JP2002352571A - プッシュラッチによりロックされるドアの開閉検出装置およびそれを用いたディスク装置 - Google Patents
プッシュラッチによりロックされるドアの開閉検出装置およびそれを用いたディスク装置Info
- Publication number
- JP2002352571A JP2002352571A JP2001155184A JP2001155184A JP2002352571A JP 2002352571 A JP2002352571 A JP 2002352571A JP 2001155184 A JP2001155184 A JP 2001155184A JP 2001155184 A JP2001155184 A JP 2001155184A JP 2002352571 A JP2002352571 A JP 2002352571A
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- JP
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- door
- sensor
- locked
- disk
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ドア開動作を従来のものより早く検出するドア
の開閉検出装置およびそれを用いたディスク装置を提供
する。 【解決手段】回動することにより開閉され、プッシュラ
ッチ4によりロックまたはロック解除されるドア2にお
いて、ドア2がロックされた停止状態で作動しドアがロ
ック解除された状態で作動しない第1のセンサSW1
と、ドア2がロックされた停止状態で作動せずドア2が
前記停止状態から押し込まれたとき作動する第2のセン
サSW2とを設け、第1のセンサSW1が所定期間以上
作動状態にあるときに第2のセンサSW2が作動すると
ドア2が開かれることを検出し、第1のセンサSW1が
作動した後所定期間内に第2のセンサSW2が作動した
ときに前記ドアが閉じられることを検出する。
の開閉検出装置およびそれを用いたディスク装置を提供
する。 【解決手段】回動することにより開閉され、プッシュラ
ッチ4によりロックまたはロック解除されるドア2にお
いて、ドア2がロックされた停止状態で作動しドアがロ
ック解除された状態で作動しない第1のセンサSW1
と、ドア2がロックされた停止状態で作動せずドア2が
前記停止状態から押し込まれたとき作動する第2のセン
サSW2とを設け、第1のセンサSW1が所定期間以上
作動状態にあるときに第2のセンサSW2が作動すると
ドア2が開かれることを検出し、第1のセンサSW1が
作動した後所定期間内に第2のセンサSW2が作動した
ときに前記ドアが閉じられることを検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプッシュラッチに
よりロックされるドアの開閉検出装置およびそれを用い
たディスク装置に関する。
よりロックされるドアの開閉検出装置およびそれを用い
たディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCDプレーヤのディスクを覆うド
アの開閉検出装置の例を図5により説明する。図に示す
ドア2は筐体1に軸1aを介して回動自在に支持されて
おり、ねじりコイルばね5により開方向(図における時
計方向)に付勢されている。
アの開閉検出装置の例を図5により説明する。図に示す
ドア2は筐体1に軸1aを介して回動自在に支持されて
おり、ねじりコイルばね5により開方向(図における時
計方向)に付勢されている。
【0003】ディスク3を再生するときは、ドア2の先
端に設けられた被係止部2aが筐体1に固定されたプッ
シュラッチ4に係止されてドア2が閉じられ、ディスク
3はドア2に支持されたクランパ7とディスクモータの
回転軸に固着されたターンテーブル8に挾持された状態
でドア2により覆われている。
端に設けられた被係止部2aが筐体1に固定されたプッ
シュラッチ4に係止されてドア2が閉じられ、ディスク
3はドア2に支持されたクランパ7とディスクモータの
回転軸に固着されたターンテーブル8に挾持された状態
でドア2により覆われている。
【0004】プッシュラッチ4は周知のものであり、プ
ッシュラッチ4の動作を図6を参照して説明する。プッ
シュラッチ4は左右一対の爪4a、4aと当接部4bと
を備えており、当接部4bが点線で示す位置まで押し込
