JPH088043B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

Info

Publication number
JPH088043B2
JPH088043B2 JP61180527A JP18052786A JPH088043B2 JP H088043 B2 JPH088043 B2 JP H088043B2 JP 61180527 A JP61180527 A JP 61180527A JP 18052786 A JP18052786 A JP 18052786A JP H088043 B2 JPH088043 B2 JP H088043B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
fixed
coil
terminals
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61180527A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6337532A (ja
Inventor
博文 長尾
宗生 仲田
謙一 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp filed Critical Omron Corp
Priority to JP61180527A priority Critical patent/JPH088043B2/ja
Priority to US07/079,442 priority patent/US4816794A/en
Publication of JPS6337532A publication Critical patent/JPS6337532A/ja
Publication of JPH088043B2 publication Critical patent/JPH088043B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/04Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
    • H01H2050/049Assembling or mounting multiple relays in one common housing

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は複数のリレーユニットを備えた多極形の電磁
継電器に関するものである。 (従来の技術) 従来、直流モータを正転・逆転駆動させて使用する場
合、また、有極ソレノイドを正方向・逆方向に動作させ
て使用する場合、これらの制御回路に2個の電磁継電器
を設け、一方を正転用(正方向用)、他方を逆転用(逆
方向用)として、別々に動作させるようにしていた。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記2個の電磁継電器は、それぞれ単
品の独立したものである。 したがって、これらをプリント基板などに接続して正
転・逆転回路を構成するためには、それぞれに対応した
独自の配線パターンを形成しなければならない。このた
め、プリント基板のパターンが複雑になり、設計に要す
る手間が多くなるという問題点を有していた。 また、2個の独立した電磁継電器を取り付ける場合、
それぞれに他の電気機器との絶縁距離を確保する必要
上、2倍の大きさの電気機器を取り付ける場合に比べ、
より多くのスペースを要し、高密度な回路を構成するう
えで障害になるという問題点を有していた。 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するためになされたもの
で、電磁石装置の励磁、消磁に基づき、対向する固定接
点の間で可動接点を往復動作させるリレーユニットを少
なくとも2つ備え、対向する1組の常閉固定端子と常開
固定端子とを逆L字形として各スプールの鍔部に設けた
端子台部に前記各端子の先端および曲げ部分を支持し
て、前記両端子の水平部を対向させ、かつ、前記各リレ
ーユニットの固定接点を前記両端子に設けたものであ
る。 (実施例) 以下、本発明を一実施例である図面に基づいて説明す
る。
【全体構成】
第1図、第2図は本発明の一実施例にかかる電磁継電
器Aを示し、電磁継電器Aは概略、コイル装置部1、固
定端子部3、ヨーク部4、鉄心部5、可動部6から構成
されている。
【コイル装置部1】 コイル装置部1は2つのコイル装置10a,10bからな
り、これらコイル装置10a,10bは筒状のスプール本体12
a,12bの両端に鍔部13a,13bを設けたスプール11a,11b
に、コイル14a,14bを巻回したもので、コイル14a,14bの
両端は端子台を兼用する下方の鍔部13a,13bに取り付け
た一対のコイル端子15a,15aと15b,15bとに接続されてい
る(第1図において一方のコイル端子15a,15bは図示せ
ず)。 上部の鍔部13a,13bの全部には、端子台21a,21bが形成
され、これら端子台21a,21bには端子溝22a,23aと22b,23
