JP2002521259A - ワイパ装置用の管状キャリア - Google Patents

ワイパ装置用の管状キャリア

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JP2002521259A
JP2002521259A JP2000561082A JP2000561082A JP2002521259A JP 2002521259 A JP2002521259 A JP 2002521259A JP 2000561082 A JP2000561082 A JP 2000561082A JP 2000561082 A JP2000561082 A JP 2000561082A JP 2002521259 A JP2002521259 A JP 2002521259A
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tube
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ベッカー ヘンク
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ワイパ駆動装置(18,20)及び少なくとも1つのワイパ軸受(36)の支持体として働く、ワイパ装置用の管状キャリア(10)であって、ワイパ軸受(36)が支持管(12)の端部における管片(14,68)において該支持管(12)に対して横方向に配置されている形式のものに関する。このような形式の管状キャリアにおいて、本発明では、支持管(12)と管片(14,68)が一体的に製造されていて、管片(14,68)が軸受ブシュ(40,42,44,46,48)を遊びなしに保持しており、該軸受ブシュ(40,42,44,46,48)が残留歪のない金属から成っていて、締め代をもって管片(14,68)にプレス嵌めされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念部に記載されたワイパ装置用の管状キャリアに
関する。
【0002】 自動車用のワイパ装置は、ワイパ支持体、いわゆるキャリアを用いて、もしく
はワイパ支持体も管から成っている場合には管状キャリアを用いて、自動車のボ
ディに固定されている。キャリアは通常モータ側キャリアを有しており、このモ
ータ側キャリアは、ワイパモータとこのワイパモータに取り付けられた伝動装置
とを備えたワイパ駆動装置を支持している。伝動装置の被駆動軸は伝動装置ドー
ム内において支承されていて、通常、クランク及び連結ロッドを介して、各ワイ
パ用の駆動軸と堅固に結合されている複数のクランクを駆動する。ワイパの駆動
軸はワイパ軸受において支承されており、ワイパ軸受の軸受ケーシングはキャリ
アの端部に固定されているか又は該端部に一体成形されている。キャリアは、軸
受ケーシング、キャリア及び/又はモータ側キャリアに一体成形されている固定
アイ又は軸受ケーシングを介して、直接車両ボディに固定されている。通常、キ
ャリアは複数の構成部材から成っている。したがって、相応な公差を有する交差
箇所(Shnittstelle)が多数存在する。
【0003】 ドイツ連邦共和国実用新案第7434119号明細書に基づいて公知の管状キ
ャリアは、四角形管から製造されており、この四角形管にはモータ側キャリアと
して働くプレートが溶接されている。そして四角形管の両端部にはそれぞれ1つ
のワイパ軸受が固定されている。このような管状キャリア又は管状フレーム装置
は軽量構造形式にもかかわらず、極めて安定的である。コスト上の理由から、前
もって行われる曲げ作業工程を必要としない、真っ直ぐな支持管が望まれている
【0004】 ドイツ連邦共和国特許第2920899号明細書に基づいて公知の管状キャリ
アでは、支持管の中空成形部に、相応な付加部を備えた管片が押し込まれる。こ
の場合付加部は少なくとも部分的に支持管の壁に接触していて、少なくとも1つ
の切欠きを有しており、この切欠きには支持管の区分が押し込まれており、これ
によって支持管と管片との間には形状結合的な結合部が形成される。管片にはワ
イパ軸受が配置されている。これによってねじ結合方式に比べて部材の数が減じ
られるが、接合プロセスは、多くの製造ステップによって予め製造された多くの
部材を必要とする。その結果、在庫ストックや在庫管理にコストがかかることに
なる。さらに中実な付加部は、切欠きにもかかわらずかなりの重量を有している
【0005】 さらに定期刊行物「工場及び運転(Werkstatt und Betrieb)」Carl Hanser
出版、ミュンヘン、1995年、第812頁〜第815頁、及び定期刊行物「金
