JP2002502001A - コンクリート部材を接合するための装置 - Google Patents
コンクリート部材を接合するための装置Info
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Abstract
Description
公開公報EP−A−0651135号公報に開示してあり、その公報では、二つ
のスリーブがそれぞれのコンクリート要素に型成形埋め込みされており、これら
のスリーブの内の1つの内部のリブ状の連結部材が、その他のスリーブの内部に
強制的に入り込み、傾斜しているリブ間での相互作用により、楔止めされる。
、前記コンクリート部材内にアンカー埋め込みされる雌部材と、 前記コンクリート部材の内の他の1つのコンクリート部材の内部にアンカー埋
め込みされる雄部材と、を有し、 前記雄部材が、アンカー埋め込みされた状態で、前記雌部材に係合して、楔作
用により保持されるようになっている装置において、 前記雌部材には、スロット部と、アンダーカット部とが具備してあり、前記雄
部材は、ウェブを介して本体に接続してある頭部を持ち、前記ウェブは、前記ス
ロット内に対してスライド移動自在であり、前記頭部は、前記雌部材の前記アン
ダーカット部内に係合可能であり、前記雄部材および雌部材の内の少なくともい
ずれかは、前記ウェブが前記スロット部内に沿って移動するにつれて、前記頭部
を前記雌部材の内部に引き込むことにより前記楔作用を提供するようになってい
る傾斜係合面を持つことを特徴とする装置を提供する。
どを形成するためのコンクリート要素であっても良い。
接合するように本質的に適合された装置と、を有するコンクリート要素接合シス
テムを提供する。
具備してあっても良い。
口部が具備してあっても良く、雄部材の頭部を雌部材のアンダーカット部内に受
けられるようにしても良い。
係合面の高さは、スロット部における入口側端から他端に向けて増大するように
しても良い。
、雌部材のアンダーカット部内に最初に入り込むように意図してある雄部材の一
方の側部から雄部材の他方の側部へ向けて増大させるようにすることもできる。
して成形してあっても良い。別言すれば、雌部材には、そのスロットのいずれの
端からも、そのアンダーカット部内に雄部材を受けることができるように、その
スロットの各端には、開口部が具備してあっても良い。雄部材に傾斜係合面が形
成される場合には、その傾斜係合面は、そのスロット部の両端から立ち上がり、
平坦な中央ランド部を持つ坂状面であっても良い。
、平坦な中央ランド部を持つ坂状の傾斜係合面を具備しても良い。
現されるかを示すために、以下、図面を参照として、実施形態に基づき説明する
。ここにおいて、 図1は相互に接合されたコンクリート要素から成るトンネル内壁リングの概略
図、 図2は図1に示す二つのコンクリート要素の一部の概略斜視図、 図3(A)は図2に示すコンクリート要素の内の1つの端面領域を示す概略斜
視図であり、二つのコンクリート要素を相互に接合するための装置の二つの雄部
材を示す図、 図3(B)は図3(A)と同様な図であり、装置における二つの雌部材を示し
、これらの図3(A)および図3(B)は接合する前の状態のコンクリート要素
を示す図、 図4は相互に近接する位置に置かれるが接合する前の状態を示す二つのコンク
リート要素における二つの端面の概略断面図、 図5は図4と同様な概略断面図であるが、二つのコンクリート要素の接合後の
状態を示す図、 図6(A)は雌部材の端面図、 図6(B)は図6(A)のB−B線に沿う断面図、 図6(C)は図6(A)のC−C線に沿う断面図、 図7(A)は雄部材の側面図、 図7(B)は図7(A)のB−B線に沿う断面図、 図7(C)は図7(A)のC−C線に沿う断面図、 図7(D)は雄部材の一端面を示す図、 図7(E)は雄部材の他端面を示す図、 図8(A)は変形例に係る雌部材の端面図、 図8(B)は図8(A)のB−B線に沿う断面図、 図9(A)は図8(A)および図8(B)に示す雌部材に対応する変形例に係
る雄部材を示す側面図、 図9(B)は図9(A)に示す変形例に係る雄部材の端面図、 図9(C)は図9(A)に示すC−C線に沿う断面図である。
グメント)を相互に接合して成るトンネルまたはシャフト内壁リングを示す。
れ相互に近接して置かれ、接合部5で接合してある。
ト要素1,2を接合するための装置が具備してあり、その装置は、コンクリート
要素1にアンカー埋め込み固着された雌部材6(図3(B)では二つの雌部材が
図示してある)と、コンクリート要素2にアンカー埋め込み固着された雄部材7
