JP2002358124A - テーブルリフト - Google Patents

テーブルリフト

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーブルの自動停止位置をプログラム上で変
更可能とする。 【解決手段】 制御部17は、モータ11に取り付けら
れたエンコーダ12から出力されるパルスをカウント
し、リモートコントロールスイッチ16からの設定指令
に従って、テーブル停止位置に対応したパルスのカウン
ト数を記憶部18に記憶させる設定プログラムと、リモ
ートコントロールスイッチ16からの昇降動作指令に従
ってモータ11を駆動させ、テーブル2を昇降動作する
と共にパルスをカウントし、そのカウント数が前記記憶
部18に記憶されたカウント数と一致したとき、モータ
を停止させてテーブルを希望する高さにて停止させる自
動停止プログラムを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】段積みされた部品箱の中から
部品を取り出しながら組み付け作業などを行う際に好適
利用できるテーブルリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】部品を取り出しやすい高さまで積み上げ
られた部品箱のうち、最上段の空になった部品箱を取り
除くと、次の箱は一箱分低く、その下の部品箱は更に低
い位置にあるため、段数が減るにつれて部品を取り出し
ずらくなる。そこで部品箱を積み上げたテーブルを、部
品箱の段数に応じて昇降動作させ、最上段に位置する部
品箱の高さを常に一定にするためにテーブルリフトが多
用されている。もっともシンプルなテーブルリフトを利
用した場合、最上段の部品箱が空になったら作業を一時
中断し、作業者自ら油圧ポンプを作動させたりワイヤを
巻き上げるなどの昇降操作を行わなくてはならないの
で、その間作業が途切れてしまうし、電動式或いは油圧
式のアクチュエータを利用したものにあっても、テーブ
ルの位置決めに手間取るため、作業効率が悪かった。そ
こで例えば特開昭63−202598号公報に記載のよ
うに、センサ、或いはステッピングモータを利用し、テ
ーブルを一定のピッチ毎に自動或いは半自動にて昇降動
作させる制御技術や、特開平10−194700号公報
に記載のように、テーブルと連動するセンサ付きの作動
部材を利用してテーブルを自動停止させる技術などが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】いずれも外部センサを
設ける構成であるため、煩雑なセンサの取り付け工程が
必要であるし、全体が大型化してしまう傾向も強い。又
前者のテーブルリフトにあって、部品箱の積み重ね高さ
を検知して自動的に昇降動作させるタイプでは、動作開
始タイミングがつかめず、部品箱を持ち上げた瞬間に動
き出して驚かされたり、部品箱を取り除いてから動作す
るまで待たされていらいらするなど使い勝手が悪いし、
ステッピングモータを使用した場合は、高価で構造も複
雑となる欠点がある。一方後者のテーブルリフトにあっ
ては、テーブルの高さに対応したセンサを取り付ける正
確な位置の把握がしずらいため、取り付け位置付近に予
め仮止めしておき、実際にテーブルを昇降動作させて正
確な位置を確認し、そのその正確な位置までずらせて固
定するなど二重手間となってしまう。そしていずれにも
共通することは、部品箱の高さや数が変更され、段取り
代えするに際しては、センサの移動や付け換えが必要で
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、センサをなく
し、段取り代えを容易としたテーブルリフトであって、
その構成は、モータの回転力を利用してテーブルを昇降
動作させるテーブルリフトにおいて、モータの回転数に
応じたパルスを出力するエンコーダと、テーブルを停止
希望高さに位置させた状態で、停止希望高さ毎に停止位
置の指定指令を出力する設定手段と、その設定手段から
の指定指令信号を受け、テーブルが各停止希望高さに位
置した状態におけるエンコーダから出力されるパルスの
カウント数を個々に記憶するメモリ手段と、テーブルの
上昇又は下降指令を出力する昇降動作指令手段と、その
昇降動作指令手段からの昇降動作指令が入力される度
に、モータを回転させてテーブルを昇降動作し、昇降動
作中におけるエンコーダのカウント信号と前記メモリ手
段が記憶しているカウント数とが一致したらモータの回
転を止め、テーブルを自動停止させる制御手段とを備え
