JP2002507647A - ポリエステル組成物 - Google Patents
ポリエステル組成物Info
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 本発明は、全量100質量部であって、20〜70質量部のポリエチレンテレフタレート](PET)、20〜70質量部のポリ[エチレンナフタレート](PEN)、および10〜33質量部のポリ[ブチレンテレフタレート](PBT)を含むポリマーブレンドおよびコポリマーの形態の組成物に関するものである。
Description
【0001】
本発明はポリエステル組成物に関し、より詳細には結晶性,加工性,成形性に
優れた特徴を有するポリ[エチレンテレフタレート](PET)、ポリ[エチレ
ンナフタレート](PEN)、およびポリ[ブチレンテレフタレート](PBT
)を含む組成物に関するものである。
優れた特徴を有するポリ[エチレンテレフタレート](PET)、ポリ[エチレ
ンナフタレート](PEN)、およびポリ[ブチレンテレフタレート](PBT
)を含む組成物に関するものである。
【0002】
従来よりPET/PEN等比率配含組成物(PET:PENの組成がおよそ5
0:50)は非晶質であることが知られている。この様な非晶質の性質を有する
該組成範囲は、PEN製造業2社、Shell(1995年春に米国で行なわれ
た“BevPak”会議におけるプレゼンテーションの図1参照)およびHoe
chst−Trevia(「ポリクリア N」技術文書第4頁参照)によっても
述べられている如く、通常はおよそPET:PEN=20:80からPET:P
EN=80:20であることが認められている。
0:50)は非晶質であることが知られている。この様な非晶質の性質を有する
該組成範囲は、PEN製造業2社、Shell(1995年春に米国で行なわれ
た“BevPak”会議におけるプレゼンテーションの図1参照)およびHoe
chst−Trevia(「ポリクリア N」技術文書第4頁参照)によっても
述べられている如く、通常はおよそPET:PEN=20:80からPET:P
EN=80:20であることが認められている。
【0003】 同様にPEN/PET組成物の非結晶/結晶に関してルーとウインドル(Po
lymer第36号(1995年),第451〜459頁図2参照)、およびア
ンダーセンとザックマン(Collide&Polyester Scienc
e第272号(1994年)第1352頁参照)によってなされている。
lymer第36号(1995年),第451〜459頁図2参照)、およびア
ンダーセンとザックマン(Collide&Polyester Scienc
e第272号(1994年)第1352頁参照)によってなされている。
【0004】 この様な性質の不都合な点は、上記80/20〜20/80範囲の組成物の使
用温度が非常に限られることであり、また機械的特性が劣化するかもしれないこ
とである。これらの欠点はPET/PEN組成物の非晶相と半結晶相との性質の
違いから起きる。PEN/PETのコポリマーとブレンド物を用いてボトルを製
造するに際し、米国第5,628,957号(Continental PET
Technologies Inc.)には、20〜80%のPENを含む比
率含量のPET/PEN組成物は実質的に非晶質であり、歪強化(例えば結晶)
層を該比率含量のPET/PENボトルに積層して用いることが記載されている
。
用温度が非常に限られることであり、また機械的特性が劣化するかもしれないこ
とである。これらの欠点はPET/PEN組成物の非晶相と半結晶相との性質の
違いから起きる。PEN/PETのコポリマーとブレンド物を用いてボトルを製
造するに際し、米国第5,628,957号(Continental PET
Technologies Inc.)には、20〜80%のPENを含む比
率含量のPET/PEN組成物は実質的に非晶質であり、歪強化(例えば結晶)
層を該比率含量のPET/PENボトルに積層して用いることが記載されている
。
【0005】 従ってPET/PEN組成物の半結晶によってもたらされる高い耐熱性と機械
的特性を利用するためには、通常80/20〜20/80範囲では非晶質である
これらの比率含量のPET/PEN組成物に核を形成することが有利である。
的特性を利用するためには、通常80/20〜20/80範囲では非晶質である
これらの比率含量のPET/PEN組成物に核を形成することが有利である。
【0006】 PET/PENの性質に対して、グオとザックマン(Polymer Pre
prints(ACS,Division of Polymer Chemi
stry)第37号(1996年),第829〜830頁)に示されている様に
PEN/PBT組成物は全組成範囲において結晶性を有している。結晶溶解温度
(Tm)は構成によって変化するがPEN成分とPBT成分の両方において観察
できる。しかしながら該刊行物において、本発明の如くPEN/PBTブレンド
にPETを含ませることに関することは示唆されていない。
prints(ACS,Division of Polymer Chemi
stry)第37号(1996年),第829〜830頁)に示されている様に
PEN/PBT組成物は全組成範囲において結晶性を有している。結晶溶解温度
(Tm)は構成によって変化するがPEN成分とPBT成分の両方において観察
できる。しかしながら該刊行物において、本発明の如くPEN/PBTブレンド
にPETを含ませることに関することは示唆されていない。
【0007】 PET/PBT組成物は、例えばGB第1,398,598号(Genera
