JP2002512423A - ツインリレー - Google Patents
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Abstract
Description
分離された2つのリレーから成るいわゆるツインリレーを設けることが知られて
いる。
リレーが使用されながら、互いに分離してコントロールされることが必要であっ
たということによる。空間的な理由のために、そのようなリレーは、共通のヨー
クとともに構成されてきたが、操作上の観点から、完全に独立していた。
立したリレーが、共通の組立ベース上に組み立てられ、その両方のリレーを互い
に接続しているその共通の部材が、双方のアーマチュアの機構的ロッキング装置
とされる。
前記機構的ロッキング装置に基づいて、例えば、双方のリレーのうちの一方のリ
レーのみが作動位置にあり、その場合に、例えば、他方のリレーは非作動位置に
あるということが分かる。
リの完全に分離した配置もまた、このリレーの形態を特徴づけていた。従って、
このようなインターロックリレーは、多くの空間を必要とする。なぜなら、前記
コンタクトスプリングアッセンブリ及びそれらの接続部/端末は、完全に分離し
て構成され、それに応じて制御されなければならないからである。
り、ツインリレーのそのような発展は、小さい空間と可能な材料という要求を満
たすことが実行される。
って特徴づけられる。
該ドライブが互いに分離され、割り当てられたコンタクトスプリング端末上で個
々に駆動し、前記双方のドライブは、単一の共通の又は少なくとも部分的に共通
のコンタクトバンク上で駆動する。
が、一つの同じリレーハウジングに収容され、そこでは、1つの独特の独立した
ドライブが双方のリレーの各々に配置されているが、前記コンタクトバンクは、
互いに結合されている。
して、また付勢された接触子を使用することによって、回路技術に共通のものを
有している。自己制御の確実な実現のため及び余分な2重の経路を形成し得る2
つのリレーが、制御される回路の切断又はスイッチングオフのために常に必要と
される。原理的に、このことは、いかにしてこれら2つのリレーが制御されるか
という事実とは無関係である。もちろん、このことはリレーによって形成され得
るかもしれないが、電子機器によっても形成され、あるいは電子機器とリレーと
の他の組合せによっても形成さるかもしれない。
レーを結合し、2つのリレーを作り出すことが、技術的に或いは経済的にどれほ
どの意味のあるものかという疑問が生じる。そのような設計の場合には、外部で
実行されるべきスイッチングが、既にリレー内で単純な方法で実行され得る。従
って、一つの回路内への集積やそのような結合の配線、即ち、プリント回路基板
は、単純化されている。配線間隔や空間が、増やされ或いはより幅広の回路配線
を備えることができ、このことは、必要とされる空間を増加させる結果とはなら
ない。特に、配置されたフラットリレーが備えられ、それは、例えば22.5m
m幅の小さなハウジング内に収容され得る。
ての部材に代わる。
触部は、もはや、1つのアクティブスプリング及び1つのパッシブスプリングか
ら構成されず、2つのアクティブコンタクトスプリングを備え、一つのドライブ
によって個々に作動される。
使用し、或いは他の構成部材のハウジングのために使用できる。 − プリント回路基板の熱的信頼性及び幅広の回路配線を形成できること。 − 装置の組立費用の低減(出力ステージ=分析ユニット) − 完全な操作ユニットとしての構成(エレクトロ−メカニカルオペレーティン
グアイテムに関して);例えば、光線遮蔽、ライトカーテン等の制御に適する。
− 接触が互いに結合された場合の多くの材料節約 − 接触の利用による明確な割り当てに基づく、特別の構造的実施形態が有利で
あり得ること。 − 要求される絶縁性のかなりの明確さ もしそのようなアイデアが一般の制御技術装置にも導入されれば、そのような
リレーの結合のために存在する優れた操作性が実現されるだろう。制御技術の傾
向は、機能の分散化の方向を向いている。特にこの傾向は、プラントや大きな機
械にあり、これらの分散化された機能は、バスによって接続されるだろう。
、そのような分散作動においては、安全な電気的分離やEMVに関するロバスト
性が、より重要性を得るであろう。
され2×6コンタクト(6コンタクト)の組み合わせが収容される。
ーマチュアとして設けられた駆動システムが存在する。そのようなシフトしたア
ーマチュアは公知である。
ナルアクチュエーション、「ログ」−スプリングコンビネーション等の性質が存
在する。
が外側縁部のエリアに配置されるならば、ユーザにとって最良である。この場合
、リレーによって覆われた残存する表面は、他の構成要素の受け入れに利用可能
である。もし、接続部/ターミナルがリレー下方の中央に配置されるならば、こ
れらの接続部/ターミナルに導く回路が表面に必要とされる。
