JP2002361716A - 二層プリフォームの製造方法 - Google Patents
二層プリフォームの製造方法Info
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】外層シェルの内面と内層シェルの外面との融着
界面の融着強度が強く、二軸延伸ブロー成形時に界面ず
れを生じることがなく、外的負荷に強い二層ボトルが得
られる二層プリフォームの製造方法を提供する。 【解決手段】前もって、外層シェルをプリフォーム用射
出成形金型の雌型のキャビティ面に密着させて挿着し、
外層シェルの内側に内層シェルを一体に射出成形する二
層プリフォームの製造方法において、外層シェル100 の
表面温度を、予備加熱して高めたのち、プリフォーム用
射出成形金型に挿着し、表面温度が高い状態の外層シェ
ルの内側に、内層シェル200 を一体に射出成形する。
界面の融着強度が強く、二軸延伸ブロー成形時に界面ず
れを生じることがなく、外的負荷に強い二層ボトルが得
られる二層プリフォームの製造方法を提供する。 【解決手段】前もって、外層シェルをプリフォーム用射
出成形金型の雌型のキャビティ面に密着させて挿着し、
外層シェルの内側に内層シェルを一体に射出成形する二
層プリフォームの製造方法において、外層シェル100 の
表面温度を、予備加熱して高めたのち、プリフォーム用
射出成形金型に挿着し、表面温度が高い状態の外層シェ
ルの内側に、内層シェル200 を一体に射出成形する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＰＥＴボトルを二
軸延伸ブロー成形する二層プリフォームの製造方法に関
するものである。
軸延伸ブロー成形する二層プリフォームの製造方法に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、清涼飲料など食品や台所洗剤など
の非食品の容器として広く使用されているＰＥＴボトル
は、一般的には、射出成形された単層のプリフォーム
（試験管状の予備成形物）を二軸延伸ブロー成形したも
のであるが、最近では、容器の用途目的に応じた特性を
ＰＥＴボトルに付与するため、多層プリフォームを二軸
延伸ブロー成形した多層ＰＥＴボトルの開発がなされる
ようになった。そして、この多層プリフォームの製造方
法としては、多層射出成形法とインサート射出成形法な
どがあるが、主に、後者のインサート射出成形法で開発
が進められていた。
の非食品の容器として広く使用されているＰＥＴボトル
は、一般的には、射出成形された単層のプリフォーム
（試験管状の予備成形物）を二軸延伸ブロー成形したも
のであるが、最近では、容器の用途目的に応じた特性を
ＰＥＴボトルに付与するため、多層プリフォームを二軸
延伸ブロー成形した多層ＰＥＴボトルの開発がなされる
ようになった。そして、この多層プリフォームの製造方
法としては、多層射出成形法とインサート射出成形法な
どがあるが、主に、後者のインサート射出成形法で開発
が進められていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ＰＥＴ
の外層シェルを、前もって射出成形金型に挿着し、ＰＥ
Ｔの内層シェルを射出成形すると同時にＰＥＴの外層シ
ェルと一体化するインサート射出成形法で作製した図１
（ａ）に示すＰＥＴの二層プリフォーム（１０）は、予
備加熱したのち、二軸延伸ブロー成形してＰＥＴの二層
ボトルを作製するときに、外層シェル（１００）の内面
と内層シェル（２００）の外面との融着界面（１２）で
界面ずれを生じて白化現象を起こしたり、落下衝撃を受
けたときに、融着界面で部分剥離を生じたり、また、図
２（ａ）に示すように、二層ボトル（２０）の口頸部
（２１）に荷重（Ｐ）が架かったときに、例えば図２
（ｂ）に示すように、肩部（２２）に界面剥離（２３）
を発生することなどがあった。界面ずれによる白化現象
や融着界面の部分剥離は、その商品の商品価値を著しく
低下させたり、また、座屈強度が１２〜２４％減少する
ことなどが確認されていた。
の外層シェルを、前もって射出成形金型に挿着し、ＰＥ
Ｔの内層シェルを射出成形すると同時にＰＥＴの外層シ
ェルと一体化するインサート射出成形法で作製した図１
（ａ）に示すＰＥＴの二層プリフォーム（１０）は、予
備加熱したのち、二軸延伸ブロー成形してＰＥＴの二層
ボトルを作製するときに、外層シェル（１００）の内面
と内層シェル（２００）の外面との融着界面（１２）で
界面ずれを生じて白化現象を起こしたり、落下衝撃を受
けたときに、融着界面で部分剥離を生じたり、また、図
２（ａ）に示すように、二層ボトル（２０）の口頸部
（２１）に荷重（Ｐ）が架かったときに、例えば図２
（ｂ）に示すように、肩部（２２）に界面剥離（２３）
を発生することなどがあった。界面ずれによる白化現象
や融着界面の部分剥離は、その商品の商品価値を著しく
低下させたり、また、座屈強度が１２〜２４％減少する
ことなどが確認されていた。
【０００４】本発明は、上述したインサート射出成形法
によるＰＥＴの二層プリフォームの製造方法における問