たことにある。そして前記設定手段と昇降動作指令手段
の両機能を遠隔操作スイッチに組み込み、それらの指定
指令を遠隔操作スイッチにより実行可能とすることが望
ましく、停止位置の指定指令を、昇降動作指令に基づい
た昇降動作と下降動作のいずれに対応するものかを選択
可能とした機能を組み込んだり、メモリ手段に記憶され
たパルスの最大カウント数に相当するテーブルの高さを
テーブルの上限位置として設定する機能を組み込むこと
ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係るテーブルリフトの実
施形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2はテー
ブルリフトを示したもので、1はベース、2はテーブル
であり、それらベース1とテーブル2とは一対のX型リ
ンク3.3によって、互いに並行状態を保ったまま離反
動作するよう連結されており、前記ベース1には、連結
パイプ4がX型リンク3に対して直交配置されており、
その連結パイプ4は、パイプ内を貫通し、壁面に固着さ
れたカム支点軸4aを中心に回動自在に取り付けられて
いる。
【0006】ベース1と連結パイプ4との相互間には、
連結パイプ4に対してオフセット状態で取り付けられて
いるリンクプレート5.5を介し、スクリューシリンダ
6が連結されている。スクリューシリンダ6は、図3に
示すように、筒7内に回動自在な送り軸8と、その軸方
向へ摺動自在なシリンダロッド9が、送り軸8に形成さ
れたボールねじ部8aと、シリンダロッド9に形成され
たナット部9aとが螺合された状態で組み付けられてい
る。又、そのスクリューシリンダ6には、歯車減速機構
10とモータ11とが一体に組みつけられていて、モー
タ11の回転により歯車減速機構10を介して送り軸8
が回転されると、シリンダロッド9がねじ送り作用によ
って筒7から出没動作される。そして前記モータ11に
は、そのモータ11の回転数に応じたパルスを出力する
エンコーダ12が直結されている。
【0007】前記リンクプレート5が取り付けられてい
る連結パイプ4には押し上げカム13が、対するX型リ
ンク3にはローラ14が夫々取り付けられ、ローラ14
の外周面が押し上げカム13のカム面に押し付けられた
状態が保たれるようになっており、シリンダロッド9の
突出動作で、リンクプレート5を介して連結パイプ4が
回動し、その連結パイプ4に取り付けられている押し上
げカム13も回動されると、押し上げカム13でローラ
14が押し上げられ、それによってX型リンク3が上下
方向に開いてテーブル2が上昇動作される。そして前記
スクリューシリンダ6には、テーブル2が上限と下限と
に達したことを夫々検知するリミットスイッチ15.1
5が付設されている。又このテーブルリフトには、リセ
ットスイッチ16aが付属したリモートコントロールス
イッチ16によりモータ11を制御してテーブルを昇降
動作させる制御部17が組み込まれている。
【0008】次にその制御部17の機能について説明す
ると、CPUを備えた制御部17には、図4に示すよう
に、設定手段と昇降動指令手段とを兼ねたリモートコン
トロールスイッチ16及びリセットスイッチ16a、メ
モリ手段である記憶部(制御部内に格納)18、テーブ
ルの上限及び下限検知用の各リミットスイッチ15.1
5、エンコーダ12とモータ(ブレーキ内蔵)19、上
限及び下限検知用のリミットスイッチ15.15が電気
的に接続されており、リモートコントロールスイッチ1
6には、上昇させる場合に使用される上昇スイッチ、停
止させる場合に使用する停止スイッチ、下降させる場合
に使用する下降スイッチ、及びリセットのスイッチが装
備されている。又、制御部17には、リモートコントロ
ールスイッチ16の上昇或いは下降ボタンが押された
ら、モータ11を回転させてテーブル2を昇降動作さ
せ、同じくリモートコントロールスイッチ16の停止ボ
タンが押されたら停止させる通常運転プログラムと、そ
の通常運転プログラムに加え、下限を検知するリミット
スイッチ15の作動位置を基準とし、エンコーダ12か
ら出力されるパルスをカウントしカウント数を監視する
カウント数監視プログラムと、初期設定状態で、リモー
トコントロールスイッチ16のボタンが、予め決められ
た組み合わせにて押される度に出力される指定指令信号
に応じ、そのボタンが押された時点におけるパルスのカ
ウント数を記憶部18に記憶させる設定プログラムと、
テーブル2の上昇又は下降指令を出力する昇降動作指令
手段と、リモートコントロールスイッチ16からの昇降
