JP2002347875A - 磁気テープカートリッジの包装容器 - Google Patents

磁気テープカートリッジの包装容器

Info

Publication number
JP2002347875A
JP2002347875A JP2001157500A JP2001157500A JP2002347875A JP 2002347875 A JP2002347875 A JP 2002347875A JP 2001157500 A JP2001157500 A JP 2001157500A JP 2001157500 A JP2001157500 A JP 2001157500A JP 2002347875 A JP2002347875 A JP 2002347875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
packaging container
sealing seal
closing lid
magnetic tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001157500A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Hatano
泰 波多野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2001157500A priority Critical patent/JP2002347875A/ja
Priority to US10/151,894 priority patent/US20020175102A1/en
Publication of JP2002347875A publication Critical patent/JP2002347875A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/023Containers for magazines or cassettes
    • G11B23/0233Containers for a single cassette

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 開封を容易に行えると共に、開封後の商品性
を維持できる磁気テープカートリッジの包装容器を提供
する。 【解決手段】 磁気テープカートリッジの包装容器1
は、ヒンジ式の開閉蓋12を有する磁気テープカートリ
ッジの包装容器1であって、前記開閉蓋21のヒンジ端
と開閉端との間の少なくとも一方の側縁部に跨って、前
記ヒンジ端から所定の距離に封緘用シール2が貼り付け
られていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカート
リッジの包装容器に関し、詳しくは、封緘機能を備えた
磁気テープカートリッジの包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、主としてコンピュータのデータバ
ックアップ用の記録媒体としては、磁気テープを巻装し
た単一のリールを、略扁平四角箱状の包装容器内に回転
可能に収納して構成された磁気テープカートリッジ、又
は、磁気ディスクを略扁平四角箱状の包装容器内に回転
可能に収納して構成されたディスクカートリッジが用い
られている。
【0003】ところで、これらのカートリッジは、一般
に外部からの衝撃に弱く、また、包装容器外面や包装容
器内のリールや磁気ディスク等に埃が付着するのを避け
る必要があるため、専用の包装容器に収納されて搬送や
保管がなされている。
【0004】このような包装容器としては、図5に示す
ように、カートリッジを収納するための本体110と、
本体110に対して薄肉連結部130を介して開閉及び
回動可能に連接された開閉蓋120と、を備える包装容
器10が用いられている。この包装容器10は、図5
(a)に示すように、本体110の両側縁部に設けられ
た側壁110cの上端面と開閉蓋120の両側縁部とが
当接し、開閉蓋120の上板120aと前壁120dと
で本体110の開口部を覆った状態で、閉状態を保つよ
うになっている。そして、この状態から開閉蓋120の
前壁120dを手前側に撓ませて、開閉蓋120を上方
に押し上げ、薄肉連結部130を支点として開動作させ
ることにより、図5(b)に示す開状態となるようにな
っている。
【0005】ところで、コンピュータ用磁気テープカー
トリッジには、重要なデータが保存されるため、信頼性
を確保するため、工場から出荷した後、使用されるまで
の間、開封されていないことを示す必要がある。このた
め、カートリッジを収納するための包装容器に封緘用シ
ールを貼り付けるようにしている。
【0006】ここで、包装容器10においては、図5
(a)に示すように、封緘用シール2aを、包装容器1
0の開閉端である前面に、本体110の底板110a
と、開閉蓋120の前壁120dとを跨ぐように貼り付
けることも考えられる。しかしながら、このような貼付
方法では、封緘用シール2aの全幅に亘って均一に引張
力をかけて、封緘用シール2aを破らなければならず、
