JP3948660B2 - 記録媒体カートリッジ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カートリッジメモリ(非接触式メモリ)を備えた記録媒体カートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、磁気テープカートリッジ(記録媒体カートリッジ)は、記録媒体である磁気テープの他に、その磁気テープカートリッジ固有の情報(製造番号、使用履歴等)を記録するためのカートリッジメモリを備えている。このようなカートリッジメモリは、電磁誘導により非接触で電力や信号の授受ができることから、磁気テープカートリッジのカートリッジケース内に収納されている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−332064号公報(第2頁、第7,8図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の磁気テープカートリッジは、データの記録再生・修正を繰り返し行えるように設定されているため、そのデータの真正性(改ざんされているか否か)を簡便に証明することが困難であった。特に、医療や法律等の分野では、磁気テープカートリッジに記録されたデータの真正性を保証することが求められており、そのデータの真正性を簡便に証明する必要があった。
【0005】
この問題を解決するために、たとえばカートリッジメモリに改ざん前のデータを示す情報を記録し、この情報と再生時に磁気テープから再生されたデータから生成される情報とを比較することで、そのデータの真正性を証明する方法が考えられる。しかし、この方法では、磁気テープとカートリッジメモリが改ざん後の磁気テープとこれに応じたカートリッジメモリに交換されると、そのデータの真正性を保証できなくなるといった問題があった。
【0006】
そこで、本発明の課題は、改ざんを目的とした記録媒体とカートリッジメモリの交換に対してもデータの真正性を保証することができる記録媒体カートリッジを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決した本発明は、2つのハーフに分割して構成されたカートリッジケース内にカートリッジメモリを備えた記録媒体カートリッジであって、 前記カートリッジメモリは、その一部に脆弱部が形成され、この脆弱部を境にした一方側が前記ハーフの一方に固着され、他方側が前記ハーフの他方に固着されていることを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、たとえば第三者が磁気テープの改ざんを行う目的で、ある磁気テープカートリッジの内容を改ざんし、その中身である磁気テープとカートリッジメモリを改ざんしようとする磁気テープカートリッジの中身と交換しようとする場合、双方の磁気テープやカートリッジメモリを取り出そうしてカートリッジケースを分解すると、カートリッジメモリの脆弱部が破壊されてこのカートリッジメモリからの情報は読めなくなる。そのため、改ざんを目的として記録媒体とカートリッジメモリを交換しようとしても、そのカートリッジメモリ自身が壊れるので、交換する行為自体が不可能となる。また、このようにカートリッジメモリが壊れることにより、改ざんしようとした証拠が残ることになる。すなわち、このように確実に証拠が残ることで使用者が改ざんされたことを知らずに使用することがなく、そのデータの真正性が保証されることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明に係る記録媒体カートリッジの詳細について説明する。なお、本実施形態では、記録媒体カートリッジの一例として磁気テープカートリッジについて説明する。
【0010】
図1(a)および(b)に示すように、磁気テープカートリッジ(記録媒体カートリッジ)1は、下ハーフ1Aと上ハーフ1Bとに分割構成されたカートリッジケース1Cでその外観が構成されている。そして、このカートリッジケース1Cの内部には、データを記録するための磁気テープ(記録媒体)MTと、カートリッジメモリ2が主に備えられている。
【0011】
カートリッジメモリ2は、全体が矩形の薄片形状をした電子部品であり、樹脂からなる封止剤であるグローブトップ2cの中に封入された図示しないICチップをその本体とし、このICチップが基板2aの上にプリントされたループアンテナ2bに配線されて構成されている。そして、この基板2aにはその短辺方向における略中央部に長辺方向に沿った切取線部(脆弱部)2dが形成されており、この切取線部2dを境にした一方側の部分2eが上ハーフ1Bの側壁11Bに接着剤Aで接着され、他方側の部分2fが下ハーフ1Aの側壁11Aに接着剤Aで接着されている。なお、この切取線部2dは、細かい孔がミシン目のように配列されて構成されており、このカートリッジメモリ2を2つに分離するようにその一端から他端にわたって形成されている。