コンタクトアイテムが1つのピースに設けられることが極めて適切である。それ
ゆえ、パッシブコンタクトスプリングは、接続部/ターミナル毎に外方にのみ案
内されることになり;両方のコンタクトの直列接続は、内方で行われる。まず第
一に、これはノーマルオープンコンタクト及びブレークコンタクトにあてはまり
、後に外部利用のために使用可能となる。
収容され、コンタクトが他方のフラットな側に収容されるように、設計可能であ
る。コネクション側及びコンタクト側は、それぞれ1つの部材で覆われ、この部
材はカバー或いは囲みフードとすることができる。カバー/フックは、また、デ
チャンバリング、即ち、薄板状の堅い絶縁体の代わりになる部分的な壁を備えて
も良い。
側表面を同時に表すようにしても良い。カバーフレームによりうまく入るように
、円周縁部は、合致する円周の堀り込み/凹所が設けられていても良い。
チュアルポジションを認識するために、(十分透き通ったカバーが設けられた場
合に備えて)コンタクトバンクのアクチュエータの位置を経てセットされても良
い。
の特許クレームの相互の組み合わせにも基づくものである。
的デザインは、先行技術と比較し、個別に或いは相互の組み合わせを考慮して、
新しいものである限り、本発明の本質として特許請求の範囲に記載されている。
明される。更に、本発明の本質となる特徴及び本発明の利点は、図面及び明細書
から生じる。
図1に示されたノーマルオープンコンタクトから、パッシブコンタクトスプリン
グ2及びアクティブコンタクトスプリング6が、スプリングブラケット1におい
てクランプされていることがわかる。接続部/ターミナル3,7によって、対応
するスプリング2,6が外方に案内され、そこで接触可能となっている。
ハウジングに組み込まれたストップ4に接触している。
。「インサイドアクチュエーション」の用語によって、アクチュエータ8とドラ
イバ11との間にアクティブコンタクトスプリング6を受け入れて案内するアク
チュエータ8及びドライバ11は、コンタクトピース12とスプリングバケット
1のクランプ位置との間に設けられた空間において作動される。
ンタクトスプリング上のノーマルオープンコンタクトの方向に動かすが、コンタ
クトは反対方向に、即ち矢印10の方向に、開かれる、というように動作する。
では1つのドライブは11aと記されたている)の間で動作する事実に限定され
るべきではなく、ドライバ11、11aを相互に分離し、前記ドライバを相互に
独立に、且つ移動できるように設計しても差し支えない。
レー13、14を有する。両方の部分リレー13、14は、中央に挿入された隔
壁15によって、電気的に相互に分離されている。
通すること、及び共通のアクティブコンタクトスプリング6が、それぞれの部分
リレー13、14に、例えば図2と関連する実施例に示すように、割り当てらて
いることが本発明の特徴である。
しており、各対応するコンタクトは、ノーマルオープンコンタクト、ブレイクコ
ンタクト又はオールタネイトコンタクトの何れであってもよい。
るかは問題ではない。なぜならはその数は望みのままであるからである。従って
、1つのコンタクトだけが存在する場合があるが、相互に分離された4つのコン
タクトが見られる図2が示しているように、相互に積み重ねられて配置された一
連のコンタクトが存在する場合も同様である。
いることを示しており、右の部分リレー14に配置された部品は、左の部分リレ
ー13に属する同じ部品と対照的に高いストロークを与えられていることが分か
る。
に絶縁されて配置されている事実に限定されないことは当然である。チャンバ2
0から23は、対応する水平に配置された隔壁17によって相互に分離されてい
る。しかし、本発明はこの事実には限定されない。同様に、そのような水平に配
置された隔壁17は無くすことができる。
与えられた問題を解決するために必要なものではないが、2つのアイテムを有す
る。それぞれアクティブコンタクトスプリング6、6’の片側に係る1つのアク
チュエータ19だけで十分である。
は標準オープンコンタクトとブレイクコンタクトが同時に閉じることを避けるこ
とである。
体は、右の部分リレー14にある部分ドライブ25から機械的に分離されており
、完全に自律している。
全ドライブシステムは稼動され、矢印26、27の方向に、それぞれ独立に動か
され得ることを意味する。
13、14の下のレベルにあることを図示している。従って、このことは、コン
タクトレベルが部分ドライブ24、25のレベルの上に配置されることを意味す
る。
から、このことによって相当に低い空間が要求される結果になる。
。図示されたいないこの開発において、ドライブ24、25のレベルは部分リレ
ー13、14のコンタクトバンクのレベルの上に配置されている。
ーマチュアシステムであり得るし、既存のシフトアーマチュアシステムであるこ
ともあり得る。両ドライブが対応する分離されたリレーコイルであり、リレーコ
イルは割り当てられたアーマチュア上の分離したヨークを介して作動し、前記ア
