JP2002359032A - 同軸コネクタ、コンタクトプローブ及び通信装置 - Google Patents

同軸コネクタ、コンタクトプローブ及び通信装置

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JP2002359032A
JP2002359032A JP2001167203A JP2001167203A JP2002359032A JP 2002359032 A JP2002359032 A JP 2002359032A JP 2001167203 A JP2001167203 A JP 2001167203A JP 2001167203 A JP2001167203 A JP 2001167203A JP 2002359032 A JP2002359032 A JP 2002359032A
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Kazuo Shima
和男 島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高性能で小型化、薄型化された同軸コネク
タ、この同軸コネクタに使用されるコンタクトプローブ
及びこの同軸コネクタを備えた通信装置を提供する。 【解決手段】 同軸コネクタ1は、絶縁ケース部材20
と接続側固定接点部材10と接離側固定接点部材15と
可動永久磁石5等とから構成される。接続側固定接点部
材10の摺接部11は、貫通穴23の内周面に配置さ
れ、接離側固定接点部材15の接触部16は、絶縁ケー
ス部材20の凹部26の底面25に配置される。可動永
久磁石5は磁力を有し、表面が導電性金属で被覆されて
いる。可動永久磁石5は凹部26内に収容され、摺接部
11と接触部16に可動永久磁石5の磁力によって接触
接続している。磁化された中心コンタクト31を有する
コンタクトプローブ30を同軸コネクタ1に装着する
と、双方の磁力によって可動永久磁石5が接触部16か
ら解離し、信号経路が切り替わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸コネクタ、コ
ンタクトプローブ及び通信装置、特に、携帯電話等の移
動用の通信装置に組み込まれて信号経路の切換えを行う
同軸コネクタ、コンタクトプローブ及び通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話等の通信装置には、信号
経路を切り換える機能を有する表面実装タイプの同軸コ
ネクタが使用されているものがある。この種の同軸コネ
クタとして、特開平9−245907号公報に記載され
ているものが知られている。
【0003】この同軸コネクタは、図6及び図7に示す
ように、導電性薄板からなる可動端子184及び固定端
子185を絶縁性ケース183に取り付けたもので、可
動端子184の梁部184aの先端に位置する接点部1
84bが薄板自身のばね力によって固定端子185の接
点部185aに接触、つまり電気的に接続して常閉接点
を形成している(図6参照)。そして、プローブ180
が装着されると、その中心コンタクト181が可動端子
184の梁部184aに圧接して下方に変位させ、接点
部184bが接点部185aから解離し、信号経路が固
定端子185から中心コンタクト181に切り換わる
(図7参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6及び図
7に示した従来の同軸コネクタ182において、可動端
子184の梁部184aは絶縁性ケース183の支持部
183aで片持ち支持されており、中心コンタクト18
1の出入りによる撓みは梁部184aの長さに依存す
る。この長さが短いと梁部184aが塑性変形を生じ、
接点部184b,185aや中心コンタクト181と梁
部184aとの電気的接続の信頼性が低下する。これを
解決するには、梁部184aを長く設定する必要がある
が、これでは同軸コネクタ182自体が大型化してしま
う。すなわち、梁部184aが同軸コネクタ182の小
型化を図るうえでの限界となり、それ以上の小型化を困
難にしている。
【0005】そこで、本発明の目的は、高性能で小型
化、薄型化された同軸コネクタ、この同軸コネクタと共
に使用されるコンタクトプローブ及びこの同軸コネクタ
を備えた通信装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】前記目的を達成
するため、本発明に係る同軸コネクタは、(a)相手側
コンタクトプローブの中心コンタクトが挿入される凹部
を有した絶縁ケース部材と、(b)前記絶縁ケース部材
の凹部内に配置され、磁性及び導電性を有した第1固定
接点部材と、(c)前記第1固定接点部材と距離を有
し、前記絶縁ケース部材の凹部内に配置され、磁性及び
