JP2002503014A - ディスク状記録担体のための再生装置 - Google Patents
ディスク状記録担体のための再生装置Info
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、オーディオディスクにおけるメモリデータ群のジャンプを可能にするディスク状記録担体(5)用の再生装置に関する。この再生装置には、走査装置(10)と、記録担体(5)の導入領域に記録された内容データを評価する装置(15)が設けられている。その際、内容データの評価に依存して、再生装置(1)に装填された記録担体(5)がメモリディスクまたはオーディオディスクとして識別される。メモリディスクであると識別されたときには再生プロセスが終了され、オーディオディスクであると識別されたときには、目下アドレッシングされているオーディオディスクのタイトルへ向けて走査装置(10)のジャンプが行われる。オーディオディスクのタイトル再生時、走査装置(10)はそのタイトルのために記録された符号化された付加情報(20)を走査する。評価装置(15)はこの付加情報(20)に基づき、目下再生されているタイトルがオーディオデータ群であるのかメモリデータ群であるのかを識別する。メモリデータ群であると識別されれば、別のタイトルへ向けて走査装置(10)のジャンプが行われる。
Description
【0001】 従来の技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載のディスク状記録担体のための再生装置
に関する。
に関する。
【0002】 EP 0 453 108 B1 により、音声ディスクおよびメモリディスクのためのディス
クプレーヤがすでに知られており、このプレーヤはオーディオディスクもメモリ
ディスクも再生することができる。このディスクプレーヤは、走査装置と、ディ
スクがオーディオディスクであるのかメモリディスクであるのかを判定する評価
装置とを有している。しかもこのディスクプレーヤは、評価装置がディスクをオ
ーディオディスクであると識別したとき、まえもって定められた楽曲の音楽再生
を開始させる手段も有している。さらにこの手段は、評価装置がディスクをメモ
リディスクであると識別したときには、休止モードにセットするためにも用いら
れる。ディスクがオーディオディスクであるのかメモリディスクであるのかにつ
いての評価装置の判定は、ディスク上の導入領域から読み出される情報に基づく
。
クプレーヤがすでに知られており、このプレーヤはオーディオディスクもメモリ
ディスクも再生することができる。このディスクプレーヤは、走査装置と、ディ
スクがオーディオディスクであるのかメモリディスクであるのかを判定する評価
装置とを有している。しかもこのディスクプレーヤは、評価装置がディスクをオ
ーディオディスクであると識別したとき、まえもって定められた楽曲の音楽再生
を開始させる手段も有している。さらにこの手段は、評価装置がディスクをメモ
リディスクであると識別したときには、休止モードにセットするためにも用いら
れる。ディスクがオーディオディスクであるのかメモリディスクであるのかにつ
いての評価装置の判定は、ディスク上の導入領域から読み出される情報に基づく
。
【0003】 これに対し、請求項1の特徴部分に記載の構成を備えた本発明による再生装置
の有する利点とは、オーディオディスクに記録されたメモリデータ群もそのオー
ディオディスクに記録された付加情報に基づき評価装置によって識別され、走査
装置がそれを飛び越すことである。このようにすることで、ノイズを引き起こす
ディスク上のメモリデータ群の再生が避けられ、しかもその再生に必要な時間が
節約される。そしてこのことでユーザの聴取が、妨害となり時間をとるメモリデ
ータ群の再生によって損なわれないようになる。したがって本発明による再生装
置により、再生用に定められた本来のオーディオデータ群へのいっそう迅速なア
クセスが行われる。
の有する利点とは、オーディオディスクに記録されたメモリデータ群もそのオー
ディオディスクに記録された付加情報に基づき評価装置によって識別され、走査
装置がそれを飛び越すことである。このようにすることで、ノイズを引き起こす
ディスク上のメモリデータ群の再生が避けられ、しかもその再生に必要な時間が
節約される。そしてこのことでユーザの聴取が、妨害となり時間をとるメモリデ
ータ群の再生によって損なわれないようになる。したがって本発明による再生装
置により、再生用に定められた本来のオーディオデータ群へのいっそう迅速なア
クセスが行われる。
【0004】 従属請求項に記載の構成により、請求項1記載の再生装置における有利な実施
形態が可能である。
形態が可能である。
【0005】 この場合に殊に有利であるのは、メモリデータ群がそのメモリデータ群に記録
され符号化された付加情報の最初に設けられた2進符号によって特徴づけられて
いることであり、評価装置はこの2進符号の評価に従ってメモリデータ群を識別
