JP2002509216A - スライドロッド閉鎖装置 - Google Patents

スライドロッド閉鎖装置

Info

Publication number
JP2002509216A
JP2002509216A JP2000540345A JP2000540345A JP2002509216A JP 2002509216 A JP2002509216 A JP 2002509216A JP 2000540345 A JP2000540345 A JP 2000540345A JP 2000540345 A JP2000540345 A JP 2000540345A JP 2002509216 A JP2002509216 A JP 2002509216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
slide rod
closing device
lever
cabinet door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000540345A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3589982B2 (ja
Inventor
ミュンヒ ウド
ロイター ヴォルフガング
Original Assignee
リッタル ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by リッタル ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト filed Critical リッタル ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
Publication of JP2002509216A publication Critical patent/JP2002509216A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3589982B2 publication Critical patent/JP3589982B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C9/00Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
    • E05C9/02Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B1/00Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
    • E05B1/0092Moving otherwise than only rectilinearly or only rotatively
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B13/00Devices preventing the key or the handle or both from being used
    • E05B13/002Devices preventing the key or the handle or both from being used locking the handle
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B5/00Handles completely let into the surface of the wing
    • E05B5/003Pop-out handles, e.g. sliding outwardly before rotation
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C9/00Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
    • E05C9/04Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening
    • E05C9/046Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening with two interconnected mechanisms each driving one rod
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S292/00Closure fasteners
    • Y10S292/53Mounting and attachment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/0801Multiple
    • Y10T292/0834Sliding
    • Y10T292/0836Operating means
    • Y10T292/0845Push or pull rod
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/096Sliding
