JP2002512564A - 切削工具組み立て体 - Google Patents

切削工具組み立て体

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Abstract

(57)【要約】 相互作用する連結部品により切削ヘッドが工具ホルダーにより解除可能式に保持されており、連結部品の一方が他方の連結部品の腔の中に挿入されており、該一方の連結部品の放射方向に伸びている接触翼がそれぞれ他方の連結部品の連続的な支持翼の間を通過し、一方の連結部品の回転が接触翼を接触させそして支持翼上に静止させ、それにより該切削ヘッドと該工具ホルダーとの間の保持連結を行うような、切削工具組み立て体。

Description

【発明の詳細な説明】 切削工具組み立て体 発明の分野 本発明は交換可能な切削ヘッドを有する種類の切削工具組み立て体に関する。 発明の背景 特に切削ヘッドがねじ締め付けにより工具ホルダー中にまたは上に交換可能式 に保持されているような切削工具組み立て体は昔から知られている。そのような 既知の組み立て体のほとんどでは、同時に切削ヘッドを保持しながらの締め付け ねじの解除、除去およびねじ挿入が一般的に包含されるため、切削ヘッドの除去 または交換時に取り扱い上の困難にしばしば遭遇する。さらに、多くのタイプの 切削工具では、締め付けねじは使用時に切削ヘッド上に課されるトルク負荷の相 当な部分を吸収することが非常にしばしば求められる。 これらの問題は小型切削工具の場合に特に深刻である。そのような小型切削工 具は内面および外面機械加工用に、例えば丸削り、フライス削り、溝付け、きり もみなどにおいて、一般的に使用されている。これらの工具は一般的には中空の 柄により構成されており、その前部の細長い柄部分は相対的に小さい直径(例え ば、6〜14mm)を有する。 一般的には、切削ヘッドは前部柄部分の前端に解除可能式にねじ連結されてい る。そのような工具は、例えば、国際特許出願番号WO94/23874に開示 されている。 そのような配置では、連結ねじは前部柄部分上での切削ヘッドのねじ設置で生 ずる軸方向の予備負荷から生ずるトルク負荷に耐えられなけれ ばならない。さらに、次第に増加する切削ヘッドの寸法減少につれて、さらに小 さい連結ねじを使用しなければならず、その結果、トルク力が増加するにつれて ねじ剪断の危険性が伴う。さらに、そのような小さいねじの使用は同様に小さい まる削りキーを必要とする。そのような小さいキーを用いると課すことができる 締め付け力が非常に限定されることになるであろう。そのような小さいキーは破 壊および摩耗を受け易い。 切削ヘッドの交換および適合は非常に小型化されるねじの取り扱いを含み、そ してそれは容易に落ちてなくなってしまう可能性があり、非常に小さい切削ヘッ ドおよび締め付けキーの場合もそうである。 DE3402547では、切削ヘッドが前部工具軸に継続的にねじ連結される 切削工具を製造することが提案されているが、そこでは切断ヘッドの下面にある 放射方向に形成されたリブが前部軸の隣接面にある対応する放射方向に形成され た溝と適合するという事実により、リブおよび溝の配置がトルク力を吸収しそし て当然これが連結ねじ上の応力を減少させる。それにもかかわらず、そのような 連結ねじおよび特に小型ねじの使用には上記の欠点が伴う。 DE4026651に開示されている切削工具の別の態様では、切削ヘッドは 前部軸部分を通って後部軸部分中の中空領域の中に伸びている細長い延伸棒を介 して工具ホルダーに合わされており、そして軸に関する回転に対して効果的に固 定されている。延伸棒は後部軸部分の中に置かれた把握機構に連結されておりそ してそこから前部軸部分に対して切削ヘッドを保持するためまたはそれをそこか ら転置するために利用できる。ここでは、トルク力は軸の前端部に隣接する相対 的に狭い延伸棒により吸収されるが、切削ヘッドの保持および解除は相対的に複 雑な把握 機構による。 本発明の目的は、切削ヘッドを工具ホルダーに連結および連結解除する際の上 記の困難および欠点が意義あるほど減じられるような新規な改良された切削工具 組み立て体を提供することである。 発明の簡単な要旨 本発明によると、工具ホルダーにより解除可能式に保持される切削ヘッドを含 んでなる切削工具組み立て体であって、該工具ホルダーおよび該切削ヘッドには 相互作用する連結部品が装備されており、それらの一方が開放−端部腔の中に形 成されており、工具ホルダーの連結部品は複数の放射方向に伸びている接触翼(a butment wings)を有しており、そして切削ヘッドの連結部品が対応する組の間隔 が離され周囲方向に置かれている放射方向の支持翼を有しており、この配置は該 工具ホルダーに対する該切削ヘッドの保持連結が他方の連結部品の腔の中の一方 の連結部品の挿入により行われるようなものであり、該接触翼がそれぞれ連続す る支持翼の間を通過しそして該一方の連結部品を回転させて該接触翼を該支持翼 上で接触させ且つ静止させ、それにより該切削ヘッドと該工具ホルダーとの間の 保持連結を行うような切削工具組み立て体が提供される。 