JP2002351887A - 塗料配合検索システム - Google Patents
塗料配合検索システムInfo
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Abstract
わせでき、従来の配合記載の色票を束ねた色票帳の問題
も解決できる塗料配合検索システムを提供する。 【解決手段】 (A)メーカー指定色番号の各塗色に対
応した塗色コード番号毎に独立した色票シートが複数集
合した色票シート群であって、該色票シート1枚には、
同一塗色コード番号の1以上の実塗料配合に対応した作
業色票が1枚以上載置されてなる、色票シート群、及び
(B)塗色コード番号毎の各作業色票番号に対応した塗
料配合データが登録されたコンピュータ、を有する塗料
配合検索システムであって、色票シート群(A)から調
色基準となる作業色票を選出し、該選出された作業色票
の塗色コード番号及び作業色票番号に基づき、塗料配合
データをコンピュータ(B)を用いて検索する塗料配合
検索システム。
Description
タの両者を併用した、補修塗料などの塗料配合検索シス
テムに関する。
色に際して、色を合わせるべき色見本に対応した調色塗
料候補配合を得る方法としては、下記第1、第2及び第
3の方法などが行われていた。
料配合が記載された色見本を束ねた色票帳から色を合わ
せるべき色見本を選択し、その色見本に記載された塗料
配合を調色塗料候補配合とする方法である。この方法に
おいては、色見本に塗料配合を記載するので色見本が大
きくなり色票帳が嵩張り、また、色見本の追加及び/又
は更新に際して、色見本に配合を記載する必要があるの
で、一組の色見本と配合の組合せの維持、色見本の追加
及び/又は更新のために配合を掲載する経費が発生し、
また、部分的に追加及び/又は更新し色見本を組合せる
ために作業が発生するといった問題があった。また、新
たにメーカー指定色番号を付けるに当たって使用が廃止
された塗色の番号と同じ番号が付けられたり、色の異な
る内板色と外板色とで同じ番号がが付けられたりするこ
とがあるため、メーカー指定色番号には、同じ番号で異
なった塗色を表すことがあり混乱を招き易いといった問
題もあった。
板の全スペクトル反射率を走査用分光光度計によって決
定し、この反射率データをコンピュータに送り、コンピ
ュータは顔料のK値(「光吸収係数」を示す)及びS値
(「光散乱係数」を示す)を表す予め記憶されたデータ
を数学的に処理し、論理的色合わせを行う方法である
(米国特許3,601,589号参照)。この方法によ
ると一組の波長に対してK値及びS値を算出することが
でき、さらには、一組の顔料を、それらの顔料の組み合
せのK及びS値が、前記組の各波長毎に未知の色のK及
びS値に等しくなるように決定することができる基本的
な色合わせアルゴリズムである。しかしながら、この方
法に使用するシステムは、非常に高価で保守が難しく、
また、未知の色の未知及び既知の顔料に対して得られた
データを用いた論理的色合わせを行っており、計算で得
られた色彩値に従って顔料を混合して得られた最終の色
は、前記未知の色とはかなり異なる色になる可能性があ
るという問題がある。
を使用して基準となる選択色を分析するとともに選択色
の色相、彩度、輝度を表す色データを記憶し、カラーメ
ータ内の前記色データをコンピュータに接続するととも
に、利用可能な複数個の塗料配合を前記コンピュータ内
に記憶し、前記記憶した利用可能な塗料配合によって指
定された各塗料の色相、彩度、輝度を表す色データを前
記コンピュータ内に記憶し、前記カラーメータから受け
取った選択色の色データと、前記記憶した利用可能な塗
料配合のそれぞれを表す前記記憶した色データとを比較
して最近似整合を見つけ出し、この最近似整合の塗料配
合を調色塗料候補配合とする方法である(例えば、特開
昭63−153677号公報参照)。この第3の方法
は、前記第2の方法における色の一致性を改良すること
ができるが、システムが高価になるといった問題があ
る。
の多様化、美粧性の向上などの観点からアルミニウム粉
や光輝性マイカ粉が配合された光輝感のある塗色が増加
している。この光輝感のある塗色を補修塗装するに際し