(図3Aでは二つの雄部材が図示してある)とを有する。図3(B)では、コン
クリート要素1が180度反転して逆に描かれている。
部に型成形により一体化して埋め込まれる。一方、雄部材7は、コンクリート要
素2の端面4において、端面から突き出るように、型成形により一体化してアン
カー埋め込み固着される。図示する例では、各雄部材7の約1/3が端面4から
突き出ている。
てあり、その頭部7Aは、ウェブ7Bを介して、コンクリート要素2の内部に埋
め込まれた本体7C(図7参照)に対して連結してある。
、頭部7Aを受けるためのアンダーカット部6C(図6)が形成してある。
り雌部材がコンクリート要素1に対してアンカー効果で固着してある。
初に、二つの面3および4を相互に突き合せ、雌部材6の凹所6Aに雄部材7の
頭部7Aが入り込むようにする。次に、一方のコンクリート要素を他方のコンク
リート要素に対して相対移動させ(図4では、コンクリート要素1をコンクリー
ト要素2に対して矢印方向に移動させる)、相対位置が図5に示す状態となるよ
うにする。典型的なトンネルシールド工法では、この移動は、たとえば流体圧利
用ラム装置により達成され、一方のコンクリート要素を他方のコンクリート要素
に対して強制的に側方移動させ、それらの位置合わせを行う。この移動により、
雄部材7のウェブ7Bが雌部材6のスロット部6B内にスライド移動し、頭部7
Aがアンダーカット部6C内に入り込むことになる。
材6および7には、傾斜係合面8,9がそれぞれ具備してあり、ウェブ7Bがス
ロット6Bに沿って移動するにつれて、頭部7が雌部材6の内部にさらに引きつ
けられ、楔効果が生じるようになっている。特に、これらの部材6および7の材
質の弾力性および傾斜角度などにより、形成される結合の固着力が決定される。
の構成では、雌部材のいずれの端部からでも雄部材の挿入を容易にする例が示し
てある。
成してあり、その雌部材10には、そのスロット部における各端部に、開口部1
0Aが具備してあり、スロット部の何れの端部からも、そのアンダーカット部内
に雄部材11を受けるようになっている。
央ランド部10Cを持つ坂状に傾斜した係合面10Bを有する。
を持つ坂状に傾斜した係合面11Aが具備してある。
るスロット部のいずれの端部から挿入することでも達成することができ、二つの
ランド部10Cおよび11Bが相互に向き合う時に、二つの部材間で最大の結合
力が得られるようになっている。
リングの概略図である。
ある。
を示す概略斜視図であり、二つのコンクリート要素を相互に接合するための装置
の二つの雄部材を示す図、図3(B)は図3(A)と同様な図であり、装置にお
ける二つの雌部材を示し、これらの図3(A)および図3(B)は接合する前の
状態のコンクリート要素を示す図である。
二つのコンクリート要素における二つの端面の概略断面図である。
素の接合後の状態を示す図である。
線に沿う断面図、図6(C)は図6(A)のC−C線に沿う断面図である。
線に沿う断面図、図7(C)は図7(A)のC−C線に沿う断面図、図7(D)
は雄部材の一端面を示す図、図7(E)は雄部材の他端面を示す図である。
A)のB−B線に沿う断面図である。
る変形例に係る雄部材を示す側面図、図9(B)は図9(A)に示す変形例に係
る雄部材の端面図、図9(C)は図9(A)に示すC−C線に沿う断面図である
。
公開公報EP−A−0651135号公報に開示してあり、その公報では、二つ
のスリーブがそれぞれのコンクリート要素に型成形埋め込みされており、これら
のスリーブの内の1つの内部のリブ状の連結部材が、その他のスリーブの内部に
強制的に入り込み、傾斜しているリブ間での相互作用により、楔止めされる。そ
の他のこのような装置としては、日本国特許出願公開公報H10−131306
号(JP10131306−A)においても知られている。
、前記コンクリート部材内にアンカー埋め込みされる雌部材と、 前記コンクリート部材の内の他の1つのコンクリート部材の内部にアンカー埋
め込みされる雄部材と、を有し、 前記雌部材には、スロット部およびアンダーカット部が形成してあり、前記雄
部材が、記雌部材の前記アンダーカット部内に係合する頭部を持ち、これらの雄
部材および雌部材が楔作用により保持されるようになっている装置において、 前記雌部材が弾性材料で構成してあり、前記雄部材が弾性材料で構成してあり
、前記頭部が、ウェブを介して、前記雄部材をアンカー埋め込みするための本体
に接続してあり、前記ウェブは、前記スロット内に対してスライド移動自在であ
り、前記頭部は、前記雌部材の前記アンダーカット部内に係合可能であり、前記
雄部材および雌部材の内の少なくともいずれかは、前記ウェブが前記スロット部