好ましくは、転置手段はねじ作動されそして該連結部品に対して作用するよう に該工具ホルダー中にねじで設置されており、それにより該手段の両方向でねじ 回転がこの両方向の軸転置をもたらす。 本発明に従う小型切削工具を含む切削工具組み立て体の好適な態様によると、 後者は一体成形された後部および前部の中空柄部分を含んでなり、前部柄部分が 細長く且つ後部柄部分より実質的に小さい放射方向の寸法を有しており、該切削 ヘッドが解除可能式に中央に置かれており且 つ該前部柄部分の自由端部に関する回転に対して固定されており、細長い延伸棒 が該前部柄部分中をその一端において該切削ヘッドに連結させるためおよびその 他方の端部において該後部柄部分の中に滑動可能式に置かれたボデーに連結させ るために伸びており該後部柄部分の軸方向において該延伸棒を用いて同一方向に 転置させることが可能であり、そしてねじ作動手段が該後部柄部分の中にねじで 設置されており該転置可能なボデー上に支持されているため該手段の両方向のね じ回転がそれぞれ切削ヘッドから離脱しそしてそれに向かう該ボデーの転置をも たらすため、該切削ヘッドを該前部柄部分に向かって締め付けそしてそれから解 除する。 好ましくは、ボデーを切削ヘッドに向かってスプリング偏向させて切削ヘッド を前部柄部分から解除するためのスプリング偏向手段が装備され、該ねじ作動手 段は該ボデー上に支持される内部端部を有するねじを含んでなるためねじの内側 に向かうねじ回転が該切削端部から離脱しそしてスプリング偏向に対抗する転置 を与える。 本発明のさらに別の態様によると、軸方向に転置可能なボデーが腔の横方向に 離れた位置に配置された傾斜カム従働面を有する横方向に伸びている腔と共に形 成されており、ねじ作動手段が腔の中に伸びる細長いカム部品を含んでなり且つ それの位置から横方向に離れており、反対側の傾斜カム面が滑動的な関係で反対 側に傾斜するカム面と共に形成されており、ねじ作動手段が腔の内側および外側 にねじ転置可能であるため切削ヘッドに向かうおよびそれから離れたボデー部品 のその結果としての転置を伴うカムおよびカム従働面の並列された対の相対的な 滑動転置を付与する。 後者の態様では、カム従働面がそれぞれ腔の中に含まれる横方向に離された一 対の円錐状の凹部を規定しており、カム面は一対のそれぞれカム部品の横方向に 離された円錐面により構成されている。 本発明に従う小型切削工具では、切削ヘッドが前部軸部分に固定されるという ことは全てのトルク力がこの前部軸部分により吸収されそして中間的なねじ連結 によって吸収されないことを意味する。さらに、前部柄部分からの切削ヘッドの 効果的な締め付けおよび解除を確実にするための全機構が後部柄部分中の容易に 到達可能な位置に配置されそして単一ねじ動作により前部軸部分に対する切削ヘ ッドの一方向での有効な締め付けが行われる一方で、反対方向でのねじ作動が、 圧縮スプリングの影響下でまたはカム面上のカム従働部の相対的移動により、前 部軸部分からの切削ヘッドの解除を確実にする。延伸棒上の切削ヘッドの保持が 差し込みピンタイプの連結によるという事実のために、延伸棒からの切削ヘッド の解除は簡単な回転運動により行うことができ、小型寸法のねじの解除および保 持に含まれる問題を伴わない。 図面の簡単な説明 本発明をより良く理解するためおよびそれを実際にどのようにして実施できる かを示すために、例として本発明に従う小型切削工具を添付図面を参照しながら 次に記載するが、ここで 図1は組み立てられた小型切削工具である本発明に従う切削工具組み立て体の第 一形態の透視図であり、 図2は図1に示された組み立て体の部分的に縦方向に断面にされた透視図であり 、 図3は図1および図2に示された組み立て体の拡大図であり、 図4は前の図面に示された工具組み立て体の柄の透視図であり、 図5は図1〜3に示された工具組み立て体に組み込まれた切削ヘッドの下からの 透視図であり、 図6は小型切削工具を構成する本発明に従う切削工具組み立て体の変更形態の一 部の縦方向に断面にされた透視図であり、 図7は図6に示された切削工具組み立て体の一部の縦方向に断面にされた側面図 であり、 図8は図面では軸方向の転置可能なボデーが右側に転置された状態で示されてい る図7に示されたものに対応する図であり、 図9は切削工具を構成する本発明に従う切削工具組み立て体からさらに変更され た形態の部分の縦方向に断面にされた図であり、そして 図10は図6に示された切削工具組み立て体の側面で立面図にされた、部分的に 縦方向に断面にされた拡大図である。 