bがそれぞれ平行に形成され、これら端子台21a,21bは端
子台部20を構成している。
【固定端子部3】 固定端子部3は、逆L字状に形成した常開固定端子31
aと常閉固定端子31bとからなり、それぞれの水平部32a,
32bには常開固定接点34a,35aと常閉固定接点34b,35bが
同一間隔に設けてある。
【ヨーク部4】 ヨーク部4は、L字状に形成したヨーク41a,41bから
なり、水平部42a,42bにはそれぞれ鉄心固定孔43a,43bが
形成してある。 また、垂直部44a,44bにはそれぞれ可動部取付孔45a,4
5bが形成してある。
【鉄心部5】 鉄心部5は鉄心51a,51bからなり、上端は磁極面52a,5
2bとしてあり、下部は固定部53a,53bとしてある。
【可動部6】 可動部6は、それぞれに可動鉄片67a,67bを備え、逆
L字状に形成したバネ性の可動接触片61a,61bからな
り、可動鉄片67a,67bは突起部68a,68bを可動接触片61a,
61bの水平部62a,62bにかしめ止めして一体化されてい
る。なお、可動接触片61a,61bの水平部62a,62bの先端に
は可動接点63a,63bが上下に突出して設けてあり、垂直
部64a,64bには孔66a,66bが形成されると共に、一部を下
方に延設して共通端子65a,65bとしてある。
【組立】
前記構成からなる電磁継電器Aは、コイル装置10a,10
bの下方の鍔部13a,13bの下面にヨーク41a,41bの水平部4
2a,42bを位置し、鉄心52a、52bをそれぞれスプール本体
12a,12bに挿通し、先端の固定部53a,53bをヨーク41a,41
bの固定孔43a,43bに嵌入してかしめ止め、ヨーク部4を
コイル装置部1に一体的に固定する。 続いて、常開固定端子31a、常閉固定端子31bは、端子
台21a,21bの端子溝22a,22bと23a,23bにそれぞれの水平
部32a,32bの両端部を圧入して固定し、固定接点34aと34
b、35aと35bを上下に対向せしめる(第2図参照)。 さらに、可動部6は、可動接触片61a,61bの垂直部64
a,64bをヨーク41a,41bの背面に位置させ、孔66a,66bと
可動部取付孔45a,45bにねじなどを介して一体的に固定
する。 なお、このとき、可動接点63a,63bは、それぞれ固定
接点34a,34bと35a,35bの間に位置すると共に、可動接触
片61a,61bのバネ性によって上方の常閉固定接点34b,35b
に圧接している(第2図参照)。 そして、鉄片67a,67bはそれぞれ鉄心51a,51bの磁極面
52a,52bと対向する。 このようにして、コイル装置部1、固定端子部3、ヨ
ーク部4、鉄心部5、可動部6を組み立て、第2図に示
すように、2組のリレーユニットR1,R2が一体的に構成
される。
【動作】
以上のようにして組み立てられた電磁継電器Aのリレ
ーユニットR1は、コイル端子15a,15aを介してコイル14a
に電流を印加すると、鉄心51aが励磁される。 そして、磁極面52aに可動鉄片67aが吸引され、可動接
点63aが常閉固定接点34bと離間し、常開固定接点34aと
接触する。 これにより、常開固定端子31aと共通端子65aを結ぶ回
路が閉成される。 逆に、コイル14aへの通電を遮断して鉄心51aを消磁す
ると、可動接触片61a自身のバネ性によって可動接点63a
は上方へ復帰して常閉固定接点34bと接触し、常閉固定
端子31bと共通端子65aとを結ぶ回路が閉成される。 なお、いま一つのリレーユニットR2の動作も同様であ
るため説明は省略する。
【使用例】
次に電磁継電器Aを用いて、直流モータを正転,逆転
駆動する場合について、第4図から第6図の回路図を参
照して説明する。なお、第4図において、一点鎖線で囲
った部分が電磁継電器Aを示す。 第4図において、リレーユニットR1のコイル端子15a,
15aのうち、一方はスイッチSW1を介して直流電源の端
子に接続され、他方は端子に接続されている。 また、リレーユニットR2のコイル端子15b,15bのう
ち、一方はスイッチSW2を介して直流電源の端子に接
続され、他方は端子に接続されている。 さらに、常閉固定端子31bは端子に、常開固定端子3
1aは端子にそれぞれ接続され、リレーユニットR1,R2
の共通端子65a,65bはそれぞれモータ100の両端に接続さ
れている。 なお、図に示すようにスイッチSW1,SW2がオフした状
態で、モータ100の両極は端子に接続され短絡してい
るが、スイッチSW1,SW2をオンすると同時にその状態は
回避されるようになっている。 従って、スイッチSW1をオフした状態で、スイッチSW2
をオンすると、第5図に示すように、リレーユニットR2
が動作して可動接点63bが常閉固定接点35bから離間して
常開固定接点35aと接触する。 この結果、モータ100には矢印P方向に電流が流れ、
モータ100は正転駆動する。 逆に、スイッチSW2をオフした状態でスイッチSW1をオ
ンすると、第6図に示すようにリレーユニットR1が動作
して可動接点63aを常閉固定接点34bから離間して常閉固
定接点34aに接触し、モータ100には前述の場合とは逆の
矢印P′方向に電流が流れ、モータ100は逆転駆動す
