JP2002505992A - ロールスタンドに関連する装置 - Google Patents
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Abstract
Description
トを駆動するために前記入力シャフトに接続されたモータからなるドライブアセ
ンブリに関する。
刷用紙はロールスタンドに装着されたペーパロールから連続的に巻き戻される。
ロールスタンドは少なくとも2つのペーパロールを保持する何らかの装置をもつ
。 ロールスタンドには、ロールの交換に関連して、新しいロールの回転速度を、
静止状態から現在巻き戻されているペーパロールウェブのウェブ速度に対応する
所要の周速度まで、急速に増加させるために、ほとんどの場合何らかのタイプの
ドライブアセンブリが装着されている。ロールスタンドにはさらにウェブ速度と
ウェブの張力を制御するための制動機構が装着される。ペーパウェブのウェブ張
力を調節するために、振り子ローラの如き他の装置も装着される。
で立ち上げることが要請されるが故に、大きいトルクが必要となる。あるロール
スタンドではペーパロールの周辺部にこれを駆動するローラまたは駆動ベルトが
装着されている。この場合にはペーパロールの一番外側の用紙が破損される危険
を伴うという問題がある。ペーパロールの一番外側の用紙には、さらに、新しい
ロールのペーパウェブの先導端を先行ロールのペーパウェブ末端に接続するため
の帯状の接着テープが施されている。駆動ローラまたは駆動ベルトが用いられて
いる場合、ペーパウェブの全幅に跨って接着テープを展張することは不可能であ
るが、このことはペーパウェブ間の接着性を弱めるおそれがあることを示してい
る。
度、従って、ロールの周辺における速度が一定のため、直径が減少してくると回
転速度が劇的に増加する。保持装置とこれに接続した動力伝達装置の慣性モーメ
ント、ならびにこれらの回転速度の増加は、より大きいトルクを必要とさせる。
このトルクの必要量は、一部はプリセットしてあるウェブに張力を与える、制動
モーメントからも加えられる。他から力が付け加えられない限り、ウェブの張力
はトルクの必要量が増すと増大する。これに加えて、最近の印刷機械はよい印刷
の品質を維持し用紙の破損や類似の現象を防ぐために、ウェブの張力を低くかつ
一定の水準に保持しようとする一般的傾向がある。この問題は、現今のウェブ速
度増加の要請によっても強調される。この問題に対処するためにはペーパロール
に対してさらにトルクを付加していく必要がある。このような事情におけるトル
クの必要量は新しいロールの立ち上げの場合ほどではないが、逆に、立ち上げよ
りもかなり多くの技術革新を必要とする部分である。
異なるギヤ変速を必要とする装置もある。
上述の装置、すなわちモータの回転方向に応じて、同一回転方向のままで、出力
シャフト上に2つのギヤ変速を行わせることを特徴とする動力伝達装置によって
達成される。
2つの動力伝達経路を持っていて、回転方向を変えるための異なる数の素子を持
ち、それぞれの動力伝達経路ごとにフリーホイル・ハブを組み込んでおり、この
フリーホイル・ハブは出力シャフトの回転方向が対応する動力伝達経路のトラン
スミッションの回転方向と一致するときはロックされて回転を伝え、出力シャフ
トの回転方向とトランスミッションの回転方向が一致しない場合には切り離すよ
うに設計されていることを特徴としている。
大きいトルク、たとえば、出力シャフトに大きい慣性モーメントがかかるが回転
速度はあまり大きくないという装置の立ち上げ時点にも、比較的早い回転速度、
たとえば連続作業中とかロールがかなり巻き戻された状態でロールスタンドから
用紙を巻き戻す時に必要となる出力の増加時点にも、モータから出力シャフトに
動力を伝えることが出来る。さらに本装置はモータが入力シャフトを駆動してい
ない場合に出力シャフトの自由な回転を許容する。
転数大トルクも高回転数小トルクも扱うことが可能である。
ることによって、2系列の動力伝達経路を介しての動力伝達が、単にモータの回
転方向を変えるだけで容易に達成される。
よび特許請求の範囲から明らかとなろう。
れている。このロールスタンドは、図示した具体例では、片方が図1に図示され
た2つの側板14のベアリングで水平シャフト15の周りに回転できるように軸
受けされた、フレーム12で構成されている。2つのロール保持アーム16がフ
レームの両側に設置されている。これらはフレーム上で水平方向に移動出来るこ
とが好ましい。ペーパロール18はそれぞれ一対のロール保持アームの間に取り
付けられる。ロール保持アーム16は、ベアリング24で回転できるように軸受
けされたシャフト22、以下保持装置用シャフトと記す、の上に設置された保持
装置20を備えている。保持装置は、図示した具体例では、ペーパロールが巻き
付けられたコアの端部と噛み合うようなチャックとなっている。モータ26がそ
れぞれ一対のロール保持アームの片側に取り付けられている(図2)。