題を解決したものであり、外層シェルの内面と内層シェ
ルの外面との融着界面の融着強度が強く、二軸延伸ブロ
ー成形時に界面ずれを生じることがなく、外的負荷に強
い二層ボトルが得られる二層プリフォームの製造方法を
提供するものである。
によるＰＥＴの二層プリフォームの製造方法における問
題を解決したものであり、外層シェルの内面と内層シェ
ルの外面との融着界面の融着強度が強く、二軸延伸ブロ
ー成形時に界面ずれを生じることがなく、外的負荷に強
い二層ボトルが得られる二層プリフォームの製造方法を
提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第１
の発明は、前もって、外層シェルをプリフォーム用射出
成形金型の雌型のキャビティ面に密着させて挿着し、前
記外層シェルの内側に内層シェルを一体に射出成形する
二層プリフォームの製造方法において、前記外層シェル
の表面温度を、予備加熱して高めたのち、前記プリフォ
ーム用射出成形金型に挿着し、表面温度が高い状態の前
記外層シェルの内側に、内層シェルを一体に射出成形す
ることを特徴とする二層プリフォームの製造方法であ
る。
の発明は、前もって、外層シェルをプリフォーム用射出
成形金型の雌型のキャビティ面に密着させて挿着し、前
記外層シェルの内側に内層シェルを一体に射出成形する
二層プリフォームの製造方法において、前記外層シェル
の表面温度を、予備加熱して高めたのち、前記プリフォ
ーム用射出成形金型に挿着し、表面温度が高い状態の前
記外層シェルの内側に、内層シェルを一体に射出成形す
ることを特徴とする二層プリフォームの製造方法であ
る。
【０００６】そして、本発明の第２の発明は、前記外層
シェルの表面温度が、７０℃〜９０℃の範囲であること
を特徴とする第１の発明に記載の二層プリフォームの製
造方法である。
シェルの表面温度が、７０℃〜９０℃の範囲であること
を特徴とする第１の発明に記載の二層プリフォームの製
造方法である。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の二層プリフ
ォーム（１０）の製造方法は、図１（ａ）に示すよう
に、例えば下端底部にゲート用貫通孔（１１０）を有す
る外層シェル（１００）を、プリフォーム用射出成形金
型の雌型のキャビティ面に密着させて挿着し、外層シェ
ルの内側に内層シェル（２００）を一体に射出成形する
ものであるが、本製造方法は、外層シェルの表面温度
を、前もって、予備加熱して高めたのち、プリフォーム
用射出成形金型に挿着し、表面温度が高い状態の外層シ
ェルの内側に、内層シェルを一体に射出成形するもので
ある。そして、その外層シェルの表面温度は、７０℃〜
９０℃の範囲にあるものである。
ォーム（１０）の製造方法は、図１（ａ）に示すよう
に、例えば下端底部にゲート用貫通孔（１１０）を有す
る外層シェル（１００）を、プリフォーム用射出成形金
型の雌型のキャビティ面に密着させて挿着し、外層シェ
ルの内側に内層シェル（２００）を一体に射出成形する
ものであるが、本製造方法は、外層シェルの表面温度
を、前もって、予備加熱して高めたのち、プリフォーム
用射出成形金型に挿着し、表面温度が高い状態の外層シ
ェルの内側に、内層シェルを一体に射出成形するもので
ある。そして、その外層シェルの表面温度は、７０℃〜
９０℃の範囲にあるものである。
【０００８】予備加熱により表面温度を高めた外層シェ
ルを、プリフォーム用射出成形金型に挿着し、表面温度
が高い状態の外層シェルの内面に、内層シェルを一体に
射出成形すると、外層シェルの内面と溶融樹脂状態の内
層シェルの外面との熱融着性が良好となり、成形された
二層プリフォームの外層シェルの内面と内層シェルの外
面との融着界面の融着強度が強くなる。
ルを、プリフォーム用射出成形金型に挿着し、表面温度
が高い状態の外層シェルの内面に、内層シェルを一体に
射出成形すると、外層シェルの内面と溶融樹脂状態の内
層シェルの外面との熱融着性が良好となり、成形された
二層プリフォームの外層シェルの内面と内層シェルの外
面との融着界面の融着強度が強くなる。
【０００９】この結果、本発明の製造方法で作製された
二層プリフォームは、二軸延伸ブロー成形するときに、
外層シェルと内層シェルとの融着界面での界面ずれを生
じることがなく、また、成形された二層ボトルは、落下
衝撃などの外的負荷に対して、融着界面での部分剥離を
生じにくい。
二層プリフォームは、二軸延伸ブロー成形するときに、
外層シェルと内層シェルとの融着界面での界面ずれを生
じることがなく、また、成形された二層ボトルは、落下
衝撃などの外的負荷に対して、融着界面での部分剥離を
生じにくい。
【００１０】なお、発明者らは、表面温度が、常温、６
０℃、７０℃、８０℃、９０℃、１００℃のＰＥＴの外
層シェルを、それぞれ別個に、プリフォーム用射出成形
金型に挿着して、その外層シェルの内側にＰＥＴの内層
シェルを一体に射出成形して、６種類の二層プリフォー
ムを作製した。さらに、これらの６種類の外層シェルを
用いて、通常の予備加熱をしたのち、二軸延伸ブロー成