動作指令が入力される度に、モータ11を回転させ、昇
降動作中におけるエンコーダ12から送られてくるパル
スのカウント数と前記記憶部が記憶しているカウント数
とが一致したらモータ11の回転を止める自動停止プロ
グラムとが組み込まれている。
【0009】又、制御部17には、リセットスイッチ1
6aのボタンが押されたときは記憶部18の記憶内容を
クリヤする初期化プログラムや、記憶部18が記憶して
いるパルスの最高カウント数をテーブルの上限に設定し
たり、テーブルが上限に位置した状態で上昇ボタンが押
された場合は強制的に下降動作させたり、それらの機能
をキャンセルするなど、様々な機能を有した付加プログ
ラム、自動停止機能を上昇時と下降時とに夫々有効とす
るか否かを選択したり、リモートコントロールスイッチ
をホールドモードとしたり、昇降速度を決定するディッ
プスイッチ(図示せず)なども組み込まれている。
【0010】次にこのように形成されたテーブルリフト
を、段階的に自動停止させる実施例を説明する。先ず、
テーブルを下限位置に下げ、リセットスイッチを押すな
どしてパルスのカウント数に関する情報を消去する。次
に、上昇ボタンを押して自動停止させたい最初の位置ま
でテーブルを上げ、ストップボタンを押して停止させ
る。テーブルの停止位置が希望通りであれば、その停止
状態で、リモートコントロールスイッチを、予め決めら
れた組み合わせ、例えばリセットスイッチを押したまま
停止ボタンと上昇ボタンとを同時に押すなどして、設定
プログラムの実行によりそのときのテーブルの高さをパ
ルス数で記憶させる。続いて前記と同様な操作により、
二番目に自動停止させる位置に対応したパルス数を記憶
させ、四段積みするのであれば、三番目、四番目と順に
記憶させて自動停止プログラムの設定を終了する。この
設定作業は、最上段の部品箱が適切な高さとなる四番目
の停止位置から三段目、二段目、一段目と逆に設定する
こともできる。
【0011】設定が終了したら、テーブルを下限にまで
下げ、テーブル上に部品箱20.20a.20b.20
cを段積みすることにより、作業開始の準備が整う(図
5のa)。最上段の部品箱が空になったら最上段の部品
箱20を取り除き(図5のb)、リモートコントロール
スイッチの上昇ボタンを押すと、自動停止プログラムが
実行され、テーブルは前記設定された第一番目の停止位
置で自動停止する。この状態で、最上段20aの部品箱
の高さが取り除いた部品箱の高さと合致するので、すか
さず作業を続行できる。再度最上段の部品箱20aが空
になったら、その空の部品箱20aを取り除くと共に、
上昇ボタンを押すことで、次の段の部品箱20bを所定
の高さまで上昇させ、以後同じ操作を繰り返す(図4の
c及びd)。
【0012】最後の部品箱20cが空になったら、その
空の部品箱を取り除くと共に、下降ボタンを押してテー
ブルを下限位置に戻し(図5のe)、そのテーブルの上
に部品箱を積み重ねて作業を再開する。前記最後の部品
箱を取り除いた瞬間は、それまで上昇ボタンを押してい
た感覚が残っているので、上昇ボタンを押してしまいが
ちであるが、そのような押し間違いがあっても、記憶さ
れているパルスの最高カウント数に対応する高さを上限
と判断し、強制的に下降動作させる配慮がされている。
【0013】又、実施例のテーブルリフトには、ディッ
プスイッチで、ホールドモードを選択することができる
ようになっているので、テーブルを上昇動作させる場
合、テーブルが所定高さになるまで押し続けなくても、
ワンプッシュ操作ですむし、停止希望高さも、上昇時と
下降時のいずれに有効かの選択肢が設定されているの
で、部品箱を段積みしていく場合、常に最上段の部品箱
の高さが一定となるような逆の使い方をすることもでき
る。このように本発明によれば、テーブルの高さを、外
部センサに頼らず、エンコーダから出力されるパルス数
の情報により制御し、しかも実際にテーブルが位置する
高さを確認しながら設定できるから、簡単且つ正確で、
段取り代えがあっても即座に対応でき、面倒な調整も必
要ない。無論、自動停止機能を解除すれば通常のテーブ
ルリフトとして利用できる。
【0014】尚、実施例のテーブルリフトは、X型リン
クを利用したタイプであるが、本発明のテーブルリフト
は、モータを駆動力としたものであれば、垂直配置した
ねじ送り機構でテーブルをダイレクトに昇降動作させた
り、ワイヤ、チェーン、ベルト等による巻き上げ機構を
利用したものなどにも適用される。又、自動停止位置を
設定する場合、リモートコントロールスイッチの特定の
ボタンの組み合わせは任意に設定できることは勿論であ