好適態様の詳細な説明 図面の図1、2および3でわかるように、例えば内面機械加工における使用の ために設計された小型切削工具は中空の円筒状後部柄部分1Bと一体成形された 管状の前部柄部分1Aを有する柄1を含んでなり、前部柄部分1Aは後部柄部分 1Bよりかなり小さい放射方向の寸法を有する。 図面の図2、3、4および5から明らかなように、放射方向に伸びる切削刃3 を有する切削ヘッド2はその基部面上に、前部柄部分1Aの末端中に対応して形 成されたドーム状の放射方向に分布する固定用の凹部5の中に合うように設計さ れた3個の放射方向に分布されたドーム上の固定用突起4と共に成形されるため 、切削ヘッド2が前部柄部分1Aの 末端に対して合わされる時にはそれは前部柄部分1Aに関して中央に置かれ且つ それに関する相対的回転に対して固定される。 切削ヘッド2は切削刃3および固定用突起4の他に開放端部腔6Aを規定する 本質的に円筒状のボデー部分6を含んでなり、その内壁には複数の離れて周囲に 置かれた放射方向に且つ内側に向けられた支持翼7が成形される。 細長い延伸棒8はその端部にボデー部分6中に形成された円筒状の腔の内径よ り小さい円の上に離れて放射方向に伸びる隣接部の対応する組を有する連結部品 を有するように形成され、各翼は支持翼7間への容易な導入を可能にするような 周囲方向の長さを有する。 細長い延伸棒8は接触翼9に接触する実質的に円筒形の第一部分10を含んで なる。中央の細長いねじ切りされた部分11および末端部分12は実質的に多面 形の断面を有する。 細長い軸方向に転置可能なボデー部品15は、延伸棒8がねじ挿入可能であり そして一対の向かい合った環状の円筒面18および向かい合った一対の実質的に 平らな側面19を有するように形成される。 ボデー部品15の先端面20中には放射方向に伸びる溝21が成形される。溝 21は有利にはV形であり、実質的に平らな基部または他の部分を有する。その ような形状は切削中の望ましくないねじ解除の防止において特に有用である。 柄1には前部柄部分1Aを後部柄部分1Bから分離している中間部分22が付 いており、中間部分22には内部に調節可能ねじ23をねじ込むことができるね じ穴22Aが形成される。 組み立て体にはさらに、延伸棒8の末端部分に適合する圧縮スプリン グ24、および後部柄部分1B中に圧縮状態でスプリングを保持するために機能 する開口部26を介して挿入可能なUリンク−タイプのクリップ25によりこの 態様では構成されている接触部が付いている。 図3に示されているように、切削工具の最初の組み立ては下記の通りにして行 われる。 延伸棒8をその末端部分12を介して前部柄部分1Aの開放端部を通して柄1 の中に導入する。ボデー部品15を後部柄部品1Bの中にその開放端部を介して 導入する。延伸棒をそこでボデー部分のねじ穴16の中に末端部分12がそこか ら突出するようになるまでねじ込む。同時に、ねじ23を穴22Aの中を通して その先端が溝21内に置かれるように導入し、それによりボデー部分15の回転 および前部柄部分1Aの末端に向かうボデー部品15の転置の範囲を定める。ス プリング24は後部柄部分1Bの中に挿入され、圧縮状態に保たれそしてクリッ プ25が次に後部柄部分1Bの中に開口部26を通して挿入されそして延伸棒8 の末端部分上にクリップでとめられて、スプリング24をその圧縮状態に保つ。 好ましくは、溝21が穴22Aに向かい合って置かれるような位置へのボデー部 品の回転およびクリップ25の挿入前のスプリング24の圧縮は供与されるフォ ークのようなキー(示されていない)を使用して行われる。 この状態で、ボデー部品15および延伸棒8を圧縮スプリング24により外側 に偏向させながら、放射方向の接触翼9が前部柄部分1aの末端を越えてわずか に突出する。切削ヘッド2を次に延伸棒8の連結端部9Aが腔6Aの中を通過し 且つ接触翼9が隣接する支持翼7の間を通過するような位置に置かれる。切削ヘ ッド2を次に固定用突起4が固定用 凹部5に入るまで回転させ、そしてこの位置で切削ヘッド2は支持翼7上の接触 翼9の差し込みピンタイプの適合により除去に対抗して保持される。 次にねじ23をボデー部品15の溝21の面に対して内側に締め付けると、後 者は切削ヘッド2から離れた方向に圧縮スプリング24により課される偏向力に 対抗するように転置され、それにより同一方向に転置可能な延伸棒を内側に延伸 させそして切削ヘッド2を前部柄部分1Aの末端に対して効果的に締め付け、前 部柄部分1Aの溝5の中の切削ヘッド2の部分4の内部かみ合わせにより切削ヘ ッド2が回転に対して効果的に固定される。 