開封に大きな力が必要とされていた。
【0007】また、包装容器10を開封した際には、図
5(b)に示すように、封緘用シール2aは、一方が本
体110に、他方が開閉蓋120にそれぞれ貼り付いた
状態で切断されるが、本体110と開閉蓋120との境
目に関係なく、不均一な形状に切断されてしまうことが
ある。このような場合には、開いた状態の開閉蓋120
を閉じる際に、開閉蓋120と本体110との間に封緘
用シール2aの一部が挟み込まれてしまい、開閉蓋12
0を完全に閉じることができないという虞があるため、
開閉蓋120又は本体110の境目からはみ出た封緘用
シール2aを破り取る必要があった。
【0008】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、開封を容易に行えると共に、開封後の商品性を維持
できる磁気テープカートリッジの包装容器を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の磁気テープカートリッジの包装容器は、ヒ
ンジ式の開閉蓋を有する磁気テープカートリッジの包装
容器であって、前記開閉蓋のヒンジ端と開閉端との間の
少なくとも一方の側縁部に跨って、前記ヒンジ端から所
定の距離に封緘用シールが貼り付けられていることを特
徴とする。
【0010】この磁気テープカートリッジの包装容器
は、磁気テープを収納する本体に取り付けられたヒンジ
式の開閉蓋に、封緘用シールを貼り付けて封緘されたも
のである。この場合、この包装容器では、封緘用シール
を、開閉蓋のヒンジ端と開閉端との少なくとも一方の側
縁部に跨って、前記ヒンジ端から所定の距離に貼り付け
られている。このような構成を有する包装容器を開く場
合には、ヒンジ端を支点とした開閉蓋の開動作に従い、
包装容器がヒンジ端から開閉端にかけて漸次開放され
る。この場合、本発明の包装容器では、封緘用シールを
開閉蓋のヒンジ端と開閉端との間の少なくとも一方の側
縁部に跨って、前記ヒンジ端から所定の距離に貼り付け
ているため、封緘用シールをその開閉端である前面に貼
り付ける従来の包装容器に比べて、封緘用シールの貼付
け位置が、開閉蓋の開動作の支点であるヒンジ端に近く
なる。このため、封緘用シールを貼り付けた従来の包装
容器に比べ、封緘用シールを破るのに必要な力が小さく
てすむ。
【0011】また、この封緘方法では、封緘用シールを
開閉蓋のヒンジ端と開閉端との少なくとも一方の側縁部
に跨って、前記ヒンジ端から所定の距離に貼り付けるこ
とにより、封緘用シールを包装容器前面に貼り付ける場
合のように封緘用シールがその全幅に亘って同時に破れ
るのではなく、開閉蓋の開動作に伴い、封緘用シールの
一端側から他端側にかけて漸次切断される。このため、
封緘用シールを包装容器前面に貼り付ける場合に比べ、
封緘用シールを破るのに必要な力を更に小さくできる。
また、封緘用シールが、その一端側から他端側にかけて
漸次切断されるので、封緘用シールが本体と開閉蓋との
境目に沿って破れ易くできる。
【0012】このように、この封緘方法によれば、包装
容器の本体を開閉する開閉蓋のヒンジ端と開閉端との間
の少なくとも一方の側縁部に跨って、前記ヒンジ端から
所定の距離に封緘用シールを貼り付けることにより、封
緘用シールを容易に破いて開封できると共に、開封後の
商品性を維持できる。なお、この場合、封緘用シールの
貼付け位置が側縁部のヒンジ端に近い程、このような効
果を好適に得ることができる。
【0013】また、この磁気テープカートリッジ用の包
装容器においては、前記封緘用シールは、所定の境界線
をもって二分し得る易切断部を設け、前記境界線が、前
記包装容器を閉じた状態における前記包装容器の本体と
前記開閉蓋との境目に位置するよう、前記封緘用シール
を貼り付けることが好ましい。
【0014】この封緘用シールは、例えば、ミシン目を
入れたり、薄肉部を設けたり、又は切込部を設ける等、
切断し易い部分を設けることにより、所定の境界線をも
って二分し得るよう構成されている。そして、このよう
な構成の封緘用シールを、包装容器の側面に、包装容器
を閉じた状態における本体と開閉蓋との境目と、前記境
界線とが一致するように貼り付ける。これにより、封緘
用シールが、開閉蓋の開動作に伴い、前記境界線に沿っ
て切断されるので、封緘用シールが境界線からずれて切
断されるのを防止でき、封緘用シールの切断線を均一に
できる。
【0015】また、このような構成の封緘用シールを用
いることにより、封緘用シールの切断に要する力を更に
小さくでき、封緘用シールが貼り付いた状態で開閉蓋を
開く場合にも、それほど大きな力を必要とせず、容易に
開封できると共に、開封後の商品性を維持できる。さら
に、包装容器を開封する際には、開閉蓋の開動作に伴
い、封緘用シールが前記境界線を境に、一方が開閉蓋
に、他方が本体に貼り付いた状態で二分されるが、この
場合、二分された封緘用シールは、それぞれ、開閉蓋及
び本体の縁部に沿って切断されるので、開閉蓋又は本体
の境目から封緘用シールの一部がはみ出すことを防止で
きる。従って、開閉蓋と本体との間にシールの一部が挟
み込まれて、包装容器を完全に閉じることができないと
いった事態を避けることができ、また、包装容器又は開