ーマチュアは前記リレーコイルによって動かされることが、両ドライブの特徴で
ある。
部分ドライブシステム24、25上で、矢印26、27の方向に動作する。
レイクコンタクトとして開発されている。アクティブコンタクトスプリング6が
連結されており、従ってそれが、これらの2つのコンタクトが電気的に直列に接
続されるように、両方のブレークコンタクトを相互に電気的に接続することは、
これら2つのブレークコンタクトの特徴である。
クコンタクト、の1つが開くとすぐに、接続部/ターミナル3、3’の間に形成
された電気回路は開放される。よって、これらのコンタクトが直列に接続されて
いることになる。
にも応用される。その理由は、両者のブレークコンタクトの直列接続は、アクテ
ィブコンタクトスプリングが、ブレークコンタクトを作動させるために、矢印2
6、27の方向に対応して自己駆動システムによって上方に動かされさえすれば
、閉じられるからである。
の直列接続は、それに応じてアクティブコンタクトスプリングの役割を担うこと
を確認することができる。アクティブコンタクトスプリングの接続に基づいて、
これらのアクティブコンタクトスプリングを、分離された接続部/ターミナルに
よって外向きにリードする必要はない。また、割り当てられた接続部/ターミナ
ルを経由してスプリングバケットの外側で、相互に接続する必要がない。したが
って、この接続は、リレー内でいかなる接続も、いかなる接続ラインも、対応す
る回路もなしに、内部的に直接的に行なわれる。
て動き、2つのドライブ(部分ドライブ24、25)に分割される、2つのアク
ティブコンタクトスプリングで構成されている。図4は、双方の部分ドライブ2
4、25の動く向きが、対応するアクティブコンタクトスプリング6、6’の動
きがそれぞれ反対方向であるために、反対方向であることを示している。これは
、1つのコンタクトスプリング6では、アクチュエータ19は一方側で接してお
り、それに対して、もうひとつのコンタクトスプリング6’では、アクチュエー
タ19が他の側で接しているということに起因している。
’は、ブレークコンタクトとして開発された単独のコンタクト28を形成するが
、それにもかかわらず図2に示されているような2つの直列接続が存在すること
を再度確認することができる。
6‘の一方が割り当てられた部分ドライブ24または25によって圧力を加えら
れるとすぐに開かれる。
ライブ24、25の両者が駆動される場合のみクローズされるチャンバ23、2
3’に備えられているコンタクト29にも適用される。
る割り当てられた外側の接触/ターミナル3、3’を備えている。
ッシブコンタクトスプリングの内側の接点/ターミナル3、3’は、もう1つの
経路に配置されていること、すなわち、それらはもう一方の場所のスプリングブ
ラケットの外に導かれていることが認められる。
る。1つだけ相違する点は、対応するアクティブコンタクトスプリング6,6’
に対応する接点/ターミナル3、3’は、リレーの外側ではなく、リレーの内側
に配置されていることである。
、相互に列状に配置されている必要はないが、相互に逆方向に配置されることを
示している。この実施例の場合には、部分リレー23のドライブシステム25は
、その他の部分ドライブシステムから分離された矢印27の方向に駆動されるが
、ドライブシステム24は常に矢印26の方向に駆動されることが重要である。
は、アクティブコンタクトスプリングとパッシブコンタクトスプリングの両者が
外向きに導かれていることを示しているが、対応する部分リレー13、14の上
部は、すでに図6に記載されていた配置からなることを示している。したがって
、部分リレー14、15の両者が、相互に配置された異なるリレーシステムから
なり、そこで、両者のリレーシステムは対応する通常の部分ドライブシステム2
4、25となっていることがこの実施例の特徴である。
ている。したがって、接触は、下部34では個別に、すなわち、相互に分離して
駆動されるが、このリレーの上部33では対応する分離された部分ドライブシス
テム24、25によって駆動される。
とはいうまでもない。本発明は、上記のすべての実施例に及び、これらの追加さ
れた部分33、34に示されるように上記の他の例のようにモジュール状に配置
してもよい。ここで、縦方向の中心軸32に対しては、それぞれの部分33、3
4は分割され、対応する部分33、34それぞれの部分(左側と右側)は、独自
の部分ドライブシステム24、25を持っている。
置された双方の部分33、34に割り当てられることが重要である。そのような
2つの部分33、34の重ね合わせに基づく図7におけるモジュラー構造が存在
することは、例えば図4、5、6に示されるように、他のコンタクト配置であっ
ても、このモジュラー構造に従って相互に配置されるように、繰り返して展開さ
れることが重要である。
向きに形成され、分離されたドライブシステムは、部分ドライブ24、25とし