することである。このようにすれば、目下走査されているメモリデータ群を非常
に迅速に識別し、ジャンプして飛び越すことができるようになる。そしてこれに
よって、メモリデータ群の走査の結果として生じてしまう時間のロスがいっそう
低減される。
され符号化された付加情報の最初に設けられた2進符号によって特徴づけられて
いることであり、評価装置はこの2進符号の評価に従ってメモリデータ群を識別
することである。このようにすれば、目下走査されているメモリデータ群を非常
に迅速に識別し、ジャンプして飛び越すことができるようになる。そしてこれに
よって、メモリデータ群の走査の結果として生じてしまう時間のロスがいっそう
低減される。
【0006】 また、別の利点として挙げられるのは、少なくとも1つのオーディオデータ群
が記録担体上に記録されているならば、評価装置は記録担体をオーディオディス
クとして識別することである。このようにすれば、オーディオデータの配分がか
なり僅かしかないような記録担体の再生が再生装置によって拒否されてしまうこ
とが回避される。
が記録担体上に記録されているならば、評価装置は記録担体をオーディオディス
クとして識別することである。このようにすれば、オーディオデータの配分がか
なり僅かしかないような記録担体の再生が再生装置によって拒否されてしまうこ
とが回避される。
【0007】 さらに別の利点として挙げられるのは、評価装置が記録担体をメモリディスク
であると識別したときには、記録担体を回転駆動させるための駆動モータが遮断
され、走査装置が出発位置へ戻されることである。このようにすればエネルギー
が節約される。それというのも、再生装置によるメモリディスクの再生は不必要
だからである。しかもこのことでユーザは、装填された記録担体が再生装置によ
って受け入れられないことを知るようになる。
であると識別したときには、記録担体を回転駆動させるための駆動モータが遮断
され、走査装置が出発位置へ戻されることである。このようにすればエネルギー
が節約される。それというのも、再生装置によるメモリディスクの再生は不必要
だからである。しかもこのことでユーザは、装填された記録担体が再生装置によ
って受け入れられないことを知るようになる。
【0008】 さらに以下のような利点もある。すなわち、評価装置が記録担体をメモリディ
スクとして識別した場合には、付加的に再生装置から記録担体が押し出されるの
である。このようにすれば、装填された記録担体が再生装置によって拒否された
ことが、いっそうはっきりとユーザに知らされるようになり、操作性が高まる。
なぜならば、ユーザはそのほかに操作プロセスを行うことなく記録担体をただち
に再生装置から取り出すことができるからである。
スクとして識別した場合には、付加的に再生装置から記録担体が押し出されるの
である。このようにすれば、装填された記録担体が再生装置によって拒否された
ことが、いっそうはっきりとユーザに知らされるようになり、操作性が高まる。
なぜならば、ユーザはそのほかに操作プロセスを行うことなく記録担体をただち
に再生装置から取り出すことができるからである。
【0009】 図面 図面には本発明の実施例が示されており、これについて以下で詳しく説明する
。図1は本発明による再生装置のブロック回路図であり、図2および図4はそれ
ぞれ、再生装置内に配置された評価装置の動作に関するフローチャートであり、
図3はデータ群に割り当てられ記録担体上に記録された付加情報の冒頭を示す図
である。
。図1は本発明による再生装置のブロック回路図であり、図2および図4はそれ
ぞれ、再生装置内に配置された評価装置の動作に関するフローチャートであり、
図3はデータ群に割り当てられ記録担体上に記録された付加情報の冒頭を示す図
である。
【0010】 実施例の説明 図1において参照符号1により、たとえばコンパクトディスクプレーヤとして
構成されたディスク状記録担体のための再生装置が表されている。再生装置1に
装填されているディスク状記録担体5はターンテーブル30上に載置されていて
、これは駆動モータ35により回転駆動させることができる。ディスク状記録担
体5はオーディオディスクまたはメモリディスクとすることができる。ここでオ
ーディオディスクとは、音響的再生のためにオーディオ信号の記録された記録担
体のことである。これはたとえば、音楽作品の記録されたコンパクトディスクと
することができる。また、記録担体5がメモリディスクであるならば、それをた
とえばCD−ROMとすることができる。その場合、データは個別のデータ群ま
たはタイトルのかたちでディスク状記録担体5上に記録されており、その際、オ
ーディオディスクであるならばオーディオデータ群であるし、メモリディスクで
あればメモリデータ群である。
構成されたディスク状記録担体のための再生装置が表されている。再生装置1に
装填されているディスク状記録担体5はターンテーブル30上に載置されていて