閉蓋の境目からはみ出したシールを破り取る手間を省く
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態に係る
磁気テープカートリッジの包装容器1について、適宜図
面を参照しながら詳細に説明する。この磁気テープカー
トリッジの包装容器1は、例えば、図1に示すような、
磁気テープカートリッジを収納する本体11に対して、
薄肉連結部13を介して連結されたヒンジ式の開閉蓋1
2を有するものである。
【0017】上記本体11は、平板状の底板11aの後
縁部に後壁11bが、両側縁部に側壁11cが、前縁部
の両端部に前壁11dが、それぞれ立設されており、こ
れらの壁11b〜11dと底板11aとで構成される内
部空間がカートリッジ3の収納部となっている。底板1
1aの前縁部の中央部には、後述する開閉蓋12の係合
凹部12eと係合する係合凸部11eが設けられてい
る。
【0018】一方、前記開閉蓋12は、本体11の底板
11aとほぼ同じ形状の平板状の上板12aの後縁部
が、前記本体11の後壁11bの上端縁部に薄肉連結部
13を介して起伏及び回動自在に連結されており、上板
12aの両側縁部12fに側壁12cが、上板12aの
開放端である前縁部には可撓性を有する前壁12dがそ
れぞれ立設されている。また、開閉蓋12の前壁12d
の内面には、係合凹部12eが設けられている。なお、
薄肉連結部13が、請求項1にいうヒンジに相当する。
【0019】このように構成される包装容器1は、図2
(a)に示すように、開閉蓋12の側壁12cの外面と
本体11の側壁11cの内面とが一致すると共に、開閉
蓋12の両側縁部12fに本体11の側壁11cの上端
面が当接し、さらに開閉蓋12の前壁12dの両端部の
上端面と本体11の前壁11dとが当接した状態で、本
体11の係合凸部11eと開閉蓋12の係合凹部12e
とが係合してロックされて、閉状態を保つようになって
いる。そして、この状態から開閉蓋12の前壁12dを
手前側に撓ませて係合凹部12eと係合凸部11eとに
よるロック状態を解いて、開閉蓋12を回動可能とした
後、図2(b)に示す開閉蓋12を上方に押し上げて開
動作させることにより、図2(c)に示す開状態となる
ようになっている。
【0020】このような構成を有する包装容器1の封緘
に用いられる封緘用シール2は、図3に示すように、例
えば、紙等の切断可能な部材から構成される平面略矩形
の板状の基体21の一面に、でん粉系、カゼイン系等の
接着剤22を塗布して構成されている。基体21には、
その幅方向の一縁部から他縁部にかけて、基体21を長
さ方向に二分するミシン目23が設けられており、この
ミシン目23を境界線として二分し得るよう構成されて
いる。
【0021】このような構成を有する封緘用シール2を
用いて包装容器1を封緘するときは、まず、図2(a)
に示す閉状態の包装容器1の本体11の側壁11cと開
閉蓋12の上板12aに跨って、本体11の側壁11c
の幅方向中央部に、本体11と開閉蓋12との境目と、
ミシン目23とが一致するよう、封緘用シール2を貼り
付ける。
【0022】このようにして封緘された包装容器1を開
封する場合には、開閉蓋12の前壁12dを手前側に撓
ませてロック機構Rのロックを解くと共に、開閉蓋12
を上方に押し上げて、薄肉連結部13を支点として開閉
蓋12を開動作させる。この開閉蓋12の開動作に伴
い、封緘用シール2が、図2(b)に示すように、ミシ
ン目23を境界線として、一方が開閉蓋12に、他方が
本体11に貼り付いた状態で、ミシン目23の一端から
他端にかけて漸次二分される。
【0023】この場合、封緘用シール2が包装容器1の
側面における開閉蓋12の開動作の支点である薄肉連結
部13に近い位置に貼り付けてあるため、封緘用シール
2を包装容器1の前面に貼り付けていた従来の包装容器
1に比べ、封緘用シール2を破るのに必要な力が小さく
てすむ。また、封緘用シール2を包装容器1の前面に貼
り付ける場合のように、その全幅に亘って封緘用シール
2が同時に破れるのではなく、開閉蓋12の開動作に従
って、ミシン目23の一端側から他端側にかけて漸次切
断されるので、封緘用シール2を包装容器1の前面に貼
り付ける場合に比べ、封緘用シール2を破るのに必要な
力を更に小さくできる。
【0024】このように開閉蓋12を開動作させること
により、図2(c)に示すように、封緘用シール2がミ
シン目23を境に、一方が開閉蓋12に、他方が本体1
1に貼り付いた状態で二分されて、包装容器1が開封さ
れるが、この場合、二分された封緘用シール2は、それ
ぞれ、開閉蓋12及び本体11の縁部に沿って切断され
るので、開閉蓋12又は本体11の境目から封緘用シー
ル2の一部がはみ出すのを防止できる。従って、開閉蓋
12と本体11との間に封緘用シール2の一部が挟み込
まれて、包装容器1を完全に閉じることができないとい
った事態を避けることができ、また、本体11又は開閉
蓋12の境目からはみ出したシール2を破り取る手間を
省くことができる。
【0025】なお、本発明の磁気テープカートリッジの
包装容器は、前記実施の形態での構成に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない限り適宜変更して差し支えな