    • Y10T292/1014Operating means
    • Y10T292/1015Link and lever
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/57Operators with knobs or handles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Patch Boards (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、特にキャビネットドア(30)を配電盤キャビネットに錠止するためのスライドロッド閉鎖装置であって、グリップ(20)を備え、このグリップに調節機構(10.10)を介して調節部材(10.15)が連結されており、その際グリップ(20)はキャビネットドアの平面に対して垂直な旋回平面内で旋回軸(10.14)を中心にして調節可能であり、その際調節部材(10.15)はグリップ(20)の調節によってキャビネットドア(30)の平面に対して平行に移動可能である形式のものに関する。旋回軸(10.4)から間隔をおいて、グリップ(20)のヒンジ(10.14)にレバー(10.9)が連接されており、このレバーを介して、グリップ(20)内に導入された力を調節部材(10.15)に作用させることができ、かつこのレバーはグリップ(20)の調節の際にこのグリップに対するその角度位置を変化させるようにすると、このようなスライドロッド閉鎖装置によって大きな閉鎖力を伝達することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、特にキャビネットドアを配電盤キャビネットに錠止するためのスラ
イドロッド閉鎖装置であって、グリップを備え、このグリップに調節機構を介し
て調節部材が連結されており、その際グリップはキャビネットドアの平面に対し
て垂直な旋回平面内で旋回軸を中心にして調節可能であり、その際調節部材はグ
リップの調節によってキャビネットドアの平面に対して平行に移動可能である形
式のものに関する。
【0002】 非常脱出ドアの錠止に役立つスライドロッド閉鎖装置は DE 77 23 134 から公
知である。この場合ケーシング内でグリップが水平の軸を中心にして旋回可能に
支承されている。ケーシングの前面上で、グリップは利用者に向いたつかみ部を
所持している。つかみ部とは逆の側でグリップにレバーが形成されている。この
レバーには調節部材が連結されており、この調節部材はケーシング内で直線状に
移動可能である。調節部材は歯を備えており、この歯は歯車とかみ合っている。
第2の調節部材がやはり歯を備えており、この歯はやはり該歯車とかみ合ってい
る。
【0003】 つかみ部の操作によって、レバーは変位せしめられ、このレバーにより第1の
調節部材が移動せしめられる。この場合歯車も回転せしめられ、これによって第
2の調節部材が第1の調節部材に対して逆向きに調節せしめられる。このような
スライドロッド閉鎖装置によって必要な閉鎖力を達成するためには、レバーは相
応して寸法決めされなければならない。しかしこれによってスライドロッド閉鎖
装置の構造大きさが大きくなり、この大きな構造大きさは特に配電盤キャビネッ
トにおいて使用する場合に障害となる。
【0004】 本発明の課題は、最初に述べた形式のスライドロッド閉鎖装置の構造大きさを
わずかにし得るようにし、しかも同時に大きな閉鎖力を生ぜしめることもできる
ようにすることである。
【0005】 この課題は本発明によれば、旋回軸から間隔をおいて、グリップのヒンジにレ
バーが連接されており、このレバーを介して、グリップ内に導入された力を調節
部材に作用させることができ、かつこのレバーはグリップの調節の際にこのグリ
ップに対するその角度位置を変化させるようにすることによって、解決される。
【0006】 本発明によるレバー機構を介して、効果的な力伝達を生ぜしめることができ、
したがって大きな閉鎖力を生ぜしめることができる。特にレバーは、内旋回が増
大するにつれて力の補強を生ぜしめるトグルレバーとして構成しておくことがで
きる。このことは、キャビネットドアの閉鎖の際に反対作用をするシール圧力を
克服することを可能にする。グリップが内旋回せしめられた状態では、可動のレ
バーは、それがスライドロッド閉鎖装置の構造大きさに単にわずかにしか影響を
及ぼさないように、その位置を整向することができる。
【0007】 本発明の有利な1実施形態では、グリップはその旋回軸をもって調節部材に連
結されており、かつレバーは、ヒンジとは逆の側のその範囲において、キャビネ
ットドアに固定可能であるケーシングに旋回可能に固定されている。
【0008】 代替的に、グリップがその旋回軸をもってケーシングに連結されており、かつ
レバーがヒンジとは逆の側のその範囲において調節部材に旋回可能に固定されて
いるようにすることもできる。
【0009】 可能な1実施形態の特徴とするところは、レバーを介して第1のスライドユニ
ットが第1の方向に移動可能であり、かつグリップに別のレバーが接続されてお
り、この別のレバーは第2のスライドユニットを第1のスライドユニットに対し
て逆向きに移動させる点に存する。この場合レバーは有利にはグリップに次のよ
うに、すなわち両方のスライドユニットを介して同じ大きさの移動力が生ぜしめ