り、設定ボタンをリモートコントロールスイッチの操作
ボタンと兼用するのが最適ではあるが、その設定をリモ
ートコントロールスイッチに頼らず、予め部品箱の高さ
と段積み数とが判っていれば、それらの数値を入力する
ことにより制御部で自動設定させることも可能であり、
要は、エンコーダから出力されるパルス数の情報を基に
テーブルの高さを把握すると共に、停止位置などの設定
を制御部で一括管理し、少なくともテーブルの停止希望
高さ設定の変更がプログラム上で行えれば良い。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、停止位置をパルスのカ
ウント数に置き換え、そのカウント数に基づいて制御す
るから、テーブルの停止高さをミリ単位にて正確且つ簡
単に設定でき、設定変更も簡単に実行できる。特に、昇
降動作指令手段の機能が組み込まれたリモートコントロ
ールスイッチに設定手段を兼ねさせれば、部品箱を段積
みした状態で、実際に取り出しやすい高さを確認しなが
ら作業位置から離れることなく設定ができ、作業者にと
っては理想といえる。又、下降動作時、段階的に自動停
止可能とする選択ができるようにすれば、利用範囲が広
くなるし、一番高い自動停止位置をテーブルの上限とす
れば、それ以上は上昇しなくなるので、上昇ボタンを押
し間違えても無駄な動作をさせずにすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るテーブルリフトの機構を正面側
から見た説明図である。
【図2】 本発明に係るテーブルリフトの機構を上面側
から見た説明図である。
【図3】 スクリューシリンダの説明図である。
【図4】 制御関連技術の説明図である。
【図5】 テーブルリフトの動作説明図である。
【符号の説明】
1・・ベース、2・・テーブル、3・・X型リンク、4
・・連結パイプ、4a・・カム支点軸、5・・リンクプ
レート、6・・スクリューシリンダ、7・・筒、8・・
送り軸、8a・・ボールねじ部、9・・シリンダロッ
ド、9a・・ナット部、10・・歯車減速機構、11・
・モータ、12・・エンコーダ、13・・押し上げカ
ム、14・・ローラ、15・・リミットスイッチ、16
・・リモートコントロールスイッチ、16a・・リセッ
トスイッチ、17・・制御部、18・・記憶部、20.
20a.20b.20c・・部品箱。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲垣 誠 愛知県西尾市中畑町前山72 Fターム(参考) 5H303 AA16 BB01 BB06 BB11 DD01 EE01 EE03 EE07 FF10 GG11 HH02 LL02 LL09 MM02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転力を利用してテーブルを昇
    降動作させるテーブルリフトにおいて、モータの回転数
    に応じたパルスを出力するエンコーダと、テーブルを停
    止希望高さに位置させた状態で、停止希望高さ毎に停止
    位置の指定指令を出力する設定手段と、その設定手段か
    らの指定指令信号を受け、テーブルが各停止希望高さに
    位置した状態におけるエンコーダから出力されるパルス
    のカウント数を個々に記憶するメモリ手段と、テーブル
    の上昇又は下降指令を出力する昇降動作指令手段と、そ
    の昇降動作指令手段からの昇降動作指令が入力される度
    に、モータを回転させてテーブルを昇降動作し、昇降動
    作中におけるエンコーダのカウント信号と前記メモリ手
    段が記憶しているカウント数とが一致したらモータの回
    転を止め、テーブルを自動停止させる制御手段とを備え
    たテーブルリフト。
  2. 【請求項2】 昇降動作指令手段の機能が組み込まれた
    リモートコントロールスイッチが設定手段を兼ねている
    請求項1に記載のテーブルリフト。
  3. 【請求項3】 停止位置の指定指令を、昇降動作指令に
    基づいた昇降動作と下降動作のいずれに対応するものか
    を選択可能とする機能が組み込まれた請求項1又は2に
    記載のテーブルリフト。
  4. 【請求項4】 メモリ手段に記憶されたパルスの最大カ
    ウント数に相当するテーブルの高さをテーブルの上限位
    置として設定する機能が組み込まれた請求項1〜3のい
    ずれかに記載のテーブルリフト。
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