い。例えば、前記実施の形態では、包装容器1を封緘す
るための封緘用シール2を構成する基体21にミシン目
23を設けることにより、封緘用シール2を所定の境界
線に沿って切断し得るよう構成したが、封緘用シール2
を所定の境界線に沿って切断し得るのであれば、ミシン
目23に限らない。例えば、図4(a)又は図4(b)
に示すように、基体21の外面側又は内面側に境界線に
沿って切込部24を設けてもよい。基体21の内面側に
切込部24を設けた場合には、外部から切込部24が見
えないため、シール2の外観を良好にできる。また、基
体21の内面側に切込部24を設ける場合には、図4
(c)に示すように、接着剤22の層と共に基体21に
一体に切込部24を設けるようにしてもよい。さらに、
図4(d)に示すように、境界線に沿って薄肉部25を
設けるように構成してもよい。また、封緘用シール2の
形状も、略矩形に限ることなく適宜変更して差し支えな
い。
【0026】前記実施の形態では、全体として扁平略四
角箱状に形成された包装容器1に本発明を適用した場合
について説明したが、ヒンジ式の開閉蓋を有するもので
あれば、包装容器1の形状やサイズは任意であり、適宜
変更して差し支えない。また、前記実施の形態では、封
緘用シール2を包装容器1の一側面のみに貼り付けた場
合について説明したが、包装容器1に貼り付ける封緘用
シール2の数量は適宜設定できる。包装容器1の側面へ
の封緘用シール2の取付位置は、開閉蓋12の開放端側
に対して包装容器1のヒンジ部である薄肉連結部13側
である程、これらの効果を良好に得ることができるが、
包装容器1の側面に開閉蓋12と本体11とを跨ぐよう
に貼り付ける限り、封緘用シール2の接着力や強度等に
応じて適宜設定できる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の磁気テープ
カートリッジの包装容器によれば、開封を容易に行える
と共に、開封後の商品性を維持できる。また、本発明の
磁気テープカートリッジの包装容器によれば、封緘用シ
ールを所定の境界線をもって二分できるように構成し、
この境界線を閉状態における本体と開閉蓋との境目に貼
り付けることにより、開封を容易に行うことができると
共に開封後の商品性を良好に維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る磁気テープカートリ
ッジの包装容器を示す斜視図である。
【図2】(a)〜(c)は、同包装容器の開閉動作、同
包装容器への封緘用シールの貼付方法、及び同封緘用シ
ールが二分される様子を説明する図である。
【図3】封緘用シールの一例を示すものであり、(a)
は斜視図、(b)は部分拡大断面図である。
【図4】(a)〜(d)は、同封緘方法に用いられる封
緘用シールの他の例を示す部分拡大断面図である。
【図5】(a),(b)は従来の磁気テープカートリッ
ジの包装容器を説明する図である。
【符号の説明】
1 包装容器 11 本体 12 開閉蓋 2 封緘用シール 21 基体 22 接着剤 23 ミシン目(境界線) 24 切込部(境界線) 25 薄肉部(境界線)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒンジ式の開閉蓋を有する磁気テープカ
    ートリッジの包装容器であって、前記開閉蓋のヒンジ端
    と開閉端との間の少なくとも一方の側縁部に跨って、前
    記ヒンジ端から所定の距離に封緘用シールが貼り付けら
    れていることを特徴とする磁気テープカートリッジの包
    装容器。
  2. 【請求項2】 前記封緘用シールは、所定の境界線をも
    って二分し得るように構成されており、前記境界線が、
    前記包装容器を閉じた状態における前記包装容器の本体
    と前記開閉蓋との境目に位置するように、前記封緘用シ
    ールが貼り付けられていることを特徴とする磁気テープ
    カートリッジの包装容器。
JP2001157500A 2001-05-25 2001-05-25 磁気テープカートリッジの包装容器 Withdrawn JP2002347875A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001157500A JP2002347875A (ja) 2001-05-25 2001-05-25 磁気テープカートリッジの包装容器
US10/151,894 US20020175102A1 (en) 2001-05-25 2002-05-22 Container for magnetic tape cartridge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001157500A JP2002347875A (ja) 2001-05-25 2001-05-25 磁気テープカートリッジの包装容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002347875A true JP2002347875A (ja) 2002-12-04