て、色合わせを行う場合、前記第2及び第3の方法で
は、色合わせ精度がいまだ十分ではなく、光輝感のある
塗色に対してコンピュータを用いて精度の高い塗料配合
を得る方法はこれまでなかった。
ても、精度高く色合わせでき、従来の配合が記載された
色票を束ねた色票帳における問題も解決できる塗料配合
検索システムを提供することである。
票と塗料配合データが登録されたコンピュータとを併用
したシステムによって上記目的を達成できることを見出
し本発明を完成するに至った。
ー指定色番号が付された各塗色に対応して重複すること
なく設定された塗色コード番号毎に独立した色票シート
が複数集合してなる色票シート群であって、該色票シー
ト1枚には、同一塗色コード番号の1以上の実塗料配合
に対応して、塗色見本である作業色票が1枚以上載置さ
れており、該作業色票には作業色票番号が表示されてな
る色票シート群、及び(B)塗色コード番号毎の各作業
色票番号に対応した塗料配合データが登録されたコンピ
ュータを有する塗料配合検索システムであって、色票シ
ート群(A)から調色基準となる作業色票を選出し、該
選出された作業色票の塗色コード番号及び作業色票番号
に基づき、該選出された作業色票に対応する塗料配合デ
ータをコンピュータ(B)を用いて検索することを特徴
とする塗料配合検索システムが提供される。
ついて、さらに詳細に説明する。
は、下記色票シート群(A)とコンピュータ(B)を有
する。
ーなどのメーカーが指定したメーカー指定色番号が付さ
れた各塗色に対応して重複することなく設定された塗色
コード番号毎に独立した色票シートが複数集合してなる
ものである。
号の1以上の実塗料配合に対応する塗色見本である作業
色票が1枚以上載置されており、該作業色票には作業色
票番号が表示されている。色票シート及び作業色票のう
ちの少なくとも一方に、塗色コード番号が表示されてい
る。また、色票シートや作業色票には、メーカー名、メ
ーカー指定色番号などが記載されていることが好適であ
る。色票シートに作業色票を載置する方法は、例えば、
接着剤にて作業色票の裏面を色票シートに貼付する方法
などを挙げることができる。
なるものであり、色票シート群から所定の色票シートを
容易に取出すことができることが好ましい。そのため、
並んだ色票シートの上端部を見るだけで、メーカー名及
びメーカー指定色番号がわかるようになっていることが
好ましく、例えば、色票シートの上端部にバーコードを
付したり色分けすることが好適である。
票番号に対応した塗料配合データが登録されている。
箇所の塗色のメーカー名、メーカー指定色番号から、そ
のメーカー指定色番号の色票シートを選び出し、つい
で、その色票シートに貼付された作業色票の中から、補
修塗装すべき箇所の塗色に最も近似する作業色票を選択
することができる。選択したメーカー指定色番号の色票
シートに対応した塗色コード番号及び作業色票番号をコ
ンピュータに入力することによって、その塗色コード番
号の作業色票番号に対応した塗料配合データを得ること
ができる。
データは、補修塗装用塗料を作成するため、必要に応じ
て調色工場、塗装工場などに送られる。調色工場や塗装
工場などでは、この塗料配合データに基いて補修塗装用
塗料を作成し、塗装し、必要に応じてこの補修塗装用塗
料の塗装膜の上にクリヤ塗料を塗装し、ついで焼き付け
て工程塗装板を作成することができる。この工程塗装板
の塗色が補修箇所の塗色に合っていれば、そのものを補
修塗装に使用することができる。塗色が合っていない場
合には、コンピュータカラーマッチング、調色経験など
により、微調色することができる。上記クリヤ塗料は、
色を合せるべき塗装塗膜が表面にクリヤ塗料が塗装され
たものである場合に通常塗装される。またクリヤ塗料を
塗装するかわりに、場合によっては、補修塗装用塗料の
塗装膜の上に無色透明のウレタンフィルムやポリエステ
ルフィルムを載置して塗色を見ることもできる。
説明する。
板色)の塗色コード番号として、「17683」が指定
されており、後記図1に示すように、この塗色コード番
号の色票シートには、5枚の作業色票シートが添付され
ている。色票シートの表面上部及び裏面上部の各々に、
メーカー名及びメーカー指定色番号が記載されている。
