JP2002526045A - ウェーハ製品の製造方法、およびその方法を実行するための装置、およびその方法により製造されたウェーハ製品 - Google Patents

ウェーハ製品の製造方法、およびその方法を実行するための装置、およびその方法により製造されたウェーハ製品

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JP2002526045A
JP2002526045A JP2000573199A JP2000573199A JP2002526045A JP 2002526045 A JP2002526045 A JP 2002526045A JP 2000573199 A JP2000573199 A JP 2000573199A JP 2000573199 A JP2000573199 A JP 2000573199A JP 2002526045 A JP2002526045 A JP 2002526045A
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ドラガニッシュ、カール
フィラ、ルドルフ
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マスター・フーズ・オーストリア・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
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    • A21C15/02Apparatus for shaping or moulding baked wafers; Making multi-layer wafer sheets
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D13/00Finished or partly finished bakery products
    • A21D13/20Partially or completely coated products
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Abstract

(57)【要約】 【課題】広範な味の感覚の製造を可能にするウェーハシートを製造することにある。 【解決手段】本発明のウェーハシートは,少なくとも2枚のウェーハシート(10,20)を使用して食品を含んでいるウェーハ製品を製造するためのウェーハ製品の製造方法は、少なくとも含有量が23%の砂糖を有する、焼きオーブンから送給された第1のまだ熱いウェーハシート(20)上に、食品からなる層(30)が塗布されそして少なくとも含有量が23%の砂糖を同様に有する、第2のまだ熱いウェーハシート(10)が塗布され、そこで前記食品の層(30)を含んでいる2枚の熱いウェーハシート(10,20)が圧縮により結合されかつ空間をもって成形される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも2枚のウェーハシートを使用し、食品を含んでいるウェ
ーハ製品を製造するためのウェーハ製品の製造方法、さらに、かかるウェーハ製
品を製造するための製造装置、および最期にこの方法により製造されたウェーハ
製品に関する。
【0002】
【従来の技術】
ウェーハシートと糖菓、肉製品、チーズ製品のごとき、ウェーハ製品の間に置
かれる中味とからなっている多数のウェーハ製品が知られている。ウェーハシー
トは焼き工程に従うため、これらの中味は、ビタミン、香料等を有する成分を含
有することができない。何故ならば、これらの成分は焼き工程によって損なわれ
るか、または壊される。代わりに、公知のウェーハ製品は、ウェーハシート間に
置かれた追加の食品からなる中味と、焼き工程後にこの中味と1つの製品を形成
するように結合される数枚のウェーハシートとからなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、ウェーハシートを製造するのに使用されるバターはおよそ3%ないし
5%の砂糖含有量を有している。かかる砂糖含有量により、ウェーハシートは味
が当たり障りない。そのうえ、かかる砂糖含有量を有するウェーハシートは、焼
き工程後に成形することができず、しかもそれらがまだ暖かい間でも比較的脆く
、かつそれゆえ成形中に割れる。
【0004】 さらに、23%以上の砂糖含有量を有するウェーハバターが知られている。か
かる砂糖含有量によれば、ウェーハシートは焼き工程後、例えば、中味、例えば
チョコレートの塊がその中に導入され得る、中空の筒状形状に成形されることが
できる。しかしながら、この型のウェーハ製品は、特別な味の感覚を生じる、他
のどのような食品も含むことができないという事実が残っている。
【0005】 したがって、本発明の目的は、広範な味の感覚の製造を可能にするウェーハシ
ートを作ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、この目的は、少なくとも23%のそれ自体公知の砂糖含有量
、または砂糖と同一の技術的特性を有する物質、例えば、トレハロースの同一含