られるように、連接されている。
【0010】 簡単化された操作のために、グリップが戻しばねによって旋回方向とは逆向き
に前負荷されて、ケーシングに保持されているようにすることができる。このこ
とは、グリップが常に外旋回せしめられた位置に整向されようとすることを可能
にする。
【0011】 内旋回せしめられた状態では、グリップは有利にはケーシングのグリップくぼ
み内で係止され、したがってグリップはスペースを節減して収容されている。錠
止のために、グリップは係止突起を備えていることができ、この係止突起はかん
ぬきの係止凹所内で保持されており、その際かんぬきは調節可能にケーシング内
に収容されている。かんぬき自体は伝達部材を介して錠に連結されており、その
際かんぬきは伝達部材を介して錠によって調節可能であって、これにより係止凹
所は係止突起との係合を外されて、グリップを解放する。要するにグリップの操
作は、かんぬきが錠を介して解放される場合にだけ、可能である。これによって
配電盤キャビネットは不正な操作に対して保護されている。
【0012】 本発明によれば、ケーシングがキャビネットドアの前面に固定されていて、か
つ直線状に移動可能な調節部材を受容しており、かつ調節部材が単数又は複数の
保持部をもって、キャビネットドアの単数又は複数の透かし穴を通して、キャビ
ネットドアの背面に配置されたスライドロッドに結合されているようにすること
ができる。単にスライドロッドだけがキャビネットドアの背面に配置されている
ことによって、このスライドロッド閉鎖装置は、閉鎖範囲内で単に限られたスペ
ースしか与えられていない場合でも、使用することができる。
【0013】 この場合特に、スライドロッドがL形成形材として構成されており、このL形
成形材は一方の成形脚部をもってキャビネットドアの背面上で案内されており、
かつその第2の、第1の成形脚部に対して直角な成形脚部をもって、キャビネッ
トドアの鉛直に延びる折り曲げられた縁に沿って延びているようにすることがで
きる。このように構成されたスライドロッドは極めてわずかなスペースしか必要
とせず、したがって限られたスペース条件を顧慮するものである。
【0014】 以下においては図面に示した実施例によって本発明をより詳細に説明する。
【0015】 図1においてはスライドロッド閉鎖装置が示されており、これは、グリップく
ぼみ10.4を備えたケーシング10を有している。ケーシング10は基体ケー
シング10.1と載着ケーシング10.2との2部分から構成されている。載着
ケーシング10.2を取り付けた状態では、基体ケーシング10.1と載着ケー
シング10.2とは一緒にグリップくぼみ10.4を形成する。グリップくぼみ
10.4内にはグリップ20が収容されている。図1から分かるように、グリッ
プ20はその内旋回せしめられた状態において、表面が連続するようにケーシン
グ10内に収容されている。載着ケーシング10.2は錠10.3を収容してい
る。
【0016】 図2においては、図1のスライドロッド閉鎖装置が示されているが、しかしな
がらグリップ20は部分的にグリップくぼみ10.4から外旋回せしめられてい
る。グリップ20が調節機構10.10を介してケーシング10に連結されてい
ることが認められる。調節機構10.10の作用形式については後で図4を参照
しながら詳細に説明する。
【0017】 グリップ20を内旋回せしめられた状態で固定するために、かんぬき10.7
が使用されており、このかんぬきはかんぬき受容部10.6内に収容されている
。かんぬき受容部10.6はその外輪郭において定心部10.5を備えており、
これらの定心部においてグリップ20は内旋回せしめられた状態において横に安
定化されている。
【0018】 これによって、グリップ20を強制的に横に折り曲げることはできない。
【0019】 図3においてはスライドロッド閉鎖装置はグリップ20が完全に外旋回せしめ
られた状態で示されている。
【0020】 スライドロッド閉鎖装置の作用形式を説明するために以下においては図4を参
照する。図4はスライドロッド閉鎖装置を側面図及び断面図で示す。グリップ2
0はその一方の端部においてヒンジ10.14を介して調節部材10.15に接
続されている。ヒンジ10.14は水平の旋回軸を形成しており、この旋回軸を
中心としてグリップ20を旋回させることができる。ヒンジ10.14の範囲内
には戻しばね10.13も配置されている。戻しばね10.13はグリップ20
をばねで前負荷された状態に保ち、したがってグリップは外旋回せしめられた状
態に保たれている。要するに戻しばね10.13はグリップ20の内旋回方向と
は逆向きに作用する。スライドロッド閉鎖機構10.10の別の部材としてレバ
ー10.9が設けられている。レバー10.9は旋回支承部10.8に固定され
ており、この旋回支承部はグリップくぼみ10.4から突出している。旋回支承
部10.8とは逆の側の端部において、レバー10.9は旋回可能にグリップ2
0と結合されている。このためにレバー10.9は長孔10.12を有しており
、この長孔内にはグリップ20のボルトが収容されている。
【0021】 グリップ20をその内旋回せしめられた位置に動かすためには、グリップは力
で負荷しなければならない。グリップ20の旋回の際に、加えられた力は調節機
構10.10を介して調節部材10.15に伝達され、したがって調節部材は直