導電性を有した第2固定接点部材と、(d)少なくとも
表面に導電性を有し、前記絶縁ケース部材の凹部内に前
記第1固定接点部材に電気的に接続した状態で摺動自在
に収容され、前記第2固定接点部材に電気的に接続した
可動永久磁石とを備え、(e)前記相手側コンタクトプ
ローブの装着の際に、前記可動永久磁石と相手側コンタ
クトプローブとの間に生ずる磁力によって、前記可動永
久磁石が前記第1固定接点部材と電気的に接続しながら
摺動して相手側コンタクトプローブに引き付けられると
共に、前記可動永久磁石が前記第2固定接点部材から解
離し、前記中心コンタクトに電気的に接続するようにし
たこと、を特徴とする。可動永久磁石は球状が好まし
く、さらに、可動永久磁石の表面が導電性金属にて被覆
されていることが好ましい。
【0007】また、本発明に係るコンタクトプローブ
は、永久磁石からなる中心コンタクトを備え、この中心
コンタクトの少なくとも表面が導電性金属にて被覆され
ていることを特徴とする。あるいは、導電性材料からな
る中心コンタクトと、この中心コンタクトの外周に配置
された永久磁石からなる吸引部材とを備えたことを特徴
とする。
【0008】以上の構成により、コンタクトプローブが
非装着時には、可動永久磁石が磁力で第1固定接点部材
と第2固定接点部材に接触しているため、第1固定接点
部材と第2固定接点部材は可動永久磁石を介して電気的
に接続する。そして、コンタクトプローブの装着時に
は、コンタクトプローブと可動永久磁石の間に生じる磁
力によって、可動永久磁石がコンタクトプローブに引き
付けられる。従って、可動永久磁石は前記第2固定接点
部材から解離し、中心コンタクトに電気的に接続する。
このとき、第1固定接点部材と第2固定接点部材には殆
ど変形が生じない。
【0009】また、本発明に係る通信装置は、上記同軸
コネクタを備えることにより、小型化、薄型化できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る同軸コネク
タ、コンタクトプローブ及び通信装置の実施の形態につ
いて添付の図面を参照して説明する。
【0011】[第1実施形態、図1〜図4]本発明に係
る同軸コネクタ及びコンタクトプローブの一実施形態を
図1に示す。同軸コネクタ1は、絶縁ケース部材20と
接離側固定接点部材15と接続側固定接点部材10とア
ース端子部材2と可動永久磁石5等から構成されてい
る。
【0012】アース端子部材2は、金属板をプレス加工
することにより略円筒形状に形成されている。図示はし
ないが、アース端子部材2の下端側からは、同軸コネク
タ1が実装されるプリント基板上のアースパターンとは
んだ付等により電気的に接続されるアース端子脚部が、
径方向外方に180度の角度間隔をおいて引き出されて
いる。また、図1に示すように、アース端子部材2の上
端側には、同軸コネクタ1に接続されるコンタクトプロ
ーブ30の外導体34に電気的に接続するプローブ接触
面3が形成されており、プローブ接触面3の中心部には
円形の貫通穴4が形成されている。アース端子部材2の
プローブ接触面3には、コンタクトプローブ30の外導
体34が電気的に接続する。これにより、外導体34が
アース端子部材2を通して、プリント基板のアースパタ
ーンに接続される。
【0013】絶縁ケース部材20は、絶縁部材21,2
2が組み合わさって形成される。絶縁部材21,22
は、接続側固定接点部材10及び接離側固定接点部材1
5を間に挟んで、アース端子部材2に固定されている。
絶縁部材21の中央には貫通穴23が形成されており、
絶縁部材22と組み合わさることにより、凹部26が形
成されている。これら絶縁部材21,22により形成さ
れる凹部26は、アース端子部材2と同軸かつアース端
子部材2の軸芯部に位置するように形成されている。絶
縁部材21の軸芯部には、可動永久磁石5の外径より小
さい開口24が形成されている。この開口24は可動永
久磁石5が絶縁ケース部材20の外に飛び出ない大きさ
に設定され、アース端子部材2のプローブ接触面3から
可動永久磁石5の一部分が突出することができるように
なっている。
【0014】接離側固定接点部材15は、接触部16と
引出端子部17から構成されている。接触部16は、絶
縁部材22の上面、すなわち絶縁ケース部材20の凹部
26の底面25上に配置されている。接続側固定接点部
材10は、摺接部11と引出端子部13とから構成され
ている。摺接部11は、略円筒形状を有しており、内周
面を可動永久磁石5が上下方向に摺動可能である(図2
参照)。引出端子部13,17は、絶縁部材21に形成
された溝部(図示せず)に嵌合して絶縁ケース部材20
の外方に引き出されている。接続側固定接点部材10及
び接離側固定接点部材15は、金属板を打ち抜き、曲げ
加工を行うことにより、一体に形成されている。
【0015】可動永久磁石5は略球状の永久磁石からな