有量を有する、焼きオーブンから送給された第1のまだ熱いウェーハシート上に
、食品、例えば、糖菓、肉製品、魚製品、チーズ製品、果実製品、野菜製品等、
またはナッツ、アーモンド等からなる層が塗布され、少なくとも23%の砂糖含
有量、または砂糖と同一の技術的特性を備えた物質、例えばトレハロースの同一
の含有量を同様に有する、第2のまだ熱いウェーハシートが塗布され、そして続
いて前記食品を有する層を含んでいる2枚の熱いウェーハシートが圧縮により結
合されることによって達成される。
【0007】 この方法の特別な利点は、あらゆる形状のウェーハを製造するのに種々の圧縮
金型の使用を許容するということである。このことは、従来技術によれば、多数
の焼き金型が種々の形状のウェーハを製造するのに必要とされたので重要であり
、これに反して本発明による方法は種々の圧縮金型のみを必要としている。この
事実は、種々の焼き金型を備えた焼きオーブンを設けることは技術的に複雑であ
りかつ時間を消費する一方焼きオーブンの外部に配置された圧縮金型は短い時間
において種々の圧縮金型で交換され得るので決定的に重要なことである。さらに
、圧縮金型の製造コストは焼き金型の製造コストより非常に安いので、それによ
って決定的なコスト節約が達成される。所望の香料を含み、空間をもって成形さ
れかつ充填されるウェーハ用の出発製品として役立つウェーハは従来技術から知
られていない。
【0008】 むしろ、前記食品の層を含む、前記2枚の重なり合った、ウェーハシートが空
間を持って成形されている。 さらに、ともに圧縮されたウェーハシートは、充填が続いてそこに導かれ得る個
々の中空体に切断されことができる。加えて、これらのウェーハ製品はそれらを
取り囲んでいる被覆を備えることができる。
【0009】 自動制御の焼きオーブンおよびコンベヤ装置を有する、ウェーハ製品を製造す
るための本発明による製造装置は、1対のウェーハシートのそれぞれの第1ウェ
ーハシートを持ち上げるために本発明による装置、さらに、前記それぞれの第2
ウェーハシート上に食品を塗布するための投与装置そして前記食品層を含んでい
る、前記2枚の重なり合った、ウェーハシートを圧縮かつ空間をもって成形する
ための装置からなっている。前記圧縮装置が成形装置として設計され得る。さら
に、成形装置は吸い込み装置によって形成されることができる。
【0010】 好ましくは、分離装置、とくに、打ち抜き装置は、さらに、結合されたウェー
ハシートを個々の中空体に分割され得るように設けられる。
【0011】 砂糖に代わって、トレハロースがとくに使用されることができ、これは、また
、ウェーハシートが暖かい状態において成形されるのを許容する。
【0012】 本発明による方法を実行するためのかつ本発明によるウェーハ製品を製造する
ための製造装置を、図面に描かれた例示の実施例によって以下でさらに詳細に説
明する。
【0013】
【実施の形態】
図1に描かれたウェーハシートを製造するための装置はウェーハシート10お
よび20を製造するために自動制御された焼きオーブン1によって形成される第
1加工ステーション、さらに、食品30が各場合に第2ウェーハシート20に塗
布される第2加工ステーション2、2枚のウェーハシート10および20の一方
が他方の頂部に置かれる第3加工ステーション3、2枚の重なり合ったウェーハ
シート40がともに圧縮される第4加工ステーション4、およびともに圧縮され
、かつできるだけ成形されたウェーハシートが個々の製品60に分離される第5
加工ステーション5からなっている。コンベヤベルト25および45が加工ステ
ーション2,3,4および5に割り当てられる。
【0014】 第5加工ステーション5から、ウェーハシート60がコンベヤベルト55によ
って放出され、かつさらに他の処理にかつ続いて包装に供給される。
【0015】 とくに、図2および図3から、明らかであるように、自動制御された焼きオー
ブン1は、出口開口11を通って、第1および第2ウェーハシート10および2
0を、第2加工ステーション2および第3加工ステーション3に割り当てられた
コンベヤベルト25へ連続して供給する。1対のウェーハシート10および20
のそれぞれの第1ウェーハシート10は、投与装置22の下を通って、コンベヤ
ベルト25によって第3加工ステーション3へ搬送され、第3加工ステーション
3は、シートが、例えば、その高さがアクチュエータ33によって調整され得る
吸い込みカップ32によって持ち上げられる持ち上げ装置として設計されている
。同時に、それぞれの第2ウェーハシート20は、これを、食品30、例えば、
糖菓、肉製品、魚製品、チーズ製品、果実製品、野菜製品等、またはナッツまた
はアーモンドに被覆する投与装置22の下に搬送される。
【0016】 それに続いて、コンベヤベルト25は、持ち上げ装置3内に配置される、第1
ウェーハシート10の下に食品30で被覆された第2ウェーハシート20を搬送
し、そこで第1ウェーハシート10は食品30で被覆された第2ウェーハシート
20の頂部に配置される。図4に示される図が参照される。
【0017】 コンベヤベルト25は、次いで、2枚のウェーハシート10および20および
中間の食品層30からなっているウェーハシート40をさらに他のコンベヤベル