、これは駆動モータ35により回転駆動させることができる。ディスク状記録担
体5はオーディオディスクまたはメモリディスクとすることができる。ここでオ
ーディオディスクとは、音響的再生のためにオーディオ信号の記録された記録担
体のことである。これはたとえば、音楽作品の記録されたコンパクトディスクと
することができる。また、記録担体5がメモリディスクであるならば、それをた
とえばCD−ROMとすることができる。その場合、データは個別のデータ群ま
たはタイトルのかたちでディスク状記録担体5上に記録されており、その際、オ
ーディオディスクであるならばオーディオデータ群であるし、メモリディスクで
あればメモリデータ群である。
【0011】 再生装置1は、そこに装填された記録担体5上に記録されたデータを走査する
ための走査装置10を有している。実例として挙げた記録担体はディジタル形式
で記録されたデータをもつ光ディスクであり、このような事例では走査装置10
は、装填された記録担体をレーザビームを用い当業者に周知のようにして走査す
ることができる。ディスク状記録担体5は導入領域を有しており、まず最初にこ
の領域が走査装置10により走査され、そこには記録担体5に格納されているデ
ータ群に関する情報を提示する内容データが含まれている。
ための走査装置10を有している。実例として挙げた記録担体はディジタル形式
で記録されたデータをもつ光ディスクであり、このような事例では走査装置10
は、装填された記録担体をレーザビームを用い当業者に周知のようにして走査す
ることができる。ディスク状記録担体5は導入領域を有しており、まず最初にこ
の領域が走査装置10により走査され、そこには記録担体5に格納されているデ
ータ群に関する情報を提示する内容データが含まれている。
【0012】 走査装置10により走査される記録担体5の記録は復調器40へ供給され、そ
こにおいて復調される。ついでエラー補正回路網45においてエラー補正され、
エラー補正されたデータがディジタル/アナログ変換器50においてディジタル
/アナログ変換される。その後、アナログデータはオーディオ出力側へ供給され
、必要に応じてさらに準備処理が行われた後、そこから音響再生器たとえばスピ
ーカへ供給することができる。復調器40により復調された記録担体5の走査デ
ータはさらにデコーダ60へ導かれ、このデコーダは走査された記録担体5の内
容データと符号化された付加情報をデコーディングし、評価装置15へ供給する
。評価装置15はさらに、駆動モータ35と位置決め装置70と押し出し装置7
5を制御する。位置決め装置70は、記録担体5の領域で走査装置10を位置決
めするために用いられ、押し出し装置75は、たとえば装入口を介して再生装置
1内に装填された記録担体5をその装入口から押し出して、記録担体5を再生装
置1から取り出すために用いられる。
こにおいて復調される。ついでエラー補正回路網45においてエラー補正され、
エラー補正されたデータがディジタル/アナログ変換器50においてディジタル
/アナログ変換される。その後、アナログデータはオーディオ出力側へ供給され
、必要に応じてさらに準備処理が行われた後、そこから音響再生器たとえばスピ
ーカへ供給することができる。復調器40により復調された記録担体5の走査デ
ータはさらにデコーダ60へ導かれ、このデコーダは走査された記録担体5の内
容データと符号化された付加情報をデコーディングし、評価装置15へ供給する
。評価装置15はさらに、駆動モータ35と位置決め装置70と押し出し装置7
5を制御する。位置決め装置70は、記録担体5の領域で走査装置10を位置決
めするために用いられ、押し出し装置75は、たとえば装入口を介して再生装置
1内に装填された記録担体5をその装入口から押し出して、記録担体5を再生装
置1から取り出すために用いられる。
【0013】 記録担体5が再生装置1の装入口へ入れられ、図1には描かれていない入力ユ
ニットにおいてユーザが再生モードに設定すると、走査装置10は位置決め装置
70によって記録担体5の導入領域へと動かされる。その領域において走査装置
10により内容データが走査され、復調器40を介してデコーダ60へ供給され
る。この場合、内容データはいわゆるサブコードの形式で記録担体5の導入領域
内に存在している。記録担体5の導入領域における内容データは、記録担体5上
に記録されたタイトルまたはデータ群の内容一覧を表している。ここで記録担体
5の導入領域において各データ群には、図3に示したような少なくとも1つのビ
ット列20が割り当てられており、このビット列には、記録担体5上のデータ群
の開始アドレスと、場合によっては記録担体5上に記録されている付随するデー
タ群に関するその他の情報たとえば再生時間なども含まれている。この場合、各
ビット列20の先頭にはコントロールビット25がおかれており、これは付随す
るデータ群がオーディオデータ群であることあるいはメモリデータ群であること
を表す。つまりこの場合、図3の場合にセットされているビット列20のコント
