水素であり、かつnが0である時、R1は、エチルではない、
請求項1の化合物。
【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの化合物、およびそのための医薬上許容され得る担体、賦形剤もしくは希釈剤を含有してなる、医薬組成物。
【請求項5】 請求項1〜3のいずれかの化合物の有効量、およびそのための医薬上許容され得る担体、賦形剤もしくは希釈剤を含有してなる、癌用医薬組成物。
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