ト45に送給し、コンベヤベルト45は、前記ウェーハシート40を圧縮するた
めの装置によって形成される第4加工ステーション4にウェーハシート40を搬
送する。
【0018】 図5から見ることができるように、圧縮装置4は第1の外形が付けられた圧縮
プレート41および対向して配置された正反対の形状の外形の第2の関連の圧縮
プレート42からなっており、それらの間にウェーハシート40が配置される。
第2圧縮プレート42をアクチュエータ43によって下降することにより、ウェ
ーハシート40は2枚の圧縮プレート41および42の設計にしたがって形成さ
れかつ例えば、カップ形状が付与される。続いて、このようにして成形されたウ
ェーハシート50が、打ち抜き装置によって形成される、図6に描かれた第5加
工ステーション5に送給される。打ち抜き装置5は、ウェーハシート50がその
上に支持される基板51、およびアクチュエータ53によって上下動され得る関
連の打ち抜き工具52からなっている。
【0019】 この打ち抜き装置5により、カップ形状のウェーハ要素60が、成形されたウ
ェーハシート50から打ち抜かれる。これらのウェーハ要素60は、続いて、さ
らに他の食品により、例えば、他のウェーハシートによって密封されかつ例えば
、チョコレート層により被覆され、チョコレートクリームにより充填されること
ができる。変形実施例によれば、打ち抜き装置5は、個々のウェーハ要素60が
次の加工工程において互いに分離され得るようにウェーハ要素60の予め定めた
破壊点を単に製造する。
【0020】 図5aおよび図5bは第4加工ステーションの変形実施例を示している。図5
aは圧縮プレート41aおよび42aが平らである圧縮装置を描いている。図5
bは、1側に外形を備えた中空体41bによって形成される成形装置を示してお
り、その外形が付けられた面は吸い込みポート47によって隣接されている吸い
込み開口46を備えている。ウェーハシート40はこの中空体41b上に吸い付
けられることができ、それはウェーハシートに同様に外形を付けさせる。
【0021】 ウェーハシート10および20がそれぞれの場合に焼き過程後、短い時間で成
形されるのに必要とされる弾性を維持することを保証するために、ウェーハバタ
ーは少なくとも23%の砂糖含有量を持たねばならない。砂糖に代わって、砂糖
の技術的特性を有する代替物が使用され得る。この目的のために、好ましくは、
トレハロースが使用される。暖かい状態においてウェーハシートが焼き過程後暖
かい状態において成形され得る十分に高い弾性を有することは明らかである。所
望の高い温度にウェーハシートを保持するために、すべての加工ステーションは
、好ましくは、熱い空気で加圧される、密封された囲い内に置かれる。成形過程
後、製品は、例えば、冷たい空気を供給することによって冷却され得る。
【0022】 この方法によれば、かくして、あらゆる型のウェーハ製品を製造するのに使用
されることができる、あらゆる味の傾向の被覆されたウェーハシートが作られる
ことがてできる。この方法は、さらに、種々の焼き金型を必要とすることなしに
種々の圧縮金型を使用して平らなウェーハシートからのあらゆる形状のウェーハ
シートの製造を可能にするので、広範な、種々に成形されたウェーハ製品が僅か
な追加のコストで製造されることが可能である。
【0023】 同様に、介在させられた食品層を備えた2枚以上のウェーハシートが、また、
妥当ならば、ともに圧縮されかつ成形され得る。
【0024】
【発明の効果】
叙上のごとく、本発明は、少なくとも2枚のウェーハシートを使用する食品を
含んでいるウェーハ製品を製造するためのウェーハ製品の製造方法において、少
なくとも23%のそれ自体公知の砂糖含有量、または砂糖と同一の技術的特性を
有する物質、例えば、トレハロースの同一含有量を有する、焼きオーブンから送
給された第1のまだ熱いウェーハシート上に、食品、例えば、糖菓、肉製品、魚
製品、チーズ製品、果実製品、野菜製品等、またはナッツ、アーモンド等からな
る層が塗布されそして少なくとも23%の砂糖含有量、または砂糖と同一の技術
的特性を備えた物質、例えばトレハロースの同一の含有量を同様に有する、第2
のまだ熱いウェーハシートが塗布され、そこで前記食品の層を含んでいる2枚の
熱いウェーハシートが圧縮により結合されかつ空間をもって成形される構成とし
たので、広範な味の感覚の製造を可能にするウェーハシートを製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 斜視図において本発明によるウェーハ製品を製造するための装置を示す斜視図
である。
【図2】 第3加工ステーションが第1作動位置にある、前記装置の第1加工ステーショ
ン、前記装置の第2加工ステーションおよび第3加工ステーションを示す斜視図
である。
【図3】 第2作動位置において前記装置の第3加工ステーションを示す斜視図である。
【図4】 第3作動位置において前記装置の第3加工ステーションを示す斜視図である。
【図5】 前記装置の第4加工ステーションを示す概略側面図である。
【図5a】 第4加工ステーションの変形実施例を示す概略側面図である。
【図5b】 第4加工ステーションの他の変形実施例を示す概略側面図である。