内に沿って移動するにつれて、前記頭部を前記雌部材の内部に引き込むことによ
り前記楔作用を提供するようになっている傾斜係合面を持つことを特徴とする装
置を提供する。
Claims (11)
- 【請求項1】 二つのコンクリート部材(1,2)を接合するための装置で
あって、 当該装置が、 前記コンクリート部材の内の1つのコンクリート部材(1)の端面で開口する
ように、前記コンクリート部材(1)内にアンカー埋め込みされる雌部材(6)
と、 前記コンクリート部材の内の他の1つのコンクリート部材(2)の内部にアン
カー埋め込みされる雄部材(7)と、を有し、 前記雄部材が、アンカー埋め込みされた状態で、前記雌部材に係合して、楔作
用により保持されるようになっている装置において、 前記雌部材(6)には、スロット部(6B)と、アンダーカット部(6C)と
が具備してあり、前記雄部材(7)は、ウェブ(7B)を介して本体(7C)に
接続してある頭部(7A)を持ち、前記ウェブ(7B)は、前記スロット(6B
)内に対してスライド移動自在であり、前記頭部(7A)は、前記雌部材(6)
の前記アンダーカット部(6C)内に係合可能であり、前記雄部材および雌部材
の内の少なくともいずれかは、前記ウェブ(7B)が前記スロット部(6B)内
に沿って移動するにつれて、前記頭部(7A)を前記雌部材(6)の内部に引き
込むことにより前記楔作用を提供するようになっている傾斜係合面(8,9)を
持つことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置であり、前記雄部材および雌部材(6
,7)が、高グレード弾性高分子材料で構成してある装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の装置であり、前記雄部材および雌
部材の双方に、これら雄部材および雌部材の間に楔作用を提供するための傾斜係
合面(8,9)が具備してある装置。 - 【請求項4】 請求項1,2または3に記載の装置であり、前記雌部材(6
)には、スロット部(6B)の近傍に前記雄部材の頭部を受けるための開口部(
6A)が具備してあり、前記雄部材の頭部を、前記雌部材のアンダーカット部内
で受けるように構成して成る装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の装置であり、前記雌部材に対して前記傾斜
係合面(8)が具備してある場合に、当該傾斜係合面(8)が、前記スロット部
(6B)の一端から他端へと延びており、その傾斜係合面の傾斜高さが、前記ス
ロット部の入口側端から前記スロットの他端に向けて増大している装置。 - 【請求項6】 先行する請求項1〜5のいずれかに記載の装置であり、前記
雄部材が前記係合傾斜面(9)を具備する場合に、この傾斜係合面(9)の高さ
が、前記雌部材のアンダーカット部(6C)に対して最初に入り込むように意図
してある雄部材の一方の側部から前記雄部材の他方の側部に向けて増大している
装置。 - 【請求項7】 請求項4に記載の装置であり、前記雌部材(10)には、前
記雄部材の頭部を受けるために、スロット部の各端部に、開口部(10A)が具
備してあると共に、前記スロット部の両端から立ち上がり、中央部に平坦なラン
ド部を持つ坂状の傾斜係合面(10B)が具備してある装置。 - 【請求項8】 請求項1,2,3または7に記載の装置であり、前記雄部材
(11)に傾斜係合面(11A)が具備してある場合に、この傾斜係合面は、平
坦な中央ランド部(11B)を持つ坂状の傾斜面である装置。 - 【請求項9】 先行する請求項1〜8のいずれかに記載の装置であり、前記
二つのコンクリート部材相互を接合するために、一対の前記雄部材(7)と、一
対の前記雌部材(6)とを持つ装置。 - 【請求項10】 先行する請求項1〜9のいずれかに記載の装置であり、相
互に接合すべき前記コンクリート部材が、トンネル内壁リングまたはシャフトを
形成するためのコンクリート要素である装置。 - 【請求項11】 二つの要素部材(1,2)と、これら二つの要素部材相互
を接合するための先行する請求項1〜10のいずれかに記載の装置と、を有する
コンクリート要素接合システムであって、 単一または各雄部材(7)が、いずれか一方の前記要素部材にアンカー埋め込
み固定してあり、単一または各雌部材(6)が、いずれか他方の前記要素部材に
おける前記雄部材と対応する位置にアンカー埋め込み固定してあるシステム。
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