また、色票シートの上部は、メーカーに対応した色とさ
れている。色票シートの最上部には、メーカー指定色番
号に対応したバーコードが付されている。
々、メーカー名、メーカー指定色番号、塗色コード番
号、作業色票番号(図1、1−bにおいては、塗色コー
ド番号「17683」の次に記載された「00」などの
番号である)、塗料用途(ここでは、「カラーベース」
である)が記載されており、5枚の作業色票シートは透
明なシートに貼付されているので、色票シートの裏から
これらが読み取れるようになっている。
て、塗色コード番号「17683」の作業色票番号「0
1」を選定した。コンピュータには、各塗色コード番号
の各作業色票番号に対応した塗料配合データが登録され
ており、コンピュータに上記選定された塗色コード番号
「17683」と作業色票番号「01」を入力し、検索
して塗料配合を得た。
塗料を作成した。ついで、ブリキ板上に上記カラーベー
ス塗料を乾燥膜厚が約20μm塗装し、セッティング
後、関西ペイント(株)製の補修用クリヤ塗料「レタン
PG2Kクリヤー」を乾燥膜厚が約50μmとなるよう
に塗装し、ついで、60℃で20分間焼付けて調色経過
塗装板を作成した。この塗装板の色を「Van−Van
FAセンサー」にて測定したところ、補修塗装する塗色
によく合っていたので、このカラーベース塗料及び「レ
タンPG2Kクリヤー」を用いて補修塗装を行なった。
は更新に際して、色見本に配合を記載する必要がないた
め、一組の色見本と配合の組合せを保持する必要がな
く、合わせて追加及び/又は更新するための作業や経費
の発生を減らすことができる。
れる色票シートの一例。
れる色票シートが複数集合した色票シート群の概略図の
一例。
Claims (3)
- 【請求項1】 (A)メーカー指定色番号が付された各
塗色に対応して重複することなく設定された塗色コード
番号毎に独立した色票シートが複数集合してなる色票シ
ート群であって、該色票シート1枚には、同一塗色コー
ド番号の1以上の実塗料配合に対応して、塗色見本であ
る作業色票が1枚以上載置されており、該作業色票には
作業色票番号が表示されてなる色票シート群、及び
(B)塗色コード番号毎の各作業色票番号に対応した塗
料配合データが登録されたコンピュータを有する塗料配
合検索システムであって、色票シート群(A)から調色
基準となる作業色票を選出し、該選出された作業色票の
塗色コード番号及び作業色票番号に基づき、該選出され
た作業色票に対応する塗料配合データをコンピュータ
(B)を用いて検索することを特徴とする塗料配合検索
システム。 - 【請求項2】 コンピュータ(B)に登録された塗色コ
ード番号毎の各作業色票番号に対応した塗料配合データ
が、追加及び/又は更新されることを特徴とする請求項
1記載のシステム。 - 【請求項3】 コンピュータ(B)に登録された塗料配
合データの追加及び/又は更新に合せて、色票シート又
は作業色票が追加及び/又は更新されることを特徴とす
る請求項1又は2記載のシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001156288A JP4643855B2 (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | 塗料配合検索システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002351887A true JP2002351887A (ja) | 2002-12-06 |
JP4643855B2 JP4643855B2 (ja) | 2011-03-02 |
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-
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- 2001-05-25 JP JP2001156288A patent/JP4643855B2/ja not_active Expired - Fee Related
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