【図6】 同様に、前記装置の第5加工ステーションを示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 自動制御の焼きオーブン 2 第2加工ステーション 3 第3加工ステーション 4 第4加工ステーション 5 第5加工ステーション 10 ウェーハシート 20 ウェーハシート 22 投与装置 25 コンベヤベルト 30 食品 32 吸い込みカップ 33 アクチュエータ 40 ウェーハシート 41 第1圧縮プレート 41a 圧縮プレート 41b 中空体 42 第2圧縮プレート 43 アクチュエータ 45 コンベヤベルト 46 吸い込み開口 47 吸い込みポート 50 ウェーハシート 51 基板 52 打ち抜き工具 53 アクチュエータ 55 コンベヤ装置 60 ウェーハ要素
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年9月8日(2000.9.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明によれば、この目的は、少なくとも23%のそれ自体公知の砂糖含有量
、または砂糖と同一の技術的特性を有する物質、例えば、トレハロースの同一含
有量を有する、焼きオーブンから送給された第1のまだ熱いウェーハシート上に
、食品、例えば、糖菓、肉製品、魚製品、チーズ製品、果実製品、野菜製品等、
またはナッツ、アーモンド等からなる層が塗布され、少なくとも23%の砂糖含
有量、または砂糖と同一の技術的特性を備えた物質、例えばトレハロースの同一
の含有量を同様に有する、第2のまだ熱いウェーハシートが塗布され、そして続
いて前記食品を有する層を含んでいる2枚の熱いウェーハシートが圧縮により結
合されかつ空間をもって成形されることによって達成される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 この方法の特別な利点は、所望の成分かつ所望の香料を含んでいるあらゆる形
状のウェーハを製造するのに種々の圧縮金型の使用を許容するということである
。このことは、従来技術によれば、多数の焼き金型が種々の形状のウェーハを製
造するのに必要とされたのに対し、本発明による方法は種々の圧縮金型のみを必
要としている。この事実は、種々の焼き金型を備えた焼きオーブンを設けること
は技術的に複雑であり、かつ時間を消費する一方、焼きオーブンの外部に配置さ
れた圧縮金型は短い時間において種々の圧縮金型を交換可能であることが決定的
に重要なことである。さらに、圧縮金型の製造コストは焼き金型の製造コストよ
り非常に安いので、それによって決定的なコスト節約が達成される。所望の香料
を含み、空間をもって成形され、かつ中味が充填されるウェーハ用の出発製品と
して役立つウェーハは従来技術から知られていない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 らに、ともに圧縮されたウェーハシートは、後に中味がそこに充填される個
々の中空体に切断されことができる。加えて、これらのウェーハ製品はそれらを
取り囲む衣を備えることができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 自動制御の焼きオーブンおよびコンベヤ装置を有する、ウェーハ製品を製造す
るための本発明による製造装置は、1対のウェーハシートのそれぞれの第1ウェ
ーハシートを持ち上げるために本発明による装置、さらに、前記それぞれの第2
ウェーハシート上に食品を塗布するための投与装置、そしてこの食品層を含んで
いる、前記一対のウェハーシートが重なり合った、熱いウェーハシートを圧縮か
つ空間をもって成形するための装置からなっている。前記圧縮装置は成形装置と
して設計され得る。さらに、成形装置は吸い込み装置によって形成されることも
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CR,CU, CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,GB,G D,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN ,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC, LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,M K,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ, TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,Z A,ZW (72)発明者 フィラ、ルドルフ オーストリア国 アー−2344 マリア・エ ンゼルスドーフ,ヨハネスシュトラーセ 42 Fターム(参考) 4B014 GB11 GE02 GP18 GQ02 4B032 DB28 DE05 DE06 DK67 DP66

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2枚のウェーハシート(10,20)を使用する