l Electric)に記載されている様に50:50の組成を含む広範囲に
渡って結晶性を有している。該刊行物は、PETまたはPBTまたはPET/P
BTのTm値を示している。しかしながら同じく、PENポリマーを含有させて
本発明の如くPET/PEN/PBT組成物とすることに関しては示唆されてい
ない。
l Electric)に記載されている様に50:50の組成を含む広範囲に
渡って結晶性を有している。該刊行物は、PETまたはPBTまたはPET/P
BTのTm値を示している。しかしながら同じく、PENポリマーを含有させて
本発明の如くPET/PEN/PBT組成物とすることに関しては示唆されてい
ない。
【0008】
従って、一般的に非晶質である等比率含量のPET/PEN組成物の結晶生成
を促進するためにPBTを用いることは報告されていない。本発明者らはPBT
をこの目的の為に用いることができることを見出した。更に、PBTの有効性は
極めて高く、50/50の等比率含量のPET/PEN組成物でさえもPBT添
加後すぐに結晶化が進行するので、PET/PEN/PBT組成物は未変性のP
ETよりも高い結晶化温度を有する。
を促進するためにPBTを用いることは報告されていない。本発明者らはPBT
をこの目的の為に用いることができることを見出した。更に、PBTの有効性は
極めて高く、50/50の等比率含量のPET/PEN組成物でさえもPBT添
加後すぐに結晶化が進行するので、PET/PEN/PBT組成物は未変性のP
ETよりも高い結晶化温度を有する。
【0009】
本発明は全量100質量部で、20〜70質量部のポリエチレンテレフタレー
ト](PET)、20〜70質量部のポリ[エチレンナフタレート](PEN)
、および10〜33質量部のポリ[ブチレンテレフタレート](PBT)を含む
ポリマーブレンドおよびコポリマーの形態の組成物を提供するものである。
ト](PET)、20〜70質量部のポリ[エチレンナフタレート](PEN)
、および10〜33質量部のポリ[ブチレンテレフタレート](PBT)を含む
ポリマーブレンドおよびコポリマーの形態の組成物を提供するものである。
【0010】 また本発明はポリマーブレンドおよびコポリマーの形態のPET:PENを含
む組成物の結晶化を促進できるPBTの使用方法を提供するものである。
む組成物の結晶化を促進できるPBTの使用方法を提供するものである。
【0011】
PET,PENおよびPBTを含む組成物は溶解して冷却する際に早急に結晶
化する。
化する。
【0012】 組成物における夫々のポリエステルの割合は、組成物全量100部としてPE
Nは20〜70部の範囲、PETは20〜70部の範囲、そしてPBTは10〜
33部の範囲である。PBTの含有量は好ましくは10〜25,より好ましくは
15〜20質量部である。
Nは20〜70部の範囲、PETは20〜70部の範囲、そしてPBTは10〜
33部の範囲である。PBTの含有量は好ましくは10〜25,より好ましくは
15〜20質量部である。
【0013】 用途によっては、PETとPBTの構造を少量の置換用モノマーをPETとP
BTの化学構造のモノマーであるエチレングリコール,ブチレングリコールまた
はテレフタル酸の位置に導入して変性することは通常行なわれていることである
。
BTの化学構造のモノマーであるエチレングリコール,ブチレングリコールまた
はテレフタル酸の位置に導入して変性することは通常行なわれていることである
。
【0014】 この様な置換用のモノマーとしてはイソフタル酸,シクロヘキサンジメタノー
ルなどが含まれる。本発明においてPETは、90モル%以上のエチレン基およ
び90モル%以上のテレフタル基からなることによって特定される。同様にPB
Tは90モル%以上のブチレン基および90モル%以上のテレフタル基からなる
ことによって特定される。
ルなどが含まれる。本発明においてPETは、90モル%以上のエチレン基およ
び90モル%以上のテレフタル基からなることによって特定される。同様にPB
Tは90モル%以上のブチレン基および90モル%以上のテレフタル基からなる
ことによって特定される。
【0015】 PENはポリ[エチレンナフタレン−2,6−ジカルボキシル酸塩]が好まし
い。
い。
【0016】 PET:PENのモル比は通常20:80〜80:20であり、好ましくは4
0:60〜60:40である。
0:60〜60:40である。
【0017】 本発明の組成物はPET/PEN/PBTの全比率範囲において溶解してから
冷却による結晶形成を示す。
冷却による結晶形成を示す。
【0018】 このことは加工に際して、より早いサイクル時間を適用でき、また最終製品の
性質の多用な面、例えば熱変形温度,高温液体充填温度,機械的特性,バリア性
,寸法安定性,離型,表面性状など、全体的な水準および結晶タイプに有益な効
果をもたらす。
性質の多用な面、例えば熱変形温度,高温液体充填温度,機械的特性,バリア性
,寸法安定性,離型,表面性状など、全体的な水準および結晶タイプに有益な効
果をもたらす。
【0019】 PBTが不均一な核剤ではなくポリマーであるので、PETとPENポリマー
との混合が良好に行なわれる点では問題はない。
との混合が良好に行なわれる点では問題はない。
【0020】 該組成物は基本的にPET,PENおよびPBTから構成されていてもよい。
【0021】 公知の添加剤の使用は、通常1質量%までであれば過度に本発明の特性を影響
を与えることはない。その様な添加剤としては、流量調整剤等の加工助剤,顔料
などの製品依存添加剤などが例示される。また本発明は繊維やガラス繊維,カー