り、この磁石の表面に導電性金属がめっき等の方法によ
り被覆されている。これにより、可動永久磁石5が接続
側固定接点部材10や接離側固定接点部材15に、可動
永久磁石5の磁力によって引き付けられて接触、つまり
電気的に接続して信号経路を確実に形成することができ
る。
【0016】コンタクトプローブ30は、図1に示すよ
うに、中心コンタクト31と絶縁体32と外導体34等
から構成されている。中心コンタクト31は永久磁石か
らなり、その表面が導電性金属にて被覆されている。
【0017】以上の構成からなる同軸コネクタ1は、コ
ンタクトプローブ30の装着前では、可動永久磁石5の
磁力によって、可動永久磁石5は、接続側固定接点部材
10の摺接部11及び接離側固定接点部材15の接触部
16と接触、つまり電気的に接続している。可動永久磁
石5の表面には導電性金属が形成されているので、接続
側固定接点部材10−可動永久磁石5−接離側固定接点
部材15の信号経路を構成する。
【0018】次に、この同軸コネクタ1にコンタクトプ
ローブ30を装着する際の機構を詳細に説明する。図1
に示す構成のコンタクトプローブ30を装着すると、プ
ローブ案内部35が有するガイド機能とプローブ嵌合部
36の位置決め作用によって、スムーズに中心コンタク
ト31が絶縁ケース部材20の凹部26の開口24に位
置決めされると共に、アース端子部材2はコンタクトプ
ローブ30と嵌合される。
【0019】中心コンタクト31と可動永久磁石5は永
久磁石同士であり、かつ、極性が異なる部分が対向して
いるため、両者間の吸引力は、可動永久磁石5と固定接
点部材10,15間の吸引力より強い。従って、可動永
久磁石5は接離側固定接点部材15から引き離され、接
続側固定接点部材10の摺接部11の内周面に接しなが
ら上方向に摺動する。そして、可動永久磁石5は中心コ
ンタクト31の先端に引き付けられ、中心コンタクト3
1に電気的に接続する。従って、図3に示すように、接
続側固定接点部材10−可動永久磁石5−中心コンタク
ト31の信号経路を構成する。
【0020】このコンタクトプローブ30を同軸コネク
タ1から外すと、可動永久磁石5は、開口24に引っか
かって中心コンタクト31から離れる。従って、中心コ
ンタクト31と可動永久磁石5との間の磁力が弱まり、
可動永久磁石5は自重によって摺接部11の内周面に接
しながら下方向に摺動する。そして、再び可動永久磁石
5と接離側固定接点部材15との間の磁力によって、可
動永久磁石5が接離側固定接点部材15の接触部16に
接触、つまり電気的に接続する。こうして、接続側固定
接点部材10−可動永久磁石5−接離側固定接点部材1
5の信号経路が構成される。
【0021】以上の同軸コネクタ1は、コンタクトプロ
ーブ30の装着、脱着があっても、固定接点部材10,
15は殆ど変形しないので、長寿命かつ高信頼性にする
ことができる。
【0022】なお、図4に示すように、可動永久磁石5
を中心コンタクト31に引き付けるために、導電性金属
からなる中心コンタクト31の周囲に永久磁石からなる
吸引部材33を備えたコンタクトプローブ30aであっ
てもよい。
【0023】[第2実施形態、図5]第2実施形態は、
本発明に係る通信装置を携帯電話に適用した例について
説明する。
【0024】図5は、携帯電話120の高周波回路部の
電気回路ブロック図である。図5において、122はア
ンテナ素子、123はデュプレクサ、125は切換スイ
ッチ、131は送信側アイソレータ、132は送信側増
幅器、133は送信側段間用バンドパスフィルタ、13
4は送信側ミキサ、135は受信側増幅器、136は受
信側段間用バンドパスフィルタ、137は受信側ミキ
サ、138は電圧制御発振器(VCO)、139はロー
カル用バンドパスフィルタである。
【0025】ここに、切換スイッチ125として、前記
第1実施形態の同軸コネクタ1を使用することができ
る。これにより、例えば、セットメーカが携帯電話12
0の製造工程において、高周波回路部の電気特性をチェ
ックする場合、測定器に接続された測定用プローブ(コ
ンタクトプローブ)30を同軸コネクタ1に嵌合させれ
ば、高周波回路部からアンテナ素子122への信号経路
を、高周波回路部から測定器への信号経路に切換えるこ
とができる。測定用のコンタクトプローブ30を同軸コ
ネクタ1から外すと、再び高周波回路部からアンテナ素
子122への信号経路に戻る。そして、この同軸コネク
タ1を実装することにより、小型で信頼性の高い携帯電
話120を実現することができる。
【0026】[他の実施形態]本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種
々の構成に変更することができる。例えば、同軸コネク
タ1の構成部品である絶縁ケース部材20、アース端子
部材2、接続側固定接点部材10及び接離側固定接点部
材15の細部の構造は任意である。可動永久磁石5は、