属変形技術(Metallumformtechnik)」からの別刷り、Claus Dannert 出版、1
994年、タイトル「内高圧変形法によって製造された、軽量構造の精密ワーク
(Praezisions-Werkstuecke in Leichtbauweise, hergestellt durch Innenhoch
druck-Umfomen)」から、管を変形してワークを製造する方法が公知である。特
に自動車産業において使用されるこの方法は、高圧を用いて作業が行われる。
【0006】 変形される管材料は、所望の型形状が加工されている分割された型内に置かれ
る。鉛直方向で作用するプレスラムは、プレス内に組み込まれた型を閉鎖する。
管壁を内側の型形状に押し付ける圧力媒体を供給するために働く管材料端部は、
閉鎖工具によって閉鎖される。この際に、水平方向に作用するラムによって軸方
向の圧力が管に加えられ、この軸方向の圧力は内部圧に重畳される。これによっ
て、変形のために必要な材料は、管材料の壁厚から取り出されるのではなく、管
の短縮も利用される。閉鎖工具は変形中に軸方向において追従運動を行う。
【0007】 ドイツ連邦共和国特許出願公開第19642666号明細書には、内高圧法を
用いて製造される管状キャリアに、ワイパ軸受用の管片を一体成形すること、及
びこの管片に、プラスチック又は金属製の1部分又は2部分から成る軸受ブシュ
を挿入することが、提案されている。軸受ブシュは管片において形状結合、摩擦
力結合又は素材結合によって保持される。軸方向における形状結合部では、例え
ば管片が1つの領域において軸受ブシュの凹設部例えば溝に押し込まれる。さら
に、軸受ブシュがその周囲に、変形可能な材料から成る領域を有しており、この
領域がリング状の凹設部によって制限されていることが提案されている。この場
合組立て時には、プレス工程によって皮むきもしくはピーリング又は変形される
材料が、凹設部において集まる可能性がある。
【0008】 発明の利点 本発明によれば、軸受ブシュが残留歪のない金属から成っていて、締め代をも
って、支持管に一体的に成形された管片にプレス嵌めされている。この場合軸受
ブシュ及び管片は弾性的な範囲においてしか変形せず、全耐用寿命にわたって遊
びのない摩擦力結合部が維持される。「残留歪のない金属」というのは、本発明
では次のような材料、すなわち運転負荷のもとにおいて流れ限界つまり降伏点(
Fliessgrenze)を越えることがなく、摩擦力結合が失われるほどには塑性変形し
ないような材料を意味している。軸受ブシュは単数の部分から構成されていても
又は複数部分から構成されていてもよい。
【0009】 管片と軸受ブシュとの間における大きな製作誤差範囲を補償すること、及び不
正確な内側輪郭の補正もしくは較正(Kalibrieren)を省くことができるように
するために、軸受ブシュがその周囲に、軸線方向に延びる長手方向歯列を有して
いると、有利である。このようになっていると、歯列の先端は程度の差こそあれ
管片の表面に食い込み、これによってマイクロ構造的な形状結合部が生ぜしめら
れる。組付け中に押し退けられた材料はこの場合、歯列の間における中間室によ
って受容される。残留歪のない材料としては、鋼の他に例えばアルミニウム及び
軽金属合金が適している。
【0010】 適宜な軸受材料では、ワイパ軸受のための軸受面は直接軸受ブシュに一体成形
されていてもよい。しかしながら、軸受ブシュに、焼結材料又はプラスチック製
のブシュがプレス嵌めされているか、又は軸受ブシュ内に、プラスチック製の軸
受層が射出成形されていると、有利である。
【0011】 通常は、軸受ブシュと管片との間における摩擦力結合は、軸方向及び周方向に
おいて軸受ブシュを耐用寿命にわたって摩擦力結合式に固定するために十分であ
る。しかしながら極端なピーク負荷をおそれるならば、例えば管片の縁部又は管
片の一部が軸方向に対して横方向に延びる溝内に押し込まれることによって、付
加的な形状結合式の固定部を設けることも有利である。溝が回転対称的な場合に
は、軸受ブシュは軸方向においてしか固定されないのに対して、溝が非回転対称
的な形状を有している場合には、周方向における固定作用をも得ることができる
。リング溝の非回転対称的な経過もしくは形状は、溝底部の領域又は、管片が接
触する溝側面の領域に、リング溝が単数又は複数の面取り部を有していることに
よって、得ることができる。この場合押込み深さが小さくても、回動及び軸方向
シフトを十分に防止することができる。
【0012】 内高圧法による成形の際に材料は型表面に押圧されるので、支持管の極めて正
確な外側輪郭が得られるが、これに対して内側輪郭は、材料流れがコントロール
しにくいことに基づいて、大きな製作誤差を有することがある。したがって、軸