形して６種類の二層ボトルを作製した。そして、６種類
の外層シェルについては、外層シェルと内層シェルのず
れ剪断応力を測定し、また、６種類の二層ボトルについ
て、外層シェルと内層シェルのずれ剪断応力と胴部のヘ
イズ（白化現象による曇り）を測定した。その測定結果
を表１に示す。
０℃、７０℃、８０℃、９０℃、１００℃のＰＥＴの外
層シェルを、それぞれ別個に、プリフォーム用射出成形
金型に挿着して、その外層シェルの内側にＰＥＴの内層
シェルを一体に射出成形して、６種類の二層プリフォー
ムを作製した。さらに、これらの６種類の外層シェルを
用いて、通常の予備加熱をしたのち、二軸延伸ブロー成
形して６種類の二層ボトルを作製した。そして、６種類
の外層シェルについては、外層シェルと内層シェルのず
れ剪断応力を測定し、また、６種類の二層ボトルについ
て、外層シェルと内層シェルのずれ剪断応力と胴部のヘ
イズ（白化現象による曇り）を測定した。その測定結果
を表１に示す。
【００１１】
【表１】
【００１２】表１の測定結果からみると、二層プリフォ
ーム、二層ボトルとも、プリフォーム成形時の外層シェ
ルの表面温度が高くなるにつれて、ずれ剪断応力が高く
なっている。つまり、外層シェルと内層シェルの融着界
面での融着強度が、表面温度が高い外層シェルを用いた
ほど強くなっている。そして、７０℃以上に外層シェル
の表面温度を高めたときに、二層プリフォーム、二層ボ
トルともに、外層シェルと内層シェルの融着界面での融
着強度が、実用上における十分な強度が得られていた。
また、二層ボトルの胴部のヘイズは、プリフォーム成形
時の外層シェルの表面温度が高くなるにつれて高くなっ
ており、１００℃以上に外層シェルの表面温度を高めた
ものは、白化現象により曇り、ボトルの商品価値に問題
があった。この結果、プリフォーム用射出成形金型に挿
着するときの外層シェルの表面温度は、７０℃〜９０℃
の範囲が適正であると考えられた。
ーム、二層ボトルとも、プリフォーム成形時の外層シェ
ルの表面温度が高くなるにつれて、ずれ剪断応力が高く
なっている。つまり、外層シェルと内層シェルの融着界
面での融着強度が、表面温度が高い外層シェルを用いた
ほど強くなっている。そして、７０℃以上に外層シェル
の表面温度を高めたときに、二層プリフォーム、二層ボ
トルともに、外層シェルと内層シェルの融着界面での融
着強度が、実用上における十分な強度が得られていた。
また、二層ボトルの胴部のヘイズは、プリフォーム成形
時の外層シェルの表面温度が高くなるにつれて高くなっ
ており、１００℃以上に外層シェルの表面温度を高めた
ものは、白化現象により曇り、ボトルの商品価値に問題
があった。この結果、プリフォーム用射出成形金型に挿
着するときの外層シェルの表面温度は、７０℃〜９０℃
の範囲が適正であると考えられた。
【００１３】
【発明の効果】本発明の二層プリフォームの製造方法
は、プリフォーム用射出成形金型に挿着する外層シェル
の表面温度を、前もって、７０℃〜９０℃の範囲に温め
たものであり、外層シェルの内面と内層シェルの外面と
の融着界面の融着強度が強い二層プリフォームを作製す
ることができる。
は、プリフォーム用射出成形金型に挿着する外層シェル
の表面温度を、前もって、７０℃〜９０℃の範囲に温め
たものであり、外層シェルの内面と内層シェルの外面と
の融着界面の融着強度が強い二層プリフォームを作製す
ることができる。
【００１４】そして、この二層プリフォームを用いて二
軸延伸ブロー成形法により二層ボトルを作製すると、予
備加熱したのち、二軸延伸ブロー成形するときに、外層
シェルと内層シェルとの融着界面に界面ずれを生じるこ
とがないので、落下衝撃や荷重などの外的負荷に強い二
層ボトルを作製することができる。
軸延伸ブロー成形法により二層ボトルを作製すると、予
備加熱したのち、二軸延伸ブロー成形するときに、外層
シェルと内層シェルとの融着界面に界面ずれを生じるこ
とがないので、落下衝撃や荷重などの外的負荷に強い二
層ボトルを作製することができる。
【図１】一例の二層プリフォームの構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図２】（ａ）は、従来の二層プリフォームから二軸延
伸ブロー成形したボトルの口頸部に荷重が架かった状態
を示す説明図であり、（ｂ）は、その時に肩部に発生し
た外層シェルと内層シェルとの融着界面の界面剥離の状
態を示すＢ部分の拡大断面図である。
伸ブロー成形したボトルの口頸部に荷重が架かった状態
を示す説明図であり、（ｂ）は、その時に肩部に発生し
た外層シェルと内層シェルとの融着界面の界面剥離の状
態を示すＢ部分の拡大断面図である。
１０……二層プリフォーム １１……ゲート １２……融着界面 ２０……ボトル ２１……口頸部 ２２……肩部 ２３……界面剥離 １００……外層シェル １１０……ゲート用貫通孔 ２００……内層シェル Ｐ……荷重