この方法で、切削操作中に切削ヘッド2に課されるトルク力のほとんどは延伸 棒8に伝達され、その代わりにはるかに大きな前部柄部分1Aにより吸収される 。 切削ヘッド2を転置することが次に要求される時には、ねじ23をわずかにゆ るめることだけが必要であり、それによりボデー部品15を圧縮スプリング24 の影響下で切削ヘッド2の方向にわずかに転置させると、切削ヘッド2が前部柄 部分1aの溝の付いた端部から離れて転置されそして簡単な回転運動により容易 に解除することができそして延伸棒8から離される。この切削ヘッドの転置はね じ23を柄から除去する必要なしに片手を用いて行うことができる。これは、両 手操作および完全に除去される小型固定用ねじの損傷に関する安全保護条件を必 要とする先行技術の工具と比べて、明らかに顕著な利点である。 軸方向に転置可能なボデー部品15に対する向かい合った一対の実質的に平ら な側面19の付与により、平らな側面19と後部柄部分1Bの 内面との間の領域中で後部柄部分19B中の冷却用流体の通過が可能になる。冷 却用流体は前部柄部分1Aを通って切削ヘッド2に行く。 図面の図6〜図10に示された態様では、切削工具は中空の円筒状の後部柄部 分31Bと一体に且つ共軸的に形成された管状の前部柄部分31Aを有する柄3 1を含んでなり、前部柄部分31Aは後部柄部分31Bのものより意義あるほど 小さい放射方向の寸法を有する。後部柄部分31Bの円筒状の壁の直径方向に向 かい合う部分を通って穴32Aおよび32Bが伸びており、後部柄部分31Bの 内部の円筒状中空領域33と通ずる。穴32Aは内部にねじが切られている。 細長い実質的に円筒状のボデー部品34は柄31内で領域33の中で軸方向に 滑動可能であり、そしてその端部で前の図面に関して記載された延伸棒8と形状 対応しており且つ機能する細長い延伸棒35を有する前部柄部分31Aの近くに 一体連結されている。 横に向けられた貫通穴36が、貫通穴36の規定面の一部を形成する一対の向 かい合って傾斜するカム従働面37Aおよび37Bを有するボデー部品34の中 に形成される。 本質的には、そして例えば図面の図10で最もはっきりわかるように、貫通穴 36は中央部分36A並びにそれぞれが本質的に中央部分36Aに関して非対称 的に配置されている上部および下部の偽円錐部分36BおよびCを含んでなり、 面37Aおよび37Bが偽円錐部分36BおよびCを部分的に規定する。 ねじ作動手段38は、円錐的に漸減する部分41を介して中央部分39と一体 形成されている上部ねじ切り部分40を有する円筒状の連結用中央部分39およ び円錐的に漸減する部分43を介して中央部分39と 一体形成されている下部の円筒状部分42を含んでなる。 図面の図6〜10で最もはっきりわかるように、ねじ作動手段38は後部柄部 分31Bの中に、上部のねじ切りされた部分40をねじ切りされた穴32A内に ねじで合わせそして下部円筒状部分42を穴32Bの中に滑動的に合わせて、置 かれる。中央部分39はねじ切り穴36の中央部分36A内に置かれ、円錐的に 漸減する部分41の円錐面(カム面を構成する)が傾斜しているカム従働面37 Aに対して耐えながらそして円錐的に漸減する部分43の円錐面(カム面を構成 する)を傾斜しているカム接触面37Bに対して耐える。 ねじ作動手段38は図面の図7に示された位置の中に外側にねじ込まれた時に 、円錐的に漸減する部分43のカム従働面はカム面37Bに対して耐えそしてボ デー部品の左側への移動およびその後の前部柄部分1A(この図面には示されて いない)の隣接面からの切削ヘッドの転置をもたらす。 しかしながら、ねじ作動部品が図8に示された位置の中に内側にねじ込まれる 時には、円錐的に漸減する部分41のカム従働面が傾斜するカム面37A上に置 かれて、ボデー部品34を右に移動させ、それに従い延伸棒35を右方向に移動 させ、それが前部軸部分1Aからの隣接面に対して切削ヘッドを効果的に締め付 ける。 図面の図9に示された別の態様では、軸方向に転置可能なボデー44およびね じ調節部品45の基本的構造は図6、7、8および10に関して以上で記載され たものと同じであるが、この場合には転置可能なボデー44中の横穴46および ねじ調節部品45の両者が工具の縦軸に関して鋭角で配置されており、ここでの 利点は回転のためのねじ調節部品へ のより容易な到達性およびその後のボデー44の転置可能性である。さらに、こ の態様では、ねじ調節部品45はボデー44に対してより大きい軸方向の力をか けそしてそれにより大きい軸方向の転置を生ずる。 