まれる毎に実線で示すロック位置と一点鎖線で示すロッ
ク解除位置との2位置を交互にとるように作動する。
ッシュラッチ4の動作を図6を参照して説明する。プッ
シュラッチ4は左右一対の爪4a、4aと当接部4bと
を備えており、当接部4bが点線で示す位置まで押し込
まれる毎に実線で示すロック位置と一点鎖線で示すロッ
ク解除位置との2位置を交互にとるように作動する。
【0005】ドア2は閉じられた状態でプッシュラッチ
4にロックされるために、ロック状態とロック解除状態
ではその位置を変える。筐体1に固定されたスイッチ6
はドア2に固定されたスイッチ作動突起2dに作動され
てドア2の開閉を検出する。
4にロックされるために、ロック状態とロック解除状態
ではその位置を変える。筐体1に固定されたスイッチ6
はドア2に固定されたスイッチ作動突起2dに作動され
てドア2の開閉を検出する。
【0006】すなわち、プッシュラッチ4がドア2をロ
ックしているとき、スイッチ6はオンとなり、プッシュ
ラッチ4がドア2をロック解除してドア2が開かれたと
きはスイッチ6はオフとなる。従って、スイッチ6がオ
フとなることによりドア2のオープン状態が検出され、
ディスク3を回転させるディスクモータは停止状態とな
り、プレーキ電流が印加される。
ックしているとき、スイッチ6はオンとなり、プッシュ
ラッチ4がドア2をロック解除してドア2が開かれたと
きはスイッチ6はオフとなる。従って、スイッチ6がオ
フとなることによりドア2のオープン状態が検出され、
ディスク3を回転させるディスクモータは停止状態とな
り、プレーキ電流が印加される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のCDプ
レーヤのドアの開閉検出装置ではドアを開くためにドア
を押し込んだときには、ドア解除動作が検出されておら
ず、プッシュラッチ4のロックが解除されて初めてドア
開が検出されるため、ディスク回転中であればディスク
回転の停止が遅れて、ドアが開かれたディスクアンクラ
ンプ状態でディスクが回転するという問題があった。
レーヤのドアの開閉検出装置ではドアを開くためにドア
を押し込んだときには、ドア解除動作が検出されておら
ず、プッシュラッチ4のロックが解除されて初めてドア
開が検出されるため、ディスク回転中であればディスク
回転の停止が遅れて、ドアが開かれたディスクアンクラ
ンプ状態でディスクが回転するという問題があった。
【0008】また、ドアを閉じるときにプッシュラッチ
4がロックされるまでドアが押し込まれなくてもドアロ
ックと誤って判断されることがあった。
4がロックされるまでドアが押し込まれなくてもドアロ
ックと誤って判断されることがあった。
【0009】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、ドア開動作を従
来のものより早く検出するドアの開閉検出装置およびそ
れを用いたディスク装置を提供することにある。
のであって、その目的とするところは、ドア開動作を従
来のものより早く検出するドアの開閉検出装置およびそ
れを用いたディスク装置を提供することにある。
【0010】さらに、この発明の他の目的はドアがロッ
クされたことを確実に検出するドアの開閉検出装置およ
びそれを用いたディスク装置を提供することである。
クされたことを確実に検出するドアの開閉検出装置およ
びそれを用いたディスク装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明のプッシュラッ
チによりロックされるドアの開閉検出装置は、回動する
ことにより開閉され、プッシュラッチによりロックまた
はロック解除されるドアにおいて、前記ドアがロックさ
れた停止状態で作動しドアがロック解除された状態で作
動しない第1のセンサと、前記ドアがロックされた停止
状態で作動せず前記ドアが前記停止状態から押し込まれ
たとき作動する第2のセンサとを設け、前記第1のセン
サが所定期間以上作動状態にあるときに前記第2のセン
サが作動すると前記ドアが開かれることを検出し、前記
第1のセンサが作動した後所定期間内に前記第2のセン
サが作動したときに前記ドアが閉じられることを検出す
るものである。
チによりロックされるドアの開閉検出装置は、回動する
ことにより開閉され、プッシュラッチによりロックまた
はロック解除されるドアにおいて、前記ドアがロックさ
れた停止状態で作動しドアがロック解除された状態で作
動しない第1のセンサと、前記ドアがロックされた停止
状態で作動せず前記ドアが前記停止状態から押し込まれ