【0012】
次に、第三者が磁気テープMTの改ざんを行う目的で、ある磁気テープカートリッジ1の内容を改ざんし、その中身である磁気テープMTとカートリッジメモリ2を、改ざんしようとする磁気テープカートリッジ1の中身と交換しようとする場合について説明する。まず、第三者が改ざんを行った方の磁気テープカートリッジ1から中身を取り出そうとする場合では、そのカートリッジケース1Cを分解させると、図1(b)に示すように、カートリッジメモリ2はその切取線部2dから破壊されて2つに分離される。また、第三者が改ざんしようとしている磁気テープカートリッジ1から中身を取り出そうとする場合も同様に、そのカートリッジケース1Cを分解させると、カートリッジメモリ2はその切取線部2dから破壊されて2つに分離される。
【0013】
以上によれば、本実施形態において、次のような効果を得ることができる。
磁気テープMTやカートリッジメモリ2を取り出そうしてカートリッジケース1Cを分解すると、カートリッジメモリ2の切取線部2dが破壊されてこのカートリッジメモリ2からの情報は読めなくなるので、改ざんを目的として磁気テープMTとカートリッジメモリ2を交換しようとしても、交換する行為自体が不可能となる。また、このようにカートリッジメモリ2が壊れることにより、改ざんしようとした証拠が残ることになる。すなわち、このように確実に証拠が残ることで使用者が改ざんされたことを知らずに使用することがなく、そのデータの真正性が保証されることになる。
【0014】
以上、本発明は、前記実施形態に限定されることなく、様々な形態で実施される。
本実施形態では、カートリッジメモリ2の短辺方向の略中央部に長辺方向に沿った切取線部2dを形成したが、本発明はこれに限定されず、脆弱部はカートリッジメモリ2を分離して破壊できる位置であればどのような位置に形成されてもよい。たとえば、基板2aの長辺方向における略中央部に脆弱部を短辺方向に沿って形成させることで、カートリッジメモリ2をそのグローブトップ2cの部分とループアンテナ2bの部分とに分離されるように構成してもよい。
【0015】
本実施形態では、記録媒体カートリッジとして磁気テープカートリッジ1を採用したが、本発明はこれに限定されず、カートリッジメモリを備えた記録媒体カートリッジであればどのようなものであってもよい。
本実施形態では、カートリッジケース1Cの各側壁11B,11Aにカートリッジメモリ2を接着剤Aで接着させることで固着したが、本発明はこれに限定されず、たとえばカートリッジケース1Cの各底壁にカートリッジメモリ2を接着させてもよく、また各側壁11B,11Aにカシメ等により固着させてもよい。
【0016】
本実施形態では、細かい孔をミシン目のように配列させた切取線部2dを脆弱部として採用したが、本発明はこれに限定されず、カートリッジケース1Cを分解したときにカートリッジメモリ2が2つ以上に分離されるように脆弱部が壊れ易く構成されていればどのようであってもよい。たとえば、基板2aの一部を強度の低い壊れやすい材料とすることで、その部分を脆弱部としてもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、記録媒体とカートリッジメモリを交換しようとするとカートリッジメモリ自身が壊れて改ざんしようとした証拠が確実に残るので、改ざんを目的とした記録媒体とカートリッジメモリの交換に対してもデータの真正性を保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気テープカートリッジ内の要部を拡大して示した斜視図(a)と、図1(a)の磁気テープカートリッジを分解したときの状態を示した分解斜視図(b)である。
【符号の説明】
1 磁気テープカートリッジ(記録媒体カートリッジ)
1A 下ハーフ
1B 上ハーフ
1C カートリッジケース
MT 磁気テープ(記録媒体)
2 カートリッジメモリ
2a 基板
2b ループアンテナ
2c グローブトップ
2d 切取線部(脆弱部)
2e 一方側の部分
2f 他方側の部分
Claims (1)
- 2つのハーフに分割して構成されたカートリッジケース内にカートリッジメモリを備えた記録媒体カートリッジであって、
前記カートリッジメモリは、その一部に脆弱部が形成され、この脆弱部を境にした一方側が前記ハーフの一方に固着され、他方側が前記ハーフの他方に固着されていることを特徴とする記録媒体カートリッジ。
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