て図で説明されたそれぞれの部分リレー13、14に割り当てられる。
ングとパッシブコンタクトスプリングが、接続/ターミナル3、7または3’、
7’により外方に導かれている。
それぞれ1ブレークコンタクトにつき1ノーマルオープンコンタクトであるのか
という問題がある。
る。通常オープンコンタクトは保持するために用いられる。これらのコンタクト
は、外部で利用するために利用可能な負荷として、かなり低めの負荷を維持しな
ければならない。この場合には現在の電位を必要量低減する。同じ事をドライブ
の絶縁体にも同様に適用する。
ル端部に今すぐ接続するべきかどうかという問題は、場合により異なる。
で、非常に小さなスペースで、確実に簡単な製造を行うことができるという点で
ある。この結果、ごく初期の配線ミスを防止することができ、また、他の実施形
態では、プリント回路基板上に利用可能なスペースがあり、このプリント回路基
板を形成する回路パスが存在するので、利用者には大変役立つ。
ジングに配置された2つの部分リレーが実際に存在することである。ただし、記
憶及びプロセスを実行するためには、取り扱いを著しく単純にする1つの装置と
みなす必要がある。
クトのみを示す)。
備えるツインリレーの概略図である。
タクトが2つのアクティブコンタクトスプリングを備えた図である。
ーミナルのみを示す図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 相互に分離された少なくとも2つの部分ドライブ(24,2
5)を備えたツインリレーであって、該部分ドライブ(24,25)は各々に割
り当てられたコンタクトスプリング(6,6’)に対して作用し、該部分ドライ
ブ(24,25)の双方は一つのコンタクトバンク上で作動することを特徴とす
るツインリレー。 - 【請求項2】2つのリレー(16)が相互に結合され、その結果各々の接触
部は前記部分ドライブ(24,25)の各々によって駆動される2つのアクティ
ブコンタクトスプリング(6)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の
ツインリレー。 - 【請求項3】 パッシブコンタクトピース(2,2’)が1つのピースとし
て形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のツインリレー。 - 【請求項4】 前記アクティブコンタクトピース(6,6’)が1つのピー
スとして形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のツ
インリレー。 - 【請求項5】 前記パッシブコンタクトスプリング(2)のみが接続/ター
ミナル毎に外方に導かれており、前記コンタクトの接続が内部で順次行なわれて
いることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のツインリレー。 - 【請求項6】 断面において、前記部分ドライブ(24,25)が一方のフ
ラットサイドに収容され接続部(3,3’,7,7’)が他方のフラットサイド
に収容されるように、プラスチック製サポートエレメントが構成されていること
を特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のツインリレー。 - 【請求項7】 前記接続サイド及び接触サイドのカバーが各々の囲みエレメ
ントにより形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の
ツインリレー。 - 【請求項8】 接続部及びドライブを備える基体が上方に開きカバーで閉じ
られてハウジング内に配置されていることを特徴とする請求項1から6のいずれ
かに記載のツインリレー。 - 【請求項9】 前記囲みエレメントがチャンバの絶縁のために設けられた分
離壁(15,17)を備えていることを特徴とする請求項7又は8に記載のツイ
ンリレー。 - 【請求項10】 前記接続サイドと反対側の面が同時に前記ハウジングの外
側の面を構成していることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載のツイ
ンリレー。 - 【請求項11】 ツインリレーの周方向のエッジが、組立のための周方向の
掘り込み/凹所を備えていることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記
載のツインリレー。 - 【請求項12】 前記接触バンクの位置が、光学的に外側に指し示されてい
ることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載のツインリレー。 - 【請求項13】 前記コンタクトバンクの位置が光学的に示されていること
を特徴とする請求項12に記載のツインリレー。
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