    食品を含んでいるウェーハ製品を製造するためのウェーハ製品の製造方法におい
    て、少なくとも23%のそれ自体公知の砂糖含有量、または砂糖と同一の技術的
    特性を有する物質、例えば、トレハロースの同一含有量を有する、焼きオーブン
    から送給された第1のまだ熱いウェーハシート(20)上に、食品、例えば、糖
    菓、肉製品、魚製品、チーズ製品、果実製品、野菜製品等、またはナッツ、アー
    モンド等からなる層(30)が塗布されそして少なくとも23%の砂糖含有量、
    または砂糖と同一の技術的特性を備えた物質、例えばトレハロースの同一の含有
    量を同様に有する、第2のまだ熱いウェーハシート(10)が塗布され、そこで
    前記食品の層(30)を含んでいる2枚のウェーハシート(10,20)が圧縮
    により結合されることを特徴とするウェーハ製品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記食品層(30)を含んでいる2枚の重なり合ったウェー
    ハシート(20,10)が空間的にともに形成されることを特徴とする請求項1
    に記載のウェーハ製品の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ともに圧縮されたウェーハシート(20,10)が、充
    填が続いてそこに導かれる個々の中空体(60)に切断されることを特徴とする
    請求項2に記載のウェーハ製品の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記個々のウェーハ製品、すなわち、中空体(60)が外方
    被覆を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のウ
    ェーハ製品の製造方法。
  5. 【請求項5】 介在させられた食品層を備えた2枚以上のウェーハシートが
    ともに圧縮されかつ多分成形されれることを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れか1項に記載のウェーハ製品の製造方法。
  6. 【請求項6】 自動制御の焼きオーブンおよびコンベヤ装置を備えた、請求
    項1ないし5のいずれか1項に記載のウェーハ製品を製造するための製造装置に
    おいて、装置(3)が1対のウェーハシート(10,20)のそれぞれの第1ウ
    ェーハシート(10)を持ち上げるために設けられ、さらに、投与装置(2)が
    前記それぞれの第2ウェーハシート(20)上に食品(30)を塗布するために
    設けられそして前記食品層(30)を含んでいる、前記2枚の重なり合ったウェ
    ーハシート(10,20)を圧縮かつ多分成形するための装置(4)が設けられ
    ることを特徴とするウェーハ製品の製造装置。
  7. 【請求項7】 前記圧縮装置が成形装置(4)として設計されることを特徴
    とする請求項6に記載のウェーハ製品の製造装置。
  8. 【請求項8】 前記成形装置が吸い込み装置(41b)によって形成される
    ことを特徴とする請求項6に記載のウェーハ製品の製造装置。
  9. 【請求項9】 さらに、分離装置、とくに、結合されたウェーハシート(1
    0,20)がそれにより個々の中空体に分割され得る打ち抜き装置(5)が設け
    られることを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1項に記載のウェーハ製品
    の製造装置。
  10. 【請求項10】 食品の中間層(30)により、圧縮によって結合されかつ
    多分空間的に成形される数枚のウェーハシート(10,20)を特徴とするウェ
    ーハ製品。
JP2000573199A 1998-10-01 1999-09-09 ウェーハ製品の製造方法、およびその方法を実行するための装置、およびその方法により製造されたウェーハ製品 Pending JP2002526045A (ja)

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PCT/AT1999/000219 WO2000019829A1 (de) 1998-10-01 1999-09-09 Verfahren zur herstellung eines waffelproduktes, anlage zur durchführung dieses verfahrens und nach diesem verfahren hergestelltes waffelprodukt

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CN (1) CN1128581C (ja)
AT (1) AT411956B (ja)
AU (1) AU765936B2 (ja)
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CA (1) CA2345323A1 (ja)
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