ボン繊維,マイカ,カーボンブラック,タルクなどの微粒状の充填剤などを含有
していても効果を有する。
を与えることはない。その様な添加剤としては、流量調整剤等の加工助剤,顔料
などの製品依存添加剤などが例示される。また本発明は繊維やガラス繊維,カー
ボン繊維,マイカ,カーボンブラック,タルクなどの微粒状の充填剤などを含有
していても効果を有する。
【0022】 本発明の組成物はボトルなどの成形品,繊維,またはフィルムなどの製品にす
ることができる。ボトル用の組成物には1質量%未満の顔料を含んでいてもよい
が、通常他の添加剤は含まない。
ることができる。ボトル用の組成物には1質量%未満の顔料を含んでいてもよい
が、通常他の添加剤は含まない。
【0023】 繊維用あるいはフィルム用の組成物は1質量%未満の顔料,2質量%未満の加
工助剤を含有させてもよく、また10質量%未満の充填剤を含有させてもよいが
、通常5質量%未満であることが望ましい(%表示は全質量を基準とする)。 以下の実施例によって本発明を更に説明する。
工助剤を含有させてもよく、また10質量%未満の充填剤を含有させてもよいが
、通常5質量%未満であることが望ましい(%表示は全質量を基準とする)。 以下の実施例によって本発明を更に説明する。
【0024】
比較実施例1〜9および実施例10〜13 各実施例の供試材は、表1に示す成分を用いて二軸スクリュー押出機によって
準備した。押出された供試材を二軸スクリュー射出成形機によって試験片を作成
した。機械的特性(引張強さ,強度)をASTMD−638に基づいてインスト
ロン試験機を用いて行なった。供試材の結晶性はDSC(示差走査熱量測定)に
よって測定した。供試材を溶解から10℃/分で冷却しながらの結晶化の最大温
度を測定した。これらの試験の結果を表2に示す。
準備した。押出された供試材を二軸スクリュー射出成形機によって試験片を作成
した。機械的特性(引張強さ,強度)をASTMD−638に基づいてインスト
ロン試験機を用いて行なった。供試材の結晶性はDSC(示差走査熱量測定)に
よって測定した。供試材を溶解から10℃/分で冷却しながらの結晶化の最大温
度を測定した。これらの試験の結果を表2に示す。
【0025】 表で用いられている略号 PEN:ポリ[エチレンナフタレート] PET:ポリ[エチレンテレフタレート] PBT:ポリ[ブチレンテレフタレート]
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミカエル デービッド トンプソン イギリス国 ジーユー2 5エーエフ サ リー州 ギルフォード サリー リサーチ パーク ヌージェント ロード 10 コ ウベ スチール ヨーロッパ リミテッド リサーチ ラバラトリィー内 (72)発明者 バリー ウッドファイン イギリス国 ジーユー2 5エーエフ サ リー州 ギルフォード サリー リサーチ パーク ヌージェント ロード 10 コ ウベ スチール ヨーロッパ リミテッド リサーチ ラバラトリィー内 Fターム(参考) 4J002 CF06W CF07Y CF08X DA010 DA030 DJ040 DJ050 DL000 FD010 GK01
Claims (5)
- 【請求項1】 全量100質量部で、20〜70質量部のポリエチレンテレ
フタレート](PET)、20〜70質量部のポリ[エチレンナフタレート](
PEN)、および10〜33質量部のポリ[ブチレンテレフタレート](PBT
)を含むポリマーブレンドおよびコポリマーの形態の組成物。 - 【請求項2】 上記PBTが10〜25質量部である請求項1に記載の組成
物。 - 【請求項3】 PET:PENモル比が20:80〜80:20である請求
項1または2に記載の組成物。 - 【請求項4】 ポリマーブレンドおよびコポリマーの形態のPET:PEN
を含む組成物の結晶化を促進するためにPBTを使用する方法。 - 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかに記載の組成物から形成された製品
。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9806537.8 | 1998-03-26 | ||
GBGB9806537.8A GB9806537D0 (en) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | Polyester compositions |
PCT/GB1999/000868 WO1999048977A1 (en) | 1998-03-26 | 1999-03-19 | Polyester compositions |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002507647A true JP2002507647A (ja) | 2002-03-12 |
Family
ID=10829342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000537944A Withdrawn JP2002507647A (ja) | 1998-03-26 | 1999-03-19 | ポリエステル組成物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6461698B1 (ja) |
EP (1) | EP1064328B1 (ja) |
JP (1) | JP2002507647A (ja) |