ロールビット25のように論理値1によって、付随するデータ群がたとえばメモ
リデータ群であることが表される。そしてコントロールビット25の論理値ゼロ
によって、オーディオデータ群であることが表される。デコーダ60は走査され
たビット列20をデコーディングし、デコーディングされた情報を評価装置15
へ伝える。評価装置15は、記録担体5に少なくとも1つのオーディオデータ群
が記録されているか否かをチェックし、そうであれば記録担体5をオーディオデ
ィスクとして識別する。そうでなければ記録担体5はメモリディスクとして識別
される。記録担体5がオーディオディスクであると識別されるたときには再生プ
ロセスが続けられ、位置決め装置70は走査装置10をたとえばプログラミング
によって設定されたタイトルの冒頭のところに位置決めする。記録担体5がメモ
リディスクとして識別されたならば、位置決め装置70は走査装置10を出発位
置へ戻す。さらに駆動モータ35が止められ、その結果、記録担体5の回転が終
了する。これに加えて評価装置75により、記録担体5が再生装置1の装入口か
ら押し出されるようにすることができ、それによってユーザは記録担体5を再生
装置1から取り出すことができる。
ニットにおいてユーザが再生モードに設定すると、走査装置10は位置決め装置
70によって記録担体5の導入領域へと動かされる。その領域において走査装置
10により内容データが走査され、復調器40を介してデコーダ60へ供給され
る。この場合、内容データはいわゆるサブコードの形式で記録担体5の導入領域
内に存在している。記録担体5の導入領域における内容データは、記録担体5上
に記録されたタイトルまたはデータ群の内容一覧を表している。ここで記録担体
5の導入領域において各データ群には、図3に示したような少なくとも1つのビ
ット列20が割り当てられており、このビット列には、記録担体5上のデータ群
の開始アドレスと、場合によっては記録担体5上に記録されている付随するデー
タ群に関するその他の情報たとえば再生時間なども含まれている。この場合、各
ビット列20の先頭にはコントロールビット25がおかれており、これは付随す
るデータ群がオーディオデータ群であることあるいはメモリデータ群であること
を表す。つまりこの場合、図3の場合にセットされているビット列20のコント
ロールビット25のように論理値1によって、付随するデータ群がたとえばメモ
リデータ群であることが表される。そしてコントロールビット25の論理値ゼロ
によって、オーディオデータ群であることが表される。デコーダ60は走査され
たビット列20をデコーディングし、デコーディングされた情報を評価装置15
へ伝える。評価装置15は、記録担体5に少なくとも1つのオーディオデータ群
が記録されているか否かをチェックし、そうであれば記録担体5をオーディオデ
ィスクとして識別する。そうでなければ記録担体5はメモリディスクとして識別
される。記録担体5がオーディオディスクであると識別されるたときには再生プ
ロセスが続けられ、位置決め装置70は走査装置10をたとえばプログラミング
によって設定されたタイトルの冒頭のところに位置決めする。記録担体5がメモ
リディスクとして識別されたならば、位置決め装置70は走査装置10を出発位
置へ戻す。さらに駆動モータ35が止められ、その結果、記録担体5の回転が終
了する。これに加えて評価装置75により、記録担体5が再生装置1の装入口か
ら押し出されるようにすることができ、それによってユーザは記録担体5を再生
装置1から取り出すことができる。
【0014】 図4には、内容データ評価時の評価装置15の動作を表すフローチャートが描
かれている。プログラムポイント100において、デコーディングされた内容デ
ータが評価装置15へ供給される。プログラムポイント105において評価装置
15は、ビット列20のすべてのコントロールビット25が論理値1にセットさ
れているか否かをチェックする。すべて1にセットされていたならばプログラム
ポイント110へ進み、そうでなければプログラムポイント115へ分岐する。
かれている。プログラムポイント100において、デコーディングされた内容デ
ータが評価装置15へ供給される。プログラムポイント105において評価装置
15は、ビット列20のすべてのコントロールビット25が論理値1にセットさ
れているか否かをチェックする。すべて1にセットされていたならばプログラム
ポイント110へ進み、そうでなければプログラムポイント115へ分岐する。
【0015】 プログラムポイント110において評価装置15は位置決め装置70に対し、
走査装置10を出発位置へ戻すよう指示する。さらに評価装置15は駆動モータ
35を停止させる。これに加え、プログラムポイント110において評価装置1
5が押し出し装置75に対しても、取り出しのため記録担体を再生装置1の装入
口から押し出すよう指示を与えるようにすることもできる。つまりこの場合、プ