装着されている。動力伝達機構の構成素子を以下に示す。ベルト・ホイール28
およびこれに嵌合する歯付ベルト30が出力モータ軸上に装着される。歯付ベル
トはシャフト34、以下入力シャフトと称する、の端部に取り付けられた第2の
ベルト・ホイール32の周りを走行するが、この入力シャフトは保持装置のシャ
フト22に隣接してこれと平行に設置されている。入力シャフト34は、ベアリ
ング36で回転できるように軸受けされている。
る。第1の歯車38は第3の歯車42と噛み合っている(図4)。第3の歯車4
2は保持装置用シャフト22にベアリング44によって回転出来るように装着さ
れている。第3の歯車と保持装置用シャフトの間にフリーホイル・ハブ46があ
り、このフリーホイル・ハブは正規の巻き戻しの時点で、保持装置用シャフトの
回転方向と歯車が同一方向に回転しているときは、第3の歯車を保持装置用シャ
フト22にロックし、第3の歯車が反対方向に回転しているか静止の状態の場合
には切り離す。第1の歯車38は第3の歯車42の径よりかなり小さい径となっ
ていて、低速ギヤ変換が得られるようになっている。
および図5)と噛み合っていて、この第4の歯車はベアリング50によって回転
出来るようにシャフト52、以下中間シャフトと称する、に装着されている。第
4の歯車48は、順に、第5の歯車54と噛み合っている。第5の歯車54はベ
アリング56によって回転出来るように保持装置用シャフト22に装着されてい
る。フリーホイル・ハブ58は、第5の歯車と保持装置用シャフトの間に装着さ
れていて、このフリーホイル・ハブは用紙がペーパロールから巻き戻されていて
、保持装置用シャフトの回転方向と歯車が同一方向に回転しているときは、第5
の歯車を保持装置用シャフト22にロックし、第5の歯車が反対方向に回転して
いるか静止の状態の場合には切り離す。第2の歯車40は第4の歯車48の径よ
りもかなり大きい径を持ち、第4および第5の歯車はほぼ同じ径なので、より高
速のギヤ変換が得られるようになっている。動力伝達機構全体は保護ケーシング
の中に組み込まれていることが好ましい。
対側の端部の保持装置用シャフト22の上に装着されている。装置には操作およ
び制御用機器、およびモータ、ブレーキ、ペーパロールの回転数、ウェブ張力等
の操作および制御用のトランスミッタ等も設置されているが図示していない。
機構20がロールの中心部に組み込まれた状態で、ロール保持アーム16の間に
装着される。ペーパウェブ80は巻き戻されているロール、すなわち図1の右側
のロールでは、別のガイドと張力制御ローラ82を経由して次の処理工程に導か
れ、この際ロールは図において反時計回りに回転している。ロールは初めは重く
従って大きい慣性モーメントを持っているので、第1勤務番が装置を立ち上げる
時に所要のウェブ速度まで急速に加速したり、また特にロールの交換時に新しい
ロールをウェブ速度と同一の周辺速度まで急速に到達させるためには、補助動力
が必要である。図7は本発明に関わる装置がペーパロールの加速に関連してどの
ように機能するかを示している。
力が供給されている。回転はベルト動力伝達装置28−32によって入力シャフ
ト34に伝えられるが、ここではギヤ変換によって入力シャフトはモータよりも
ゆっくり回転するようになっている。入力シャフトの回転は、第1に38の、第
2に40の歯車を回転させる。第1の歯車38の回転は、保持装置用シャフト2
2上の第3の歯車42に伝達される。 第3の歯車42が保持装置用シャフトの 巻き戻し方向と同一の回転方向に回転する事によってフリーホイル・ハブがロッ
クし確実な連結が確立される。第2の歯車40の回転は、第4の歯車48を介し
て第5の歯車54に伝達されるが、これは保持装置用シャフト22と反対方向に
回転するのでこの際このフリーホイル・ハブ58は切り離され、その結果保持装
置用シャフトの回転に影響を与えない。
さい径であるために、回転速度が低速ギヤ側に変換され、保持装置用シャフト2
2と同時にペーパロールに対してもモータ対比でトルクを増加させる。ロールの
慣性モーメントに打ち勝ちロールの回転を急速に増大させるためには大きいトル
クが必要となる。同時にこの時点では、回転速度は、ある特定のウェブ速度に対
して特に高い必要がない。
れ、ロールの先導端が巻き戻されているペーパ・ウェブに接着されると、ロール
の交換が行われる。引き続く巻き戻しは、新しいロールの保持装置から引き出さ
れるペーパ・ウェブ、およびブレーキによって制御されるウェブ張力が担う。こ
こでモータのスイッチが切られる(図8)。この状態においては保持装置用シャ
フトが歯車より早く回転し、保持装置用シャフト22が自由回転しているので両
方のフリーホイル・ハブ46、58は切り離されている。ロールの回転速度とウ
ェブ張力はブレーキ60を通して引き続き制御され調整される。
ル巻き戻しの最終段階ではウェブ速度、従ってロールの周辺速度が一定のままで
、ロールの直径が大きく減少するのでかなりの速度の増加が起こる。この加速は