受ブシュが管片の正確な外面においてセンタリングされるようになっていると、
有利である。
【0013】 そのための本発明の別の構成では、軸受ブシュがスリーブ内において案内され
ており、該スリーブがそれぞれその端部におけるカラーで、管片を覆っていて、
管片の外周面においてセンタリングされている。軸受ブシュはこの領域において
、接着、ろう接、溶接又はこれに類した形式によって素材結合式に管片と結合さ
れることができる。別の可能性としては、管片がその端部に内方に向かって曲げ
られた領域を有することが、挙げられる。このような領域は既に内高圧法による
成形時に既に一体成形されてもよいし、又は内高圧法の後で別の作業ステップに
おいて成形されてもよく、後者の場合には、管片の閉鎖された側が、中央におい
て穿孔されるか又はスリット形成され、このようにして生ぜしめられた縁部が内
方に向かって折り曲げられる。内方に向かって折り曲げられた領域は、その良好
な形状弾性に基づいて持続的な摩擦力結合部を生ぜしめる。
【0014】 さらに、軸受ブシュが駆動軸を介して軸方向において固定されているような構
成も可能であり、この場合軸受ブシュは、例えば駆動軸のクランクのカラーと駆
動軸における接触円板との間において軸方向で固定されていて、管片に対してク
ランクと、軸受ブシュに設けられた固定リングとによって軸方向固定されている
【0015】 管状キャリアはねじを用いて車両ボディに固定される。そのために本発明の有
利な構成では、支持管が管片を越えて延長されており、延長部の領域に、ゴム弾
性的な材料から成る遮断エレメントを受容するための横方向孔を有している。ま
た、弾性的なプレロードを制限するためには、スペーサスリーブが設けられてい
る。組立てを容易にするためには、遮断エレメントがスペーサスリーブに固定さ
れていると有利である。この場合有利には、横方向孔が延長されて、支持管の端
面に向かって開放したスロットを形成しており、このようになっていると、遮断
エレメントをスペーサスリーブと共に端面側から挿入することができる。
【0016】 横方向孔は支持管の長手方向軸線を中心にして任意に回動させられて配置され
ていることができ、このようになっていると、管状キャリアはわずかな変更によ
って、多くの組付け状況に対応することができる。
【0017】 管状キャリアはさらに、付加的な固定エレメントを介して車両ボディに固定さ
れることもできる。例えば、アングル状の固定エレメント、つまり遮断エレメン
トを受容するために開口を有している固定エレメントを、直接軸受ブシュに成形
すること、又は支持管の延長部に差し込んで支持管と堅固に結合することが、有
利である。この場合においても、わずかな変更によって、軸受軸線もしくは支持
管の長手方向軸線を中心にした360°の角度範囲において固定ポイントを実現
することが可能である。
【0018】 次に図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
【0019】 実施例の記載 管状の支持体である管状キャリア(Rohrplatine)10の主要な構成部材は、
内高圧法(Innenhochdruckverfahren)において管状の素材から変形された支持
管(Platinenrohr)12である。この支持管12は、一般に適宜な金属材料、特
に表面被覆層を備えた又は備えていない鋼及び高級鋼から成っている。そして支
持管12は、一体成形された管片14,16を有している。管片16には、ワイ
パモータ18と伝動装置20とから成るワイパ駆動装置が、伝動装置20のケー
シングに設けられた伝動装置ドーム22を用いて保持されている。伝動装置ドー
ム22内においては被駆動軸がクランク26を用いて支承されており、このクラ
ンク26のクランクピン30は、図示されていないロッドを介してクランク24
におけるクランクピン28と結合されており、これらのクランク24は駆動軸3
2と堅く結合されている。駆動軸32はその端部34において、図示されていな
いウインドワイパを保持しており、かつワイパ軸受36において支持管12の端
部に支承されている。ワイパ軸受36は主として、例えば鋼、アルミニウム又は
軽合金のような残留歪のない(setzfrei)材料から成る軸受ブシュ40を有して
おり、この軸受ブシュ40は管片14に過剰寸法もしくは締め代(Uebermass)
をもってプレス嵌め(einpressen)されている。
【0020】 図2及び図3には周壁に長手方向歯列54とカラー50とを備えた軸受ブシュ
40の1実施例が示されている。軸受ブシュ40を管片14にプレス嵌めする組
立て時に、歯列の先端は管片14に押し込まれ、この際に押し退けられかつピー