構成、一般的には後部柄部分31B中へのねじ作動手段38、そして特にボデ ー部品34を通る組み立ておよび挿入方式を、より詳細に記述するために、図面 の図10を再び参照する。 図10でわかるように、ねじ作動手段38は本質的に2つの別個の構成部分3 8Aおよび38Bから形成されており、ここで第一構成部分38Aは上部ねじ切 り部分40、円錐的に漸減する部分41および中央部分39からなっており、そ こからそれぞれ上方および下方部分51Aおよび51Bを有するスプリット連結 ピン51が一体的に伸びており、下方部分51Bは上方部分51Aと比べてわず かに長い放射方向の寸法を有しておりそして肩51Cを介してそれと共に没入し ている。 第二構成部分38Bは、下部円筒状部分42並びに上方および下方部分52A および52Bからなる中央穴52を有する漸減部分43からなっており、下方部 分52Bは部分52Aより大きい放射方向の寸法を有しており、部分52Aの軸 限度は連結ピン51の部分51Aの軸限度より多くない。 組み立て目的のためには、軸方向の転置可能なボデー部品34を後部柄部分3 1Bの領域33(図6参照)の中に置き、その貫通穴36は後部柄部分31B中 に形成された直径方向に相対する穴32Aおよび32Bに相対する。ねじ作動構 成部分38Aが後部柄部分31Bの中に穴32Aを介して、そして横方向の穴3 6および第二ねじ作動構成部分38B内の位置にスナップ止めされているその連 結ピン51を通して導入さ れる。しかしながら、ねじ作動手段38の代わりに別の同等な手段を使用できる ことは自明である。 図面の図6〜10を参照しながらすぐ前の章で記載した手段を、切削ヘッドと 関連する延伸棒に対する固定方法とは無関係に切削ヘッドを前部柄部分の隣接面 との締め付けかみ合わせ位置へそしてそこから外へ選択的に転置させるために使 用することができる。 例として示された態様に関してここで特に記載されている本発明は、内面およ び外面機械加工の両者用の小型切削工具にも同等に良好に適用できる。 例として前の章で記載した切削工具組み立て体は全て転置配置の供与により特 徴づけられており、それは工具ホルダー中への切削ヘッドの効果的な解除可能式 連結および締め付けに関して特に意義があり、例えば工具構成部分の調節された 制限転置を行うための他の種類の工具中での使用に容易に適用することができる 。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年12月23日(1998.12.23) 【補正内容】 本発明の目的は、切削ヘッドを工具ホルダーに連結および連結解除する際の上 記の困難および欠点が意義あるほど減じられるような新規な改良された切削工具 組み立て体を提供することである。 発明の簡単な要旨 本発明によると、縦軸を有しそして工具ホルダーにより解除可能式に保持され る切削ヘッドを含んでなる切削工具組み立て体であって、該切削ヘッドが切削部 分およびそれと一体成形された連結部品を有しそして該工具ホルダーには切削ヘ ッドの連結部品と相互作用するための連結部品が装備されており、工具ホルダー の連結部品が複数の放射方向に伸びている接触翼を有しており、そして切削ヘッ ドの連結部品が対応する組の間隔が離されて周囲方向に置かれている放射方向の 支持翼を有しており、連結部品の一方は開放端部腔の中に形成されており、この 配置は該工具ホルダーに対する該切削ヘッドの保持連結が他方の連結部品の腔の 中への一方の連結部品の挿入により行われるようなものであり、該接触翼がそれ ぞれ連続する支持翼の間を通過し、該一方の連結部品を回転させて該接触翼を該 支持翼とそしてその上で整列させそして連結部品の一方を他方の連結部品に関し て該接触翼が該支持翼と締め付け式に隣接するまで軸方向に転置させるような切 削工具組み立て体が提供される。 好ましくは、転置手段はねじ作動されそして該連結部品に対して作用するよう に該工具ホルダー中にねじで設置されており、それにより該手段の反対方向でね じ回転がこの反対方向の軸転置をもたらす。 本発明に従う小型切削工具を含む切削工具組み立て体の好適な態様によると、 後者は一体成形された後部および前部の中空柄部分を含んでなり、前部柄部分が 細長く且つ後部柄部分より実質的に小さい放射方向の 寸法を有しており、該切削ヘッドが解除可能式に中央に置かれており且つ該前部 柄部分の自由端部に関する回転に対して固定されており、細長い延伸棒が該前部 柄部分中をその一端において該切削ヘッドに連結させるためおよびその他方の端 部において該後部柄部分の中に滑動可能式に置かれたボデーに連結させるために 伸びており該後部柄部分の軸方向において該延伸棒を用いて同一方向に転置させ ることが可能であり、そしてねじ作動手段が該後部柄部分の中にねじで設置され ており該転置可能なボデー上に支持されているため該手段の反対方向のねじ回転 がそれぞれ切削ヘッドから離脱しそしてそれに向かう該ボデーの転置をもたらす ため、該切削ヘッドを該前部柄部分に向かって締め付けそしてそれから解除する 。 