球状に限るものではなく、円柱形、角柱形等任意であ
る。絶縁ケース部材20は二つの絶縁部材21,22か
ら構成されるとしたが、三つ以上の絶縁部材から構成さ
れていてもよい。また、同軸コネクタ1は携帯電話12
0以外にも種々の通信装置に組み込むことができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コンタクトプローブの非装着時には、可動永
久磁石の磁力で第1固定接点部材と第2固定接点部材と
に電気的に接続することができる。そして、コンタクト
プローブの装着時には、コンタクトプローブと可動永久
磁石の間に生じる磁力によって、可動永久磁石を引き付
けるので、可動永久磁石を第2固定接点部材から解離
し、中心コンタクトに電気的に接続させることができ
る。このとき、第1固定接点部材と第2固定接点部材に
は殆ど変形が生じないので、長寿命かつ高信頼性が得ら
れる。また、スイッチ機構部に板ばね等の長尺状の構造
部品を使用していないので、小型化、薄型化された同軸
コネクタ及び通信装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る同軸コネクタ及びコンタクトプロ
ーブの第1実施形態を示す垂直断面図。
【図2】図1に示した固定接点部材と可動永久磁石の組
み立て状態を表す平面図。
【図3】図1に示した同軸コネクタ及びコンタクトプロ
ーブの装着の状態を説明するための垂直断面図。
【図4】図1に示したコンタクトプローブの変形例を示
す垂直断面図。
【図5】本発明に係る通信装置の一実施形態を示す電気
回路ブロック図。
【図6】従来の同軸コネクタのコンタクトプローブの非
装着時を示す断面図。
【図7】図6に示した同軸コネクタのコンタクトプロー
ブの装着時を示す断面図。
【符号の説明】
1…同軸コネクタ 5…可動永久磁石 10…接続側固定接点部材(第1固定接点部材) 15…接離側固定接点部材(第2固定接点部材) 20…絶縁ケース部材 21,22…絶縁部材(絶縁ケース部材) 24…開口 26…凹部 30,30a…コンタクトプローブ 31…中心コンタクト 32…絶縁体 33…吸引部材 120…携帯電話(通信装置)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側コンタクトプローブの中心コンタ
    クトが挿入される凹部を有した絶縁ケース部材と、 前記絶縁ケース部材の凹部内に配置され、磁性及び導電
    性を有した第1固定接点部材と、 前記第1固定接点部材と距離を有し、前記絶縁ケース部
    材の凹部内に配置され、磁性及び導電性を有した第2固
    定接点部材と、 少なくとも表面に導電性を有し、前記絶縁ケース部材の
    凹部内に前記第1固定接点部材に電気的に接続した状態
    で摺動自在に収容され、前記第2固定接点部材に電気的
    に接続した可動永久磁石とを備え、 前記相手側コンタクトプローブの装着の際に、前記可動
    永久磁石と相手側コンタクトプローブとの間に生ずる磁
    力によって、前記可動永久磁石が前記第1固定接点部材
    と電気的に接続しながら摺動して相手側コンタクトプロ
    ーブに引き付けられると共に、前記可動永久磁石が前記
    第2固定接点部材から解離し、前記中心コンタクトに電
    気的に接続するようにしたこと、 を特徴とする同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記可動永久磁石が球状をしており、該
    球状の可動永久磁石の表面が導電性金属にて被覆されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の同軸コネクタ。
  3. 【請求項3】 永久磁石からなる中心コンタクトを備
    え、該中心コンタクトの少なくとも表面が導電性金属に
    て被覆されていることを特徴とするコンタクトプロー
    ブ。
  4. 【請求項4】 導電性材料からなる中心コンタクトと、
    前記中心コンタクトの外周に配置された永久磁石からな
    る吸引部材とを備えたことを特徴とするコンタクトプロ
    ーブ。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2に記載の同軸コネ
    クタを備えたことを特徴とする通信装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6808405B1 (en) 2003-05-16 2004-10-26 Murata Manufacturing Co., Ltd. Coaxial connector and communication device
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