線状に基体ケーシング10.1内で移動することができる。この場合レバー10
.9は加えられた力を変換し、したがって調節部材10.15を介して大きな閉
鎖力を伝達することができる。調節部材10.15は2つの保持部10.16を
備えている。ここでは保持部10.16はねじ受容部として構成されている。こ
の保持部10.16をもって、調節部材10.15はキャビネットドア30の透
かし穴32を通してスライドロッド40に連結することができる。スライドロッ
ド40は2つのねじ受容部41を有しており、これらのねじ受容部内に固定ねじ
を導入して、保持部10.16内にねじ込むことができる。保持部10.16に
ねじボルトが取り付けられていて、これらのねじボルトが透かし穴32及びねじ
受容部41を通して導かれて、ナットで止められているようにすることも考えら
れる。透かし穴32は長孔として構成されている。これにより調節部材10.1
5の直線状の移動によってスライドロッド40も直線状にキャビネットドア30
の背面上で移動せしめられる。スライドロッド40は互いに直角な2つの成形脚
部を備えたL形成形材として構成されている。この場合一方の成形脚部はキャビ
ネットドア30の背面に接触している。第2の成形脚部はキャビネットドア30
の縁に接触している。キャビネットドア30を配電盤キャビネットに錠止するた
めに、スライドロッド40は閉鎖エレメント42を備えており、この閉鎖エレメ
ントは配電盤キャビネットの相応する対応エレメントと協働する。
【0022】 グリップ20を内旋回せしめられた位置に固定するために、かんぬき10.7
が使用されている。このかんぬき10.7は直線状に移動可能にかんぬき受容部
10.6内に保持されている。かんぬきは係止凹所10.24を有しており、こ
の係止凹所内にグリップ20の相応して構成された係止突起20.1が係合する
ことができる。かんぬき10.7は伝達部材10.20に接続されており、この
伝達部材は載着ケーシング10.2内に、直線状に移動可能に受容されている。
伝達部材10.20はばね10.21を前負荷して保持されている。ばね10.
21により、かんぬき10.7はその図4に示した係止位置に保持されている。
グリップ20が内旋回する際に、係止突起20.1はかんぬき10.7の変位斜
面に当たり、これによってかんぬきはばね力に抗して移動せしめられる。変位斜
面に続いて係止突起20.1はかんぬきの係止凹所10.24内に係合する。か
んぬき10.7はその出発位置に跳ね戻る。この錠止を解除するために、伝達部
材10.20は錠10.3に接続されている。錠10.3は載着ケーシング10
.2内に収容されている。錠は閉鎖エレメント50により操作することができ、
したがって伝達部材10.20及びそれとともにかんぬき10.7が移動せしめ
られる。この場合、かんぬき10.7はグリップ20を解放し、したがってグリ
ップはその外旋回せしめられた位置に動くことができる。
【0023】 この場合重要な機能を有しているのは、その中でグリップ20がボルトをもっ
て支承されているところの長孔10.12である。かんぬき10.7がグリップ
20を解放すると直ちに、ボルトは戻しばね10.13により作用せしめられる
前ばね力によって長孔10.12内で移動する。これにより、グリップ20はグ
リップくぼみ10.4から少し外旋回せしめられる。次いでグリップは容易につ
かんで、完全に外旋回せしめることができる。
【0024】 載着ケーシング10.2を基体ケーシング10.1に固定するために、結合ね
じ10.19が使用されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内旋回せしめられたグリップを備えたスライドロッド閉鎖装置を斜視側面図で
示す。
【図2】 部分的に外旋回せしめられたグリップを備えた図1のスライドロッド閉鎖装置
を示す。
【図3】 完全に外旋回せしめられたグリップを備えた図1及び2のスライドロッド閉鎖
装置を示す。
【図4】 外旋回せしめられたグリップを備えた図1〜3のスライドロッド閉鎖装置を側
面図及び断面図で示す。
【符号の説明】
10 ケーシング、 10.1 基体ケーシング、 10.2 載着ケーシン
グ、 10.3 錠、 10.4 グリップくぼみ、 10.5 定心部、 1
0.6 かんぬき受容部、 10.7 かんぬき、 10.8 旋回支承部、
10.9 レバー、 10.10 調節機構、 10.12 長孔、 10.1
3 戻しばね、 10.14 ヒンジ、 10.15 調節部材、 10.16 保持部、 10.19 結合ねじ、 10.20 伝達部材、 10.21
ばね、 10.24 係止凹所、 20 グリップ、 20.1 係止突起、
30 キャビネットドア、 32 透かし穴、 40 スライドロッド、 41 ねじ受容部、 42 閉鎖エレメント、 50 閉鎖エレメント
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年4月14日(2000.4.14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング ロイター ドイツ連邦共和国 ブルバッハ ドルフシ ュトラーセ 16 Fターム(参考) 4E360 BA06 BC03 BC16 EA16 EC14 ED16 ED23 GA52 GB94