請求の範囲 1.縦軸を有しそして工具ホルダーにより解除可能式に保持される切削ヘッドを 含んでなる切削工具組み立て体であって、該切削ヘッドが切削部分およびそれと 一体成形された連結部品を有しそして該工具ホルダーには切削ヘッドの連結部品 と相互作用するための連結部品が装備されており、工具ホルダーの連結部品が複 数の放射方向に伸びている接触翼を有しており、そして切削ヘッドの連結部品が 対応する組の間隔が離されて周囲方向に置かれている放射方向の支持翼を有して おり、連結部品の一方は開放端部腔の中に形成されており、この配置は該工具ホ ルダーに対する該切削ヘッドの保持連結が他方の連結部品の腔の中への一方の連 結部品の挿入により行われるようなものであり、該接触翼がそれぞれ連続する支 持翼の間を通過し、該一方の連結部品を回転させて該接触翼を該支持翼とそして その上で整列させそして連結部品の一方を他方の連結部品に関して該接触翼が該 支持翼と締め付け式に接触するまで軸方向に転置させるような切削工具組み立て 体。 2.工具ホルダーの連結部品が該接触翼と共に形成されそして工具ホルダー中に それに関して軸方向に転置できるように設置し、切削ヘッドの該連結部品が該支 持翼と共に形成され、該接触翼と該支持翼との整列が切削ヘッドを工具ホルダー に関して回転させることにより達成され、そして工具ホルダー中の切削ヘッドの 保持連結が工具保持の連結部品の内側の軸方向転置の結果として達成され、さら に工具ホルダーの該連結部品の内側および外側の軸方向の転置のための転置手段 が装備されている、請求の範囲第1項記載の切削工具組み立て体。 3.該開放−端部腔が切削ヘッドの切削部品の中に形成される、請求の 範囲第1または2項に記載の切削工具組み立て体。 4.該転置手段が該連結部品上で作用するように該工具ホルダー中にねじで設置 されたねじ部品により構成されており、それにより該ねじ部品の反対方向でのね じ回転が該反対側の軸方向の転置を生ずる、前記の請求の範囲のいずれかに記載 の切削工具組み立て体。 5.小型切削工具を構成しており且つ一体成形された後部および前部の中空柄部 分を含んでなり、前部柄部分が細長く且つ後部柄部分より実質的に小さい放射方 向の寸法を有しており、該切削ヘッドが解除可能式に中央に置かれており且つ該 前部柄部分の自由端部に関する回転に対して固定されており、該連結部品はその 一端において該切削ヘッドに対して差し込みピンタイプで連結するための該柄部 分を通って伸びている細長い延伸棒により構成されており且つ該後部柄部分中に 滑動的に置かれた転置可能なボデーに対してしっかり連結されていてその反対側 端部で該後部柄部分の軸方向で該延伸棒により同一方向に転置可能であり、該転 置手段は該切削工具の中間部分にねじ設置されたねじ部品により構成されており 該転置可能なボデー上に支持されているため該ねじ部品手段の反対方向のねじ回 転が該転置可能方向のそれぞれ該切削ヘッドから離れそしてそれに向かう転置を もたらすため、それぞれ該切削ヘッドを該前部柄部分に締め付けそしてそこから 解除する、前記の請求の範囲のいずれかに記載の切削工具組み立て体。 14.該切削ヘッドの隣接面および前部柄部分がそれぞれ相互にかみ合わせ可能 な凹部および突出手段と共に形成されているため該固定および中央配置が確実に なる、請求の範囲第5〜13項のいずれかに記載の切削工具組み立て体。 15.ケーシング、該ケーシング内に滑動的に配置された軸方向に転置可能なボ デー、該ボデーに連結された転置可能部品、該ボデー内に形成された横方向に伸 びる腔であって該腔の位置から横方向に離れて置かれている傾斜カム従働面を有 する腔、並びに該腔を通って伸びておりそしてその横方向に離された位置にある 該カム従働面と滑動関係にある傾斜カム面と共に形成されている細長いカム部品 、並びに該カム部品を腔の中にそしてそこから選択的に転置させてボデー部品を 反対方向に転置させるための手段を含んでなる転置可能な機構。 16.該カム従働面がそれぞれ該腔内に含まれる一対の横方向に離れた円錐状の 凹部を規定しておりそして一対の該カム面がそれぞれ該カム部の横方向に離され た円錐面により構成されている、請求の範囲第15項記載の転置可能な機構。 17.該円錐面の一方がカム部品の残部と解除可能式に連結できるような離脱可 能なカム部品構成部分上に形成されている、請求の範囲第15または16項に記 載の転置可能な機構。 