る。
【第2実施例】 以上の説明では、電磁継電器Aに2つのリレーユニッ
トR1,R2を設けるものとしたが、これに限らず第3図に
示す電磁継電器A2のように、4つのリレーユニットR1,
…,R4を常開固定端子31aと常閉固定端子31bとで結合一
体化するようにしてもよい。 なお、リレーユニットR3,R4の可動接点63c,63dは、固
定接点36b,36aと37b,37aと接触,離反し、共通端子65c,
65dに流れる信号を制御するようにしている。
【第3実施例】 前記実施例に示す電磁継電器A,A2は、コイル装置10a,
10bにおけるコイル14a,14bの両端をそれぞれスプール11
a,11bに設けたコイル端子15a,15aと15b,15bにそれぞれ
接続するものとしたが、第3実施例を示す第7図の電磁
継電器A3は、常開固定端子31aにコイル接続部70を設
け、これにコイル14a,14bの一端部を接続したものであ
る。したがって、リレーユニットR1,R2のコイル端子15
a,15bはそれぞれ1本だけしか設けておらず、コイル端
子の構成が簡単になっているとともに、配線作業も簡略
化できる。 そして、この電磁継電器A3を用いてモータ100を正転
・逆転駆動する場合の回路図を第8図に示す。 即ち、第8図において、スイッチSW1のみオンする
と、リレーユニットR1が駆動し、可動接点63aが常閉固
定接点34bと離間して常開固定接点34aと接触し、モータ
100には矢印P方向の電流が流れ、モータ100は正転駆動
する。 逆に、スイッチSW2のみオンしてリレーユニットR2
動作させると、可動接点63bが常閉固定接点35bと離間し
て常開固定接点35aと接触し、モータ100には矢印P′方
向の電流が流れ、モータ100は逆転駆動する。
【第4実施例】 第4実施例を示す第9図の電磁継電器A4は、常開固定
端子31aにコイル接続部71aを、常閉固定端子31bにコイ
ル接続部71bを設け、リレーユニットR1におけるコイル1
4aは、一端をコイル接続部71aに、他端をコイル端子15a
に接続し、他方、リレーユニットR2におけるコイル14b
は一端をコイル接続部71bに、他端をコイル端子15bに接
続している。 この電磁継電器A4を用いてモータ100を正転・逆転駆
動する回路図を第10図に示す。 即ち、第10図に示す回路では、スイッチSW1をオンす
るとリレーユニットR1が動作して、モータ100には矢印
P方向に電流が流れ、モータ100は正転駆動する。他
方、スイッチSW2をオンしてリレーユニットR2を動作さ
せると、モータ100には矢印P′方向に電流が流れ、モ
ータ100は逆転駆動する。 以上の実施例ではモータ100を正・逆回転駆動する場
合について説明したが、これに限らず、たとえば有極ソ
レノイドを正方向、逆方向に動作させる場合についても
適用可能であることは勿論である。 また、前記実施例では、スプール鍔部13a,13bの端子
台21a,21bに常開固定端子31a、常閉固定端子31bを取り
付けてリレーユニットR1,R2を結合一体化するものとし
たが、これに限らず、鍔部13a,13bに端子台21a,21bを設
けることなく、これら端子台21a,21bを一体化した端子
台部を別途形成し、これをコイル装置1a,1bの上に載置
して鉄心51a,51b、および固定端子部3で一体化するよ
うにしてもよい。 (発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明にかかる電磁継
電器は複数のリレーユニットを備えるとともに、これら
の可動接点を一対の常閉固定端子と常開固定端子に設け
た固定接点の間で動作するようにしている。 したがって、各リレーユニットに独自に常閉、常開固
定端子を設けることなく1組でよく、しかも、両端子は
逆L字状のもので加工が簡単であり、かつ、この両端子
を端子台部に支持させる簡単なものであるからコストダ
ウンを図ることができる。 また、電磁継電器は、正転・逆転回路の一部を内部で
構成することができるため、その分プリント基板のパタ
ーン設計を省略でき、設計効率がよくなる。 さらに、2個の独立したリレーユニットを単独に並べ
るものに比べ、他の電気機器との絶縁距離を確保するた
めのスペースが少なくてすみ、スペース効率が向上し、
より高密度な回路構成が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明にかかる電磁継電器の分解斜視
図、正面図、第3図は第2実施例を示す正面図、第4図
から第6図は電磁継電器、およびその使用例を示す回路
図、第7図、第8図は第3実施例の斜視図,回路図、第
9図,第10図は第4実施例の斜視図,回路図である。 A,A2,A3,A4……電磁継電器、 R1,〜,R4……リレーユニット、1……コイル装置部、3
……固定端子部、4……ヨーク部、5……鉄心部、6…
…可動部、10a,10b……コイル装置、11a,11b……スプー
ル、12a,12b……スプール本体、13a,13b……鍔部、14a,
14b……コイル、21a,21b……端子台、31a……常開固定
端子、31b……常閉固定端子、34a,35a……常開固定接
点、34b,35b……常閉固定接点、61a,61b……可動接触