Family

ID=19001352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001157500A Withdrawn JP2002347875A (ja) 2001-05-25 2001-05-25 磁気テープカートリッジの包装容器

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20020175102A1 (ja)
JP (1) JP2002347875A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150034716A (ko) * 2012-07-18 2015-04-03 제이티 인터내셔널 소시에떼 아노님 개봉 확인용 씰

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3948660B2 (ja) * 2002-08-27 2007-07-25 富士フイルム株式会社 記録媒体カートリッジ
CN102759960A (zh) * 2011-04-27 2012-10-31 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 硬盘固定装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US974940A (en) * 1909-11-05 1910-11-08 Samuel Whitehall Seal for boxes.
US2013299A (en) * 1935-01-21 1935-09-03 James A Byrne Seal
DE9216154U1 (ja) * 1992-11-27 1993-02-25 Basf Magnetics Gmbh, 6800 Mannheim, De
US5606846A (en) * 1994-09-12 1997-03-04 Moore Business Forms, Inc. Bag sealing
US5704649A (en) * 1995-12-04 1998-01-06 Moore Business Forms, Inc. Package closing label
ES1039022Y (es) * 1997-10-08 1999-03-16 Aparellaje Electrico Sa Precinto para embalaje.

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150034716A (ko) * 2012-07-18 2015-04-03 제이티 인터내셔널 소시에떼 아노님 개봉 확인용 씰
JP2015522490A (ja) * 2012-07-18 2015-08-06 ジェイティー インターナショナル エス.エイ.JT International S.A. 開封明示シール
KR102029525B1 (ko) * 2012-07-18 2019-10-07 제이티 인터내셔널 소시에떼 아노님 개봉 확인용 씰

Also Published As

Publication number Publication date
US20020175102A1 (en) 2002-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006509693A (ja) 斜めにカットされたサンドイッチのためのカートン
JPH07291269A (ja) 厚紙カートン容器
JP3765107B2 (ja) 少なくとも1つのデータ媒体デイスクを収容するためのカセツト
JP2002347875A (ja) 磁気テープカートリッジの包装容器
JPH1055662A (ja) 磁気ディスク装置
JP2005196023A (ja) 磁気カートリッジの収容体のセキュリティーシール
US10737827B2 (en) Tracking device enclosure
US7604193B2 (en) Information recording medium
JP2001010664A (ja) カセット収納ケースの包装装置
JP3729221B2 (ja) 封印構造
JP2002211646A (ja) テレビジョン受像機の包装構造
JP3462866B2 (ja) 印籠形式の包装箱における封止機構
JP2877401B2 (ja) パッケージ
JP2002087427A (ja) 包装容器
JP2005196022A (ja) 磁気カートリッジ用のセキュリティーシール
JP3502631B1 (ja) 粉体用カートン
JP2006248182A (ja) 塗膜転写具
JPH10287327A (ja) 包装用ウェブ収納カートン
JPH10167373A (ja) 記録媒体カセットの収納ケース
JPH043944Y2 (ja)
JP2002128068A (ja) 紙 箱
JPH10211984A (ja) テープカセット用収納ケース
JP2005280800A (ja) 包装箱
JP4055062B2 (ja) パチンコ機における基板収納ボックスの封印構造
JPH09323779A (ja) ディスクカートリッジの収納ケース

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051220

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061211

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061211

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070725

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071128

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080121