ログラムポイント110の場合、評価装置15は記録担体5をメモリデータであ
ると識別したのである。また、プログラムポイント115の場合には、評価装置
15は記録担体5をオーディオディスクと識別したのであって、位置決め装置7
0に対し、目下アドレス指定されているオーディオディスクのタイトルに合わせ
て位置決めするよう指示を与える。これはたとえば、図1には描かれていない入
力ユニットによってユーザがプログラミングしたタイトルかもしれないし、ある
いは導入領域の隣りに記録された記録担体5のタイトルであるかもしれない。つ
いでこのタイトルが再生される。プログラムポイント110またはプログラムポ
イント115の後、プログラムは終了する。
走査装置10を出発位置へ戻すよう指示する。さらに評価装置15は駆動モータ
35を停止させる。これに加え、プログラムポイント110において評価装置1
5が押し出し装置75に対しても、取り出しのため記録担体を再生装置1の装入
口から押し出すよう指示を与えるようにすることもできる。つまりこの場合、プ
ログラムポイント110の場合、評価装置15は記録担体5をメモリデータであ
ると識別したのである。また、プログラムポイント115の場合には、評価装置
15は記録担体5をオーディオディスクと識別したのであって、位置決め装置7
0に対し、目下アドレス指定されているオーディオディスクのタイトルに合わせ
て位置決めするよう指示を与える。これはたとえば、図1には描かれていない入
力ユニットによってユーザがプログラミングしたタイトルかもしれないし、ある
いは導入領域の隣りに記録された記録担体5のタイトルであるかもしれない。つ
いでこのタイトルが再生される。プログラムポイント110またはプログラムポ
イント115の後、プログラムは終了する。
【0016】 再生装置1に装填された記録担体5が評価装置15によってメモリディスクで
あると識別された場合には、再生プロセスが中止される。記録担体5がオーディ
オディスクであると識別されたならば、再生プロセスが続けられる。とはいえオ
ーディオディスクであると識別された記録担体5には、メモリデータ群も含まれ
ている可能性がある。記録担体5のそのようなデータ群にも、符号化された付加
情報が図3に示されているビット列20の形式で同様に割り当てられており、割
り当てられたデータ群とともに記録担体5上に記録されている。この場合もやは
り、個々のビット列20における最初のビットがコントロールビット25の機能
を果たすことができ、付随するデータ群がメモリデータ群であることあるいはオ
ーディオデータ群であることを表すことができる。そしてこの場合にもやはり、
論理値1にセットされたコントロールビット25は対応づけられたデータ群がメ
モリデータ群であることを表すことができるし、ゼロにセットされたコントロー
ルビット25は対応づけられたデータ群がオーディオデータ群であることを表す
ことができる。その際、符号化された付加情報20は少なくとも、記録担体5上
の個々のタイトルの冒頭に記録されている。これも同様にデコーダ60へ供給さ
れ、デコーディング後に評価装置15において評価される。しかしながら符号化
された付加情報20はこれに加えて、対応づけられたデータ群の内部にも複数、
配置されている可能性がある。このため走査装置10が位置決め装置70により
、データ群内部における任意のタイトル冒頭または任意のポジションに位置決め
されれば、たいした時間的損失が生じることなく付随するビット列20をデコー
ダ60へ供給し、デコーダ60によりデコーディングして評価装置15へ供給す
ることができる。
あると識別された場合には、再生プロセスが中止される。記録担体5がオーディ
オディスクであると識別されたならば、再生プロセスが続けられる。とはいえオ
ーディオディスクであると識別された記録担体5には、メモリデータ群も含まれ
ている可能性がある。記録担体5のそのようなデータ群にも、符号化された付加
情報が図3に示されているビット列20の形式で同様に割り当てられており、割
り当てられたデータ群とともに記録担体5上に記録されている。この場合もやは
り、個々のビット列20における最初のビットがコントロールビット25の機能
を果たすことができ、付随するデータ群がメモリデータ群であることあるいはオ
ーディオデータ群であることを表すことができる。そしてこの場合にもやはり、
論理値1にセットされたコントロールビット25は対応づけられたデータ群がメ
モリデータ群であることを表すことができるし、ゼロにセットされたコントロー
ルビット25は対応づけられたデータ群がオーディオデータ群であることを表す
ことができる。その際、符号化された付加情報20は少なくとも、記録担体5上
の個々のタイトルの冒頭に記録されている。これも同様にデコーダ60へ供給さ
れ、デコーディング後に評価装置15において評価される。しかしながら符号化
された付加情報20はこれに加えて、対応づけられたデータ群の内部にも複数、