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特にキャビネットドアを配電盤キャビネットに錠止するため
    のスライドロッド閉鎖装置であって、グリップを備え、このグリップに調節機構
    を介して調節部材が連結されており、その際グリップはキャビネットドアの平面
    に対して垂直な旋回平面内で旋回軸を中心にして調節可能であり、その際調節部
    材はグリップの調節によってキャビネットドアの平面に対して平行に移動可能で
    ある形式のものにおいて、旋回軸(10.4)から間隔をおいて、グリップ(2
    0)のヒンジ(10.14)にレバー(10.9)が連接されており、このレバ
    ーを介して、グリップ(20)内に導入された力を調節部材(10.15)に作
    用させることができ、かつこのレバーはグリップの調節の際にこのグリップに対
    するその角度位置を変化させることを特徴とする、スライドロッド閉鎖装置。
  2. 【請求項2】 グリップ(20)がその旋回軸をもって調節部材(10.1
    5)に連結されており、かつレバー(10.9)が、ヒンジ(10.14)とは
    逆の側のその範囲において、キャビネットドア(30)に固定可能であるケーシ
    ング(10)に旋回可能に固定されていることを特徴とする、請求項1記載のス
    ライドロッド閉鎖装置。
  3. 【請求項3】 グリップ(20)がその旋回軸をもってケーシング(10)
    に連結されており、かつレバー(10.9)が、ヒンジとは逆の側のその範囲に
    おいて、調節部材(10.15)に旋回可能に固定されていることを特徴とする
    、請求項1記載のスライドロッド閉鎖装置。
  4. 【請求項4】 レバー(10.9)を介して第1のスライドユニット(40
    )が第1の方向に移動可能であり、かつグリップ(20)に別のレバーが接続さ
    れていて、この別のレバーは第2のスライドユニットを第1のスライドユニット
    (40)に対して逆向きに移動させることを特徴とする、請求項1から3までの
    いずれか1項記載のスライドユニット閉鎖装置。
  5. 【請求項5】 グリップ(20)が、戻しばね(10.13)によって旋回
    方向とは逆向きに前負荷されて、ケーシング(10)に保持されていることを特
    徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載のスライドロッド閉鎖装置。
  6. 【請求項6】 グリップ(20)が内旋回せしめられた状態において、ケー
    シング(10)のグリップくぼみ(10.4)内で係止されていることを特徴と
    する、請求項1から5までのいずれか1項記載のスライドロッド閉鎖装置。
  7. 【請求項7】 グリップ(20)が係止突起(21)を所持しており、この
    係止突起は、グリップ(20)が内旋回せしめられている状態において、かんぬ
    き(10.7)の係止凹所(10.24)内で保持されており、かんぬき(10
    .7)はケーシング(10)内で調節可能に保持されており、かつかんぬき(1
    0.7)は伝達部材(10.20)を介して錠(10.3)によって調節可能で
    あって、これにより係止凹所(10.24)が係止突起(21)との係合から外
    されて、グリップ(20)を解放することを特徴とする、請求項1から6までの
    いずれか1項記載のスライドロッド閉鎖装置。
  8. 【請求項8】 ケーシング(10)がキャビネットドア(30)の前面に固
    定されていて、直線状に移動可能な調節部材(10.15)を受容しており、か
    つ調節部材(10.15)が単数又は複数の保持部(10.16)をもって、キ
    ャビネットドア(30)の単数又は複数の透かし穴(32)を通して、キャビネ
    ットドア(30)の背面に配置されたスライドロッド(40)に結合されている
    ことを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項記載のスライドロッド閉
    鎖装置。
  9. 【請求項9】 スライドロッド(40)がL形成形材として構成されており
    、このL形成形材は一方の成形脚部をもってキャビネットドアの背面上で案内さ
    れており、かつその第2の、第1の成形脚部に対して直角な成形脚部をもって、
    キャビネットドア(30)の鉛直に延びる折り曲げられた縁に沿って延びている
    ことを特徴とする、請求項8記載のスライドロッド閉鎖装置。
JP2000540345A 1998-01-19 1998-12-10 スライドロッド閉鎖装置 Expired - Lifetime JP3589982B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19801721.9 1998-01-19
DE19801721A DE19801721C1 (de) 1998-01-19 1998-01-19 Schubstangenverschluß
PCT/EP1998/008033 WO1999036654A1 (de) 1998-01-19 1998-12-10 Schubstangenverschluss