18.該カム部品の一部がねじ切りと共に形成されており該ケーシングの内部に ねじ切られた穴の先端とねじでかみ合わされる、請求の範囲第15、16または 17項に記載の転置可能な機構。 19.該ケーシングが実質的に円筒状である、請求の範囲第16〜18項のいず れかに記載の転置可能な機構。 20.該開放−端部腔が周囲方向に閉じられており、そして連結部品の翼がこの 腔の中に置かれており、この部品の中で腔が形成されている、請求の範囲第1項 記載の切削工具組み立て体。 【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年5月10日(1999.5.10) 【補正内容】 請求の範囲 1.縦軸を有しそして工具ホルダーにより解除可能式に保持される切削ヘッドを 含んでなる切削工具組み立て体であって、該切削ヘッドが切削部分およびそれと 一体成形された連結部品を有しそして該工具ホルダーには切削ヘッドの連結部品 と相互作用するための連結部品が装備されており、工具ホルダーの連結部品が複 数の放射方向に伸びている接触翼を有しており、そして切削ヘッドの連結部品が 対応する組の間隔が離されて周囲方向に置かれている放射方向の支持翼を有して おり、連結部品の一方は開放端部腔の中に形成されており、この配置は該工具ホ ルダーに対する該切削ヘッドの保持連結が他方の連結部品の腔の中への一方の連 結部品の挿入により行われるようなものであり、該接触翼がそれぞれ連続する支 持翼の間を通過し、一方の連結部品を他方の連結部品に関して回転させて該接触 翼を該支持翼とそしてその上で整列させそして連結部品の一方を他方の連結部品 に関して該接触翼が該支持翼と締め付け式に接触するまで軸方向に転置させるよ うな切削工具組み立て体。 2.工具ホルダーの連結部品が該接触翼と共に形成されそして工具ホルダー中に それに関して軸方向に転置できるように設置し、切削ヘッドの該連結部品が該支 持翼と共に形成され、該接触翼と該支持翼との整列が切削ヘッドを工具ホルダー に関して回転させることにより達成され、そして工具ホルダー中の切削ヘッドの 保持連結が工具保持の連結部品の内側の軸方向転置の結果として達成され、さら に工具ホルダーの該連結部品の内側および外側の軸方向の転置のための転置手段 が装備されている、請求の範囲第1項記載の切削工具組み立て体。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.工具ホルダーにより解除可能式に保持される切削ヘッドを含んでなる切削工 具組み立て体であって、該工具ホルダーおよび該切削ヘッドには相互作用する連 結部品が装備されており、それらの一方が開放−端部腔の中に形成されており、 工具ホルダーの連結部品が複数の放射方向に伸びている接触翼を有しており、そ して切削ヘッドの連結部品が対応する組の間隔が離されて周囲方向に置かれてい る放射方向の支持翼を有しており、この配置は該工具ホルダーに対する該切削ヘ ッドの保持連結が他方の連結部品の腔の中への一方の連結部品の挿入により行わ れるようなものであり、該接触翼がそれぞれ連続する支持翼の間を通過しそして 該一方の連結部品を回転させて該接触翼を該支持翼上で接触させ且つ静止させ、 それにより該切削ヘッドと該工具ホルダーとの間の保持連結を行うような切削工 具組み立て体。 2.工具ホルダーの連結部品を工具ホルダー中にそれに関して軸方向に転置でき るように設置し、工具ホルダーの該連結部品を軸方向に転置するための転置手段 が反対方向にさらに装備されておりそれぞれ該切削ヘッドを該工具ホルダーに締 め付けそしてそれから解除する、請求の範囲第1項記載の切削工具組み立て体。 3.該開放−端部腔が切削ヘッドの切削部品の中に形成される、請求の範囲第1 または2項に記載の切削工具組み立て体。 4.該転置手段が該連結部品上で作用するように該工具ホルダー中にねじで設置 されたねじ部品により構成されており、それにより該ねじ部品の反対方向でのね じ回転が該反対側の軸方向の転置を生ずる、前記の請求の範囲のいずれかに記載 の切削工具組み立て体。 5.