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 4F201 AA24 AG03 AG07 AH55 AR06 BA03 BC01 BC12 BC21 BD06 BM05 BM13 4F208 AA24 AG03 AG07 AH55 AR06 LA02 LA08 LB22 LG06 LG28 LH06 LH10
Claims (2)
- 【請求項１】前もって、外層シェルをプリフォーム用射
出成形金型の雌型のキャビティ面に密着させて挿着し、
前記外層シェルの内側に内層シェルを一体に射出成形す
る二層プリフォームの製造方法において、前記外層シェ
ルの表面温度を、予備加熱して高めたのち、前記プリフ
ォーム用射出成形金型に挿着し、表面温度が高い状態の
前記外層シェルの内側に、内層シェルを一体に射出成形
することを特徴とする二層プリフォームの製造方法。 - 【請求項２】前記外層シェルの表面温度が、７０℃〜９
０℃の範囲であることを特徴とする請求項１記載の二層
プリフォームの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001173859A JP2002361716A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 二層プリフォームの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001173859A JP2002361716A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 二層プリフォームの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002361716A true JP2002361716A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19015243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001173859A Pending JP2002361716A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 二層プリフォームの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002361716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020073347A (ja) * | 2020-02-05 | 2020-05-14 | 大日本印刷株式会社 | 複合プリフォームおよびその製造方法、中間体、ならびに複合容器およびその製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49105868A (ja) * | 1973-02-06 | 1974-10-07 | ||
| JPS57152925A (en) * | 1981-05-13 | 1982-09-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Method of molding piece with double wall structure |
| JPH11333911A (ja) * | 1998-05-25 | 1999-12-07 | Toppan Printing Co Ltd | ２層プリフォームの製造方法 |
| JP2002104362A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Taisei Kako Co Ltd | 積層樹脂ボトル、並びに、積層樹脂成形品の製造方法 |
-
2001
- 2001-06-08 JP JP2001173859A patent/JP2002361716A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49105868A (ja) * | 1973-02-06 | 1974-10-07 | ||
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| JPH11333911A (ja) * | 1998-05-25 | 1999-12-07 | Toppan Printing Co Ltd | ２層プリフォームの製造方法 |
| JP2002104362A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Taisei Kako Co Ltd | 積層樹脂ボトル、並びに、積層樹脂成形品の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020073347A (ja) * | 2020-02-05 | 2020-05-14 | 大日本印刷株式会社 | 複合プリフォームおよびその製造方法、中間体、ならびに複合容器およびその製造方法 |
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