配置されている可能性がある。このため走査装置10が位置決め装置70により
、データ群内部における任意のタイトル冒頭または任意のポジションに位置決め
されれば、たいした時間的損失が生じることなく付随するビット列20をデコー
ダ60へ供給し、デコーダ60によりデコーディングして評価装置15へ供給す
ることができる。
【0017】 図2には、データ群に対応づけられたこの種のビット列20を評価するための
評価装置15の動作を表すフローチャートが描かれている。プログラムポイント
150において、データ群に割り当てられたそれ相応のビット列20がデコーダ
60によるデコーディング後、評価装置15へ供給される。プログラムポイント
155において、コントロールビット25が論理値1にセットされているか否か
がチェックされる。論理値1にセットされていたならばプログラムポイント16
0へ進み、そうでなければプログラムポイント165へ分岐する。プログラムポ
イント160において評価装置15は位置決め装置70に対し、目下のタイトル
ないしは目下のデータ群を飛び越し、走査装置10を他のタイトルまたは他のデ
ータ群の冒頭に合わせて位置決めするよう指示する。この場合、そのタイトルは
たとえば、図1には描かれていない入力ユニットをユーザがプログラミングした
ことによりプリセットされたものであるかもしれないし、あるいは記録担体5に
おいて次に記録されているタイトルであるかもしれない。いずれにせよプログラ
ムポイント160の場合、目下走査されているデータ群がメモリデータ群である
と識別されたのである。プログラムポイント165の場合には、目下走査されて
いるデータ群がオーディオデータ群であると識別され、その再生が行われる。プ
ログラムポイント160またはプログラムポイント165の後、このプログラム
はそれぞれ終了する。
評価装置15の動作を表すフローチャートが描かれている。プログラムポイント
150において、データ群に割り当てられたそれ相応のビット列20がデコーダ
60によるデコーディング後、評価装置15へ供給される。プログラムポイント
155において、コントロールビット25が論理値1にセットされているか否か
がチェックされる。論理値1にセットされていたならばプログラムポイント16
0へ進み、そうでなければプログラムポイント165へ分岐する。プログラムポ
イント160において評価装置15は位置決め装置70に対し、目下のタイトル
ないしは目下のデータ群を飛び越し、走査装置10を他のタイトルまたは他のデ
ータ群の冒頭に合わせて位置決めするよう指示する。この場合、そのタイトルは
たとえば、図1には描かれていない入力ユニットをユーザがプログラミングした
ことによりプリセットされたものであるかもしれないし、あるいは記録担体5に
おいて次に記録されているタイトルであるかもしれない。いずれにせよプログラ
ムポイント160の場合、目下走査されているデータ群がメモリデータ群である
と識別されたのである。プログラムポイント165の場合には、目下走査されて
いるデータ群がオーディオデータ群であると識別され、その再生が行われる。プ
ログラムポイント160またはプログラムポイント165の後、このプログラム
はそれぞれ終了する。
【0018】 オーディオディスク上のメモリデータ群を飛び越すことにより、ユーザにとっ
ての聴取が損なわれることもないし、メモリデータ群を再生するための時間も節
約される。したがって本来のオーディオデータ群に対するいっそう迅速なアクセ
スが可能となる。
ての聴取が損なわれることもないし、メモリデータ群を再生するための時間も節
約される。したがって本来のオーディオデータ群に対するいっそう迅速なアクセ
スが可能となる。
【0019】 なお、コンパクトディスクとして構成されていて、最初のタイトル前の休止中
に少なくとも1つのメモリデータ群を含む記録担体が知られている。この場合、
それらのデータ群は最初のタイトルに対応づけられており、したがって符号化さ
れた付加情報によって別個に識別されておらず、そのため評価回路15によって
検出することはできない。しかしコンパクトディスク5の導入領域における内容
データは、個々のタイトルのアドレスとしてそれらの開始時間を有しているので
、最初のタイトル前の休止におけるメモリデータ群は自動的に走査装置10によ
り飛び越される。それというのも、先行の休止を除いて開始アドレスは個々のタ
イトル冒頭をじかに表しているからである。したがってこのようなコンパクトデ
ィスク5の場合であっても、ユーザにとってノイズとして知覚されてしまうメモ
リデータ群の音響的再生により聴取が損なわれるのが避けられ、さらにそれに付
随して生じる最初のタイトル再生までの時間的損失もなくなる。
に少なくとも1つのメモリデータ群を含む記録担体が知られている。この場合、
それらのデータ群は最初のタイトルに対応づけられており、したがって符号化さ
れた付加情報によって別個に識別されておらず、そのため評価回路15によって
検出することはできない。しかしコンパクトディスク5の導入領域における内容