保持装置、動力伝達装置およびブレーキの慣性モーメントと併せて、実用上無限
大に出来ないウェブの張力を、過大にせずに巻き戻すための必要な動力を増大さ
せる。このような状況においては、モータ26にロールの加速と反対の方向、す
なわち図9では反時計回りに回転させる電力が供給される。前述と同様、回転は
入力シャフト22から第1の歯車38、第2の歯車40に伝えられる。第3の歯
車42と保持装置用シャフト22の間にあるフリーホイル・ハブ46は、回転の
方向が逆のために切り離されるが、第5の歯車54と保持装置用シャフト22の
間にあるフリーホイル・ハブ58は連結される。その結果動力はモータから矢印
IXで示された伝達経路に沿って伝達される。第2の歯車40が第4の歯車48の
径よりもかなり大きい径を持ち、第4および第5の歯車がほぼ同じ径なので、回
転速度に対して低速へのギヤ変換が得られるようになっている。
速度が必要である。モータから伝達されるトルクはこのようなギア変換では相対
的に小さくなる。しかし、このような状況ではトルクはそれほど大きくなくても
良いのである。
特許請求の範囲に示された範囲の中で変形が可能であることを理解されたい。
ことが可能である。また上に記載したもの以外の保持装置も使用可能であること
をも理解されたい。
て、このロール保持アーム上に本発明が具備されている。
図である。
である。
時点での機能を図解した図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 フレーム(12)と、フレームに設置された少なくとも1以
上のロール保持アーム(16)と、フレームに設置された保持装置用シャフト(
22)と、保持装置用シャフト(22)の一方の端部に設置された保持装置(2
0)と、モータ(26)およびモータ(26)と保持装置用シャフト(22)の
間に設置された動力伝達装置(27)とから成るロールスタンドにおいて、 該動力伝達装置(27)が、 前記モータ(26)により駆動される入力シャフト(34)に固定されている
第1歯車(38)および第2歯車(40)と、 前記保持装置用シャフト(22)に装着された第3歯車(42)および第5歯
車(54)と、 該第3歯車および第5歯車と、各歯車が1つの回転方向においてのみロックす
ることの出来る、保持装置用シャフトとの間で保持装置用シャフト(22)上に
装着されたフリーホイル・ハブ(46,58)と、 中間シャフト(52)に装着された第4歯車(48)とから成っていて、 第1歯車(38)が第3歯車(42)と直接噛み合って第1の動力伝達経路(
VII)を構成し、第2歯車(40)が第4歯車(48)を介して第5歯車(54 )と噛み合って第2の動力伝達経路(IX)を構成し、これによって動力伝達装置
が出力シャフト側で回転方向を同一のまま、モータの回転方向に従って2つのギ
ヤ変速を達成する事が出来ることを特徴とするロールスタンド。 - 【請求項2】 請求項1のロールスタンドにおいて、モータからの回転運動
を入力シャフト(34)に伝えるのに際して、動力伝達装置(27)を構成する
伝達素子(28,30,32,34)が、好ましくはベルト式であることを特徴
とするロールスタンド。 - 【請求項3】 上記いずれかの請求項のロールスタンドにおいて、 第1歯車と第3歯車の径がモータの回転数を低速ギヤ側に落とすように、第2
、第4および第5歯車の径がモータの回転数を高速ギヤ側に上げるように選ばれ
、 モータがある特定の方向に回転している場合に、モータの回転は第1動力伝達
経路(VII)を通じて伝えられ、この時この動力伝達経路のフリーホイル・ハブ (46)はロックして保持装置用シャフトに回転を伝え、第2動力伝達経路(IX
)のフリーホイル・ハブ(58)は切り離され、また、 モータが反対の方向に回転している場合には、モータの回転は第2動力伝達経
路(IX)を通じて伝えられ、この時この動力伝達経路のフリーホイル・ハブ(5
8)はロックして出力シャフトに回転を伝え、第1動力伝達経路(VII)のフリ ーホイル・ハブ(46)は切り離されることを特徴とするロールスタンド。 - 【請求項4】 上記いずれかの請求項の動力伝達装置において、第2歯車(
40)が第4歯車(48)よりもかなり大きい径を持つことを特徴とする動力伝
達装置。 - 【請求項5】 請求項4の動力伝達装置において、第4および第5歯車がお
およそ同じ径を持ち、より高速なギヤ変換が得られることを特徴とする動力伝達
装置。 - 【請求項6】 請求項1の動力伝達装置において、保護ケーシングの中に組
み込まれていることを特徴とする動力伝達装置。 - 【請求項7】 上記いずれかの請求項の動力伝達装置において、フリーホイ
ル・ハブ(46,58)が保持装置用シャフト(22)に互いに隣接して、好ま
しくは保持装置用シャフトの中央部近傍に、装着されていることを特徴とする動
力伝達装置。
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