リングされた材料は、長手方向歯列の中間室56によって収容されることができ
る。図3に示された軸受ブシュ40において軸受面52が直接軸受ブシュ40に
一体成形されているのに対して、図4に示された軸受ブシュ42では駆動軸32
が焼結材料製のブシュ58にプレス嵌めされている。ブシュ58の代わりにプラ
スチック製のブシュが設けられていても、又は図6に示されているように軸受層
62が軸受ブシュ44内に射出成形されていてもよい。
【0021】 軸受ブシュ40,42,44,46,48を軸方向及び周方向で支持管12の
管片14,68内において固定するためには、一般的に摩擦力結合(Kraftschlu
ssverbindung)で十分である。極端に大きなピーク負荷をも受け止めることがで
きるようにするために、さらに形状結合式(formschluessig)の固定部を設ける
ことも有利である。図5に示された実施例では軸受ブシュ44は一方ではカラー
で管片14の端面に接触しており、これに対して他方では管片14の縁部66が
押込み工具(Praegewerkzeug)を用いて軸受ブシュ44の溝60内に押し込まれ
ている。これによって軸受ブシュ44は支持管12に対して軸方向で固定されて
いる。軸受ブシュ44を周方向においても固定するために、溝60は図6に示さ
れているように、面取り部64を有している。通常は1つの面取り部で十分であ
るが、しかしながら複数の面取り部を設けることや又は溝60に非円形の他の形
状を与えることも可能である。この場合重要なことは、管片14の縁部66が押
し付けられる輪郭が非回転対称的な横断面形状を有していることである。
【0022】 図7及び図8に示された実施例では軸受ブシュ46は付加的に駆動軸32によ
って軸方向固定されるが、この場合軸受ブシュ46は一方ではクランク24にか
つ他方では接触円板(Anlaufscheibe)76に端面において接触しており、この
接触円板76は、駆動軸32のリング溝80における固定リング78を用いて軸
方向において固定されている。軸受ブシュ46は管片68;14に対しては一方
では軸方向においてクランク24によって、かつ他方では軸受ブシュ46に嵌め
込まれた固定円板74によって固定されている。
【0023】 図7に示された管片68は、支承ブシュ46を保持する内方に向かって折り曲
げられた縁部70を有している。縁部70の、軸受ブシュ46に向けられた表面
は、精密な工具表面によって成形されているので、小さな製作誤差を維持するこ
とができる。さらに縁部70の屈曲部72は大きな形状弾性度を有しているので
、管片68と軸受ブシュ46との間における摩擦力結合(Kraftschluss)は全耐
用寿命にわたって保証されている。
【0024】 縁部70は種々様々な形式で製造されることができる。例えば1例を挙げれば
、既に内高圧法による成形時に管片68の領域において相応な内方折返し部(Ei
nstuelpung)つまり内方に向かって延びる凹設部を一体成形し、後で軸受ブシュ
46のための貫通部を開けることが可能である。また別の可能性では、内高圧法
による成形後にまず初めは閉鎖されている管片14が端面中央に孔86を形成さ
れ、内部に向かって突出する縁部がプレス工具によって折り曲げられ、この際に
孔86は相応に拡大される。さらに別の可能性では、管片68の閉鎖された端面
に十字スリット88が形成され、これによって生じた舌片90が内方に向かって
折り曲げられる。舌片90はその自由端部に閉鎖されたリングを形成していない
ので、これらの舌片90は半径方向において特に弾性的である。
【0025】 図8に示された実施例は、軸受ブシュ46がプレス嵌めされたスリーブ82を
示している。スリーブ82はその端部にカラー84を有しており、このカラー8
4は管片14を端面側において覆っており、かつこのカラー84によってスリー
ブ82は管片84の外側においてセンタリングされている。カラー84は有利に
は素材結合式(stoffschluessig)に接着、ろう接、溶接又はこれに類したもの
によって管片14と堅く結合される。
【0026】 管状キャリア10をボディに固定するために、支持管12は管片14,68を
越えて延長されている。この延長部38には横方向孔108が設けられており、
この横方向孔108にはゴム弾性的な遮断エレメント92が結合されている。こ
れらの遮断エレメント92を貫いてスペーサスリーブ94が差し込まれており、
このスペーサスリーブ94はカラー96で遮断エレメント92に接触していて、
所定の緊張運動距離が得られた場合に、他方の端部でボディに支持される。これ
によって有利な形式で、遮断エレメント92及び支持管12は組立て時に許容不
能なほど圧縮されることはなくなる。長さ補償のためにスペーサスリーブ94は