データは、個々のタイトルのアドレスとしてそれらの開始時間を有しているので
、最初のタイトル前の休止におけるメモリデータ群は自動的に走査装置10によ
り飛び越される。それというのも、先行の休止を除いて開始アドレスは個々のタ
イトル冒頭をじかに表しているからである。したがってこのようなコンパクトデ
ィスク5の場合であっても、ユーザにとってノイズとして知覚されてしまうメモ
リデータ群の音響的再生により聴取が損なわれるのが避けられ、さらにそれに付
随して生じる最初のタイトル再生までの時間的損失もなくなる。
【0020】 メモリデータ群とオーディオデータ群をもつオーディオディスクは、たとえば
いわゆる Mix-Mode-CD として知られている。
いわゆる Mix-Mode-CD として知られている。
【0021】 コントロールビット25が内容データにおいても符号化された付加情報におい
てもそれぞれ相応するビット列の冒頭に位置していることから、記録担体5をメ
モリディスクとして、ないしはデータ群をメモリデータ群として、きわめて迅速
に識別できるようになる。なぜならばこのコントロールビット25は、シーケン
シャルな処理において評価装置15により最初のものとして評価されるからであ
る。
てもそれぞれ相応するビット列の冒頭に位置していることから、記録担体5をメ
モリディスクとして、ないしはデータ群をメモリデータ群として、きわめて迅速
に識別できるようになる。なぜならばこのコントロールビット25は、シーケン
シャルな処理において評価装置15により最初のものとして評価されるからであ
る。
【図1】 本発明による再生装置のブロック回路図である。
【図2】 再生装置内に配置された評価装置の動作に関するフローチャートである。
【図3】 データ群に割り当てられ記録担体上に記録された付加情報の冒頭を示す図であ
る。
る。
【図4】 再生装置内に配置された評価装置の動作に関するフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 BC03 CC06 DE03 DE12 DE17 DE23 DE29 DE39 DE49 FG19 GK12 5D066 DA03 DA12 5D088 LL07
Claims (5)
- 【請求項1】 ディスク状記録担体(5)のための再生装置(1)であって
、走査装置(10)と、記録担体(5)の導入領域に記録された内容データを評
価する装置(15)が設けられており、内容データの評価に依存して、再生装置
(1)に装填された記録担体(5)がメモリディスクまたはオーディオディスク
として識別され、メモリディスクであると識別されたときには再生プロセスが終
了され、オーディオディスクであると識別されたときには、目下アドレッシング
されているオーディオディスクのタイトルへ向けて走査装置(10)のジャンプ
が行われる形式の、ディスク状記録担体のための再生装置において、 オーディオディスクのタイトル再生時、走査装置(10)は該タイトルのため
に記録された符号化された付加情報(20)を走査し、 評価装置(15)は前記付加情報(20)に基づき、目下再生されているタイ
トルがオーディオデータ群であるのかメモリデータ群であるのかを識別し、 メモリデータ群であると識別されれば、別のタイトルへ向けて走査装置(10
)のジャンプが行われることを特徴とする、 ディスク状記録担体のための再生装置。 - 【請求項2】 メモリデータ群は、該メモリデータ群のために記録された符
号化された付加情報(20)の冒頭におかれた2進符号(25)によって表され
ており、前記評価装置(15)は該2進符号(25)の評価に従いメモリデータ
群を識別する、請求項1記載の再生装置。 - 【請求項3】 前記評価装置(15)は、記録担体(5)に少なくとも1つ
のオーディオデータ群が記録されていれば、該記録担体(5)をオーディオディ
スクとして識別する、請求項1または2記載の再生装置。 - 【請求項4】 前記評価装置(15)が記録担体(5)をメモリディスクと
して識別したときには、該記録担体(5)を回転駆動させる駆動モータ(35)
が停止され、走査装置(10)が出発位置へ戻される、請求項1から3のいずれ
か1項記載の再生装置。 - 【請求項5】 再生装置(1)から記録担体(5)が押し出される、請求項
4記載の再生装置。
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DE19804541.7 | 1998-02-05 | ||
PCT/DE1999/000148 WO1999040582A1 (de) | 1998-02-05 | 1999-01-22 | Wiedergabevorrichtung für plattenförmige aufzeichnungsträger |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000530911A Pending JP2002503014A (ja) | 1998-02-05 | 1999-01-22 | ディスク状記録担体のための再生装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP1053547B1 (ja) |