たとき作動する第2のセンサとを設け、前記第1のセン
サが所定期間以上作動状態にあるときに前記第2のセン
サが作動すると前記ドアが開かれることを検出し、前記
第1のセンサが作動した後所定期間内に前記第2のセン
サが作動したときに前記ドアが閉じられることを検出す
るものである。
【0012】また、この発明のディスク装置は、ディス
クを覆うドアに設けられた前記ドアの開閉検出装置にお
いて、前記ドアがロック解除されるときに前記第2のセ
ンサが作動すると直ちにディスクモータを停止してディ
スクモータにブレーキをかけるように構成したものであ
る。
クを覆うドアに設けられた前記ドアの開閉検出装置にお
いて、前記ドアがロック解除されるときに前記第2のセ
ンサが作動すると直ちにディスクモータを停止してディ
スクモータにブレーキをかけるように構成したものであ
る。
【0013】また、この発明のディスク装置は、ディス
クを覆うドアに設けられた請求項1のドアの開閉検出装
置において、前記ドアがロックされるときに前記第2の
センサが作動すると直ちにディスクモータを回転させデ
ィスクのTOCの読み取りを行うように構成したもので
ある。
クを覆うドアに設けられた請求項1のドアの開閉検出装
置において、前記ドアがロックされるときに前記第2の
センサが作動すると直ちにディスクモータを回転させデ
ィスクのTOCの読み取りを行うように構成したもので
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施例であるCDプレ
ーヤを図面に基づいて説明する。図1はこの発明の実施
例であるCDプレーヤの要部を一部断面として示す側面
図である。図に示すドア2は筐体1に軸1aを介して回
動自在に支持されている。
ーヤを図面に基づいて説明する。図1はこの発明の実施
例であるCDプレーヤの要部を一部断面として示す側面
図である。図に示すドア2は筐体1に軸1aを介して回
動自在に支持されている。
【0015】ディスク3を再生するときは、ドア2の先
端に設けられた被係止部2aが筐体1に固定されたプッ
シュラッチ4に係止されてドア2が閉じられ、回転する
ディスク3はドア2に支持されたクランパ7とディスク
モータの回転軸に固着されたターンテーブル8に挾持さ
れた状態でドア2により覆われている。プッシュラッチ
4は従来例で説明したものと同様のものである。
端に設けられた被係止部2aが筐体1に固定されたプッ
シュラッチ4に係止されてドア2が閉じられ、回転する
ディスク3はドア2に支持されたクランパ7とディスク
モータの回転軸に固着されたターンテーブル8に挾持さ
れた状態でドア2により覆われている。プッシュラッチ
4は従来例で説明したものと同様のものである。
【0016】筐体1には第1のスイッチSW1と第2の
スイッチSW2が固定されており、これらのスイッチは
ドア2に設けられたスイッチ作動突起2bおよび2cに
より夫々作動される。
スイッチSW2が固定されており、これらのスイッチは
ドア2に設けられたスイッチ作動突起2bおよび2cに
より夫々作動される。
【0017】図1に示すようにドア2が閉じられプッシ
ュラッチ4がドア2をロックしているときには、第1の
スイッチSW1は作動しており、オンとなっている。こ
のとき第2のスイッチSW2は作動せずオフとなってい
る。
ュラッチ4がドア2をロックしているときには、第1の
スイッチSW1は作動しており、オンとなっている。こ
のとき第2のスイッチSW2は作動せずオフとなってい
る。
【0018】ドア2が閉じられた状態からプッシュラッ
チのロックを解除するために、図2に示すようにドア2
を押し込むと、第1のスイッチSW1および第2のスイ
ッチSW2のいずれもがオンとなる。プッシュラッチの
ロックが解除されて図3に示すようにドア2が開方向に
回動すると、第1のスイッチSW1および第2のスイッ
チSW2のいずれもがオフとなる。
チのロックを解除するために、図2に示すようにドア2
を押し込むと、第1のスイッチSW1および第2のスイ
ッチSW2のいずれもがオンとなる。プッシュラッチの
ロックが解除されて図3に示すようにドア2が開方向に
回動すると、第1のスイッチSW1および第2のスイッ
チSW2のいずれもがオフとなる。
【0019】第1のスイッチSW1および第2のスイッ
チSW2からの信号はCDプレーヤを制御するマイクロ
コンピュータに入力される。マイクロコンピュータはこ
れらのスイッチからの信号によりプッシュラッチ4のロ
ックおよびロック解除動作をドア2が押し込まれた時点