片、63a,63b……可動接点、70,70a,70b……コイル接続
部、100……モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁石装置の励磁、消磁に基づき、対向す
    る固定接点の間で可動接点を往復動作させるリレーユニ
    ットを少なくとも2つ備え、対向する1組の常閉固定端
    子と常開固定端子とを逆L字形として各スプールの鍔部
    に設けた端子台部に前記各端子の先端および曲げ部分を
    支持して、前記両端子の水平部を対向させ、かつ、前記
    各リレーユニットの固定接点を前記両端子に設けたこと
    を特徴とする電磁継電器。
JP61180527A 1986-07-30 1986-07-30 電磁継電器 Expired - Lifetime JPH088043B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61180527A JPH088043B2 (ja) 1986-07-30 1986-07-30 電磁継電器
US07/079,442 US4816794A (en) 1986-07-30 1987-07-30 Electromagnetic relay

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61180527A JPH088043B2 (ja) 1986-07-30 1986-07-30 電磁継電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6337532A JPS6337532A (ja) 1988-02-18
JPH088043B2 true JPH088043B2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=16084822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61180527A Expired - Lifetime JPH088043B2 (ja) 1986-07-30 1986-07-30 電磁継電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH088043B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212727A (ja) * 1988-06-30 1990-01-17 Nec Corp 電磁リレー
JPH0212724A (ja) * 1988-06-30 1990-01-17 Nec Corp 電磁リレー
JPH0294333A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Nec Corp 電磁リレー
JPH0548179U (ja) * 1991-11-27 1993-06-25 オリジナル電機株式会社 電磁リレー

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56134435A (en) * 1980-03-25 1981-10-21 Omron Tateisi Electronics Co Relay unit

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6337532A (ja) 1988-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4190379B2 (ja) 複合型電磁継電器
US4816794A (en) Electromagnetic relay
JPH088043B2 (ja) 電磁継電器
JPH0785383B2 (ja) 電磁継電器
JP3736381B2 (ja) 振動型リニアアクチュエータ
JPH08180785A (ja) 電磁継電器
JPH08250005A (ja) マトリクスリレー
JP4289301B2 (ja) 電磁継電器
JPH0436536Y2 (ja)
JP2716007B2 (ja) 双子型有極電磁リレー
JP2019139885A (ja) 電磁石装置及び電磁継電器
JP3894074B2 (ja) 同軸スイッチ
JP2805918B2 (ja) 有極電磁継電器
JP3159719B2 (ja) 有極形電磁継電器
JPH0440251Y2 (ja)
US4673908A (en) Polarized relay
JPH0785382B2 (ja) 電磁継電器
JP2522448Y2 (ja) 電磁リレー装置
JP2003272500A (ja) リレー
JPS6394528A (ja) 電磁継電器
JPS5852287B2 (ja) 有極継電器
JP2861413B2 (ja) 有極電磁石
JPH0436535Y2 (ja)
JPS61248317A (ja) 単安定型有極ソレノイド
JPS6178106A (ja) 電磁石装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term