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002509216A true JP2002509216A (ja) 2002-03-26
JP3589982B2 JP3589982B2 (ja) 2004-11-17

Family

ID=7854970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000540345A Expired - Lifetime JP3589982B2 (ja) 1998-01-19 1998-12-10 スライドロッド閉鎖装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6497437B1 (ja)
EP (1) EP1049849B1 (ja)
JP (1) JP3589982B2 (ja)
DE (1) DE19801721C1 (ja)
WO (1) WO1999036654A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013224541A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Miwa Lock Co Ltd 扉用のハンドル装置

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6641182B2 (en) 1999-09-08 2003-11-04 Southco, Inc. Multi-point latch system
DE10049638C2 (de) * 2000-10-05 2003-02-20 Rittal Gmbh & Co Kg Verschlusseinrichtung
DE10049637C2 (de) * 2000-10-05 2002-10-31 Rittal Gmbh & Co Kg Verschlusseinrichtung
US20040021325A1 (en) * 2002-04-09 2004-02-05 Schlack Richard E. Sliding panel latch
DE10246441A1 (de) * 2002-10-04 2004-04-29 Burg Schließsysteme F.W. Lüling KG Schwenkgriff
US7325846B2 (en) * 2003-05-07 2008-02-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Low profile mechanical assist hood latch
US6764115B1 (en) * 2003-08-05 2004-07-20 Daryl F. Speed Snap lock
DE202007004435U1 (de) * 2007-03-27 2008-08-14 Dirak Dieter Ramsauer Konstruktionselemente Gmbh & Co. Kg In einer Mulde arretierbar versenkbare Handhebelbetätigung
DE102007027845A1 (de) * 2007-06-13 2008-12-18 Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg Vorrichtung zum Betätigen eines Verschlusses eines beweglichen Teils
FR2927643B1 (fr) * 2008-02-19 2013-07-12 Hispano Mecano Electrica Sa Dispositif d'ouverture/fermeture d'une porte d'armoire electrique.
GB2477085B (en) * 2010-01-15 2014-08-20 Jaguar Land Rover Ltd Retractable handle for a door or the like
FR2965000B1 (fr) * 2010-09-17 2012-10-12 Deny Fontaine Verrou de trappe exterieur commandable
FR2967190B1 (fr) * 2010-11-05 2019-10-25 Socomec Dispositif antieffraction pour porte d'armoire et armoire equipee d'un tel dispositif
DE102014118990A1 (de) 2014-12-18 2016-06-23 Rittal Gmbh & Co. Kg Betätigungsglied für einen Schaltschranktürverschluss
CN106904108B (zh) * 2015-12-22 2021-11-02 福特环球技术公司 把手装置及车辆后备箱垫总成
DE102017114094A1 (de) 2017-03-27 2018-09-27 Rittal Gmbh & Co. Kg Schubstangenverschluss für ein Schaltschrankgehäuse sowie eine entsprechende Anordnung und ein entsprechendes Verfahren
CN113910968B (zh) * 2017-12-29 2024-02-13 上海电巴新能源科技有限公司 用于电池包的锁止机构、锁组件、快换支架组件及电动车
EP3569798B1 (en) * 2018-05-16 2024-05-29 Industrilås I Nässjö AB Lift handle arrangement
DE102019133323A1 (de) * 2019-12-06 2021-06-10 Emka Beschlagteile Gmbh & Co. Kg Modulares Verschlusssystem