で検出する。
チSW2からの信号はCDプレーヤを制御するマイクロ
コンピュータに入力される。マイクロコンピュータはこ
れらのスイッチからの信号によりプッシュラッチ4のロ
ックおよびロック解除動作をドア2が押し込まれた時点
で検出する。
【0020】図4にドアが閉じられた状態から一旦開か
れ、さらに、閉じられるまでの第1のスイッチSW1お
よび第2のスイッチSW2の作動状態を示す。図に示す
ように、ドアが閉じられた状態からプッシュラッチのロ
ックを解除するようにドアが押し込まれたときは、第2
のスイッチSW2はオンとなるが、第2のスイッチSW
2がオンとなるまでの所定の期間T0 内で第1のスイッ
チSW1はオンとなっている。
れ、さらに、閉じられるまでの第1のスイッチSW1お
よび第2のスイッチSW2の作動状態を示す。図に示す
ように、ドアが閉じられた状態からプッシュラッチのロ
ックを解除するようにドアが押し込まれたときは、第2
のスイッチSW2はオンとなるが、第2のスイッチSW
2がオンとなるまでの所定の期間T0 内で第1のスイッ
チSW1はオンとなっている。
【0021】このときマイクロコンピュータは第2のス
イッチSW2がオンとなった時点でドアが開かれること
を検知し、ディスクモータが回転中であれば、停止させ
てブレーキ電流を印加する。このようしてドアが開かれ
る前にディスクの回転を停止させることが可能となる。
イッチSW2がオンとなった時点でドアが開かれること
を検知し、ディスクモータが回転中であれば、停止させ
てブレーキ電流を印加する。このようしてドアが開かれ
る前にディスクの回転を停止させることが可能となる。
【0022】ドアが開かれた状態から閉じられるとき
は、プッシュラッチをロックさせるためにドアが押し込
まれる。このときは、第1のスイッチSW1はオフの状
態からオンとなり、その後Tの時間が経過してから第2
のスイッチSW2がオンとなる。Tが所定の期間T0 よ
り小さいときはドアが閉じられることを検知し、ディス
クモータが停止中であれば回転させ、ピックアップにデ
ィスクのTOCの読み取り動作を行わせる。
は、プッシュラッチをロックさせるためにドアが押し込
まれる。このときは、第1のスイッチSW1はオフの状
態からオンとなり、その後Tの時間が経過してから第2
のスイッチSW2がオンとなる。Tが所定の期間T0 よ
り小さいときはドアが閉じられることを検知し、ディス
クモータが停止中であれば回転させ、ピックアップにデ
ィスクのTOCの読み取り動作を行わせる。
【0023】このように、ドアが開閉されるとき従来の
ドア開閉検出装置よりも早くドア開を検出してディスク
モータを停止させるのでディスクアンクランプ状態でデ
ィスクが回転することを防止できる。
ドア開閉検出装置よりも早くドア開を検出してディスク
モータを停止させるのでディスクアンクランプ状態でデ
ィスクが回転することを防止できる。
【0024】実施例は以上のように構成されているが発
明はこれに限られず、例えば、CD以外の他のディスク
の記録再生装置にこの発明を適用できる。
明はこれに限られず、例えば、CD以外の他のディスク
の記録再生装置にこの発明を適用できる。
【0025】
【発明の効果】この発明のドアの開閉検出装置によれ
ば、従来のものより早い時点でドアが開かれることを検
知できる。そして、そのドアの開閉検出装置を用いたデ
ィスク装置ではドアが開かれたディスクアンクランプ状
態でディスクを回転させることを防止できる。
ば、従来のものより早い時点でドアが開かれることを検
知できる。そして、そのドアの開閉検出装置を用いたデ
ィスク装置ではドアが開かれたディスクアンクランプ状
態でディスクを回転させることを防止できる。
【図1】この発明の実施例であるCDプレーヤの要部を
一部断面として示す側面図である。
一部断面として示す側面図である。
【図2】同CDプレーヤの他の状態の要部を一部断面と
して示す側面図である。
して示す側面図である。
【図3】同CDプレーヤのさらに他の状態の要部を一部
断面として示す側面図である。
断面として示す側面図である。
【図4】同CDプレーヤの動作を示すタイムチャートで
ある。
ある。
【図5】従来のCDプレーヤのドア開閉検出装置を一部
断面として示す側面図である。
断面として示す側面図である。
【図6】同CDプレーヤのドアロックに用いられるプッ
シュラッチを示す正面図である。
シュラッチを示す正面図である。
1 筐体、1a 軸 2 ドア、2a 被係止部、2b、2c、2d スイッ