長孔110を有している。構造的な所与性への適合のために、横方向孔108は
支持管12の長手方向軸線を中心にして所定の角度だけ回動させられて配置され
ることができる。
【0027】 遮断エレメント92はスペーサスリーブ94と堅固に結合されていてもよい。
このような場合にも遮断エレメント92を組み付けることができるようにするた
めに、図10に示されているように、横方向孔108は延長されていてスロット
98を形成していてもよく、このスロット98は支持管12の端面に向かって開
放されており、その結果この端面の側からスペーサスリーブ94を遮断エレメン
ト92と共に挿入することができる。
【0028】 車両のボディにおける固定ポイントを可能な限り自由に選択できるようにする
ために、有利には、支持管12の延長部38にアングル状の固定エレメント10
0を差し込むことが可能であり、この固定エレメント100は遮断エレメント9
2を受容するための開口104を有している。固定エレメント100は延長部3
8において、支持管12の長手方向軸線を中心にした如何なる任意の角度位置に
配置することも可能である。固定エレメント100はこの場合摩擦力結合式に、
形状結合式に又は素材結合式に、支持管12と結合される。
【0029】 図12の変化実施例に示された固定エレメント102は、軸受ブシュ48に直
接一体成形されていて、遮断エレメント92を受容するための開口106を有し
ている。固定エレメント102は、軸受ブシュ48の軸受軸線を中心にした如何
なる任意の角度位置に配置することも可能であり、この場合軸受ブシュ48は相
応に管片14において回動させられて取り付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 管状キャリアを概略的に示す縦断面図である。
【図2】 図3の矢印IIの方向から軸受ブシュを見た平面図である。
【図3】 図2のIII−III線に沿った軸受ブシュの縦断面図である。
【図4】 図3に示された軸受ブシュの変化実施例を示す縦断面図である。
【図5】 管片及び挿入された軸受ブシュを備えた支持管を示す部分縦断面図である。
【図6】 図5のVI−VI線に沿った横断面図である。
【図7】 図5に示された支持管の変化実施例を示す縦断面図である。
【図8】 図7に示された支持管の変化実施例を示す縦断面図である。
【図9】 支持管の1端部を示す斜視図である。
【図10】 図9に示された支持管端部構成の変化実施例を示す斜視図である。
【図11】 固定エレメントを備えた支持管を示す図である。
【図12】 固定エレメントを備えた軸受ブシュを示す図である。
【符号の説明】
10 管状キャリア、 12 支持管、 14,16,68 管片、 18
ワイパモータ、 20 伝動装置、 22 伝動装置ドーム、 24,26 ク
ランク、 28,30 クランクピン、 32 駆動軸、 34 端部、 36
ワイパ軸受、 38 延長部、 40,42,44,46,48 軸受ブシュ
、 50 カラー、 52 軸受面、 54 長手方向歯列、 58 ブシュ、
60 溝、 62 軸受層、 64 面取り部、 66 縁部、 70 縁部
、 76 接触円板、 78 固定リング、 80 リング溝、 82 スリー
ブ、 84 カラー、 86 孔、 88 十字スリット、 90 舌片、 9
2 遮断エレメント、 94 スペーサスリーブ、 96 カラー、 98 ス
ロット、 100,102 固定エレメント、 104,106 開口、 10
8 横方向孔、 110 長孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘンク ベッカー ドイツ連邦共和国 ビュール オーバーヴ ァイラーシュトラーセ 22ツェー (72)発明者 ティーノ ボース ドイツ連邦共和国 バーデン−バーデン プファールシュトラーセ 6 Fターム(参考) 3D025 AA01 AC01 AC02 AD01 AE02 AE04 AE05 AE22

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパ駆動装置(18,20)及び少なくとも1つのワイパ
    軸受(36)の支持体として働く、ワイパ装置用の管状キャリア(10)であっ
    て、ワイパ軸受(36)が支持管(12)の端部における管片(14,68)に
    おいて該支持管(12)に対して横方向に配置されている形式のものにおいて、
    支持管(12)と管片(14,68)が一体的に製造されていて、管片(14,
    68)が軸受ブシュ(40,42,44,46,48)を遊びなしに保持してお
    り、該軸受ブシュ(40,42,44,46,48)が残留歪のない金属から成