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE124143C (ja) *
DE512930C (de) * 1930-11-20 Schuepbach S Erben Fa G Treibriegelverschluss
US2461393A (en) * 1945-02-26 1949-02-08 William A Paxton Flush type latching device
US2721750A (en) * 1952-01-16 1955-10-25 Gen Dynamics Corp Latch mechanism
FR1310327A (fr) * 1962-01-12 1962-11-23 Quincaillerie Daffi De Crémone
US4025096A (en) * 1975-12-24 1977-05-24 Adams Rite Products, Inc. Latch mechanism for cabinet closure means
DE7723134U1 (de) * 1977-07-23 1977-12-15 Niederhoff & Dellenbusch Gmbh & Co, 5628 Heiligenhaus Treibriegelverschluss, insbesondere fuer notausgangstueren
DE2815543A1 (de) * 1978-04-11 1979-10-18 Thyssen Industrie Tuere oder klappe mit zarge mit einer zentralverriegelung
GB2054029A (en) * 1979-01-04 1981-02-11 Cocker M J Legg P G Panic door
US4493499A (en) * 1982-11-01 1985-01-15 Carrier Corporation Door latch
DE8328207U1 (de) * 1983-09-30 1985-03-07 Hörmann KG Freisen, 6699 Freisen Panik-stangengriffbeschlag
DE4210588C2 (de) * 1992-03-31 1994-05-05 Emka Beschlagteile Verschluß für Blechschranktüren oder dergleichen mit einsenkbarer Handhabe
GB2266336B (en) * 1992-04-23 1995-09-06 Weidtmann Wilhelm Kg Device to actuate a mechanism releasably to secure a mobile frame to a fixed second frame
US5375894A (en) * 1992-10-08 1994-12-27 Southco, Inc. Slide lock fastener
WO1994015050A1 (de) * 1992-12-22 1994-07-07 Knürr-Mechanik für die Elektronik Aktiengesellschaft Verschlussvorrichtung für türen von gehäusen oder schränken
EP0677131B1 (de) * 1992-12-22 1996-10-09 Dieter Ramsauer Verschlussvorrichtung für türen von gehäusen oder schränken
DE4402479C1 (de) * 1994-01-28 1995-04-13 Steinbach & Vollmann Verschluß

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013224541A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Miwa Lock Co Ltd 扉用のハンドル装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO1999036654A1 (de) 1999-07-22
DE19801721C1 (de) 1999-04-29
US6497437B1 (en) 2002-12-24
EP1049849B1 (de) 2008-04-16
JP3589982B2 (ja) 2004-11-17
EP1049849A1 (de) 2000-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002509216A (ja) スライドロッド閉鎖装置
JP3485892B2 (ja) 配電盤キャビネットロック装置
US6606889B1 (en) Pivot latch
US7832777B2 (en) Door lock assembly
US6962375B2 (en) Rotary latches
US6857298B2 (en) Double action push button locking system
US6679532B2 (en) Vehicle door latch device
US5586795A (en) Embedded-type handle assembly
WO2018216564A1 (ja) 扉用装置
GB2275500A (en) Lock assembly
JPH11287058A (ja) 扉等の中に装着されるロックケーシング
CA2301933A1 (en) Chair tilt lock mechanisms
JP2005240454A (ja) 後側ドア用車両ドアラッチ装置
US4519641A (en) Door opening-closing apparatus for large-sized refrigerator or the like
JP2006034699A (ja) ゲーム機の施錠装置
US20070075551A1 (en) Anti-panic control device for doors
JP2533391Y2 (ja) 錠装置
US6752437B1 (en) Fastening mechanism for a cover, door or the like
JP2005336958A (ja) 扉用のプッシュプル錠
JP2018016967A (ja) 非常扉の開扉装置
US6419287B1 (en) Fastening mechanism for a cover, door or the like
JP2594866B2 (ja) 車両扉のワンモーション開閉装置
GB2429039A (en) Lock assembly with first and second return spring assemblies acting on handle
JP2019107265A (ja) 家具におけるハンドルケース
US20070028656A1 (en) Lockable pull handle

Legal Events

Date Code Title Description
A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040114

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040728

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040818

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120827

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120827

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term