チ作動突起 3 CD 4 プッシュラッチ、4a 爪、4b 当接部 5 ねじりコイルばね 6 スイッチ 7 クランパ 8 ターンテーブル SW1 第1のスイッチ SW2 第2のスイッチ
チ作動突起 3 CD 4 プッシュラッチ、4a 爪、4b 当接部 5 ねじりコイルばね 6 スイッチ 7 クランパ 8 ターンテーブル SW1 第1のスイッチ SW2 第2のスイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 回動することにより開閉され、プッシュ
ラッチによりロックまたはロック解除されるドアにおい
て、前記ドアがロックされた停止状態で作動しドアがロ
ック解除された状態で作動しない第1のセンサと、前記
ドアがロックされた停止状態で作動せず前記ドアが前記
停止状態から押し込まれたとき作動する第2のセンサと
を設け、前記第1のセンサが所定期間以上作動状態にあ
るときに前記第2のセンサが作動すると前記ドアが開か
れることを検出し、前記第1のセンサが作動した後所定
期間内に前記第2のセンサが作動したときに前記ドアが
閉じられることを検出するプッシュラッチによりロック
されるドアの開閉検出装置。 - 【請求項2】 ディスクを覆うドアに設けられた請求項
1のドアの開閉検出装置において、前記ドアがロック解
除されるときに前記第2のセンサが作動すると直ちにデ
ィスクモータを停止してディスクモータにブレーキをか
けるように構成したディスク装置。 - 【請求項3】 ディスクを覆うドアに設けられた請求項
1のドアの開閉検出装置において、前記ドアがロックさ
れるときに前記第2のセンサが作動すると直ちにディス
クモータを回転させディスクのTOCの読み取りを行う
ように構成したディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155184A JP2002352571A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | プッシュラッチによりロックされるドアの開閉検出装置およびそれを用いたディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155184A JP2002352571A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | プッシュラッチによりロックされるドアの開閉検出装置およびそれを用いたディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002352571A true JP2002352571A (ja) | 2002-12-06 |
Family
ID=18999421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001155184A Pending JP2002352571A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | プッシュラッチによりロックされるドアの開閉検出装置およびそれを用いたディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002352571A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7496937B2 (en) * | 2005-06-10 | 2009-02-24 | Hong Fu Jin Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Safety device and storage medium player having the same |
-
2001
- 2001-05-24 JP JP2001155184A patent/JP2002352571A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7496937B2 (en) * | 2005-06-10 | 2009-02-24 | Hong Fu Jin Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Safety device and storage medium player having the same |
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