    っていて、締め代をもって管片(14,68)にプレス嵌めされていることを特
    徴とする、ワイパ装置用の管状キャリア。
  2. 【請求項2】 軸受ブシュ(40)がその周囲に、軸線方向に延びる長手方
    向歯列(54)を有している、請求項1記載の管状キャリア。
  3. 【請求項3】 軸受ブシュ(42)に、焼結材料又はプラスチック製のブシ
    ュ(58)がプレス嵌めされている、請求項1又は2記載の管状キャリア。
  4. 【請求項4】 軸受ブシュ(44)内に、プラスチック製の軸受層(62)
    が射出成形されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の管状キャリア
  5. 【請求項5】 軸受ブシュ(44)が一方の端部にカラー(50)を有して
    いて、他方の端部に、軸線方向に対して横方向に延びる溝(60)を有しており
    、該溝(60)内に管片(14)の縁部(66)が押し込まれている、請求項1
    から4までのいずれか1項記載の管状キャリア。
  6. 【請求項6】 溝(60)が、非回転対称的な形状を有するリング溝である
    、請求項5記載の管状キャリア。
  7. 【請求項7】 リング溝(60)が周方向において少なくとも1つの面取り
    部(64)を有している、請求項6記載の管状キャリア。
  8. 【請求項8】 管片(68)がその両端部に内方に向かって曲げられた領域
    (70)を有している、請求項1から7までのいずれか1項記載の管状キャリア
  9. 【請求項9】 軸受ブシュ(46)がスリーブ(82)内において案内され
    ており、該スリーブ(82)がそれぞれその端部におけるカラー(84)で、管
    片(14)を覆っていて、管片(14)の外周面においてセンタリングされてい
    る、請求項1から7までのいずれか1項記載の管状キャリア。
  10. 【請求項10】 軸受ブシュ(46)が駆動軸(32)を介して軸方向にお
    いて固定されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の管状キャリア。
  11. 【請求項11】 支持管(12)が高級鋼から製造されている、請求項1か
    ら10までのいずれか1項記載の管状キャリア。
  12. 【請求項12】 軸受ブシュ(48)に固定エレメント(102)が一体成
    形されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の管状キャリア。
  13. 【請求項13】 固定エレメント(102)とボディねじ結合ポイントとの
    間に、遮断エレメント(92)が設けられている、請求項12記載の管状キャリ
    ア。
  14. 【請求項14】 支持管(12)が管片(14,68)を越えて延長されて
    おり、延長部(38)の領域に、遮断エレメント(92)を受容するための横方
    向孔(108)を有している、請求項1から13までのいずれか1項記載の管状
    キャリア。
  15. 【請求項15】 横方向孔(108)が延長されて、支持管(12)の端面
    に向かって開放したスロット(98)を形成している、請求項14記載の管状キ
    ャリア。
  16. 【請求項16】 横方向孔(108)に遮断エレメント(92)が挿入され
    ていて、該遮断エレメント(92)を貫いてスペーサスリーブ(94)が差し込
    まれている、請求項14又は15記載の管状キャリア。
  17. 【請求項17】 少なくとも1つの遮断エレメント(92)がスペーサスリ
    ーブ(94)と堅く結合されている、請求項16記載の管状キャリア。
  18. 【請求項18】 請求項1から17までのいずれか1項記載の管状キャリア
    (10)を製造する方法であって、内高圧法によって製造された閉鎖された管片
    (68)を、ほぼその端面の真ん中において穿孔し、少なくとも片側の孔の領域
    を工具によって内方に向かって折り曲げて拡大することを特徴とする、管状キャ
    リアを製造する方法。
  19. 【請求項19】 請求項1から17までのいずれか1項記載の管状キャリア
    (10)を製造する方法であって、内高圧法によって製造された閉鎖された管片
    (68)の端面の真ん中にスリットを形成し、それによって生じた少なくとも1
    ちの側の舌片(90)を、内方に向かって折り曲げることを特徴とする、管状キ
    ャリアを製造する方法。
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