JP (1) | JP2002503014A (ja) |
CN (1) | CN1144209C (ja) |
DE (2) | DE19804541A1 (ja) |
HU (1) | HUP0102049A3 (ja) |
WO (1) | WO1999040582A1 (ja) |
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DE69116969T2 (de) * | 1990-10-01 | 1996-06-20 | Sony Corp | Wiedergabegerät für Platte |
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JPH06180939A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-28 | Pioneer Electron Corp | マルチタイプcdプレーヤ |
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JP3901748B2 (ja) * | 1995-01-30 | 2007-04-04 | ソニー株式会社 | ディスク状記録媒体及びその記録装置並びに再生装置 |
US6288991B1 (en) * | 1995-03-06 | 2001-09-11 | Fujitsu Limited | Storage medium playback method and device |
JPH09306088A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-28 | Aiwa Co Ltd | コンパクトディスク再生装置 |
JP3118189B2 (ja) * | 1996-07-25 | 2000-12-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ−ション | Cd−rom再生装置及びその制御方法 |
JPH1049970A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-20 | Sanyo Electric Co Ltd | ディスク装置 |
JPH1064195A (ja) * | 1996-08-15 | 1998-03-06 | Toshiba Corp | ディスク再生装置 |
JPH10306088A (ja) | 1997-03-06 | 1998-11-17 | Dainippon Ink & Chem Inc | エポキシ化合物、その合成前駆体及び該化合物を含有する硬化性組成物 |
-
1998
- 1998-02-05 DE DE19804541A patent/DE19804541A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-01-22 WO PCT/DE1999/000148 patent/WO1999040582A1/de active IP Right Grant
- 1999-01-22 JP JP2000530911A patent/JP2002503014A/ja active Pending
- 1999-01-22 DE DE59900431T patent/DE59900431D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-22 HU HU0102049A patent/HUP0102049A3/hu unknown
- 1999-01-22 EP EP99908744A patent/EP1053547B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-22 CN CNB998026530A patent/CN1144209C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-01-22 US US09/601,731 patent/US6526003B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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HUP0102049A3 (en) | 2003-05-28 |
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