小型切削工具を構成しており且つ一体成形された後部および前部の中空柄部 分を含んでなり、前部柄部分が細長く且つ後部柄部分より実質的に小さい放射方 向の寸法を有しており、該切削ヘッドが解除可能式に中央に置かれており且つ該 前部柄部分の自由端部に関する回転に対して固定されており、該連結部品はその 一端において該切削ヘッドに対して差し込みピンタイプで連結するための該柄部 分を通って伸びている細長い延伸棒により構成されており且つ該後部柄部分中に 滑動的に置かれた転置可能なボデーに対してしっかり連結されていてその反対側 端部で該後部柄部分の軸方向で該延伸棒により同一方向に転置可能であり、該転 置手段は該切削工具の中間部分にねじ設置されたねじ部品により構成されており 該転置可能なボデー上に支持されているため該ねじ部品手段の反対方向のねじ回 転が該転置可能方向のそれぞれ該切削ヘッドから離れそしてそれに向かう転置を もたらすため、それぞれ該切削ヘッドを該前部柄部分に締め付けそしてそこから 解除する、前記の請求の範囲のいずれかに記載の切削工具組み立て体。 6.スプリング偏向手段が装備されていて該転置可能方向を該切削ヘッドに向か ってスプリング偏向させて該切削ヘッドを該前部柄部分から解除し、そして該ね じ部品が該転置可能ボデー上に内部端部軸受けを有しており、該ねじ部品の内部 に向けられたねじ回転が該転置可能なボデーに外部切削端部から離されそしてス プリング偏向に対抗する転置を与える、請求の範囲第5項記載の切削工具組み立 て体。 7.該転置可能なボデーの先端に溝部分が形成され、その中に該ねじ部品の内部 端部が適合する、請求の範囲第6項記載の切削工具組み立て体。 8.該転置可能なボデーが転置可能な該ボデーを越えて突出する延伸棒 上にねじで設置されており、圧縮スプリングが該延伸棒の突出部分上に設置され ておりそしてその一方の端部が該ボデー上にそしてその反対側の端部が該後部柄 部分に関して固定された接触部品上に支持されている、請求の範囲第6または7 項に記載の切削工具組み立て体。 9.該接触部品が該後部柄部分の中に横方向に挿入可能であるため該突出部分と かみ合うクリップにより構成されている、請求の範囲第8項記載の切削工具組み 立て体。 10.該転置可能ボデーが該腔の横方向に離れた位置に配置されている傾斜カム 従働面を有する横方向に伸びている腔と共に形成されており、そして該ねじ部品 には該腔を通って伸び且つその横方向に離れた位置に該カム従働面とそれぞれ滑 動関係にある反対側に傾斜するカム面を有する細長いカム手段が装備されており 、該ねじ部品は該腔の中で内側および外側に転置可能なねじであるため、カムお よびカム従働面の並列された対を切削ヘッドから離れそしてそれに向かうその後 の転置可能ボデーの転置との相対的な滑動転置を与える、請求の範囲第5項記載 の切削工具組み立て体。 11.該カム従働面がそれぞれ該腔の中に含まれる横方向に離された一対の円錐 状凹部を規定しており、そして該カム面が一対のそれぞれ該カム部品の横方向に 離れた円錐面により構成されている、請求の範囲第19項記載の切削工具組み立 て体。 12.該円錐面がカム部品の残部に解除可能式に連結できる離脱可能なカム部品 構成部分上に形成される、請求の範囲第10または11項に記載の切削工具組み 立て体。 13.該カム部品の一部がねじ切りと共に形成されていて該後部柄部分 の内部にねじ切りされた穴とねじでかみ合わされる、請求の範囲第10、11ま たは12項のいずれかに記載の切削工具組み立て体。 14.該切削ヘッドの隣接面および前部柄部分がそれぞれ相互にかみ合わせ可能 な凹部および突出手段と共に形成されているため該固定および中央配置が確実に なる、請求の範囲第5〜13項のいずれかに記載の切削工具組み立て体。 15.ケーシング、該ケーシング内に滑動的に配置された軸方向に転置可能なボ デー、該ボデーに連結された転置可能部品、該ボデー内に形成された横方向に伸 びる腔であって該腔の位置から横方向に離れて置かれている傾斜カム従働面を有 する腔、並びに該腔を通って伸びておりそしてその横方向に離された位置に形成 されており、該カム従働面と滑動関係にある傾斜カム面と該カム部品を腔の中に そしてそこから選択的に転置させてボデー部品を両方向に転置させるための手段 とを含む細長いカム部品とを具備することを特徴とする転置可能な機構。 16.該カム従働面がそれぞれ該腔内に含まれる一対の横方向に離れた円錐状の 凹部を規定しておりそして一対の該カム面がそれぞれ該カム部の横方向に離され た円錐面により構成されている、請求の範囲第15項記載の転置可能な機構。 17.該円錐面の一方がカム部品の残部と解除可能式に連結できるような離脱可 能なカム部品構成部分上に形成されている、請求の範囲第15または16項に記 載の転置可能な機構。 18.該カム部品の一部がねじ切りと共に形成されており該ケーシングの内部に ねじ切られた穴の先端とねじでかみ合わされる、請求の範囲第15、16または 17項に記載の転置可能な機構。 19.該ケーシングが実質的に円筒状である、請求の範囲第16〜18項のいず れかに記載の転置可能な機構。
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