CN (1) | CN1152920C (ja) |
CA (1) | CA2324008A1 (ja) |
DE (1) | DE69914317T2 (ja) |
GB (1) | GB9806537D0 (ja) |
WO (1) | WO1999048977A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101108092B1 (ko) * | 2002-12-26 | 2012-02-08 | 미쓰비시 가가꾸 폴리에스테르 필름 가부시키가이샤 | 고감도 감열 공판 인쇄 원지 |
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CN100585510C (zh) * | 2005-08-02 | 2010-01-27 | 株式会社普利司通 | 导电性环带以及使用其的图像形成装置 |
CN101525786B (zh) * | 2009-03-31 | 2011-11-16 | 海盐金霞化纤有限公司 | 一种有色异型尺寸稳定聚酯复丝纤维及其制备方法 |
CN101586266B (zh) * | 2009-03-31 | 2012-05-23 | 海盐金霞化纤有限公司 | 一种有色异型尺寸稳定聚酯单丝纤维及其制备方法 |
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CN104962049B (zh) * | 2015-08-04 | 2016-10-05 | 海门市中德电子发展有限公司 | 一种apet增韧吸塑包装材料及其制备方法 |
CN109135201B (zh) * | 2018-07-27 | 2020-12-15 | 会通新材料股份有限公司 | 一种合金材料及其制备方法 |
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JP3046084B2 (ja) * | 1991-01-23 | 2000-05-29 | 帝人株式会社 | 紫外線遮断性に優れた中空成形体および食品包装容器 |
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JPH08239460A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-17 | Kanebo Ltd | ポリエステル系熱収縮フィルム |
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US5688874A (en) * | 1995-12-22 | 1997-11-18 | Eastman Chemical Company | Process for preparing blends of poly(ethylene terephthalate) and poly(ethylene 2,6-naphthalenedicarboxylate) |
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1998
- 1998-03-26 GB GBGB9806537.8A patent/GB9806537D0/en not_active Ceased
-
1999
- 1999-03-19 CA CA002324008A patent/CA2324008A1/en not_active Abandoned
- 1999-03-19 WO PCT/GB1999/000868 patent/WO1999048977A1/en active IP Right Grant
- 1999-03-19 EP EP99910553A patent/EP1064328B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-19 US US09/646,750 patent/US6461698B1/en not_active Expired - Fee Related
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- 1999-03-19 DE DE69914317T patent/DE69914317T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-19 CN CNB998039446A patent/CN1152920C/zh not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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CN1152920C (zh) | 2004-06-09 |
EP1064328A1 (en) | 2001-01-03 |
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DE69914317D1 (de) | 2004-02-26 |
EP1064328B1 (en) | 2004-01-21 |
GB9806537D0 (en) | 1998-05-27 |
WO1999048977A1 (en) | 1999-09-30 |
DE69914317T2 (de) | 2004-07-08 |
CA2324008A1 (en) | 1999-09-30 |
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